JPS59211448A - コンド−ム並びにその製造方法 - Google Patents
コンド−ム並びにその製造方法Info
- Publication number
- JPS59211448A JPS59211448A JP58087341A JP8734183A JPS59211448A JP S59211448 A JPS59211448 A JP S59211448A JP 58087341 A JP58087341 A JP 58087341A JP 8734183 A JP8734183 A JP 8734183A JP S59211448 A JPS59211448 A JP S59211448A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condom
- piece
- unit operation
- semen
- tip
- Prior art date
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- Granted
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精液間９の保持が確実で使用容易なコンドーム
に関する。
に関する。
従来、コンドームは先端にある精液間りを上面に位置し
た状態でその基端部を巻込んで平板状にしてこれ全包装
しているが、このコン）” −ム（７） 使用時におい
ては表裏の区別がつきにくいところからイｉｉ１々な改
善が提案されている。
た状態でその基端部を巻込んで平板状にしてこれ全包装
しているが、このコン）” −ム（７） 使用時におい
ては表裏の区別がつきにくいところからイｉｉ１々な改
善が提案されている。
本発明はそのような改善の一提案であると同時に、精液
溜りの保持が確実になされることを第一の発明目的とし
、更に表裏の判別が容易で、使用時もワンタンチで装着
でき、製造も容易で、包装をコンパクトになしつるコン
ドームを提供せんとするものである。
溜りの保持が確実になされることを第一の発明目的とし
、更に表裏の判別が容易で、使用時もワンタンチで装着
でき、製造も容易で、包装をコンパクトになしつるコン
ドームを提供せんとするものである。
本発明の内容は第１図から第６図で示した各実施例並び
に部分説明図によって七の要旨が開示される。
に部分説明図によって七の要旨が開示される。
これらの図面によって示される不発明のコンド−ムは、
先端に槓柩溜９を肩するコンドームと、２枚の相対向配
した帯状の単位操作片の先端側に先端取扱部を残して、
該単位操作片の内面部分にｉ訂記祠敢溜りｔ内装し侍る
挾持部を形成すべく１隔方向に一定向隔離した状態で単
位操作片の内面１司十を互いに浴７甜してなる操作片と
からなり、前記コンドームの梢ｌ夜溜りの操作片を挟持
部に内装するとともに操作片の基端部をコンドームの本
体に巻込んでなることをその要旨とするものである。
先端に槓柩溜９を肩するコンドームと、２枚の相対向配
した帯状の単位操作片の先端側に先端取扱部を残して、
該単位操作片の内面部分にｉ訂記祠敢溜りｔ内装し侍る
挾持部を形成すべく１隔方向に一定向隔離した状態で単
位操作片の内面１司十を互いに浴７甜してなる操作片と
からなり、前記コンドームの梢ｌ夜溜りの操作片を挟持
部に内装するとともに操作片の基端部をコンドームの本
体に巻込んでなることをその要旨とするものである。
以下、本発明の詳細を図示した実施例に基づき史に説明
すると、 第１図並びに第２図で示したものは、このよ’） ７ｉ
：本発明に係るコンドームの第１実施例であって、図中
１は先端に精ｅ、溜り２を有するコンドームで従来市販
されているコンドームと同様に適宜な滑材を塗布された
シしたものである。
すると、 第１図並びに第２図で示したものは、このよ’） ７ｉ
：本発明に係るコンドームの第１実施例であって、図中
１は先端に精ｅ、溜り２を有するコンドームで従来市販
されているコンドームと同様に適宜な滑材を塗布された
シしたものである。
