JPS59213870A - 低温液体貯蔵タンクの断熱施工法 - Google Patents
低温液体貯蔵タンクの断熱施工法Info
- Publication number
- JPS59213870A JPS59213870A JP8805883A JP8805883A JPS59213870A JP S59213870 A JPS59213870 A JP S59213870A JP 8805883 A JP8805883 A JP 8805883A JP 8805883 A JP8805883 A JP 8805883A JP S59213870 A JPS59213870 A JP S59213870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulation
- frame jig
- outer tank
- hanging frame
- panels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ＬＰＧ、ＬＮＧ等の低温液化ガスを貯蔵す
るタンクの断熱施工法の改良に関するものである。
るタンクの断熱施工法の改良に関するものである。
従来、前記のような低温液体を貯蔵するタンクの断熱施
工として、第１図ないし第５図に示す施工法が適用され
ている。
工として、第１図ないし第５図に示す施工法が適用され
ている。
すなわち、（１）はタンクを構成している多角形のコン
クリート外槽、（２Ｈ３）は四辺を合しやくりとした長
方形の発泡合成樹脂断熱パネル、（４）はその表面に接
着された耐火シー）、（５）はステンレス鋼板のよう々
低温用金属薄板の内槽、（６）はコンクリート外槽に設
けられたアンカーボルト、（力は前記内槽を形成する金
属薄板をコンクリ−ト側に支持するだめの溶接用スタッ
ド金具であって、前記断熱パネル（２１（３）は、第５
図に示すように、３個を一組とし、コンクリート外槽に
おける多角形の一つの面に張シつけるもので、まず、断
熱パネル（２１＋２１を左右に離して位置づけし、第２
図に示すように、断熱パネル（２）の段付きボルト孔（
２ｂ）にアンカーボルト（６）を通してナツト（８）で
締付け、中央にある孔（２ｂ）には前記溶接用スタッド
金具（７）を通し、次で前記断熱パネル！２） （２１
のあいだに他の断熱パネル（３）を位置づけし、そのボ
ルト孔（３ａ）にアンカーボルト（６）を通してナツト
（９）で締付け、断熱パネル（２） （３）の合しやく
シの低温側隙間にグラスウール、岩綿などの繊維シート
や軟質合成樹脂シートなどの弾性シール材（図示してな
い）を充填し、また断熱パネル（２） （３）のボルト
孔（２ａ） （３ａ）、スタッド金具挿通孔（２ｂ）に
は合成樹脂充填材（１ｏａ） （１ｏｂ）をそれぞれ充
填し、−組の断熱パネル（２） （２＋ （３）の張シ
付は作業が終了する。
クリート外槽、（２Ｈ３）は四辺を合しやくりとした長
方形の発泡合成樹脂断熱パネル、（４）はその表面に接
着された耐火シー）、（５）はステンレス鋼板のよう々
低温用金属薄板の内槽、（６）はコンクリート外槽に設
けられたアンカーボルト、（力は前記内槽を形成する金
属薄板をコンクリ−ト側に支持するだめの溶接用スタッ
ド金具であって、前記断熱パネル（２１（３）は、第５
図に示すように、３個を一組とし、コンクリート外槽に
おける多角形の一つの面に張シつけるもので、まず、断
熱パネル（２１＋２１を左右に離して位置づけし、第２
図に示すように、断熱パネル（２）の段付きボルト孔（
２ｂ）にアンカーボルト（６）を通してナツト（８）で
締付け、中央にある孔（２ｂ）には前記溶接用スタッド
金具（７）を通し、次で前記断熱パネル！２） （２１
のあいだに他の断熱パネル（３）を位置づけし、そのボ
ルト孔（３ａ）にアンカーボルト（６）を通してナツト
（９）で締付け、断熱パネル（２） （３）の合しやく
シの低温側隙間にグラスウール、岩綿などの繊維シート
や軟質合成樹脂シートなどの弾性シール材（図示してな
い）を充填し、また断熱パネル（２） （３）のボルト
孔（２ａ） （３ａ）、スタッド金具挿通孔（２ｂ）に
は合成樹脂充填材（１ｏａ） （１ｏｂ）をそれぞれ充
