JPS5920938B2 - 熱交換設備の制御方法 - Google Patents
熱交換設備の制御方法Info
- Publication number
- JPS5920938B2 JPS5920938B2 JP51087370A JP8737076A JPS5920938B2 JP S5920938 B2 JPS5920938 B2 JP S5920938B2 JP 51087370 A JP51087370 A JP 51087370A JP 8737076 A JP8737076 A JP 8737076A JP S5920938 B2 JPS5920938 B2 JP S5920938B2
- Authority
- JP
- Japan
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- temperature
- temperature difference
- heating
- water
- hot water
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D3/00—Hot-water central heating systems
- F24D3/02—Hot-water central heating systems with forced circulation, e.g. by pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D10/00—District heating systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/17—District heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
- Y02P80/14—District level solutions, i.e. local energy networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特にセントラル・ヒーティング(集中暖房設
備)などの熱交換設備であって一定の循環量を有する循
環熱媒体、好ましくは温水による該暖房設備の制御方法
に関する。
備)などの熱交換設備であって一定の循環量を有する循
環熱媒体、好ましくは温水による該暖房設備の制御方法
に関する。
一定の温水循環量を有する中央暖房設備では、外部温度
に比例する外部サーモスタットの働きによって循環温水
温度を制御することが既に公知である。
に比例する外部サーモスタットの働きによって循環温水
温度を制御することが既に公知である。
この方法はしかしながら、各々のエネルギー消費によっ
ては暖房設備を最良の状態で制御できず、かくて暖房空
間の過熱や過冷却を招来してしまうという欠点があった
。
ては暖房設備を最良の状態で制御できず、かくて暖房空
間の過熱や過冷却を招来してしまうという欠点があった
。
本発明は、熱消費に比例して最良の状態で作動させられ
るような集中熱交換設備の制御方法の提供が本発明の目
的である。
るような集中熱交換設備の制御方法の提供が本発明の目
的である。
本発明に従えば、前述目的は、送出流と帰還流間の測定
された温度差に比例して送出流温度を制御し現実の温度
差が調節可能な望む温度差乃至は望む温度差バタンと等
しく且つ送出流温度の下限値を所定の最低温度に限定す
るように制御することによって達成される。
された温度差に比例して送出流温度を制御し現実の温度
差が調節可能な望む温度差乃至は望む温度差バタンと等
しく且つ送出流温度の下限値を所定の最低温度に限定す
るように制御することによって達成される。
本発明によれば、帰還流温度に比例しかつ必要熱量に従
った送出流温度に自動的に調節することができる。
った送出流温度に自動的に調節することができる。
所定の温度差は送出流温度と外気温度に応じてほぼ直線
的に可変であり、約20℃の送出温度および約20℃の
外気温度の場合には暖房用熱媒体送出流温度とその帰還
温度との温度差はゼロである。
的に可変であり、約20℃の送出温度および約20℃の
外気温度の場合には暖房用熱媒体送出流温度とその帰還
温度との温度差はゼロである。
例えば90℃の送出流温度に対して例えば−12℃の外
気温度が設定されると、20℃の温度差が選択されて各
