JPS59209729A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents
電子部品自動装着装置Info
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- JPS59209729A JPS59209729A JP58082803A JP8280383A JPS59209729A JP S59209729 A JPS59209729 A JP S59209729A JP 58082803 A JP58082803 A JP 58082803A JP 8280383 A JP8280383 A JP 8280383A JP S59209729 A JPS59209729 A JP S59209729A
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- Japan
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- electronic component
- links
- mounting
- holding
- carriage
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
- H05K13/0404—Pick-and-place heads or apparatus, e.g. with jaws
- H05K13/0408—Incorporating a pick-up tool
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/04—Mounting of components, e.g. of leadless components
- H05K13/0417—Feeding with belts or tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチップタイプのコンデンサ、抵抗などの如きチ
ップタイプ電子部品を、チップテーピングから取り出し
、プリン)・基板に装着する電子部品の自動装着装置に
関するものである。
ップタイプ電子部品を、チップテーピングから取り出し
、プリン)・基板に装着する電子部品の自動装着装置に
関するものである。
第1し1ないし第3図に示す如く、チップタイプの電子
部品1は、通常多数の凹所2を有するエンボステープ3
の凹所2の中に保持され、表面かカバーテープ・1でお
おわれ、送り用の穴5か゛設けられたチップテーピング
として保躾されている。あるいは第4図の如く、多数の
貫通穴〇の中に電子都1?1−を収容した保持テープ7
の表裏をカバーテープ8,9にておおってチッピングテ
ープを形成する場合もある。
部品1は、通常多数の凹所2を有するエンボステープ3
の凹所2の中に保持され、表面かカバーテープ・1でお
おわれ、送り用の穴5か゛設けられたチップテーピング
として保躾されている。あるいは第4図の如く、多数の
貫通穴〇の中に電子都1?1−を収容した保持テープ7
の表裏をカバーテープ8,9にておおってチッピングテ
ープを形成する場合もある。
このようなチップテーピングに保持された電子部品1を
、チップテーピングから取り出しで、プリント基板の所
定の位置に装着せしめるには、通常、チップテーピング
から電子部品を取り出す電子部品取り出し位置と、プリ
ント基板の所定の装着位置との間を、電子部品を保持す
る保持部を往復せしめて自動装着を行なっている。
、チップテーピングから取り出しで、プリント基板の所
定の位置に装着せしめるには、通常、チップテーピング
から電子部品を取り出す電子部品取り出し位置と、プリ
ント基板の所定の装着位置との間を、電子部品を保持す
る保持部を往復せしめて自動装着を行なっている。
このような装置において、取り出し位置と装着位置との
間を保持部を往復せしめる場合、垂直方向の昇降運動と
、水平方向の往復運動との組合せで行なう。従来のもの
は、この昇降運動と水平往復運動とに対し、それぞれ別
個に駆動装置を備えでいたので、構造が複雑になる欠点
かぁ−〕だ。
間を保持部を往復せしめる場合、垂直方向の昇降運動と
、水平方向の往復運動との組合せで行なう。従来のもの
は、この昇降運動と水平往復運動とに対し、それぞれ別
個に駆動装置を備えでいたので、構造が複雑になる欠点
かぁ−〕だ。
本発明は、従来のもののこの欠点を除き、プリント基板
に垂直な装着力向に沿う、チップテーピング又はプリン
ト基板への離接を行なう往復運動と、装着方向に直角な
方向の移送のための往復運動とを一つの駆動装置で兼用
することかでと、構造力啼1j単となる電子部品自動装
着装置を提供することをl0りとするもので゛ある。
に垂直な装着力向に沿う、チップテーピング又はプリン
ト基板への離接を行なう往復運動と、装着方向に直角な
方向の移送のための往復運動とを一つの駆動装置で兼用
することかでと、構造力啼1j単となる電子部品自動装
着装置を提供することをl0りとするもので゛ある。
本発明は、チップテーピングに保持されたチップタイプ
の電子部品を取り出し、プリント基板に装着する装置で
あって、電子部品取り出し位置とプリント基板への装着
位置との間を移送方向に平行に往復可能にベースフレー
ムに保持された往復台と、該往復台に、電子部品の装着
方向に対し往復可能に保持され、電子部品の保持数構を
備えた電子部品保持部を備えた電子部品自動装着装置に
おいて、前記往復台に、前記保持部に装着方向の所定の
力以下の力が作用しても該保持部の装着力
。
の電子部品を取り出し、プリント基板に装着する装置で
あって、電子部品取り出し位置とプリント基板への装着
位置との間を移送方向に平行に往復可能にベースフレー
ムに保持された往復台と、該往復台に、電子部品の装着
方向に対し往復可能に保持され、電子部品の保持数構を
備えた電子部品保持部を備えた電子部品自動装着装置に
おいて、前記往復台に、前記保持部に装着方向の所定の
力以下の力が作用しても該保持部の装着力
。
向の動とを阻止する阻止部祠を設け、前記往復台と前記
保持部とを、互に枢着した2本のリンクにて、該2本の
リンクが装着方向に一致したとぎに一直線」二に11ト
ぷ゛よう接続し、該2本のリンクの相互の枢着点に接続
し、該枢着点を装着方向にほぼ直角な方向に移動せしめ
る移動機構を備え、該移動数構による前記枢着点の移動
ストロークを前記往復台の往復ストロークよりも長くと
り、前記枢着点が前記2本のリンクのなす一直線に対し
相対的に両側に移動するようにした、ことを特徴とする
電子部品自動装着装置である。
保持部とを、互に枢着した2本のリンクにて、該2本の
リンクが装着方向に一致したとぎに一直線」二に11ト
ぷ゛よう接続し、該2本のリンクの相互の枢着点に接続
し、該枢着点を装着方向にほぼ直角な方向に移動せしめ
る移動機構を備え、該移動数構による前記枢着点の移動
ストロークを前記往復台の往復ストロークよりも長くと
り、前記枢着点が前記2本のリンクのなす一直線に対し
相対的に両側に移動するようにした、ことを特徴とする
