JPS5921136A - 信号コンデシヨニング装置 - Google Patents

信号コンデシヨニング装置

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JPS5921136A
JPS5921136A JP58099292A JP9929283A JPS5921136A JP S5921136 A JPS5921136 A JP S5921136A JP 58099292 A JP58099292 A JP 58099292A JP 9929283 A JP9929283 A JP 9929283A JP S5921136 A JPS5921136 A JP S5921136A
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JP58099292A
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ジヨセフ・ア−ル・アイルワ−ド
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Dbx Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G9/00Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control
    • H03G9/02Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers
    • H03G9/025Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers frequency-dependent volume compression or expansion, e.g. multiple-band systems

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は電気信号コンデショニング装置に関するもので
ある。より詳細にいえば、本発明はダイナミック・レン
ジの限定された媒体を通して伝送される情報信号、また
はそのような媒体に記録された情報信号のダイナミック
・レンジを変更するだめの装置に関するものである。
〈背景技術〉 伝送されるべきまたは記録されるべき信号のダイナミッ
ク・レンジが、その性質上、限定されている媒体を通し
て伝送される電気信号を処理するのに、まだはそのよう
な媒体に記録された電気信号を処理するのに、信号フン
デショニング装置が用いられることは周知である。ここ
で、信号のダイナミック・レンジとは、プログラム信号
の最大強度のものが通ったさいと最低強度のものが通っ
ださいの(通常、デシベルで測られた)振幅の差のこと
である。伝送されるまたは記録されるもとの情報信号の
内容を失わないだめに、これらの装置がオニデオ信号や
ビデオ信号の場合に最もよく用いられる。例えば、ラジ
オ波伝送媒体およびテープまたは他の記録媒体は、伝送
されるべきまたは記録されるべき多くのもとのプログラ
ムのダイナミック・レンジよシはずっと小さなダイナミ
ック・レンジ、例えば、約63dBをもつことがよくあ
る。したがって、もとのプロダラムが120d[のダイ
ナミック・レンジを有する場合に、このような媒体の中
を伝送されるまだはこのような媒体に記録されるオーデ
オ信号は信号のダイナミック性を失うことになるのであ
る。(このことは、計画的に行なわれることもあるし、
またはそうでないこともある。)したがって、大強度で
送らh.る場合とソフトな強度で送られる場合とで、聴
取者が感知する心理音響学的な相対差は、受取る時には
小さくなるであろう。
「圧縮器」と呼ばれる信号コンデショニング装置を用い
ることにより、もとのオーデオ信号の夕゛イナミツク・
レンジを、伝送また{は記録の前に、圧縮することがで
きる、すなわち、小さくすることができる。そして「伸
長器」と呼ばれる装置を用いることによって、この圧縮
された信号を伸長することができる、すなわち、大きく
することができる。受悄のさいには、これらの作用が相
補的に働いて、もとのダイナミック・レンジが保持され
る。例えば、ダイナミック・レニ/ジ120dBをもつ
