JPS59216566A - 圧縮タブレツト - Google Patents

圧縮タブレツト

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JPS59216566A
JPS59216566A JP58083985A JP8398583A JPS59216566A JP S59216566 A JPS59216566 A JP S59216566A JP 58083985 A JP58083985 A JP 58083985A JP 8398583 A JP8398583 A JP 8398583A JP S59216566 A JPS59216566 A JP S59216566A
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JP
Japan
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tablets
water
free
dry
tablet
Prior art date
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Application number
JP58083985A
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English (en)
Inventor
ダニエル・ロバ−ト・マツクスウイニ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Foods Corp
Original Assignee
General Foods Corp
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Publication date
Application filed by General Foods Corp filed Critical General Foods Corp
Priority to JP58083985A priority Critical patent/JPS59216566A/ja
Publication of JPS59216566A publication Critical patent/JPS59216566A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は乾燥食用成分に関するものであり、更に詳しく
は調節された回分形態の食用乾燥成分およびその製電方
法に関するものである。
乾燥粒状拐料を圧縮し、タブレット又は立方体の如き凝
集性物質を形成することにより調節量の乾燥材料を形成
することは既に知られている圧縮タブレット法について
は一般に2種の技術が使用されている。即ち湿式造粒法
および直接圧縮法である。湿式造粒法においては、主成
分の粉末を適当な結合剤の溶液に添加し、湿潤混合物を
攪拌し、造粒し、かつ乾燥して顆粒を形成する。次に顆
粒はタブレットに圧縮される。直接圧縮法においては、
タブレットは通常結合剤を混合した乾燥利料をタブレッ
トを形成するのに十分な圧力によって圧縮することによ
り製造される。
与えられた利料の水溶解性タブレットを形成するために
、湿式造粒法が広く使用されて流動性および圧縮性を有
するタブレット原料を生成させることもまた周知である
。材料がボッ/ξ−からタブレットプレスのダイスに均
一に流動することが、必要である。材料の流動における
いずれの欠陥もタブレットの重量、含肴撞、均一性、崩
壊時間、硬度、脆性および活性成分の生体−有効性にも
影響する。
タブレット化の直接圧縮法は加工方法、装置および材料
の観点から多数の長所を提供する。然しなから、多くの
乾燥月料は被圧縮性に乏しく、凝集性物質を生成するた
めに単に乾燥状態で直接圧縮することはできない。従っ
て、流動性および圧縮性を与えるため、乾燥粉末成分を
取囲むのに結合剤または付形剤劇料が通常必要である。
結合剤はまた活性成分と相容性でなければならず、かつ
羽料の水中での崩壊性を遅延したり治療用物質の生体利
用性を遅延させてはならない。従って、直接圧縮法は結
合剤のかなり臨界的な作用に基ずく制限があることが理
解される。
上記の直接圧縮または湿式造粒タブレット化操作におけ
る限界の外に両タブレット化法に共通の処理パラメータ
ーである圧縮度はまた水溶性のタブレットが水に溶解す
る速度にも影響する。過去の実例セは出行中及び処理中
の衝撃に耐えるのに十分に固くかつ十分北強固で、また
極めそ迅速な水中での崩壊速度を有する圧縮タブレット
を製造することができなかった。従って、迅速な崩壊性
があり、かつ破損や破砕に抵抗性のあるタブレット組成
物に対する改良法の研究が続けられてきた。
非脆性の、迅速な水溶解性のタブレットに対する要望は
飲料工業における技術状態から容易に説明することがで
きる。
予備混合し、た転舵飲料成分は便宜であり、経済的であ
りかつ良好な味覚を与えるため広範な商業上の利用があ
る。これらの組成物は最近予め加糖した形態および無加
糖のものの両者に利用され、代表的には粉末として包装
される。粉末形態の乾燥飲料組成物は1回分用または特
定サイズの容器の飲料を製造するのに便利なサイズに包
装できる。
然しながら粉末は飛散し易い傾向があり、材料の逸散を
防止する単位量形態を有することが望まし℃S。
タブレット形態の乾燥飲料組成物を製造する試みが以前
に行われている。然しなから、これらのタブレットは典
型的には冷水に溶解しにくいか、出荷および取扱の通常
の糸件に損fBL、ないための適当な構造上の強度に欠
けるかしている。従って迅速に水溶解性で、しかも構造
的に強いタブレットの形態で単−位置の乾燥飲料組成を
有することが望ましい。
背景技術 先行技術′は乾燥飲料タブレットを製造する多数の方法
を提供している。ピンクレイ(Hi n1cley)K
よる米国特許第2.889.226号およびマイヤー(
Mayer)による米国特許第6.660.1[17号
においては発泡性結合剤が強く圧縮したタブし・ットの
溶解速度を向上させるタブレット化した乾燥飲料ミック
スに添加された。ピンクレイは発泡性材料の外に湿潤剤
を使用している。
飲料タブレットの製造に直接関係はないが、シュミット
(Scbmitt) にょる米′国特許第3.653゜
914号および同第4,004,036号には加熱また
は水性媒体に使用するため迅速溶解性の甘味剤タフレッ
トの製造が記載されている。タフレットの製造の場合、
タフレットの溶解を補助するのに使用される発泡結合剤
から一部のCO,を放出するため少量の水が有機溶剤に
添加される。成形中のC(J2の放出は多孔性構造を与
ると言われる。米国特許第4,004.Oろ6号はタブ
レットが望まれるよりも強度が低いが、しかしながら形
成されたタブレットを有機溶媒に接触せしめることによ
り強められることを示している。
デイラー(L)iller)  による米国特許第2.
