JPS59216234A - マトリツクススイツチ・センス方式 - Google Patents

マトリツクススイツチ・センス方式

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JPS59216234A
JPS59216234A JP58090981A JP9098183A JPS59216234A JP S59216234 A JPS59216234 A JP S59216234A JP 58090981 A JP58090981 A JP 58090981A JP 9098183 A JP9098183 A JP 9098183A JP S59216234 A JPS59216234 A JP S59216234A
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JP
Japan
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turned
sense
contact
switch
matrix switch
Prior art date
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JP58090981A
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English (en)
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JPH0434779B2 (ja
Inventor
Toshio Takekoshi
竹越 敏夫
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Priority to US06/613,630 priority patent/US4607251A/en
Publication of JPS59216234A publication Critical patent/JPS59216234A/ja
Publication of JPH0434779B2 publication Critical patent/JPH0434779B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/20Dynamic coding, i.e. by key scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マトリックススイッチの閉接点な検知する方
式に関する。
〔発明の背景〕
透明等電シートを用いて多数のスイッチ接点をXYマト
リックス状に配列形成した如きマトリックススイッチに
おいては、一般に、センスMl(X線)を抵抗を介しで
ある電位までプルアップしておき、駆動i(Ym)をス
イッチング素子によって11に接地するか、または特定
電位点に接続しながら(走査)、センス線の電位変化を
監祝することにより閉接点(閉スイツチ接点)を検知す
るというセンス方式を採用している。
しかし、透明導′亀シートとして酸化インジュームmf
シートを用いたスイッチマトリックスのように、スイッ
チのオン時抵抗値が高いものに上記センス方式を適用す
ると、走査速度が者しく制限されたり、閉接点を−って
慣用する等の問題があった。即ち、スイッチのオン時抵
抗値が高いと、センス線の成位振幅を十分大きくするた
めにはプルアップ用抵抗の抵抗値も増加させなけれに金
ならず、その結果、センス線を含む回路の時定数が大き
くなる。したがって、ある閉接点の走査を終った後もそ
の閉接点に接続されているセンス線の電位が直ぐには同
包せず、走査期間が短いと、同センス巌に接続されてい
る他のスイッチ接点の走査時に同スイッチ接点を−】接
点と誤慣用してしまうという問題が起こる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のような問題な解決できるマトリ
ックススイッチ・センス方式を提供することにある。
〔発明の概賛〕
本発明は、センス線のプルアップ用抵抗にスイッチング
素子を並列接続し、このスイッチング素子を適宜オンさ
せ゛ζセンス線の電位回復を高速化することにより、上
目己問題点を解決するものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
1はマトリックススイッチであり、例えば前述したよう
な酸化インジュームを蒸着した透明導電シートによって
作られたものである。Y1〜Ynは駆動線(Yi)、X
1〜Xr11はセンス線(X線)であり、それらの交差
点(XYマトリックスの格子点)にスィッチ接点S1□
〜Smn力穐己列形成されている。これらスイッチ接点
S11〜smnは押圧された時に閉成する。
駆動MY、〜Ynは走査パルスy1〜ynによって駆動
されるバイポーラトランジスタQ1〜Qnを介しCm地
され、センス#iX1〜Xmハプルアッフ用抵抗R1〜
Rmを介して+■の電位点に接続される。
これら抵抗”’−”m ノ抵抗値は、スイッチ接点s1
、〜Snmのオン抵抗より十分大きく(例えば5〜10
倍の値に)選ばれる。
ここまでの構成は従来と同様であるか、本発明によれば
、電界効果トランジスタT1〜Tmが抵抗R1〜Rrn
に並列接続される。この電界効果トランジスタT1〜T
nとしては、オン時のドレイン・ソース間抵抗値が抵抗
R□〜幅より十分小さいものを選ぶ。Pは電界効果トラ
ンジスタ1エ〜1にオンオフさせるための制御パルスで
ある。
第8図は動作説明の波形図である。この図を8照して動
作を説明する。
図示のような走査パルスy1〜y,によってバイポーラ
トランジスタQ1〜Qnは順にオンし、駆IEIIdY
1〜Ynを順に接地する。スイッチ接点S1□〜Smn
のすべてが開いている場合、駆動JY1〜Ynとセンス
MX1〜Xnは開路されているから、全センス線の電位
は+Vt位まで引き上げられたままである。
今、スイッチ接点S1□だけが閉じているとする。
バイポーラトランジスタQ1がオンすると、センス#!
X1の電位v1は第2図に示すように略々Ovまで師下
し、センス#lX1に嵌続されているセンス回路(図中
省’ 11Mされている)の判定閾値vthを下回わる
ため、同センス回路はスイッチ接点S1、を閉接点とし
て検知する。
その後、バイポーラトランジスタQ1がオフし、次の駆
動線Y1のバイポーラトランジスタQ2がオンすると、
センス線X1は+V電位に向ってプルアンプされる。こ
こで従来であれば、センス+v3!X,の電位v1は、
センス#X1と抵抗R□で決まる時定数カーブに浴って
図中鎖線2に示すように緩゛漫に上昇し、バイポーラト
ランジスタQ2のオン時点でもvl< vthであるた
め、スイッチ接点S1□を閉→妥点として誤検知すると
いう問題か起こる。また、これを防止するために、バイ
ポーラトランジスタQ2のオンをバイポーラトランジス
タQ1のオフから相当に遅らせなければならず、マトリ
ックススィッチ10走丘速度が者しく遅くなるという問
題が起こる。
これに対し本実施例においては、電界効果トランジスタ
T1が図示のタイミングでオフ[7て抵抗Rよの両端間
を短絡するため、センス線X1の1位v1はh速に上昇
し、バイポーラトランジスタQ2のオン時点でVl )
 vthとなり、スイッチ接点S1□を誤って閉接点と
して検知することはなくなる。したがって、図示のよう
なタイミングの走査パルスy1〜ynにより、マトリッ
クススイッチ1を商運で走査することが可能となるわけ
である。
第8図は本発明の他の実施例を説明するための波形図で
ある。本実施例は前記実施例と同じ回路構成において、
走査パルスy1〜ynのタイミングを相互間に休止時間
ΔTを空けるように変更し、この休止時間ΔTVCM界
効果トランジスタT1〜”Inをオンさせるように制(
IIIパルスPのタイミングを変更する。本実施例に;
r6いても、休止時間ΔT中にセンス線Xi〜視は急速
に+v虹泣までプルアップされるから、前記英施例と同
様の効果を骨られる。
なお、電界効果トランジスタT1〜rmは必ずしも休止
時間ΔTの全期間にわたってオンさせなくてもよく、セ
ンス線X1〜Xfn0)祇位を7111以上に引き上げ
るに足る一部期間のみオンさせてもよい。
ここで付ゴすれば、電界効果トランジスタT、〜Tmや
バイポーラトランジス・りQ1〜Qnは、他のコ酋当な
スイッチング系子に変更してもよい。また、駆動線Y1
〜Ynをスイッチング素子により接地する代りに、他の
適当な電位点に接続するようにしてもよい。さらに、セ
ンスitMX1〜福の一端を終端するようにしてもよい
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、スイッチ接点のオ
ン時抵抗値の烏いマトリックススイッチに対しても、商
運で走査しなから閉接点を正確に検知することが可能に
なるという効果を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は不実施例の一実施例をボす回路図、第2図は同
実施例の動作説明用の波形図、第8図は本発明の他の実
/M例を説明するための波形図である。 1・・・マトリックススイッチ、Y1〜Yn・・・駆動
線、X1〜Xm・・・センスm、Sll−Sm1l・・
・スイッチ候点、Ql・・・Qn・・・バイポーラトラ
ンジスタ、11〜1m・・・電界効果トランジスタ、R
1〜Rm・・・プルアップ用抵抗。 代理人弁理士  銘 木   城/’、”、′コ、′ 第2図 峙開