電子部品自動装着装置である。
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図(、)は基本的な構造を示し、同図(a)ないし
くf)は作業工程を示す。
くf)は作業工程を示す。
先ず第5図(a)において、10は装着装置、11はプ
リン1基板12を所定の位置に保持するプリント基板保
持装置、13はチップテーピングである。
リン1基板12を所定の位置に保持するプリント基板保
持装置、13はチップテーピングである。
ここに、本明細ヤ1で用いる若干の用語を定義する。
慮イ慣胃啓す(υすJ装置・・・チップテーピング13
から電子部品1を取外す位置。第5図(a)ではA点。
から電子部品1を取外す位置。第5図(a)ではA点。
装着位置・・・プリント基板]2に電子部品1を装着す
る位置。第5図(、)では13点。この装着位置は後述
のXYテーブルの動トにより選定でき、プリント基板1
2の所定の位置に一致せしめられる。
る位置。第5図(、)では13点。この装着位置は後述
のXYテーブルの動トにより選定でき、プリント基板1
2の所定の位置に一致せしめられる。
Z方向、又は装着方向・・・プリント基板12の面に則
し直角な方向。第5図(a)では例えば71軸方向。プ
リント基板12が水ドならばZ方向は垂直となる。プリ
ント基板12は水平とは限らず、垂直又は傾斜して配(
iiiiされることもあり、それによりZ方向も変る。
し直角な方向。第5図(a)では例えば71軸方向。プ
リント基板12が水ドならばZ方向は垂直となる。プリ
ント基板12は水平とは限らず、垂直又は傾斜して配(
iiiiされることもあり、それによりZ方向も変る。
以下の実施例は、プリント基板12が水平の場合につき
説明するが、本発明は水平に限らず垂直も、池の仲、斜
も含む。
説明するが、本発明は水平に限らず垂直も、池の仲、斜
も含む。
Y方向、又朋移送方同・・・Z方向に列し直角な平面内
で、取外し位置から装着位置まで電子部品1を移送する
方向。第5閃(a)では例えば)′1軸方向、。
で、取外し位置から装着位置まで電子部品1を移送する
方向。第5閃(a)では例えば)′1軸方向、。
久方岨・・・Z方向及びY方向に対して直角な方向。第
5図(a)では紙面に直角な方向。
5図(a)では紙面に直角な方向。
装λ゛1装置](月よ、床面にに1しY方向の杆復運動
を与える)′テーブル14、Y方向の往復運動をりえる
×テーブル15上に支えられたベースフレーム16(こ
、)′方向(移送方向)に往復可能に保持された往復台
17が設けられて構成されでいる。往復台1Gには、電
子部品IAを保持する保持機構18を備えた保を着75
19か゛、往復台16に刑してZ方向(装着方向)に往
復可能に保持されている。
を与える)′テーブル14、Y方向の往復運動をりえる
×テーブル15上に支えられたベースフレーム16(こ
、)′方向(移送方向)に往復可能に保持された往復台
17が設けられて構成されでいる。往復台1Gには、電
子部品IAを保持する保持機構18を備えた保を着75
19か゛、往復台16に刑してZ方向(装着方向)に往
復可能に保持されている。
20は、ボールプランジャの如と阻止部材であり、保持
部]9に装着方向の力かががった場合、成る所定の力(
後述の如く往復台17の往復運動における抵抗に相当す
る力よりも大すい力)以下の力にス・]シては保持部1
9の動とを阻止し、所定の力を越える力かかかると明正
せずにイ呆持都19の動きを許すようになっている。
部]9に装着方向の力かががった場合、成る所定の力(
後述の如く往復台17の往復運動における抵抗に相当す
る力よりも大すい力)以下の力にス・]シては保持部1
9の動とを阻止し、所定の力を越える力かかかると明正
せずにイ呆持都19の動きを許すようになっている。
2本のリンク21及び22はピン23にて互に枢落し、
リンク21の一端は往復台17に枢着し、リンク22の
一端は保+WI音+s19に枢着している。
リンク21の一端は往復台17に枢着し、リンク22の
一端は保+WI音+s19に枢着している。
両リンク21.22は装着方向に一致したとトに第5図
(c)に示す如く一直線十に並ふ゛よう配傾1され、こ
の2本のリンク21.22により保持部19と往復台1
7とが接続されている。
(c)に示す如く一直線十に並ふ゛よう配傾1され、こ
の2本のリンク21.22により保持部19と往復台1
7とが接続されている。
2本のリンク2L22相互の枢着点であるピン23には
リンク24か枢着されている。リンク24は、ベースフ
レーム1Gに固定されたシリング25のロッド26(こ
4(装着されている。シリング25の往復駆動動作【こ
より、枢Yi点のピン23をR着方向にほぼ直角な移送
方向(リンク21の揺動に伴う円弧運動をなす場合もあ
る)に移動ぜしぬるようにしである。
リンク24か枢着されている。リンク24は、ベースフ
レーム1Gに固定されたシリング25のロッド26(こ
4(装着されている。シリング25の往復駆動動作【こ
より、枢Yi点のピン23をR着方向にほぼ直角な移送
方向(リンク21の揺動に伴う円弧運動をなす場合もあ
る)に移動ぜしぬるようにしである。
27.28はストッパであり、当板29,3++と当接
して、往復台17の往復ストロークの左端と右端とを限
定する。保持機構18か、往復ストロークのイラ端にて
取外し位置への直−1−のZ、軸−ヒ;こ位置し、左端
にて、装着装置B0″)直−11のZ1軸」−に位置す
るようにストロークを決める。従って往復ストロークS
1の長さはZI軸とZ、軸との間
i(隔と等しい。
して、往復台17の往復ストロークの左端と右端とを限
定する。保持機構18か、往復ストロークのイラ端にて
取外し位置への直−1−のZ、軸−ヒ;こ位置し、左端
にて、装着装置B0″)直−11のZ1軸」−に位置す
るようにストロークを決める。従って往復ストロークS
1の長さはZI軸とZ、軸との間
i(隔と等しい。
しカルでシリング25のストロークS2は往復ストロー
クS1よりも長くとる。第5図(a)において41本着
点のピン23の72軸からの距離を83とすれば、シリ
ングストロークS、はほば、S、= S、+ 2s
:。
クS1よりも長くとる。第5図(a)において41本着
点のピン23の72軸からの距離を83とすれば、シリ
ングストロークS、はほば、S、= S、+ 2s
:。
なる如く選ぷ′0
そして、阻止部祠20は、ピン23が83の位置にある
ときに保持部1つの装着方向の下向きの動きを阻止する
ようになっている。
ときに保持部1つの装着方向の下向きの動きを阻止する
ようになっている。
31はチップテーピング13の送り機構であり、チップ
テーピング]3を、電子部品1の1ピツチ毎に送って電
子部品を取り出し位置A点に位置せしめる。
テーピング]3を、電子部品1の1ピツチ毎に送って電
子部品を取り出し位置A点に位置せしめる。
次に装X1動作につぎ説明する。
先ず第5図(a)の状態は、チップチーピンク13の1
1暉)電子部品1Aを取り出し位置A点にて保持機構1
8により、例えば吸着にて取り出され、保′4”F ?
