JPS5921627B2 - 体力鍛錬装置 - Google Patents
体力鍛錬装置Info
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- JPS5921627B2 JPS5921627B2 JP55024204A JP2420480A JPS5921627B2 JP S5921627 B2 JPS5921627 B2 JP S5921627B2 JP 55024204 A JP55024204 A JP 55024204A JP 2420480 A JP2420480 A JP 2420480A JP S5921627 B2 JPS5921627 B2 JP S5921627B2
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/06—User-manipulated weights
- A63B21/062—User-manipulated weights including guide for vertical or non-vertical weights or array of weights to move against gravity forces
- A63B21/0626—User-manipulated weights including guide for vertical or non-vertical weights or array of weights to move against gravity forces with substantially vertical guiding means
- A63B21/0628—User-manipulated weights including guide for vertical or non-vertical weights or array of weights to move against gravity forces with substantially vertical guiding means for vertical array of weights
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- A63B21/0628—User-manipulated weights including guide for vertical or non-vertical weights or array of weights to move against gravity forces with substantially vertical guiding means for vertical array of weights
- A63B21/0632—User-manipulated weights including guide for vertical or non-vertical weights or array of weights to move against gravity forces with substantially vertical guiding means for vertical array of weights the weights being lifted by rigid means
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- A63B2225/00—Miscellaneous features of sport apparatus, devices or equipment
- A63B2225/10—Multi-station exercising machines
- A63B2225/105—Multi-station exercising machines each station having its own resisting device, e.g. for training multiple users simultaneously
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は体力鍛錬装置と(に詳記するならば使用者に可
変負荷を供するような運動具に関する。
変負荷を供するような運動具に関する。
この種の運動具は一般に知られているが、それらは大衆