次に図中３として示すものが、このコンドーム１に付設
してなる操作片であって第２図の断面図でもわかる如く
、前記棺液溜、０２ｆｃ内装し得る挾持部Ｃを形成ずべ
く２枚の相対向配した帯状の単位操作片６の先端側に先
端取扱部６ａを残して該単位操作片６の内面部分にこの
操作片６の幅方向であって、一定間隔離間した状態で単
位操作片６の内面同士を互いにスポット溶着等で溶着し
て先端取扱 ３ａ内面間に一方の単位操作片６の内面と
他方の単位操作片６の内面同士が１ＩｌｔＩ的に接し得
る状態で挟持部Ｃが形成され、この挟持部Ｃにコンドー
ム１−の棺歇溜り２が挿入され露出された状態を示して
いる。
してなる操作片であって第２図の断面図でもわかる如く
、前記棺液溜、０２ｆｃ内装し得る挾持部Ｃを形成ずべ
く２枚の相対向配した帯状の単位操作片６の先端側に先
端取扱部６ａを残して該単位操作片６の内面部分にこの
操作片６の幅方向であって、一定間隔離間した状態で単
位操作片６の内面同士を互いにスポット溶着等で溶着し
て先端取扱 ３ａ内面間に一方の単位操作片６の内面と
他方の単位操作片６の内面同士が１ＩｌｔＩ的に接し得
る状態で挟持部Ｃが形成され、この挟持部Ｃにコンドー
ム１−の棺歇溜り２が挿入され露出された状態を示して
いる。
第２図中、矢印部分（は、第１図の単位操作片６の両側
にｊ？ける浴漕励作を示す説明矢印でめりで、単位操作
片６の幅方向に一定間隔離間した状態、即ち第１−図の
コンドーム１における祠液溜り２＆元の両側ｊ端部葡互
いに面として溶層したものである。そしてこの単位操作
片３が上部においては互いに仄持部Ｃを形成すべく６着
され、下部に２いては遊端状態になっている該操作片６
０基端部を第２図に示す如くコンドーム１の本体に巻込
むことにより、前記単位操作片乙の各先端取扱部６ａは
互いに外方へ開いた状態で設定され、しかもこの開き状
態は払持都Ｃ両側における溶着点Ｈが単位像１″Ｌ片乙
の上部内面を互いに面として浴着していゐこと〃・ら該
先端取扱部６ａは上方へ立上ろうとする力が残された状
態で形成されることになる。
にｊ？ける浴漕励作を示す説明矢印でめりで、単位操作
片６の幅方向に一定間隔離間した状態、即ち第１−図の
コンドーム１における祠液溜り２＆元の両側ｊ端部葡互
いに面として溶層したものである。そしてこの単位操作
片３が上部においては互いに仄持部Ｃを形成すべく６着
され、下部に２いては遊端状態になっている該操作片６
０基端部を第２図に示す如くコンドーム１の本体に巻込
むことにより、前記単位操作片乙の各先端取扱部６ａは
互いに外方へ開いた状態で設定され、しかもこの開き状
態は払持都Ｃ両側における溶着点Ｈが単位像１″Ｌ片乙
の上部内面を互いに面として浴着していゐこと〃・ら該
先端取扱部６ａは上方へ立上ろうとする力が残された状
態で形成されることになる。
第５１並ひに第６図１こ示したものは、この操作片６の
斜視図、並びに部分拡大図を示すものであって、第５図
に示す操作片６はその上端、並びに下端を鋸刃状Ｔに形
成し、先端側に先端取扱部６ａを残して挟持部Ｃを形成
すべく単位操作片６の幅方向に一定間隔離間した状態で
単位操作片乙の内面同士を互いに浴着してなるものであ
る。そしてとの浴着しだ状態の単位操作片３内百同士の
接触状態は第６図の説明図、特に矢印部分の態様により
その詳細が理解される。
斜視図、並びに部分拡大図を示すものであって、第５図
に示す操作片６はその上端、並びに下端を鋸刃状Ｔに形
成し、先端側に先端取扱部６ａを残して挟持部Ｃを形成
すべく単位操作片６の幅方向に一定間隔離間した状態で
単位操作片乙の内面同士を互いに浴着してなるものであ
る。そしてとの浴着しだ状態の単位操作片３内百同士の
接触状態は第６図の説明図、特に矢印部分の態様により
その詳細が理解される。
溶着点Ｈは各単位操作片６の内面同士を溶着しているこ
とから先端取扱部６ａは、第６図の如くやや立上９状態
に形成きれ、この両操作片乙の内面で形成される挟持部
Ｃは互いが面としての接触状態を保つものである。
とから先端取扱部６ａは、第６図の如くやや立上９状態
