JPS5921830B2 - 自転車用前変速機 - Google Patents

自転車用前変速機

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JPS5921830B2
JPS5921830B2 JP9777280A JP9777280A JPS5921830B2 JP S5921830 B2 JPS5921830 B2 JP S5921830B2 JP 9777280 A JP9777280 A JP 9777280A JP 9777280 A JP9777280 A JP 9777280A JP S5921830 B2 JPS5921830 B2 JP S5921830B2
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義久 岩崎
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外プレートと内プレートとを備えたチェノ案内
部材、フレームへの取付部材、及びシフト機構から主構
成される自転車用前変速機に係る。
この種前変速機は第8図に示すように、外プレートaの
前部下縁と内プレートbの前部下縁との高さを異ならし
め、両者間に段差Hを設けると共に、チェノ案内部材C
が異径の前ギヤd1.d2の上縁を結ぶラインLに略平
行に移動するようシフト機構eを構成して成る。
ところが従来の前変速機はシフト中に内外プレートb、
a間の相対移動はなく、前記段差Hが一定であるように
構成されているので、次のような問題が生ずる。
(1)2段変速ギヤに使用する場合の問題点第8図実線
で示すように内外ギヤ61,62間の半径差(段差)K
1が小である場合に適するようチェノ案内部材Cのシフ
ト軌跡を定めたものを、第8図仮想線で示すように内外
ギヤd1゜62間の半径差に2が犬であるものに利用す
ると、内プレートbの前部下縁と内ギヤd1の歯先間の
半径方向の隙間Pが犬となりすぎ、チェノ案内部材Cを
内方ヘシフトさせてチェノfを外ギヤd1から内ギヤd
2へ掛は換えようとするとき、このチェノfが隙間Pを
通過してしまい、内ギヤd1の内側方に脱落し易いとい
う問題がある。
従って1種類の前変速機で、内外ギヤ61,62間の段
差が異なる前ギヤのすべてに適用させることは無理であ
り、汎用性に劣るという問題がある。
(2)3段変速ギヤに使用する場合の問題点外生内の3
個の異径のギヤd3+d2+d1を備えた前ギヤは、一
般に外ギヤd3と中ギヤd2との歯数差を、中ギヤd2
と内ギヤd1すの歯数差より相尚小に形成している。
例えば52枚−46枚−32枚の組としているが、この
場合に各ギヤ間の半径差は12mmと28籠となる。
そこで第9図に示す如く、前記案内部材Cのシフト軌跡
を外ギヤd3と中ギヤd2との上縁を結ぶラインL1に
略平行に定めると、案内部材Cを内方にシフトしたとき
、内プレーt−bの前部下縁と内ギヤd1の歯先間の半
径方向の隙間P1が犬となり、チェノfが内ギヤd1の
内側方に脱落し易いという問題がある。
この欠点を是正するため、内プレートbの前部における
縦幅を犬にし、前記段差Hを大きくして、前記隙間P1
を狭めると、前記案内部材Cを外方にシフトするとき内
プレートbが中ギヤd2に接触してシフト操作が不可能
になり、実用に供しえなくなる。
父上記欠点を是正するため、前記シフト軌跡を中ギヤd
2と内ギヤd1との上縁を結ぶラインL2に略平行に定
めると、外方にシフトしたとき、外ギヤd3と内プレー
トbの前部下縁との間隔が犬になりすぎ、チェン掛換え
が極めて困難となる。
上述の如く、2組のラインL1.L2の傾斜角度が異な
る場合には、従来の前変速機では、適、 正なチェン掛
換えを行うことが著しく困難で、又チェノ脱落のおそれ
が犬であるという問題がある。
また、英国特許第2036895号明細書には、内プレ
ートと外プレートのいずれか一方または双方をその前方
部に設定した回動軸を中心として回動するように構成し
、チェノ案内部材が内方ヘシフトすると、内プレートの
後部が外プレートの後部に対しt相対的に下動するよう
にし、外ギヤと内ギヤの径の差が大きい場合に対応する
ようにした自転車用前変速機が開示されている。
しかしながら、このものは、上に述べたように前方部に
設定した回動軸を中心として内プレートまたは外プレー
トが回動するように構成されているため、両プレートの
後方部の下縁上下差は変化しても、肝心の前部下縁の上
下差を有効に変化させることができず、大径の外ギヤか
ら小径の内ギヤヘチェンを確実に掛は換えるという点に
おいてなお不満が残り、また、内方にシフトしている状
態から外方にシフトさせるとき、外プレートの後尾部が
大径の外ギヤに接触しないように調整するのが非常に厄
