JPS59208563A - ミニコロトロン - Google Patents

ミニコロトロン

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Publication number
JPS59208563A
JPS59208563A JP8168684A JP8168684A JPS59208563A JP S59208563 A JPS59208563 A JP S59208563A JP 8168684 A JP8168684 A JP 8168684A JP 8168684 A JP8168684 A JP 8168684A JP S59208563 A JPS59208563 A JP S59208563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corona
mini
generator
shield
receiving surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP8168684A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・フランク・バ−ゲン
ロバ−ト・ウイリアム・グンドラツク
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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Publication of JPS59208563A publication Critical patent/JPS59208563A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業、1−の利用分野) 本発明は、均一な出力により充放電を行い得る廉価でコ
ンパクトな、しかも強力なコロナ発生器に関するもので
ある。
更に詳し、<&;l、本発明は高効率に放1Fを行い、
これによって感光部材等の受容表面を効果的に帯電しJ
)るいは除電するのに好適な電気コロナ発生器に関する
ものである。
(従来技術) 従来において、均一に静電電荷を感光部材上に発生さセ
るための多くの方法および装置がある。
かかる充電装置の−っが、Vyverbergにより1
958年5月27日発行の米国特許第2.836.72
5号公報におい゛ζ開示されている6その−9(置でし
よ、ワイヤ形状の@極が、電気的に接地された導電性シ
ールドにより部分的に囲まれ、接地された受容表面に対
して近接配置され、更にそのワイヤには高電圧源が接続
されており、そこにおいて放電が生ずる。感光部材の近
接部において、コロナ放電によりコロナ発生器の周りに
形成された電荷を帯びたイオンが接地された感光部材へ
流れて付着して、その表面電位が相対的に高いレベルへ
と」二昇する。
歴史的に見ると、コロナ発生器においてはワイヤから平
面までの間隔が(1,635cm <1/4“)以−L
の場合について評価がなされてきている。このことは、
Battelle Memorial In5titu
teの1963年11月(K−6631)の0.A。
UllrichおよびIl、E、 Walkup共著に
よる’ Charg−ing Compendium 
of Xerographyjのような文献において見
受けられる。
ごく最近の文献においてもなお、0.635cm(1/
4 ″)ないし1 、 27 cm (1/ 2“)の
間隔をワイヤと平面との間にとることの理論および実験
について議論がなされている。また、平面、ワ・イヤお
よび平面の王者間の間隔が0.635cm(1/4″)
の場合が、’ Threshold Voltages
c+nd  1onic  Mobilities  
in  a  Corona  DischargeJ
とい・う題名でB、E、 Springettにより1
976年、  9 Electrophotography Confer
enceにおいて提出された文書に開示されている。本
発明のミニコロIロンでは、平面、ワイヤおよび平面の
王者間の距離を、0.1143cm(0,045“)程
度の小さい間隔から0.31’75cm(0,125”
)までとしている。
セログラフィの技術においては、均一・でしかも連続し
た帯電電位が感光表面に得られたときにのみ、再生画像
の安定した品質を保持することができる。この種の自動
装置の多くは、通常1−二1010ンJ  (coro
tron )と呼ばれる一本のワイヤから成るコロナ発
生器が使用されている。一般に、このコロトロンの効率
は多数の要因に依存しており、その要因としてはワイヤ
と感光部材表面との間隔距離、コロチー−発生用ワイヤ
の材料の性質、ワイヤの直径やその他の物理的特性、お
よびコ「1ナエミノタへの電力供給量等がある。これま
でのとごろ、′これ等のコロナ発生装置は、要求される
