JPS5920927A - リ−ドスイツチを用いた気密防水スイツチ - Google Patents
リ−ドスイツチを用いた気密防水スイツチInfo
- Publication number
- JPS5920927A JPS5920927A JP12852482A JP12852482A JPS5920927A JP S5920927 A JPS5920927 A JP S5920927A JP 12852482 A JP12852482 A JP 12852482A JP 12852482 A JP12852482 A JP 12852482A JP S5920927 A JPS5920927 A JP S5920927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- reed switch
- airtight
- magnetic
- waterproof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
機器内部に組込まれたリードスイッチを外部から永久磁
石の磁気力によって開閉する仕組みをもつ気密防水スイ
ッチを小型ユニット化する際に、ボールとスプリングな
どで構成されている永久磁石のクリックストップ機構が
大きなスムースを占め、より一層の小型化は成し難いも
のであった。
石の磁気力によって開閉する仕組みをもつ気密防水スイ
ッチを小型ユニット化する際に、ボールとスプリングな
どで構成されている永久磁石のクリックストップ機構が
大きなスムースを占め、より一層の小型化は成し難いも
のであった。
ことにおいて本発明は、クリック機構のための特別のス
ペースを不要としたものであり、以下二実施例を挙げ添
付の図に従ってその構成・動作・効果などを詳細に説明
する。
ペースを不要としたものであり、以下二実施例を挙げ添
付の図に従ってその構成・動作・効果などを詳細に説明
する。
第1図は実施例−の正面図で第2図示側面図のA−A’
にそって断面し内部をあられしたものであり、第3図は
実施例二の正面図で第4図示側面図のB−Blにそって
断面し内部をあられしたものである。
にそって断面し内部をあられしたものであり、第3図は
実施例二の正面図で第4図示側面図のB−Blにそって
断面し内部をあられしたものである。
図において(1)はスイッチ本体でプラスチックモール
ド・成型又は非磁性体金属などからなり、リードスイッ
チ(4)が組込まれ気密防水された空間(10)と、内
部とはしゃ断され外部にのみ入口をもつ盲穴(11)を
もっている。(2)は永久磁石であり(N XS )は
磁極を示す。(3)は磁性体棒であり、盲穴(11)に
着脱可能とし、その先端は球形でクリックストップ用輪
状溝(12)をもち、かつ先端から適当な弾性を得るに
足る距離まで、(13)で示すように、また割り形に割
除してあり、盲穴(11)にそう入する際に先端部が狭
い部分穴(8)を通過する時にせばまって通り、通り抜
けると旧に復原し輪状溝(12)と狭い部分穴(8)と
がかみ合って盲穴(]1)にクリックストップ保持され
る。(4)はメイク接点型リードスイッチで(5)はそ
の一点を示し現在図のように永久磁石(2)の磁路が磁
性体棒(3)により閉磁路され磁気力の作用が無いので
開いている。(6X7)はリードスイッチの日出線を示
す。
ド・成型又は非磁性体金属などからなり、リードスイッ
チ(4)が組込まれ気密防水された空間(10)と、内
部とはしゃ断され外部にのみ入口をもつ盲穴(11)を
もっている。(2)は永久磁石であり(N XS )は
磁極を示す。(3)は磁性体棒であり、盲穴(11)に
着脱可能とし、その先端は球形でクリックストップ用輪
状溝(12)をもち、かつ先端から適当な弾性を得るに
足る距離まで、(13)で示すように、また割り形に割
除してあり、盲穴(11)にそう入する際に先端部が狭
い部分穴(8)を通過する時にせばまって通り、通り抜
けると旧に復原し輪状溝(12)と狭い部分穴(8)と
がかみ合って盲穴(]1)にクリックストップ保持され
る。(4)はメイク接点型リードスイッチで(5)はそ
の一点を示し現在図のように永久磁石(2)の磁路が磁
性体棒(3)により閉磁路され磁気力の作用が無いので
開いている。(6X7)はリードスイッチの日出線を示
す。
(9)は取付部でありネジ又は接着剤などによって機器
に取付ける。矢印(F)はスイッチ本体(1)の盲穴(
Jl)にクリックストップ保持されている磁性体棒(3
)を引抜けることを示し、引抜くと盲穴(11)は単な
る空間となり、永久磁石(2)の磁気力によってリード
スイッチ(4)のメイク接点(5)が閉じられる。
に取付ける。矢印(F)はスイッチ本体(1)の盲穴(
Jl)にクリックストップ保持されている磁性体棒(3
)を引抜けることを示し、引抜くと盲穴(11)は単な
る空間となり、永久磁石(2)の磁気力によってリード
スイッチ(4)のメイク接点(5)が閉じられる。
第3図実施例二において、(3’)は永久磁石棒であり
磁気的なものを除き、その形状及び機械的動作は第1図
示磁性体棒(3)と同様である。(4′)はブレイク接
点型リードスイッチで(51)はそのブレイク接点を示
したものであり磁気力の作用のある場合に開かれ、即ち
図で現在は開かれており、矢印(F)の方向に永久磁石
棒(3′)を引抜くと磁気力の作用が無くなり閉じられ
る。リードスイッチ(4X 4’)は共に気密防水され
た密閉空間(10)内に設けてあり、磁性体棒(3)、
永久磁石棒(31)は共に盲穴(]1)にそう人、引抜
きして着脱するだけであるからスイッチ内部の気密1坊
水性は完全である。又永久磁石棒(31)の場合には金
メッキを施すなどして水・薬品・ガスなどに耐え得るよ
うになし、磁性体棒(3)の材質としては、カンタル合
金・ステンレススチール合金などを用いると良いがカン
タルの方が加工性が良好で各種削性も高い。
磁気的なものを除き、その形状及び機械的動作は第1図
示磁性体棒(3)と同様である。(4′)はブレイク接
点型リードスイッチで(51)はそのブレイク接点を示
したものであり磁気力の作用のある場合に開かれ、即ち
図で現在は開かれており、矢印(F)の方向に永久磁石
棒(3′)を引抜くと磁気力の作用が無くなり閉じられ