fls 1 ’3かZ2軸に沿って−L方−に引」二げ
られ0点に達している状態にある。電子部品IAを装着
すべき位置は、プリント基板12の中央であり、Xテー
ブル15、Yチーフル1 /l/は中立位−IHこある
とする。
1暉)電子部品1Aを取り出し位置A点にて保持機構1
8により、例えば吸着にて取り出され、保′4”F ?
fls 1 ’3かZ2軸に沿って−L方−に引」二げ
られ0点に達している状態にある。電子部品IAを装着
すべき位置は、プリント基板12の中央であり、Xテー
ブル15、Yチーフル1 /l/は中立位−IHこある
とする。
チップテーピング13の」二側のカバーテープ4又は8
(第2図又は第4′図)は取り出し位置A点に至るまで
に後述の如きテープはがし1)支構によりはがされて取
去られている。
(第2図又は第4′図)は取り出し位置A点に至るまで
に後述の如きテープはがし1)支構によりはがされて取
去られている。
次にシリング25を作動せしめると、ロッド26、リン
ク24を介してピン23が左方に押yhる。
ク24を介してピン23が左方に押yhる。
このとぎ、2木のリンク21.22の゛リンク作用によ
り保持部19は下方に下がろうとするが開化7119月
20に町井される。
り保持部19は下方に下がろうとするが開化7119月
20に町井される。
しかして、その阻止力よりも往復台17の移動抵抗の方
か小さいので、ピン23が保持は構18と距離S3を保
ったまま押されて往復台17が左方に移動する。
か小さいので、ピン23が保持は構18と距離S3を保
ったまま押されて往復台17が左方に移動する。
グバ図(1))に示す如く保持(戊構]8が装着位置B
の直」二のZ1軸上に来るとストッパ28が′lj板3
板上0たり、往復台17は停止し、電子部品1ΔはD点
に至る。
の直」二のZ1軸上に来るとストッパ28が′lj板3
板上0たり、往復台17は停止し、電子部品1ΔはD点
に至る。
なおもシリング25の作動を続けるとロッド26、リン
ク2・・1を介しで、ビン23が左方に押されリンク2
1:こより円弧運動をなし、リンク22を介して保持部
゛19を押し下げる。往復台17はストッパ28により
止まっているので、保持部19には大きな力がかかり、
1制止部I420の韻止力に打勝って、保持部19は下
かり電子部品]Aも下降する。そして第5図(c)に示
す如く、リンク2]。
ク2・・1を介しで、ビン23が左方に押されリンク2
1:こより円弧運動をなし、リンク22を介して保持部
゛19を押し下げる。往復台17はストッパ28により
止まっているので、保持部19には大きな力がかかり、
1制止部I420の韻止力に打勝って、保持部19は下
かり電子部品]Aも下降する。そして第5図(c)に示
す如く、リンク2]。
22か装着力向と一致して一直線上になると電子?fi
;品]Ai、を最下位置とな量へ装着位置B、ヴに達し
、プリン)2%板12の所定の位置に、接着剤などによ
り電子部品]Aか装着される。
;品]Ai、を最下位置とな量へ装着位置B、ヴに達し
、プリン)2%板12の所定の位置に、接着剤などによ
り電子部品]Aか装着される。
ここで保持或構18における保持力をなくして(例えば
吸着の場合は真空吸引をやめて)さらにシリング2Sを
作動せしめればビン23はさらに左方に押され、リンク
21.22の作用で保持部19、保持(機構18は再び
上ゲ1する。シリンダストロークS、=31 +283
の6・昂1において第5図(d)に示す如くビン23が
保持(成(δ113がら左方へS:]だけ隔った位置に
辻するとシリング25の動作は停止し、保持数構18の
下端は1)鴬に戻る。保持部1っは阻止機構2−0によ
って再び拘束される。
吸着の場合は真空吸引をやめて)さらにシリング2Sを
作動せしめればビン23はさらに左方に押され、リンク
21.22の作用で保持部19、保持(機構18は再び
上ゲ1する。シリンダストロークS、=31 +283
の6・昂1において第5図(d)に示す如くビン23が
保持(成(δ113がら左方へS:]だけ隔った位置に
辻するとシリング25の動作は停止し、保持数構18の
下端は1)鴬に戻る。保持部1っは阻止機構2−0によ
って再び拘束される。
次にシリング25を縮め始めると、往復台17の移動抵
抗より阻止機構20の1!11止力の方が大きいので、
リンク21,22.ピン28はその相対位置を変えない
まま往復台17が右方に移動する。
抗より阻止機構20の1!11止力の方が大きいので、
リンク21,22.ピン28はその相対位置を変えない
まま往復台17が右方に移動する。
この移動中に送り機構31が動いて1ピツチの送、りを
行ない、次の電子部品1Bを取り出し位置A点に到達せ
しめる。
行ない、次の電子部品1Bを取り出し位置A点に到達せ
しめる。
さらにシリング25を縮め、保持数構1)3が取り出し
位置ノ〜の直」二のZ2軸上に米たときにストッパ2°
7が当板29に当たり往復台17は停止する。保持数構
18の下端は0点に戻る。
位置ノ〜の直」二のZ2軸上に米たときにストッパ2°
7が当板29に当たり往復台17は停止する。保持数構
18の下端は0点に戻る。
さらにシリング25を縮めれば、リンク2L22の作用
で保持部19は阻止部拐2oの阻止力に打勝って下降し
第5図(f)の如くリンク2 j、22が装着方向に一
致して一直線となり、保持数構18の下端は最下位置で
取り出し位置l\に達腰再び真空吸引を行なって電子部