高電流、高電圧を得るために大きな電力源が必要とされ
、高価でU7かもマシンスペースとして広い0 面積を占めていた。そのようなユニットは、接地した感
光部(]やシールドから約1.27cm(1/2°゛)
の所にイI’/、 iffさせた1本または複数本の細
い1ツイヤ(直径0.0088 !l印(0,0035
” ))を用いる。Lうに設計されζいる。帯電を行も
ために−+ r:r−)“ワイヤに印加する電圧は、7
KVに近い値であり、受容部では66μへの裸陽極電流
が38.1cm(15“)長のワイヤ(1,772μA
/cm (4、5p A/1n))に対して生ずる。そ
のようなユニットにおりる横断面積は2.54cm平方
(1インチ平方)近くある。Neblette ’ s
 1land−11ook of I’hotogra
phy and Reprographyの1977年
に発行の第7版における348真に記載されているよう
に、「実際のコロトロン装置においては、ワイヤが60
00Vを越える電位に保持され、通常光導電体表面は数
百ボルトに充電される。j。
これらのユニットは従来においては満足すべきものでは
あったが、オゾンを発生−lず、省電力であり、廉価で
あり、しかも場所をとらない複写機をという現在の要求
により、コロナ発生装置の変更1 】 か忙要になってきている。しかし41′か〔、I、iI
t床の:I口り”発)1器に対Jる考えおよび知識にょ
わぽ、!I11・l’lンを部分的に囲む空胴を小さく
し、−目」1・ロンを受容表面Cに火IしてeVり近−
ノtノろこと(,1アークの発イ1:およびワイヤ゛1
1」1・Ifンの焼(員を引き起こ1、二とになるので
、1−述のJ・う45″変史4;1. 、、l’; I
IJ能と考えられ゛(いた。更に、細く長いり・イヤ(
11’j径0110381cm ([111015″)
 )を使用し空胴の半径を小さくすることL:4「)イ
′1・にお(する1!11音およびたるめの原因になる
と耗えC)れ−(い)乙(発明の目的) 従来のそのような教えにも拘わらず、本発明ε11エネ
ルギ効率が良く、限られた空間におい゛C有益であり、
U7かも広がった領域の代わりに狭い領域に対し−ζ帯
電を行う小形のミニコロナ発生装置4−含むものである
。本発明にお番する別の実施例におい゛(C31、小型
の自己制限コロナ発η、器か開示されてい、<、 。
従っ−(、本発明の1つの形態に、ト?い(−、!;I
、I 1’1す発t1゛用Iツイヤとこのワイヤからm
l r−1す敢電売り′12 の標準ワイヤを感光表面から0.15875cm(1/
16 ″)あけて配位し、しかもタバコケース大の寸法
に過ぎない電力供給部を用いて感光表面を帯電するだめ
の小型化された装置が提供される。
本発明の別の形態においては、電圧、ワイヤ直径を減少
させると共にインピーダンスを増加させることにより、
0.00381cn+ (1,5ミル)のワイヤをシー
ルドから0. + 143 an(0,045“)の所
に位置させてアーク発生を伴うことなくコロナを発生で
きる程度までアークの発生を抑制することができる。
更に本発明の別の形態においては、相対的に移動する誘
電体に対して放電を行うための装置が提供される。ごの
装置による放電によって、誘電体はその装置を通過する
際に放電がなされる。
本発明の別の実施例においては、コロナ発生用ワイヤと
、このコロナワイヤからコロナ放電を発3 生さ−Uるために作動的にワイヤに接続される電力源と
を有し、1.記ワイヤは直径が0.(10381cm 
((1,0015″)ないり、0. 00508cm(
0,0(+2“)であって、バイアスをかげた導電性シ
ー月利′から約(+、]5875c…(]/16  ″
) 、感光表面からは約0. 635cm (]/ 4
 ″)の所に配置され、しかも小型ミノJ源のめを用い
て受容部の電位を自己制限しつつ感光表面を帯電する小
型化された装置が提供される。ミニコロi・ロンは、ス
コロトロン(5corotron )のよ・うな表面電
位を制限する特性を備えた低電位源として用いられる。
(実施例) 以下に、好適な実施例に基づいて本発明苓説明するが、
本発明は以下の実施例に限定されるものではない。添付
された特許請求の範囲の記載に、1、す限定される本発
明の範囲内のあらゆる変形物、修正物および均等物が包
含されるものである。
第1図を参照して、本発明を適用した電子写真印刷機に
ついて説明する。図においてIf、多数の構成要素を概
略的に示す。なお、以下の説明にお4 い゛(は、同一の参照番号は同一の要素に使用されてい
る。また、本発明の装N tri、感光部材を帯電し1
、あるいは誘電体を除電するための手段として述べてい
るが、電子写真の周辺機器において転写装置として用い
ることも可能である。
電子写真法による印刷の実際についてはその分野におい
て周知であるので、第1図には原稿の再生を行うための
多数の処理部の概略を示す。以下に、各処理部を簡単に
説明する。