々の送出流温度に対して対応する温度差を自動的に提供
する。
気温度が設定されると、20℃の温度差が選択されて各
々の送出流温度に対して対応する温度差を自動的に提供
する。
例えば外部温度の上昇によって熱需要が少なくなり温度
差が所定の値よりも少なくなると適当な手段によって送
出流温度が低下して温度差が所定の値に達するに至る。
差が所定の値よりも少なくなると適当な手段によって送
出流温度が低下して温度差が所定の値に達するに至る。
より少ないエネルギー需要の場合に温水の温度が所定の
最低温度に到達すれば、温度差制御が解除されて所謂基
準負荷制御がそれに代わる。
最低温度に到達すれば、温度差制御が解除されて所謂基
準負荷制御がそれに代わる。
所定の最低温度の達成の際には、温度差制御が解除され
送出流温度は好ましくは最低温度と予め定めた臨界温度
値との間の所与の温度範囲内を上下する。
送出流温度は好ましくは最低温度と予め定めた臨界温度
値との間の所与の温度範囲内を上下する。
前述の方法を実施するとりわけ温水集中暖房設備の、駆
動のため本発明による装置は送出流温度を決定するサー
モスタット、帰還流温度を決定するサーモスタット、検
出された温度差に相応して送出流温度を調節する制御装
置、および該制御装置と連結した少なくとも1つの温水
の最低温度設定のため少なくとも一つの基準負荷サーモ
スタットを構成の特徴としている。
動のため本発明による装置は送出流温度を決定するサー
モスタット、帰還流温度を決定するサーモスタット、検
出された温度差に相応して送出流温度を調節する制御装
置、および該制御装置と連結した少なくとも1つの温水
の最低温度設定のため少なくとも一つの基準負荷サーモ
スタットを構成の特徴としている。
好ましくは、暖房設備を最低温度とより高い臨界温度値
との間で上下調節しうるように送出流導管および/乃至
は帰還流導管に配設された2つの基準負荷サーモスタッ
トが提供される。
との間で上下調節しうるように送出流導管および/乃至
は帰還流導管に配設された2つの基準負荷サーモスタッ
トが提供される。
他のプログラム、例えば夜間オヨび週末プログラムの調
節のためにも附加的サーモスタットが設置される。
節のためにも附加的サーモスタットが設置される。
送出流温度の調節のためには、好ましくは制御装置を経
てモータの働きによって作動可能な4方向混合弁が提供
される。
てモータの働きによって作動可能な4方向混合弁が提供
される。
送出流導管内の自然発生的な温度上昇を防止するために
モータと制御装置との間には上記弁を所与の時間間隔で
ゆっくりと開かせるようにする時間継電器が配置されて
いる。
モータと制御装置との間には上記弁を所与の時間間隔で
ゆっくりと開かせるようにする時間継電器が配置されて
いる。
時間継電器の調節は当該設備により条件付けられ短い循
環回路のためには短い時間が、長い回路のためには長い
時間が設定される。
環回路のためには短い時間が、長い回路のためには長い
時間が設定される。
暖房設備をより多目的に且つ極合可能なように制御する
ためには少なくとももう一つのエネルギー源を設け、現
実の温度差が所定の下限値乃至は上限値へ到達した場合
に温度差制御装置を作用し、送出流温度の上昇乃至は低
下するために該エネルギー源を自動的に作動させる。
ためには少なくとももう一つのエネルギー源を設け、現
実の温度差が所定の下限値乃至は上限値へ到達した場合
に温度差制御装置を作用し、送出流温度の上昇乃至は低
下するために該エネルギー源を自動的に作動させる。
前述方法によシ、何の問題も生ぜずに希望するいかなる
エネルギー形態を相互に組合わせることが可能となる。
エネルギー形態を相互に組合わせることが可能となる。
かくて、日時の経過および季節に依存して異なる量で得
られる太陽エネルギーさえも、所望の暖房装置の駆動の
ための慣用のエネルギー形態と共に利用できうる。
られる太陽エネルギーさえも、所望の暖房装置の駆動の
ための慣用のエネルギー形態と共に利用できうる。
暖房用水の送出流と帰還流の間の温度差の検出によって
測定された値はかくて第2の1またはそれ以上のエネル
ギー源と必要に応じて併せまたは併せることなく利用さ
れる。
測定された値はかくて第2の1またはそれ以上のエネル
ギー源と必要に応じて併せまたは併せることなく利用さ
れる。
前述目的のための装置は少なくとももう1つのエネルギ
ー源を含み、一方制御装置は補助装置を有して該エネル