の身体各部分のさまざまな要求を考慮しであるものでは
ない。
の身体各部分のさまざまな要求を考慮しであるものでは
ない。
社会復帰治療又は同類の治療中の身体障害者や患者に必
要なものは職業運動家に必要なものと非常に異なる。
要なものは職業運動家に必要なものと非常に異なる。
また、青年の必要とするものは高齢者の必要とするもの
と異なる。
と異なる。
さらに、脚の運動に必要なものは腕や上半身の運動に必
要なものと異なる。
要なものと異なる。
一般に一致した意見として、筋肉を最良に発達させるに
は運動に際して最大限の努力をすることによって達成さ
れるといわれている。
は運動に際して最大限の努力をすることによって達成さ
れるといわれている。
運動装置や運動具は前述の事項を反映すべきものである
から運動に設定される筋力に応じてその負荷は変化すべ
きである。
から運動に設定される筋力に応じてその負荷は変化すべ
きである。
たとえば、上半身で動かす負荷は筋肉の伸展に応じて増
加すべきである。
加すべきである。
しかし、脚の構造上から、腸運動用の装置は、脚を伸ば
す時に働かせることができる力は最大から最少に変化し
その後また増大するという事実を反映すべきである。
す時に働かせることができる力は最大から最少に変化し
その後また増大するという事実を反映すべきである。
腕運動の場合、負荷が直線的に変化する装置は脚にかな
りの害を与えることがありうるので最大の効果を得るた
めには一定負荷の装置が望ましい。
りの害を与えることがありうるので最大の効果を得るた
めには一定負荷の装置が望ましい。
一般に可変負荷式と名づけださまざまの形式の装置が従
来の技術で供給されて来た。
来の技術で供給されて来た。
これらの装置のうち成るものは米国特許第3,708,
166号で開示された装置のように滑車を使用したもの
であり、また他の成るものは米国特許第3,905,5
99号で開示された装置のようにレバーを使用したもの
であり、さらに他のものは米国特許第3,638,94
1号で開示された装置のようにばねを使用したものであ
る。
166号で開示された装置のように滑車を使用したもの
であり、また他の成るものは米国特許第3,905,5
99号で開示された装置のようにレバーを使用したもの
であり、さらに他のものは米国特許第3,638,94
1号で開示された装置のようにばねを使用したものであ
る。
滑車やばねを有する機構のものは生産費が非常に高くか
つ性能の信頼性が低い。
つ性能の信頼性が低い。
またこれらは負荷の変化が予測できないので使用者の立
場′からみると操作がやりにくい。
場′からみると操作がやりにくい。
しかし、さらに重要なことは、レバー操作機構のものに
ついては、たとえば米国特許第3,905,599号で
開示されたもののように、実際重錘堆に対する初期揚程
荷重の比率が常に1よりも大きいということである。
ついては、たとえば米国特許第3,905,599号で
開示されたもののように、実際重錘堆に対する初期揚程
荷重の比率が常に1よりも大きいということである。
この事実は2つの問題を提起する。すなわち、第1番目
はレバー操作機構で初期揚程のために多数個の重錘を用
意しなげればならないという経済的な問題と第2番目は
初期揚程荷重が大きいので社会復帰治療用や若い人に対
しては不向きな装置であることがよくあるという問題で
ある。
はレバー操作機構で初期揚程のために多数個の重錘を用
意しなげればならないという経済的な問題と第2番目は
初期揚程荷重が大きいので社会復帰治療用や若い人に対
しては不向きな装置であることがよくあるという問題で
ある。
本発明の目的は可変負荷の体力鍛錬装置を供することで
あって、該鍛錬装置は腕部、上半身部、下半身部及び脚
部の運動に使用されかつ安全にほとんど全部のどんな人
でも使用できるものである。
あって、該鍛錬装置は腕部、上半身部、下半身部及び脚
部の運動に使用されかつ安全にほとんど全部のどんな人
でも使用できるものである。
本発明によると、体力鍛錬装置は、垂直案内部材と、前
記案内部材に係着しかつそれに沿って往復運動が可能な
重錘堆と、前記垂直案内部材に対して所定角度で傾斜し
かつ該垂直案内部材に対して斜め上方に延びる第2案内
部材と、前記第2案内部材に沿って往復運動が可能な担
持体と、前記第2案内部材に沿って前記担持体を作動す
るための手段と、前記重錘堆と前記担持体とに回動自在