この種の全ての電子写真印刷機においては、図に示すよ
うに、ドラム10は、導電性基体の外周表面に光導電性
表面12が形成されてそこに固着されており、矢印14
の方向に回転して多数の処理部を通過する。−例として
、光導電性表面12を、1961年にBixbyにより
出された米国特許第2.970,906号公報に記載さ
れているタイプのセレンにより作製することができる。
導電4)1基体はアルミニウノ、から作製するのが好適
である。
まず、1ラム10の回転により光導電性表面5 12が帯電部Aを通過する。帯電部へでは、全体を参1
1α番υ16で示ず本発明によるコロナ発什器を用いて
、光導電性表面12を帯電し2て比較的高い十分均一な
電位となす。
その後、ドラム10の回転により帯電した先導電性表面
の部分が露光部Bに至る。露光部8 +;l、全体を参
照番号18で示す露光機構を有し、露光機構は据え付け
られたガラス板等から成る透明プラテンを有し、その上
に原稿が載置される。その載置された原稿は、ランプに
より照明される。1う1310の移動に同期させてミラ
ーを往復動さセるごとにより原稿の走査が行われる。す
なわち、ランプおよびレンズを原稿に対して移動させて
、走査光像を形成し、その光像を開「1スリットを通過
させて光導電性表面12の帯電部分へ照」・1する。
光導電性表面12の帯電部への照射により、原稿画像に
対する静電潜像が形成される。
1”ラム10の回転により、光導電性表面12上の静電
潜像が現像部Cに至る。現像部Cは、全体を参照番号2
0で示す現像ユニットを有し、その 6 ユニットには、供給用の現像剤ミックスを貯蔵したハウ
ソングが配設されている。現像剤ミックスは、キャリヤ
と、そこに摩擦電気により付着したトナー粒子とから成
る。キャリヤは磁性材料から成り、トナー粒子は熱硬化
性プラスチックから成るのが好適である。現像ユニノ)
20は磁気ブラシ現像方式であるのが好適である。この
種の方式では、現像剤ミックスを方向性磁界に通過させ
て、そこに磁気ブラシを形成するものである。その現像
剤ミックスのブラシに接触させることにより、光導電性
表面12に形成されている静電潜像が現像される。この
ように、トナー粒子が静電気的にキャリヤから潜像へ引
きつけられて、光導電性表面12Fにトナー粉末による
像が形成される。
更に、第1図を参照するに、転写紙は紙送り装置35に
より転写部りへ向りて搬送される。紙送り装置35によ
り転写紙は連続して搬送レジストローラ対23.27へ
搬送される。
搬送レジストローラ23は通常モータ(図示せず)によ
り矢印38の方向へ回転され、それによ7 ってし1−ラ23に当接している。アイISルローラ2
7も矢印39の方向へ回転する。動作中においては、送
り装置35によりスタック30から最上部の転写紙が送
り出されて、レジストローラ対23.27に至り、レジ
ストフィンガ対24に突き当たる。フィンガ対24は慣
用手段によりドラム12上のトナー像と同期を堆って動
かされ、そのフィンガ対に突き当たった状態で停止して
いた転写紙がドラム上のトナー像に同期してドラ1、へ
向けて送られる。通常のレジストフィンガ対システムに
ついては、米国特許第3.902,715号公報に記載
されており、本発明を実施するために必要な程度までそ
れを参照ずれぽよい。転写紙41、フィンガ24から解
放されると、ガイF’ 28および40により構成され
る1般送路を通って、転写部りに至る。
種々の処理部に続く転写部[+は、コロナ装置16と同
゛−の構成のコロナ発生装置42を有し、転写紙の裏面
にイオンを放射する。これにJす、トナー粉末から成る
像が光導電性表面から転亙紙8 ・\引きませられる。トナー粉末像が転写された後、’
t 写紙は無端ヘルドコンベヤ44により矢印43の方
向へ搬送されて、融着部Eに至る。
融着部Eは、全体を参照番号46で示す融着アセンブリ
を有する。融着アセンブリ46は、融着ロール48とハ
ックアンプロール49を有し、それらによって転写紙が
通過する挟持部が形成される。トナー粉末像の定着が終
了した転写紙は、通常のローラ対52により搬送されて
、トレイ54に収納される。
転写紙が分離された後は、必ずある捏度のトナー粒子が
光導電性表面12上に付着している。それらのトナー粒
子は、クリーニング部Fにおいて光導電性表面12から
除去される。クリーニング部Fは光導電性表面12上の
残留静電荷および残留[す−粒子を中性化するだめのコ
ロナ発生装置(図示ゼず)を有する。中性化されたトナ
ー粒子は、光導電性表面に接触した状態で回転自在に取
りイ旧Jた繊維状の刷毛により、その表面12から拭い
取られる。クリーニングの次に、除電ランプ9 (図示1!ず)により光導電性表面12に光が照4・1
されζ、光導電1f1表面りの残留静電電荷が消去さ4
・1、その後に次に引き続き行われる像形成り′イクル
のための帯電か光導電性表面にfiわれる。
1−述の説明が、電子写真印刷機の−・般的な動作であ