介であるという問題がある。
本発明は、上記の事情のもとで考え出されたものであっ
て、その目的は、外ギヤと内ギヤの外径の差が大きい場
合であっても、外ギヤから内ギヤへのチェノの掛は換え
をより確実に行なえる自転車用前変速機を簡単かつ安価
な構成により提供することである。
このような目的を達成するため、本発明では、次の技術
的手段を講じている。
すなわち、外プレートと内プレートとを備えたチェノ案
内部材、フレームへの取付部材、及びシフト機構から主
構成される自転車用前変速機において、外プレートと外
プレートのいずれか一方が他方に対し、これらをその後
端部で連結する連結ピンを中心として相対揺動可能に構
成したこと、およびチェノ案内部材を内方にシフトした
とき、このシフト動作に連動して、内プレートの前部が
外プレートの前部に対して相対的に下動するように上記
内プレートまたは外プレートを上記連結ピンを中心とし
て回動させるようにしたことである。
たとえば、内プレートがシフト機構に対して固定状の外
プレートに対し、これらを後尾部でつなぐ連結ピンを中
心として上下に揺動するようにした場合についてみると
、チェノ案内部材が内方ヘシフトするとき、内プレート
の前部下縁が下降してこれと内ギヤの歯先間の半径方向
の隙間をなくし、内プレートの内面が外ギヤを離脱させ
られたチェノを受は止め直ちにこれを内ギヤに落とし込
むため、外ギヤと内ギヤの径の差が相当ある場合であっ
ても、大径の外ギヤから小径の内ギヤへのチェノの掛は
換えを確実に行なうことができるようになる。
これにより、第8図および第9図に示した従来例あるい
は英国特許第2036896号に開示された自転車用前
変速機の問題点は一挙に解決される。
以下本発明を図面に示す実施例に基き具体的に説明する
1は外プレート2及び内プレート3を備えたチェノ案内
部材、4は立パイプ等のフレームに本発明品を取付ける
ための取付部材、5はチェノ案内部材1と取付部材4と
の間に配されチェノ案内部材1をシフトするシフト機構
である。
前記取付部材4は夫々半円孔を有する基体6と従体7と
を、これらの一端をピン8により枢着し、他端をボルト
9により締着しうるように構成して成り、基体6と従体
7との相対向する半円孔部間に立パイプ等のフレームを
抱持しうるようにしている。
前記基体6には、インナワイヤー10の先端を止着する
インナ固定具11、シフト幅規制のための1対のストッ
パー用ビス12,13等を設ける一方、その外端上部に
上リンク支持座14を、その下部中央に下リンク支持座
15を夫々突設している。
前記外プレート2は側面視翼断面類似の形状に形成され
、内プレート3の外方に所定間隔を隔てて配される。
この外プレート2の頂縁には、水平且つ内方に伸びる所
定幅の頂片16を一体的に連設し、更にこの頂片16の
内端縁に下方に伸びる案内片17を一体的に連設してい
る。
又前記頂片16の両側部を上方に折曲げて1対の上リン
ク支持片18,18を形成すると共に、前記案内片17
の両側縁上部より内方に向け1対の下リンク支持片19
,19を延出形成する。
更に前記案内片17の中央に縦長の案内孔20を穿設し
ている(第4図)。
前記内プレート3は外プレート2より大形で縦幅が犬で
あるが、外プレート2と同様側面視翼断面類似の形状に
形成される。
内プレート3の外側面には前記案内孔20に突入する突
子21を突設すると共に、前記案内片17をその両側か
ら支持する1対のガイド枠22,22を打抜形成してい
る(第4図)。
又内プレート3の上辺適所に後記作動片23に当接する
当接片24を折曲形成する。
内外プレート3,2は、前記案内片17を前記ガイド枠
22,22に摺動自在に挿入し、前記突子21を前記案
内孔20に突入する一方、連結ピン25を用いて内外プ
レート3,2の尾部を連結することにより組合わされ、
前記チェン案内部材1が構成される。
尚、内プレート3は前記連結ピン25を中心に上下に揺
動しうるよう構成されている。
前記上リンク支持座14と上リンク支持片18゜18に
は第1ピン26及び第2ピン27により上リンク30を
ピン結合する一方、前記下リンク支持座15と下リンク
支持片19,19間には第3ピン28及び第4ピン29
により下リンク31をピン結合し、上下リンク30,3
1により取付部材4とチェン案内部材1とをリンク結合
する(第3図)。
前記第2ピン27には第1ねじりバネ32を套装し、そ
の一端33を上リンク30の適所に、他端34を下リン
ク支持片19の適所に夫々止着し、外プレート2を外方
に付勢するよう構成している(第1図、第3図)。
前記下リンク31はへ字状に形成され、その中央におい
て前記第3ピン28で、外端部において前記第4ピン2
9で夫々枢支されている。
下リンク31の内端部にはアウタケーブル35の先端を