に連結されかつ前記垂直案内部材に対して斜め上方に延
びる剛性リンクとから成るものである。
記案内部材に係着しかつそれに沿って往復運動が可能な
重錘堆と、前記垂直案内部材に対して所定角度で傾斜し
かつ該垂直案内部材に対して斜め上方に延びる第2案内
部材と、前記第2案内部材に沿って往復運動が可能な担
持体と、前記第2案内部材に沿って前記担持体を作動す
るための手段と、前記重錘堆と前記担持体とに回動自在
に連結されかつ前記垂直案内部材に対して斜め上方に延
びる剛性リンクとから成るものである。
ショルダープレス(5houlderpress )や
ベンチプレス(bench press )の実施例の
場合は使用者用アームはバンドル付の簡単な棒体である
。
ベンチプレス(bench press )の実施例の
場合は使用者用アームはバンドル付の簡単な棒体である
。
レッグプレス(leg press )の場合は使用者
用アームは弓形状の軌道に沿って案内される一対の回動
自在に結合されたアームとなる。
用アームは弓形状の軌道に沿って案内される一対の回動
自在に結合されたアームとなる。
上半身の運動機構の場合は担持体行程の傾斜角及びリン
クの傾斜角に関連して負荷の増加がもたらされる。
クの傾斜角に関連して負荷の増加がもたらされる。
初めの負荷はいずれの実施例においても一定でその後の
負荷は行程の進行に従って変化するのが好ましい。
負荷は行程の進行に従って変化するのが好ましい。
レッグプレス機構において、担持体軌道の傾斜角、リン
クの傾斜角、連結するリンクの相対長さ及び案内軌道の
半径を含む数個の要因に関連して負荷の変化がもたらさ
れる。
クの傾斜角、連結するリンクの相対長さ及び案内軌道の
半径を含む数個の要因に関連して負荷の変化がもたらさ
れる。
これらの構造を用いて、初期揚程負荷と終期揚程負荷の
比率の応範な選択を、向上すべき筋肉群及び使用者の強
弱や体型に対応して筋肉の発達□を最善の状態にするた
めに、提供できることは明らかであろう。
比率の応範な選択を、向上すべき筋肉群及び使用者の強
弱や体型に対応して筋肉の発達□を最善の状態にするた
めに、提供できることは明らかであろう。
本発明の特徴と利点は添付図にもとづいて次に述べる実
施例の説明でさらに明白になる。
施例の説明でさらに明白になる。
勿論、次の説明で、良好な製造技術によりいかなる製造
実施も首尾よく実行でき、かつ適当な軸受をどのピボッ
ト個所にも設け、さらにそれらの間の材料と継手は苛酷
な使用や乱用に十分耐えうる強度を有するものであるこ
とが理解できる。
実施も首尾よく実行でき、かつ適当な軸受をどのピボッ
ト個所にも設け、さらにそれらの間の材料と継手は苛酷
な使用や乱用に十分耐えうる強度を有するものであるこ
とが理解できる。
また、本発明の機構は1台の装置にさまざまな構造すべ
てを収容し尚かつその個々のステーション(3tati
on )における利点を供するものであることが第1図
に示す構造で明らかになる。
てを収容し尚かつその個々のステーション(3tati
on )における利点を供するものであることが第1図
に示す構造で明らかになる。
第1図において、参照番号10は本発明のさまざまな実
施例を合体化した数個のステーションを有する装置全体
を示す。
施例を合体化した数個のステーションを有する装置全体
を示す。
これら数個の実施例は、参照番号20で示すレッグプレ
ス装置、参照番号30で示すショルダープレス装置及び
参照番号40で示すベンチプレス装置である。
ス装置、参照番号30で示すショルダープレス装置及び
参照番号40で示すベンチプレス装置である。
フレーム50はこれら数個の装置を支持するものである
が、個々の装置を設けるところにそれぞれのフレームが
必要である。
が、個々の装置を設けるところにそれぞれのフレームが
必要である。
フレーム50は全体的に長方体形状のものであって、基
礎部材51゜52.53及び54にすみ垂直部材55
、56 。
礎部材51゜52.53及び54にすみ垂直部材55
、56 。
57及び58を連結し、さらにその上部に、上部水平部
材59,60,61及び62を連結して剛体的な長方体
形状に形成されている。
材59,60,61及び62を連結して剛体的な長方体
形状に形成されている。
第3図に示すように、本発明によるショルダープレス装
置30は一対の垂直案内棒63及び64を有し、該案内
棒はその下端部が重錘堆65を貫通し、該重錘堆は前記