填し、−組の断熱パネル（２） （２＋ （３）の張シ
付は作業が終了する。
第６図ないし第８図は、２つの多角面に前記断熱パネル
を順次に張シ付けた状態を示したもので、左右および上
下に配列された断熱パネルの合しやくシ部分に残された
凹形部分に、発泡合成樹脂断熱ブロック（ロ）を並べて
充填して平坦面にしたあと、第２図に示すように、内槽
（５）を形成する金属薄板を重ね合わせ、スタッド金具
（７）に溶接固定してタンク主要部を完成する。
を順次に張シ付けた状態を示したもので、左右および上
下に配列された断熱パネルの合しやくシ部分に残された
凹形部分に、発泡合成樹脂断熱ブロック（ロ）を並べて
充填して平坦面にしたあと、第２図に示すように、内槽
（５）を形成する金属薄板を重ね合わせ、スタッド金具
（７）に溶接固定してタンク主要部を完成する。
しかして、上述した一組の断熱パネルｆ２１（２） （
３７の張り付は施工においては、その合じやくりの突き
合わせ上、まず、同じ形状の断熱パネル（２）（２）を
所要の間隔をとって離して位置づけ固定し、そのあとで
その断熱パネル（２１（２）のあいだに他の断熱パネル
（３）を嵌め込ませなければならガいので、手数がか＼
るばかシでなく、断熱パネル（２）（２）の上下におけ
る間隔寸法（ｔｌ）（ｔ２）を調整することが難かしく
、全体として作業性が極めて悪い。
３７の張り付は施工においては、その合じやくりの突き
合わせ上、まず、同じ形状の断熱パネル（２）（２）を
所要の間隔をとって離して位置づけ固定し、そのあとで
その断熱パネル（２１（２）のあいだに他の断熱パネル
（３）を嵌め込ませなければならガいので、手数がか＼
るばかシでなく、断熱パネル（２）（２）の上下におけ
る間隔寸法（ｔｌ）（ｔ２）を調整することが難かしく
、全体として作業性が極めて悪い。
この発明は、上記の問題を解消するためになされたもの
であって、前記低温液体貯蔵タンクにおける断熱パネル
の張り付は作業の効率がよく、また精度のよい施工を容
易に行うことのできる断熱施工法を提供することを主た
る目的としているものである。
であって、前記低温液体貯蔵タンクにおける断熱パネル
の張り付は作業の効率がよく、また精度のよい施工を容
易に行うことのできる断熱施工法を提供することを主た
る目的としているものである。
この発明による低温液体貯蔵タンクの断熱施工法は、複
数個を１セグメントとする合じやくシ形断熱パネルを、
アンカーボルトをそなえｌζコンクリート外槽に張り付
ける断熱施工において、前記１セグメント分の断熱パネ
ルを吊シ枠治具に仮設し、断熱パネルの合じやくり目地
部にシール材を充填すると共に断熱パネル相互のボルト
孔ピッチをメス型ゲージ型枠によって確認調整したあと
、１セグメント分の断熱パネルを吊シ枠治具に固定し、
一方、コンクリート外槽のアンカーボルトのピッチはメ
ス型ゲージ型枠をもって確認調整し、前記吊シ枠治具を
吊シ上げてコンクリート外槽面に対向させると共に外槽
側のアンカーボルトを断熱パネルのボルト孔に挿入させ
、ナツトを螺着してから前記吊υ枠治具を断熱パネルか
ら取外す作業を繰返して断熱パネルを張シ付けることを
特徴としているものである。
数個を１セグメントとする合じやくシ形断熱パネルを、
アンカーボルトをそなえｌζコンクリート外槽に張り付
ける断熱施工において、前記１セグメント分の断熱パネ
ルを吊シ枠治具に仮設し、断熱パネルの合じやくり目地
部にシール材を充填すると共に断熱パネル相互のボルト
孔ピッチをメス型ゲージ型枠によって確認調整したあと
、１セグメント分の断熱パネルを吊シ枠治具に固定し、
一方、コンクリート外槽のアンカーボルトのピッチはメ
ス型ゲージ型枠をもって確認調整し、前記吊シ枠治具を
吊シ上げてコンクリート外槽面に対向させると共に外槽
側のアンカーボルトを断熱パネルのボルト孔に挿入させ
、ナツトを螺着してから前記吊υ枠治具を断熱パネルか
ら取外す作業を繰返して断熱パネルを張シ付けることを
特徴としているものである。
以下、この発明を、その実施の一例を示した図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第９図に、この発明の実施に用いるメス型ゲージ型枠（
