JPS59210790A - ヘツドフオン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明（／Ｊ：ヘノドフォンのアームを折りたたみ可能
にし、コンパクト性を持たせたヘノドフオンをＪｊ、ｊ
供するものである。

従来、ヘノドフォンはユニット部の位置調節器は備えて
いるが、アームは略Ｕ字形で固定されており、このだめ
全体の形を小さくすることができず、コンパクト性に欠
けていた。

本発明は、上記のような従来のヘノドフォンの欠点を改
善したもので、以下その一実施例について図面を用いて
説明する。

まず第１図において、１は弧状の王アーム、２および３
はそれぞれ副アームである。王アーム１と副アーム２は
支点４で回動可能に連結され、丑だ主アーム１と副アー
ム３は支点５で回動可能に連結されており、全体として
略Ｕ字形のヘノドフＡンアームを構成している。６．７
はそれぞれ副アーム２，３に月叉１寸けられたユニット
音３．８はコードである。

前記支点４，５部はその一方４部を第２図に、Ｊ＜ずよ
うに主ア一）、１および副アーム２はともに合成樹脂に
より形成され、それぞれのアーム１．２に形成し／に段
部１　ａ　、２ａを重ね合わせて支軸９により回動可能
に連結されているとともに王アーム１に１１多成した突
起１ｂに副アーム２が当接し、副アーム２ニｊ、内方へ
は回動し得るが外方へは回動しないように’ｌ’ｆ１１
成されている。

そして、前記主アーム１と副アーム２はともに合成樹脂
からなり、一体に複合成型される。すなわち主アーム１
は成型収縮率がＤの合成樹脂材料で成型さｉ゛Ｌ、−Ｊ
、だ副アーム２は成型収縮率がＤより小さな成型収範）
率の合成樹脂材料で成型される。

い１主アーム′１を支軸９とともに成型し、これに副ア
ーム２を一体に複合成型すると第３図に示す」、うにそ
の主アーム１と副アーム２は支軸９で連結され、そして
副アーム２の成型収縮率が主アーム１のそれよりも小さ
いため支軸９と副アーム２との間に隙間か形成されるた
め、両者は回動可能となるものである。

なお、この主アームと副アームの回動可能な連結構成に
ついては他の構成によっても同様である。

このようにアームを回動可能に構成することにより第４
図に示すように副アーム２，３を支点４゜５で内方に回
動させることによって全体が小型となり、コンパクトな
形状となって保管スペースか小さくなり、丑だ持ち運び
が非常に便利なものとなる。

以上のように本発明は簡単な構成で非使用時に形状が小
型でコンパクトになるヘンドフォンを提供するもので、
その実用性は犬である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図４同支
点部の斜視図、第３図は回部の断面図、第４図は副アー
ムを回動させた状態の斜視図である。 １・・−・主アーム、２，３・・・副アーム、４．５・
・・・・支点、６，７・・・ユニット。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ヘッドフォンのアームを主アームとその主アームに回動
   可能に連結された副アームとで構成してなるー＼ノトフ
   ォン。