JPS59209346A - 吸収性を有する脱リグニンされていない木材パルプ - Google Patents

吸収性を有する脱リグニンされていない木材パルプ

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JPS59209346A
JPS59209346A JP59088525A JP8852584A JPS59209346A JP S59209346 A JPS59209346 A JP S59209346A JP 59088525 A JP59088525 A JP 59088525A JP 8852584 A JP8852584 A JP 8852584A JP S59209346 A JPS59209346 A JP S59209346A
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pulp
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wood
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21CPRODUCTION OF CELLULOSE BY REMOVING NON-CELLULOSE SUBSTANCES FROM CELLULOSE-CONTAINING MATERIALS; REGENERATION OF PULPING LIQUORS; APPARATUS THEREFOR
    • D21C9/00After-treatment of cellulose pulp, e.g. of wood pulp, or cotton linters ; Treatment of dilute or dewatered pulp or process improvement taking place after obtaining the raw cellulosic material and not provided for elsewhere
    • D21C9/001Modification of pulp properties
    • D21C9/007Modification of pulp properties by mechanical or physical means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/22Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons containing macromolecular materials
    • A61L15/28Polysaccharides or their derivatives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸収材製品の吸収性本体の一部として、その中
に脱リグニンされていない(non−dalignif
−Isd)  木材パルプ、よシ詳細には熱機械(th
armo−meehanioal)木材パルプを導入し
た吸収材製品に関する。
熱機械木材パルプ、たとえば脱リグニンされていない木
材パルプの使用は、体液を吸収させるための製品におい
て既に示唆されている。いくつかの要因によって、この
種の材料には興味が持たれている。先ず、原料、すなわ
ち木、枝等を脱リグ(4) ニンされていない木材パルプに転化するために使用する
方法は、脱リグニンした木材パルプ、たとえば化学木材
パルプを生産するために使用される方法よりも実質的に
能率的であることである。これは、ある熱機械木材パル
プ法においては、ケミカルパルプ化法の約50係のオー
ダの回収率に対比して、出発原料の90重量係がパルプ
として回収されるものと見積られる。更に、非化学的熱
機槻木材パルプ法は空気および水の汚染物または化学木
材パルプ化法の場合におけるようにこの種の汚染物を含
有する廃液流を生成するという問題に悩まされることが
ない。この非汚染特性が前述の高められた能率性となシ
、これが木材パルプの比較的安価な形態をもたらすもの
