JPS59216550A - 中空部に粉末状の中味を有するチューインガム - Google Patents

中空部に粉末状の中味を有するチューインガム

Info

Publication number
JPS59216550A
JPS59216550A JP59093135A JP9313584A JPS59216550A JP S59216550 A JPS59216550 A JP S59216550A JP 59093135 A JP59093135 A JP 59093135A JP 9313584 A JP9313584 A JP 9313584A JP S59216550 A JPS59216550 A JP S59216550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chewing gum
weight
oil
chewing
flavoring agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59093135A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0521539B2 (ja
Inventor
ト−マス・ジエイ・キヤロル
ビンセント・ジ−・コ−セロ
マイケル・グラス
ドミニツク・ジエイ・ピツコロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Warner Lambert Co LLC filed Critical Warner Lambert Co LLC
Publication of JPS59216550A publication Critical patent/JPS59216550A/ja
Publication of JPH0521539B2 publication Critical patent/JPH0521539B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/18Chewing gum characterised by shape, structure or physical form, e.g. aerated products
    • A23G4/20Composite products, e.g. centre-filled, multi-layer, laminated
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G4/00Chewing gum
    • A23G4/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum
    • A23G4/04Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum for moulding or shaping
    • A23G4/043Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum for moulding or shaping for composite chewing gum
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中央部に充填された中味(以下、「中味」と
いう)を有するチューインガム組成物に関し、さらには
、中味が乾燥粉末であるチューインガム片(以下、単に
「チューインカム」という)に関する。本発明は、また
、チューインカム用の乾燥粉末状中味及びその製造方法
に関する。
中味を有するチューインガムは、良く知られており、米
国特許第810,210号は、果実シロップのような液
体、又はペーストもしくはゼリーのような半液体が充填
されたチューインガムを開示している。米国特許第3.
8!34,154号には、内部に形成された中空及び該
中空に液状の中味を有するチューインガムが開示されて
いる。この液状の中味としては、中味の増粘を防止する
ために、溶解された固形分とグリセリンを含有した水性
溶液が挙げられている。
このように、従来の中味入りチューインガム組成物は、
液状の中味が乾燥し、次いで固化したり、あるいは、粘
性が高くなりすぎないようにすることに注力されてきた
が、本発明は乾燥した粉末状の中味を有するチューイン
ガムを指向するものであり、その中味は固体状であるこ
とが必要である。従って、本発明の乾燥した粉末状の中
味を有するガムは、中味の液もれや水分の変化による中
味の硬化について心配する必要がないため、従来の液状
の中味の欠点に悩まされない。
すなわち、本発明の中味入りチューインガムは、外殻(
以下、単に「かわ」という)とそれに包まれ乾燥した粉
末状の中味を含有した中空からなるものである。この中
味は、種々の粒度を有する粉末もしくは乾燥した粒状物
である。この中味はガムモ早に対し、通常、約IO重量
%〜約20重量%の範囲、好ましくは約15重量%〜約
19重量%の範囲でチューインガム中に存在する。
このガムは、これもまた従来から一般に公知の成分から
なる「かわ」と、中空内に含有され、少なくとも1種の
け味料及び必要に紀:じて、香味料、着色剤もしくは充
填剤からなる粉末状の中味からなるものである。
「チューインガム」なる用語は、ここでは、最終製品−
1すなわち、粉末状の中味を有するチューインガムを意
味する。このチューインカムは「かわ」と粉末状の中味
からなるものである。この「かわJは、公知の成分及び
配合物から形成されているため「チューインガム組成物
」と呼ぶことができ、中味のないチューインカムとして
使用することができる。
本発明のガムは、その「かわ」が目的とするタイプのチ
ューインガムを与えるように配合されている。例えば、
もし風船ガムタイプのものを得んとする場合には、良好
な風船が得られるようにかみ具合(chew char
acteristics)、フィルム形成能及び口当り
の均衡(バランス)がとられる。標準タイプもしくは異
ったタイプのチューインガムを得んとする場合には、そ
の配合には、目的とする物性が反映されているであろう
。本発明のガムは糖入りもしくは糖無添加あるいはそれ