イ）を、第１０図および第１１図オス型ゲージ型枠０を
、第１２図に吊り枠治具０をそれぞれ示しである。
イ）を、第１０図および第１１図オス型ゲージ型枠０を
、第１２図に吊り枠治具０をそれぞれ示しである。
前記メス型ゲージ型枠（５）は、桁材をもって長方形に
組立てられ、その所要部位にゲージ板ＯＱが設けられ、
それに、コンクリート外槽（１）のアンカーボルト（６
）を受入れてボルト相互の位置を確認するためのゲージ
孔ａ３があけられている。
組立てられ、その所要部位にゲージ板ＯＱが設けられ、
それに、コンクリート外槽（１）のアンカーボルト（６
）を受入れてボルト相互の位置を確認するためのゲージ
孔ａ３があけられている。
前記オス型ゲージ型枠（ハ）は、桁材をもって長方形に
組立てられ、その所要部位にゲージ板ａ４が設けられ、
それに、前記断熱パネル（２） （２） （３）のボル
ト孔（２ａ） （３ａ）に挿入して、ポル・ト孔相互の
位置を確認するためのゲージ軸Ｑｅが突設されている。
組立てられ、その所要部位にゲージ板ａ４が設けられ、
それに、前記断熱パネル（２） （２） （３）のボル
ト孔（２ａ） （３ａ）に挿入して、ポル・ト孔相互の
位置を確認するためのゲージ軸Ｑｅが突設されている。
前記吊シ枠治具０は、桁材をもって長方形に組立てられ
、その左右の桁材に、前述した１セグメント分の断熱パ
ネル（２１（２） （３）を一体に挾持するためのハン
ドル操作抑え部材（イ）が設けられている。
、その左右の桁材に、前述した１セグメント分の断熱パ
ネル（２１（２） （３）を一体に挾持するためのハン
ドル操作抑え部材（イ）が設けられている。
次に、前記メス型ゲージ型枠（イ）、オス型ゲージ型枠
（ハ）および吊シ枠治具（ｑを使用してコンクリート外
槽に前記断熱パネル（２１（２＋ （３）を張シ付ける
場合の施工法を、第１３図ないし第２０図について説明
する。
（ハ）および吊シ枠治具（ｑを使用してコンクリート外
槽に前記断熱パネル（２１（２＋ （３）を張シ付ける
場合の施工法を、第１３図ないし第２０図について説明
する。
（１） コンクリート外槽面に前記メス型ゲージ型枠
（５）を当て付け、そのゲージ孔α腸にアンカーボルト
（６）が挿入されるように、位置づれしているボルトは
矯正し、ボルトピッチを確認する。
（５）を当て付け、そのゲージ孔α腸にアンカーボルト
（６）が挿入されるように、位置づれしているボルトは
矯正し、ボルトピッチを確認する。
（２）前記１セグメント分の断熱パネル（２１（２１（
３）を第１３図に示すように、適当な運搬台車０ηのう
えに据伺けてちる吊り枠治具０に置き、断熱パネルの合
しやくり目地部にシール拐を充填する。
３）を第１３図に示すように、適当な運搬台車０ηのう
えに据伺けてちる吊り枠治具０に置き、断熱パネルの合
しやくり目地部にシール拐を充填する。
（３）それと共に、第１４図に示すように、オス型ゲー
ジ型枠（１３）を前記１セグメント分の断熱パネル（２
１（２＋ （３）のうえに当て付け、ケージ軸ａ９が１
セグメント分の断熱パネル（２１（２）（３）のすべて
のボルト孔（２ａ）（３ａ）に挿入されるように、パネ
ル相互間を調整し、ボルト孔ピッチを確認する。
ジ型枠（１３）を前記１セグメント分の断熱パネル（２
１（２＋ （３）のうえに当て付け、ケージ軸ａ９が１
セグメント分の断熱パネル（２１（２）（３）のすべて
のボルト孔（２ａ）（３ａ）に挿入されるように、パネ
ル相互間を調整し、ボルト孔ピッチを確認する。
（４） そのあと、第１５図に示すように、断熱パネ
ル（２） （２１（３）を・・ンドル操作抑え部材θ・
Ｑによって挾持すると共に落下防止バンド０殉で縛って
固定する。
ル（２） （２１（３）を・・ンドル操作抑え部材θ・
Ｑによって挾持すると共に落下防止バンド０殉で縛って
固定する。
（５） 次に、前記断熱パネル（２１（２１＜３）を保
持している吊ｐ枠治具（Ｑを運搬台車Ｑ″ｈによって張
υ付けしようとする位置に移動する（第１６図参照）。
持している吊ｐ枠治具（Ｑを運搬台車Ｑ″ｈによって張
υ付けしようとする位置に移動する（第１６図参照）。
（６） そこで、前記吊り枠治具（Ｑを、第１７図に
