JPS5921270A - リニアステップモ−タ - Google Patents
リニアステップモ−タInfo
- Publication number
- JPS5921270A JPS5921270A JP12914082A JP12914082A JPS5921270A JP S5921270 A JPS5921270 A JP S5921270A JP 12914082 A JP12914082 A JP 12914082A JP 12914082 A JP12914082 A JP 12914082A JP S5921270 A JPS5921270 A JP S5921270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary side
- step motor
- magnetic core
- rod
- side portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリニアステップモータの改良に関する。
最近、加工、組立の自動化、フ1!(入札にともない、
被加工物の搬送には停止位置精度向」二の要求から、ベ
ルトコンベア等の搬送手段に代って、リニアステップモ
ータを用いた搬送装置が使用されるようになっCきた。
被加工物の搬送には停止位置精度向」二の要求から、ベ
ルトコンベア等の搬送手段に代って、リニアステップモ
ータを用いた搬送装置が使用されるようになっCきた。
第1図は従来のリニアステップモータ(以下「従来品」
というつの構成を模式的に示す部分側面図である。
というつの構成を模式的に示す部分側面図である。
1は、−次側凸起」」及び巻線部12を有し7た一次側
磁心、2は、二次側凸起21を何した二次側部分であっ
て、−次側凸起11と二次側凸起とは所要寸法隔てて対
向している。そ17て、例えは−次側磁心1を固定する
一方、二次側部分2を移動自在に配設し、−次側凸起1
1を巻線部12によって適宜に励磁すると、二次側部分
2が第1図中に矢符で示す如く横方向に移動する。
磁心、2は、二次側凸起21を何した二次側部分であっ
て、−次側凸起11と二次側凸起とは所要寸法隔てて対
向している。そ17て、例えは−次側磁心1を固定する
一方、二次側部分2を移動自在に配設し、−次側凸起1
1を巻線部12によって適宜に励磁すると、二次側部分
2が第1図中に矢符で示す如く横方向に移動する。
しかしながら、従来品にあっては、二次側部分2か鉄等
の磁性体により専ら平板状に一体形成;7たものであっ
た。このため、大きい半径で屈曲する軌道は別として、
小さい半径で屈曲する軌道を二次側部分2が移動し得な
いという難点があった。
の磁性体により専ら平板状に一体形成;7たものであっ
た。このため、大きい半径で屈曲する軌道は別として、
小さい半径で屈曲する軌道を二次側部分2が移動し得な
いという難点があった。
従って、小さい半径で屈曲する軌道に従って被加工物等
を搬送するための搬送装置等に従来品を使用し得ないと
いう問題があった。
を搬送するための搬送装置等に従来品を使用し得ないと
いう問題があった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであって、小
さい半径で屈曲する軌道を移動し得る二次側部分を備え
たリニアステップモータを提供することを目的とする。
さい半径で屈曲する軌道を移動し得る二次側部分を備え
たリニアステップモータを提供することを目的とする。
以下、本発明に係るリニアステップモータ(以下「本発
明品」という)の一実施例について図面とともに説明す
る。
明品」という)の一実施例について図面とともに説明す
る。
第2図は本発明品の構成を略示する模式的側面図、第3
図は本発明品の要部の構成を略示する部分側面図である
。1′は一次側磁心であって、前述の従来品の一次側磁
心1と同様の構成になってお□ リ、−次側凸起11′
は巻線部12′によって適宜に励磁今れる。?′は二次
側部分であって複数個の棒状素子21′を、所要寸法隔
てて略無限軌道状に連繋して構成されている。棒状素子
21′の一側部1こは2木の二次側凸起2」′aが平行
に形成されており、長手方向両端部には連繋部材21′
b、21′Cが棒状素子2」′の長手方向に直角な方向
へ、夫々逆面きに張出形成されている。連繋部材21′
bは一枚構造、連繋部材21/cは所要寸法の間隙を有
した二枚構造をしており(第3図参照)、連繋部材21
’b、2:t’cの先端部近傍には丸孔状のピン孔21
’d 、21’e (第4図参照)が夫々開設されてい
る。そ・して各棒状素子?1′の連繋部材21’ bを
相隣する棒状素子21′の連繋部U’21’Cの間隙に
第3図に示す如く挿入するとともに、ピン:PL21’
d、21′Cにピン21′fを脱落しないように押通す
ることによって、連繋部材21′bと21′Cとが回動
自在に連結される。このようにして、二次側凸起21′
3を外周側に向けた状態で複数の棒状素子21′を前述
の如く略無限軌道状に連繋して、二次側部分2′が構成
され・ている。
図は本発明品の要部の構成を略示する部分側面図である
。1′は一次側磁心であって、前述の従来品の一次側磁
心1と同様の構成になってお□ リ、−次側凸起11′
は巻線部12′によって適宜に励磁今れる。?′は二次
側部分であって複数個の棒状素子21′を、所要寸法隔
てて略無限軌道状に連繋して構成されている。棒状素子
21′の一側部1こは2木の二次側凸起2」′aが平行
に形成されており、長手方向両端部には連繋部材21′
b、21′Cが棒状素子2」′の長手方向に直角な方向
へ、夫々逆面きに張出形成されている。連繋部材21′
bは一枚構造、連繋部材21/cは所要寸法の間隙を有
