JPS59212698A - 弾薬マガジン - Google Patents

弾薬マガジン

Info

Publication number
JPS59212698A
JPS59212698A JP8516783A JP8516783A JPS59212698A JP S59212698 A JPS59212698 A JP S59212698A JP 8516783 A JP8516783 A JP 8516783A JP 8516783 A JP8516783 A JP 8516783A JP S59212698 A JPS59212698 A JP S59212698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
container
ammunition
guide rail
pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8516783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0424635B2 (ja
Inventor
アウグスト・シ−レ
ヴオルフガング・フ−ベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH
Original Assignee
KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH filed Critical KUKA BUEERUTEHINIIKU GmbH
Priority to JP8516783A priority Critical patent/JPS59212698A/ja
Publication of JPS59212698A publication Critical patent/JPS59212698A/ja
Publication of JPH0424635B2 publication Critical patent/JPH0424635B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/01Feeding of unbelted ammunition
    • F41A9/04Feeding of unbelted ammunition using endless-chain belts carrying a plurality of ammunition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、各々1個の弾薬を受けいれて給送するように
なった複数の筒状の容器が、相互並びに火器の砲身の内
孔軸線に対して平行に配向されると共に、火器の後方に
おいて該内孔軸線と直交する互に上下の水平面内にある
無端径路内において循環され、上記筒状の容器の両方の
端面は、案内レール中に導かれる搬送チェーンに回りビ
ンを介し連接され、該回シビンの循環路の外側にあって
各々の上記容器に固定された2個の案内ピンを介して、
弾薬マガジン中に固定した別の案内レール中において案
内され、この案内は、上記容器がいつも一定の姿勢をも
つように行われ、上記別の案内レールのうち1つの案内
レールは、上記無端径路の湾曲域の1区分に限定される
ようにした、装甲塔特に装甲車の装甲塔に支承された火
器のだめの弾薬マガジンに関する。
この形式の成る既知の構成(ドイツ公告公報19386
81号)によれば、両方の案内ビンは、回りビンから相
等しい距離にあり、水平の案内レール区分の延長である
弦線上において容器の周縁部に配されている。そのため
案内レールは、湾曲域において2つの軌道を通ることに
々る。そのだめポイントが必要になり、振動及びじよう
乱のない均等な案内径路が中断されるだけでなく、平坦
でない地形を走行する装甲車の場合に弾薬係留の要件が
充分に満たされない。また両方の案内ピンは、両方の案
内レールの湾曲域の頂点を同期的に通行する際に、垂直
方向の衝突ないし衝撃については充分大きな対抗作用を
発揮できない。
本発明の課題は、従来技術のこれらの欠点に留意して、
弾薬保持部材が全循環路に亘って不変に目、つ一様な確
実さをもって案内され、非常にでこぼこの地形を走行す
゛る際にも案内チェーンが故障なく作動し得るように、
この項の最初に述べた形式の弾薬φマガジンを改良する
ことにある1゜本発明によれば、この課題は、両方の案
内ビンを回りビンから、互に等しくない距離に配し、比
較的遠隔の案内ピンについて、上記無端径路の内曲部の
領域に、別々の2個の案内レール(メー分を配し、これ
らの案内レール区分は両端に進入フレア部分を各々備え
るようにしたことによって解決される。
本発明によれば、回シピンに比較的近い位1kにある案
内ピンのみが、閉じた無端径路全体に亘る定常的な案内
を、それに所属された案内レール中において受ける。そ
のため案内レールにポイントは不要になり、全体として
一様な案内作用が生ずる。搬送チェーンに容器を連接す
る回りビンとの共働において、少くとも水平に延長する
径路区分については、案内レール中の案内ビンを介した
ヒ述の単一の案内で足シる。無端径路の湾曲部の領域で
lrj″、別の第2の案内レール区分が用意される。
これらの案内レール区分は、それにより案内される外円
ビンが回りビンから比較的大きな距離にあるため、閉し
Zだ案内レールから全く独立している。
これらの第2の案内レール区分の空間的な配置は次のよ
うになされている。即ち、閉じた案内レールに導かれる
案内ビンが無端径路の湾曲部の頂点をその垂直接線に沿
って通過する間に該案内ビンが不所望の衝突又は衝撃を
受けた場合、この時点において別の上記案内レール区分
を通過している案内ピンが容器の6点案内構造を介して
該案内レール1〆1分の両(tillのフランジ間に導
かれ、これらのフランジによって上記の衝撃が吸収され
るようになっている。案内レールの輪郭はU字形とする
上記案内ビンは、水平案内域については無負荷で、即ち
案内されずに走行する。案内レール区分は、それに組合
された案内ビンが進入し易いように、両端に進入フレア
部分を備えている1、この場合、回シピンに比較的近く
位置された案内ピンが容器から外方にあるようにすると
一層有利である。これは−例として固定アームにより実
現される。容器の両゛方の端面はそれにより露呈される
ため、火器に新しい弾薬を装填し容器にも新しい弾薬を
補給する操作が妨害されずに行われる。
次に本発明の一実施例を示す図面を参照して四に説明す
る 第1,2図に装甲塔1の後部を示し、装甲塔1は固定軸
線A−Aの回シに回動することができる。
装甲塔1中には、カノン砲2が支承され、トラニオン軸
線B −Bの回りに高さ方向にその陪準を定めることが
できる。力/ン砲2に弾薬6を装填することは、装填案
内装置4を介して筒状の容器5から行い、容器5は、カ
ノン砲2の内孔軸線7と直角に1対の無端スプロケット
チェーン乙により循環されるマガジン8の構成部分をな
している。
弾薬3がそれから装填される容器5は、無端スプロケッ
トチェーン6の下方走行帯中にあって、カノン砲2の内
