JPS5920819A - 異物検出装置 - Google Patents
異物検出装置Info
- Publication number
- JPS5920819A JPS5920819A JP57130367A JP13036782A JPS5920819A JP S5920819 A JPS5920819 A JP S5920819A JP 57130367 A JP57130367 A JP 57130367A JP 13036782 A JP13036782 A JP 13036782A JP S5920819 A JPS5920819 A JP S5920819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- foreign matter
- inspected
- excited
- converter
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配管又ｔま容器等の構造物の内部に存在する異
物検出装置に係り、特に、発電プラント、石油プラント
、化学プラント等に於ける配管や容器内の異物を検知す
るに好適な異物検出装置に関する。
物検出装置に係り、特に、発電プラント、石油プラント
、化学プラント等に於ける配管や容器内の異物を検知す
るに好適な異物検出装置に関する。
従来、配管に鉄粉などの異物が除々に蓄積されて配管の
つまりとなったシ、配管や容器内へスパナ等の工具？置
き忘れてプラントの運転停止や重大な事故を引き起す恐
れがあった。
つまりとなったシ、配管や容器内へスパナ等の工具？置
き忘れてプラントの運転停止や重大な事故を引き起す恐
れがあった。
このような異物を発見するのに、従来より打音検査が行
われていたが、これはノ・ンマーにより被検部に打撃金
加え、検査員が耳で聞いて判断すｂものであつグこ。本
方式はノ・ンマーのみであり、手軽に行える特長がある
が、検奔員の熟練度により判断が異なるため個人差が生
ずる、記録ができない、異物の位置など定量的な検討が
できない等の欠点があった。
われていたが、これはノ・ンマーにより被検部に打撃金
加え、検査員が耳で聞いて判断すｂものであつグこ。本
方式はノ・ンマーのみであり、手軽に行える特長がある
が、検奔員の熟練度により判断が異なるため個人差が生
ずる、記録ができない、異物の位置など定量的な検討が
できない等の欠点があった。
本発明の目的は、上述の欠点を無くシ、異物全検知する
に最も好適な装置全提供するにある。
に最も好適な装置全提供するにある。
本発明は配管又は容器等の任意な位置に弾性波を検出で
きる振動検出素子を取（＝Ｊけ、その（マＪ近にハンマ
ー等による打撃を加え、その打撃によシ伝搬する弾性波
と打撃によシ励振された異物の励振により伝搬する弾性
波を検出、記録することにより、異物の検査金目で見て
行ない、検査時間の短縮を計ることにある。いま振動検
出素子としてアコースティックエミッションｌ下ＡＥ、
！：略’１’−）計測に用いられているＡＥ検出器ヲ披
検体に取付けて置き、異物のない被検体音ハンマー等に
より励振すると、被検体よシ突発形の指数関数の減少波
形が検出される。被検体に移物がある状態で被検体を励
振すると、前記と同様に突発形の指数関数の減少波形が
検出されるが、更にある時間遅れて異物による突発形の
指数関数の減少波形が検出できる。本発明はこの様に、
被検体内に異物がある場合とない場合では、被検体より
検出される弾性波の発生パターンが異なることより、被
検体内の異物の有無を判断すること金ｌｔケ徴とするも
のである。被検体よシ検出できる弾性波の周波数成分は
数Ｍ Ｈｚと高いため、検波し包絡線波形とすることに
よシアナログーデジタル変換（以下Ａ／Ｄ変換と略す）
が簡単に行え、かつ見易い波形として記録することがで
きる。
きる振動検出素子を取（＝Ｊけ、その（マＪ近にハンマ
ー等による打撃を加え、その打撃によシ伝搬する弾性波
と打撃によシ励振された異物の励振により伝搬する弾性
波を検出、記録することにより、異物の検査金目で見て
行ない、検査時間の短縮を計ることにある。いま振動検
出素子としてアコースティックエミッションｌ下ＡＥ、
！：略’１’−）計測に用いられているＡＥ検出器ヲ披
検体に取付けて置き、異物のない被検体音ハンマー等に
より励振すると、被検体よシ突発形の指数関数の減少波
形が検出される。被検体に移物がある状態で被検体を励
振すると、前記と同様に突発形の指数関数の減少波形が
検出されるが、更にある時間遅れて異物による突発形の
指数関数の減少波形が検出できる。本発明はこの様に、
被検体内に異物がある場合とない場合では、被検体より
検出される弾性波の発生パターンが異なることより、被
検体内の異物の有無を判断すること金ｌｔケ徴とするも