品I Bを吸着する。
で保持部19は阻止部拐2oの阻止力に打勝って下降し
第5図(f)の如くリンク2 j、22が装着方向に一
致して一直線となり、保持数構18の下端は最下位置で
取り出し位置l\に達腰再び真空吸引を行なって電子部
品I Bを吸着する。
次に、さらにシリング25 d?+めれ1ズ、ピン23
、l はリンク21..22のなす一直線よりも右に移り保+
1部]9、保持数構18は」−昇し、シリング25のス
トロークの終点で再び第5図(a)の状態に戻i)]サ
イクルか終る。
、l はリンク21..22のなす一直線よりも右に移り保+
1部]9、保持数構18は」−昇し、シリング25のス
トロークの終点で再び第5図(a)の状態に戻i)]サ
イクルか終る。
以」二の1サイクルの間保持槻構18の下端はC→D→
B −、I)→C→t\→Cの経路の如く、Z方向の往
復とY方向の往復とを行なう。
B −、I)→C→t\→Cの経路の如く、Z方向の往
復とY方向の往復とを行なう。
以上の如く、2本のリン望21.,22の枢着点のピン
23は、2本のリンク21.22がなす一直線[例えば
第5関(c)、(f)の状態の一直線1に対して相スツ
的に両側に移動するようになっており、この両側への移
動距離を83、往復台コアのストロークを81 とした
ときに、シリングストロークS5か 3:=: s、+233 となっているので、保持機構18の下端の上記のZ方向
及びY方向の往復運動を−っの駆動(ぺ構である一つの
シリング25(二′こ行なう、二とかで゛き、構造が極
めて簡単になる。
23は、2本のリンク21.22がなす一直線[例えば
第5関(c)、(f)の状態の一直線1に対して相スツ
的に両側に移動するようになっており、この両側への移
動距離を83、往復台コアのストロークを81 とした
ときに、シリングストロークS5か 3:=: s、+233 となっているので、保持機構18の下端の上記のZ方向
及びY方向の往復運動を−っの駆動(ぺ構である一つの
シリング25(二′こ行なう、二とかで゛き、構造が極
めて簡単になる。
次のサイクルを行なう場合、例えば、次の電子部品1B
を装着する場所か、例えば第5図0)において烈P1の
如くプリント基板12の中心から)′方向に ylだけ
隔った場所であるならば、)′テーブル14によりベー
スフレーム]6を右方へyl だけ変位ぜしめ、Z、軸
を yl たけ移動せしめ、往復台17の移動ストロー
クS1の左端を点P、上に合わせ、装着位置が点P1に
一致するようにする。
を装着する場所か、例えば第5図0)において烈P1の
如くプリント基板12の中心から)′方向に ylだけ
隔った場所であるならば、)′テーブル14によりベー
スフレーム]6を右方へyl だけ変位ぜしめ、Z、軸
を yl たけ移動せしめ、往復台17の移動ストロー
クS1の左端を点P、上に合わせ、装着位置が点P1に
一致するようにする。
また、装着するべき位置がプリント基板]2の中心から
X方向にずれているならば、そのずれの距離だけXテー
ブル]5により調節を行なう。
X方向にずれているならば、そのずれの距離だけXテー
ブル]5により調節を行なう。
第6図ないし第11図(こより、さらに詳細な構造を説
明する。
明する。
第6図、第7図において、往復台]7は、ベースフレー
ム1Gとの間のスライドベアリング3ンを介して移動方
向(Y、軸方向)に往復可能に支えられている。
ム1Gとの間のスライドベアリング3ンを介して移動方
向(Y、軸方向)に往復可能に支えられている。
送り磯描31は、ベースフレーム16(こ支えられた軸
33に、矢印3・・1の方向の回転のみ伝達されるよう
に一方向クラッチにより装着された送り車3;3を備え
ている。送り1135の外周(こは、チツブテーピング
13の送り用の穴5に挿入される凸起3Gか多数設けら
れている。37は軸33に固定されたレバー、38はリ
ンク、38月土中心40を中心に揺動するレバー、/1
1はカムローラ、42は往復台17に取付けられたカム
、43は引とバネである。
33に、矢印3・・1の方向の回転のみ伝達されるよう
に一方向クラッチにより装着された送り車3;3を備え
ている。送り1135の外周(こは、チツブテーピング
13の送り用の穴5に挿入される凸起3Gか多数設けら
れている。37は軸33に固定されたレバー、38はリ
ンク、38月土中心40を中心に揺動するレバー、/1
1はカムローラ、42は往復台17に取付けられたカム
、43は引とバネである。
送り数構31の詳細を示した第12図、第13図、第1
41aについて併せ説明する。軸33は、ベースフレー
ム16とブラケツ)85の軸受86゜87)二回転可能
(二支えられる。軸33iこはレバー37が一方面クラ
ッチ8BによI)、軸33が矢印3・1の向と(こ回転
したときのみトルクを受けて回1匠し、)ヂ向軽にはフ
リーの状態になっている。8っけ割出しカムであり、ブ
ラケット85に設けらitたボールプランジャ90によ
り、凸起36にメ・]応する凹み5月により、間欠的な
位置決めを行なうようになっている。
41aについて併せ説明する。軸33は、ベースフレー
ム16とブラケツ)85の軸受86゜87)二回転可能
(二支えられる。軸33iこはレバー37が一方面クラ
ッチ8BによI)、軸33が矢印3・1の向と(こ回転
したときのみトルクを受けて回1匠し、)ヂ向軽にはフ
リーの状態になっている。8っけ割出しカムであり、ブ