に形成きれ、この両操作片乙の内面で形成される挟持部
Ｃは互いが面としての接触状態を保つものである。
而して、このような操作片６の挾持部Ｃに前記コンドー
ム１の棺液溜シ２を第１図の如く；挿入すｎば、この梢
液鎧シ２は、面として内向が互いに接触状態の挟持部Ｃ
の内部に挿入されることから第１図の状態に操作片６の
基端部６Ｃをコンドーム１本体に巻込みこれを包装する
などしてもその作業過程で、又、使用途上などで梢液溜
り２部分が操作片６の挾持部Ｃから抜は落ちたりするこ
とがないのである。
ム１の棺液溜シ２を第１図の如く；挿入すｎば、この梢
液鎧シ２は、面として内向が互いに接触状態の挟持部Ｃ
の内部に挿入されることから第１図の状態に操作片６の
基端部６Ｃをコンドーム１本体に巻込みこれを包装する
などしてもその作業過程で、又、使用途上などで梢液溜
り２部分が操作片６の挾持部Ｃから抜は落ちたりするこ
とがないのである。
とりわげ、訊棺放商り２部分の外囲には、滑剤を塗布又
は付層していることが多いことから挟持部Ｃｙ（おける
迭待力が／卦さいと本コンドーム１の包装作業工程又は
・餌の取扱工程前で挟持部Ｃから成田ることかめりコン
ドーム１として不艮品の状態となる恐れかりるの〃≧、
このよう７ｉ：挟持部Ｃを有する操作片６を用いること
により、該問題がなく謂赦溜９２の保持が確実になされ
るコンドーム１が提供ちれるうえに、この棺散溜９２を
保持する操作片３そのものが不コンドーム１全使用する
にあたり六層の判別手段ともなり、装着もこの先端Ｊ１
ス扱部３ａを肉牛でもってコンドーム１の内面ｔ（；１
即ち第１図の下■を被装ン甜物にめでかって図中左右方
向へ先端取扱部６ａを引剥すたけて単位操作片６０ｍ１
点Ｈは互いに破断され、そして操作片６の丞端品６Ｃが
コンドーム１の本体に巻込筐れていること力・ら、この
先端取扱部６ａを更に引剥す行為だり−で不コンドーム
１を完全にかつ容易に被層できるものでりる。
は付層していることが多いことから挟持部Ｃｙ（おける
迭待力が／卦さいと本コンドーム１の包装作業工程又は
・餌の取扱工程前で挟持部Ｃから成田ることかめりコン
ドーム１として不艮品の状態となる恐れかりるの〃≧、
このよう７ｉ：挟持部Ｃを有する操作片６を用いること
により、該問題がなく謂赦溜９２の保持が確実になされ
るコンドーム１が提供ちれるうえに、この棺散溜９２を
保持する操作片３そのものが不コンドーム１全使用する
にあたり六層の判別手段ともなり、装着もこの先端Ｊ１
ス扱部３ａを肉牛でもってコンドーム１の内面ｔ（；１
即ち第１図の下■を被装ン甜物にめでかって図中左右方
向へ先端取扱部６ａを引剥すたけて単位操作片６０ｍ１
点Ｈは互いに破断され、そして操作片６の丞端品６Ｃが
コンドーム１の本体に巻込筐れていること力・ら、この
先端取扱部６ａを更に引剥す行為だり−で不コンドーム
１を完全にかつ容易に被層できるものでりる。
又、前記のＶＡａコ＜、この先端取扱８ｎ３ａは内面同
士を溶着してなることからやや立上９気味になるので装
着にあブ４つて先端取扱部６・］盆持つことが櫻めて容
易である。
士を溶着してなることからやや立上９気味になるので装
着にあブ４つて先端取扱部６・］盆持つことが櫻めて容
易である。
尚、このような操作片乙の材料に、熱ｉｊＪ’すに［合
成樹ＪＪ占ノートを用いるのが便第１」てわるが、不に
戟布などの片面に熱司り性位１）官公フミイ・−トした
ものなども適宜採用し得るところである。
成樹ＪＪ占ノートを用いるのが便第１」てわるが、不に
戟布などの片面に熱司り性位１）官公フミイ・−トした
ものなども適宜採用し得るところである。
次に第３図並びに第４図に示したものは目Ｍ記第１図の
実施例における元端取扱部３ａ’ｚやや長い目に設定し
、これを折返し／こ状態でＭ記挟持都Ｃを形成すると同
時に溶層時に一体に浴７ｒイすることで先端取扱部６ｂ
の使用時におりる取扱容易ｆＬ、Ｊ：うに人きくかつ、
その立上り伏悪も立上り過ぎず又、外観上も美麗なよう
にしたものである。
実施例における元端取扱部３ａ’ｚやや長い目に設定し
、これを折返し／こ状態でＭ記挟持都Ｃを形成すると同