のである。被検体よシ検出できる弾性波の周波数成分は
数Ｍ Ｈｚと高いため、検波し包絡線波形とすることに
よシアナログーデジタル変換（以下Ａ／Ｄ変換と略す）
が簡単に行え、かつ見易い波形として記録することがで
きる。
次に本発明の一実施例を第１図、第２図により説明する
。パイプ状の被検体ｌ内に鉄粉などの異物２がある。励
振器としてハンマー３で被検体１を打撃すると、被検体
ｌが励振されさらに被検体１内の異物２も励振される。
。パイプ状の被検体ｌ内に鉄粉などの異物２がある。励
振器としてハンマー３で被検体１を打撃すると、被検体
ｌが励振されさらに被検体１内の異物２も励振される。
被検体ｌにＡＥ検出器４ｔ−取付けておくと励振された
音波は被検体１可ｃ伝搬してＡＥ検出器４に到達する。
音波は被検体１可ｃ伝搬してＡＥ検出器４に到達する。
ＡＥ検出器４は機械的ノイズに強い数十■ぐＩ（ｚ−数
Ｍ Ｈｚの周波数成分金もった弾性波のみ全電気信号に
変換する。変換された電気信号ａは、被検体１金打撃し
た時の信号へと異物２の励振による信号Ｂｋ含んでいる
。この電気信号ａは数十μＶ〜数ｍ Ｖの微少信号のた
め増幅部５の前置増幅器６にて増幅する。さらに、帯域
フィルタ７によりパックグラウンドノイズを減少させ信
号成分を強化した後、肛増幅器８にて信号処理が容易な
信号レベル金持った増幅信号すへ増幅する。増幅信号す
は分析部９の検波回路にて包結線検波全行い検波信づ・
Ｃどする。検波信号Ｃ’ｔＡ／Ｄ変換器１１に入力する
ことにより時分割なデジタルデークＱｆ得ることかでき
る。Ａ／Ｄ変換器１１の起動信号ｄは検波信号Ｃと発振
回路？内蔵した制御回路１２にて得られる。Ａ／Ｄ変換
器１１の出力データｅは制御回路１２に制御されて、逐
時記憶回路１３に格納される。記憶回路１３に格納され
たデータ全デジタル−アナログ（以下Ｄ／Ａと略す）変
換器１４によシアナログ信号に変換し、記録部１５のシ
ンクロスコープ１６に出力すれば包絡線波形ｆ＝ｉ表示
することができる。この包絡線波形ｆを観測することに
より、被検体内の異物の有無を知ることが出来る。
Ｍ Ｈｚの周波数成分金もった弾性波のみ全電気信号に
変換する。変換された電気信号ａは、被検体１金打撃し
た時の信号へと異物２の励振による信号Ｂｋ含んでいる
。この電気信号ａは数十μＶ〜数ｍ Ｖの微少信号のた
め増幅部５の前置増幅器６にて増幅する。さらに、帯域
フィルタ７によりパックグラウンドノイズを減少させ信
号成分を強化した後、肛増幅器８にて信号処理が容易な
信号レベル金持った増幅信号すへ増幅する。増幅信号す
は分析部９の検波回路にて包結線検波全行い検波信づ・
Ｃどする。検波信号Ｃ’ｔＡ／Ｄ変換器１１に入力する
ことにより時分割なデジタルデークＱｆ得ることかでき
る。Ａ／Ｄ変換器１１の起動信号ｄは検波信号Ｃと発振
回路？内蔵した制御回路１２にて得られる。Ａ／Ｄ変換
器１１の出力データｅは制御回路１２に制御されて、逐
時記憶回路１３に格納される。記憶回路１３に格納され
たデータ全デジタル−アナログ（以下Ｄ／Ａと略す）変
換器１４によシアナログ信号に変換し、記録部１５のシ
ンクロスコープ１６に出力すれば包絡線波形ｆ＝ｉ表示
することができる。この包絡線波形ｆを観測することに
より、被検体内の異物の有無を知ることが出来る。
以上、本発明によれば簡単かつ安価な装置で、被検体内
の異物の有無を検知することができ、検知作業の効率が
大幅に向上することが期待できる。
の異物の有無を検知することができ、検知作業の効率が
大幅に向上することが期待できる。
第１図は本発明の一実施例を示す異物検出装置のブロッ
ク図、第２図は第１図の１ｌＩＩＪ作説明用のフローチ
ャートである。 ｌ・・・被検体、２・・・異物、４・・・ＡＥ検出器、
９・・・分析部、ｌＯ・・・検波回路、１１．１４・・
・Ａ／Ｄ変換茅 Ｉ 図 ｊＪｚ 目 １４１−
ク図、第２図は第１図の１ｌＩＩＪ作説明用のフローチ
ャートである。 ｌ・・・被検体、２・・・異物、４・・・ＡＥ検出器、
９・・・分析部、ｌＯ・・・検波回路、１１．１４・・
・Ａ／Ｄ変換茅 Ｉ 図 ｊＪｚ 目 １４１−
Claims (1)
- １、振動を検出し電気信号に変換する検出部、前記検出
部の信号を増幅する増幅部、前記増幅部の信号を包路線
検波する検波回路、前記検波回路の信号をデジタル変換
するアナログ−デジタル変換器、前記アナログ−デジタ
ル変換器の出力信号を記憶する記憶回路及び、前記記憶
回路の信号をアナログ変換するデジタル−アナログ変換
器より構成される分析部、前記分析部の信号を表示する