る。リードスイッチ(4X 4’)は共に気密防水され
た密閉空間(10)内に設けてあり、磁性体棒(3)、
永久磁石棒(31)は共に盲穴(]1)にそう人、引抜
きして着脱するだけであるからスイッチ内部の気密1坊
水性は完全である。又永久磁石棒(31)の場合には金
メッキを施すなどして水・薬品・ガスなどに耐え得るよ
うになし、磁性体棒(3)の材質としては、カンタル合
金・ステンレススチール合金などを用いると良いがカン
タルの方が加工性が良好で各種削性も高い。
以上詳述したように、本発明に係る気密防水スイッチは
、リードスイッチのもつ数多の秀れた特徴はそのまま保
有するとともに、リードスイッチの日出線までを含めて
プラスチックモールド又は非磁性体金属によっておおわ
れているので完全な気密防水性をもち、かつ耐衝撃性も
高く、クリックストップ機構のための特別のスペースを
必要としないので極く小型化することが可能となった。
、リードスイッチのもつ数多の秀れた特徴はそのまま保
有するとともに、リードスイッチの日出線までを含めて
プラスチックモールド又は非磁性体金属によっておおわ
れているので完全な気密防水性をもち、かつ耐衝撃性も
高く、クリックストップ機構のための特別のスペースを
必要としないので極く小型化することが可能となった。
実施例−のものの大きさは、10 mu X 15 m
m X 4 mmであり、実施例二のものの大きさは、
6闘X 15 mm X4 mmである。該スイッチの
小型化にともない、これを構成部品とする電子機器自体
も小型化が容易となり、本発明の実施効果は大きl/)
。
m X 4 mmであり、実施例二のものの大きさは、
6闘X 15 mm X4 mmである。該スイッチの
小型化にともない、これを構成部品とする電子機器自体
も小型化が容易となり、本発明の実施効果は大きl/)
。
第1図は実施例−の正面図で第2図示側面図CA−A’
にそって断面し内部をあられしたもの。 第3図は実施例二の正面図で第4図示側面図CB−B’
にそって断面し内部をあられしたもの。 (2)は永久磁石、(3)は磁性体棒、(4)&よメイ
ク接J二型リードスイッチ、(31)は永久磁石棒、(
4り&よブレイク接点型リードスイッチを各々示す。 特許出願人
にそって断面し内部をあられしたもの。 第3図は実施例二の正面図で第4図示側面図CB−B’
にそって断面し内部をあられしたもの。 (2)は永久磁石、(3)は磁性体棒、(4)&よメイ
ク接J二型リードスイッチ、(31)は永久磁石棒、(
4り&よブレイク接点型リードスイッチを各々示す。 特許出願人
Claims (1)
- 先端が球形でクリックストップ用輪状溝をもちかつ先端
から適当な弾性を得るに足る距離まで、また割り形に割
除した永久磁石棒又は磁性体棒を、リードスイッチに外
接し気密防水壁を隔てて設けられた底近辺に狭い部分穴
をもっ盲穴にそう人し輪状溝と狭い部分穴とでクリック
ストップ保持させることによりリードスイッチを開き、
引抜くことによって閉じることを特徴とするリードスイ
ッチを用いた気密防水スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852482A JPS5920927A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リ−ドスイツチを用いた気密防水スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852482A JPS5920927A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リ−ドスイツチを用いた気密防水スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920927A true JPS5920927A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=14986871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12852482A Pending JPS5920927A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | リ−ドスイツチを用いた気密防水スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180586A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Toyo Commun Equip Co Ltd | ドロ−グ検出装置 |
JP2011204561A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Ntt Docomo Inc | キースイッチ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726849B2 (ja) * | 1973-08-23 | 1982-06-07 | Volvo Ab |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12852482A patent/JPS5920927A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726849B2 (ja) * | 1973-08-23 | 1982-06-07 | Volvo Ab |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180586A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-07-25 | Toyo Commun Equip Co Ltd | ドロ−グ検出装置 |
JP2011204561A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Ntt Docomo Inc | キースイッチ |
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