である。次に、この低価格が、脱リグニンされていない
木材パルプをこの種の使い捨て体液吸収材製品、たとえ
ば生理用ナプキン、おむつ、タンポン、創傷ドレッシン
グ等に組込むべきであるという従来の示唆の大きな理由
である。
機能釣力観点からは、当該技術分野において、脱リグニ
ンされていない木材パルプ繊維は化学木材バルブよりも
硬く、それで前者の木材パルプは潰れたシ、また吸収し
た液体を排出する傾向のより少ないことが知られている
しかし、前述の脱リグニンしてい゛ない木材パルプの長
所にも拘らず、この種の木材パルプは体液吸収用市販製
品に実質的な程度で用いられたことはなかった。その主
な理由は、セルロース繊維を取り囲む多量のリグニンの
存在が化学木材バルブと比較して製品を実質的に疎水性
にするというこの種繊維の不適切な特性にある。従って
、脱リグニンされていない木材パルプから成るパッドの
表面に当たる液体は流れ去ってしまうか、あるいはパッ
ドの本体にゆっくりと吸収されるにすぎない。
この種の木材パルプの貧弱な湿潤特性はパッド内への良
好な毛細管液体移動を妨げ、その結果凡ゆる吸収液体の
分布は乏しくなる。
従って、脱リグニンされていないパルプの低価格ならび
に良好な湿潤圧潰抵抗を保持するのみならず、加良され
た親水性を有する吸収材製品用の脱リグニンされていな
いパルプを提供する必要がある。
本発明の教示に従えば、非常に吸収性で迅速なウィッキ
ングを有する(wtcking)脱リグニンされていな
い木材パルプが、体液吸収用製品の吸収性本体に用いる
ために提供される。この種の木材パルプは、アークを帯
電板間で生成し、次いでこのアークが周囲の気体媒質を
イオン化するようなコロナ放電処理を施すことによシ特
徴づけられる。
脱リグニンされていない木材パルプを、このイオン化し
た気体媒質、すなわちコロナ中を通過させると、吸収速
度に実質的な増加が現われることが見出された。
好ましくは熱機械木材パルプが脱リグニンされない木材
パルプとして用いられ、そして本発明の最も簡単な形態
において木材パルプはボード状である。
木材パルプの表面は、ボード1平方フィート当り少なく
とも約10キロジユール(kj/ft)、そして好まし
くは少なくとも約50 kj/ft”のエネルギ(7) 一人力により誘起されたコロナ処理を施すことが好まし
い。改善の減少は、前記処理が250 kj/ft2を
超えたときに認められる。
このように処理された木材パルプは、たとえば生理用ナ
プキン、タンポン、おむつ、創傷用ドレッシング等の体
液吸収材製品中に組込むことができる。この木材パルプ
はボード状で処理すれば、この形態で直接用いてもよい
し、あるいは磨砕して木材パルプ綿毛(fluff) 
l、てもよい。更に、この処理された材料は他の吸収材
、たとえば、いわゆる超吸収材、すなわち、ヒドロコロ
イド状材料、一般に液中で膨潤可能であシ、その結果該
水溶液を自重の10倍以上保持することができるポリマ
ーと組合わせてもよい。このように処理した脱リグニン
されていない木材パルプと超吸収材特性の組合せは、処
理された木材パルプの迅速なウィッキング性(vria
king prop@rty)が超吸収材の高度な保持
性を補足し、しかして該超吸収材特性の高度の保持性お
よび寸分な利用と共に迅速な液体の吸い上げを促進する
という点で特に効果的である。
(8) 本発明は、コロナ放電装置によるイオン化空気雰囲気中
で処理された脱リグニンされていない木材パルプを含ん
で成る吸収性本体を提供することから成る。
脱リグニンされていない木材パルプ出発原料は通常、熱
機械木材パルプである。もつとも、その他の形態の非化
学木材パルプ、たとえばリファイナ(ref 1ner
)パルプまたは機械木材パルプも用いることができる。
熱機械パルプ法は従来知られており、そしてまた、1,
2.またはそれ以上の工程から成るディスクリファイニ
ング(disc refi −ning)を使用して通
常加圧下で行われるものである。一般にこの種の方法で
は、各種の針葉樹、た、!:、tば)ウヒ、バルサム、
ベイツガ、べ(−rツ、ベイモミ及び各種の松類、特に
南方マツ(southe−rn pine)、たとえば
テーダマツおよびスラッシュマ’) (slash p
ine)のいずれもが用いられる。木材は最初チップに