らの組合せであってもよい。例えば、糖無添加の粉末状
の中味が糖入りの「かわ」に包まれていてもよく、その
逆であってもよい。非接着性の「かわ」用量合物も、公
知の様々の他のチューインガム組成物と同様に、本発明
において使用しうる。「かわ」の配合は、それが、しか
るべき加工及び中味の充填をIT丁能として、充分な安
定性と保存性を示すかぎり、本発明の理解のためには、
特に制限されるものではない。
本発明の粉末状の中味入りチューインガムは、風船ガム
タイプのものが好ましい。すなわち、ガムの「かわ」は
、良好な風船が得られるように配合される。ガム片の形
状は、加工し易さ及び市場性の関数であって、年々、し
かるべく変化していくものであるが、[厚切れJ (c
hunk)型もしくは「枕J(pilloり型のものが
好ましい。
さらに訂しくは、本発明の乾燥粉末状の中味は、水溶性
のl]味料、水溶性の人工七味料、ジペプチドをペース
(基剤)とする■−味料又はそれらの組合せよりなる群
から選ばれる少なくとも1種の11味料からなるもので
ある。水溶性甘味料の中では、糖(シュガー)、ショ糖
、キシロース、リボース、ぶどう糖、マンノース、ガラ
クトース、果糖、デキストロース、麦芽糖(マルトース
)のような単糖類、二糖類及び多糖類;ソルビトール、
キシリトール、マンニトール、水素化デンプン加水分解
物及びそれらの混合物のような多価糖アルコールが有用
である。
さらに、有用な水溶性人工目°味料としては、特に、溶
解性のサッカリン塩、すなわち、サッカリンのナトリウ
ムもしくはカルシウム塩、サイクラミン酸塩、アヤスル
ファームーK (acesulfam −K)等並びに
サッカリンの遊Ill酸型のものが挙げられる。また、
L−アスパルチル−L−フェニルアラニンのメチルエス
テルのようなジペプチドをベースとする汁味料及び米国
特許第3.4’12,131号に記載された材料等を使
用してもよい。
本発明の粉末状の中味の[f味料は、グラニユー糖もし
くは粉末糖からなっているものが最も好ましい。人工甘
味料は目的とするu′味の程度を調節するためにも、こ
れらの砂糖(シュガー)と混合して用いてもよい。
これらの41味料は、通常、中味の重量に対して約80
重量%〜約88重量%、中味中に含有せしめられる。■
゛味料砂糖である場合には、その含有量は、中味重量に
対し約90重量%〜約98爪量%であることが好ましく
、さらに好ましくは、約85東量%〜約88重量%であ
る。
この中味混合物に添加することができる他の成分として
は、香味料、酸味料、滑剤、充填剤及び着色剤が挙げら
れる。これらの成分は、好ましいものではあるが、本発
明の理解のためには必須のものではない。有用な香味料
としては、チューインガムの技術において公知のものが
挙げられる。
これらの香味料としては1合成香味油/香味付与付香剤
及び/又は付香油、オレオ樹脂並びに植物、葉、花、果
実等から得られた抽出物(エキス)さらにはそれらの混
合物から選ばれる。具体的な香味油としては、スペアミ
ント油(オランダハツカ油)、シナモン油、冬緑油(サ
リチル酸メチル)及びハツカ油が挙げられる。
また、レモン、オレンジ、ぶどう、ライム及びグレープ
フルーツをはじめとする柑橘類の油並びにりんご、いち
ご、さくらんぼ、パイナツプル等をはじめとする果実類
のエツセンスのような人工、天然もしくは合成香味料も
また有用である。
使用される香味料の量は、通常、好みの問題であるが、
香味のタイプ、ガムベースのタイプ及び所望の強度のよ
うな要因による。一般に、粉末状の中味に対し約0.2
重量%〜約 1.5重量%である。これらの香味料も、
本発明の中味中の全ての成分と同様に、乾燥した粒子状
である。後述する通り、本発明は、粉末状の中味がある
1種の香味料であり、一方、チューインガムの外殻(か
わ)がそれと同種もしくは異種の香味料であってもよい
ため、一度にいくつかの香味を供給する手段を提供する
ものである。
酸味料すなわち食用酸が、本発明の粉末状中味中に存在
する場合には、その量は、一般に、中味に対し約0.5
重量%〜約3.0重量%、好ましくは、約1.5重量%
〜約2.5重量%である。これらの酸味料中で有用なも
のとしては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸等並びにそK
もの混合物が挙げられる。ガムの「かわ」が果実又は柑
橘類の香味料を含む場合には、チューインガムの全味覚
にざらにすっは味を付与するために、粉末状の中味混合
物中にこれらの酸味料の1種を包含せしめることが、最
も望ましい。
このように、例えば柑橘類の香味を有する「かわ」の果
実の香味は中味のすっは味によるものである。上述の食
用酸中、最も好ましいものは、クエン酸、リンゴ酸及び
それらの混合物である。
充填剤を中味に添加してもよく、これは炭酸塩を除く公
知のものより選ばれる。一般に、かかる塩(炭酸塩)は
、酸味料もしくは他の成分と反応して、ガスを発生する
ことが予想されるために、中味に対し悪影響を及ぼす。
本発明の中味用の充填剤として有用なものは、デキスト
リン、マルトデキストリン、ポリデキストロース及びリ
ン酸二カルシウムがある。マルトデキストリンは強い甘
味を付与するという付加的な利点を有し、このため、既
に含まれる甘味料を補完する。一般に、ポリデキストロ
ースはあらゆる型のグルコシド結合によるランダム架橋
重合体であると、当業界において理解されている。ソル
ビトール末端基及びクエン酸とのモノエステル結合も、
通常、同様にこれら重合体中に存在する。ぶどう糖(グ
ルコース)、ソルビトール及びクエン酸のような少量の
残留反応体は市販のポリデキストロース中にも存在する
。充填剤は、特にけ味刺が人工甘味料である場合に、主
として、中味のかさを増すために添加される。
滑剤及び他の公知の加工助剤も、必要に応じて中味に対
し約1.5重量%まで、好ましくは、約0.75重量%
〜約 1.0重量%添加される。しかしながら、適当な
範囲の選択は当業者の日常的な実験によって行うことが
できる。この粉末状の中味に有用な滑剤の例としては、
ステアリン酸マグネシウム並びにタルク及びキャブ−オ
ー−ジル(cab−o−+ i l )のようなケイ酸
塩系の化合物が挙げられる。
もし審美的な理由もしくは香味感との均整のため、中味