ラケット85に設けらitたボールプランジャ90によ
り、凸起36にメ・]応する凹み5月により、間欠的な
位置決めを行なうようになっている。
往復台17が一往復するごとに、カムローラ41がカム
・12の斜面に乗ってレバー39を揺動せしめ、リンク
38、レバー37を介して軸33か所定角度の範囲で一
往復回動する。送り車35は一方面クラッチの作用で矢
印34の向との回動のみ、即ち往復台17が戻り行程の
ときのみ、トルクが伝えられ、凸起36を1ピツチづつ
矢印3・1の向終に間欠的に動かし割出しカム89の作
用により位置決めしながらチップテーピング13を1ピ
ツチづつ送る。
・12の斜面に乗ってレバー39を揺動せしめ、リンク
38、レバー37を介して軸33か所定角度の範囲で一
往復回動する。送り車35は一方面クラッチの作用で矢
印34の向との回動のみ、即ち往復台17が戻り行程の
ときのみ、トルクが伝えられ、凸起36を1ピツチづつ
矢印3・1の向終に間欠的に動かし割出しカム89の作
用により位置決めしながらチップテーピング13を1ピ
ツチづつ送る。
44はカバーテープは力=lJl構である。詳細はさら
に第15図、第16図、第1°7図にも示されている。
に第15図、第16図、第1°7図にも示されている。
同機構は、送り輪45と、この送り輸45に当接される
押え輸・16とを備えている。送り輪、15は、ベース
フレームコロに取ト1けられたブラケット4′71こ支
えられた軸48−ヒに、はがしたカバーテープ94のた
るみを取る1こ必要な張力相当の成る限度のトルクを伝
え、それ以−にのトルク(二対しては逃げるようにボー
ルプランジャ92などを介して設けられている。軸48
には、駆動輪・1つが、駆動輪・49の矢印50の向き
の回転のみを軸、18に伝えるよう一方面クラッチを介
して設けられている。駆動輪49の表面はゴムなどの弾
性木9 、=1にておおわれ、往復台1°7と一体に往
復するガイドレール51に接腰ガイドレール51の移動
により摩擦力で回転するようになっている。押え輪11
.6はブラケツI−・I 7に設けられた揺動アーム5
2に支えられ引Sバ′ネ53により送り輸・・■5に押
し[:Iけられている。送り輪・・15と押え輸・・1
6との間には、チップテーピング13からはかされ、ロ
ーラ54を経て導かれたカバーテープ4が挟まれている
。
押え輸・16とを備えている。送り輪、15は、ベース
フレームコロに取ト1けられたブラケット4′71こ支
えられた軸48−ヒに、はがしたカバーテープ94のた
るみを取る1こ必要な張力相当の成る限度のトルクを伝
え、それ以−にのトルク(二対しては逃げるようにボー
ルプランジャ92などを介して設けられている。軸48
には、駆動輪・1つが、駆動輪・49の矢印50の向き
の回転のみを軸、18に伝えるよう一方面クラッチを介
して設けられている。駆動輪49の表面はゴムなどの弾
性木9 、=1にておおわれ、往復台1°7と一体に往
復するガイドレール51に接腰ガイドレール51の移動
により摩擦力で回転するようになっている。押え輪11
.6はブラケツI−・I 7に設けられた揺動アーム5
2に支えられ引Sバ′ネ53により送り輸・・■5に押
し[:Iけられている。送り輪・・15と押え輸・・1
6との間には、チップテーピング13からはかされ、ロ
ーラ54を経て導かれたカバーテープ4が挟まれている
。
往復台N7の一往復1こ伴ないガイドレール51が一往
復すると、駆動輪・・19も正逆−往復回動する。その
うち矢印50の方向の回動のみ、即ち往復台1°7の戻
り行程の場合の回動のみが軸113)に伝わり送り輸・
・15を駆動しカバーテープ・・1を引いてたるみを取
る。送り輪・・15は前述の如くたるみ取りの張力以−
Hの張力を与える)・ルクは逃げるようになっている。
復すると、駆動輪・・19も正逆−往復回動する。その
うち矢印50の方向の回動のみ、即ち往復台1°7の戻
り行程の場合の回動のみが軸113)に伝わり送り輸・
・15を駆動しカバーテープ・・1を引いてたるみを取
る。送り輪・・15は前述の如くたるみ取りの張力以−
Hの張力を与える)・ルクは逃げるようになっている。
保持部11〕及び保持機構18については、第8図ない
し第11図にて詳細を説明する。
し第11図にて詳細を説明する。
リンク21はピン55により往復台17のガイドフレー
ム56に枢着されている。リンク22の端部はピン5゛
7によりスライダ58に枢着している。スライダ58は
、スライドベア1ノング59を介してガイドフレーム5
6に沿って装着方向に往復運動ができるように支持され
ている。スライダ58には駆動ローラ60が設けられて
し)るシリンダ25の作用でピン23かピン55を中心
とする円弧運動を行なうと、ピン5°7は装着方向にス
)・ローラT1の昇降運動を行なう。従って駆動ローラ
60もストロークT1の昇降運動を行なう。75はピン
55.57に掛けた引きバネで゛ある。
ム56に枢着されている。リンク22の端部はピン5゛
7によりスライダ58に枢着している。スライダ58は
、スライドベア1ノング59を介してガイドフレーム5
6に沿って装着方向に往復運動ができるように支持され
ている。スライダ58には駆動ローラ60が設けられて
し)るシリンダ25の作用でピン23かピン55を中心
とする円弧運動を行なうと、ピン5°7は装着方向にス
)・ローラT1の昇降運動を行なう。従って駆動ローラ