案内棒に沿って摺動できるものである。
置30は一対の垂直案内棒63及び64を有し、該案内
棒はその下端部が重錘堆65を貫通し、該重錘堆は前記
案内棒に沿って摺動できるものである。
重錘堆65は上部重錘66と該上部重錘66に何か適当
な方法でたとえばロックピン69で連結可能な同一寸法
の一連の単体重錘群たとえば67及び68とからなるも
のである、上部重錘66から剛性リンク70が内部に向
かって成る角度をもって延びている。
な方法でたとえばロックピン69で連結可能な同一寸法
の一連の単体重錘群たとえば67及び68とからなるも
のである、上部重錘66から剛性リンク70が内部に向
かって成る角度をもって延びている。
リンク70はその下端部を上部重錘66に回動自在に連
結しその上端部は担持体71に同様に連結している。
結しその上端部は担持体71に同様に連結している。
担持体台71は内部に向かって延びる一対の腕74及び
75と、下方に向かって延びる第2の一対の腕76及び
77仁をそれぞれ有するプレート72及び73からなる
ものである。
75と、下方に向かって延びる第2の一対の腕76及び
77仁をそれぞれ有するプレート72及び73からなる
ものである。
プレー)72及び73の上端部に使用者用アーム80が
固着している。
固着している。
プレート72とプレート730間にローラ81,82,
83及び84を装着しこれらのローラは第3図に点線で
示す状態で案内棒85に係着し可動である。
83及び84を装着しこれらのローラは第3図に点線で
示す状態で案内棒85に係着し可動である。
案内棒85の上端部は取付個所86で上部フレームと固
着しかつその下端部はブラケット87に固着している。
着しかつその下端部はブラケット87に固着している。
第3図において、男性像は初期揚程位置におけるショル
ダープレスの使用者用アーム80を保持している輪郭を
示すものである。
ダープレスの使用者用アーム80を保持している輪郭を
示すものである。
第4図は第3図と類似の図でその相当する各部材にそれ
ぞれ相当した参照番号を付しであるが、装置は終期揚程
位置を示すものであって、使用者が使用者用バー80を
揚げ終りかつ重錘堆全体は矢印の方向で示すように上方
に位置している。
ぞれ相当した参照番号を付しであるが、装置は終期揚程
位置を示すものであって、使用者が使用者用バー80を
揚げ終りかつ重錘堆全体は矢印の方向で示すように上方
に位置している。
勿論、揚げる前にその初期重量は使用者が選定したもの
である。
である。
これらの図における重錘堆の全体は前記の如く選定した
ものである。
ものである。
重量を減少する場合はロックピン69を使用して揚げる
べき重錘を限定する。
べき重錘を限定する。
使用者用アーム80を押し揚げると相持体71が案内棒
85に沿って上方に移動してリンク70は重錘堆65を
引き揚げる。
85に沿って上方に移動してリンク70は重錘堆65を
引き揚げる。
担持体71が上方に移動するとリンク70は終期揚程位
置になるまでその連結点のまわりを旋回してたとえば第
4図に示すような状態になる。
置になるまでその連結点のまわりを旋回してたとえば第
4図に示すような状態になる。
第3図において、水平に対する案内棒85の傾斜角度を
θで示し、またリンク70の傾斜角度をφで示す。
θで示し、またリンク70の傾斜角度をφで示す。
第3図に示す実施例の場合、θ=76゜でφは初めは6
7°である。
7°である。
担持体71の垂直方向の全移動距離は685.8mm(
2フインチ)で、その移動終点におけるリンク70の水
平に対する角度φは27°である。
2フインチ)で、その移動終点におけるリンク70の水
平に対する角度φは27°である。
重錘堆65に対して変化する荷重の比率は次の表Iに示
すように規定された。
すように規定された。
重錘の使用効率の見地から分るように本装置は単純レバ
一方式のものと比べて使用する重錘なより少数にできる
。
一方式のものと比べて使用する重錘なより少数にできる
。
使用者は揚程の初めから、実際に取り付けた重量よりも
大きい重量を押し揚げることになる。
大きい重量を押し揚げることになる。
また(終期揚程荷重)/(初期揚程荷重)の比率が高め
られるので可変負荷が付与されることが観察できる。
られるので可変負荷が付与されることが観察できる。
この比率の変化は互いに関係する部材の通常作動から生
ずるものと考えられる。