をある特定の色彩にすることが望ましい場合には、適合
するいかなる食用グレードの着色剤を使用してもよい。
例えば、FD&C着色剤が特に有用であり、一般に、微
量(すなわち、中味の重量に対し、約0.003重量%
〜約0.08重量%)存在する。好ましい着色剤は、と
りわけFD&CR@d # 40及び#3である。
チューインガムのかわは通常の成分を用いてもよく、公
知の方法により調製することができる。
かわは、ガムベースと1通常、チューインガム組成物を
構成するために添加されるような付加的な添加剤、すな
わち、コーンシロップ、砂糖、香味料及び充填剤等とか
らなる。
ガムベースの使用量は、ベースのタイプ、所望の堅さ及
び最終製品を製造するために使用される他の成分のよう
な種々の要因によって大きく変わるであろう。一般に、
最終チューインガム組成物の重量に対し、約5重量%〜
約45重量%の量が許容されるが、好ましい量は、約1
5重量%〜約25重φ%である。本発明に使用されるチ
ューインガムベースは公知のいかなる水不溶性ガムベー
スであってもよい。ガムベース用の望ましい重合体の具
体例としては、天然及び合成の弾性体並びに天然及び合
成のゴムが挙げられる。ガムベースとして適切な重合体
としては、特に制限はなく、例えば、チクル、シェラト
ン(Dyera属の樹木の樹液からとるゴム質の樹脂)
、グツタペルカ及びクラウンガムのような植物起源の物
質が挙げられる。ブタジェン−スチレン、共重合体、イ
ソブチレン−インプレン共′重合体、ポリエチレン、ポ
リイソブチレン及びポリ酢酸ビニル並びにこれらの混合
物のような合成弾性体(ゴム)が特に有用である。
ガムベース組成物はゴム成分の軟化を助けるために弾性
体溶剤を含有していてもよい、このような弾性体溶剤と
しては、ロジン類又は水素化ロジン、三員化もしくは重
合ロジンのような変性ロジン類あるいはそれらの混合物
のメチル、グリセリンもしくはペンタエリスリトールエ
ステルからなるものでもよい。ここで、使用に適した弾
性体溶剤としては、例えば部分水素化ウッドロジンのペ
ンタエリスリトールエステル、ウッドロジンのペンタエ
リスリトールエステル、部分三量化ロジンのグリセリン
エステル、重合ロジンのグリセリンエステル、トール油
ロジンのグリセリンエステル、ウッドロジン及び部分水
素化ウッドロジンのグリセリンエステル、ロジンの部分
水素化メチルエステル並びにそれらの混合物が挙げられ
る。溶剤は、ガムベースに対し、約10i量%〜約75
重量%の範囲の量、好ましくは約45重量%〜約70重
量%の範囲の量で使用される。
ラノリン、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ス
テアリン酸カリウム、グリセリントリアセテート、グリ
セリン、レシチン及びグリセリンモノステアレート等の
ような可塑剤並びに軟化剤として使用される種々の従来
の成分も、また、多様な望ましい口当りと堅さを得るた
めにガムベースに包含させてもよい。これらの添加物質
は最終ガムベース組成物に対し、通常、約30重量%、
好ましくは約3重量%〜約7重量%の量で使用される。
このガムベースに使用されるチューインガム組成物は、
一般に、甘味料を含有する。甘味料は、水溶性甘味料、
水溶性人工甘味料及びジペプチドをベースとする甘味料
並びにそれらの混合物を含む広範囲な物質より選択する
ことができる。用いる甘味料は、特定のものに限定され
るものではなく、具体例としては、 A、キシロース、リポース、グルコース、マンノース、
ガラクトース、フルクトース、デキストロース、ショ糖
、砂糖、マルトース、部分加水分解デンプン又はコーン
シップ固形物のような単糖類、二軸類及び多糖類;ソル
ビトール、キシリトール、マンニトール、水素化テンプ
ン加水分解物のような糖アルコール並びにそれらの混合
物のような水溶性甘味料、 B、水溶性サラカリ塩、すなわち、サカッリンのナトリ
ウもしくはカルシウム塩、サイクラミン醜塩、アセスル
ファーム−K (acesulfam −K)及び遊離
酸型のサッカリンのような水溶性人工甘味料、 C,L−7スパルチルーL−フェニルアラニンのメチル
エステル及び米国特許第3.4132.131号に記載
されている物質等のようなジペプチドをベースとする甘
味料 が挙げられる。
一般に、甘味料の量は、ある特定のチューインガム組成
物用に選ばれる甘味料の目的量に応じて変わるであろう
、この量は容易に抽出可能な甘味料を用いる場合、通常
、約0.01重量%〜約90重量%であろう。上記Aの
簡略に属する水溶性甘味料は、最終チューインガム組成
物に対し、約25重((、%〜約75重量%の量で使用
するのが好ましく、約50爪量%〜約65重量%用いる
のが最も好ましい。これらの量は香味油により達成され
る香味水準と別個のけ味の目的水準を達成するため、通
常、必要である。
本発明のチューインガム組成物は、さらに、二酸化チタ
ンのような着色剤;レシチン及びグリセリンモノステア
レーi・のような乳化剤並びに水酸化アルミニウム、ア
ルミナ、ケイ酸アルミニウム、タルク、リン酸二カルシ
ウム、炭酸カルシウム及びそれらの混合物のような充填
剤の従来の添加剤を含んでいてもよい。好ましくは充填
剤の星がガムベースに対し、約25乗継%までである。
チューインカムの分野において公知の香味料は本発明の
チューインガム組成物に添加することができる。これら
の香味料は、合成香味油及び香味性芳香族炭化水素及び
/もしくは油類、オレオレジン、植物、葉、花、果実等
より誘導された抽出物、並びにそれらの組合せより選ぶ
ことができる。具体的な香味油としては、スペアミント
(オランダハツカ)油、シナモン油、冬緑油(サリチル
酸メチル)及びハツカ油が挙げられる。また、レモン、
オレンジ、ぶどう、ライム及びグレープフルーツをはじ
めとする柑橘類油並びにりんご、いちご、さくらんぼ、
パイナツプル等をはじめとする果実エツセンスのような
人工、天然及び合成果実香味料も有用である。
チューインガムのかわに使用される香味料の量は、通常
、好みの問題であるが、香味のタイプ、ガムベースのタ
イプ及び所望の強度のような要因による。一般に、最終
チューインガム組成物に対し約0.5電縫%〜約3.0
東量%の量に対し、好ましくは約0.3重量%〜約1.
5重量%の量、さらに好ましくは約0.7重量%〜約!