たもとのプログラム信号を圧縮比2:1で圧縮すること
によシ、この信号は7[]aB,!:b・う限定された
レンジの媒体の中を伝送させるまたは記録することがで
き、その後で、受信のさいにこの信号を相補的に伸長し
,で、もとの120dBレンジを回復することができる
市販されている伸長器の多くは、プログラノ,{N号の
振幅の関数である制御信号を生ずる、信号検波器をイj
ずる形の1バンド伸長器である。ここで、1ノタンドと
はイは吋の全周波数スペク1・ルが同じ信号路を通し−
こ伝送さ!1る装置のことである。例えば、この制御信
弓は人力伯号のピーク振幅、平均振幅、ま,+:はRM
B振幅の関数であることができる。この形の1バンド伸
長器−、、制御信号の振幅の関数と[7て、この装置の
利得を変えるだめの利得制御モジュールをまた有する。
この利得を変える機能!=−J、JQ型的にヲ」、伸長
量、すなわち、必要な拡大比によつで少なくとも部分的
に決ださhる。
この形の1バンド伸長器として機能する装置の例は、I
)fVviclE.Blackmer名の米国特i’H
第3,789,143(1974年1月2’7’I1)
に1己載されている。入力信号の選定さh.た周波数パ
ンドのそれヂれに対し、これらの原理を利用[〜た多バ
ンド伸長器についでは、例えば、Met3grt*。
JaGgel’およびBlakely名の米国特Wr第
4,177,556号(1979年12月4目)を参照
されたい・・米国l持許第C220,929弓一(Me
eers.TalbotおよびBlacknier名の
l持N’r、1980年?月2El)に記載されでいる
ように、前記形の1バン1s装首は受収るまたは再生の
さいに人カ1目号を拡大するのに十分不効である(−)
れども、このような装置&d信号のある部分に対;2て
、例えばイハ号が遷移する部分、すなわら、振幅がIJ
を間的に二,0.速に液化する部分に対して、感度が不
足することがよくある。
もつと具体的にいえば、大低の伸長器は1江気入カ信号
の包絡線の急速な変化に追随することができず、そのよ
うな時には必らず、ボン}でングやプリージングのより
l好ましくない心理If効果をJEすることである。こ
れらの現象は一般にイt■号の振幅が急速に変化する時
に起こる。例えば、音楽のスノオルツアンド含表す{i
号の場合のように、t+焔が突然に激しく変動する場合
に起とる.こitらの現象の発生という問題を解決する
ために、突然の振幅変化に追随する伸長器の追Flfi
性能を鈍化さぜるととにユリ、拡大の円滑性を13)入
きぐずるように伸長器を設旧する場合が多い。その結果
、緩和時間がしげしげ非常(・ζゆっク4ノになり、例
えば、速いテンポのボピュラ音楽にょっ−Cつくられる
音楽包絡線に追随できなく、シ/こがって、聴取者には
伸長の効果(」ほと/(7ど、または全くないようにみ
える。この形の1バンr伸長器の緩和時間を小さくし7
ようとすると、利得制樹{信易のリップルが大きくなり
、ぞの結尿、前記yl’(ンビング効果やブレ・−ジン
グ効果が大きくなるとJl.−に、低周波域の企が大き
くなる。
ζノ1らの先行技術による装置がもつ問題点の比較的少
ないイF1号処』1装買が米国4’Si’f!’+第4
.220.929ぢに記賦され−Cいる。この’lf謹
’+に上る装IK目、少なくとも部分的に、制御色号の
時間微分の関数とレC1制御イaJ+の振幅を変えるだ
めの装圓を有していZ)。もつと具体的にいえば、この
特許に記載込れでいる実施例は、入カ信柑′を検出する
だめの検波器を有している。この検波器は検出きfLた
入力信号の振幅の関数である直流イ目号を生ずる。との
直流信号が比例・微分回路の入力に加えられる。
この比例・微分回路は、検波器出力直流{M弓の振幅の
1次倣分係数の関数とし2て変化−ノ−る、1白一b1
「.{i1号出力を生ずる。検波器の直流.出力信号に
急激な変化を牛する入カイη号の強弱変化内の突然の変
化が比例・微分回路のトランスミッタンスに大きな変化
をも/v,らすように、この回路が設田される。,この
回路のトランスミソタンスが変化する計は1次微分係数
の関数である。この比例・微分回路の出力は、微分回路
の制御信号出力を処理するために、1方向性リード・ラ
グ回路を通して、利得制餌1モジュールの制御端子に加
