JPS59215285A - 抵抗溶接機用電流制御方法および装置 - Google Patents
抵抗溶接機用電流制御方法および装置Info
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- JPS59215285A JPS59215285A JP8668383A JP8668383A JPS59215285A JP S59215285 A JPS59215285 A JP S59215285A JP 8668383 A JP8668383 A JP 8668383A JP 8668383 A JP8668383 A JP 8668383A JP S59215285 A JPS59215285 A JP S59215285A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サイリスタ等の電子スイッチ素子を用いた抵
抗溶接機用制御装置に関するものである。
抗溶接機用制御装置に関するものである。
サイリスタ等の電子ス1ツチ素子を用いた抵抗溶接機用
制御装置において、電源変動や負荷変動等の外乱が発生
した場合でも電流設定値に対応する電流に補償するもの
として、定電流装置がある。
制御装置において、電源変動や負荷変動等の外乱が発生
した場合でも電流設定値に対応する電流に補償するもの
として、定電流装置がある。
この装置は第1図に示すように、1次又は2次回路に流
れる電流を検出する電流検出器と、該検出器の出力を増
幅する増幅器にと、該増幅器によって増幅された電流検
出値と電流設定器によって設定された電流値との差分か
ら次の通電点弧角を演算する演算器Bと、該演算器Bの
出力を与えてサイリスクを点弧させる点弧回路から構成
されるのが一般的である。
れる電流を検出する電流検出器と、該検出器の出力を増
幅する増幅器にと、該増幅器によって増幅された電流検
出値と電流設定器によって設定された電流値との差分か
ら次の通電点弧角を演算する演算器Bと、該演算器Bの
出力を与えてサイリスクを点弧させる点弧回路から構成
されるのが一般的である。
この定電流装置に含まれる増幅4.;i Kの増幅率の
重要性について詳細に説明する。
重要性について詳細に説明する。
第1図の定電流装置の電流設定器に電圧Vrefを勾え
、負荷に対し、電δ:j、I Aを流そうとする。電流
検出器は電流IAに対し検出電圧Vsを出力し、演算器
Bは増幅器■(の出力電圧VkとVrefの差電圧Ve
が発生した時に前記負荷に刻し、電流IAに相当する点
弧位相角信号を点弧回路に出力する。
、負荷に対し、電δ:j、I Aを流そうとする。電流
検出器は電流IAに対し検出電圧Vsを出力し、演算器
Bは増幅器■(の出力電圧VkとVrefの差電圧Ve
が発生した時に前記負荷に刻し、電流IAに相当する点
弧位相角信号を点弧回路に出力する。
この状態において、定電流装置は電流IAを流すことか
できる。
できる。
このとき増幅器にの増幅率Aは以下の関係か成立するよ
うに定められる。
うに定められる。
Vref−Vs−Ac= Ve IA=KVe K:
比例定数−(1)へ〇二適正増幅率 増幅率Aが上記関係を満足せずA= Ac+八AへハA
:ACに対するズレ分)となった場合は Vref (AC十△A)Vs=V♂Ve’ : A
= Ac十△Aにおける差電圧△やVs=Ve−Ve’
= IA−KVe’△やVsなる誤差が生ずる。又、
電流IAに対する電流検出電圧Vsが異なる場合等にも
電流設定電圧■refに相等する電流IAを流すために
増幅器にの増幅率は(1)の関係を嵩足するよう調整さ
れなければならない。
比例定数−(1)へ〇二適正増幅率 増幅率Aが上記関係を満足せずA= Ac+八AへハA
:ACに対するズレ分)となった場合は Vref (AC十△A)Vs=V♂Ve’ : A
= Ac十△Aにおける差電圧△やVs=Ve−Ve’
= IA−KVe’△やVsなる誤差が生ずる。又、
電流IAに対する電流検出電圧Vsが異なる場合等にも
電流設定電圧■refに相等する電流IAを流すために
増幅器にの増幅率は(1)の関係を嵩足するよう調整さ
