JPS59216412A - 床上配線の構造 - Google Patents

床上配線の構造

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Publication number
JPS59216412A
JPS59216412A JP58089381A JP8938183A JPS59216412A JP S59216412 A JPS59216412 A JP S59216412A JP 58089381 A JP58089381 A JP 58089381A JP 8938183 A JP8938183 A JP 8938183A JP S59216412 A JPS59216412 A JP S59216412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
floor
carpet
tongue
outlet
Prior art date
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Granted
Application number
JP58089381A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0140582B2 (ja
Inventor
高崎 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は床上配線の構造に関するものである。
〔背景技術〕
第1図に示すように、上面保護シート1とフラットケー
ブル2等からなるアンダーカーペット配線システムは、
床面上に直接敷設されてカーペット3により被&隠蔽さ
れる。このカーペット3としては、一般的にはタイルカ
ーペットと呼ばれる矩形状の置き敷きタイプのものが使
用される。上記フラットケーブル2へのフロアコンセン
トの取付けは、つき゛のようにして行なう。すなわち、
第2図に示すように、上面保饅シート1の一部を切取除
去して、露出したフラットケーブル2に端子台4を電気
接続し、ベース5の底片中央に設けた配線用開口5aに
端子台4を位置させてベース5を床面へねじ6により固
定し、カーペット3のコンセント取付穴3aにベース5
の支柱5be通すようにしてカーペット3を床面に敷設
し、コンセント本体7をベース5の支柱5b間にねじ穴
8゜9を介してねじ】0により取付け、リード線(図示
省略)によりコンセント本体7と端子台4を電気接続し
、カバー】】の切欠部11aにコンセント本体7を嵌合
させて、カバー11をねじ穴12゜】3を介しねじ】4
によりベース5へ取付ける。
ところが、カーペット3の−mk切取除去してコンセン
ト取付穴3aを形成しているため、フロアコンセンlr
撤去した場合、第3因に示すようにその撤去位置にコン
セント取付穴3aが残ってフラットケーブル2が露出し
、新しいカーペットと変換する必要が生じるという問題
を有していた。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、フロアコンセントを撤去した後もカ
ーペットを引き続き使用できる床上配線の構造を提供す
ることである。
〔発明の開示〕
この発明の床上配線の構造は、カーペットにπ形切込線
を設け、そのπ形切込線で囲む両側および中央の舌片状
領域全ベースのコンセント本体取付側面以外の三側面に
沿って立上げて、その上からカバーを冠着したことを特
徴とし、フロアコンセントの撤去後は、上記舌片状領域
を元に戻して撤去位R全閉墓する。
この発明の一実施例を84図ないし87図を用いて説明
する。すなわち、この床上配線の構造は第4図に示すよ
うに、カーペット】5にπ形の切込線】6?入れ、この
π形切込線】6で囲む両側および中央の舌片状領域15
aを第5図および第6図に示すように三方に立上げた状
態で、M7図1/C示すようにベース17のコンセント
本体取イ」側面以外の三側面に沿わせ、その上からカッ
(−18’tベース17に冠着すること全特徴とする。
詳説すると、フラットケーブル2は、帯状偏平導電体2
a、2b、2c’iz所定間隔をあけ並列配置して絶縁
部材2dで被覆することにより形成し床面上に敷設する
上面保護シートJは、フラットケーブル2の上面を被覆
するように敷設し、フロアコンセントの取付位置のみ切
取除去する。
この上面保護シート1の切取除去位置で、各リード@1
9の一端金フラットケーブル2の各導電体2a、2b、
2cへ端子台20を介してそれぞれ電気接続する。
ベース]7は、底片17aの中央部に配線用開口J7b
 ’に設けるとともに、底片17aの四隅コーナ部に支
柱17c ft立設して支柱17cの上端間に連結片1
7d t−橋架ブーる。また、各支柱17cの外側面に
は保合穴17eを設け、連結片17dにはねじ穴17f
を形成し、底片17aの両側にはねじ挿通長穴17gf
穿孔する。このベース1714、上面保護シート1の切