えらJ1、一仁れによって、利得制御モジュールを通し
で伝送される{Fr号の伸長のさいの低歪曲作用および
平滑作用のだめの比較的長い緩オ1j時間がえらilる
。このリード・ラグ回路はダイオードと−も−れに並列
接続された第1抵抗器とを有し、信号の非常に人きl憎
加が検波された時、伺加的伸長がえられる。このリード
・ラグ回路のダイオーPと抵抗器は、第1抵抗器だけが
負方向に変わる信号に対して導電するので、えられるべ
き付加伸長の形はこのリード・ラグ回路の入力端子のと
ころで正方向に変わる信号によってえられる、と仮定し
ているが、一方、ダイオーPと第1抵抗2kの両方が正
の?方向に変わる信号に対して導電する(それによって
、ずっと小さな抵抗値かえられる)。したがって、ダイ
オー]?は順方向にバイアスされ、このだめに、これら
の正の方向に変化する信号が起こる時、利得制御モジュ
ールの信号出力に1・1,ぼ瞬時的変化かえられる。
リード・ラグ回路の出力のととるに、比較的大きな抵抗
値および電気容量値をそれぞれもった充放電用抵抗器と
コンデンザがそなえられ、このために、正方向に高速で
変化する信号に対し、この回路の抵抗器はコンデンサが
充電するのを妨げる。
このダイオーrが逆方向にバイアスされた場合、信号は
第1抵抗器を通してだけ伝送され、そしてコンデンザは
第1抵抗器と充放電用抵抗器とを通して充電される。こ
のことについて、第1抵抗器とコンデンザによって主に
構?成されそして充放電用抵抗器によって少しi饗され
るプログラムに依存する緩和時間け、この装置の緩和特
性を決定し、このり−1・ラグ回路への入力のところ:
の電圧、が急速に降下する場合には、冒速放電が起こる
米国特W[第4.’220.9’29号に記載されてい
る装置は先行技術による装置に対し改良が?加えられて
いる。それは、過渡信号についての見かけのインパクト
は大きいが、ボンビング作用やプレー外ング作用が?な
いからであり、そしてなお緩和時間がかなり長くて、低
歪曲と平滑作用かえられるからである。けれども、これ
らの装置の比例・微分回路および1方向性リード・ラグ
回路はバイポーラ形であり、正方向に増加する信号と負
方向に増加する信号とを区別しない。その結果、正方向
に増加する信号に対する応答は通常十分であるけれども
、負方向に増加する信号に対する応答は利得制御モジュ
ールの出力の最終包絡線に影響を与え、典型的な場合に
は、特定の形の心理音響的歪曲が生ずる。
さらに、利得制御モジューノレの緩オII特性は非線形
であυ、このことはまた、出力信号の包絡線に影響を与
える。この特許に記載された原理はまた多バンド伸長器
にも応用できることを発明人が述べているが、比例・微
分回路の抵抗器の抵抗値とコンデンサの電気容量値によ
って設定される時定数により、微分される時、多くのプ
ログラムの入力信号はスペクトルの異なる部分では異っ
た応答をするととが認識されていない。1方向性リード
・ラグ回路の抵抗器の抵抗値とコンデンザの電気容量値
は、特定の形の緩和特性を与えるように、精密な時定数
をもつように選.定される。けれども、プログラムは変
わることがあυ、そのさいには少し異った緩和特性が.
要求される。さらに、ある形のプログラミングの場合に
は、他の場合よシも速い緩和特性をもつことが要求され
ることがある。
〈発明の要約〉 本発明の目的は米国l待許第4.,220,929号に
記載された装置よシも優れた性能をもつ信号コンデショ
ニング装置をうることである。
本発明の別の目的は先行技術による装置の前記問題点が
大幅に少ない、または事実上間匙点のない信号コンデシ
ョニング装置.をうるととである。
本発明の別の目的は、微分回路が時間微分の1つの極性
だけの少なくとも一部分に応答する、米国特許第4.2
20,929号に記載された形の改良された信号コンデ
ショニング装置をうろことである。
本発明のなお別の目的は、利得制御モジュールの制御端
子に加えられた利得制御信号が時間に対しより直線状に
緩和する、米国特許第4,220,929号に記載され
た形の改良された信号コンデショニング装置をうろこと
である。一 本発明のなお別の目的は、利得制御モジュールの制御端
子に加えられた利得制御信号を時間に対して選択的に伸
長すると・とができる、米国特許第4,220.929
号に記載された形の改良された信号コンデショニング装
