JPS5920888A - 腕時計の回路ブロツク構造 - Google Patents
腕時計の回路ブロツク構造Info
- Publication number
- JPS5920888A JPS5920888A JP57131391A JP13139182A JPS5920888A JP S5920888 A JPS5920888 A JP S5920888A JP 57131391 A JP57131391 A JP 57131391A JP 13139182 A JP13139182 A JP 13139182A JP S5920888 A JPS5920888 A JP S5920888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit block
- floating capacitance
- change
- conductive layer
- insulation substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G17/00—Structural details; Housings
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/05—Insulated conductive substrates, e.g. insulated metal substrate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、腕時開の高精度化をはかるための回路ブロッ
ク構造に凹するものである。
ク構造に凹するものである。
年差時n1等の高精度時用においては、その水晶振動子
の発振が常に安定していることが必要である。水晶振動
子の発振が不安定になる原因として11η川内の浮遊容
、F71.0変化がある。従来の回路ブロックは図1に
示すように導体パターン1、絶縁基板2、回路受り4、
からなっているが、その場合導体パターンと裏ブタある
いは導体パターンと回路受けとの間には浮遊容量が生じ
ている。ところが、この浮遊容量は常に一定ではなく、
外部からの衝撃や振動が起きた場合には、導体パターン
と裏ブタや回路受けとの間隔が変わるので浮遊容量が変
化する。そして、この浮遊容量変化があると基板上の回
路におりる容量が変化するので水晶振動子の発振に影響
を及ぼし、時用の狂いとなる。
の発振が常に安定していることが必要である。水晶振動
子の発振が不安定になる原因として11η川内の浮遊容
、F71.0変化がある。従来の回路ブロックは図1に
示すように導体パターン1、絶縁基板2、回路受り4、
からなっているが、その場合導体パターンと裏ブタある
いは導体パターンと回路受けとの間には浮遊容量が生じ
ている。ところが、この浮遊容量は常に一定ではなく、
外部からの衝撃や振動が起きた場合には、導体パターン
と裏ブタや回路受けとの間隔が変わるので浮遊容量が変
化する。そして、この浮遊容量変化があると基板上の回
路におりる容量が変化するので水晶振動子の発振に影響
を及ぼし、時用の狂いとなる。
本発明はぞのような欠点を除去したものであり、その目
的は、衝撃や振動等による浮遊容量の変化を小さくし、
時R(の高精度化をはかるものである。
的は、衝撃や振動等による浮遊容量の変化を小さくし、
時R(の高精度化をはかるものである。
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。。
図13は本発明に基づく回路ブロックであり、1は導体
パターン、2は絶縁基板、ろは絶縁基板の裏側に金属メ
ッキ等によってほどこされた導体層、4は回路受けを示
す。時用の精度に影響する浮遊容量変化は、絶縁基板上
の導体パターン1と回路受け4やIIQ ilのτ、(
ブタとの間に生じるr?遊容里が割部や振動等によって
その間隔が変化することによって生じる。この浮遊容量
変化があると基板上の容量が変化し、IO泪の狂いと4
Cるが、絶縁基板の裏側にほどこぎれた導体層ろを接地
しておくと、導体パターン1と接地された導体層3との
間隔は常に一定に保たれるので浮遊容量の変化は少なく
、外部からの衝撃や振動等による時計の狂いを防ぐこと
ができる。
パターン、2は絶縁基板、ろは絶縁基板の裏側に金属メ
ッキ等によってほどこされた導体層、4は回路受けを示
す。時用の精度に影響する浮遊容量変化は、絶縁基板上
の導体パターン1と回路受け4やIIQ ilのτ、(
ブタとの間に生じるr?遊容里が割部や振動等によって
その間隔が変化することによって生じる。この浮遊容量
変化があると基板上の容量が変化し、IO泪の狂いと4
Cるが、絶縁基板の裏側にほどこぎれた導体層ろを接地
しておくと、導体パターン1と接地された導体層3との
間隔は常に一定に保たれるので浮遊容量の変化は少なく
、外部からの衝撃や振動等による時計の狂いを防ぐこと
ができる。
例えば、屈曲振動と捩れ振動を用いることによって一本
で高精度を保てるツウインモード振動子(特開昭55−
75318号)を使用した回路基板に圧力をか番って0
5皿のたわみをつけた場合の標QfB信号からのずれは
次のようになる。
で高精度を保てるツウインモード振動子(特開昭55−
75318号)を使用した回路基板に圧力をか番って0
5皿のたわみをつけた場合の標QfB信号からのずれは
次のようになる。
■ 裏側にメッキしたもの
x = 0.016 ppM
σ = o、 o o 6 5 (
)+、=’10)■ 裏側にメッキをしないもの x == 0.04 、’l ppM σ = 0.093()l = 1 0 )この実験
結果かられかるように、裏側にメッキをしたものの方が
標iQ信号からのずれが小さく、ばらつきも小さくなり
、精度が安>;2している。
)+、=’10)■ 裏側にメッキをしないもの x == 0.04 、’l ppM σ = 0.093()l = 1 0 )この実験
結果かられかるように、裏側にメッキをしたものの方が
標iQ信号からのずれが小さく、ばらつきも小さくなり
、精度が安>;2している。
以上のように、本発明は回路ブロックの絶縁基板の裏側
全面もしくけ出力端子等の一部分を除いた部分に導体層
をζJどこし、接地することによりIN? it内部の
浮遊容量を一定に保ち、精度の安定化を(jかることに
より、n!r illの精度を向上さゼることができる
。
全面もしくけ出力端子等の一部分を除いた部分に導体層
をζJどこし、接地することによりIN? it内部の
浮遊容量を一定に保ち、精度の安定化を(jかることに
より、n!r illの精度を向上さゼることができる
。
第1図、第2図は、従来の回路ブロックの構成図であり
、第2図は外力等により反り、変形をした場合の図であ
る。 第3図、第4図は、本発明による回路ブロックの構成図
であり、第4図は反り、変形をした場合の図である。 1は導体パターン、2は絶縁基板、3は絶縁基板の裏側
にほどこされた導体層、4は回路受けである。 以 」二 出願人 株式会社諏肋111工舎 代理人 弁理士 最上 務
、第2図は外力等により反り、変形をした場合の図であ
る。 第3図、第4図は、本発明による回路ブロックの構成図
であり、第4図は反り、変形をした場合の図である。 1は導体パターン、2は絶縁基板、3は絶縁基板の裏側
にほどこされた導体層、4は回路受けである。 以 」二 出願人 株式会社諏肋111工舎 代理人 弁理士 最上 務
Claims (1)
- 回路ブロックの絶縁基板の全面もしくは、出力端子等の
一部を除いた部分に導体層をほどこし、接地することを
特徴とする腕時開の回路ブロックff・+を造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131391A JPS5920888A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 腕時計の回路ブロツク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57131391A JPS5920888A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 腕時計の回路ブロツク構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920888A true JPS5920888A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15056861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57131391A Pending JPS5920888A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 腕時計の回路ブロツク構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920888A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6621106B2 (en) | 2000-01-18 | 2003-09-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light emitting diode |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57131391A patent/JPS5920888A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6621106B2 (en) | 2000-01-18 | 2003-09-16 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light emitting diode |
US6881985B2 (en) | 2000-01-18 | 2005-04-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Light emitting diode |
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