851゜661号においては冷水中で炭酸化される清涼
飲料を製造するためのタフレーットが開示されている。
タブレットの密度は1(要な因子で約1.3.9/(−
iでなければならぬことが示された。この特許は望まし
い高密度を得ることが困難であるためタブレットは包含
された空気を除去する際に圧縮できることを開示してい
る。該特許は更に、約4000Psig(281,2k
g/cIfl)の圧力を使用する潤滑剤を用いたダイか
適当であることを示唆している。
フリツツベルグ(pritzberg) @¥による米
国特許第6,66ス962号は炭酸化した飲料を製造す
るために極めて多孔性でかつ破砕し易い別個の酸および
炭酸塩部分を生成することによりタブレットの溶解度を
改良できることを示している。この米国特許明細書の6
欄ないし41!IIにわたって、これらの膨張した材料
は粉末形態に破砕されて次に包装することができること
を示している。故に、フリッッベルグ等は溶解度を改良
する方法を開示しているが、形成された製品の構造上の
強度に関係なく行っている。
vイ)’ (Re1d )等による米国特W[第4.0
31゜268号には、粉末クルコース/水化物、蔗糖お
よび吸湿性フレーバー材料からなる水溶性、団体飲料立
方体の開示がある。その開示によればこの混合物は密閉
または加湿環境で加熱され、次いで最終形態に形成され
る。これはフレーバー材料をエチルアルコールおよび水
の如き展色剤と混合して湿気のある非凝集性の粉末を形
成し次いで加圧下に立方体に形成し展色剤を蒸発するた
め乾燥する開示された先行技術による改良であると言わ
れる。
加湿した粒状月料の圧縮タブレットはネルンン(Ne1
son )等の米1r3fl’i許第4.[115,7
75号(砂糖タブレットう、トロイ(’l’roy )
等の米国時W[第ろ、627,583号(砂糖組成物)
、ワイスプルグ(Weisburg )等の米国特許第
2.380,092号に多数開示されている。
か\ろ1品をj%ll這するため迅速に溶解し、しかも
構造的に強く、かつ経済的な、エネルギーの少1にい集
約的ブエ方法である単位量形態の乾燥食用成分の要望が
ある。
発明の開示 本発明によって非脆性Q入迅速に水に溶解する角片タブ
レットを製造する改良方法が提供された。
本発明のタブレットのト態様は食用酸味料からなる成分
の力旧星混合物を圧縮することにより製造される。不明
;?(lL?tに開示された改良は下記の工程からなる
。即ち、酸味料単独または崩壊剤、フレーバー剤、の如
き他の乾燥成分を全て乾燥粒状修態で混合し、均一な乾
燥ミックスを形tKし、コーンシロップからなる水性加
湿剤を乾燥混合物に混合してト9つまたは凝集性粉末を
形成し、ドウまたは凝集性粉末中にIJE値が、0.5
ないし50のテキストリン化されたプンブン拐科を一様
に分散し、重量ベースで0.4−45%の範囲の含水量
を有する流動性組成物を製造し、約1.5車量%以下の
含水量を有し、タブレットにおい゛C測定した0、7−
1、 [1、!i’ /fflのタブレット密度を有す
る凝集性タフレットを得るのに必要な程度まで流動性組
成物を圧縮する。
本発明の目的は乾燥食用成分の非脆性の、実質的に空隙
のない、迅速に水に溶解するタブレットを提供すること
である。
本発明の他の一つの目的は食品酸味料の非脆性の空隙の
ない、迅速に水に溶解−するタブレットを製造すること
である。
本発明の他の一つの目的はタブレット化に2[J0Ps
ig以下の圧力を必要とする混成湿式造粒−直接圧縮方
法を吠用し、タブレット形態の乾燥食用月相を製造する
ことである。
本発明の更に一つの目的はタフネスと構造上の完全性と
の11j業上望ましい均1角ヲ明確に表わすと共に緩和
in 47f、拌によって水性媒体中に1分以内に完全
に崩壊する能力を有するタブレット状の乾燥食用H料を
製造することであろう 本発明は特に飲料成分に関して記載し7たが、本明卸1
内中の教示は曲の応用、例えば前記の成分が水浴液中に
迅速に7a解司能な低密度の自己支持タブレットを形成
できるような流動性および圧縮性をイ1する実質的vc
顆粒状または結晶構造を有する乾燥成分からなるタブレ
ットの製造を包含することは当業者に明白である。
美味な、新鮮な飲料の製造にイ1用7よ乾燥成分には着
色剤、フレーバー剤、食用酸味料および甘味剤を包含で
きる。タンレット化に適した乾燥成分は個々にまたは集
合的にタブレットに圧縮できる。
例えば、食用酸味料は単独でタブレットにすることがで
きる。顆粒状の砂糖の形態の甘味剤は着色剤またはフレ
ーバーな用℃・よたは使用−毬すにタブレットにするこ
とができる。后色fillおよびクレーバーは當態では
少量使用され、従って通′i:3酸味料甘味剤の如き主
要成分の一つまたは両者と混合される。