60もストロークT1の昇降運動を行なう。75はピン
55.57に掛けた引きバネで゛ある。
往復台17には、ベアリング61を介してスリー7’6
2か“回転用’f?ヒに支えられている。スリーブ62
にはギ゛ヤ63か設けられ、第6図に示すパルスモータ
64により駆動されるピニオン65ににり任意の角度だ
け回転せしめられ、電子部品1Aの方向を任意に向ける
ことがで外る。
2か“回転用’f?ヒに支えられている。スリーブ62
にはギ゛ヤ63か設けられ、第6図に示すパルスモータ
64により駆動されるピニオン65ににり任意の角度だ
け回転せしめられ、電子部品1Aの方向を任意に向ける
ことがで外る。
スリーブ62の中にはスライド外筒66カ111方向に
泪動可能に挿入され、さらにその中にはスライド内筒6
7か軸方向に滑動可能に挿入されている。スライド内筒
67の下端にはソケット73を介して/グル68か、」
二端には真空吸引のための真空源と接続する回転ジヨイ
ント6つが設けられている。83は押しバネである。
泪動可能に挿入され、さらにその中にはスライド内筒6
7か軸方向に滑動可能に挿入されている。スライド内筒
67の下端にはソケット73を介して/グル68か、」
二端には真空吸引のための真空源と接続する回転ジヨイ
ント6つが設けられている。83は押しバネである。
スライド内筒6゛71こはピン70が貫通している。
スライド外筒66はピン70を軸方向に長い長穴71を
通して貫通せしめている。スリーブ62はピン70を軸
方向に長いスリット72を通して貫通ぜしめている。ス
リー762、スライド外歯66、スライド内筒67はピ
ン7()により一体に回i1mするか、長穴71或いは
スリット72の分だけ軸方向には相メXj的に滑動でき
るようになっている。
通して貫通せしめている。スリーブ62はピン70を軸
方向に長いスリット72を通して貫通ぜしめている。ス
リー762、スライド外歯66、スライド内筒67はピ
ン7()により一体に回i1mするか、長穴71或いは
スリット72の分だけ軸方向には相メXj的に滑動でき
るようになっている。
ノズル68はソケット78の中に軸方向にスライド可能
に挿入されているがバネ′74によりソケット78に押
付けられる力を受けている。
に挿入されているがバネ′74によりソケット78に押
付けられる力を受けている。
スリーブ62に固定されたホルダー84には、第6図、
第7図、第11図に示す如くツメ76゜77.78.7
9が枢着されている。ツメ76と77及びツメ78と7
9とは歯車で噛み合って左有均笠に開閉し、引とバネ8
0及び81により互に引き合って電子部品IAを挟持し
、ノズル68の先端に吸着された電子部品1Bを中心に
合わせ、かつ四辺の方向も正しく保持するように位置補
正を行なうようになっている。
第7図、第11図に示す如くツメ76゜77.78.7
9が枢着されている。ツメ76と77及びツメ78と7
9とは歯車で噛み合って左有均笠に開閉し、引とバネ8
0及び81により互に引き合って電子部品IAを挟持し
、ノズル68の先端に吸着された電子部品1Bを中心に
合わせ、かつ四辺の方向も正しく保持するように位置補
正を行なうようになっている。
この実施例で、保持機構18としてはスリーブ62及び
その中に挿入されている部分が該当する。
その中に挿入されている部分が該当する。
保持磯溝18の作用を、第5図(e)→(−f )→(
a)に相当する工程について説明する。第8 、9.1
0゜11図は第5図(a)の状態を示すものであり、第
5図(e)の状態のときには電子部品1Aはなく、ツメ
°7L7 ’L? 81’? 9の先端は閉じている。
a)に相当する工程について説明する。第8 、9.1
0゜11図は第5図(a)の状態を示すものであり、第
5図(e)の状態のときには電子部品1Aはなく、ツメ
°7L7 ’L? 81’? 9の先端は閉じている。
また、リンク21.22の状態は第1()図と逆で・あ
るが原理的には同柿である。
るが原理的には同柿である。
シリング25の作用Jで゛リンク21,22、スライダ
58を介して駆動ローラ6oが下降を始めると、駆動ロ
ーラ60と係合しているスライド外筒66が下降をはじ
めるが、長欠71の隙間T2があるのでスライド内筒6
7はまだ動がない。
58を介して駆動ローラ6oが下降を始めると、駆動ロ
ーラ60と係合しているスライド外筒66が下降をはじ
めるが、長欠71の隙間T2があるのでスライド内筒6
7はまだ動がない。
11)
しかしこの間にスライド外筒66の下端のテーパ〜82
が゛、ツメ77.78の肩に当たりこれを押し広げ、1
喚み合っている歯車によりツメ7G。
が゛、ツメ77.78の肩に当たりこれを押し広げ、1
喚み合っている歯車によりツメ7G。
79も同時に両側に同じ量だけ広か1)、電子部品1A
の大きさよりも大きいふところを作る。
の大きさよりも大きいふところを作る。
さらにスライド外筒66が下降して長穴71の上級か゛
ピン70に当たると、スライド内筒67も共に下降する
。
ピン70に当たると、スライド内筒67も共に下降する
。
しかして/グル68の先端がエンボステープ3上の、取
り出し位置Aに・米ている電子部品IAと接触した後、
回転ジョイ゛ント69を通じて真空で引き、吸着する。
り出し位置Aに・米ている電子部品IAと接触した後、
回転ジョイ゛ント69を通じて真空で引き、吸着する。
ノズル68はさらに少し下降するか、バネ°7・1がそ
の変位を吸収する。