取除去位置において、その底片17af7ラツトケーブ
ル2上に横断載置しで、ねじ21によυ床面へ固定する
カーベントj5は、その舌片状領域15aを起して形成
した開口部15b (第6図2にベース」7の各支柱]
7ctl−差し込むようにして床面上に敷設する。この
場合、各舌片状領域1sakベースI7のコンセント本
体に4y、(=J側面以外の三側面に沿って立上げる。
コンセント本体22は、プラグ差込部22aの両側にお
いて一対の逆り形突起22b ’に裏面側へ突設し、そ
れら両逆り形突起22b k係合穴17eに差し込み係
合することにより、ベース]7へ取付ケル。
このコンセント本体22の裏面側には、各リード線】9
の他端に設けた接続端子19a fそれぞれ接続して、
プラグ差込部22aのアース端子22cと両″亀諒端子
22d 全フラットクープル2の各導電体2b。
2a、2cへそれぞれ電気接続する。
力/(〜18は、下面が開口したボックス体の一側片J
8aに、下端から上方に向けて切欠部18b ’i影形
成、上片18cの対向コーナ部にベースJ7のねじ穴1
7fに附応するねじ挿通穴18d’i穿孔する。
このカバー18の取付けは各舌片状領域15aを覆うよ
うにベースJ7の各支柱17cに外鉄して、切欠部18
b内にプラグ差込部22a f位置させ、ねじ23をね
じ挿通穴18dに通してベース]7のねじ穴17fへね
じ込み固定する。この状態で、カバー18がベース】7
全体を被覆して舌片状領域15aおよびリードM19が
隠蔽される。
このように、カーペット15にπ形切込腺16を入れて
、その舌片状領域15a kベース17の三側面とカバ
ー18間に介装したため、フロアコンセントラ撤去して
も、第4図に示すように舌片状領域15aを元に戻すr
けで撤去位置を閉塞できて、そのカーペット15′!i
l−引続き使用できる。また、舌片状領域15aがクッ
ション拐となって衝撃力を吸収するため、カバー18に
足げ9等の外力が加わってもカバー18に変形が生じに
くくなる。
〔発明の効果〕
この発明の床上配線の構造によれば、フロアコンセント
を撤去した後もカーペットを引続き使用できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第】図は従来例の分解斜視図、第2図はその要部拡大斜
視図、第3図はフロアコンセントラ取外した後のカーベ
ントの斜視図、第4図はこの発明の一実施例に用いるカ
ーペットの斜視図、第5図はこの実施例の分解斜視図、
第6図はフロアコンセント撤去後のカーペットの斜視図
、第7図はこの実施例の要部分解斜視図である。 2・・・フラットケーブル、】5・・・カーペラ) 、
 15a・・・舌片状領域、16・・・π形切込線、j
7・・・ベース。 18・・・カバー、】8b・・・切欠部、22・・・コ
ンセント本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 床面に設置したフラットケーブルおよびベースと、この
    ベースの一側面に取付けて裏面側で前記フラットケーブ
    ルと電気接続したコンセント本体と、前記フラットケー
    ブル上に敷設してπ形切込線で囲む両側および中央の舌
    片状領域を前記ベースのコンセント本体取付側面以外の
    三側面に沿って立上げたカーペットと、側片に設けた切
    欠部に前記コンセント本体を嵌合した状態で前記舌片状
    領域を覆うように前記ベースに冠着したカバーとを備え
    た床上配線の構造。
JP58089381A 1983-05-20 1983-05-20 床上配線の構造 Granted JPS59216412A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58089381A JPS59216412A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 床上配線の構造

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JP58089381A JPS59216412A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 床上配線の構造

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Publication Number Publication Date
JPS59216412A true JPS59216412A (ja) 1984-12-06
JPH0140582B2 JPH0140582B2 (ja) 1989-08-30

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ID=13969091

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