JPS59218004A - パラボラアンテナ反射鏡の製造装置 - Google Patents
パラボラアンテナ反射鏡の製造装置Info
- Publication number
- JPS59218004A JPS59218004A JP58093641A JP9364183A JPS59218004A JP S59218004 A JPS59218004 A JP S59218004A JP 58093641 A JP58093641 A JP 58093641A JP 9364183 A JP9364183 A JP 9364183A JP S59218004 A JPS59218004 A JP S59218004A
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- JP
- Japan
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- parabolic antenna
- base
- water pressure
- antenna material
- upper cover
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/141—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces
- H01Q15/142—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing reflecting surfaces using insulating material for supporting the reflecting surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パラボラアンテナ反射鏡の製造装置に関す
るものである。
るものである。
従来パラボラアンテナ反射鏡の製造装置として第1図に
示すものがあった。図において、(1)は大型プレス、
(2)は大型プレス(1)によって上下移動される上金
型、(3)¥i下金型、(4)は下金ff f3)の上
面に取付り−られたパラボラアンテナ材である。
示すものがあった。図において、(1)は大型プレス、
(2)は大型プレス(1)によって上下移動される上金
型、(3)¥i下金型、(4)は下金ff f3)の上
面に取付り−られたパラボラアンテナ材である。
WJE図に示す装置においては、パラボラアンテナ反射
鏡を製造する場合、まず板状のパラボラアンテナ材(4
)を下金型(3)にセットした後、大型プレス(1)に
よシ通常の成型と同様に上金型(2)を下降させて、該
止金型(2)と下金型(3)とでパラボラアンテナ材(
4)を放物面状に成型するようにしている。
鏡を製造する場合、まず板状のパラボラアンテナ材(4
)を下金型(3)にセットした後、大型プレス(1)に
よシ通常の成型と同様に上金型(2)を下降させて、該
止金型(2)と下金型(3)とでパラボラアンテナ材(
4)を放物面状に成型するようにしている。
しかしこの従来の装置では、大型プレス及び上型・下型
の2つの金型が必要で、装置が複雑かつ大型になるとい
う欠点があった。また金型は大型プレスの圧力及び衝撃
に耐え得るよう堅牢でなければならず、さらには少量生
産においては実際の製造時間に比して金型の取換え時間
が長く、生産性の面で好ましくないという欠点があった
。
の2つの金型が必要で、装置が複雑かつ大型になるとい
う欠点があった。また金型は大型プレスの圧力及び衝撃
に耐え得るよう堅牢でなければならず、さらには少量生
産においては実際の製造時間に比して金型の取換え時間
が長く、生産性の面で好ましくないという欠点があった
。
この発明は以上のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、凹状部を有する基台と上蓋とでパラボラ
アンテナ材を挾持し、その状態で水圧ポンプによシ上蓋
とパラボラアンテナ材間に水圧を供給してパラボラアン
テナ材を変形させるようにすることによシ、生産性を向
上できるようにした構造簡単かつ小型のパラボラアンテ
ナ反射蜆の製造装置を提供“することを目的としている
。
されたもので、凹状部を有する基台と上蓋とでパラボラ
アンテナ材を挾持し、その状態で水圧ポンプによシ上蓋
とパラボラアンテナ材間に水圧を供給してパラボラアン
テナ材を変形させるようにすることによシ、生産性を向
上できるようにした構造簡単かつ小型のパラボラアンテ
ナ反射蜆の製造装置を提供“することを目的としている
。
以下不発明の一実施例を図について説明する。
第2図は不発明の一実施例によるパラボラアンテナ反射
鏡の製造装置を示す。第2図において、a力は成型基準
面(1【りに放物面を有する凹状部(t tb)が形成
された金属製基台、(1」りは基台ODの中心にその凹
状部(ub)と底面とを連通して形成された空気抜き穴
である。(4)は主にアルミニウムよシなる板状のパラ
ボラアンテナ4t、G31は中央が凸状に曲成され、上
記基台01)に取付けられて該基台ODとともにパラボ
ラアンテナ材(4)を挾持する上蓋、(13a)(ta
b)(taりは上蓋aalに形成された水圧流入口、水
圧排出口及び空気導入口、αΦは上tm(13を基台(
Illの成型基準面(【」りに取付けるポル) 、 (
15+は排水バルブ。
鏡の製造装置を示す。第2図において、a力は成型基準