した二枚構造をしており(第3図参照)、連繋部材21
’b、2:t’cの先端部近傍には丸孔状のピン孔21
’d 、21’e (第4図参照)が夫々開設されてい
る。そ・して各棒状素子?1′の連繋部材21’ bを
相隣する棒状素子21′の連繋部U’21’Cの間隙に
第3図に示す如く挿入するとともに、ピン:PL21’
d、21′Cにピン21′fを脱落しないように押通す
ることによって、連繋部材21′bと21′Cとが回動
自在に連結される。このようにして、二次側凸起21′
3を外周側に向けた状態で複数の棒状素子21′を前述
の如く略無限軌道状に連繋して、二次側部分2′が構成
され・ている。
而して、このように構成された二次側部分2′を、回動
自在に配設された適宜のスプロケット3.4.5に第2
図に示す如く掛は回し、例えはスプロケット3.4間の
所要個所に一次側磁心1′を配設する。
自在に配設された適宜のスプロケット3.4.5に第2
図に示す如く掛は回し、例えはスプロケット3.4間の
所要個所に一次側磁心1′を配設する。
なお、二次側部分2′の連繋部材21′b及び2」′C
の部分の下側に非磁性材料(例えばアルミニウム)より
なるフリーローラ6を第3図に一点鎖線で示す如く配設
して、スプロケット3.4間の二次側部分2′が下方へ
移動しないようにしている。これはξスプロケット3.
4間の二次側部分2・が−次側凸起11′の磁力によっ
て一次側磁心」′側へ引張られても、二次側凸起21/
aと一次側凸起11′との離隔寸法を所定の寸法に保持
するためである。そして、−次側凸起11′を巻線部1
2′により適宜に励磁すると、スプロケット3.4.5
の回りを二次側部分2/が第2図中に実線矢符又は破線
矢符で示す方向に回動・移動することとなる。
の部分の下側に非磁性材料(例えばアルミニウム)より
なるフリーローラ6を第3図に一点鎖線で示す如く配設
して、スプロケット3.4間の二次側部分2′が下方へ
移動しないようにしている。これはξスプロケット3.
4間の二次側部分2・が−次側凸起11′の磁力によっ
て一次側磁心」′側へ引張られても、二次側凸起21/
aと一次側凸起11′との離隔寸法を所定の寸法に保持
するためである。そして、−次側凸起11′を巻線部1
2′により適宜に励磁すると、スプロケット3.4.5
の回りを二次側部分2/が第2図中に実線矢符又は破線
矢符で示す方向に回動・移動することとなる。
以上詳述した如く本発明品は、小さい半径で屈曲する軌
道を移動し得る二次側部分を備えており。
道を移動し得る二次側部分を備えており。
二次側部分を簡単に精度良く停止させることができて、
二次側部分の前進又は後進を容易に切替制御し得るので
、小さい半径で屈曲する軌道に従って被加工物を搬送す
るための搬送装置、例えばパケットコンベア等の用途に
使用し得る。
二次側部分の前進又は後進を容易に切替制御し得るので
、小さい半径で屈曲する軌道に従って被加工物を搬送す
るための搬送装置、例えばパケットコンベア等の用途に
使用し得る。
なお、上述の実施例では各棒状素子21′をピン21′
fにより回動自在に連結して二次側部分2′を構成する
こととしたが、これに限ることなく、例えは第5図に示
す如く2個又は適宜複数個の棒状素子21’が所要寸法
隔てて連結部材21// l、で連結・固定された複数
個の集子連結体ム1″をピン21′fにより略無限軌道
状に連繋して二次側部分を構成することとしても、上記
実施例の場合と略同様の効果が得られるのは勿論である
。
fにより回動自在に連結して二次側部分2′を構成する
こととしたが、これに限ることなく、例えは第5図に示
す如く2個又は適宜複数個の棒状素子21’が所要寸法
隔てて連結部材21// l、で連結・固定された複数
個の集子連結体ム1″をピン21′fにより略無限軌道
状に連繋して二次側部分を構成することとしても、上記
実施例の場合と略同様の効果が得られるのは勿論である
。
また、上記実施例ではスプロケット3.4間の二次側部
分2′の外側に一次側磁心】′を配設することとしたが
、これに限ることなく、二次側磁心2′の内側、又は二
次側磁心2′の内側及び外側に一次側磁心1′を配設す
ることとしてもよく、この場合、二次側部分2′の内周
側、又は内周側及び外周側に二次側凸起21′2が形成
される。
分2′の外側に一次側磁心】′を配設することとしたが
、これに限ることなく、二次側磁心2′の内側、又は二
次側磁心2′の内側及び外側に一次側磁心1′を配設す
ることとしてもよく、この場合、二次側部分2′の内周
側、又は内周側及び外周側に二次側凸起21′2が形成
される。
第1図は従来品の構成を模式的に示す部分側面図、第2
図は本発明品の構成を略本する模式的側面図、第3図は
本発明品の要部の構成を略本する部分側面図、第4図は
同じく部分平面図、第5図はその他の実施例の要部の構
成を略本する部分側面図である。 1.1′・・・−次側磁心、11J1’・・・−次側突
起、J2.12′・・・巻線部、2.2′・・・二次側
部分、21・・・二次側突起、21′・・・棒状素子、
21’a・・・二次側突起、2]’b、21′C・・・
連繋部材、21′f・・・ピン、21″・・・素子連結
体、3.4.5・・・スプロケット、6・・・フリーロ
ーラ。 特許出願人 日立機電工業株式会社 同 樋口俊部 代理人弁理士大西孝冶
図は本発明品の構成を略本する模式的側面図、第3図は
本発明品の要部の構成を略本する部分側面図、第4図は
同じく部分平面図、第5図はその他の実施例の要部の構
成を略本する部分側面図である。 1.1′・・・−次側磁心、11J1’・・・−次側突
起、J2.12′・・・巻線部、2.2′・・・二次側
部分、21・・・二次側突起、21′・・・棒状素子、
21’a・・・二次側突起、2]’b、21′C・・・