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1)  マトリクススイッチのセンス勝を抵抗要素を
    介して特定′電位点に接続しておぎ、該マトリックスス
    イッチの駆動線を他の特定電位点に順に接続した時の該
    センス線の電位から該マトリックススイッチの閉接点を
    検知するマトリックススイッチ・センス方式において、
    該抵抗要素と並列にスイッチング素子を接続し、同スイ
    ッチング素子をオンオフすることを特徴とするマトリッ
    クススイッチ・センス方式。 (2)  スイッチング素子な繰り返しパルスによって
    オンオフさせることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のマトリックススイッチ・センス方式。
JP58090981A 1983-05-24 1983-05-24 マトリツクススイツチ・センス方式 Granted JPS59216234A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58090981A JPS59216234A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 マトリツクススイツチ・センス方式
US06/613,630 US4607251A (en) 1983-05-24 1984-05-24 Matrix switch apparatus including pull-up resistors for sense lines

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58090981A JPS59216234A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 マトリツクススイツチ・センス方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59216234A true JPS59216234A (ja) 1984-12-06
JPH0434779B2 JPH0434779B2 (ja) 1992-06-09

Family

ID=14013692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58090981A Granted JPS59216234A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 マトリツクススイツチ・センス方式

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US (1) US4607251A (ja)
JP (1) JPS59216234A (ja)

Cited By (1)

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JPH0434779B2 (ja) 1992-06-09
US4607251A (en) 1986-08-19

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