孔軸線7と同一直線上に位1間される。
この目的のためにカノン砲2は標高”0”に揺動させる
。装甲塔1の残りの部分の空間からマガジン8を隔たて
ている隔壁9は、この整列線上に、通し孔を備えている
。スプロケットチェーン乙に沿いマガジン8を循環させ
るのは、電動機10によって、寸だ必要ならば手操作に
よって行うことができる。
第5図には、2個のスプロケット110回シにスプロケ
ットチェーン6を案内する状態を示し、どちらか一方の
スプロケット11は駆動スプロケットである。スプロケ
ットチェーン6は図示しない案内レール中において案内
される。スプロケットチェーン6の特別のチェーンリン
クは回りピン12により容器5を担持している。回りピ
ン12のところで容器5が自由に揺れガいようにするた
めに、外方に少し突出したアーム16が容器5に固4さ
れている。アーム16は案内ピン14を担持している。
案内ビン14はマガジン8中に固定した横U形材の案内
レール15中に側面方向に係合している。案内レール1
5は閉じた無端径路を形成し、この無端径路はスプロケ
ットチェーン6に対し次のような位置にある。即ちアー
ム16が全ての位置において、同一の空間角度をもつこ
とによって、容器5も゛いつも同一の姿勢をもつように
なっている。そのため容器5は、少くとも互に上下に重
なる水平チェーン区分においては、充分確実に且つ均等
に案内される・即ち回りビン12は、緊張されたスプロ
ケットチェーン6によってけん列方向に、賛だ案内ピン
14がその間に導かれるととるの案内レール15のU形
材の水平なフランジによってチェーン6と直角に保持さ
れる。
この案内は、閉じた無端スプロケットチェーン6及び案
内lノール15の湾曲域においても保持される。しかし
案内機能は、空間垂直19 (Raum −3enkr
echten )では弱まり、湾曲域の頂点C(第6図
参照)では最も弱くなる1、成る程度の遊びが避けられ
ないものとすると、空間垂直線においての衝突ないし衝
撃はその場所では吸収されない。
そのため容器5に第2の案内ビン16が回りビン12か
ら充分な距離をおいて配設されている一第2の案内ピン
16は、案内レール15の湾曲域に案内ビン14が到達
した際に、マガジン8に固定した第2の案内レール区分
18に、進入フレア部分17を介して進入する。そのた
め湾曲域に亘って、回りビン12と案内ピン14.16
とによる6点案内が実現される8、案内ビン14が案内
レール15中のめCにある時に第2の案内ビン16が到
達する点りでは、点Cにおいての空間垂直線に沿った衝
撃は、容器5に仏に強く連結した上記6点においての有
効てこ腕を介して、点りの空間水平線に沿った衝撃を生
ずる。この衝撃は案内レール区分18によってその場所
で捕そくされる。案内レール区分は、進入フレア部分1
7と同様に、左右に設けられるため、循環方向はどちら
であってもよい1、 第4図には容器5の長手軸線に向かってチェーン6と案
内レール15とを喰い違いにした配列が斜視図により図
示されている。
本発明によって、口径の大きな弾薬の自動装填装置の構
成部分の重要な改良が提供される1、装填斜面4を経て
カノン砲2に弾薬6を装填するには、押動片66により
弾薬6を容器5から押出す。押動片36は、この目的の
ために、電動機ろ5によるか又は必要に応じ才手動で駆
動される案内ロール66を介して1対の剛性のチェーン
64により動かされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は装甲塔の後部をマガジンと共に示す縦断面図、
第2図は第1図の上面図、第6図はマガジンの後面図、
第4図はマガジンの容器を示す斜視図でらる。 符号の説明 2・・・カノン砲(火器)、6・・・弾薬、5・・・容
器、6・・・スプロケットチェーン(搬送チェーン)、
7・・・内孔軸線、8・・・マガジン(弾薬マガジン)
、12・・・回りピン、14.16・・・案内ピン、1
5・・・案内レール、18・・・案内レール区分。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 #、’+”#’+、11’あi、:’hつ手続補正書(
自発)昭和58年6月1611 1、事1’lL/)表示 特願昭58−085167 2・発明の名称 弾薬マガジン 3、袖市をする者 事f’lとの関係   特 軒高願人 6、袖11−のk、1線 願書の特許出願人の欄に代表者名を記載したそれぞれ別
紙のとおシ提出j−一7、 −468.−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)各々1個の弾薬を受けいれて給送するようになった
    複数の筒状の容器が、相互並びに火器の砲身の内孔軸線
    に対して平行に配向されると共に、火器の後方において
    該内孔軸線と直交する互に上下の水平面内にある無端径
    路内において循環され、上記筒状の容器の両方の端面は
    、案内レール中に導かれる搬送チェーンに回りビンを介
    して連接され、且つ該回シピンの循環路の、符側にあっ
    て各々の上記容器に固定された2個の案内ビンを介して
    、弾薬マガジン中に固定した別の案内レール中において
    案内され、この案内は、上記容器がいつも一定の姿勢を
    もつように行われ、上記別の案内レールのうち1つの案
    内レールは、上記無端径路の湾曲域の1区分に限定され
    るようにした、装甲塔特に装甲車の装甲塔に支承された
    火器のだめの弾薬マガジンであって、両方の案内ピン(
    14、16)を回シピンCI埠から、互に等しくない距
    離に配したことと、比較的遠隔の案内ピン0→について
    、上記無端径路の湾曲部の領域に、別々の2個の案内レ
    ール区分α→を配し、こ゛れらの案内レール区分晴は両
    端に進入フレア部分CI′I)を各々備えたことを特徴
    とする弾薬マガジン。 2)回りビン(6)に比較的近い位置にある案内ピンα
    ◆が、好ましくは容器(5)に固定したアームα→を介
    して、容量 (5)から隔だてて配されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の弾薬マガジン。
JP8516783A 1983-05-17 1983-05-17 弾薬マガジン Granted JPS59212698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8516783A JPS59212698A (ja) 1983-05-17 1983-05-17 弾薬マガジン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8516783A JPS59212698A (ja) 1983-05-17 1983-05-17 弾薬マガジン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59212698A true JPS59212698A (ja) 1984-12-01
JPH0424635B2 JPH0424635B2 (ja) 1992-04-27