置をうろことである。
本発明のなお別の目的は、利得制御信号の緩和特性を容
易に調節することができる、米国特許第4,220,9
29号に記載された形の改良されたイ8号コンデショニ
冫・グ装@をうることである。
本発明のなJd別の目的は、微分回路の1侍定数をそれ
ーCれのバンVに対して調節することができる、米国特
n′1第4,220,929号に記載された形の改良さ
れた多パン12信号コンデショニング装置をうろことで
ある。
木発明のこれらの目的およびこの他の目的は電気人力信
号のダイナミック・ンンジを罰更ずるだめのイバ号コン
デショニング装置によって達成される。前記装置は、利
得制御イB号の関数として入力信号の利得を制御するだ
めの利得制御装置と、前記利得制御{i号を発生ずるた
めの制研1信舅発生装置とを有する。本発明の1つの%
徴にエシ、制御信号発生装置は(1)人力信号の振幅の
関数とじで第1信号を発生ずるだめの装置と、(2)第
iイ7r<号の時間微分の1つの極性だけの少なくとも
一部分の関数とし−こ第1信号に応答して利得制御信号
を発生する/こめの装首−とを有ずる。本発明の他の特
徴により、利得制御装置のfill御信号入力端子に加
えられだ制御波形の緩和l待性を@実土jMi線状化す
るオ、9よび才たは伸長ずるための装置がえら7lる。
本発明のな!S別のl待徴により、利得制御装置に対す
る匍1411信鷺の入力信号の緩和特性を調913+I
J能に整形するだめの装置がえもhる。
本発明の他の目的(」一部分的には明白であり、一t゛
じC部分的には以Fの説明により明らかになるでちろう
。したが9で、本発明け、以下のdY細な説明(ておい
て例示される素子の組合わせおよび部品の配置をもする
装置によりえもi]る。
〈発明の実施態様〉 図面において、同様な部品には同じ番号がつりられてい
る。図示された信号コンデショニング装1Nはろパンド
をイjずる多バンド装litである。これらの各バンド
は予め選定されたバンド幅をイイしている。このバンI
S数は自由に選択することかでと、設ifト土の要求に
よっで、1パンドから多バンISまで変えるととができ
ることを断っておく。まだ、この装置は伸長器であると
しで説明されるが、本発明の原理は信号圧縮器の場r1
にも応用できることも断っておく。
この装酒は入力端子12を有しでいる。この入力端子に
情報信号が入ってくる。この入力端子12ぱ着目しでい
る各バンドのそiLぞれのフィルタ14の入力に接続さ
れる。第1図にIdい′C1フィルタ14Aは低周波バ
ンドフィルタであり、ソ・イルタ14Bは中間周波パン
Pノーイルタであ−り、、ぞ[7でフィルタ1401−
J:高周波バンドソ・イルタである。フィルタ14Aは
、例えば、2oonzのところに3dBカツ]・・オフ
を有する2端子低域フィルタでを)り、フィルタ140
け4K.HZOどころに6dBカット・オノを有する高
城ノイルタであり、そじCノ・イルタ14131−L、
米国特K′「第4,177,356号に記載さi1た技
術に」、り、入力端子12のところの全入力(,<46
からイ弐周波バンドソ・イル’14Aと高周波バンドノ
イルタ140の信弓出力を試算1〜でえらi].る信号
出カーCある。
ノイルタ14A,14B.140の出力は,利得制御モ
ジュール16A,16J3160のそれぞれの{i号入
力端子に供給さノ]5る。これらの利得制’lq−eジ
ュールはI)avidE.Blackmer名の米国特
許第3,714,412号(1973年1月308)に
記載さiIでいる形の電圧制御増幅器であることが好ま
しい。この増幅器に内部にイ′:]加的バツソア回路お
よび減衰回路を有し、−t1〜でζれらの{=J加回路
は固知○ものである。この電圧制御増幅器の利得は制御
信号人力端子に加えられた直流制711号によって変わ
る1,このような電If制御増幅器は本発明のtJI渡
人である])BX,Inc.ofNewton(マ−リ
′チュセツツ)から市販されでいる。モジコー一−ル1
6A,16B,160の出力は加p装置17によクで加
}tされ、その結果がこの装圓4の出力端子113に1
1(給される。
フィルタ14A,14B,140の出力tま信暫」検波
器20A,20B,200のそれぞれの人力に供給され
る。ζれらの検波器20はDaVidJIi,Bl+l