好ましい態様において、本発明により製造される成分は
望ましい味覚および視覚の魅力を有効に与える量の着色
剤、フレーバーおよび食用酸味料からなる。飲才Aミッ
クスはイb望される場合は蔗糖の如き甘味剤を包含でざ
るか、これは若干の消費者が飲料、を自己の味覚にイ1
せて加糖することを好む時は必−ウ゛シも必要isい。
広い観点で、この乾燥飲料組成物を製造する方法には、
もし朋味剤が使用されるなら11゛味剤の少なくとも1
部を酸味料」6よび’M色剤と共に全′C乾燥顆粒状形
態で混合し一〇均一7″ゑ乾燥ミックスを製造すること
が包含される1、乾燥ミ・ソクスまだフレーバー剤を含
有できるがそれを含有せぬ方が好ましい。得られた乾燥
ミツ、クスは次に=1−ンシロツプかもブよる水性、加
湿J1すと混合されドウまたは媛〕ト性粉末を形成−J
” <’J n タブレット性ミックスを形成する場合、水性加湿剤によ
り水」6よび水結合剤供給される。不明ml筈中使用さ
れる゛水性加湿剤′°という用語はグリセリン、グリセ
リン誘at体またはそれらの混合物を包含゛J−ること
ン怠体Iろ。食品酸味料の水活解11クルツI・に対し
−Cはコーンシロップが最終製品を強化するためグリセ
リンと組合せて便用される。加糖し1.f、いノアレッ
トに対してはコーンシロップおよびグリセリンがマルト
デキストリンと共に足圧しい靭性と構造上の完全性を付
与すると考えられる。
もし1、吸湿性の少ない製品が望ましいならばヤン油の
如きクリセリン誘導体をグリセリンに置き換えることか
できる。池の適当なグリセリン誘導体としては七ノー、
ジー、トリグリセリド、ジグリセリル四オレイン酵エス
テル等がある。
水tb加湿剤の外に本発明のタブレット性混合物にはま
た融点上昇剤が包含される。融点上昇剤はタブレット形
成に続く任意の乾燥工程中タブレットが軟化したり、融
解したりまたは固い芯を形成しないように、タブレット
性混合物の融点を上昇させる作用をする食用材料であれ
ばどれでもよい。
好ましい融点上昇剤は蔗糖で加糖したタブレットに対し
てタピオカデキストリンであり、加糖しフ、(いまたは
合成的甘味剤を添加したタプレ・ソトに対してはマルト
デキストリンである。
タブレット性混合物の生成に適[7たフレーバーおよび
アスコルビン酸の如きその他の栄養成分は加湿されたド
つまたは粉末中に均一に分散される。
得られたタブレット性混合物は保存安定性が必要ならば
圧縮し乾燥される。
着色剤とし℃は乾燥飲料ミックス中に典型的に使用され
るどのような拐料も使用できろ。着色剤は、使用される
具体的なフレーバー系と通常組合わされる色を模倣する
のに効果のある量で存在させる。従って、例えば、ルー
トビールまたはコーラフレーバーが使用される場合には
液体に褐色の着色を与えることのできるカラメルの如き
着色剤が使用される。同様に、オレンジ、レモンまたは
ライムのフレーバーが望ましい場合には着色剤はオレン
ジ、黄色または緑色の呈色をそれぞれ与えることのでき
るもの7j\ら選択される。
飲料は最終飲料のpHが約2.5−約5.5、好ま(7
くは約2.5−約5.0.1与えるのに十分な量の酸味
料を含有することか一般に好ましい。酸味料は乾燥状態
で包装できる食用酸はいずれも包含される。これらの中
ではクエン酸、リンゴ酸、フマール(C9、アジピン酸
等である。これらは単独でまたはクエン酸、リンゴ酸、
またはフマール酸のナトリウムまたはカリウム塩の如き
適当な緩衝剤と組合せて使用できる。酸の添加量は主と
して味覚の問題であるが、典型的には1クオートの飲料
を製造するためにミックスの名量に対し1−6yの量で
ある。また、カルボキシメチルセルロース、アスコルビ
ン酸、七ノー、ジー、またはトリカルシウム正リン酸塩
を使用することもまた粉末処理、味覚および栄養に関し
て有効である。
着色剤の如きフレーバー剤は飲料組成物の製造には必須
であるが、官能検査の反応により定量されるような形態
および量で使用さJl、る。1・上用されるフレーバー
の代表的]fものはコーラ、ルートビール、オレンジ、
チェ+7−1きいもご、レモンライム、ブラックチェリ
ー、し七ネート、木瓜、グレープフルーツ、ぶどう等で
ある3、酸化注油類または他の敏感な成分を含有するフ
レーバーが使用される場合はミュチアルシトラメプロタ
クツ(mutuai citrus pratluct
 )からiTJ s’L的に人手できるデュラローム(
1)urarome )の開栓で販売されたような押出
しフレーバーの形態のθ(」き既知の技術を使用してカ
プセル化によりこれらの成分を適当に保護することが望
ましい。
甘味料はもし使用するならば既知の非母性天然甘味剤の
いずれであってもよい。天然U味剤としては蔗糖が好ま
しい。然しなからフルクト−ス、デキストロース等のμ
11き池の糖ンルビト−ル、マニトール、およびキシリ