、2重量%の量が使用され得る。
液状の中味を有するチューインガムの形成方法は公知で
ある。ニーΦグラフ(A、Graff)に付与された米
国特許第3,857,983号には、同軸導管を用いて
そこから押し出すことによりひも状のチューインガムを
充填する手段が記載されている。本発明はオリフィスを
介してひも状の中空チューインカムを押し出し、オリフ
ィスの下流にある中空部の中央に、オリフィスを介して
粉末状の中味の流れを供給し、その中に中味の流れを導
入する前に中空の中央より空気を抜くことからなる同様
な工程を使用するものである。中味を有するチューイン
ガムの一般的な方法に関する詳細については、ここに引
例として記載された米国特許第3.857.963号を
参照されたい。本発明は前記方法を変えたものである。
というのは、ひも状の中に中味の流れを供給する導管が
押出機と同軸ではなく、容器より導管チューブを介して
押出機のヘッドに供給するものである。
以下の実施例は本発明のさらなる理解に供するものであ
って、本発明の有効な範囲を制限せんとするものではな
い。明細書全体に亘って、全ての%は、別設の記載がな
い限り、最終チューインガムに対する重量%である。
支1舅 6個のチューインガム配合物を公知の標準手順を用いて
製造した。これらの配合物を用いてチューインガムのか
わを形成した。このように、ガムの「かわ」は粉末状の
中味を保持するための担体として供されるであろう。「
かわ」に使用された6個の配合物を表■に示す。
表より明らかな通り、最初の3個の配合物A〜Cは、香
味料を除いて最後の3個のD−Fに類似する。これらの
配合物は、それぞれ、通常の手段により製造され、これ
らに表IIに示す粉末状中味の混合物を充填した。
表I かわの配合 合 かわに対する重量% ]−L   1人・合 ABODE    F ガムベース     !9  19  19  19 
 1819コーンシロツプ    13  18  1
7  13  18  17軟化剤        4
3243  2クエン酸       11111  
 1砂糖        82  80  80  6
2  60   G。
着色剤       0.13 0,13 0.13 
0.13 0.13 0.13香味F(−ぶどう   
0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8−さ
くらんぼ 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 
0.8かくして、ガムが、表工のかわ配合物と表IIの
種々の中味の配合物との様々な組合せから形成された。
このように、例えば、かわの配合物Aと中味工〜IVを
用いてチューインガムを形成し、配合物Bを同様に組合
せて、各中味の配合物を用いたチューインガムを製造し
た。その結果、それぞれ、かみ具合が異なると共に、か
わの香味及び中味の香味において異なり、かつ口当りに
おいて異なる合計36個のチューインガムであった。か
わの配合物は優れたフィルム形成能及び風船が得られる
ように特に設計され、得られたガムは優れたふくらみ能
を有するものであることが確認された。風船ガムの粉末
状中味は咀しやくすると口内に広がり、今までチューイ
ンガム業界に知られていない、またとない口内感触ある
いは口当りをもたらす。
」二記実施例において製造されたガムは、かわの孔中の
全ガムの重量に対し、17重量%の粉末状中味を有して
いた。実施例から明らかな通り、ぶどう香味のかわはさ
くらんぼ香味の中味と組合わさっていてもよく、かくし
てガムの分離された部分において、それぞれ、維持され
る一方、混合した香味をもたらすことのできるガムが提
供される。咀し奉〈シた時に、個々の各香味は容易に確
認され、識別される。
本発明が上述のように記載されたが、様々な多くの方法
により変形されてもよいことは明らかであろう。そのよ
うな変形は、発明の精神及び範囲を逸脱するものとみな
されることはなく、あらゆるそのような変形が特許請求
の範囲に含まれるように意図されている。
アメリカ合衆国ニューヨーク11 215プルツクリン・エイティー ンス・ストリート292

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ 外殻「かわ」とそれに包まれた中空を有し、外生
    空中に少なくとも1種の甘味料よりなる粉末状の中味を
    含有することを特徴とする中央部に中味を有するチュー
    インガム。 2、粉末状の中味の量が、ガムの約IO重量%〜約20
    重φ%である特許請求の範囲第1項記載のチューインガ
    ム。 3、粉末状の中味用の−1[味料が、水溶性甘味料、水
    溶性人工1を味料、ジペプチドをベースとする1を味ネ
    1及びそれらの混合物よりなる群から選ばれる特許請求
    の範囲第2項記載のチューインガム。 4、 粉末状の中味用甘味料が、砂糖である特許請求の
    範囲第3項記載のチューインガム。 5、粉末状の中味用甘味料が、単糖類、二軸類、多糖類
    及びそれらの混合物よりなる群から選ばれる水溶性甘味
    料である特許請求の範囲第3項記載のチューインガム。 6、水溶性甘味料が、多価糖アルコール類よりなる群か
    ら選ばれる特許請求の範囲第3項記載のチューインガム
    。 7、 多価糖アルコール類が、ソルビトール、マンニト
    ール、キシリトール、水素化デンプン加水分解物及びそ
    れらの混合物よりなる群から選ばれる特許請求の範囲第
    6項記載のチューインガム。 8、 ジペプチドをベースとする汁味料が、L−アスパ
    ルチルーL−フェニル−アラニンのメチルエステルであ
    る特許請求の範囲第3項記載のチューインガム。 8、粉末状の中味が、さらに、少なくとも1種の香味料
    及び少なくとも1種の着色剤を含有する特許請求の範囲
    第2項記載のチューインガム。 10、  粉末状の中味が、さらに、少なくとも1種の
    香味料及び少なくとも1種の着色剤を含有する特許請求
    の範囲第1項記載のチューインガム。 11、  香味料が1合成香味油、天然香味油もしくは
    エツセンス又は人工香味料である特許請求の範囲g51
    0項記戦0チューインカム。 12、  香味料が、オランダハツカ油、シナモン油、
    冬緑油(サリチル酸メチル)、ハツカ油、レモン油、 
    皮油(オレンジ油)、ぶどう油、ライム油、グレープフ
    ルーツ油、りんごエツセンス、イチコエッセンス、さく
    らんぼエツセンス、パイナツプルエツセンス及びそれら
    の混合物よりなる群から選ばれる特許請求の範囲第11
    項記載のチューインカム。 +3.  香味料が、中味中に、中味に対し約0.2重
    ら1%〜約1.5千8Y%存在する特許請求の範囲第1
    2ザ1記戦のチューインガム。 14、着色剤が、FD&CRed#40である特許請求
    の範囲第10項記載のチューインガム。 15、粉末状の中味が、さらに、中味に対し約0.5重
    量%〜約3.0重清%の酸味料を含有する特111請求
    の範囲第1O項記戦のチューインガム。 16、  さらに、加工助剤として滑剤を含有する特許
    請求の範囲第1o項記載のチューインガム。 17、「かわ」が、ガムベース、コーンシロップ、軟化
    剤、砂糖並びに要すれば、着色及び香味料からなる特許
    請求の範囲第1項記載のチューインガム。 18、  マルトデキストリン、ポリデキストロース及
    びそれらの混合物が存在する特許請求の範囲第17項記
    載のチューインカム。 18、  中空部を内包した外殻「がゎ」であって、チ
    ューインカムに対し、約10重社%〜約45重量%のガ
    ムベース、約8重量%〜約25重量%のコーンシロップ
    、約0.2重量%〜約6屯量%の軟化剤及び砂糖からな
    る「かわ」;並びに、該中空部に、約17重量%含有さ
    れ、少なくとも1種の一■−味料を含む粉末状の中味か
    らなる特許請求の範囲第1項記載のチューインガム。 20、  カムベースが、天然弾性体もしくは合成弾性
    体、充填剤並びに弾性体溶解剤からなる特許請求の範囲
    第18項記載のチューインガム。 21.1)オリフィスを通してひも状の中空チューイン
    ガムを押し出す工程、 2)容器から押出チューブに延びた導管により、オリフ
    ィスを介して、オリフィスの下流にある中空部に粉末状
    の中味の流れを供給する工程 からなり、その際、空気が、粉末状中味の導入に先ヴっ
    て中空部の中央から排気され、導管が押出器と同軸トに
    ないことを特徴とする粉末状の中味を有するチューイン
    ガムの製造方法。
JP59093135A 1983-05-13 1984-05-11 中空部に粉末状の中味を有するチューインガム Granted JPS59216550A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/494,215 US4513012A (en) 1983-05-13 1983-05-13 Powdered center-filled chewing gum compositions
US494215 1995-06-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216550A true JPS59216550A (ja) 1984-12-06
JPH0521539B2 JPH0521539B2 (ja) 1993-03-24

Family

ID=23963548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59093135A Granted JPS59216550A (ja) 1983-05-13 1984-05-11 中空部に粉末状の中味を有するチューインガム

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4513012A (ja)
EP (1) EP0126570B1 (ja)
JP (1) JPS59216550A (ja)
CA (1) CA1239552A (ja)
DE (1) DE3473115D1 (ja)
ES (1) ES531089A0 (ja)
HK (1) HK14492A (ja)