時に溶層時に一体に浴７ｒイすることで先端取扱部６ｂ
の使用時におりる取扱容易ｆＬ、Ｊ：うに人きくかつ、
その立上り伏悪も立上り過ぎず又、外観上も美麗なよう
にしたものである。
もって、この第３１並ひに第４図に示したコンドーム１
も第１図のものと同様に先端取扱ｒ’ｔｌｓ ６ｂをも
って互いに離間する方向へ引剥すことて容易に装着でき
るのである。
も第１図のものと同様に先端取扱ｒ’ｔｌｓ ６ｂをも
って互いに離間する方向へ引剥すことて容易に装着でき
るのである。
次にこのような本発１すｊに餘るコント−１，１は以下
の工程例で製造可能である。
の工程例で製造可能である。
即ち、第７図の工程説＋力図で説明される如く２枚の熱
６慮り能なシートＦ、例えば熱可塑性合成、向）ｌｉｆ
シートや熱ｌ：１′３−ｑ性樹脂をラミオートした不織
布などを２枚重合し短冊状の単位操作片６を作成する為
に図例の妬く不達、銑の切れ口Ｓ又は図示しないが連続
の切れ目を入れる工程を行ったのち、次いで前記切れ口
Ｓ入れ工程によって形成される短冊状の単位操作片６部
分の一側に先９１Ｍ取扱部６ａを残し・刀゛つ一尾間隔
幅力向ＶＣ離１ｄ］シた状態でスポット浴着して挟持部
Ｃを形成する工程を経、次いで＋ｊＩＪＭｅ Ｊ−佳て
作成きれた暴利シー１． Ｆから単位操作片６を切離す
工程を経たのち操作片３のｖ４持都Ｃに、例えば図中５
によって示される支持部材７に外板しｉこコンドーム１
の外側に前記工程で作成した深作ノ１６を図甲笑腺状悪
から想像服状態にかぶせ、即ち操作片６の挟持Δ都に６
ｉｌ記支荷支持５に外板して７２：るコンドーム１の鞘
液溜り２を挿入すゐ工程を社で、最後に操作片６の基端
部６Ｃをコンｒ−ムの仝体に巻込む工、１呈で本コンド
ーム１の製造が行わ扛る。
６慮り能なシートＦ、例えば熱可塑性合成、向）ｌｉｆ
シートや熱ｌ：１′３−ｑ性樹脂をラミオートした不織
布などを２枚重合し短冊状の単位操作片６を作成する為
に図例の妬く不達、銑の切れ口Ｓ又は図示しないが連続
の切れ目を入れる工程を行ったのち、次いで前記切れ口
Ｓ入れ工程によって形成される短冊状の単位操作片６部
分の一側に先９１Ｍ取扱部６ａを残し・刀゛つ一尾間隔
幅力向ＶＣ離１ｄ］シた状態でスポット浴着して挟持部
Ｃを形成する工程を経、次いで＋ｊＩＪＭｅ Ｊ−佳て
作成きれた暴利シー１． Ｆから単位操作片６を切離す
工程を経たのち操作片３のｖ４持都Ｃに、例えば図中５
によって示される支持部材７に外板しｉこコンドーム１
の外側に前記工程で作成した深作ノ１６を図甲笑腺状悪
から想像服状態にかぶせ、即ち操作片６の挟持Δ都に６
ｉｌ記支荷支持５に外板して７２：るコンドーム１の鞘
液溜り２を挿入すゐ工程を社で、最後に操作片６の基端
部６Ｃをコンｒ−ムの仝体に巻込む工、１呈で本コンド
ーム１の製造が行わ扛る。
尚、この製造工程で第１図並びに７ｇ ２図にボした如
く操作片６の側端にＡノｄ刃状Ｔの剋°４Ａ、ψｋ ＜
Ｊ」５−するときには第７図の切、れ１８人ｌし工程で
同時に６−清材シー）Ｆ９１ｔｌ端を図レリのシロく一
体切断す！’−ｋｌ形成でき、又第３図に示した本発明
の第２実施例の如き先端取扱部６ｂを折返し／こ状態で
形成する為には第７図の挾持部Ｃ形成工程でスポット浴
着する時に基材シー）Ｆの前記先端側を折返した状態で
図示しないがスポット浴着す扛ば工いのである。。
く操作片６の側端にＡノｄ刃状Ｔの剋°４Ａ、ψｋ ＜
Ｊ」５−するときには第７図の切、れ１８人ｌし工程で
同時に６−清材シー）Ｆ９１ｔｌ端を図レリのシロく一
体切断す！’−ｋｌ形成でき、又第３図に示した本発明
の第２実施例の如き先端取扱部６ｂを折返し／こ状態で
形成する為には第７図の挾持部Ｃ形成工程でスポット浴
着する時に基材シー）Ｆの前記先端側を折返した状態で
図示しないがスポット浴着す扛ば工いのである。。
従って、このような製造方法を得ることによシ、前記第
１図並びに第３図で示したような１ｄｌ夜溜・りの保持
が確実で衣層の判別が容易であるうえに、使用時の装ｊ
ｆ−ｆがワノクッチででき、しかも操作片６が取扱易い
ようにやや立」二９ン（味で◇シ、このコンドームの操