れなければならない。
従来はこの増幅器にの増幅率を以下の方法によって較正
していた。
していた。
(11最大電流を流しながら較正する方法。
前記電流設定器に最大電流に相当する電圧を与え、この
時の電流波形を波形観測装置で観測し、通91ε期間が
最大となるように増幅率を較正する。
時の電流波形を波形観測装置で観測し、通91ε期間が
最大となるように増幅率を較正する。
(2)抵抗溶接機用電流計を用いて較正する方法。
抵抗溶接機用電流計を用いて、設定電流値と等しい電流
か流れる様に増幅率を較正する。
か流れる様に増幅率を較正する。
上記の方法は、いずれも波形観測装置や電流計等の測定
器具を必要とする為、測定誤差や個人差等が混入し、正
確な較正は困難である。
器具を必要とする為、測定誤差や個人差等が混入し、正
確な較正は困難である。
また前記(1)の方法では、最大電流を通電するため溶
接機の電極チップを損傷さぜないために、0.2秒以下
という短時間で較正しなければならず、精度良く較正で
きない。
接機の電極チップを損傷さぜないために、0.2秒以下
という短時間で較正しなければならず、精度良く較正で
きない。
これを精度良(行おうとすると何度か通電して較正しな
けれはならず、寸時の停止時間も問題となる自動車の組
立ラインでの較正は、作業名に極度の精神的圧迫を与え
る。一般に溶接機本体と制御装置は数メートルないし数
十メートル離れており溶接機本体の操作と較正作業を2
人以」二の人間が騒音の中で作業を行うため互いの連絡
等に時間がかかるし、前述の精神的圧迫はさらに強めら
れる。
けれはならず、寸時の停止時間も問題となる自動車の組
立ラインでの較正は、作業名に極度の精神的圧迫を与え
る。一般に溶接機本体と制御装置は数メートルないし数
十メートル離れており溶接機本体の操作と較正作業を2
人以」二の人間が騒音の中で作業を行うため互いの連絡
等に時間がかかるし、前述の精神的圧迫はさらに強めら
れる。
一般にこの較正作業は溶接カンの交換等溶接機2次回路
の力率変化に対してその都度行われるべきであるが、前
記自動車組立ライン等では停止時間を嫌い、較正を1J
わずに不適性な調整で稼動している。
の力率変化に対してその都度行われるべきであるが、前
記自動車組立ライン等では停止時間を嫌い、較正を1J
わずに不適性な調整で稼動している。
本発明は前記欠点を解消し、自動的に短時間に精度良(
較正を行う方法及び装置を提供するものである。
較正を行う方法及び装置を提供するものである。
すなわち、本発明によれば溶接機の1次側にサイリスク
などの電子スイッチ素子を挿入し、該スイッチを点弧制
御することにより通電を行う場合、溶接機の負荷力率が
既知であればその溶接機の最大電流値(フルウェーブ)
に対する比率(以下これを電流設定値と呼ぶ)に相当す
る点弧位相角αがが定まる。従って前記定電流装置の増
幅器にの増幅率は、負荷力率が既知であれば以下あ方法
によって自動的に調整できるのである。
などの電子スイッチ素子を挿入し、該スイッチを点弧制
御することにより通電を行う場合、溶接機の負荷力率が
既知であればその溶接機の最大電流値(フルウェーブ)
に対する比率(以下これを電流設定値と呼ぶ)に相当す
る点弧位相角αがが定まる。従って前記定電流装置の増
幅器にの増幅率は、負荷力率が既知であれば以下あ方法
によって自動的に調整できるのである。
以下、本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明す
る。第2図は、第1の方法を実施するための装置に関す
る回路構成図である。
る。第2図は、第1の方法を実施するための装置に関す
る回路構成図である。
溶接電源と溶接機上の間に接続され、溶接機の一次側に
流れた電流を検出する電流検出器と、該検出器の出力す
る電流検出信号を外部からの増幅率設定信号によって任
意の増幅率で増幅できる増幅器にと、該増幅器の出力値
と電流設定値の差分から次の点弧位相角を演算する演算
器Bと電流設定値および予め与えられた負荷力率から電
流設定値に相当する点弧位相角を演算・出力可能な点弧
信号発生器Cと、該点弧信号発生器C又は前記演算器B