ギー源が所定の現実の温度差の下限値乃至は上限値の到
達の際にスイッチオンまたはスイッチオフできうるよう
になる。
ー源を含み、一方制御装置は補助装置を有して該エネル
ギー源が所定の現実の温度差の下限値乃至は上限値の到
達の際にスイッチオンまたはスイッチオフできうるよう
になる。
主エネルギー源としては太陽電池が設置可能であり、該
太陽電池によって暖房用水は貯蔵容器内で加熱可能であ
り、一方策2のエネルギー源としては慣用の態様で燃焼
するボイラが設けられ、該ボイラは制御装置の働きによ
って調節可能である。
太陽電池によって暖房用水は貯蔵容器内で加熱可能であ
り、一方策2のエネルギー源としては慣用の態様で燃焼
するボイラが設けられ、該ボイラは制御装置の働きによ
って調節可能である。
ボイラ熱はかくて熱交換面を介して直接にその上にある
貯蔵容器内の暖房用の水へ伝達される。
貯蔵容器内の暖房用の水へ伝達される。
更に、用水の加熱のための貯蔵容器が設置可能であシ、
該容器は暖房用水の貯蔵容器と同様に主エネルギー源お
よび選択的に調節可能な第2のエネルギー源によって加
熱可能である。
該容器は暖房用水の貯蔵容器と同様に主エネルギー源お
よび選択的に調節可能な第2のエネルギー源によって加
熱可能である。
かくて、用水の循環ループの送出流および帰還流路には
温度ツイーン(検出器)が設置可能であり、該ツイーン
は第2の制御装置と連結しておシ、該制御装置によって
送出流路および帰還流路間の温度差の所与の臨界値到達
の場合には該第2のエネルギー源は自動的に調節作動さ
れる。
温度ツイーン(検出器)が設置可能であり、該ツイーン
は第2の制御装置と連結しておシ、該制御装置によって
送出流路および帰還流路間の温度差の所与の臨界値到達
の場合には該第2のエネルギー源は自動的に調節作動さ
れる。
自明なように、暖房設備全体が用水供与のために設定さ
れうる。
れうる。
同様の態様で、本発明は遠距離にある熱をも利用できう
る。
る。
また、本発明は空調設備の、駆動にも利用できつる。
以下添付図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明す
る。
る。
第1図では、温水集中暖房設備のための制御装置が図示
されており、暖房用温水はコークスや油燃料によって該
温水を一定温度で発生するようにしている図示されてい
ないボイラから導管2を経て流れる。
されており、暖房用温水はコークスや油燃料によって該
温水を一定温度で発生するようにしている図示されてい
ないボイラから導管2を経て流れる。
4方向混合弁4を経て温水が導出管6に達しここでポン
プ8の助けによって暖、房ネットワークを通して押し出
される。
プ8の助けによって暖、房ネットワークを通して押し出
される。
相応する帰還流導管10は同様に混合弁4へ到達し、該
混合弁から帰還流温水が弁位置を通過後に回帰導管12
上を暖房ボイラlへ到達するか乃至は全部あるいは部分
的に送出導管6へと回帰する。
混合弁から帰還流温水が弁位置を通過後に回帰導管12
上を暖房ボイラlへ到達するか乃至は全部あるいは部分
的に送出導管6へと回帰する。
4方向混合弁4のセツティングは送出流湖水と帰還流温
水との温度差によって制御される。
水との温度差によって制御される。
この制御は制御装置14により行われ、該装置に温度値
が送出ツイーン16と帰還流ツイーン18を経て送られ
る。
が送出ツイーン16と帰還流ツイーン18を経て送られ
る。
更に送出流および帰還流路に基準負荷サーモスタツ)2
0.22が設けられており、該サーモスタットは同様に
制御装置14へ連結している。
0.22が設けられており、該サーモスタットは同様に
制御装置14へ連結している。
制御装置14はモータ24を作動させ、該モータは測定
された湿度差に従ってより多くのまたはより少ない帰還
流温水と送出流水とが混合されるように混合弁4を調節
する。
された湿度差に従ってより多くのまたはより少ない帰還
流温水と送出流水とが混合されるように混合弁4を調節
する。
予定された例えば10℃の温度差が保持され得す帰還流
水が送出水よりも8℃しか冷たくないときには、混合弁
はより大きな割合の帰還流水が送出水へ混合されるよう
に調節される。
水が送出水よりも8℃しか冷たくないときには、混合弁
はより大きな割合の帰還流水が送出水へ混合されるよう
に調節される。
この温度降下の結果としてエネルギー減少か非常に僅か