作片３並びに−ｆ−の通【立てが容易（ｌこかつ、鼠産
可能な状態で製造でさるのでめる。
１図並びに第３図で示したような１ｄｌ夜溜・りの保持
が確実で衣層の判別が容易であるうえに、使用時の装ｊ
ｆ−ｆがワノクッチででき、しかも操作片６が取扱易い
ようにやや立」二９ン（味で◇シ、このコンドームの操
作片３並びに−ｆ−の通【立てが容易（ｌこかつ、鼠産
可能な状態で製造でさるのでめる。
第１図運びに第２図は木元明ＶＣ係るコンドームの第１
笑施例説明図、第３図並びに第４ ｌＡＩ：ｊ： １１
１の叉施１２ＩＪ流１シ」図、第５図ぼ操作片の１尻側
斜視図、第６図な第す図のづ入待郡部分に２・ける拡大
説明図、第７区は不コノドームの製造工程を示す説明図
でわ０゜ １・・コンドーム、２・・↑ｎ液溜り、６・・単位操作
片、３ａ、３ｂ□＝取扱ｉ５Ｖ 、 ３ Ｃ，、基端部
、５・・支づ寺贋ｊ５材。 Ｃ・・・・・挾持部、Ｆ・・シート、Ｈ・・スポット溶
着点、Ｓ・・切れ目、Ｔ・・鋸刃状部。 特許出願人 山 内 昌
笑施例説明図、第３図並びに第４ ｌＡＩ：ｊ： １１
１の叉施１２ＩＪ流１シ」図、第５図ぼ操作片の１尻側
斜視図、第６図な第す図のづ入待郡部分に２・ける拡大
説明図、第７区は不コノドームの製造工程を示す説明図
でわ０゜ １・・コンドーム、２・・↑ｎ液溜り、６・・単位操作
片、３ａ、３ｂ□＝取扱ｉ５Ｖ 、 ３ Ｃ，、基端部
、５・・支づ寺贋ｊ５材。 Ｃ・・・・・挾持部、Ｆ・・シート、Ｈ・・スポット溶
着点、Ｓ・・切れ目、Ｔ・・鋸刃状部。 特許出願人 山 内 昌
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）先端に精液間９を有するコンドームと、２枚の相対
向配した帯状の単位操作片の先端側に先端取扱部を残し
て該単位操作片の内面部分に、前記精液間りを内装し得
る挟持部を形成すべく幅方向に一定間隔離した状、＠で
即位操作片の内面同士を互いに溶着してなる操作片とか
らなり、前記コンドームの精液間りを操作片の挟持部に
内装するとともに、操作片の基端部をコンドームの本体
に巻込んでなることを特徴とするコンドーム。 ２）熱ｕＪＱ性合成樹脂シートを用いてなる特許請求の
範囲第１項記載のコンドーム。 句操作片のウリ（持部として、内面が互いに対向配置さ
れ頭重に挿入！Ｉ勿を挟持し得る特許請求の範囲第１項
又は第２項記載のコンドーム。 ４）浴右部分かスポット溶着である特許請求の範囲第１
項記載のコンドーム。 ５）２枚の熱溶着可能なシートを重合し短冊状の単位操
作片を作成する為に連続又は不連続の切れ目入れ工程と
、 前記切れ目によって形成される短冊状の単位操作片部分
の一側に先端取扱部を残踵がっ一定間隔幅方向に離間し
た状態でスポット溶着してなる挟持部形成工程と、 前記工程で作成された基材シートから操作片を切離す工
程と、 操作片の挾持部にコンドームの精液間りを挿入する工程
と、 操作片の基端部をコンドームの本体に巻込む工程と、 からなるコンドームの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087341A JPS6035152B2 (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | コンド−ム並びにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58087341A JPS6035152B2 (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | コンド−ム並びにその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211448A true JPS59211448A (ja) | 1984-11-30 |