示すように、クレーン等で吊り上げてコンクリート外槽
面に対向させ、さらに第１８図に示すように、移動足場
０侍を使い、アンカーボルトを断熱パネル（２１（２）
（３）のボルト孔（２ａ ） （３ａ ）に挿入させ
ると共にスタッド金具（７）を断熱パネル（２）の孔（
２ｂ）に挿入させる。
示すように、クレーン等で吊り上げてコンクリート外槽
面に対向させ、さらに第１８図に示すように、移動足場
０侍を使い、アンカーボルトを断熱パネル（２１（２）
（３）のボルト孔（２ａ ） （３ａ ）に挿入させ
ると共にスタッド金具（７）を断熱パネル（２）の孔（
２ｂ）に挿入させる。
（力 次に、落下防止バンド０８）を取外し、断熱パネ
ルに挿入させであるアンカーボルトにナツトを螺着して
締付ける。
ルに挿入させであるアンカーボルトにナツトを螺着して
締付ける。
（８）そのあと、ノ・ンドル操作抑え部材（ト）を緩め
、第１９図に示すように、コンクリート外槽側に固定さ
れた断熱パネル（２＋ （３１（３）から吊υ枠治具０
を取外し、第２０図に示すように、後退させてがら下に
降ろす。
、第１９図に示すように、コンクリート外槽側に固定さ
れた断熱パネル（２＋ （３１（３）から吊υ枠治具０
を取外し、第２０図に示すように、後退させてがら下に
降ろす。
（９）上記した（１）〜（８）を繰り返して行う。
Ｑ切 断熱パネルの張ｐ付は後を追って、目地部に断
熱ブロック＠を入れて並べ、シール材を充填し、ボルト
孔には横材（Ｉｎを詰める。
熱ブロック＠を入れて並べ、シール材を充填し、ボルト
孔には横材（Ｉｎを詰める。
上記の施工法によれば、あらかじめ１セグメント分の断
熱）（ネルを吊υ枠治具でセットするので、合じやくす
の目地へのシール材の充填作業性が極めて良く、また確
実に行うことができる。また、１個の断熱パネルずつ張
シ付ける施工に比べ、施工精度および施工効率を高める
ことができる。
熱）（ネルを吊υ枠治具でセットするので、合じやくす
の目地へのシール材の充填作業性が極めて良く、また確
実に行うことができる。また、１個の断熱パネルずつ張
シ付ける施工に比べ、施工精度および施工効率を高める
ことができる。
加えて、ケージ型枠を用いてコンク１）−ト外槽におけ
るアンカーボルトのピッチを確認し、また吊シ枠治具に
セットした１セグメント分の断熱パネルにおけるボルト
孔のピッチを確認しておけば、断熱ノ（ネルの張υ付は
作業中の手直しは無くなり、作業の円滑化が図れる。
るアンカーボルトのピッチを確認し、また吊シ枠治具に
セットした１セグメント分の断熱パネルにおけるボルト
孔のピッチを確認しておけば、断熱ノ（ネルの張υ付は
作業中の手直しは無くなり、作業の円滑化が図れる。
以上に述べたように、この発明によれば、低温液体貯蔵
タンクにおける断熱）くネルの張り付は作業の効率彦ら
びにその施工精度の大巾な改善ができるから、施工期間
の短縮、ならびに施工費の低減が図れる。
タンクにおける断熱）くネルの張り付は作業の効率彦ら
びにその施工精度の大巾な改善ができるから、施工期間
の短縮、ならびに施工費の低減が図れる。
第１図は断熱パネルの施工部分の平面図、第２図はその
拡大横断面図、第３図および第４図は断熱パネルの斜視
図、第５図は従来の施工法による断熱パネルの張シ付は
順序の説明図、第６図はタンクの多角面に張シ付けた断
熱パネル群の正面図、第７図は平面図、第８図は側面図
、第９図はメス型ゲージ型枠の正面図、第１０図はオス
型ゲージ型枠の正面図、第１１図は側面図、第１２図は
吊り枠治具の正面図、第１３図ないし第２０図は断熱パ
ネルの張ｐ付は施工順序を示す説明図である。 （１）・・・コンクリート外槽、（２）（３）・・・断
熱パネル、（４）・・・耐火シー）、（５）・・・金属
薄板の内槽、（６）・・・アンカーボルト、（７）・・
・スタッド金具、（８）・・・ナツト、（９）・・・ナ
ラ） 、（Ｉ Ｄａ） （１ｏｂ）・・・充填材、（ロ
）・・・断熱ブロック、■・・・メス型ゲージ型枠、■
・・・オス型ゲージ型枠、０・・・吊り枠治具、０埠・
・・ゲージ板、Ｑ３・・・ゲージ孔、０→・・・ゲージ
板、ａＯ・・・ゲージ軸、（至）・・・ハンドル操作抑
え部材、ａ１′）・・・運搬台車、（至）・・・落下防