Family

ID=13851100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8516783A Granted JPS59212698A (ja) 1983-05-17 1983-05-17 弾薬マガジン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59212698A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172995U (ja) * 1986-04-24 1987-11-02

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4426178Y1 (ja) * 1966-02-05 1969-11-04
JPS4837520U (ja) * 1971-09-08 1973-05-08
JPS5520650U (ja) * 1978-07-28 1980-02-08
JPS56107711U (ja) * 1980-01-16 1981-08-21

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4426178Y1 (ja) * 1966-02-05 1969-11-04
JPS4837520U (ja) * 1971-09-08 1973-05-08
JPS5520650U (ja) * 1978-07-28 1980-02-08
JPS56107711U (ja) * 1980-01-16 1981-08-21

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172995U (ja) * 1986-04-24 1987-11-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0424635B2 (ja) 1992-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4313363A (en) Device for feeding of ammunition for a top mounted gun
DE1938681A1 (de) In einen Panzerturm eingebautes Geschuetz mit umlaufendem Magazin
DE19927656A1 (de) Gepanzertes Transportkraftfahrzeug
DE3332225C2 (ja)
DE3017323C2 (ja)
DE2948146A1 (de) Automatische ladevorrichtung fuer in einen panzerwagenturm eingebaute feuerwaffen
DE2501426C2 (ja)
US3204797A (en) System for handling and transporting cargo
DE4127021C2 (de) Übergabevorrichtung für Munition
DE3725666C2 (de) Magazinkette für die Aufnahme von Munition
US4593600A (en) Device for feeding shell ammunition within an armored vehicle
DE2839301C2 (ja)
DE3022410C2 (de) Einrichtung zum Zuführen von Geschoßmunition in einem Panzerfahrzeug
JPS59212698A (ja) 弾薬マガジン
US5131315A (en) Magazine conveyor for large caliber ammunition
EP1400773B1 (de) Einrichtung zur Anpassung eines mehrere Artillerieraketen enthaltenden Containers an eine Abschussvorrichtung für Artillerieraketen
DE3345334C2 (de) Stau- und Transportvorrichtung für Torpedorohr-Waffen
US4378874A (en) Pallet elevator for a ship
US4393747A (en) Loading table
EP1078849A2 (de) Stau- und Transporteinrichtung für in Torpedorohre zu verbringende Körper
EP0754926A2 (de) Turm für ein Rad- oder Kettenfahrzeug
US4434700A (en) Automated ammunition mixer
DE4115283A1 (de) Redundante munitionsflussvorrichtung
WO1986006826A1 (en) Device for transferring ammunition cartridges from a container magazine to a turret magazine
US4566580A (en) Ammunition reorienting process