のいずれかの出力を与えて溶接機の単相交流回路に逆並
列に接続されたサイリスタを点弧させる点弧回路と、前
記点弧信号発生器との出力を点弧回路に与えて電流設定
値に相等する電流を流した状態で点弧回路に与えられて
いない前記演算器Bの点弧位相角出力αBと、点弧信号
発生器との出力する点弧位相角αAを比較演算し、αA
とσBが等しくなる様に前記増幅器にの増幅率を設定す
るための設定信号を出力する増幅率設定器Zとがら構成
される。
流れた電流を検出する電流検出器と、該検出器の出力す
る電流検出信号を外部からの増幅率設定信号によって任
意の増幅率で増幅できる増幅器にと、該増幅器の出力値
と電流設定値の差分から次の点弧位相角を演算する演算
器Bと電流設定値および予め与えられた負荷力率から電
流設定値に相当する点弧位相角を演算・出力可能な点弧
信号発生器Cと、該点弧信号発生器C又は前記演算器B
のいずれかの出力を与えて溶接機の単相交流回路に逆並
列に接続されたサイリスタを点弧させる点弧回路と、前
記点弧信号発生器との出力を点弧回路に与えて電流設定
値に相等する電流を流した状態で点弧回路に与えられて
いない前記演算器Bの点弧位相角出力αBと、点弧信号
発生器との出力する点弧位相角αAを比較演算し、αA
とσBが等しくなる様に前記増幅器にの増幅率を設定す
るための設定信号を出力する増幅率設定器Zとがら構成
される。
−に記構成の装置において点弧信号発生器との出力する
点弧位相角αAを演算し点弧回路に出力されVrefに
相等する電流IAが流れる。
点弧位相角αAを演算し点弧回路に出力されVrefに
相等する電流IAが流れる。
電流検出器は電流IAに相等する出力値Vsを出力し、
この出力値Vs は増幅器Kによって増幅されるか、増
幅器にの増幅率Aは最初の時点で任意:の値となってい
る。
この出力値Vs は増幅器Kによって増幅されるか、増
幅器にの増幅率Aは最初の時点で任意:の値となってい
る。
任意の増幅率Aによって増幅された電流検出(i号■は
演算器Bに与えられ、演算器Bは電流設定値Vrefと
電流検出信号Vkから次の点弧位相角αBを演算し出力
する。この点弧位相角aBおよび実際の点弧角αAが増
幅率設定器Zによって比較演算され、両位相角が第3図
に示すごとく一致していない場合、増幅率設定器Zは増
幅器にの増幅率Aを増減させる。以上の動作が画点弧位
相角σへαBが一致するまで繰返される。
演算器Bに与えられ、演算器Bは電流設定値Vrefと
電流検出信号Vkから次の点弧位相角αBを演算し出力
する。この点弧位相角aBおよび実際の点弧角αAが増
幅率設定器Zによって比較演算され、両位相角が第3図
に示すごとく一致していない場合、増幅率設定器Zは増
幅器にの増幅率Aを増減させる。以上の動作が画点弧位
相角σへαBが一致するまで繰返される。
前記の一連の動作によって増幅器にの増幅率を自動的に
較正できる。この較正が終了した時点で前記点弧回路の
人力は、前記点弧信号発生回路の出力から演算器Bの出
力へ切換えられて、通常の定電流装置として動作するよ
うになる。
較正できる。この較正が終了した時点で前記点弧回路の
人力は、前記点弧信号発生回路の出力から演算器Bの出
力へ切換えられて、通常の定電流装置として動作するよ
うになる。
次に第2の方法について実施例を第4図に示しこれにつ
いて説明する。
いて説明する。
一般に溶接機のような誘導負荷を位相制御する場合、負
荷力率が既知であれば電流設定値に相当する点弧位相角
αおよび通流角θが定まる。
荷力率が既知であれば電流設定値に相当する点弧位相角
αおよび通流角θが定まる。
従って前記第1図で示した定電流装置の増幅器にの増幅
率は負荷力率が既知であれば、電流設定値に相当する目
標通流角θAと実際の通流角θBを比較演算し4.幀に
対しθBが一致するように増幅率を調整することにより
自動的に較正される。
率は負荷力率が既知であれば、電流設定値に相当する目
標通流角θAと実際の通流角θBを比較演算し4.幀に
対しθBが一致するように増幅率を調整することにより
自動的に較正される。
第4図は、電流検出器と該検出器の検出値Vs を外部