ずるものと考えられる。
詳細に・示してないが、ベンチプレスまたはチェストプ
レス(chest Dress )は実質的にショルダ
ープレスと同じ機構のものであるが、重錘が比較的低(
また使用者用アーム80も比較的低いものである。
レス(chest Dress )は実質的にショルダ
ープレスと同じ機構のものであるが、重錘が比較的低(
また使用者用アーム80も比較的低いものである。
この場合担持体71の移動距離は635罷(25インチ
)である。
)である。
しかし、案内棒85及びリンク70の傾斜角度は異なる
。
。
この実施例の場合、案内棒85の傾斜角度θは74.5
°でリンク70の初期傾斜角度φは23°である。
°でリンク70の初期傾斜角度φは23°である。
また移動終点におけるφの終期傾斜角度は19°である
。
。
重錘堆に対して変化する負荷重量の比率は次の表■に示
す如(である。
す如(である。
この場合もまた、表■から明らかであるように、ショル
ダープレスの場合と同じ考え方でみると、この方式は単
純レバ一方式のものと比べてより多く効率的である。
ダープレスの場合と同じ考え方でみると、この方式は単
純レバ一方式のものと比べてより多く効率的である。
0mm(0インチ)〜635mm(25インチ)の移動
距離は95パーセントの人々がこの範囲内の腕の延びで
あると考えられるのでそれに最適合する移動距離として
選定した。
距離は95パーセントの人々がこの範囲内の腕の延びで
あると考えられるのでそれに最適合する移動距離として
選定した。
また、686mm(27インチ)の移動距離は635m
m(25インチ)に改変できる。
m(25インチ)に改変できる。
使用者の作動力と使用者が選定した重錘との間の関係は
次式によって定められることが分った。
次式によって定められることが分った。
すなわち、
H=KW
但し、H−使用者の作動力
W−重錘堆の重量、及び、
また、θ−水平に対する案内軌道85の傾斜角度、
φ−水平に対するリンク70の傾斜角度。
レッグプレスステーション20は第5図及び第6図にそ
の略側面図を、第7図にその斜視図を示すもので、第1
図に示す複合ステーション装置の他の構成要素と関連し
て示されているものであって、山形部材101に調整可
能に設けた腰掛100を有するものである。
の略側面図を、第7図にその斜視図を示すもので、第1
図に示す複合ステーション装置の他の構成要素と関連し
て示されているものであって、山形部材101に調整可
能に設けた腰掛100を有するものである。
腰掛100の調整はピン102を引き上げ所望の位置に
移動して、使用者の都合にあわせてその位置に何らかの
方法で固定する、たとえば山形部材101の選択穴に腰
掛のピンを結合する。
移動して、使用者の都合にあわせてその位置に何らかの
方法で固定する、たとえば山形部材101の選択穴に腰
掛のピンを結合する。
一対のバンドルたとえば103は腰掛の両側に設けであ
る。
る。
山形部材101はさらに山形部材104に支持されてい
るもので該山形部材104はその下端部を基礎部材51
に固着しているものである。
るもので該山形部材104はその下端部を基礎部材51
に固着しているものである。
山形部材101の内側端部から一対の弓形状の案内軌道
105が一定の相互間隔をもって内側に向かって延びて
いる。
105が一定の相互間隔をもって内側に向かって延びて
いる。
これらの軌道はその外側端部を山形部材101に、また
その内側端部を横ばり部材106に固着しているもので
あって、該横ぼり部材はその対向側がフレームに固着し
ているものである。
その内側端部を横ばり部材106に固着しているもので
あって、該横ぼり部材はその対向側がフレームに固着し
ているものである。
案内軌道105上に一対のリンクアーム107及び10
8が装着しである。
8が装着しである。
リンクアーム107はその使用者隣接端部に一対の回転
可能に装着したローラ109及び110を具備し、該ロ
ーラ109及び110は案内軌道105上に載っている
ものである。
可能に装着したローラ109及び110を具備し、該ロ
ーラ109及び110は案内軌道105上に載っている
ものである。
フートペダル111もまたこの隣接端部に固着している
ものである。
ものである。
また、リンクアーム107はその対向端部でブラケット
112を介してリンクアーム108と回動自在に連結し
ている。
112を介してリンクアーム108と回動自在に連結し