る。さ°(、第2図は、本発明の主要部の:1「1す発
生装置16をより詳細に示すものである。fJ[:]す
発ノ1.ユニット16および42は、後述するよ・っに
特殊化された寸法以外は同一の構成である。
−10ナ発生器16は、1個の′:′?l:+トロンを
有ずろものが示されているが、必要に応して多数の−1
1:11−1:Iンを使用することも可能である。
さて、第2図を中心にして、本発明の−・形態におりる
詳細な構成および動作を説明する。全体を16で示され
るコロナ発生ユニソl−1」、感光表面12のL方に位
置し、感光表面12が時51回りに移動する際にその表
面を帯電するように配置されている。コし!ナユニソト
はシール1一部月17を11H1えた高さ約0. 63
5cm (0,25”)の11122部材を有している
。シール1′部祠17は曲線形0 状をなし、コロナ発生器のワイヤずなわらコロノー「川
9の大部分を取り囲んでいる。シールドは接地電位に設
定した導電材料を用いて形成するのが好適である。スリ
ットすなわち開1113は、移動する感光部材と対向す
るシールド低部に形成され、その開口を通路として、発
生器により放出されたイオン流が感光表面12へ向けて
進み、その表面に付着する。通常のコロナユニットのさ
らに詳細な構成に関しては、1958年にV yver
bergに発行された米国特許第2,836..725
号公報を参照すればよい。
コロナ発生ワイヤ19は、電気コネクタ等の好適な手段
により、高電圧源の電力供給部90に接続されている。
この電力供給部からは、従来のコじ1す発生器の電力供
給部に比べて相当に低い電圧が供給され、その結果、ア
ークの発生を減少させることができる。また、抵抗すな
わちインピーダンス装置95が電流制限手段としてコロ
ノード19に直列に接続されてコロノードへの電流が更
に減ぜられ、アーク発生の可能性が更に少なくな2す る。ごのようにして、所望のコロナを発生ずるために必
要な量の電流のみがワイヤに供給される。
必要ならば、エツジ状の(edge−on)金属箔や金
属化プラスチックをコロナ発生源として用いることがで
きる。本実施例で使用するコロナワイヤは直接に電力源
の正側端子に接続されており、それによって正イオンの
放出が感光表面に対して行われる。ワイヤは、ステンレ
ススチール、白金や酸化タングステン等により作成する
ことができる。
一方、上記と逆の構成により、負の放電を行うことがで
きるのは明らかである。従来においては、米国特許第2
,836,725号公報におけるように、コロナ発生器
は横断面積が2.54cm平方(1インチ平方)とされ
、細いワイヤ(直径0.00889cm(0,0035
″))がそれを囲むシールドおよび受容表面からそれぞ
れ約1.27cm (1/2 ″)の所に配置されてい
た。かかる従来装置では必要ならばより細いワイヤを使
用することができた。しかし、66μAすなわち1,7
72μA/cm (4,511A/ i n)の電流を
得るため12 に、38. 1cm (15″)長のワイヤに対して7
KVにも達する高帯電電圧を供給する大きな電力供給部
が必要であった。本発明によれば、コロナ発生器16は
直径0. 00889cm’ (0,0035″)の標
準ワーイヤのコロトロンが受容表面12から0.158
75cm (+/16″)離れた位置になるように構成
され、タバコケース大の寸法に過ない電力供給部を用い
るのみで従来のコロナ発生器と同)磨なイオン出力が得
られる。本発明では、(→)2.8KVに印加された2
1.59cm(8−1/2”)のコロナワイヤ(13,
90μA/cm (35,3μA/ i n) )から
、300μAの表面電流が得られた。ワイヤは、例えば
38、lc+n(15インチ)というように、所望のい
かなる長さにも延ばすことができる。コロナワイヤと表
面12の間隔が0. 3175cm (+/8 ″)に
増加すると、電流が50メ!A(5,9μA/in)に
なる。なお、より細いコロナワイヤを用いると、電流は
増加することになる。例えば、コロトロンとして直径0
. 00381cm (0,0015”)の酸化タング
ステン製のワイヤを用い、間隔を0.15875cm 
(1/ 16 ″)とすれば440 IIA (20,
39μA/cm (51,8μA/1n))の電流が生
し、また間隔を0. 3 ’I 75cm(1/8 ″
)とすれば130μA (6,02メI A / cI
T+(15’、3μA/1n))の電流が生ずる。上記
の結果は、コロナ電位が2.7KVのときに得られたも
のである。その値が2’、IKV近くになると、電流が
大幅に減少する。このように、本発明による小型でコン
パクトなミニコロナ発生器によれば、非常に小さな電力
供給源を用いて低KVの典型的な受容表面電流が得られ
る。
ミニコロナ発生器I6は従来の発生器に対して幾つかの
利点がある。例えば、限られたスペースにおいて用いる
のに有益であり、極く限られた半径範囲を帯電すること