トールの如きあるアルコール、アンモニア化したグリシ
ルリチン等の如き植物抽出物が使用できる。スクロース
を使用する場合は20メツシユ(米国標準)の粒子サイ
ズで造粒することが好ましい。医薬またはダイエツト用
に人工甘味料が望ましければサッカリン、サイクラメー
トまたはそれらの塩の如き非栄養性の合成七味剤を未加
糖0飲料ミツクスに添加使用できる。酸性および非塩基
性アミノ酸のジーおよびトリペプチドの如き:)ハプチ
ト8甘味剤およびオリゴはブチト゛は本発明では適当な
甘味≠1:]ではない。
乾燥飲料タブレットに顆粒状の蔗糖を使用しようとする
場合には、蔗糖は均一な乾燥ミックスの1部どして酸味
料および着色剤と混合される。得られた乾燥ミックスは
次に水性加湿剤と混合される。
典型的に、乾燥ミックスを湿らせるのに使用される水性
加湿剤は乾燥ミックスの重量の約2%−15%である量
が添加される。グリセリンまたはグリセリン誘導体を使
用する場合はグリセリン製品の量は、水の外に約70%
−約85%固型物を含有するコーンシロップ中の水の重
量の約10%−80%テアル。好マしい高マルトースコ
ーンシロップはニー・イー・ステイレイ(A−13・3
taley )製造株式会社(イリノイ州、デカツール
)により製造された商標ステイレイ−$7300として
販売された製品で約60%の水、70%可溶性固形物を
含有し、D J(値約50を有する製品である。使用さ
れる水性加湿剤の量は砂糖甘味剤添加タブレットの場合
には標準5−7オーツのホ/e−ト(Hobart )
混合機を0ビード/で)操作するに十分固いト9つを十
分に製造できるようにすべきである。
乾燥ミックス中の粒状スクロースの量はタブレット化さ
れるミックスの流体要求水準に影響を及ぼす。混合物の
適当なタブレット化を確実に行うためにグリセリン製品
またはコーンシロップの量は適当に調節される。好まし
くは、加湿剤中のグリセリン製品の相対量は水性加湿剤
が、コーンシロップとグリセリンの両者からなる場合は
コーンシロップの量に比例して増加する。
顆粒状蔗糖が、乾燥ミックス中の酸味料および着色剤に
添加される場合には、水性加湿剤により形成されたドウ
は粘度の顕著な増加が得られるまで混合される。−混合
は混合物が乾燥し砕は易くなる以前に終J′せねばなら
ない。故に、混合に要するトルクがその最大値の少なく
とも80%に達するまで乾燥ミックスの水性加湿剤との
混合物の攪拌を維持することが望ましく、またこの最大
値に達する以前に混合を終了することが望ましい。得ら
れたドつが湿りすぎる場合には、タブレットの密度を調
節することが困難であり、しかも単なる間げき空間より
も大きい孔げき度を最小にすることも困難である。製品
が過度の攪拌により乾燥状態になった場合はイ!)られ
たタブレットは過大な気孔数を示し砕は易い。
蔗糖−加糖組成物をタブレットに形成する以前に、デキ
ストリン化デンプン材料を加湿したドウ中に分散して流
動性の組成物を形成する。デキストリン化デンプンは0
.5および500間のデキストロース当量(L)J弓)
を有するが約3.5−6.0のDB値とを有するタピオ
カデキストリンまたはドウな実質的に自由流動性の顆粒
状材料に変える能力を持つ機能的に同等の他の朋料を使
用することが好ましい。デキストリン化プンプン拐料は
ドつ中のその均一ブよ分散を確実にするのに何効な速度
で徐々に添加するのが好ましい。フレーバー剤および他
の少量の成分もまた組成物をタブレットに形成する以前
に添加すべきである。テキス) IJン化したテンプン
材料および他の少量成分の添加は同時または引続き行う
ことかできる。
上記蔗糖添加タブレットの製造方法は加糖していないま
たは合成七味剤を含有する乾燥飲料組成物を製造するた
めに応用できる。:τ−ンシロップおよびグリセリンか
らなる水性加湿剤をコ、乾燥し、加糖しないミックスの
重量の約2%−15%である量で添加される。しかし加
糖しlヨいまたは合成甘味剤を添加したタフレットに対
しては添加されるグリセリンの量はコーンシロップ中の
水の重量の約10%−20%、好ましくは1()重量%
である。水性加湿剤は乾燥成分に混合されて凝集性粉末
を形成する。
加糖せぬまたは合成甘味剤を添加した飲料クノレットに
対する好ましいデキストリン化デンプン材料はDB15
以下のマルトデキストリンである。
マルトデキストリンの十分量は凝集性粉末中にその均一
な分散を確実にするに有効な割合で加湿した顆粒状原料
汁ソクス(凝集性粉末)に添加するのが好ましい。全て
の成分は低がさ密度の粉末が形成されるまで混合される
。マルトデキストリンは非加糖飲料タブレットの製造に
おいて多くの機能を果している。第1は、凝集性タブレ
ットの形成に結合剤として作用する。第2は、形成した