ている。
次に一対のローラ113及び114もまた案内軌道10
5上に載っているものであって、リンクアーム107の
対向端部に回転可能に装着されているものである。
5上に載っているものであって、リンクアーム107の
対向端部に回転可能に装着されているものである。
リンクアーム108の上端部つまり内側端部は第3図及
び第4図に示す実施例について前述したものと同じ構造
である担持体71と回動自在に連結している。
び第4図に示す実施例について前述したものと同じ構造
である担持体71と回動自在に連結している。
また、リンクγ0は担持体71と重錘堆65に連結し、
またこの連結は回動自在でなるもので従ってリンク70
は重錘堆と担持体とに関連してその態様を変化しうるも
のである。
またこの連結は回動自在でなるもので従ってリンク70
は重錘堆と担持体とに関連してその態様を変化しうるも
のである。
本実施例において、その操作は使用者が腰掛100に着
座して足をノートペダル111に係着して行われる。
座して足をノートペダル111に係着して行われる。
この場合重錘は事前に選定をすませておくものと仮定す
る。
る。
それから、使用者がフートペダル111を押し込むとリ
ンクアーム107及び108は担持体71を案内軌道8
5に沿って上方に移動させ、このとき脚は第6図に示す
位置に到るまで伸ばされる。
ンクアーム107及び108は担持体71を案内軌道8
5に沿って上方に移動させ、このとき脚は第6図に示す
位置に到るまで伸ばされる。
また、フートペダル111の移動距離は635mm(2
5インチ)である。
5インチ)である。
第5図に示すように、脚の曲げ角度を本明細書において
はπと定める。
はπと定める。
πが60°に近づ(と脚の作動力が減少することが判明
した。
した。
第5図及び第6図の実施例において、押し込みの初めは
下り坂になるように弓形の案内軌道105が装着されて
いることが観察できる。
下り坂になるように弓形の案内軌道105が装着されて
いることが観察できる。
フートペダル111の移動量と負荷重量の関係結果は次
の表■に示す如くである。
の表■に示す如くである。
前記の表■から次のことが分る、すなわち、死重量22
.68kg(501bs、)はそれ自体を動かすために
おおよそ27.22kg(601bs、)の力を要求し
、そして移動距離144.78mm(5,フインチ)の
所では24.15kg(53,241bs、)に減少し
、それから移動距離635mm(25インチ)の端部の
所で48.32kg(106,531bs、)まで増加
する。
.68kg(501bs、)はそれ自体を動かすために
おおよそ27.22kg(601bs、)の力を要求し
、そして移動距離144.78mm(5,フインチ)の
所では24.15kg(53,241bs、)に減少し
、それから移動距離635mm(25インチ)の端部の
所で48.32kg(106,531bs、)まで増加
する。
これらの変化はフートペダルの前方への移動に伴い脚の
曲り角度が変化するのに従って脚力の変化に実質的に一
致している。
曲り角度が変化するのに従って脚力の変化に実質的に一
致している。
さらに一般的には、要求される力は数個のリンクのなす
諸角度に関連して変化する。
諸角度に関連して変化する。
前述の説明から、本発明の可変負荷装置はより経済的か
つ操作がより効率的に行なわれるよう考慮されているこ
とがわかる。
つ操作がより効率的に行なわれるよう考慮されているこ
とがわかる。
死重量は実際重量であって常に実際重量より大きい力を
要求して移動を始めかつ移動するとその移動のために要
求する力が増加するという事実を考慮すると必要とする
重錘の装備を減少しうろことが分る。
要求して移動を始めかつ移動するとその移動のために要
求する力が増加するという事実を考慮すると必要とする
重錘の装備を減少しうろことが分る。
初期荷重に対する終期荷重の比率は最も多くの潜在的使
用者に適する範囲に選定した。
用者に適する範囲に選定した。
勿論、結合部の角度や案内軌道を変化して別の比率を同
一装置の範囲内で得ることができるのは明らかである。
一装置の範囲内で得ることができるのは明らかである。
また、レバー類を取り除いた構造で複合ステーション装
置を非常に容易に形成できることが特に注目される。
置を非常に容易に形成できることが特に注目される。
これらの可変負荷装置はまた例示の実施例から逸脱する