止バンド、０呻・・・移動足場。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社同 ニチア
ス株式会社 第１図 第２図 第１６図 第８図 第１９図 第１７図 第２０図
拡大横断面図、第３図および第４図は断熱パネルの斜視
図、第５図は従来の施工法による断熱パネルの張シ付は
順序の説明図、第６図はタンクの多角面に張シ付けた断
熱パネル群の正面図、第７図は平面図、第８図は側面図
、第９図はメス型ゲージ型枠の正面図、第１０図はオス
型ゲージ型枠の正面図、第１１図は側面図、第１２図は
吊り枠治具の正面図、第１３図ないし第２０図は断熱パ
ネルの張ｐ付は施工順序を示す説明図である。 （１）・・・コンクリート外槽、（２）（３）・・・断
熱パネル、（４）・・・耐火シー）、（５）・・・金属
薄板の内槽、（６）・・・アンカーボルト、（７）・・
・スタッド金具、（８）・・・ナツト、（９）・・・ナ
ラ） 、（Ｉ Ｄａ） （１ｏｂ）・・・充填材、（ロ
）・・・断熱ブロック、■・・・メス型ゲージ型枠、■
・・・オス型ゲージ型枠、０・・・吊り枠治具、０埠・
・・ゲージ板、Ｑ３・・・ゲージ孔、０→・・・ゲージ
板、ａＯ・・・ゲージ軸、（至）・・・ハンドル操作抑
え部材、ａ１′）・・・運搬台車、（至）・・・落下防
止バンド、０呻・・・移動足場。 特許出願人 石川島播磨重工業株式会社同 ニチア
ス株式会社 第１図 第２図 第１６図 第８図 第１９図 第１７図 第２０図
Claims (1)
- 複数個を１セグメントとする合しやくシ形断熱パネルを
、アンカーボルトをそなえたコンクリート外槽に張シ付
ける断熱施工において、前記１セグメント分の断熱パネ
ルを吊シ枠治具に仮設し、断熱パネルの合しやくシ目地
部にシール材を充填すると共に断熱パネル相互のボルト
孔ピッチをメス型ゲージ型枠によって確認調整したあと
、１セグメント分の断熱パネルを吊シ枠治具に固定し、
一方、コンクリート外槽のアンカーボルトのピッチはメ
ス型ゲージ型枠をもって確認調整し、前記吊シ枠治具を
吊シ上げてコンクリート外槽面に対向させると共に外槽
側のアンカーボルトを断熱パネルのボルト孔に挿入させ
、ナツトを螺着してから前記吊り枠治具を断熱パネルか
ら取外す作業を繰返して断熱ノくネルを張り付けること
を特徴とする低温液体貯蔵タンクの断熱施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8805883A JPS59213870A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 低温液体貯蔵タンクの断熱施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8805883A JPS59213870A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 低温液体貯蔵タンクの断熱施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213870A true JPS59213870A (ja) | 1984-12-03 |
| JPS6356385B2 JPS6356385B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=13932238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8805883A Granted JPS59213870A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 低温液体貯蔵タンクの断熱施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213870A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5549742B2 (ja) * | 2010-11-11 | 2014-07-16 | 株式会社Ｉｈｉ | ブランケット設置方法 |