タブレットが任意の乾燥工程中に融解せぬように之プレ
ット性混合物の融点を上昇させる。第6は、崩壊剤とし
て働き、仕上りタブレットが水に溶解する速度を増加す
る。。
非加糖タブレットにおいて少量のテキストリン化デンプ
ン材料、コーンシロップおよびグリセリンの存在は著し
い甘味度を与えない。
非加糖または合成的−目味剤添加のミックスの場合にお
ける低かさの密度の粉末はタブレット化が容易である。
天然の甘味剤によって加糖した飲料ミックスはタブレッ
ト化以前は顆粒状、すなわち実質的に自由流動性の粉末
形態である。得られた各粉末はタブレット化以前は本明
細書では流動性組成物と称する。
流動性組成物(例えば加糖したまたは非加糖)はタブレ
ット化以前には0.4−45%、好ましくは1−2%の
範囲の水分含量である。流動性組成物は次に乾燥後は立
方メートル当り約0.7−約1.01N/CC)のタブ
レット密度を有する望ましいサイズの凝集性タブレット
に圧縮される。望ましい圧縮度は、望ましい密度を得る
ために予め定めた重量の材料によって占められる容積(
イリ決定される。最終タブレットの密度は本発明の重要
なパラメーターの1つである。もしタブレットの密度が
Q、5,9/cc以下であれば、タブレットの構造強度
は商業的に望ましいものより低い。タブレット密度がi
、 o giccを越えれば、水に対する溶解速度は著
しく減少する。故に、乾燥後の最適タブレット密度は0
.7−1.0 g/ ccの間である。
最終タブレット密度は相対的に低い圧力例えば200 
Psig以下を使用して達せられるT約15−150 
Psig、  好ましくは約225−60Psiの圧力
を使用して満足な結果が得られることを見出した。
フレーバー剤および砂糖を含有するタブレットにより最
良の結果をイ!Iるためには、保存に際してタブレット
の崩壊を防止するために圧縮したタブレットを約1.5
ii%以下の安定な含水量まで乾燥することが望ましい
。したがって、約1.5%より高い含水量を有するフレ
ーノミ−剤および砂糖からなる流動性組成物は乾燥しな
ければならない。
これは短い時間に乾燥を有効に実施する温度で達成する
ことができる。典型的には乾燥はほぼ60℃の温度、約
15−30分間で達成される。
材料を分解しない他のどのような時間および温度条件も
使用できる。乾燥工程はまた軟質のタブレットを強く固
いタブレットに転化する加熱/冷却工程である。この工
程は熱硬化に類似している。
最終タブレットは、混合物の圧縮によって得られた通常
の間げき間隔よりも著しく大ぎい気孔を実質上持たない
ように見える。
本方法によればデキストリン化デンプン劇料と共に水性
加湿剤を使用することにより得られたタブレットの溶解
度が不当に減少するような高圧縮度起さず、大きい気孔
を実際に消失することができる。好ましくは本発明によ
るタブレットは氷を含有する6℃の水に約20秒、最も
好ましくは10秒以下で完全に崩壊する。組成物の完全
な溶解は通常温和な攪拌下に1分以内に起きる。
ある種の製品の応用の場合はタブレットにつや出し表面
を与えることが望ましい。このつや出しはタブレットの
表面を密閉1.、かつ少量の飲料形成材料が、簡単に除
去されるのを防止するように調製される。非加糖飲料タ
ブレットの、S合は加糖飲料ミックスの場合よりフレー
バーおよび着色剤が高濃度のためこの破砕を防止するこ
とが更に重要である。これら月料はもしタブレットから
rillれてカウンター表面またはテーブルクロスに集
積することにより、飲料濃縮物の著しい損失を生ずるば
かりでなく、目ざわりな状態を作り出し、かつ清掃の必
要性を生ずる。これは便利な利用を目的とした製品に人
きな不便を起すことになる。このつや出し被覆を得るに
は上記の製造したタブレットを蒸気または別の湿飼雰囲
気に接触させてタブレット表面を湿部させる。この加湿
した表面は次に乾燥して最終のつや出しを達成する。具
体的な一態様では大気圧、100℃で沸騰する水分から
の飽和蒸気を非加糖飲f)タブレットに約2秒〜約10
秒間接触させ、約6.5−約5正量%の次数の水分の吸
収によりつや出しを得る。得られた製品は次につや出し
効果を達成する通常の条件で乾燥される。
次の実施例は本発明を更に具体的に説明する目的で提出
したが、い1−れに関しても限定するものではない。別
に提示せぬ1奴り全ての部お上び%は重量に基く。
実施例1.蔗糖添加鉄相タブレット 本実施例は次の拐料からの加糖飲料組成物の製造を記載
する。
顆粒状蔗糖             700クエン酸
                24F’DAレッド
≠40着色剤        0.5:ff −7シO
ツブ(8talev47ろOn)     50フルー
ツポンチフレーバー        5,4飲料用タラ