連繋部材、21′f・・・ピン、21″・・・素子連結
体、3.4.5・・・スプロケット、6・・・フリーロ
ーラ。 特許出願人 日立機電工業株式会社 同 樋口俊部 代理人弁理士大西孝冶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (])巻線部によって励磁される一次側凸起を有したー
・次側磁心と、二次側凸起を有した複数個の棒状素子を
所要寸法隔てて略無限軌道状に連繋してなる二次側部分
とを具備することを特徴とするりニアステップモータ。 (2)上記二次側部分は、複数個の棒状素子が所要寸法
隔て−C連結・固定された、複数個の素子連結体を略ス
11(限軌道状に連繋したものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のリニアステップモータ。 (3)上記−次側磁心は、二次側部分の外側に配設され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のリ
ニアステップモータ。 (4)」−制御次側磁心は、二次側部分の内側に配設さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
リニーj′ステップモータ。 (5)■−記−次側磁心は、二次側部分の外側及び内側
に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のリニアステップモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12914082A JPS5921270A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | リニアステップモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12914082A JPS5921270A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | リニアステップモ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921270A true JPS5921270A (ja) | 1984-02-03 |
JPH0427794B2 JPH0427794B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=15002104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12914082A Granted JPS5921270A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | リニアステップモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921270A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152113A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Shinko Electric Co Ltd | Drive gear for mobile body |
JPS5563566A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-13 | Shinko Electric Co Ltd | Movable body driving gear by linear pulse motor |
JPS5583455A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-23 | Ricoh Co Ltd | Linear pulse motor |
JPS56141769A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Ryoda Sato | Low voltage linear motor |
-
1982
- 1982-07-24 JP JP12914082A patent/JPS5921270A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54152113A (en) * | 1978-05-22 | 1979-11-30 | Shinko Electric Co Ltd | Drive gear for mobile body |
JPS5563566A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-13 | Shinko Electric Co Ltd | Movable body driving gear by linear pulse motor |
JPS5583455A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-23 | Ricoh Co Ltd | Linear pulse motor |
JPS56141769A (en) * | 1980-04-07 | 1981-11-05 | Ryoda Sato | Low voltage linear motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427794B2 (ja) | 1992-05-12 |
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