Ckrnf3’r名の米国特i’r第3,681,61
8”i(1972年8月1日)に記載された形のRMS
検波器であることが好ましい。このRM日検波器は、そ
の人力信号端子に加えられた侶月のI{M8据幅の関数
として、その出力端fに負の直流電圧信!を生ずる。け
れども、平均検波器やピーク検波器のような他の形の検
波器を用いることができることは容易に理解されるであ
ろう。
検波器20A+20B,’lQoのそれぞれの出力は、
それぞれの可変信号減衰器(例えば、可変抵抗器)22
Al221220を通して、それぞれの加η一器24A
,24B,240に接続される。各検波器20A,20
B+200の出力はまた微分器26A.26BT260
の形の時間微分回路のそれぞれの入力に接続される。そ
れぞれの微分器26が生ずる出力信号は検波器出力信号
の1次時間微分係数の関数である。それぞれの微分器2
6はI持定の周波数バンドに対して最適である時定数を
有している。後で明らかとなるが、一般に、時定数は周
波数が高くなると小さくなるようにされる。
微分器26A,26Bl26C!のそれぞれの出力は、
これらの微分器からの1つの極性の出力信号だけを伝送
する適当な1方向導電装置28A,28B+,2a.c
のそれぞれに接続される。これらの1方向導電装置は半
波整流器の形であることが好ましい。
整流器2EIA,28n+28aのそれぞれの出力はピ
ーク保持回路の形の装置30A,3(IBI300に接
続される。これらのピーク保持回路は、その時間特性を
事実上直線状化すると共に、各整流器28A,28B,
28oの出力に現われる波形を選択的に伸長する。回路
30A,,3013+300のそh.ぞれはコンデンザ
32A,32E+320および.可変抵抗器34Al3
4B,340を有することが好ましい。各バンドの抵抗
器とコンデンザは利得制御時定数を定め、シ冬がって、
利得制御信号波形の時間特性のスロープを定める。
回路30のそれぞれの時定数はその回路が動作する特定
の周波数バンドに対して最適化することが好ましい。す
なわち、高い周波数に対しては時定数を小さくする。整
流器281.28B.280のそれぞれの出力の時間特
性を直線状化しそして選択的に伸長するのにピーク保持
回路30が用いられたけれども、設計上の都合によって
は、演算トランスコンダクタンス増幅器を用いることも
できることを断っておく。
ピーク保持回路30A+30B+300のそれぞれの出
力は、可変信号減衰装置(例えば、可変抵抗器)3BA
I36B,360のそれぞれを通−pて、加:7J4器
24.A,24B,240(7:)ソhソレの入力に接
続される。加算器24A124B+240のそれぞれの
出力はモジュール16A,16B,160のそれぞれの
利得制御信号入力端子に接続される。
第1図に示された本発明の実施例の動作は第2図に示さ
れた波形でよシよく示される。第2図では、それぞれの
検波器16の出力は、例えば、正であるとしてある。実
際には、それは負であり、したがって、第2B図、第2
D図、第2F図、第2G図、第2H図に示された波形は
実際には反転されるであろう。この装置の入力端子12
に加えられた単純化された入力信号が第2A図に示され
ている。入力端子12に接続されたRMS形検波器20
の出力信号は、この入力信号に応答口た結果、第2B図
に示された波形になるであろう。もしaMS検波器の出
力が利得制御モジュール16の制御信号入力端子に直接
に加えられるならば、モジュール16の出力は第2C′
図に示されたものになるでちろう。図に示されているよ
うに、信号の初期部分が加えられた時、出力信号の包絡
線はlitに立上シのさいに入力信号に追随しない(す
なわち、幾何的な意味で同形でない)。換言すれば、装
置が追随するのにある時間遅延がある。この現象は聴取
者を心理音響学的に当惑させる。検波器20の出力を米
国特許第4,220,929号の微分器に供給するなら
ば、第2D図に示されたような微分器出力かえられる。
けれども、第2D図に示されているように、この微分器
は正に変化する信号と負に変化する信号の両方に応答す
る。この信号を制御信号入力端子に供給したとすると、
モジュール16の出力に第2E図に示されたような波形
が生ずる。図示されているように、微分器出力の負部分
によシ、包絡線に四所が生じ、これは第2A図のもとの