からの増幅率設定信号によって任意の増幅率が設定でき
る増幅器にと、該増幅器の出力値と電流設定値の差分か
ら次の点弧位相角を演算する演算器Bと、電流設定値お
よび予め与えられた負荷力率から電流設定値に相当する
目標通流角0.を求める演算器りと、該演算器りの出力
する目標通流角θAと実際の通流θBを比較・演算し、
通流角θAに対しθBが等しくなるように、前記増幅器
にの増幅率を設定するだめの設定信号を出力する増幅率
設定器Yから構成される。
からの増幅率設定信号によって任意の増幅率が設定でき
る増幅器にと、該増幅器の出力値と電流設定値の差分か
ら次の点弧位相角を演算する演算器Bと、電流設定値お
よび予め与えられた負荷力率から電流設定値に相当する
目標通流角0.を求める演算器りと、該演算器りの出力
する目標通流角θAと実際の通流θBを比較・演算し、
通流角θAに対しθBが等しくなるように、前記増幅器
にの増幅率を設定するだめの設定信号を出力する増幅率
設定器Yから構成される。
」ユ記構成の装置が任意の電流設定値を与えられて通流
角θBで動作中に、前記演算器りによって求められて出
力される目標通流角θAおよび実際の通流角θBが前記
増幅率設定器Yに与えられる。
角θBで動作中に、前記演算器りによって求められて出
力される目標通流角θAおよび実際の通流角θBが前記
増幅率設定器Yに与えられる。
該増幅率設定器においてθA、θBの両通流角が比較さ
れ0.にθBが一致していない場合は、前記増幅器にの
増幅率を増減させる。第5図に示すように上記θ八〇B
の比較・演算および増幅器にの増幅器にの増幅率の増減
が繰返され、ay eBが一致した時点で増幅器にの増
幅率が自動的に較正される。
れ0.にθBが一致していない場合は、前記増幅器にの
増幅率を増減させる。第5図に示すように上記θ八〇B
の比較・演算および増幅器にの増幅器にの増幅率の増減
が繰返され、ay eBが一致した時点で増幅器にの増
幅率が自動的に較正される。
以上の説明から明らかなごとく、本発明による定電流装
置によれば、増幅器にの増幅率の較正を高精度かつ、短
時間で自動的に行うことができようになるから、自動車
組立ラインのように寸時の停止時間が問題になるような
場合でも該停止時間なしに較正可能であり、従来較正作
業時に作業者に与えていた極度の精神的圧迫も解消され
、またこの較正作業において従来必要とした波形観測装
置や抵抗溶接機用電流計等の測定器は最早無用となる。
置によれば、増幅器にの増幅率の較正を高精度かつ、短
時間で自動的に行うことができようになるから、自動車
組立ラインのように寸時の停止時間が問題になるような
場合でも該停止時間なしに較正可能であり、従来較正作
業時に作業者に与えていた極度の精神的圧迫も解消され
、またこの較正作業において従来必要とした波形観測装
置や抵抗溶接機用電流計等の測定器は最早無用となる。
第1図は、定電流装置の電気ブロック図。第2図は、本
発明の第1の方法を実施するための装置を示す電気ブロ
ック図。第3図は、第2図に示す演算器Cの点弧角αA
と較正中の定電流回路の演算器Bの点弧角αBの関係を
示す波形図。 第4図は、本発明の第2の方法を実施するための装置を
示す電気ブロック図。第5図は、第4図に示す演算器り
で演算した目標通流角0.と較正中の定電流装置による
通論角θBとの関係を示す波形図である。 手続補正吾(自発) 特rF庁長官若杉第1j夫 殿 1、事件の衣示 II(イ第1」58年仔ケd!f願086688号Z
)へ明の名称 抵抗#接機用電流制御方法および装置 3 補止勿する省 事件との関係 特許出願人 住lツ[神奈川県用崎市多摩区桝形1丁目23番1号自
発 5、補止の対象 明細用のl瀞請求の範囲」の欄、1発明の詳細な説明」
の@及び1図面の簡単な説明」の欄、#!j許請求の範
囲を次の辿9訂止し丑す。 vl、 溶接機の1次側VCサイリスクなどの′電子
スイッチ素子葡m1人し、該スイッチ全点弧制御して流
れた′i4i、流を検出し、この11μ奮増宜増幅して
その増幅きれた検出111tと浴接に心安な電流設定値
との差が少なくなるように前記スイッチの点り」(角を
