JPS59217074A - 自動給水装置 - Google Patents
自動給水装置Info
- Publication number
- JPS59217074A JPS59217074A JP7959983A JP7959983A JPS59217074A JP S59217074 A JPS59217074 A JP S59217074A JP 7959983 A JP7959983 A JP 7959983A JP 7959983 A JP7959983 A JP 7959983A JP S59217074 A JPS59217074 A JP S59217074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- sensing
- control device
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K21/00—Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
- F16K21/04—Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
- F16K21/16—Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation closing after a predetermined quantity of fluid has been delivered
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用者を感知する感知装置、感知装置の感知信
号に基づき出力を発する制御装置、制御装置の出力信号
に基づき駆動(給水)される給水装置よりなり、これら
感知装置、制御装置、給水装置を電気的に制御、駆動さ
せ、自動的に給水或いは洗浄する自動給水装置に関J−
るものである。
号に基づき出力を発する制御装置、制御装置の出力信号
に基づき駆動(給水)される給水装置よりなり、これら
感知装置、制御装置、給水装置を電気的に制御、駆動さ
せ、自動的に給水或いは洗浄する自動給水装置に関J−
るものである。
従来の自動給水装置は感知装置、制御装置、給水装置を
駆動させる電気エネルギーを一般的には家庭用電源より
外部から供給する方式をとっていた。この外部電源にた
よる方式は次の欠点を有している。
駆動させる電気エネルギーを一般的には家庭用電源より
外部から供給する方式をとっていた。この外部電源にた
よる方式は次の欠点を有している。
1、停電時に器具の作動ができない。
2、給水工事と電気工事が必要で、施工コスト維持費が
大きい。
大きい。
3、給水工事と電気工事は工事業者が異なるので業者管
の連絡を密にしないと工事上のトラブル、工期遅延の原
因どなる。
の連絡を密にしないと工事上のトラブル、工期遅延の原
因どなる。
4、100v電源を使用するので感電の危険を考える必
要があり、例えば浴室等の高温多湿場所への設置は難し
く安全装置を必要とする。
要があり、例えば浴室等の高温多湿場所への設置は難し
く安全装置を必要とする。
本発明は以上の欠点を解消し安全確実でがっランニング
コストを要しない自動給水装置を供給するものである。
コストを要しない自動給水装置を供給するものである。
本発明の構成は、電磁弁式パイロット弁装置、フラッシ
ュ式主弁、感知装置、発電機、充電式バッテリーの5つ
の要部で構成されていて、その基本的な技術思想は従来
徂J用されることがなかった。
ュ式主弁、感知装置、発電機、充電式バッテリーの5つ
の要部で構成されていて、その基本的な技術思想は従来
徂J用されることがなかった。
水が供給される際にちっている圧力エネルギーを利用し
て、発電機を作動させ、この水がもつ位置エネルギーを
電気コーネルギーに変換し、かつ蓄電しこれを感知装置
、制御装置、給水装置の制御、駆動エネルギーとするも
のである。以下具体例に就いて説明すると、第1図は本
発明の一実施例の小便器の自動洗浄装置を示しており、
図中1の水栓は従来公知の構造であるフラッシュバルブ
本体であり、ピストン本体2が上下することで吐水、止
水を4る構造である。このビス1〜ン本体2の上下は、
圧力室3からピストン本体2の下流につながるバイパス
4途中に設(プられた電磁式パイロット弁5によって行
なわれる。電磁式パイロット弁5は電磁石5aにパイロ
ワ1〜弁5bが連結されて成り、この電磁石5aに直流
電源を投入することでパイロツI・弁5bが開放され、
圧力室3の圧力水はバイパス4を通り流出室6へ抜け、
一方圧力室3は大気圧となり、同時に給水室7からの水
がシールパツキン8を押し上げるのでピストン本体mr
’yyj<圧で押し上げられ給水室7から流出室6へゝ
・1、 の吐水))マ澗竺、される。電磁石5°への通電を切る
と、パイロツ]・弁51)がスプリング9によって閉止
し、また同時に小穴10から圧力水が流入してピストン
本体2をゆっくりと下部させ吐水が停止づ−る。
て、発電機を作動させ、この水がもつ位置エネルギーを
電気コーネルギーに変換し、かつ蓄電しこれを感知装置
、制御装置、給水装置の制御、駆動エネルギーとするも
のである。以下具体例に就いて説明すると、第1図は本
発明の一実施例の小便器の自動洗浄装置を示しており、
図中1の水栓は従来公知の構造であるフラッシュバルブ
本体であり、ピストン本体2が上下することで吐水、止
水を4る構造である。このビス1〜ン本体2の上下は、
圧力室3からピストン本体2の下流につながるバイパス
4途中に設(プられた電磁式パイロット弁5によって行
なわれる。電磁式パイロット弁5は電磁石5aにパイロ
ワ1〜弁5bが連結されて成り、この電磁石5aに直流
電源を投入することでパイロツI・弁5bが開放され、
圧力室3の圧力水はバイパス4を通り流出室6へ抜け、
一方圧力室3は大気圧となり、同時に給水室7からの水
がシールパツキン8を押し上げるのでピストン本体mr
’yyj<圧で押し上げられ給水室7から流出室6へゝ
・1、 の吐水))マ澗竺、される。電磁石5°への通電を切る
と、パイロツ]・弁51)がスプリング9によって閉止
し、また同時に小穴10から圧力水が流入してピストン
本体2をゆっくりと下部させ吐水が停止づ−る。
この電磁′cJ5aへの通電は感知コントロール装置1
1ににつで行なわれ、この感知コントロール装置11は
、感知回路、増幅回路、遅延回路、シングル9371〜
回路、出力回路等従来公知の装置よりなる。感知装置と