人力信号に比べて変形し7ており、し,プこが′)一〇
、幾何学的な意味でこれらの信号は同形ではない。聴取
者はこの変形を識別するととができる。したがつで、微
分器のそれぞれの出力は、各微分器の出力悄号の負部分
を除去し7で検波路のこの部分を1方向極性にするため
に、対応する整流器を通しで伝送さi1る。それぞれの
整流器の出力が第2F図に示されている。この波形は時
間的に伸長されでおり、そしてその緩和変化は、この出
力をピーク保持回路に加えることによっで、事実上直線
状化される。第2G図に示されでいるように、ピーク保
持回路の出力信弓は最初は事実上階段関数であり、ぞし
て一仁の後は事実上直線状のスロープをもって緩:11
1をする。この緩和時のスロ・一ゾはコンデン゛リ゛3
2とぞれぞれの抵抗器34をどのように設定するかによ
υ制御される。各検出器20の出力は対応ずる回路30
の出力とぞれぞitの加舞器24で加ロされ、その結果
第2H図に示されたような波形かえられる。制御用減哀
器22および36を用いて、この加算のさいのそれぞれ
の寄−tiを変えることができる,、すlわb、(1)
各検波器20の出力だけがイ−ノl.−そ“れのモジ−
フールの対応ずる制御イr1号人力端子に供給される、
(2)各ピ・−ク保持回路30の出力だけが対応ずる制
御人力端子に供給さI1る、(3)図示されているよう
に、とれらの組合わせが供給される、を}棋択すZ、こ
とができる。第21図に示されているように、利得制御
モジュールの出力は、幾{i’J学的意味において、も
との信号とほとんど同じである。
第3レIは各検波器20と各加11−器24との間(・
でそなえられる回路部分の概要図でちる。一それぞれの
バンドに対する回路は概略的には同じであるが、抵抗器
の抵抗値とコンデンザの電気簀量値は一套れぞれのバン
ドに対し,て異なる。提案されだ5パンド伸長器のそれ
ぞれのバンドの数値は後述の第1表、第2表、第3表に
示した。
第6図ニ.1′6イて、検波器の出方は微分器26と整
ワ1シ器28を組合わせた回路の入力に供給さ′!1る
回路のこの部分の入力は抵抗器100に接続−2t7−
1,ぞしてこの抵抗器はさらに、コンデンサ102を通
し2て、演n増幅器104の反転入力に接続される。増
幅器104の非反転入力はこの装置のア・一スに接続さ
れる。演碧,増幅器104の出力はダイオード106の
陰極に接続され、一むしてこのグイ刊一ドの陽極が演η
増幅器の反転入力に接続されることによ漫、フィードバ
ック路に接続される。
増幅器104の出力はまだダイオード108の陽極に接
続され、そしてこのダイオードの陰極が抵抗器110を
通L,ておよびコンデンy112を通して増幅器104
の反転入力に接続されることにより、フイ=pバック路
に接続される。
ダ・1オード108の陰極は、抵抗器114を通し2t
、クラン}ごング・ダイオーIF116の陽極に接続さ
れる。このクランビン・グ・ダイオードの陰極はこの装
j改のアースに接続される。ダイオー1116の陽極は
また演贈一増幅器118の非反転入力に接続さノ1る。
増幅器118の反転入力は抵抗器120を通してこの装
置のア・−スに接続されると共に、ダイオード122の
陽伜にも接続される。
ダイオード122の陰極は増幅器118の出力に接続さ
れる。増幅器118の出力はまたダイオード124の陽
極に接続される。ダイオ・=−ド124の陰極はコンデ
ンザ126の1つの極板に接続される。コンデンサ12
6の他の極板は抵抗器128を通してこの装置のアース
に接続される。ダイ8ード124の隘極はまた抵抗器1
30を通して口」変抵抗器34に接続される。町変抵抗
器34はf1電圧でバイアスされており、そして抵抗器
132を通して装置のアースに接続される。ダイオード
124の陰極はまた演算増幅器134の正入力に接続さ
れる。演算増幅器1340反転入力はその出力に的接に
接続され、および1[(抗器138を通し”〔増幅器1
18の反転入力に接続される。増幅器134の出力はま
だTiJ変抵抗器36Aの一端に接続される。抵抗器3
6Aの他端は装置のア・一=スに接続される。一方、そ
のFiJ山i+接点は加η器2,IAの1つの入力に接
続される。検波器20Aの出力は司変抵抗器22Aの一
端に1ri接に接続される。
との町敦抵抗器の他端は装置のアースに直接に接続され