制イ卸して袖憤制御全イT′)ためのフィードバックル
ープ留金むカニ′電流制御方法において、溶接機の負荷
力率と電流設定値が与えられ、前ML検出値の増幅オl
I侍自動調整時に、前占じ定電流装置のフィートバンク
ルーフを切離してオーフンループとし、前記スイッチe
こ対し、前記電流設定1肚に相肖−3−る点弧角αAで
点弧させ、該点弧によって溶接機に流れた電流の検出1
11」と削ml箪流設定1世との舟に基ついてオーノン
・ルーズ状態で発生する点弧11号制御角αBと前記点
弧角α八とを比較し、αAとαBが等しくなるように、
前記電流検出(、n号の利得を自動的に設定する抵抗溶
接機の定電流装置の自動利得調整方法。 Z 浴接機の1次側にサイリスタなどの電子スインチ素
子を挿入し、該スイッチ全点弧制御して流れた電流を検
出し、この値ケ適宜増幅した結果である検出値と溶接に
必すな電流設定値の差が少なくなるように、前記スイッ
チの点弧角を制御して補償制御奮行うためのフィードバ
ックルーズを含む定電流副化方法においで、該定電流制
御方法に基ついた通電動作中に、電流設定値と1・め与
えられている個、荷力率値とから目標角度として求めた
前記電流設定値の電流に相当する電流の通流角θAと、
実際に流れた電流の通流角θBとを比較しθAとθBが
等しくなるように前記電流検出値の増幅器(4$ k目
動的に設定する抵抗溶接機の定電流装置の自動利得rA
整方法。 3 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を前記増幅
器にの出力と電流設定器の設定値との差分から次の通電
点弧角を演算する演初、器すと、前記電流設定器の設定
値と予め与えられた負荷力率に基づいて前記電流設定値
に相当する点弧信号が器Cの出力又は前記演算器Bの出
力のいずれかを与えてサイリスタ全点弧させる点弧回路
と、該点弧回路に前記点弧信号発生器elcよって点弧
位相αAの点弧信号を与えてサイリスタを点弧させた抗
溶接機の定電流装置。 4、 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を器と、
前記増幅器にの出力と前記電流設定器の設定値との差分
から次の通電点弧角を演算する演算器Bと、該演算器B
の出力を与えてサイリスタを点弧させる点弧回路と、前
記電流設定器の設定値と予め与えられた負荷力率とに基
づいて、電流設定値に相当する電流が流れたと教示した
場合の通流角θAを求める演算器りと、該演算器りの出
力する目標通流角σAと前記演算器Bの点弧位相角信号
によって実際に通電したときの通流角θBを比較し、
oBがθAに対して崎しくなるように。 (1)明細鶴−第8ページ6行〜7行の[点弧位相角−
!− αが定する。」會(点弧位相角αAが定まる。」と訂正
し捷す。 (2)同第iページ11行から12行の1第2図は、\
5 第1の方法全実施するための装置に四する回路構成図で
ある。」を1第2図は、特許請求の範囲第1項の方法お
よび特許請求の範囲第3項の装置を説明するための回路
構成図例である。」と訂正します。 (3) 同第8ページ最−ト行の1点弧位相角を演算
・出力可能なj全1点弧位相角を狐尊し、かつ出力口」
能な」と豹正し1す。 (4)同第9ページ4行、7行、11行、13行、第1
Oベージ12行の1点弧角号発生器」ヲ1点弧(is号
発生器C」と訂正し1す。 (5)同第9ページlO行、第10ページ5行、7行の
「増幅率設定器ZJ k l演算器E」と訂正しブす。 (6)同第10ページ下から6行〜下2行の[次に・・
・・・通流角θが定まる。」金f記のとおシ訂正し。 ます。 「次VC%第4図は特許請求の範囲第2項の方法および
%計請求の範囲第4項の装置Mを説明するための回路構
成図である。 以下、これについて説明する。 一般に溶接機のような誘導負荷を位相制御する場合、負
fdI力率が既知であれは第5図に示すように電流設定
111Iに相当する点弧位相角αAおよび通流角θAが
定まる。」 (7)同第11ベーン最下行、下から2行、下から7行
〜6行の[増幅率設定器YJ k r演算器Y」に訂正
し丑す。 (8)同第12ページ3行〜4行の「増幅器にのj全削