して受光量変化型の感知装置を採用した場合を例にとる
と、人体が近づいた際の照度変化が一定値をこえると感
知回路が増幅回路に出力を出し、これをうけて増幅回路
は遅延回路に出力を増幅して伝えこれを作動させる。遅
延回路によって一定時間経過後に出力がシング′ルショ
ット回路に入り、これによって電磁石5aの動作時間に
相当したある一定時間のみ出力を発し、出力回路を経て
電磁1:J5aを制御する。以上の感知コントロール装
置11はづべてバッテリーによってエネルギーを供給さ
れるのであるが、本発明の主要部は、この回路の消費す
る電力を洗浄時の水のエネルギーによって発電し、バッ
テリーに供給することで、発電装置はピストン本体2の
上流又は下流におかれ、洗浄水の通路に設けられた水車
12とこれに連結された発電機からなり、吐水が開始さ
れると流水は水車12を高速で回転させて通過するので
、これによって発電される。発電された電気は、バッテ
リーに充電回路を通じて充電される。
1ににつで行なわれ、この感知コントロール装置11は
、感知回路、増幅回路、遅延回路、シングル9371〜
回路、出力回路等従来公知の装置よりなる。感知装置と
して受光量変化型の感知装置を採用した場合を例にとる
と、人体が近づいた際の照度変化が一定値をこえると感
知回路が増幅回路に出力を出し、これをうけて増幅回路
は遅延回路に出力を増幅して伝えこれを作動させる。遅
延回路によって一定時間経過後に出力がシング′ルショ
ット回路に入り、これによって電磁石5aの動作時間に
相当したある一定時間のみ出力を発し、出力回路を経て
電磁1:J5aを制御する。以上の感知コントロール装
置11はづべてバッテリーによってエネルギーを供給さ
れるのであるが、本発明の主要部は、この回路の消費す
る電力を洗浄時の水のエネルギーによって発電し、バッ
テリーに供給することで、発電装置はピストン本体2の
上流又は下流におかれ、洗浄水の通路に設けられた水車
12とこれに連結された発電機からなり、吐水が開始さ
れると流水は水車12を高速で回転させて通過するので
、これによって発電される。発電された電気は、バッテ
リーに充電回路を通じて充電される。
以上の如く本発明になる自動洗浄装置は、洗浄の際の今
まで使われていなかった水のエネルギーを電気1ネルギ
ーに変換し、これを感知コントロール回路のエネルギー
とする為、外部のエネルギーを必要とせずランニングコ
ストが不要で、またバッテリーは低電圧のものを使用す
る為感電等の危険がないため安全で使用場所を選ばない
。更に設置に際して特別の電気工事を必要としない等利
用価値の高いものがある。
まで使われていなかった水のエネルギーを電気1ネルギ
ーに変換し、これを感知コントロール回路のエネルギー
とする為、外部のエネルギーを必要とせずランニングコ
ストが不要で、またバッテリーは低電圧のものを使用す
る為感電等の危険がないため安全で使用場所を選ばない
。更に設置に際して特別の電気工事を必要としない等利
用価値の高いものがある。
以上説明は小便器自動洗浄弁について行なったが、人体
の接近を感知して自動的に水を吐水する自動給水検使電
気回路を用いて自動的に吐水する方式装置全てに応用で
きることは言うまでもない。
の接近を感知して自動的に水を吐水する自動給水検使電
気回路を用いて自動的に吐水する方式装置全てに応用で
きることは言うまでもない。
また人体感知装置も受光m変化型の感知装置に限定され
るものではなく、静電容量変化型、超音波型、赤外線又
は紫外線等の投受光器を内蔵した光\ 量変化型等の全てに対応できる。
るものではなく、静電容量変化型、超音波型、赤外線又
は紫外線等の投受光器を内蔵した光\ 量変化型等の全てに対応できる。
第1図は本発明の一実施例に係る小便器の自動洗浄装置
の断面図 1・・・フラッシュバルブ本体、2・・・ピストン本体
、3・・・圧ノ〕室、4・・・バイパス、5・・・電磁
式パイロット弁、5a・・・電磁石、5b・・・パイロ
ット弁、6・・・流出室、7・・・給水室、8川シール
パツキン、9・・・スプリング、10・・・小穴、11
・・・感知コントロール装置、12・・・水車
の断面図 1・・・フラッシュバルブ本体、2・・・ピストン本体
、3・・・圧ノ〕室、4・・・バイパス、5・・・電磁
式パイロット弁、5a・・・電磁石、5b・・・パイロ
ット弁、6・・・流出室、7・・・給水室、8川シール
パツキン、9・・・スプリング、10・・・小穴、11
・・・感知コントロール装置、12・・・水車
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、使用者を感知する感知装置、感知装置の感知信号に
基づき出力信号を発する制御装置、制御装置の出力信号
に基づき駆動される給水装置よりなり、感知装置、制御
装置、給水装置を制御駆動さける電気エネルギーを発電
及び充電さぼる機構を内部に有することを特徴とする自
動給水装置。 2、感知装置、制御装置、給水装置を制御駆動させる電
気エネルギーの発電及び充電は、流水路途中に設けた水
車を流水によって高速回転させ、発電機を作動させバッ
テリーに貯えることを特徴とする特i11請求の範囲第
1項記載の自動給水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7959983A JPS59217074A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 自動給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7959983A JPS59217074A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 自動給水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217074A true JPS59217074A (ja) | 1984-12-07 |