で、温度差制御が最早作動しないならば、帰還流の総べ
てが送出流に供給されこれは循環暖房用温水が予定され
た最低温度に達しこの事が基準負荷サーモスタットによ
って制御装置14へ伝達されるまで続く。
で、温度差制御が最早作動しないならば、帰還流の総べ
てが送出流に供給されこれは循環暖房用温水が予定され
た最低温度に達しこの事が基準負荷サーモスタットによ
って制御装置14へ伝達されるまで続く。
この最低温度達成の後には、暖房装置は前述の最低温度
と約10乃至20°C高い臨界値との間を上下しエネル
ギー要求か再度高まりそして基準負荷制御装置が温度差
制御装置に交替されるに至る。
と約10乃至20°C高い臨界値との間を上下しエネル
ギー要求か再度高まりそして基準負荷制御装置が温度差
制御装置に交替されるに至る。
上記の加熱の利点とは別に基準負荷範囲における上昇お
よび下降は、例えばヒータ上に取り付けたサーモスタッ
ト弁がよりしばしば作動しこれら弁の作動能力を果すの
を維持するという利点も有する。
よび下降は、例えばヒータ上に取り付けたサーモスタッ
ト弁がよりしばしば作動しこれら弁の作動能力を果すの
を維持するという利点も有する。
送出流導管6と導管2と連結する混合弁の開放により自
然な温度上昇をもたらすのを防止するために、弁4はモ
ータ24によって漸進的にのみ開き、事実制御装置の下
流にある時間継電器26を通して開き、それによって該
モータ24を短い作動時間の後に再度開放位相にスイッ
チオフする。
然な温度上昇をもたらすのを防止するために、弁4はモ
ータ24によって漸進的にのみ開き、事実制御装置の下
流にある時間継電器26を通して開き、それによって該
モータ24を短い作動時間の後に再度開放位相にスイッ
チオフする。
他方がすることにより加熱におけるノイズやバンチング
は大巾に除去され、他方全暖房回路に亘り一定な完全な
混合が生起され従って温度測定が可能例なるということ
が保証される。
は大巾に除去され、他方全暖房回路に亘り一定な完全な
混合が生起され従って温度測定が可能例なるということ
が保証される。
制御装置には夜間の低下温度作動を伴なった1日のプロ
グラム乃至は週末のプログラムのためのタイマスイツナ
か設置されている。
グラム乃至は週末のプログラムのためのタイマスイツナ
か設置されている。
夜間や週末などの暖房温度臨界値の低下は単に温度差を
大きく設定するか乃至は基準負荷を含んだ総体的な温度
基準を低下するかによって容易に実施できる。
大きく設定するか乃至は基準負荷を含んだ総体的な温度
基準を低下するかによって容易に実施できる。
前述の実施例では、常に暖房用温水は一定温度で得られ
ることを前提としており、必要に応じて帰還流温水と一
定割合で混合されることによって該温度基準を一定レベ
ルまで低下させられる。
ることを前提としており、必要に応じて帰還流温水と一
定割合で混合されることによって該温度基準を一定レベ
ルまで低下させられる。
別法として、例えば電気式暖房の場合などのボイラを、
該ボイラから流れる暖房用温水が既に適当な送出温度を
有するように作動するということも可能である。
該ボイラから流れる暖房用温水が既に適当な送出温度を
有するように作動するということも可能である。
この場合、混合弁を廃止しうる。制御装置14は暖房ボ
イラへのエネルギー供給をいかなる時間内でも行えるよ
うに調節できるように構成されるのが望ましい。
イラへのエネルギー供給をいかなる時間内でも行えるよ
うに調節できるように構成されるのが望ましい。
第2図には、建物28が示さnており、該建物内には実
線で示された暖房用温水回路29と破線で示された用水
ループ30が示されている。
線で示された暖房用温水回路29と破線で示された用水
ループ30が示されている。
暖房用温水回路29は暖房用温水貯蔵容器31、循環ポ
ンプ32からでる送出導管33.1つ乃至は複数の消費
単位34、および帰還流導管36を) 包括している。
ンプ32からでる送出導管33.1つ乃至は複数の消費
単位34、および帰還流導管36を) 包括している。
送出流導管33および帰還流導管36には温度差の検出
のために温度ツイーン38゜40が設けられており、該
ツイーンは制御装置42に連結している。
のために温度ツイーン38゜40が設けられており、該
ツイーンは制御装置42に連結している。
貯蔵容器31内の暖房用水の加熱のためには主エネルギ
