JPS59207367A - ワイヤ送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＦＩＡ動軸を有する駆動ユニット全段けたハウ
ジングと、ワイヤの移動方向に互に前後に配置した少な
くとも２個の相対的に往復動するワイヤ駆動装置とを具
え、駆動ユニットによって駆動される案内機構の関連す
る摺動体にそれぞれのワイヤ駆動装置？連結し、ワイヤ
全軸線方向に送るツイヤ送り装置に関するものである。

このような装置はオランダ特許第７７１０７５２　号に
開示これている。この既知の装置は駆動Ｉ］全有する１
ｍ　１ｌＪＪＪユニツトと、ハウジングとを具える。こ
の既知の装置では、−側面を支持面として構成（〜た揺
動板（ｒ−駆動軸に剛固に連結し、駆動軸の軸線に支持
面が傾斜するようこの揺動板全位置させている。−また
この装置は更に、ワイヤ駆動装置全それぞれ有する２個
の摺動体金具え、各摺動体全１駆動ロンドに連結してい
る。各駆動ロッドの一端をハウジングに弾性的に支承し
、他端を揺動体の支持面ｉ／（圧着している。駆動軸を
回転する時、揺動板は回転運動全行ない、駆動ロンドの
関連する端部は支持面上を摺動する。その結果、駆動ロ
ッドに往復運動が与えられる。

この既知の装置は、作動状態の時、駆動ロンドと支持面
との間の接触区域に大きな摩擦力が発生する欠点がある
。この摩擦力のため、短期間で駆動ロンドと揺動板とに
摩耗を発生する０また、この大きな摩擦力のため著る（
７い動力の損失があるＣ更にこの既知の装置は接触区域
の支持面に落ちる塵埃や金属粒子のためその摩擦作用に
よって過大な摩耗を生じ、しかも汚れ易い欠点がある０
史に駆動ロンドの支持部に遊ひが発生し易く、迷８１騒
音を発生する。

本発明の目的は上述の従来既知の装置の欠点全除去した
改良したワイヤ送り装置な°得るにあるにの目的のため
本発明ワイヤ送り装置は駆動軸の中心線に対し中心線が
鋭角αをなす細部を駆動ユニットの駆動＠に設け、軸受
装置によって細部に支承した動揺素子を設け、こ、の動
揺素子に対し軸部全回転可能にし、動揺素子を各摺動体
に協働させる蝶着継手を設けたことを％徴とする。

この蝶着継手は支承された動揺素子の回転運動を阻止１
−る。従って、駆動軸を回転した時、動揺素子は回転せ
す、ウオーブリンダ即ち揺れる運動を生ずる。本明細書
中この運動を「動揺」と称する。この動揺は蝶着継手に
よって摺動体の並進運動に変換され、摺動体はワイヤ駆
動装置に往復運動を与える。・ 本発明の利点は動揺素子と、蝶着継手との組合せによっ
て高い負荷に抗し得る伝動機構を構成することである。

その他の重要な利点は、この伝動機構に動力の損失が殆
ど生じないことでめる０また伺加的利点は本発明装置は
騒音が少なく、汚れることがないことである。

本発明装置によってワイヤ全速る以前に、ワイヤ７２個
のワイヤ駆動装置に通す必要がめる０駆動ユニットｆ次
に作卯ノさせると、ワイヤはこのワイヤ駆動装置Ｖこよ
って軸線方向に動く。作動に轟９、ワイヤ駆動装＠は往
復運動を行ない、一方のワイヤ駆動装置の運動の少女く
とも大部分の方向が他方のワイヤ駆動装置の運動の反対
方向で必る０ワイヤ駆動装置の前進によってワイヤは駆
動される。ワイヤ駆動装置が復帰運動を行なう際、ワイ
ヤ駆動装置はワイヤ上を摺動する０相互に連続してワイ
ヤ駆動装置全前進運動及び復帰運動させる時、ワイヤは
段歩的に軸線方向に動く。