支持するアウタ受は金具36を取付け、中央上辺37に
前記ストッパー用ビス12゜13の当接面を形成し、且
つ外端部に第4ピン29に平行に伸びる係合片38を設
けている(第3図、第4図)。
又この第4ピン29には、外方端39が内プレート3の
当接片24の上辺に当接し、内方端40が下リンク31
の係合片38の下辺に当接する作動片23を回動自在に
支持せしめている。
又第4ピン29に套装した第2ねじりバネ42の一端4
3を前記係合片38の上辺に、他端44を作動片23の
内方端40の下辺に係止させ、この第2ねじりバネ42
により前記係合片338と作動片内方端40との接触状
態を維持せしめている(第3図、第4図)。
尚前記案内片17裏面の上部に上端45が止着された引
張バネ46を配し、その下端47を内プレート3の突子
21に止着して内プレート3を上方に付勢している(第
3図、第4図)。
次に第5図に基き本発明の詳細な説明する。
この図は説明を簡明にするため、第1図乃至第4図に示
す実施例を簡略化して示すと共に、第2ねじリバネ42
による前記係合片38と前記作動片外方端39との弾着
構造(この作用は後に述べる)を省略して、下リンク3
1と作動片23とを一体構造としている(このような実
施例も本発明の範囲に含まれることは勿論である)。
第5図実線は、前記第1ねじりバネ32の作用により、
チェン案内部材1が外方に振出され、内外プレート3,
2が外ギヤ(大径ギヤ)48の上方に位置している状態
を示す。
この状態においてインナワイヤー10を牽引して下リン
ク31を図の時計方向Rに回動せしめると、これに伴い
上りンク30も同方向Rに回動し、内外プレート3゜2
は内方且つ下方に移行する。
この際下リンク; 31の外方端(前記実施例の作動片
の外方端に相当する)39も前記案内片17に対し時計
方向に相対回動し、内プレート3を押し下げる。
内プレート3は前記ガイド枠22,22及び突子21を
介して前記案内片17により案内され、且つその1 尾
部において連結ピン25を介して外プレート2に枢支さ
れているので、連結ピン25を中心として下方に揺動す
る。
このように外プレート2は上下リンク30,31、イン
ナワイヤー10、アウタケーブル35等により構成され
るシフト機構5ン によって、図のAからA2ヘシフト
されるのに対し、内プレート3はシフト機構5によって
、図のB1からB2ヘシフトされる。
この結果チェン案内部材1は図に仮想線で示すように、
内ギヤ(小径ギヤ)49の上方に位置することとなる。
上記シフト操作において、外プレート2の前部下縁はA
1からA2に移動し、内プレート3の前部下縁はB1か
らB2に移動するが、B1とB2とを結ぶラインL4は
A1とA2とを結ぶラインL3に比較して急勾配となる
従って、内外ギヤ49 、48を結ぶラインL5に対し
、前記ラインL3が内方シフト位置において和尚離開し
ている場合にも、ラインL4はラインL5に接近した状
態を維持している。
このように、従来例の前変速機であれば内ギヤ49上に
おいて、内プレート3の前部下縁と内ギヤ49の歯先間
の半径方向の隙間Pが犬となりすぎ、この隙間Pをチェ
ノが通過して、内ギヤ49の内側方に脱落するおそれが
ある場合でも、本発明の前変速機を使用することにより
、前記隙間Pを狭くし、チェノの脱落を防止することが
できるのである。
第6図は3段変速ギヤに本発明の前変速機を使用した場
合の内外プレート3,2と3段変速ギヤ50.51,5
2との関係を示す。
この3段変速ギヤ50,5L52は、最初に述べた如く
、内ギヤ52と中ギヤ51との上縁を結ぶラインL6は
中ギヤ51と外ギヤ50との上縁を結ぶラインL7より
勾配が犬である。
しかし、本発明によれば、内プレート3の各シフト位置
での前部下縁B1.B2.B3を結ぶラインL8が、外
プレート2の各シフト位置での前部下縁A1.A2.A
3を結ぶラインL9より勾配が犬であるため、内ギヤ5
2上においても、内プレート3の前部下縁と内ギヤ52
の歯先間の半径方向の隙間P1を小に保つことができる
(従来例は第9図に示すようにPlが大となる)。
従って適正なチェン掛換えを行うことができると共に、
チェノの脱落を防止することができる。
次に第1図乃至第4図に示す実施例における第2ねじり
バネ42及び作動片23の作用を説明する。
第5図においては、下リンク31と作動片23との一体
構造として説明したので、下リンク31の回動はそのま
\内プレート3の上下動に変換される。
ところが、両者31,3間に作動片23を介在させ、作
動片23と下リンク31とを第2ねじりバネ42により
弾着すると、下記の如く内プレート3の上下動に変化が
みられる。
すなわち、第3図において、下リンク31が時計方向R
に回動すると、下リンク31の係合片38が同方向に回