IN (1) IN160462B (ja)
PH (1) PH21557A (ja)
ZA (1) ZA841720B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517560A (ja) * 2007-02-06 2010-05-27 ロッテ コンフェクショナリー カンパニー リミテッド コーティングされたセンターフィリングチューインガムおよびその製造方法
JP2011045388A (ja) * 2006-09-08 2011-03-10 Cadbury Adams Usa Llc 懸濁した糖類粒子を含有するチューインガム組成物及び中心充填物菓子ピースの調製方法

Families Citing this family (104)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4656039A (en) * 1985-07-11 1987-04-07 Nabisco Brands, Inc. Layered chewing gum with moisture impervious outer layer
CA1330009C (en) * 1987-11-24 1994-06-07 Walter John Hager Apparatus and method for making center-filled chewing gum
EP0370296B1 (en) * 1988-11-25 1994-01-19 The Procter & Gamble Company Chewing gum
US5318784A (en) * 1992-09-09 1994-06-07 Amurol Products Company Pourable chewing gum and confection composition
US5338809A (en) * 1993-01-19 1994-08-16 Nabisco, Inc. Chewing gum or confection containing flavorant adsorbed on silica
US5498429A (en) * 1994-10-12 1996-03-12 Warner-Lambert Company Fruit juice center-filled chewing gum
US5840119A (en) * 1996-03-19 1998-11-24 Stefanello; Michael Louis Fluoride enriched sugarless gum system
US6235318B1 (en) 1999-01-21 2001-05-22 Charles M. Lombardy, Jr. Effervescent chewing gum
EP1119260A4 (en) * 1999-08-05 2005-09-21 Wrigley W M Jun Co CUSTOM MADE PRODUCTS WITH IMPROVED DURABILITY AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF
AU3885201A (en) * 1999-09-20 2001-04-24 Mastercare Diet and weight control gum and sucker
US9253991B2 (en) 1999-09-20 2016-02-09 Jack Barreca Chewing gum with B vitamins
US9387168B2 (en) 1999-09-20 2016-07-12 Jack Barreca Chewing gum with tomatidine
US20030153976A1 (en) 1999-10-20 2003-08-14 Cauthen Joseph C. Spinal disc annulus reconstruction method and spinal disc annulus stent
US7935147B2 (en) 1999-10-20 2011-05-03 Anulex Technologies, Inc. Method and apparatus for enhanced delivery of treatment device to the intervertebral disc annulus
US7052516B2 (en) 1999-10-20 2006-05-30 Anulex Technologies, Inc. Spinal disc annulus reconstruction method and deformable spinal disc annulus stent
US6592625B2 (en) 1999-10-20 2003-07-15 Anulex Technologies, Inc. Spinal disc annulus reconstruction method and spinal disc annulus stent
US8128698B2 (en) 1999-10-20 2012-03-06 Anulex Technologies, Inc. Method and apparatus for the treatment of the intervertebral disc annulus
US7004970B2 (en) 1999-10-20 2006-02-28 Anulex Technologies, Inc. Methods and devices for spinal disc annulus reconstruction and repair
US7615076B2 (en) 1999-10-20 2009-11-10 Anulex Technologies, Inc. Method and apparatus for the treatment of the intervertebral disc annulus
US8632590B2 (en) 1999-10-20 2014-01-21 Anulex Technologies, Inc. Apparatus and methods for the treatment of the intervertebral disc
US7041277B2 (en) * 2000-03-10 2006-05-09 Cadbury Adams Usa Llc Chewing gum and confectionery compositions with encapsulated stain removing agent compositions, and methods of making and using the same
US6485739B2 (en) * 2000-03-10 2002-11-26 Warner-Lambert Company Stain removing chewing gum and confectionery compositions, and methods of making and using the same
EP1151672A1 (en) 2000-05-03 2001-11-07 Societe Des Produits Nestle S.A. Confectionery product having an enhanced cooling effect
EP1151673A3 (en) * 2000-05-03 2002-01-02 Societe Des Produits Nestle S.A. Confectionery product having a filling
US6838098B2 (en) * 2000-09-07 2005-01-04 Cadbury Adams Usa, Llc Continuous formation of center filled gum
US6623266B2 (en) * 2001-01-19 2003-09-23 Cadbury Adams Usa Llc Apparatus for making a center-filled gum lollipop with hard candy shell
US20030118628A1 (en) * 2001-04-05 2003-06-26 Tutuncu Nurhan Pinar Confectionery product having a salivation region and an oral comfort region
US6558722B2 (en) 2001-07-18 2003-05-06 Wm. Wrigley Jr. Company Use of powdered gum in making a coating for a confection
WO2003017046A2 (en) * 2001-08-14 2003-02-27 Variant Holdings, Llc. System for marketing goods and services utilizing computerized central and remote facilities
US7244455B2 (en) * 2002-01-16 2007-07-17 Warner-Lambert Company Center-filled chewing gum containing a deliverable form of calcium
ES2197012B1 (es) * 2002-06-05 2005-03-01 Manuel Antonio Lopez Leon Caramelos o chicles con productos naturales.
US7445769B2 (en) 2002-10-31 2008-11-04 Cadbury Adams Usa Llc Compositions for removing stains from dental surfaces and methods of making and using the same
US8602774B2 (en) * 2002-12-04 2013-12-10 Bryan Wasylucha Process of tooth whitening and apparatus therefor