ができ、複写機の転写部において用紙分離装置として用
いるのに有益であり、狭い領域に帯電を行い得る。ずな
わぢ、低K Vの電圧で充分な動作を行ない得るので、
従来の装置に比べて、イオンの拡散がなく、より低い電
流お乙Q よび電圧を用いるのみで良く、しかもオゾンの発η4が
より)少ない。
コロナ発生器16ばコロトロン19から成り、その二J
ロトロン19は長さ21.59c…(8−1/2″)で
あり、シールド17および受容表面12の双方からの距
離(b)が約0.101610l6.040インチ)な
いし0.635cm(0,25インヂ)の所に位置して
いる。この距離(b)は0.254cm (0,1イン
チ)であるのが好適である。−シールドハウジング17
の高さく C,)は0. 635cm (0,2,5イ
ンチ)であるのが好適であり、また、シールドにおける
半円形状の溝の直径(d)は約0. 4826c+n 
(0,1,9インチ)であるのが好適である。
第3図は、与えられたワイヤ寸法に対しての適正な電圧
値および距離を示すグラフである。グラフは、裸電極か
ら0.1524cm (0,06”)または0.317
5cm (0,125″)離れた異なった直径のコロナ
ワイヤについての裸電極電流とコロナワイヤ電位との関
係を示すものである。
5 4 ワイヤとシールドの間隔が0.3’175cm(!/8
”lで、マノイヤ直径がそれぞれ0.00381印m(
1,5ミル(0,0015″) )  、0.0063
5印(2,5ミル(0,0025″))および0.00
889cm (3,5ミル(0,0035”)の場合を
実線で示す。破線は、裸電極からのワイヤの間隔が0.
3175cm (0,125″)のときに得られ人:デ
ータを示すものである。グラフから分るように、直径が
0. 00889cn+ (0,0035“)、長さ3
8.1cm(15インチ)のワイヤ(1,77μA/c
m (4,5μA/1n))に対して裸電極電流66μ
八を得るために従来のコロト+:+ンでは7KV必要で
あったのに対して、本発明のミニコロトロン装置では低
いコロノード電圧で典型的な裸電極電流を発生させるこ
とができる。
例えば、裸電極から0. 1524cm (0,060
″)離れた直径0.00381cm (,1,5ミル)
ノコロノードの電位が2.12KVのときに、1.97
μA/in)の裸電極電流が生しる。
本発明のミニコロナ発生器は、第1図において6 70で示ず除電ユニットとして用いることもできる。そ
のようなユニットはユニット16と同一の構成であるの
が好ましく、半径が0.476cn+(3/16 ″)
で長さが感光部材の幅よりも約1、 27cm (1/
2 ″)広い溝を有する導電性ハウジングを備え、溝中
心軸の下方に直径0.00381cm(1,5ミル)の
酸化タングステン製コロトロンワイヤが設置されている
。コンヘア44」二の転写紙のような除電を行う表面に
対するワイヤからの距離は、0.254cm (0,1
“)であるのが好適である。ユニットはその下方を通過
する誘電体やその他のボディを除電するために充分な電
圧となるように、好適な電力源により付勢される。
このユニットにはAC電圧が使用され、プレクリーンや
分離部において除電を行うために使用でき、′また単に
感光体の電荷が零となるように除電を行うために用いる
こともできる。溝の半径は、その値が0. 3175c
m (1/8“)のときにコロナより先にアークが発生
ずるので、0.476cm(3/l 6 ”)がその最
小値であると思われる。本7 発明によるミニコロナ発生装置は、限られたスペース内
において、受容部を除電し、しかる後に好適なレベルに
帯電し得るように、共通したブロック内に設iηするこ
とが可能である。
本発明のミニコロトロン装置心J、携帯用の充放電装置
として用いることができる。例えばその装置の形状を、
電力供給用の1ないし2個の12ポルl−Dザイズバソ
テリを有する懐中重速のようなハンドルの形状とするこ
とができる。そのハフ1ルの一方の端部に、所望の電圧
を選択するための分圧器を有する高電圧ハウジングを接
続する。すなわち、要求に応じて、極性を選択するだめ
の単二極双投スイッチを使用するごとにより、D Cの
正または負の電圧が得られる。シールド内に配置したコ
ロノードを、高電圧ハウジングに電気的に接続する。携
帯用充電ユニットと感光部)Aとの間隔は、コロノード
を保持した端部をシールドに対して適正な位置に取り付
けるごとにより決定できる。
次に、第4図を参照して、本発明の別の形態の8 詳細な構成および動作を説明する。全体を200で示す
自己制限コロナ発生ユニットを、感光表面12の上方に
位置させて、時計回りに移動する表面12上に帯電を行
う。コロナユニットはシールド部材201ないし204
を有し、それらのシールド部材は曲面形状をなし、コロ
ナ発生器210ないし213の大半の部分をそれぞれ囲
んでいる。
シールドは接地電位に対してバイアスをかけた導電性材