動し、第2ねじりバネ42の一端43を同方向に回動さ
せる。
これに伴い第2ねじりバネ42の他端44も同方向に回
動して、作動片23の内方端40を押上げると同時に、
作動片23の外方端3′9を下方に回動させる。
この外方端39は轟接片24を介して内プレート3を押
し下げる。
以上の作用は、第5図に示す場合と同様である。
ところが内プレート3が下方に移動し、その突子21が
案内片17の案内孔20の下端に達すると、内プレート
3の案内片17に対するそれ以上の下方への移動は規制
される。
このような状態であるにもかかわらず、前記下リンク3
1が更に時計方向Rに回動すると、下リンク31の係合
片38及び第2ねじりバネ42の一端43は回動するが
、第2ねじりバネ42の他端44及び作動片23は回動
せず、前記係合片38と前記作動片23の内方端40と
が離開することとなる。
このようにチェノ案内部材1を内方にシフトするとき、
ある地点より内方では、下リンク31の回動が内プレー
ト3に伝達されず、内外プレート3゜2間の上下方向の
相対運動が生じないようにしている。
この結果内プレート3が過剰に下方に移動することを防
止できる。
本発明はこの外様々の実施態様をとることができるが、
第7図に示す実施例は、上リンク部材30′の内端部5
6の第2ピン27′に対する回動をねじりバネ57を介
して、第2ピン27′ に回動自在に支持された作動
片58に伝え、この作動片58の外端ツーオーク部59
に挾んだ内プレート3′の係合端60を上下動させ、内
プレート3′の外プレート2′に対し相対上下動させた
ものであり、その作用は上記実施例と基本的には同一で
ある。
尚、第1図乃至第7図に示す実施例はすべて外プレート
2の軌跡とシフト機構5の第2ピン27、第4ピン29
の軌跡とが夫々並行するように形成し、内プレート3を
外プレート2に対し相対上下動するように構成したもの
であるが、逆に内プレート3の軌跡を第2ピン27、第
4ピン29の軌跡に対し並行するように定め、チェノ案
内部材1の内方にシフトしたとき、外プレート2が内プ
レート3に対し路上方向に相対移動するように構成して
もよく、この場合も本発明の範囲に含まれることは勿論
である。
本発明は上記の如き構成、作用を有するので、半径差(
段差)が種々異なる2段変速前ギヤのいずれに本発明品
を使用しても、チェノの内ギヤ内方への脱落を確実に阻
止しえ、汎用性にすぐれるという効果が生ずる。
又本発明品を外ギヤと中ギヤとの差数差を、中ギヤと内
ギヤとの歯数差より相当小に形成している一般の3段変
速前ギヤに使用すれば、チェン掛換えを適正に行うこと
ができると共にチェノの内ギヤ内方への脱落を確実に阻
止しえるという効果が生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の実施例を示し、第1図は第
1実施例の正面図、第2図はその平面図、第3図はその
左側面図、第4図はその背面図、第5図及び第6′図は
本発明の作用を示す概略図、第7図は第2実施例の要部
の斜視図、第8図及び第9図は従来例の作用を示す概略
図である。 1・・・・・・チェノ案内部材、2・・・・・・外プレ
ート、3・・・・・・内プレート、4・・・・・・取付
部材、5・・・・・・シフト機構、25・・・・・・連
結ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外プレートと内プレートとを備えたチェノ案内部材
    、フレームへの取付部材、及びシフト機構から主構成さ
    れる自転車用前変速機において、外プレートと外プレー
    トのいずれか一方が他方に対し、これらをその後端部で
    連結する連結ピンを中心として相対揺動可能に構成する
    とともに、チェノ案内部材を内方にシフトしたとき、こ
    のシフト動作に連動して、内プレートの前部が外プレー
    トの前部に対して相対的に下動するように上記内プレー
    トまたは外プレートを上記連結ピンを中心として揺動さ
    せるようにしたことを特徴とする、自転車用前変速機。
JP9777280A 1980-07-16 1980-07-16 自転車用前変速機 Expired JPS5921830B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60192505A (ja) * 1984-03-13 1985-10-01 井関農機株式会社 施肥播種装置
US7081058B2 (en) 2003-02-12 2006-07-25 Shimano Inc. Bicycle front derailleur

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