ウツド             6カルボキシメチル
セルロース(高ffi度)   6アスコルビン酸  
            0.6リン酸三カルシウム 
          6.5タビオカデキストリイDB
3.5−5)       24(ABStaley 
 9508R) 顆粒状蔗糖、クエン酸および赤色着色剤とを混合水パト
9ルおよび速度&1を使用した5クオーツのホバート混
合機中で約6分間予備混合した。イワもれた均一なミッ
クスをこの混合機中に維持し、そこでyJC1i−h加
湿剤(コーンシロップ)と4?7合し、コーンシロップ
は約80℃の温度で加熱しtニー コーンシロップは、
約1041;間にわたって添加(7、得られた混合物は
次に約6分半湿合して確実に均一な丈夫なドウとする。
溶液が乾燥ミックス中の固体の表面に均一に分散されて
いるσ)で、混合機はこの時点では作動しているっ混合
はドウが乾燥し砕は易くなるノJ′へ度の乾燥具11■
に終了させる。得られ1こドウにタピオカデキストリン
および残りの成分を約10秒間以上で添加し、ドウが自
由流動性の顆粒状材料に変換するまで更に攪拌を継続す
る。顆粒は約1−約5ミリメートルの直径を有する湿潤
の〔集塊と1、(る。この混合物はまた散乱した湿潤軟
質ボールを13−有すイ)、、この実質的に自由流動性
の顆わ゛l伏祠4コIのかさ密度は約(3,5−C1,
8jjACである。約1Ll 7 、!7のこの顆粒伏
拐料を2.7センチメードルの同心中央パンチを有する
直径95センチメートルのダイに注入−「る。平らにし
たiドッグパンチを適所に置き、加工物なカバー(Ca
rver)プレスに移し、2.1センチメートルの厚さ
に圧縮する。典型的にはトップパンチの位置に応じて3
030−60psi 2.1−4.2kg1crl)の
圧力を必要と−1−1)?l タブレットをダイから移
し、60℃、30分間乾燥−1−ろっ室温に冷却した後
、タブレットの密度を測定したところ約0.9.!i’
/ccであった。
次にタブレットの保護を確実にするため防水箔で被覆し
たファイバーボードのl1llI壁を設けひだの付つい
た金属底部壁を有する容器中に包装したつ製品は良好な
保存安定性を示し、1クオー1−(1,1A)の氷水を
含有する水差し中に入れた時、穏かな攪拌により10秒
で崩壊17約1分で溶解した。
実施例2 非加糖飲料タブレット 本実施例によって本発明の魅惑的な強く着色した円形の
未加糖飲料ミックスのタブレットを次の成分から製造し
た。
成 分               爪部:部りエン
酸−マイルスla 砕品600 緑色着色剤              2.35、 
 グリセリン            1.2:f−7
’10ツブ(CpCGl obe + 16S2)  
  61.8レモンフレーバー           
22ライムフレーバー           20マル
トデキストリy (Mor Bex191B)    
100アスコルビン酸            15ク
エン酸および1部の緑色着色剤を速度&1で混合水かき
を使用する5クオートのホバート混合機中で6分間予備
1し、グリセリンおよびコーンシロツノを含有する浴液
を約80℃の温度で約10秒間にわたって混合し、混合
物か均一に加湿されるまで更に2分間混合した。第2の
プレミックスは次にフレーバー剤、25部のマルトデキ
ストリン、アスコルビン酸および残部の’1.351%
の緑色着色剤を含有させて潤製した。この第2のプレミ
ックスの牛用を次VL凝集性ミックスに添加し15秒間
混合した。次に第2プレミツクスの他の半量を添加し更
に60秒間混合した。この時間の後に残りの75部のマ
ルトデキストリンを約1分以上にわたって徐々に添加し
た。得しれた混合物は次に1分間混合した。2クオーツ
の飲料?調製するのに適したタブレットを形成するため
に7gのこの得られた混合物を直径6.2セン1メート
ルのダイに添加し、+ 5−5 o Psig の低い
圧力で1.1センチメートルの厚さに圧縮した。得られ
たタブレットを標準メツシ煮’I 4のふる(・に置き
沸騰水の皿の上部6インチに約6秒間保持した。蒸気は
タブレットの表面を加湿しクプl、/・ソトσ)表皮を
形成するつや出しが得られる。タブレットは次に約60
℃の温度に60分間乾燥し含水量を約0.1%に減少さ
せた3、この方法で形成された生じたタブレットI」、
鮮かな着色を、非破砕性の外(vlを有し視覚に魅力に
、かつ汎勝パック$4 Flに包装する。のに適したも
のとされる。う秀明プ、仁プヲ・ヌチツクの沸騰部分は
適当なプラスチックJ1[合体工・!1造し裏張りは防
湿月料で製造するのが好f Lい7、乾燥後タブレット
の密度は約0.9.9 /(・Cであった。この方法で
作成したタブレットから飲料るーt1qヱ(pするには