ー源として建物28の屋根44の上に取り付けた太陽電
池46が設けられており、これによって暖房用の水は直
接乃至は間接に加熱される。
ー源として建物28の屋根44の上に取り付けた太陽電
池46が設けられており、これによって暖房用の水は直
接乃至は間接に加熱される。
この目的のためには、循環ポンプ50によって作動され
る熱媒体回路48が太陽電池46と貯蔵容器31を通過
案内されている。
る熱媒体回路48が太陽電池46と貯蔵容器31を通過
案内されている。
高い熱が必要なときには、第1の循環ポンプと並行作動
される第2ノホンプ51が太陽電池を介しての貫流量を
増加させる。
される第2ノホンプ51が太陽電池を介しての貫流量を
増加させる。
循環ポンプ50,51は温度ツイーン38゜40によっ
て検出された温度差に従って制御装置42によって作動
させられる。
て検出された温度差に従って制御装置42によって作動
させられる。
補助的なエネルギー源として慣用的な方法で燃焼させら
れるボイラ52が設けられておシ、その°熱は図示され
ていない熱交換面を通って貯蔵容器31内の温水に提供
される。
れるボイラ52が設けられておシ、その°熱は図示され
ていない熱交換面を通って貯蔵容器31内の温水に提供
される。
温水ボイラ52は温度ツイーン38,40によって検出
された温度差が所定の最低または最高限界値に達するや
否や制御装置42によって自動的に作動または休止され
る。
された温度差が所定の最低または最高限界値に達するや
否や制御装置42によって自動的に作動または休止され
る。
用水の供給は暖房用水と同様の態様で行なわれる。
用水回路30は貯蔵容器54、排出口58へと案内され
る送出導管56、および循環ポンプ60が設けられた還
流導管62を含む。
る送出導管56、および循環ポンプ60が設けられた還
流導管62を含む。
還流導管62には供給導管64が接続しており、該供給
導管64を経て用水の使用の際に新鮮な水が給水される
ことを可能にしている。
導管64を経て用水の使用の際に新鮮な水が給水される
ことを可能にしている。
サーモスタット66゜68は送出流と還流間の温度差を
検出しその検出値を補助制御装置70へ提供し、該制御
装置は必要な場合第2のエネルギー源の自動制御を行な
う。
検出しその検出値を補助制御装置70へ提供し、該制御
装置は必要な場合第2のエネルギー源の自動制御を行な
う。
暖房用水装置の場合と全く同様に用水回路でも加熱は一
方では太陽電池を含む回路72により行なわれ、曲刃で
は通常の暖房ボイラ14によって行なわれ、該ボイラは
貯蔵容器54内の温水に図示してない熱交換面を経て熱
を供給する。
方では太陽電池を含む回路72により行なわれ、曲刃で
は通常の暖房ボイラ14によって行なわれ、該ボイラは
貯蔵容器54内の温水に図示してない熱交換面を経て熱
を供給する。
暖房用水の回路においては用水回路におけるのと同様に
、最低温度の維持のための適当な装置が設置されうる。
、最低温度の維持のための適当な装置が設置されうる。
第1図は温水集中暖房設備のための制御装置の概略図、
第2図例えば浴場設備などのための大量の温水消費用の
用水製造設備およびそれと温水プールと組合わせれた集
中暖房設置の概略図である。 4・・・混合弁、8,32,50,51.60・・・ポ
ンプ、14,42,70・・傭1脚装置、16,18゜
38.40・・・フイーラ、20,22,66.68・
・・サーモスタット、24・・・モータ、26・・・継
電器、28・・・建物、29・・・暖房用水ループ、3
0・・・用水ループ、3L54・・・貯蔵容器、34・
・・消費部分、44・・・屋根、46・・・太陽電池、
52,74・・・ボイラ、58・・・排出口。
第2図例えば浴場設備などのための大量の温水消費用の
用水製造設備およびそれと温水プールと組合わせれた集
中暖房設置の概略図である。 4・・・混合弁、8,32,50,51.60・・・ポ
ンプ、14,42,70・・傭1脚装置、16,18゜
38.40・・・フイーラ、20,22,66.68・
・・サーモスタット、24・・・モータ、26・・・継
電器、28・・・建物、29・・・暖房用水ループ、3
0・・・用水ループ、3L54・・・貯蔵容器、34・
・・消費部分、44・・・屋根、46・・・太陽電池、
52,74・・・ボイラ、58・・・排出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定の循環量で循環する熱媒体を有する熱交換装置