| JPS6035152B2 JPS6035152B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=13912164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58087341A Expired JPS6035152B2 (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | コンド−ム並びにその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035152B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5469863A (en) * | 1993-08-11 | 1995-11-28 | Polygenex International, Inc. | Polyurethane condom of welded polyurethane film |
| US5498310A (en) * | 1994-07-15 | 1996-03-12 | K. K. Chibaminato Shoji | Application system for application strip attached condoms |
| GB2531617A (en) * | 2015-04-13 | 2016-04-27 | Hore Michael | A condom holder which may be integrated directly into a condom wrapper to assist users in the correct application of a condom |
| CN107249521A (zh) * | 2014-10-16 | 2017-10-13 | 约翰.应钦.唐 | 非卷式粘着剂安全套和简短型安全套 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP58087341A patent/JPS6035152B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5469863A (en) * | 1993-08-11 | 1995-11-28 | Polygenex International, Inc. | Polyurethane condom of welded polyurethane film |
| US5498310A (en) * | 1994-07-15 | 1996-03-12 | K. K. Chibaminato Shoji | Application system for application strip attached condoms |
| CN107249521A (zh) * | 2014-10-16 | 2017-10-13 | 约翰.应钦.唐 | 非卷式粘着剂安全套和简短型安全套 |
| GB2531617A (en) * | 2015-04-13 | 2016-04-27 | Hore Michael | A condom holder which may be integrated directly into a condom wrapper to assist users in the correct application of a condom |
| GB2531617B (en) * | 2015-04-13 | 2016-09-21 | Hore Michael | A condom holder which may be integrated directly into a condom wrapper to assist users in the correct application of a condom |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6035152B2 (ja) | 1985-08-13 |
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