面(1【りに放物面を有する凹状部(t tb)が形成
された金属製基台、(1」りは基台ODの中心にその凹
状部(ub)と底面とを連通して形成された空気抜き穴
である。(4)は主にアルミニウムよシなる板状のパラ
ボラアンテナ4t、G31は中央が凸状に曲成され、上
記基台01)に取付けられて該基台ODとともにパラボ
ラアンテナ材(4)を挾持する上蓋、(13a)(ta
b)(taりは上蓋aalに形成された水圧流入口、水
圧排出口及び空気導入口、αΦは上tm(13を基台(
Illの成型基準面(【」りに取付けるポル) 、 (
15+は排水バルブ。
叫は空気導入バルブ、Uηは排水ホース、 (181は
パツキンである。さらに(12+は水圧流入口(13り
を介して上蓋(131とパラボラアンテナ材(4)間に
水圧を供給する水圧ポンプ、 (t2a)は水圧ポン
プ圓の圧力計、(t2b)はバルブである。
パツキンである。さらに(12+は水圧流入口(13り
を介して上蓋(131とパラボラアンテナ材(4)間に
水圧を供給する水圧ポンプ、 (t2a)は水圧ポン
プ圓の圧力計、(t2b)はバルブである。
次に使用方法について説明する。。
パラボラアンテナの反射鏡を製造する場合、まずパラボ
ラアンテナ材(4)を基台圓の成型基準面(【1り上に
載置し、その上に上蓋0四をのせてこれをボルトα4に
よりて基台Uυに固定する。次に/(/レブ(151(
161を閉じるとともにバルブ(L2b)を開く。する
と水圧ポンプ(12) J: 、bの水が流入口(13
りを介して上蓋α〜とパラボラアンテナ材(4)間に入
シ、これによシパラボラアンテナ材(4)に圧力が加わ
ってパラボラアンテナ材(4)は伸ばされ、−刃基台α
Dの凹状部(ub)とパラボラアンテナ材(4)間の空
気は空気抜き穴(ttc)よシ流出する。そしてパラボ
ラアンテナ材(4)が基台(Ill凹状部(ttb)の
内面に密着すれば、水圧が急激に上昇するので、水圧ポ
ンプ02出口側の圧力計(12りによシパラボラアンテ
ナ材(4)の成型が完了したことを知ることができる。
ラアンテナ材(4)を基台圓の成型基準面(【1り上に
載置し、その上に上蓋0四をのせてこれをボルトα4に
よりて基台Uυに固定する。次に/(/レブ(151(
161を閉じるとともにバルブ(L2b)を開く。する
と水圧ポンプ(12) J: 、bの水が流入口(13
りを介して上蓋α〜とパラボラアンテナ材(4)間に入
シ、これによシパラボラアンテナ材(4)に圧力が加わ
ってパラボラアンテナ材(4)は伸ばされ、−刃基台α
Dの凹状部(ub)とパラボラアンテナ材(4)間の空
気は空気抜き穴(ttc)よシ流出する。そしてパラボ
ラアンテナ材(4)が基台(Ill凹状部(ttb)の
内面に密着すれば、水圧が急激に上昇するので、水圧ポ
ンプ02出口側の圧力計(12りによシパラボラアンテ
ナ材(4)の成型が完了したことを知ることができる。
その後水圧ポンプ(2)側のバルブ(12b)を閉塞し
、今度は排水パルプ05)及び空気導入パルプ06)を
開放する。すると排水ポンプ(図示せず)により基台a
IJとパラボラアンテナ材(4)間の水が排出されるの
で、後はポル) (141を弛め、上蓋(至)を外して
、出来上った反射鏡を取シ出すことができる。
、今度は排水パルプ05)及び空気導入パルプ06)を
開放する。すると排水ポンプ(図示せず)により基台a
IJとパラボラアンテナ材(4)間の水が排出されるの
で、後はポル) (141を弛め、上蓋(至)を外して
、出来上った反射鏡を取シ出すことができる。
以上のような不実施例の装置では、水圧によりて成型を
行なうようにしたので、金型は下型(基台)1個でよく
、又大型プレスの支持機構が必要なく、その結果従来装
置に比してコンパクトでかつ構造簡単であシ、又コスト
も安価である。また金型を1個にできる結果、金型の取
換えは灼時間で簡単にでき、作業性及び生産性を向上で
きる。
行なうようにしたので、金型は下型(基台)1個でよく
、又大型プレスの支持機構が必要なく、その結果従来装
置に比してコンパクトでかつ構造簡単であシ、又コスト
も安価である。また金型を1個にできる結果、金型の取
換えは灼時間で簡単にでき、作業性及び生産性を向上で
きる。
また本装置では、従来装置に比して可動部分が少なく、
こnによっても装置をコンパクトにできる。また成型時
に金型に衡撃が加わらないので、金型を従来装置の金型
はど賊牢にする必要がなく、これによシよシ一層低コス
ト化を達成できる。
こnによっても装置をコンパクトにできる。また成型時
に金型に衡撃が加わらないので、金型を従来装置の金型
はど賊牢にする必要がなく、これによシよシ一層低コス
ト化を達成できる。
なお上記実施例では基台を輩属製ともたが、この基台は
プレス成型時に起こる衝撃がないことからコンクリート
fiVcすることも可能であシ、その場合にはよシ一層
安価にすることができる。
プレス成型時に起こる衝撃がないことからコンクリート
fiVcすることも可能であシ、その場合にはよシ一層
安価にすることができる。
以上のように1本発明に係るパラボラアンテナ反射鏡の
製造装置によれは、凹状部を有する基台と上蓋とでパラ
ボラアンテナ材を挾持し、その状態で水圧ポンプによシ
上蓋とパラボラアンテナ材間に水圧を供給してパラボラ
アンテナ尉を変形させるよう′にしたので、生産性及び
作業性を向上でき、しかも構造簡単かつコンパクトでろ
)、さらには安価であるという効果がある。
製造装置によれは、凹状部を有する基台と上蓋とでパラ