の変位を吸収する。
即ち、/グル68のストロークを′r3、バネ74の変
位を′F、とすると、 TにT2+ T3+T。
位を′F、とすると、 TにT2+ T3+T。
の如す関係となる。
次いでリンク2]、、22の作用により、駆動ローラ6
0が再び上昇し、スライド外歯66及びスライド内筒6
7、/グル68か1−昇し、ノズル68の先端に吸着さ
れた電子部品1Aも上昇する。□この上昇の途中で、ス
ライド外筒66のテーパー82がツメ77.78の肩か
ら外れ、ツメ7G。
0が再び上昇し、スライド外歯66及びスライド内筒6
7、/グル68か1−昇し、ノズル68の先端に吸着さ
れた電子部品1Aも上昇する。□この上昇の途中で、ス
ライド外筒66のテーパー82がツメ77.78の肩か
ら外れ、ツメ7G。
77 、 ’? 8 、7 gが閉じ、第11図の如く
電子部品IAを挾んで中心に合わせ、かつ四辺の方向も
正しく合わせる。
電子部品IAを挾んで中心に合わせ、かつ四辺の方向も
正しく合わせる。
このようにして第5図(a)の状態となる。
第5図(1〕)→(c)→(d)におけるプリント基板
12への装着−プこの逆の同様な工程で・ある。
12への装着−プこの逆の同様な工程で・ある。
本発明によ)フ、電子部品の移送方向及び装着方向の運
動を一つの駆動機構にて兼用して駆動することかでと、
構造が極めて簡単で動作が確実となる電子部品の自動装
着装置を提供することかでき、実用」二極めて大なる効
果を奏することができる。
動を一つの駆動機構にて兼用して駆動することかでと、
構造が極めて簡単で動作が確実となる電子部品の自動装
着装置を提供することかでき、実用」二極めて大なる効
果を奏することができる。
・4、図面の簡単な説明
図面は本発明の実施例に関するものでミ゛−第1図はチ
ップテーピングの平面図(カバーテープを除いたところ
)、第2図、第3図はその縦断面図、横断面図、第4図
は別のチップテーピングの縦断面図、第5図(a)ない
しくf)は作動工程を示す正面図、第6図は正面図、第
7図はその■矢視の側面図、第8図は第6図のll−1
i線断面図、第9図、第1 (> l′Aは第8図ノソ
hfjtlll−111m、IV−IV線断面図、第1
1図は第9図の\・“−\パ線断面図、第12図は第6
図のVl−Vl線断面図、第13図は第12図)VIl
矢視図、第1・1図は第121]ノV111−V111
線断面図、第15図は第6図の1X−IX線断面図、第
16図は第15図のX−X線断面図、第17図は第15
1;21のXI’矢視図である。
ップテーピングの平面図(カバーテープを除いたところ
)、第2図、第3図はその縦断面図、横断面図、第4図
は別のチップテーピングの縦断面図、第5図(a)ない
しくf)は作動工程を示す正面図、第6図は正面図、第
7図はその■矢視の側面図、第8図は第6図のll−1
i線断面図、第9図、第1 (> l′Aは第8図ノソ
hfjtlll−111m、IV−IV線断面図、第1
1図は第9図の\・“−\パ線断面図、第12図は第6
図のVl−Vl線断面図、第13図は第12図)VIl
矢視図、第1・1図は第121]ノV111−V111
線断面図、第15図は第6図の1X−IX線断面図、第
16図は第15図のX−X線断面図、第17図は第15
1;21のXI’矢視図である。
1 、 i A 、 ]、 B・・電子部品、2・・凹
所、3・・エンボステープ、4・・カバーテープ、5・
・穴、6・・貫通穴、7・・保持テープ、8,9・・カ
バーテープ、10・・装着装置、コト・プリント基板保
持装置、12・・プリント基板、13・・チップテーピ
ング、14・・Yテーブル、15−・・Xテーブル、1
G・・ベース7レーlい 1゛7・・往復台、18・・
保持眠購、19・・保持部、20・・閉止都拐、21.
22・・リンク、23・・ピン、24・・リンク、25
・・シリンダ、26・・ロッド、27.28・・ストッ
パ、29゜30・・当板、31・・送りBi I酌 3
2・・スライドベアリング、33・・軸、3・・1・・
矢印、35・・送り車、36・・凸起、3°7・・レノ
〈−13S・・リンク、31]・・レバ′−140・・
中心、41・・カムローラ、42・・カム、・13・・
例外/\ネ、4 ll・・カバーテープはカ化機構、=
1. S・・送り輪、4G・・押え輪、4′7・・ブラ
ケット、48・・軸、・49・・駆動輪、5()・・矢
印、51・・ガイドレール、52・・揺動アーム、53
・・引ぎバネ、54・・ローラ、55・・ピン、56・
・力゛イドフレーム、57・・ピン、58・・スライダ
、59・・スライドベアリング、(3()・・駆動ロー
ラ、61・・ベアリング、62・・スリーブ、63・・
ギヤ、6・′1・・パルスモータ、65・・ピニオン、
66・・スライド外部、G’?・・スライド内筒、68
1・・ノズル、09・・回転ジヨイント、70・・ピン
、71・・1に欠、72・・スリット、73・・ソケッ
ト、7・1・・バネ、75、・引きバ・ネ、76.77
.78.79・・ツメ、 。
所、3・・エンボステープ、4・・カバーテープ、5・
・穴、6・・貫通穴、7・・保持テープ、8,9・・カ
バーテープ、10・・装着装置、コト・プリント基板保
持装置、12・・プリント基板、13・・チップテーピ
ング、14・・Yテーブル、15−・・Xテーブル、1
G・・ベース7レーlい 1゛7・・往復台、18・・
保持眠購、19・・保持部、20・・閉止都拐、21.