る。町変抵抗器22Aの可動接点は加若器24Aの他の
入力に接続される。
第6図K示されているように、演算増幅q104は必要
な微分を実行する。コンデンサ102の電気容量と抵抗
器100の抵抗値は、抵抗器110の抵抗値およびコン
デンサ112の電気容量と共に1着目している特定のバ
ンr曙に対し最適の時定数を与えるよ5K4定すること
ができる。ダイオ−}’10Bによシ牛波整流が行なわ
れる。抵抗器104は増幅器104の出カ電流を制限す
る働きをする。ダイオーv116は出力波形をクランプ
し、増幅器118の入方に加えられる電圧が過大になら
ないようにする。コンデンザ125(第1図のコンデン
サ32)は、抵抗器130,132.34の抵抗値と共
に、、ピーク保持回路3oの緩和の時定数を決定する。
したがって、抵抗器34を調節することによって、この
時定数を変えることができる。抵抗器34はすべてのバ
ンげに共通に接続されているので、抵抗器34はまたす
べてのバンrの緩和速度を制御する。抵抗器128にょ
シ、ピーク保持回路を通るさいの信号の非常に速い変化
、ほとんど瞬間的変化、が司能である。前記のように、
可変抵抗器22Ar36Aはピーク保持回路30の出力
と検波器20の出力が、加算装置24に加えられる前に
、どの位加算されるかを決定する。
第6図に示された6バンド装置の提案された実施.例の
部品でおる哲抗器とコンデンザの具体的数値が次の第1
表(低周波バンド用)、第2表(中間周波バンド用)お
よび第6表(高周波バンド用)に力えられている。これ
らの表において、抵抗値はすべてオームで与えられてお
シ、そして電気容量はすべてマイクロファラドで与えら
れている。
前記装置は多くの利点を有する,、名バンドに対し半波
整流器28を用いることにより、これらの素子のおのお
のを通る検波路は1方向性となり、したがって、1つの
方向にだけ変化する検波器出力信号に応答する。すなわ
ち、端子12のところの入カイi号の大きさが増加ずる
時にブどV)応答1る。
このために、過渡信弓についでの見かけの・インバク1
・が改良される。さらに、各利得モジ?j−−−ル16
に対1る制御端子入力に」6ける制御信号の緩和特性は
、ピーク保持回路を用いることにより、時間的に事実」
二伸長されそし”C4i実上直線状化される。との緩和
慣性はi5f変机.抗器34をρ,間節1゛ることによ
つで制御される。抵抗器100,110の抵抗値とゴン
デン−!Jl02i12の電気容却を適切に選択するこ
とにより、微分器26の時定数をそれ{′れのバンドに
対し2て最適にすることができる。この場合、時定数は
一般に周波数が大きくなると小さくなる。増幅器134
かも利得制御モジュール16の制御信号端子に加えらJ
しる制御信号の量は抵抗器36の設定によって決定され
る。
本発明の範囲内において前記装置に一定の変更をイ−j
なうことができるので、前記説明および図面に’yy弓
れた事項はすべて、限定のだめのものではなく、例示の
だめのものであるとwF1・くき−Cある。
4.図曲の簡」うな駅、明 第1図は本発明の好ましい実施例のフ′ロック線図、 第2図は本発明が先行技術による装置よりも利点を山す
ることを示“tための波形図、第5図Un1図に示され
た実施例の1つの/々ンドの検波路の回路概安図である
16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・利得制御装置20.26.28.3
0・・・・・・制御イバ号発生装置20・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第
1信号発生装置28・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・利得制御イd号発生装j
i726・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・{11号微分器装1〜28・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・整流装置24・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・信号加q.装置