切断され、次に1以上の予備蒸煮して中間薄層を軟化し
、そしてディスク精砕の間に木材をより加工および脱フ
ィブリル化し易くする。次にこれらの予備蒸煮したチッ
プを1以上の工程において250’Fを超える蒸気温度
で加圧リファイニングして、通常パルプボードの形態の
熱機械木材パルプを生成せしめる。この種の熱機械パル
プはボード形成作業に先立って、しばしば通常の化学パ
ルプと組合わされる。
本発明の教示に従えば、脱リグニンされていない木材パ
ルプをイオン化空気雰囲気、好ましくはコロナ放電処理
によって生成される雰囲気下に置く。本発明の教示によ
って達成される吸収性能の改良における操作上の要因は
木材パルプの表面を、イオン化された空気、特に酸素イ
オンと十分な時間にわたり接触させることにあると思わ
れる。コロナ放電処理を利用する場合、処理の強度は処
理される木材パルプ表面の印加力/単位面積/単位時間
によって、もしくはよシ簡単に、処理される表面の印加
エネルギー/単位面積によって測定することができる。
このパラメータは、たとえばキロジュール/平方フィー
) (kj/ft2)の単位で表わすことができる。こ
の処理の強度を示す経験則を使用するに際して、木材パ
ルプの表面積は木材パルプ線維の最上層を通過する面の
面積として定義されるものであって、繊維自体の実際の
表面積により定義されるものではないことを理解すべき
である。更に、ここで理解すべきは木材バルブが実質的
に同一の滞留時間にわたシイオン化酸素の実質的に同一
濃度に付される他の何かなる処理の程度もコロナ放電処
理についてここで説明した単位面積パラメータ当シのエ
ネルギーに相当するものであると考えられることである
脱リグニンされていない木材バルブをコロナ放電のコロ
ナ中で、単位面積当りのエネルギー人力によって表わし
て少なくとも約10 kj/ft2の程度に処理するこ
とによって、顕著な改良が吸収速度において実現される
ことが見出された。好ましくは、エネルギー人力が少な
くとも約50 kj/ft2であれば、よシ優れた改良
すら実現することができる。更にまた、約250 kj
/ftのエネルギー人力を超えると、それ以上の改良は
殆ど認められないことも見出された。
(11) 本発明およびそれに伴う効果は下記の実施例を考慮する
ことによって、より良く理解されるであろう。
試料1 テキサス州シルスビ−(Silsbee、Texas)
のイーステツクスカンパニー (Eastax Com
pany)  より入手した100チ熱機械木材パルプ
から成るパルプボー)’シー)ヲコロナ放電処理する。
このシートハ坪1.28オンス/ft2、幅8インチ、
オヨび厚さ0.073インチを有している。このシート
をレベル・ハイ拳コロナ処理装置(Lepel Hlg
h Corona TreatmentUn i t 
)中に1 ft7分の速度で導入する。前記装置はニュ
ーヨーク州マスベス(Maapath)のレベル・ハイ
・フリケンシー・ラボラトリ−・インコーホレーテッド
(Lapel Hlgh Fr@quency Lab
oratoryIno、)よシ入手したものであシ、そ
れらはModelすST −2、Type 19110
185として販売されている。
一般にこの装置は、装置内にボードを供給するだめのロ
ーラと、試料上方の調節可能な正極バー電(12) 極と、試料下方の負電極として機能する硬質導電性ゴム
駆動ローラから成る。両電極間の間隙は正電極を降下も
しくは上昇させることによシ調節することができる。装
置により発生されたオゾンを運び去るための機構も設け
られている。試料は間隙を3/16インチに設定し、直
流電圧165V、直流アンペア数1.2乃至2アンペア
において処理されるo E&S+ex TMPボードの
数種類の試料を0乃至約475 kj/rt2の各種エ
ネルギー人力レベルにおいて処理する。
試料2 熱機械木材パルプ50%および漂白した化学木材パルプ
50%から成る、ワシントン州シアトル(8eattl
a、Washlngton)のウエイアーハウサーカン
バ= −(Wsyvrhaus+sr Company
)から入手したパルプボードシートをコロナ放電処理す
る。このシートは坪量1.98オンス/ft2、幅5.