料から形成するのが好適である。移動する感光部材に対
向した各シールドの底部には、スリット、すなわち開口
があけられており、その開口に沿って発生器により放出
されたイオン流が感光表面12に向けられ、そこに付着
される。
コロナ発生ワイヤは、電気コネクタ等の好適な手段によ
り、高電圧源である電力供給部220に接続されている
。必要に応じて、エツジ状の(edge−on)金属箔
や金属化プラスチックを交流コロナ発生器として用いる
ことができる。本実施例において用いられるコロナワイ
ヤは、直接電力源の正側端子に接続されており、それに
よって正イ9 オンが感光表面に放出される。なお、極性を逆にすれば
、負の放電を行い得ることは勿論である。
従来においては、米国特許第2,836,725号公報
におけるように、コロナ発生器は横断面積が2.54c
m平方(1インチ平方)とされ、細いワイヤ(直径0.
 00889cm (0,0035″))がそれを囲む
シールドおよび受容表面からそれぞれ約1、 27cm
 (1/2 ”)の所に配置されていた。
22μAずなわち0.59μA/cm(1,5メIΔ/
 i n )の電流を得るためには38.1cm(15
″)長のワイヤに対して7KVにも達する高帯電電圧を
供給する大きな電力供給部が必要であった。
本実施例によれば、コロナ発生器17では、受容表面か
らの距離すが0. 635c+n (1/4 ″)とな
るように直径0. 00381cm (0,0015″
)のワイヤコロノードが配置され、小寸法の電力供給部
を用いて従来のコロナ発生器と同様なイオン出力が得ら
れる。コロノードとしては、直径0.00381cm(
0,0015”)の防食性ワイヤが好適である。コロノ
ードとしては、直径が0 (1,00889cm (0,0035”)までのもの
が使用可能であるが、同一のコロナ出力電流を得るため
には、直径を0.  OO’254cII+(0,00
1”)増加させる毎に約200ボルトづつ電圧を−Fげ
なりればならない。このように高電圧にすると、アーク
の抑制が非常に困難となる。
ミニコロナ発生器200は、従来のコロナ発生器に対し
て幾つかの利点がある。例えば、限られたスペースにお
いて用いるのに有益であり、極く限られた半径範囲を帯
電することができ、複写機の転写部において用紙分離装
置として用いるのに有益であり、狭い領域に帯電を行い
得る。すなわち、低KVの電圧で充分な動作を行い得る
ので、従来の装置に比べてイオンの拡散がなく、より低
い電流および電圧を用いるのみで良く、またオゾンの発
生がより少ない。更に、受容部の表面電位を制御するこ
とができる。
コロナ発生器200は約2.6KVで正コロナを発生ず
ることができ、−列の半円筒形シールド2(]1,20
2.203および204を有するブ1 0ツクバジング250により構成される。それらのシー
ルドは、約21.59cm(81/2’′)の長さがあ
り、加減電力源に接続され、それによりバイアス電圧が
印加されている。シール1′の半径は約0.15875
cm (1/16″)であり、コロナワイヤ21(1,
211,212および213が各シールド表面に近接し
、しかも各表面から等距離の所に配置され、更に、感光
部月12からLet約0. 635cm (]/4“)
の間隔をあけた位置に配置されている。抵抗270,2
71,272および273が、ワイヤに流れる電流を更
に減少させるための電流制限手段としてワイヤに接続さ
れており、それによって、アーク発生の可能性が低下す
る。各ワイヤはバッテリ220によりバイアス電圧が印
加され、感光表面にイオン電荷を与えるようにし′乙自
己制限がなされる。例えば、シール「がIKVにバイア
スされ、またワイヤが4KVにバイアスされると、感光
部+Aの表面12ニハ均一すI 400 K Vの電荷
が得られる。このような制御を行うために、多数のシー
ルドは受容2 表面に対してワイヤ相互のシールド間隔よりも広い間隔
があけられている。ワイヤの表面積は受容部から見ると
シールドの面積に比べて非常に小さいために、また、各
ワイヤはシールドに対して極めて近接した位置にあるの
で、帯電ユニットおよび受容部間のイオンは、主に、シ
ールドおよび電荷受容部間の電位差により発生した電場
に影響されることになる。これにより、電荷受容部の最
終的な表面電位は、シールド電位よりも多少高い値に制
限される。
本発明を上述のように構成した実施例について説明して
きたが、本発明はそれにのみ限定されるものではなく、
特許請求の範囲におけるあらゆる修正および変更をも含
むのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した電子写真複写機の概略構成図
、第2図は本発明を構成するミニコロナユニットの一部
を拡大した側面図、第3図は本発明装置を用いるごとに
より電位を必要とすることなく裸陽極電流の増加が得ら
れたことを示すグラ3 フ、第4図は本発明の一形態を構成する自己制限ミニコ