ことなく単一スチージョン装置として使用することもで
きるのは明らかであるっ使用者用アームすなわちバンド
ル80は身体の大きさの異なる人々に適応するようにさ
まざまな位置で担持体に装着することができる。
ことなく単一スチージョン装置として使用することもで
きるのは明らかであるっ使用者用アームすなわちバンド
ル80は身体の大きさの異なる人々に適応するようにさ
まざまな位置で担持体に装着することができる。
以上の如(本発明を数個の実施例にもとづいて説明した
が、別記の特許請求の範囲の精神と範囲から逸脱するこ
とな(他の改変及び変形例を形成できることは当業者に
明白であろう。
が、別記の特許請求の範囲の精神と範囲から逸脱するこ
とな(他の改変及び変形例を形成できることは当業者に
明白であろう。
第1図は本発明による体力鍛錬装置全体の斜視図であっ
て、とりわけレッグプレス、ベンチプレス及びショルダ
ープレスを含む図、第2図は本発明による担持体の斜視
拡大図であって、重錘堆と案内棒との関係を示す図、第
3図は本発明によるショルダープレス機構の略側面図で
あって、初期揚程位置を示す図、第4図は第3図に示す
ショルダープレス機構の略側面図であって、終期揚程位
置を示す図、第5図は本発明のレッグプレス機構の略側
面図であって、初期揚程位置を示す図、第6図は第5図
に示すレッグプレス機構の略側面図であって、終期揚程
位置を示す図、第7図は第5図と第6図に示すレッグプ
レス機構の斜視部分拡大図であって、使用者用アーム、
担持体及び重錘堆の関係をさらに詳しく示す図である。 10・・・・・・体力鍛錬装置、20・・・・・・レッ
グプレス装置、30・・・・・・ショルダープレス装置
、40・・・・・・ベンチプレス装置、50・・・・・
・フレーム、51,52゜53.54・・・・・・基礎
部材、55,56,57,58・・・・・・すみ垂直部
材、59,60,61,62・・・・・・水平部材、6
3,64・・・・・・垂直案内棒、65・・・・・・重
錘堆、66・・・・・・上部重錘、67.68・・・・
・・単体重錘、69・・・・・・ロックピン、70・・
・・・・リンク、71・・・・・・担持体、7″2,7
3・・・・・・プレート、74゜75.76.77・・
・・・・腕、80・・・・・・使用者用アーム、81,
82,83,84,109,110゜113.114・
・・・・・ローラ、85・・・・・・案内棒、86・・
・・・・取付個所、87,112・・・・・・ブラケッ
ト、100・・・・・・腰掛、101,104・・・・
・・山形部材、102・・・・・・ピン、103・・・
・・・バンドル、105・・・・・・弓形状の案内軌道
、106・・・・・・横ばり部材、107.108・・
・・・・リンクアーム、111・・・・・・フートペダ
ル。
て、とりわけレッグプレス、ベンチプレス及びショルダ
ープレスを含む図、第2図は本発明による担持体の斜視
拡大図であって、重錘堆と案内棒との関係を示す図、第
3図は本発明によるショルダープレス機構の略側面図で
あって、初期揚程位置を示す図、第4図は第3図に示す
ショルダープレス機構の略側面図であって、終期揚程位
置を示す図、第5図は本発明のレッグプレス機構の略側
面図であって、初期揚程位置を示す図、第6図は第5図
に示すレッグプレス機構の略側面図であって、終期揚程
位置を示す図、第7図は第5図と第6図に示すレッグプ
レス機構の斜視部分拡大図であって、使用者用アーム、
担持体及び重錘堆の関係をさらに詳しく示す図である。 10・・・・・・体力鍛錬装置、20・・・・・・レッ
グプレス装置、30・・・・・・ショルダープレス装置
、40・・・・・・ベンチプレス装置、50・・・・・
・フレーム、51,52゜53.54・・・・・・基礎
部材、55,56,57,58・・・・・・すみ垂直部
材、59,60,61,62・・・・・・水平部材、6
3,64・・・・・・垂直案内棒、65・・・・・・重
錘堆、66・・・・・・上部重錘、67.68・・・・
・・単体重錘、69・・・・・・ロックピン、70・・
・・・・リンク、71・・・・・・担持体、7″2,7
3・・・・・・プレート、74゜75.76.77・・
・・・・腕、80・・・・・・使用者用アーム、81,
82,83,84,109,110゜113.114・
・・・・・ローラ、85・・・・・・案内棒、86・・
・・・・取付個所、87,112・・・・・・ブラケッ