US7390518B2 (en) 2003-07-11 2008-06-24 Cadbury Adams Usa, Llc Stain removing chewing gum composition
US20080317681A1 (en) * 2003-07-11 2008-12-25 Petros Gebreselassie Compositions containing a stain removing complex, and methods of making and using the same
GB0326492D0 (en) * 2003-11-14 2003-12-17 Cadbury Schweppes Plc Liquid-filled confectionery compositions
US8591968B2 (en) 2005-05-23 2013-11-26 Kraft Foods Global Brands Llc Edible composition including a delivery system for active components
US20060263473A1 (en) * 2005-05-23 2006-11-23 Cadbury Adams Usa Llc Compressed delivery system for active components as part of an edible composition
US8591974B2 (en) 2003-11-21 2013-11-26 Kraft Foods Global Brands Llc Delivery system for two or more active components as part of an edible composition
US8591972B2 (en) * 2005-05-23 2013-11-26 Kraft Foods Global Brands Llc Delivery system for coated active components as part of an edible composition
US20050112236A1 (en) * 2003-11-21 2005-05-26 Navroz Boghani Delivery system for active components as part of an edible composition having preselected tensile strength
US20060263474A1 (en) * 2005-05-23 2006-11-23 Cadbury Adams Usa Llc. Enhanced flavor-release comestible compositions and methods for same
US8591973B2 (en) * 2005-05-23 2013-11-26 Kraft Foods Global Brands Llc Delivery system for active components and a material having preselected hydrophobicity as part of an edible composition
US8389031B2 (en) * 2005-05-23 2013-03-05 Kraft Foods Global Brands Llc Coated delivery system for active components as part of an edible composition
US9271904B2 (en) * 2003-11-21 2016-03-01 Intercontinental Great Brands Llc Controlled release oral delivery systems
US8597703B2 (en) * 2005-05-23 2013-12-03 Kraft Foods Global Brands Llc Delivery system for active components as part of an edible composition including a ratio of encapsulating material and active component
US8389032B2 (en) 2005-05-23 2013-03-05 Kraft Foods Global Brands Llc Delivery system for active components as part of an edible composition having selected particle size
US7641892B2 (en) 2004-07-29 2010-01-05 Cadburry Adams USA, LLC Tooth whitening compositions and delivery systems therefor
US20060024245A1 (en) * 2004-07-29 2006-02-02 Cadbury Adams, Llc. Tooth whitening compositions and delivery systems therefor
US20060280837A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-14 Cadbury Adams Usa Llc. Multi-modality sensations in chewing gum compositions
US20060068058A1 (en) * 2004-09-30 2006-03-30 Cadbury Adams Usa Llc Thermally stable, high tensile strength encapsulation compositions for actives
US20070148284A1 (en) * 2004-08-25 2007-06-28 Cadbury Adams Usa Llc. Liquid-filled chewing gum
US20060068059A1 (en) * 2004-09-30 2006-03-30 Cadbury Adams Usa Llc Encapsulated compositions and methods of preparation
US20060263476A1 (en) * 2004-08-25 2006-11-23 Cadbury Adams Usa, Llc. Center-filled chewing gum with barrier layer
US20070148286A1 (en) * 2004-08-25 2007-06-28 Cadbury Adams Usa Llc. Liquid-filled chewing gum composition
US20060280835A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-14 Cadbury Adams Usa Llc. Multi-modality flavored chewing gum compositions
US7641926B2 (en) * 2004-08-25 2010-01-05 Cadbury Adams Usa, Llc Liquid-filled chewing gum composition
US7727565B2 (en) * 2004-08-25 2010-06-01 Cadbury Adams Usa Llc Liquid-filled chewing gum composition
WO2007136375A2 (en) * 2005-05-23 2007-11-29 Cadbury Adams Usa Llc Package assembly for multi-modality taste chewing gum compositions
US20080014302A1 (en) * 2004-08-25 2008-01-17 Cadbury Adams Usa Llc Multi-region chewing gum composition including isomalt gum region
US20060263475A1 (en) * 2004-08-25 2006-11-23 Cadbury Adams Usa, Llc. Center-filled chewing gum composition
CA2578258C (en) * 2004-08-25 2012-11-13 Cadbury Adams Usa Llc Liquid-filled chewing gum composition
US7955630B2 (en) * 2004-09-30 2011-06-07 Kraft Foods Global Brands Llc Thermally stable, high tensile strength encapsulated actives
US20060280834A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-14 Cadbury Adams Usa, Llc. Center-filled chewing gum composition
US20060286201A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-21 Cadbury Adams Usa Llc. Multi-modality functional ingredients in chewing gum compositions
US20060280836A1 (en) * 2004-08-25 2006-12-14 Cadbury Adams Usa Llc. Multi-modality tastes in chewing gum compositions
ES2367076T3 (es) * 2004-09-30 2011-10-28 The Hershey Company Paquetes sellados compuestos de tiras peliculares comestibles y procedimientos de fabricación y de utilización de los mismos.