22・・リンク、23・・ピン、24・・リンク、25
・・シリンダ、26・・ロッド、27.28・・ストッ
パ、29゜30・・当板、31・・送りBi I酌 3
2・・スライドベアリング、33・・軸、3・・1・・
矢印、35・・送り車、36・・凸起、3°7・・レノ
〈−13S・・リンク、31]・・レバ′−140・・
中心、41・・カムローラ、42・・カム、・13・・
例外/\ネ、4 ll・・カバーテープはカ化機構、=
1. S・・送り輪、4G・・押え輪、4′7・・ブラ
ケット、48・・軸、・49・・駆動輪、5()・・矢
印、51・・ガイドレール、52・・揺動アーム、53
・・引ぎバネ、54・・ローラ、55・・ピン、56・
・力゛イドフレーム、57・・ピン、58・・スライダ
、59・・スライドベアリング、(3()・・駆動ロー
ラ、61・・ベアリング、62・・スリーブ、63・・
ギヤ、6・′1・・パルスモータ、65・・ピニオン、
66・・スライド外部、G’?・・スライド内筒、68
1・・ノズル、09・・回転ジヨイント、70・・ピン
、71・・1に欠、72・・スリット、73・・ソケッ
ト、7・1・・バネ、75、・引きバ・ネ、76.77
.78.79・・ツメ、 。
8(1+81・′・引トバネ、82・・テープ々−18
3・・押しバネ、8・′1・・ホルダー、8S・・ブラ
ケット、Ei6+’a“7・・軸受、88・・一方向ク
ラッチ、8(J・・割出しカム、90・・ボールプラン
ツヤ、8〕1・・凹み、()2・・ボールプランツヤ、
3ノ3・・一方向クラッチ、<; 、(・・弾性本。
3・・押しバネ、8・′1・・ホルダー、8S・・ブラ
ケット、Ei6+’a“7・・軸受、88・・一方向ク
ラッチ、8(J・・割出しカム、90・・ボールプラン
ツヤ、8〕1・・凹み、()2・・ボールプランツヤ、
3ノ3・・一方向クラッチ、<; 、(・・弾性本。
9、r許出願人 ティーディーケイ株式会社代理!(
弁理士 千 111 稔第5図(C1
) 第5図(b) 第5図(d) ば72 17w ITI@ 1 IV−’ II+ −’ 第1C図
弁理士 千 111 稔第5図(C1
) 第5図(b) 第5図(d) ば72 17w ITI@ 1 IV−’ II+ −’ 第1C図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 チップテーピングに保持されたチップタイプの電
子部品を取り出し、プ゛シン)・基板に装着する装置で
あって、電子部品取り出し位置とプリント基板への装着
位置との開を移送方向に平行に往復可能にべ一又フレー
ムに保持%icだ往復台と、該往復台に、電子部品の装
着方向に刻し往復可能に保持され、電子部品の保持数構
を(ltiiえた電子部品保持部を備えた電子部品自動
装着装置において: Aij記往復台1こ、前記保持部に装着方向の所定の力
以下の力が作用しても該保持部の装着方向の動とを阻止
する阻止部4・」を設け、前記往復台と前記保持部とを
、互に枢着した2本のリンクにて、該2本のリンクか装
着方向1こ−′致したとE’tこ一直線」二に並ぶ・よ
う接続し、該2本のリンクの相互の枢着点【こ接続し、
該枢着点を装着方向にほぼ直角な方向に移動せしめる移
動機構を備え、該移動機構による11「記枢着魚の移動
ストロークを前記往復台の往復ストロークよりも長くと
り、前記枢着点が前記2本のリンクのなす一直線に刻し
相対的(二側側に移動するようにした、 ことを特徴とする電子部品自動装着装置。 2、 前記電子部品の保持機構が、吸着ノズルを備えて
いる特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、 前記電子部品の保持放構が、電子部品を周囲から
押える位置修正磯描を有している特許請求の範囲第1項
記載の装置。 4、 前記電子部品の保持数構が、吸着ノズル回転機構
を(Ifiiえている特許請求の範囲第2項記載の装置
。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082803A JPS59209729A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 電子部品自動装着装置 |
GB08405385A GB2139597B (en) | 1983-05-13 | 1984-03-01 | Apparatus for automatically mounting chip type circuit elements on printed circuit boards |
US06/585,284 US4606117A (en) | 1983-05-13 | 1984-03-01 | Apparatus for automatically mounting chip type circuit elements on printed circuit boards |
CA000448794A CA1204519A (en) | 1983-05-13 | 1984-03-02 | Apparatus for automatically mounting chip type circuit elements on printed circuit boards |
DE19843408920 DE3408920A1 (de) | 1983-05-13 | 1984-03-12 | Maschine zum automatischen bestuecken von leiterplatten mit chip-bauelementen |
KR1019840001791A KR910009484B1 (ko) | 1983-05-13 | 1984-04-04 | 프린트 배선판위의 칩형회로 요소의 자동설치 장치 |
FR8405919A FR2546024B1 (fr) | 1983-05-13 | 1984-04-13 | Appareil pour le montage automatique d'elements de circuit du type puce sur des plaquettes a circuits imprimes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58082803A JPS59209729A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 電子部品自動装着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209729A true JPS59209729A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13784563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082803A Pending JPS59209729A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 電子部品自動装着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3810285A1 (de) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | Tdk Corp | Verfahren zum montieren oberflaechenmontierbarer elektronischer bauelemente auf einer leiterplatte |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58082803A patent/JPS59209729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3810285A1 (de) * | 1987-03-25 | 1988-10-06 | Tdk Corp | Verfahren zum montieren oberflaechenmontierbarer elektronischer bauelemente auf einer leiterplatte |
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