ト、100・・・・・・腰掛、101,104・・・・
・・山形部材、102・・・・・・ピン、103・・・
・・・バンドル、105・・・・・・弓形状の案内軌道
、106・・・・・・横ばり部材、107.108・・
・・・・リンクアーム、111・・・・・・フートペダ
ル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 体力鍛練装置であって、次のげ)、(o)、(ハ)
、に)、(ホ))および(へ)の各部材、すなわち、げ
)垂直案内部材と、 ←)前記垂直案内部材に係着しかつそれに沿って往復運
動が可能な重錘堆と、 e−) 前記垂直案内部材に対して所定角度で傾斜し
かつ該垂直案内部材に対して上方に到るに従い遠ざかる
ように斜め上方に延びる第2案内部材と、 に)前記第2案内部材に沿って往復運動が可能な担持体
と、 (1))前記第2案内部材に沿って前記担持体を作動す
るための手段と、 (へ))前記重錘堆と前記担持体とに回動自在に連結さ
れかつ前記垂直案内部材に対して上方に到るに従い遠ざ
かるように斜め上方に延びる剛性リンクと、 からなることを特徴とする体力鍛練装置。 2 前記重錘堆は上部重錘と、該上部重錘に付加連結可
能な一組の単体重錘群とからなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の体力鍛練装置。 3 前記担持体は前記第2案内部材に沿ってローラで可
動であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
体力鍛練装置。 4 前記第2の案内部材は棒体からなり、前記担持体は
2組のアームを含んでなり、該2組の各組のアームは前
記第2の案内棒の両側面部に延びかつ各組のアーム同士
の間に前記第2の案内棒に沿って可動なローラを支持し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の体
力鍛練装置。 5 前記担持体作動手段は互に回動自在に連結した第1
リンクと第2リンクを含み、該第1リンクはその自由端
に装着されたフートペダルを有し、前記第2リンクはさ
らに前記担持体と回動自在に連結し、また前記第1およ
び第2リンクの移動通路を定めるための第3案内手段か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の体
力鍛練装置。 6 前記第3案内手段は弓形状であることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の体力鍛練装置。 7 前記担持体作動手段の前記第2リンクと前記剛性リ
ンクとで形成する角度は可変であり、使用者に必要とさ
れる力は前記重錘堆の上方への移動に応じて次第に増加
して変化することを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載の体力鍛練装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA329597 | 1979-06-12 | ||
CA000329597A CA1135295A (en) | 1979-06-12 | 1979-06-12 | Exercising device |
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JPS5921627B2 true JPS5921627B2 (ja) | 1984-05-21 |
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ID=4114427
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US (1) | US4354675A (ja) |
EP (1) | EP0021557B1 (ja) |
JP (1) | JPS5921627B2 (ja) |
AT (1) | ATE5945T1 (ja) |
AU (1) | AU535104B2 (ja) |
CA (1) | CA1135295A (ja) |
DE (1) | DE3066229D1 (ja) |
MX (1) | MX150588A (ja) |
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