JPS6157514B2 JPS6157514B2 (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=13694467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7959983A Granted JPS59217074A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 自動給水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217074A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61248970A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-11-06 | アメリカン・スタンダ−ド・インコ−ポレイテツド | 水混合器具、特に単独レバ−型混合器具 |
JPS61274025A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | 日立金属株式会社 | 発電装置を備えた自動フラツシユ弁 |
WO2004088127A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Toto Ltd. | 給水装置 |
CN100416090C (zh) * | 2003-03-28 | 2008-09-03 | Toto株式会社 | 给水装置 |
GB2570265A (en) * | 2017-01-30 | 2019-07-24 | Ersal Mehmet Ahmet | Control system for controlling flushing of a flushing valve of a cistern, and a control unit for use with the same |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102558956B1 (ko) * | 2019-12-30 | 2023-07-24 | 주식회사 아이젤 | 양친매성 펩타이드 및 이를 포함하는 항균용 또는 항염증용 조성물 |
-
1983
- 1983-05-07 JP JP7959983A patent/JPS59217074A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61248970A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-11-06 | アメリカン・スタンダ−ド・インコ−ポレイテツド | 水混合器具、特に単独レバ−型混合器具 |
JPS61274025A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | 日立金属株式会社 | 発電装置を備えた自動フラツシユ弁 |
WO2004088127A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Toto Ltd. | 給水装置 |
US7253536B2 (en) | 2003-03-28 | 2007-08-07 | Toto Ltd. | Water supply apparatus |
CN100416090C (zh) * | 2003-03-28 | 2008-09-03 | Toto株式会社 | 给水装置 |
GB2570265A (en) * | 2017-01-30 | 2019-07-24 | Ersal Mehmet Ahmet | Control system for controlling flushing of a flushing valve of a cistern, and a control unit for use with the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6157514B2 (ja) | 1986-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4249565A (en) | Timed water shut off system | |
JPH0733561Y2 (ja) | 蓄電池の充電切れ防止装置 | |
US5699833A (en) | Electro-mechanical fluid flow control apparatus | |
CA2715505C (en) | Flush valve hydrogenerator | |
US4263587A (en) | Liquid level control system | |
KR960003127B1 (ko) | 국부 세정장치 | |
FI955774A (fi) | Menetelmä huuhteluoperaation automaattiseksi laukaisemiseksi | |
MX172559B (es) | Sistemas de control de descarga para un accesorio de plomeria | |
JPS59217074A (ja) | 自動給水装置 | |
CN112814100A (zh) | 一种智能马桶水温加热装置及方法 | |
GB2257476A (en) | Water powered turbine and control system for a valve | |
KR200379840Y1 (ko) | 수력발전기능의 자동세정장치 | |
US20020121617A1 (en) | Power supply unit for a hydraulic system | |
US2785863A (en) | Waste grinder with timer controls to provide continuance of water flow to sewer after completion of grinding cycle | |
JP2002294778A (ja) | 定量止水装置 | |
JPH1181422A (ja) | 電池式衛生洗浄装置 | |
KR20100119629A (ko) | 소변기 | |
JPS636473Y2 (ja) | ||
JP7432155B2 (ja) | 水栓装置 | |
CN213088869U (zh) | 一种自供电感应水开关系统 | |
JP4002593B2 (ja) | 給水装置 | |
JP2002201681A (ja) | 給水装置 | |
JPH0235132A (ja) | 便器の洗浄給水方法 | |
JPH05227670A (ja) | 自動給水装置 | |
JPH07158130A (ja) | 給水制御装置 |