US20060153949A1 (en) * 2005-01-11 2006-07-13 Cadbury Adams Usa Llc. Edible compositions containing swellable polymers
WO2006079338A1 (en) * 2005-01-28 2006-08-03 Gumlink A/S Chewing gum piece and process for making the same
US9198448B2 (en) 2005-02-07 2015-12-01 Intercontinental Great Brands Llc Stable tooth whitening gum with reactive ingredients
US20050196517A1 (en) * 2005-02-14 2005-09-08 Mars, Incorporated Edible product having discrete regions with different heats of solution
WO2006127935A1 (en) 2005-05-23 2006-11-30 Cadbury Adams Usa Llc Taste potentiator compositions and beverages containing same
US7851006B2 (en) * 2005-05-23 2010-12-14 Cadbury Adams Usa Llc Taste potentiator compositions and beverages containing same
US7851005B2 (en) * 2005-05-23 2010-12-14 Cadbury Adams Usa Llc Taste potentiator compositions and beverages containing same
IL169678A (en) 2005-07-14 2010-11-30 Innova Sa Sweetener compositions
US20070053972A1 (en) * 2005-09-08 2007-03-08 Cadbury Adams Usa Llc. Gelatin capsules containing actives
CA2624317A1 (en) * 2005-10-07 2007-04-19 Wm. Wrigley Jr. Company Apparatus and method for making multiple component confectionery product
DE602005020996D1 (de) * 2005-12-30 2010-06-10 Gumlink As Kaugummi und gummibasis enthaltend styrol-isopren-styrol-copolymere
US20070178188A1 (en) * 2006-01-27 2007-08-02 Cadbury Adams Usa Llc Chewing gum compositions including free neotame sweetener compositions
US20070178187A1 (en) * 2006-01-27 2007-08-02 Cadbury Adams Usa Llc Chewing gum compositions including free neotame sweetener compositions
US7556487B2 (en) * 2006-03-29 2009-07-07 Intergum Gida Sinayi ve Ticaret A.S. Apparatus for making center-filled chewing gum pieces
CA2648313C (en) 2006-04-05 2013-02-12 Cadbury Adams Usa Llc Calcium phosphate complex in acid containing chewing gum
BRPI0709875A2 (pt) * 2006-04-05 2011-07-26 Cadbury Adams Usa Llc impacto de complexo de fosfato de cÁlcio em cÁries dentais
BRPI0709892B1 (pt) * 2006-04-05 2020-12-22 Intercontinental Great Brands Llc sistema de liberação oral e composição para remineralização de esmalte de dente de mamíferos
EP2076142B1 (en) * 2006-06-29 2019-10-30 Intercontinental Great Brands LLC Improved chain cutter for continuously forming center-filled gum pieces
US20080057154A1 (en) * 2006-09-01 2008-03-06 Dandy Sakiz Ve Sekerleme Sanayi A.S. Apparatus and Method for Making Chewing Gum Pieces
WO2008141333A1 (en) * 2007-05-14 2008-11-20 Cadbury Adams Usa Llc Taste potentiator compositions in oral delivery systems
US20080299249A1 (en) * 2007-06-01 2008-12-04 Cadbury Adams Usa Llc Center-fill gum compositions incorporating triacetin
IL183818A0 (en) * 2007-06-10 2007-10-31 Shimon Harpaz Uniformly abrasive confectionery product and process therefor
US20090004248A1 (en) * 2007-06-29 2009-01-01 Frank Bunick Dual portion dosage lozenge form
US20090029019A1 (en) * 2007-07-27 2009-01-29 Cadbury Adams Usa Llc Method and apparatus for processing multiple confectionery ropes
JP2011512818A (ja) * 2008-02-27 2011-04-28 キャドバリー アダムス ユーエスエー エルエルシー 複数領域菓子
US8163022B2 (en) 2008-10-14 2012-04-24 Anulex Technologies, Inc. Method and apparatus for the treatment of the intervertebral disc annulus
US20100247586A1 (en) * 2009-03-27 2010-09-30 Andreas Hugerth Multi-Portion Intra-Oral Dosage Form With Organoleptic Properties
KR20120024689A (ko) * 2009-05-01 2012-03-14 바스프 코포레이션 이산화염소 기재 검 및 캔디
US8460319B2 (en) 2010-01-11 2013-06-11 Anulex Technologies, Inc. Intervertebral disc annulus repair system and method
GB2481251B (en) * 2010-06-18 2014-04-30 Kraft Foods Global Brands Llc Soft coated powder centre-filled gum
WO2014117107A1 (en) 2013-01-28 2014-07-31 Cartiva, Inc. Systems and methods for orthopedic repair
US9737294B2 (en) 2013-01-28 2017-08-22 Cartiva, Inc. Method and system for orthopedic repair
ITMI20130686A1 (it) * 2013-04-24 2014-10-25 Perfetti Van Melle Spa Gomme da masticare
US20160242439A1 (en) 2014-04-04 2016-08-25 Douxmatok Ltd Method for producing sweetener compositions and sweetener compositions
US10207004B2 (en) 2014-04-04 2019-02-19 Douxmatok Ltd Method for producing sweetener compositions and sweetener compositions