タル・ソトを1カツプの顆粒゛(ノば1f糖どプ13に
氷を含有する2クオー′ソの水に添加しn’j fWす
るまで混合した。タブ1ノツトは2[1秒以内に完全に
崩壊し、1分内に完全に溶1’+了l−だ。
芙施例60合成1」味剤添加飲料タブl/ ソl−上記
の実施例2の方法を使用ロア、6成」」味剤添加飲料タ
ブレットはクエン酸、緑色蕩色剤、ザツカリンにより製
造して均一な乾燥ミックスを形成した。得られたタブレ
ットは氷を含有する2クオートの水と混合し約1分内に
完全に溶解した。
実施例4.可溶性酸味料タブレット 非脆性の迅速水沿解性タブレットを次の材料から調製し
た。
成 分                グラ4クエン
ri′!l(無水)            580リ
ンゴ酸(無水)              70水性
加湿物”              56コーンシロ
ツプ固形物(粉末)55 硫酸カルシウム(8110wJ+i Let米国gjp
sLImの  20商標) 畳(註) 水性加湿物の重量組成はコーンシロップ(コ
ーンプロダクト社の商標CPC (x Iol)e+ ’ 632) 1. O0部、l
l IJ セ+) 71 部および水1部である。
顆粒状の無水コハク酸およびリンゴ酸を混合パト゛ルお
よび速度&1を使用した5クオートのホバート混合機中
で約6分間混合した。得られた均一な乾燥ミックスは混
合機中に保持されここで約94−99℃に加熱された水
性加湿剤と混合された。水性加湿剤は約10秒間にわた
って添加し、得られた混合−物は次に約4分間混合した
。4分後に物質は緻密になりボウルはきれいになった。
粉砕したコーンシロップ固形物は1分間にわたり一〇散
布されて乾燥し、かつ凝離し始めた。1−!−分後に粉
末のタピオカデキストリンを更に凝離および造粒のため
小さいボウルに流し入れた。、3分後に硫酸カルシウム
を乾燥および造粒のため流し入れた。得られた混合物は
次にホバート混合機中で速度A1で2分間混合し輸送可
能な圧縮性の流動組成物を与えた。実施例1に記載した
と同様の方法で21の流動性組成物を・ミンチおよびダ
イ、傾斜した側面テーブルプレスに置き18ミリメート
ルの厚みに圧縮した。圧縮圧力は115−60PSIの
範囲である。タブレットは良好な弾性エネルギー、西撃
および摩耗に対する十分な抵抗性を有し、水性媒体と接
触させた時20−45秒で完全に崩壊した。
実施例5. タブレット性(iヒに及ぼす含水量および
実施例1」dよび2.のタブレット組成物を使用し流動
性組成物の含水量の特定の変動およびタブレット化圧力
における特定の変動を下記の表に示した。各タブレット
に対する楢造上の強度および水中の76 M’i速度に
関する特定の変の対応する影響も第1表に記した。実施
例1のタブレットは58T(砂糖で加糖したタブレット
)で示し、実施例2゜0タブレツトはU8T (非加糖
タブレット)で示した。タブレットは表記した変化を除
いてそれぞれの実施例で与えられた同一割合の成分を含
有した。
これらのデータでタブレット化される流動性混合物の含
水量の容認できる範囲は1−2.5%であることか確認
された。然しなかも砂糖が存在科ない場合、好ましい含
水量は重量ベースで流動性混合物の2.5−4.5%の
範囲にあることが判った。
より高い含水量によってより強度の高い加糖タブレット
が与えられ、これは水性媒体中に置かれた時より遅い速
度で溶解した。圧力の変化に関しては、圧力が増加する
につれてタブレットの構造上の一体性が増加するため溶
解時間が増大する。全< Xf’! <べきことがかつ
予期せぬことは、上記のような比較的低い圧力により達
成できたタブレットの強靭塵であった。破損および破砕
せずに正常な商業上の配布径路における出荷および取扱
いに満足に耐える各タブレットについて良好または非常
に良好な構造上の強度との評価が与えられた。
上記の記載は当業者にいかに本発明を実施するかについ
て教示する目的のためである。本記載は本明細書を読み
当業者に明白となる明もかな改良および変化の全てを詳
細に説明することを意図するものではない。然しなかも
出願人はかぎる明白な改良および変化は全て添付した特
iff請求の範囲により限定される本発明の範囲内に包
含されるものとする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 食用酸味料がらなり、加湿した乾燥成分混合物を
    圧縮することにより製造される非脆性の迅速な水溶II
    +’を性のタブレットを製造する改良され≠し・ (1))コーンシロップからなる水性加湿剤をその量が
    ミックスの乾燥重量の2%−15%であるように乾燥ミ
    ックスに混合し、 (c)融点」二昇剤として作用し、かつまた工程(1)