ロナユニットの一部を拡大した側面図である。 10−ドラ14.12−光導電性表面、16 コロナ発
生装置、17−シールド部材、19−コロノード(ワイ
ヤ’) 、90−電力供給部、200−自己制限コロナ
発生ユニット、201,202゜203.204−−シ
ールド一部材、210,211.212.213−コロ
ナ発生器(ワイヤ)。 4 FIG、I FIG、2 +にV FIG、3 手続補正書 昭和59年 特許側 第81686号 2、発明の名称      ミニコロトロン3、補正を
する者 事件との関係   出願人 名称セロソクス コーポレーション 4、代理人 5、?ili正命令の日付   自  発6、補正の対
象     図  面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 接地された導電性シー月用が感光部材に近接配置
    され、前記シール1、はその長手方向に延びイ)溝を有
    し、 更に、コじJす発η″手段が前記シールドの溝および前
    記感光部材から等しい昨月1となるように前記シールド
    内に配置され、当該距離が0.1(116cm(0,0
    4インチ)ないし0.635cm(0,25インチ)の
    範囲内であることを特徴とするコロナ放電を行うための
    コンパクトでエネルギ効率の良いミニコロナ発生装置。 2) 前記コロナ発生手段の前記距離が、前記シールド
    の前記溝および前記感光部材の双方からG、254cm
     (0,1インチ)であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のミニコ1シノー発生装置。 3) 前記溝は直径が0.095ないし0.25インチ
    の範囲内の半円形状をなし、前記シールドC:1高さか
    (1,635cm (0,25インチ)のフ■I/り体
    Cに形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のミニコロナ発生装;η。 4)  1iii記ニ一月暑におりる前記溝の直径が(
    1,4826cm(0,19インナ)であることを’t
    、’+徴とする特許請求の範囲第1項に記載のミニ10
    ナ発生装置。 5) 前記コシノナ発生手段への印加電圧がほぼ2.0
    [(■であるごとを特徴とする特約請求の範囲第1項に
    記1代のミニコロナ発生装置。 6) 前記コロナ発生手段がワイヤである。′、とを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のミニ:11コナ
    発生装置。 7)  iij記ワイヤがタングステンであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載のミニニI +”
    1す発りに装置。 8)  tii+記Iロナ発イト手段が1又もJ2以1
    0ローノン状の金属箔であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のミニニア 1:’Iす発生装置3
    ゜9) 前記コロナ発生手段が金属化プラスチックから
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のミ
    ニコロナ発生装置。 10)近接位置を通過する表面を除電するだめのミニコ
    ロナ発生装置において、 接地された導電性シールド、該シールド′の長手方向に
    形成した直径が0.47625cm(3/16インチ)
    の溝、および前記溝の内部に配置され、しかも前記表面
    から0.79375Cm(5/16インチ)離れた所に
    配置されたコロナ発生手段を有することを特徴とするミ
    ニコロナ発生装置。 11)長手方向に溝が形成された表面が延在している接
    地された導電性シールドを感光表面に近接配置する工程
    と、 前記シールドの前記溝が形成された表面および前記感光
    表面それぞれからの距離が0.101610l6.04
    インチ)ないし0.635cm(0,25インチ)の範
    囲内になるように、コロナ発生手段を前記溝が形成され
    た表面および感光表面間に位置さゼる工程を有し、 オソン発り1:を最小限に抑え、感光表面を帯電するた
    めにエネルギ効率の良いコ1.Iす発生を行う力法。 12)前記:10ナ発生手段を前記(11が形成された
    表面お、1、び11;1記感光表面の双方から(1,2
    5・l cm(0,1インチ)離れるように配置する工
    程をの代数のシール1一手段と、該複数のソールト4′
    段に電圧を印加する手段とを有し、 コロナ発生手段を、前記複数のシールド手装置して、前
    記:10ナ発生手段から発−Uられて前記複数のシール