US10231476B2 (en) 2014-04-04 2019-03-19 Douxmatok Ltd Sweetener compositions and foods, beverages, and consumable products made thereof
CN104585469B (zh) * 2015-01-12 2017-12-12 李元勋 一种对酒精性肝损伤具有保护作用的口香糖及其制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758855A (en) * 1980-09-25 1982-04-08 Lotte Co Ltd Amylase-containing chewing gum with lasting sweetness

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3020164A (en) * 1960-04-07 1962-02-06 Pillsbury Co Food product and method of manufacture
US3071476A (en) * 1960-05-12 1963-01-01 August R Werft Chewing device
US3262784A (en) * 1963-12-02 1966-07-26 Frank H Fleer Corp Chewing gum product and method of making same
US3857963A (en) * 1972-07-12 1974-12-31 Warner Lambert Co Method for forming center-filled chewing gum
US3806290A (en) * 1972-07-12 1974-04-23 Warner Lambert Co Apparatus for center-filled chewing gum
IT1094951B (it) * 1978-03-13 1985-08-10 Perfetti Spa Gomma da masticare con riempimento liquido aromatizzato
JPS588818B2 (ja) * 1979-09-21 1983-02-17 株式会社 ロツテ 発泡性チユ−インガムの製造方法
US4352823A (en) * 1981-04-13 1982-10-05 Nabisco Brands, Inc. Coextruded chewing gum containing a soft non-SBR gum core portion
DE3129947C2 (de) * 1981-07-29 1985-08-08 Convent Knabber-Gebäck GmbH & Co KG, 5000 Köln Düsenkopf für einen Kochextruder
US4382963A (en) * 1981-11-09 1983-05-10 General Foods Corporation Low-calorie, sugar-free chewing gum containing polydextrose

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758855A (en) * 1980-09-25 1982-04-08 Lotte Co Ltd Amylase-containing chewing gum with lasting sweetness

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045388A (ja) * 2006-09-08 2011-03-10 Cadbury Adams Usa Llc 懸濁した糖類粒子を含有するチューインガム組成物及び中心充填物菓子ピースの調製方法
JP2010517560A (ja) * 2007-02-06 2010-05-27 ロッテ コンフェクショナリー カンパニー リミテッド コーティングされたセンターフィリングチューインガムおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0126570B1 (en) 1988-08-03
HK14492A (en) 1992-02-28
ES8600016A1 (es) 1985-10-01
ES531089A0 (es) 1985-10-01
IN160462B (ja) 1987-07-11
JPH0521539B2 (ja) 1993-03-24
US4513012A (en) 1985-04-23
EP0126570A2 (en) 1984-11-28
PH21557A (en) 1987-12-11
CA1239552A (en) 1988-07-26
DE3473115D1 (en) 1988-09-08
ZA841720B (en) 1984-10-31
EP0126570A3 (en) 1986-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59216550A (ja) 中空部に粉末状の中味を有するチューインガム
US4765991A (en) Reduced calorie chewing gums and method
US4590075A (en) Elastomer encapsulation of flavors and sweeteners, long lasting flavored chewing gum compositions based thereon and process of preparation
US4933189A (en) Chewing gum having longer lasting sweetness
US4497832A (en) Chewing gum composition having enhanced flavor-sweetness
US4271197A (en) Chewing gum containing sugar substitute
CN100433988C (zh) 含有包胶的阿斯巴甜和焦磷酸钠的口香糖配制物
CA1180938A (en) Enhanced flavor-releasing agent
US5532004A (en) Chewing gum containing hydrophobic flavorant encapsulated in a hydrophilic shell
US4775537A (en) Sequentially flavored chewing gum composition
US4241090A (en) Non-adhesive chewing gums and method
US5437876A (en) Wax-free chewing gums with controlled sweetener release
US4780324A (en) Chewing gum with long lasting softness
CA1238227A (en) Multi-layered chewing gum composition having different rates of flavor release
EP0633730B1 (en) Improved wax-free chewing gums with controlled sweetener release
JPH0412098B2 (ja)
EP0746208B1 (en) Natural carbohydrate gum hydrolyzate coated chewing gum
US4842870A (en) Anhydrous, non-staling chewing gum composition
US4371549A (en) Stable liquid red beet color and chewing gum containing same
US4804543A (en) Novel hydrophilic plasticizing system and chewing gum containing same
US5236720A (en) Reduced calorie sucralose sweetened chewing gum
EP0298922B1 (en) Novel hydrophilic plasticizing system and chewing gum containing same
JPH06141792A (ja) 低カロリー低吸湿性バルク剤組成物およびその製造方法
JPH04228034A (ja) キシリトールとスクロースを含有するチューインガム組成物およびその製造方法
EP0755194B1 (en) Sugar containing chewing gum with prolonged sweetness intensity, method for making said product and use of polyvinyl acetate for making said product

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term