除します。 (9)同第12ページ下から2行〜最下行の1本発ウ1
の・・−・・・電気ブロック図。J全1本発明の特許請
求の範囲第1項の方法および特許請求の範囲第3項の装
置前に関する実施例を説明するための回路構成図。j (IC! 同第13ページ1行の[演算器CJ−i
r点弧伯号元生器C」と訂正し寸す。 (]リ 同第13ページ3行〜4行の[第4図は、・
・電気ンロノク図。」を1第4図は、特許請求の範囲第
4項の装材に関する実施例を説明するための回路構成図
。」と訂正し1す。
発明の第1の方法を実施するための装置を示す電気ブロ
ック図。第3図は、第2図に示す演算器Cの点弧角αA
と較正中の定電流回路の演算器Bの点弧角αBの関係を
示す波形図。 第4図は、本発明の第2の方法を実施するための装置を
示す電気ブロック図。第5図は、第4図に示す演算器り
で演算した目標通流角0.と較正中の定電流装置による
通論角θBとの関係を示す波形図である。 手続補正吾(自発) 特rF庁長官若杉第1j夫 殿 1、事件の衣示 II(イ第1」58年仔ケd!f願086688号Z
)へ明の名称 抵抗#接機用電流制御方法および装置 3 補止勿する省 事件との関係 特許出願人 住lツ[神奈川県用崎市多摩区桝形1丁目23番1号自
発 5、補止の対象 明細用のl瀞請求の範囲」の欄、1発明の詳細な説明」
の@及び1図面の簡単な説明」の欄、#!j許請求の範
囲を次の辿9訂止し丑す。 vl、 溶接機の1次側VCサイリスクなどの′電子
スイッチ素子葡m1人し、該スイッチ全点弧制御して流
れた′i4i、流を検出し、この11μ奮増宜増幅して
その増幅きれた検出111tと浴接に心安な電流設定値
との差が少なくなるように前記スイッチの点り」(角を
制イ卸して袖憤制御全イT′)ためのフィードバックル
ープ留金むカニ′電流制御方法において、溶接機の負荷
力率と電流設定値が与えられ、前ML検出値の増幅オl
I侍自動調整時に、前占じ定電流装置のフィートバンク
ルーフを切離してオーフンループとし、前記スイッチe
こ対し、前記電流設定1肚に相肖−3−る点弧角αAで
点弧させ、該点弧によって溶接機に流れた電流の検出1
11」と削ml箪流設定1世との舟に基ついてオーノン
・ルーズ状態で発生する点弧11号制御角αBと前記点
弧角α八とを比較し、αAとαBが等しくなるように、
前記電流検出(、n号の利得を自動的に設定する抵抗溶
接機の定電流装置の自動利得調整方法。 Z 浴接機の1次側にサイリスタなどの電子スインチ素
子を挿入し、該スイッチ全点弧制御して流れた電流を検
出し、この値ケ適宜増幅した結果である検出値と溶接に
必すな電流設定値の差が少なくなるように、前記スイッ
チの点弧角を制御して補償制御奮行うためのフィードバ
ックルーズを含む定電流副化方法においで、該定電流制
御方法に基ついた通電動作中に、電流設定値と1・め与
えられている個、荷力率値とから目標角度として求めた
前記電流設定値の電流に相当する電流の通流角θAと、
実際に流れた電流の通流角θBとを比較しθAとθBが
等しくなるように前記電流検出値の増幅器(4$ k目
動的に設定する抵抗溶接機の定電流装置の自動利得rA
整方法。 3 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を前記増幅
器にの出力と電流設定器の設定値との差分から次の通電
点弧角を演算する演初、器すと、前記電流設定器の設定
値と予め与えられた負荷力率に基づいて前記電流設定値
に相当する点弧信号が器Cの出力又は前記演算器Bの出
力のいずれかを与えてサイリスタ全点弧させる点弧回路
と、該点弧回路に前記点弧信号発生器elcよって点弧
位相αAの点弧信号を与えてサイリスタを点弧させた抗
溶接機の定電流装置。 4、 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を器と、
前記増幅器にの出力と前記電流設定器の設定値との差分
から次の通電点弧角を演算する演算器Bと、該演算器B
の出力を与えてサイリスタを点弧させる点弧回路と、前
記電流設定器の設定値と予め与えられた負荷力率とに基