5インチ、および厚さ0.044インチを有する。この
シートを上記レベル・ハイ・コロナ処理装置中に1 f
t7分の速度で再び導入する。この試料は間隙をV16
インチに設定し、直流電圧165V、直流アンペア数3
.8において処理するQ 50−50ボードの数種類の
試料を0乃至950 kj/ft2の各種エネルギー人
力レベルにおいて処理する。
試料3(比較) 比較試料として、全体が化学木材パルプ、そして特に1
00チ漂白クラフト木材バルブから成る、コネチカット
州スタンフォード(Stanford、Conne−a
tlout)のITTレーヨニャーカンパ= −(IT
T Ra−yonler Company)から入手し
たパルプボードシートをコロナ放電処理する。このシー
トは坪量2.24;ir7ス/ft、幅5.5インチ、
および厚さ0.051インチを有している。このシート
を速度Xtt1分でレベル・ハイ・コロナ処理装置中に
導入し、そして間隙を3/16インチに設定し、直流電
圧165v1直流アンペア数1.2〜2で処理する。こ
の全化学木材パルプボードの数種類の試料を0乃至約9
50 kj/ftの各種エネルギー人力レベルにおいて
処理する。
〔実施例1〕 コロナ処理した100%熱機械木材バルブから成るパル
プボードシートの試料1シリーズを、7cc吸収試験(
Absorptjon Te5t)を用いて、それらの
相対吸収速度について試験する。この試験法に従い、こ
の試料を化学木材パルプパッドのような吸収性基体上に
配置する。0.5インチ厚さのプレキシガラス(Ple
xiglas)プレートであって、これを貫通する楕円
形オリフィスを備えたものを試験すべき試料上に配置す
る。楕円形オリフィスは長軸11/7(ソチおよび短軸
にインチを有している。
塩化す) IJウム1.0重量%の塩含有量を示す水溶
液を、合計7 ccの液体が適用されるまで、満たした
オリフィスを保持しながら、該オリフィス中に注入する
。ストップウォッチを用いて、液体と試料の最初の接触
よりオリフィスから最後の液体が吸収されるときまでの
時間を測定し、そして吸収時間として記録する。試験し
た各試料は5cr++X22.5mの寸法を有していた
。以下の第1表はkj/ft2で表わされるコロナ放電
処理の強度についての函数としての吸収時間を報告する
ものである。
(15) 第  1  表 処理の強度       吸収時間 0          10.4 23.8          9.3 47.5          5.6 190.0          5.0第1表は、処理
の強度における増加が、その後の処理によ多本質的には
伺らの付加的な効果を示さなくなる点まで吸収時間の実
質的な減少をもたらすことを明瞭に示している。
〔実施例2〕 コロナ放電処理した100チ熱機械木材バルブから成る
試料1ボードについて、15 ウィッキングプレート試
験(Wiaking Platv Te5t)を用いて
、ソレラのウィッキング速度を試験する。この試験に従
って、1.5×10crnの寸法を有するボードの(1
6) 細片を水平面に対し15の角度を形成するプレート上に
配置する。このプレートはオリフィスを備えた水平板上
に静置するが、このオリフィスは塩化す) IJウム1
.0重量%の塩濃度を有する水溶液の貯槽と連通してい
る。この溶液のレベルはプレートの表面のレベルを維持
する。プレートに最も近接した試料の縁をオリフィス内
の液体の表面に接触するように調節する。ボードを介し
て上方へ流体がウィッキングを行うのに要する時間を、
最前部の流体が横切るセンナメートルごとに測定する。
この試験の結果は、コロナ放電処理の強度の函数として
crnZ分における平均ウィッキング速度として報告す
る。
第  2  表 04.8 23.8    7.0 47.5    7.8 190.0    11.1 第2表に示されるように、処理における強度が増加する
と、ウィッキング速度に関する迅速性が増加する。
〔実施例3〕 試料1〜3シリーズの夫々、すなわち100チ熱機械木
材パルプ、50チ熱機械木材パルプと50係化学木材パ
ルプ、および100係化学木材バルブ試料について、そ
れらの吸収速度をバスケット・シンク・テスト(Bas
ket 5ink Te5t)を利用して試験する。こ
の試験に従って、円筒形のワイヤー・バスケットをばら
ばらの試験物質、すなわちウェアリング・ブレンダ−(
Waring blandor)中で綿毛状としたパル
プボードである試料5yで充填する。このバスケットを
、水の表面に平行であるバスケットの軸に関して水の貯
槽上方に保持する。
次にこのバスケットを水中に落下させ、そしてバスケッ
トが完全に水中に沈むのに要する時間をバスケット・シ
ンク時間として報告する。試料はコロナ放電処理の直後
、そして次にこの種の処理後1週間、3週問および5週
間後に試験する。これらの結果を、処理の強度の函数と
して以下の第3表に報告する。
第  3  表 190494354 94 238404243 91 475 273236 73 380.02.53.33.4 3.6475.0 2
.43.03.2 3.4950.02.32.83.