表示部からなることを特徴とする異物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130367A JPS5920819A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 異物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57130367A JPS5920819A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 異物検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920819A true JPS5920819A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15032676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57130367A Pending JPS5920819A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 異物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920819A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591916A (en) * | 1992-02-10 | 1997-01-07 | Byrne; Frederick N. | Foreign object detector for vehicles and other machinery |
| US6413289B2 (en) | 1994-11-23 | 2002-07-02 | Donaldson Company, Inc. | Reverse flow air filter arrangement |
| US7628837B2 (en) | 2005-10-19 | 2009-12-08 | Baldwin Filters, Inc. | Air filter with composite end cap |
| US7815705B2 (en) | 2005-10-19 | 2010-10-19 | Baldwin Filters, Inc. | Air filter with composite end cap |
| JP2016031315A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 太平洋マテリアル株式会社 | 被覆構造物、被覆構造物の構築方法、及び健全性確認方法 |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP57130367A patent/JPS5920819A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5591916A (en) * | 1992-02-10 | 1997-01-07 | Byrne; Frederick N. | Foreign object detector for vehicles and other machinery |
| US6413289B2 (en) | 1994-11-23 | 2002-07-02 | Donaldson Company, Inc. | Reverse flow air filter arrangement |
| US6521009B2 (en) | 1994-11-23 | 2003-02-18 | Donaldson Company, Inc. | Reverse flow air filter arrangement and method |
| US7628837B2 (en) | 2005-10-19 | 2009-12-08 | Baldwin Filters, Inc. | Air filter with composite end cap |
| US7815705B2 (en) | 2005-10-19 | 2010-10-19 | Baldwin Filters, Inc. | Air filter with composite end cap |
| US8016922B2 (en) | 2005-10-19 | 2011-09-13 | Baldwin Filters, Inc. | Air filter with composite end cap |
| JP2016031315A (ja) * | 2014-07-29 | 2016-03-07 | 太平洋マテリアル株式会社 | 被覆構造物、被覆構造物の構築方法、及び健全性確認方法 |
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