づいて、電流設定値に相当する電流が流れたと教示した
場合の通流角θAを求める演算器りと、該演算器りの出
力する目標通流角σAと前記演算器Bの点弧位相角信号
によって実際に通電したときの通流角θBを比較し、
oBがθAに対して崎しくなるように。 (1)明細鶴−第8ページ6行〜7行の[点弧位相角−
!− αが定する。」會(点弧位相角αAが定まる。」と訂正
し捷す。 (2)同第iページ11行から12行の1第2図は、\
5 第1の方法全実施するための装置に四する回路構成図で
ある。」を1第2図は、特許請求の範囲第1項の方法お
よび特許請求の範囲第3項の装置を説明するための回路
構成図例である。」と訂正します。 (3) 同第8ページ最−ト行の1点弧位相角を演算
・出力可能なj全1点弧位相角を狐尊し、かつ出力口」
能な」と豹正し1す。 (4)同第9ページ4行、7行、11行、13行、第1
Oベージ12行の1点弧角号発生器」ヲ1点弧(is号
発生器C」と訂正し1す。 (5)同第9ページlO行、第10ページ5行、7行の
「増幅率設定器ZJ k l演算器E」と訂正しブす。 (6)同第10ページ下から6行〜下2行の[次に・・
・・・通流角θが定まる。」金f記のとおシ訂正し。 ます。 「次VC%第4図は特許請求の範囲第2項の方法および
%計請求の範囲第4項の装置Mを説明するための回路構
成図である。 以下、これについて説明する。 一般に溶接機のような誘導負荷を位相制御する場合、負
fdI力率が既知であれは第5図に示すように電流設定
111Iに相当する点弧位相角αAおよび通流角θAが
定まる。」 (7)同第11ベーン最下行、下から2行、下から7行
〜6行の[増幅率設定器YJ k r演算器Y」に訂正
し丑す。 (8)同第12ページ3行〜4行の「増幅器にのj全削
除します。 (9)同第12ページ下から2行〜最下行の1本発ウ1
の・・−・・・電気ブロック図。J全1本発明の特許請
求の範囲第1項の方法および特許請求の範囲第3項の装
置前に関する実施例を説明するための回路構成図。j (IC! 同第13ページ1行の[演算器CJ−i
r点弧伯号元生器C」と訂正し寸す。 (]リ 同第13ページ3行〜4行の[第4図は、・
・電気ンロノク図。」を1第4図は、特許請求の範囲第
4項の装材に関する実施例を説明するための回路構成図
。」と訂正し1す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶接機の1次側にサイリスタなどの電子スイッチ素
子を挿入し、該スイッチを点弧制御して流れた電流を検
出し、この値を適宜増幅してその増幅された検出値と溶
接に必要な電流設定値との差が少なくなるように前記ス
イッチの点弧角を制御して補償制御を行うためのフィー
ドバックループを含む定電流制御方法ノどおいて、溶接
機の負荷力率と電流設定値が与えられ、前記検出値の増
幅利得自動調整時に、前記定電流装置のフィードバック
ループを切離してオープンループとし、前記スイッチに
対し、前記電流設定値に相当する点弧角αAで点弧させ
、該点弧によって溶接機に流れた電流の検出値と前記電
流設定値との差に基づいてオープン・ループ状態で発生
する点弧信号制御角αBと前記点弧角αAとを比較し、
αAとσBが等しくなるように、前記電流検出信号の利
得を自動的に設定する抵抗溶接機の定電流装置の自動利
得調整方法。 2 溶接機の1次側にサイリスタなどの電子スイッチ素
子を挿入し、該スイッチを点弧制御して流れた電流を検
出し、この値を適宜増幅した結果である検出値と溶接に
必要な電流設定値の差が少なくなるように、前記スイッ
チの点弧角を制御して補償制御を行うためのフィードバ
ックループを含む定電流制御方法において、該定電流缶
1r硬方法に基づいた通電動作中に、電流設定値と予め
与えられている負荷力率値とから14標角度として求め
た前記電流設定値の電流に相当する電流の通流角幀と、
実際に流れた電流の通流角−θBとを比較しOAとθB
が等しくなるように前記電流検出値の増幅利得を自動的
に設定する抵抗溶接機の定電流装置の自動利得調整力法
。 3 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を検出する