    )の混合物を自由流動性顆粒状組成物に変換ずろに十分
    な[f14の加水分解デンプンを混合し、((I)ロア
    ー1.[]、9/cnfのタルツト密度を有し、タブレ
    ットについて測定して約15重量%以下の水分含量を有
    する凝集性のタブレットを得るに必要な程度まで工程(
    C)の自由流動性組成物を圧縮し、 (e)1.5%以下の安ンビ7工水分菖74にタブレッ
    トを乾燥づる、 工程から1よることを特赦とする方法。 2) 工程(C)の自由流動性顆粒状組成物を圧縮して
    凝集性のタブレットを(I)るため工程(d)に使用し
    た圧力か約15−1501:’SIgである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 6) 圧力が役25−6 (3Psi!である!h゛訂
    バrf求の範囲第2項記載の方法。 4) 工程(C)の自由流動性組成物が、0.4−4.
    5重量%の範囲の含水量を有する’t”j’ 6’l’
    請求の範囲第1項記載の方法。 5) フレーバーおよびオ)色剤が、工程(C)の自由
    流動性顆粒状組成物中に分i1にされ°Cいる特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 6) 工程(b)の水fllll混加湿剤グリセリンを
    含有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 7) 水性加湿剤が、均一な乾燥ミックスの重量に基き
    2−15乗量%である量で添加される特;;′1拍上の
    範囲比1項記載の方法。 8) グリセリンの量が、コーンシロップの水の重量に
    基き4−80□%である、48訂請求の範囲第6項記載
    の方法っ 9) ブキストリン化されたデンプンが、約0.5−約
    50のl)Eを信する加水分解デンプン材料からなる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 1[J )  加水分解デン、シン月料が、工程(C)
    の混合物を実式的に自由流動性顆粒状材料に変換するの
    に有効ix量で存在する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 11)  均一な乾燥ミックスを形成する際に蔗糖を隈
    味剤および着色剤と混合する特許請求の範囲第1項記載
    の方法6 12)  蔗糖、酸味料、着色剤およびコーンシロップ
    からなる混合物を自由流動性の拐料の粘度がその最大値
    の少ブよくとも80%に達するまで攪拌し、かつその後
    に攪拌を停止する特許請求の範囲第11項記載の方法。 16)  デンプン拐料が約6,5−約6のl) Eを
    有するデキストリン化されたタピオカデンプンからなる
    特許請求の範囲第12項記H5Yの方法、14)  デ
    キストリン化されたタピオカ7ンプンが、工程(C)の
    材料を実辿的に自由流動性顆粒状材料に変換するのに有
    効な、6℃で65゛コ加−」る特許請求の範囲第16項
    記載の方法。 15)加水分解デンプン相別が、テキスI・リンである
    特許請求の範囲第6.L17を記載の方法。 16)りIJセリ/の景はコーンシロップ中の水の■琵
    、の約10−20%である特許請求の範囲第15項記載
    の方法。 17)均一な乾燥ミックスが一す°ツカリン、サイクラ
    メート、それらの塩およびそれらの混合物からなる群か
    ら選択された自戒上l((石を含有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第15項記載の方法。 18)食用酸味料がクエン酸で))る特許請求の範囲第
    1項記載の方法。                 
      [19)タブレットが表面を加湿し7、b・つ乾燥
    に際してつや出しを行った表i/ijを与えるのに有効
    な時間湿潤蒸気にさらされる’14r’ i;’f請求
    の範囲第1項記載の方法、
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006521820A (ja) * 2003-03-31 2006-09-28 マクニール−ピーピーシー・インコーポレイテッド 高強度甘味組成物およびそのデリベリ
JP2008535507A (ja) * 2005-04-15 2008-09-04 ケメ フード エンジニアリング アーゲー インスタント製品

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