    ドと受容部との間を移動する・rオンが、主に前記複数
    のシール1および受容表面間の電位差により生ずる電界
    に影響され、それによって前記受容表面の表面型1.+
    、が制限さ1′するようにしたごとを特徴とする受容表
    面を帯電するための自己制限ミニコロナ発生装置。 14)前記複数のシールドの半径を約0.23812c
    n+(3/32”)となして、受容表面を負に帯電する
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載の自己制限ミニコロナ発生装置。 15)前記複数のシールドが1−円筒形状であることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の自己制限ミ
    ニコロナ発生装置。 16)受容表面に近接配置した半径が約0.15875
    cm (1、/ 16 ” )の複数のシールド手段と
    、該複数のシールド手段に電圧を印加する手段とを有し
    、 コロナ発生手段を、前記複数のシールド手段のそれぞれ
    において内部表面の最も近い各点から等距離で、しかも
    前記シールドよりも前記□受容表面からより遠い位置に
    配置して、前記コロナ発生手段から発せられて前記複数
    のシールドと受容部との間を移動するイオンが、主とし
    て前記複数のシールドおよび受容表面間の電位差により
    71する電界に影響さ才1、そ」・1によって前記受容
    表面の表面電位が制限されるようにしたことを特徴とす
    る受容表面を帯電するだめの自己制限ミニ410ナ発生
    装置。 17)前記複数のシールドの半径を約0.2 :8 ]
     22cm3/Jコ“)となし7て、受容表面を負に帯
    電するよろにしたごとを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項に記載の自己制限ミニコ1コ・ノー発生装置。 18)前記シールドが略矩形形状であることを!l¥徴
    とする特許請求の範囲第16項に記載の自己制限ミニコ
    1′1す発生装置。 19)受容表面に近接配置した半径が約0.15875
    cm(1/16″)の複数のシールド手段と、該複数の
    シールド手段に電圧を印加する手段とを有し、 コロナ発生手段を、前記複数のシー月利・手段のそれぞ
    れにおいて内部表面の最も近い点から等距離で、しかも
    前記受容表面からほぼ0.635cm(1/4’′)離
    れた位置に配置しζ、前記コ1′:1す発生手段から発
    せられて前記複数のシールドと受容部との間を移動する
    イオンが、主として前記複数のシールド”および受容表
    面間の電位差により生ずる電界に影響され、それによっ
    て前記受容表面の電位が制限されるようにしたことを特
    徴とする受容表面を帯電するための自己制限ミニコロナ
    発生装置。
JP8168684A 1983-05-02 1984-04-23 ミニコロトロン Pending JPS59208563A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US49082483A 1983-05-02 1983-05-02
US490824 1983-05-02
US490825 2000-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59208563A true JPS59208563A (ja) 1984-11-26

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ID=23949617

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8168684A Pending JPS59208563A (ja) 1983-05-02 1984-04-23 ミニコロトロン

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498240A (ja) * 1972-03-20 1974-01-24
US4110024A (en) * 1976-05-14 1978-08-29 Xerox Corporation Transfer assembly for electrostatic transfer of a toner image from a curvilinear recording surface

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS498240A (ja) * 1972-03-20 1974-01-24
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