0 3.3(19) 第3表に示されるように、試料1、すなわち100係熱
機械木材パルプは、強度が増加すると、シンク時間にお
ける実質的な減少、すなわち吸収速度の増加を示す。こ
の関係は、コロナ放電処理による吸収速度における永続
的な改良を示す1〜5週間にわたるエージングの後でさ
え確実に保持される。
熱機械木材バルブ50チと化学木材バルブ50チとから
成る試料2は親水性化学木材バルブの存在によって一層
良好な吸収速度を示す。しかし、実質的な改善は、処理
の強度を増加させることにより当初ならびにエージング
後の双方の吸収速度において見られる。この改善はより
高い強度割合においては消失することを理解すべきであ
る。
100q6化学木材パルプから成る比較試料である試料
3は同様に、処理直後、吸収速度の改良を示す。しかし
、1乃至5週間後には、この当初改良は消失し、そして
処理の程度には関係なく、吸収速度には全く差が無いこ
とを理解すべきである。
(20)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 m  体液を吸収するための製品において、吸収性本体
    が脱リグニンされていない木材パルプを含んで成シ、前
    記木材パルプは、それをイオン化した気体媒質中を通過
    させることによシ処理し、そ・れによって前記木材パル
    プの体液吸収速度が増加されていることを特徴とする製
    品。 (2)  前記木材パルプをコロナ放電装置のコロナ中
    を通過させる特許請求の範囲第1項記載の製品。 (3)  前記木材パルプがボード状で処理される特許
    請求の範囲第2項記載の製品。 (4)  前記ボードが、ボード表面について少なくと
    も約10 kl/ft2のコロナ放電単位に相当するエ
    ネルギー人力の強度をもって処理される特許請求の範囲
    第3項記載の製品。 (5)前記ボードが、ボード表面について少なくとも約
    50 kj/ft2のコロナ放電単位に相当するエネル
    ギー人力の強度をもって処理される特許請求の範囲第4
    項記載の製品。 (6)  前記ボードが、ボード表面について約50乃
    至約250 kj/ftの範囲にあるエネルギー人力に
    相当する強度をもって処理される特許請求の範囲第5項
    記載の製品。 (7)  前記脱リグニンされていない木材パルプが熱
    機械木材パルプである特許請求の範囲第1項記載の製品
    。 (8)  前記脱リグニンされていない木材パルプが機
    械パルプである特許請求の範囲第1項記載の製品。 (9)  前記脱リグニンされていない木材パルプがリ
    ファイナ木材パルプである特許請求の範囲第1項記載の
    製品。 (IQ  前記吸収性本体が超吸収性材料である特許請
    求の範囲第1項記載の製品。 αυ 脱リグニンされていない木材パルプをイオン化気
    体媒質に付して、前記木材パルプの体液吸収速度を増加
    させ;そして 前記処理した脱リグニンされていない木材パルプを含ん
    で成る吸収性本体を形成する ことを特徴とする吸収性本体の製造方法。 O3前記脱リグニンされていない木材パルプをボード状
    で処理する特許請求の範囲第11項記載の方法。 Q■ 前記脱リグニンされていない木材パルプを、前記
    ボードについて少なくとも10 kj/ftのエネルギ
    ー人力により誘起されたコロナ放電装置のイオン化気体
    コロナに相当する強度に付す特許請求の範囲第12項記
    載の方法。 04)  前記エネルギー人力が前記ボードについて少
    なくとも50kj/ftである特許請求の範囲第13項
    記載の方法。 α9 前記エネルギー人力が前記ボードについて約50
    乃至250 kj/ft2の範囲にある特許請求の範囲
    第13項記載の方法。 (II  前記脱リグニンされていない木材パルプが熱
    機械木材パルプである特許請求の範囲第11項(3) 記載の方法。 aη 前記脱リグニンされてい彦い木材パルプが機械木
    材パルプである特許請求の範囲第1項記載の方法。 0s  前記脱リグニンされていない木材パルプがリフ
    ァイナ木材バルブである特許請求の範囲第11項記載の
    方法。 Ql  超吸収性材料を前記吸収性本体に組込む特許請
    求の範囲第11項記載の方法。
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GR (1) GR81673B (ja)
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