ボラアンテナ材を挾持し、その状態で水圧ポンプによシ
上蓋とパラボラアンテナ材間に水圧を供給してパラボラ
アンテナ尉を変形させるよう′にしたので、生産性及び
作業性を向上でき、しかも構造簡単かつコンパクトでろ
)、さらには安価であるという効果がある。
第り図は従来のパラボラアンテナ反射鏡の製造装置の構
成図、第2図は不発明の一実施例によるパラボラアンテ
ナ反射鏡の製造装置の構成図である0 (4)・・・パラボラアンテナ材、 (II・・・基台
、 (12+・・・水圧ポンプ、G3・・・上蓋。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
成図、第2図は不発明の一実施例によるパラボラアンテ
ナ反射鏡の製造装置の構成図である0 (4)・・・パラボラアンテナ材、 (II・・・基台
、 (12+・・・水圧ポンプ、G3・・・上蓋。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)成型基準面に放物面を有する凹状部が形成された
基台と、該基台の成型基準面に取付けられ該基台ととも
にパラボラアンテナ材を挾持する上蓋と、該上蓋とパラ
ボラアンテナ材との間に水圧を供給して該パラボラアン
テナ材を上記基台の凹状部内面に添わせて成型する水圧
ポンプとを備えたことを特徴とするパラボラアンテナ反
射鏡の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093641A JPS59218004A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | パラボラアンテナ反射鏡の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58093641A JPS59218004A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | パラボラアンテナ反射鏡の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59218004A true JPS59218004A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14087982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58093641A Pending JPS59218004A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | パラボラアンテナ反射鏡の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59218004A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3538036A1 (de) * | 1985-06-28 | 1987-04-30 | Hitachi Ltd | Parabolantenne und verfahren zu ihrer herstellung |
US4748837A (en) * | 1985-12-11 | 1988-06-07 | Hitachi, Ltd. | Method of forming spherical shells |
JPH02101803A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 放物面の形成方法 |
CN106311856A (zh) * | 2016-10-10 | 2017-01-11 | 广西科技大学 | 一种液压成形模具及用其制造复杂板材零件的方法 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58093641A patent/JPS59218004A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3538036A1 (de) * | 1985-06-28 | 1987-04-30 | Hitachi Ltd | Parabolantenne und verfahren zu ihrer herstellung |
DE3538036C2 (ja) * | 1985-06-28 | 1988-05-19 | Hitachi, Ltd., Tokio/Tokyo, Jp | |
US4748837A (en) * | 1985-12-11 | 1988-06-07 | Hitachi, Ltd. | Method of forming spherical shells |
JPH02101803A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 放物面の形成方法 |
JPH0575285B2 (ja) * | 1988-10-11 | 1993-10-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
CN106311856A (zh) * | 2016-10-10 | 2017-01-11 | 广西科技大学 | 一种液压成形模具及用其制造复杂板材零件的方法 |
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