の制御方法において、該熱媒体の送出流と帰還流間の測
定された温度差に依存して該送出流温度を制御し、この
制御は該熱媒体の現実の温度差を、調節可能な所望温度
差または所望温度差パターンに等しくシ、かつ該送出流
温度の下限値を所定の最低温度に限定するように行うこ
とを特徴とする上記方法。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の制御方法において
、該現実の温度差が、所定の下限値または上限値に達し
たときに、温度差制御によって少なくとももう一つのエ
ネルギー源が自動的に作動されることを特徴とする上記
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19762625405 DE2625405A1 (de) | 1976-06-05 | 1976-06-05 | Verfahren und vorrichtung zur steuerung einer waermeuebertragungsanlage |
DE000P26254057 | 1976-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52149848A JPS52149848A (en) | 1977-12-13 |
JPS5920938B2 true JPS5920938B2 (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=5979935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51087370A Expired JPS5920938B2 (ja) | 1976-06-05 | 1976-07-23 | 熱交換設備の制御方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920938B2 (ja) |
BR (1) | BR7700034A (ja) |
CS (1) | CS189043B2 (ja) |
DD (1) | DD127955A5 (ja) |
DE (1) | DE2625405A1 (ja) |
GR (1) | GR62448B (ja) |
HU (1) | HU182057B (ja) |
IL (1) | IL51198A (ja) |
MX (1) | MX144109A (ja) |
NZ (1) | NZ182992A (ja) |
PT (1) | PT66026B (ja) |
SU (1) | SU736887A3 (ja) |
ZA (1) | ZA7726B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3311127C3 (de) * | 1983-03-26 | 1994-02-24 | Meyer Fa Rud Otto | Verfahren zur Regelung von im Verbund geschalteten, mit einem Pufferspeicher verbundenen Wärmeerzeugern und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
DE4013759A1 (de) * | 1990-04-28 | 1991-10-31 | Meyer Fa Rud Otto | Verfahren zum heizen und/oder kuehlen eines gebaeudes mit solarenergie und anlage zur durchfuehrung des verfahrens |
DE102008027865A1 (de) | 2008-06-11 | 2009-12-17 | Solarnext Ag | Verfahren und Einrichtung zum Steuern der Beladevorgänge eines Wärmespeichers mit Wärme einer unsteten Wärmequelle, insbesondere mit solarer Wärme |
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