電流検出器と、該検出器の出力を増幅する増幅器にと該
増幅器の利得を設定する利得設定器Aと、電流値を設定
する電流設定器と、+iij記増幅器にの出力と電流設
定器の設定値との差分がら次の通電点弧角を演算する演
算器Bと、前記電流設定器の設定値と予め与えられた負
荷力率に基づいて前記電流設定値に相当する点弧信号か
発生b」能な点伊、信号発生器Cと、該点弧信号発生器
Cの出力又はDす配油算器Bの出力のいずれかを与えて
サイリスクを点弧させる点弧回路と、該点弧回路に前記
点弧信号発生器Cによって点弧位相αAの点弧信号を与
えてサイリスタを点弥さ七た状態で、1iij記演P−
器Bの出力する点弧位相αBとαAを比較する手段りと
、この比較手段りの出力を受けてαAとαBか等しくな
るように、前記利得設定器Aに利得設定イ、1号を与え
る演算器Eを倫えたことを特長とする抵抗溶接機の定電
流装置。 4 溶接機の1次又は2次回路に流れる電流を検出する
電流検出器と、該検出器の出力を増幅する」111幅器
にと該増幅器の利得を設定する利得設定器Aと所望の電
流値を設定する電流設定器と、■ij記増幅器)(の出
力と前記電流設定器の設定値との差分から次の通電点弧
角を演算する演算器Bと、該演算器Bの出力を与えてサ
イリスクを点弧さゼる点弧回路と、前記電流設定器の設
定値と予め与えられた負荷力率とに基づいて、電流設定
値に相当する電流が流れたと仮定した場合の通流角硬。 を求める演算器りと、該演算器りの出力する目標通流角
θAと1iij記演算器Bの点弧位相角信号によって実
際に通電したときの通流角θBを比較し、θBがθAに
対して等しくなるように、前記利得設定器Aに利?1)
設定信号を与える演算器Yを備えたことを特長とする抵
抗溶接機の定電流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8668383A JPS59215285A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 抵抗溶接機用電流制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8668383A JPS59215285A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 抵抗溶接機用電流制御方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215285A true JPS59215285A (ja) | 1984-12-05 |
JPS6319273B2 JPS6319273B2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=13893801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8668383A Granted JPS59215285A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 抵抗溶接機用電流制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59215285A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01270678A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配電線モニタリング装置 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8668383A patent/JPS59215285A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319273B2 (ja) | 1988-04-21 |
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