30・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・V゛−ク保持回路22.34.3
6・・・可変信号減衰装圓一208− 209

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号の利得を利得制御信号の関数として制御
    するだめの利得制御装置と、 (イ)前記人カイB号の振幅の関数として第1信号を発
    生する装置と、 (シカ前記第1信号に応答し前記第1信号の時間微分の
    1つの極性だけの少なくとも一部分の関数として前記利
    得制御信号を発生する装置とをそなえた 前記利得制御信号を発生するための制御イH号発生装置
    とを有する、電気人カイh号のダイナミック・レンジを
    変えるためのイ目号コンデショニング装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項においで、前記制御信号発
    生装置が (イ)前記第1信号を伝送するだめの第1伝送路と、(
    1)前記第1信号の時間微分の関数として第2信号を発
    生ずるだめの信号微分器装置と(2)前記第2信号を整
    流するだめの整流装置とをそなえた第2伝送路との少な
    くとも2つの{i号伝送路と、(口)前記2つの伝送路
    を通って伝送された信号の111の関数として前記制御
    信号を生ずるメこめの信号加算装IMとを有する装置。
  3. (3)特Wr請求の範囲第2項におい′〔、整流された
    前記第2信号に応答し整流された前記第2イ目号の波形
    の持続時間を六幅に伸長するだめの信号処理装置を前記
    第2伝送路が有する装置。
  4. (4)特許請求の範囲第6項において、前記信号処理装
    置がピーク保持回路を廟ずる装4。
  5. (5)litfr請求の範囲第2項において、前記第2
    伝送路が整流された前記第2信号に応答して前記第2信
    号の波形を事実上直線状化するだめの信号線形化装置を
    さらに有する装置。
  6. (6)%N’+請求の範囲第2項、第6項、第4項、第
    5項のいずれかにおいて、前記イ言号伝送路のごれぞれ
    が^{{記伝送路のそれぞれを通して^(j記信号加算
    装置に供給される信号の邦を選択的に変えるだめの可変
    信号減衰装置を有し、それにより(1)A+J記第1信
    号伝送路を通して供給される信号だけがら(2)前記第
    2信号路を通して供給される信号だけから(3)前記(
    1)と前記(2)の信号を組合わせた信号から前記制御
    信号を選択的にうろことができる装置。
  7. (7)特許請求の範囲第2項、第6項、第4項、第5項
    において%複数個の伝送チャンネルをさらK有し、前記
    チャンネルのおのおのが前記入カ信号の予め選定された
    周波数バンド内の部分を選択的に伝送しそれにより前記
    周波数バンドのそれぞれK対17周波数が選定された信
    号かえられ、前記チャンネルのおのおのが周波数の選定
    された制御信号の関数として前記チャンネルの信号利得
    を制御するための利得制御モジュールを有し、1つ1つ
    が周波数の選定嘔れた制御信号を発生ずる複数個の同等
    な前記制御信号発生装置をさらに有する装置。
  8. (8)特許請求の範囲第6項において、前記微分器装置
    のそれぞれが対応する周波数バンドに対して最適の時定
    数を有する装置。
  9. (9)特許請求の範囲第7項において、前記微分器装置
    の時定数が周波数バン+yの周波数が大きい場合に小さ
    く選定される装置。 0{}特許請求の範凹第6項において、前記ピーク保持
    回路のそれぞれが対応する周波数バンVに対して最適の
    時定数を有する装置。 α◇特許請求の範囲第10項において、前記ピーク保持
    回路の時定数が周波数バンドの周波数が大きくなった場
    合に小さく選定される装置。 Qう特許請求の範凹第6項において、周波数が選定され
    た前記制御信号のそれぞれの波形の緩和特性を調節する
    だめの装置をさらに有する装置。
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