| JP5880166B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-03-08 | 株式会社Ihi | ブランケット設置方法及びブランケットユニット |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8805883A patent/JPS59213870A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356385B2 (ja) | 1988-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4199909A (en) | Thermally insulating, fluid-tight composite wall, prefabricated elements for constructing the same and method of constructing said wall | |
| US6219989B1 (en) | Construction method of joining column and beam in building structure based on heavy-weight steel frame construction | |
| US8800232B1 (en) | Flange shear connection for precast concrete structures | |
| US4781006A (en) | Bolted chord bar connector for concrete construction | |
| US4324037A (en) | Structural units and arrays therefrom | |
| JP2001158395A (ja) | 船の支持構造に組み込まれる、角部構造を簡素化した、防水性で断熱性のタンク | |
| CN111719856A (zh) | 清水混凝土施工模板体系及其施工方法 | |
| JPS59213870A (ja) | 低温液体貯蔵タンクの断熱施工法 | |
| JP2000336944A (ja) | 高耐久性構造埋設型枠工法 | |
| CN217579783U (zh) | 一种悬索桥钢拉杆锚固系统的安装系统 | |
| AU2006304536A1 (en) | Suspended deck for liquid natural gas tank | |
| JP2002308377A (ja) | 円筒形ｐｃ容器の構築方法 | |
| JP3761188B2 (ja) | 免震装置の設置方法及びその設置用装置 | |
| CN115162171A (zh) | 一种悬索桥钢拉杆锚固系统的分段安装方法及安装系统 | |
| US4357784A (en) | Structural units and arrays therefrom | |
| JPH1068106A (ja) | 高所における構築用コンクリート部材の接合工法 | |
| CN109779093B (zh) | 一种轻质隔墙及其施工方法 | |
| CN113006337A (zh) | 一种用于填充墙墙顶与梁或板拉结的角钢件固定方法 | |
| CN207566016U (zh) | 用于装配式外墙板平躺运输的运输架 | |
| CN107558733B (zh) | 伸缩后浇带下模架体系与周边支模架同步拆除的施工方法 | |
| CN108661277A (zh) | 一种钢结构防火层外装配式饰面板安装结构及安装方法 | |
| CN216840573U (zh) | 一种超高超厚墙体无对拉桁架式支模模板及系统 | |
| US5237793A (en) | Elongated prestressed concrete tank and method of constructing same | |
| JPH0440076Y2 (ja) | ||
| JP2981691B2 (ja) | 鉄骨建方時における箱形断面柱の継手方法および継手構造 |