不光り」装置全使用して、例えば保管リールから溶接点
に溶接ワイヤを送ることができる０本発明装置は自動溶
接機及び半自動溶接機のいずれにも適する。

しかし・本発明装置は溶接ワイヤに限定されない０異な
る構成部材全有するワイヤでも本発明装置で送ることが
できる。更に本発明装置は円形断面のワイヤ′ばかりで
なく他の断面形状のワイヤにも使用することができる。

ｉ！た本発明装置ｉ−ｉ後動する棒状物品にも適する。

本発明の好適な実施例では一端を動揺素子に連結し、他
端を摺動体の一方に連結した弾性可撓性ロッドによって
蝶着継手を構成する。

この可撓性ロッドを例えば高速度鋼・又はばね鋼又はボ
ールベアリング鋼のようなぞの他の弾性金属で形成する
ことができる。このロンドを例えば弾性合成樹脂のよう
な非金属材料で形成してもよい０動揺素子及び摺動体に
この目的のため設けた孔に適当な圧嵌作用によってこの
ロンドを取付けるのが好適である。その他の例えば溶接
継手、ねじ継手も勿論可能である。

この実がｂ　’１＋ｌｌのオｌ」点は、可撓性ロッドが
動揺素子と１丁・電動体さの間に遊びのない連結部全構
成することで必るＣ更に、継手に摩耗を生ぜず、このこ
と（ｄ、１１１１１久付が面くなり、保守が不要となる
ため有利である０ 本発明の他の好：Ｉａｌ夫施例では軸部の中心線を駆１
動１ｔ・１１ｊの中ｒＱ線に交差させる。

一般に伎械工学では振ｗＪを生じないで装置全作Ｉ＋υ
）さぜるため移動部片をバランスさせることか知らノ１
ている。不発間装ｈ′″Ｃは、例えば１個又は２個以−
ヒのバランスウェイトラ設けることによって勤ｉｊｔ’
ｉ素子の動的アンバランス全補正する。このことに関し
、この実施例は動揺素子を簡−ｔｌｌにノくランスさゼ
イ（する利点がある。

本発明の他の好適な実施例では上記交差する角度αか・
１１　（ｔｘ≦１５°に１−る。

原理的には、駆動軸の中心線と軸部の甲ル勝との間の角
度αは０°と９００との間にすることができる。（−か
し、実際上、装置の希望する寸法や溶接技術の通富のワ
イヤ速度全考慮しなければならず、本発明装置では角度
αは０°と１５°との間の角度で非常に好適に作動する
ことがわかった。

本発明の好適な実施例ではワイヤの移動方向全横切って
位置する少なくとも２対の平行な板ばねで案内機構を構
成し、叛ばね全対をなして各摺動体に協働させ、各板ば
ねの一端をハウシングに連結し他端をそれぞれ摺動体に
連結する。

この実施例（弓ワイヤ駆動装置の案内機構が簡単な構造
であシ、寿命が長い利点がある。この案内機構によって
Ｔツイヤ送ジ装置の構造な・コンパクトｌ構造にするこ
とがでさる〇 図面につき本発明の詳細な説明するＣ 第１図に示す本発明装置は２個の同一のワイヤ、駆動装
置１．２全それぞれ摺動体８．４に連結する。案内機構
のそれぞれ１対の板はね５．６及び？、８によって摺動
体３．４を案内する。これ等叛はね５，６，７．８全ハ
ウジング９に連結する。

駆動軸１１を有する駆動ユニッ）１０をこの装置に設け
る。駆動軸１１の軸部１２の中Ｉｂ線を駆動軸１１の中
心線に対し鋭角αにする０角度αを≦１５°にするのが
よい。動揺素子１８に直径的に対向して煤層継手１４・
全連結し、この動揺素子１３を１４１１部１２に支承し
、この細部を動揺素子】：３に対し５て回転し得るよう
にする。蝶着継手１４・、１５も摺動体３，４にそれぞ
れ連結する。

１１に、　４ｉ４カクｑｉｌ　ｌ　ｌと１１０部１２と
全駆動ユニット１０に貫通する０ ワイヤ駆動装置１を拡大して示した第２及び８図る・参
照して同一のワイヤ駆動装置１．２全詳細に説明する。

ワイヤ駆動装置１は第１孔１７と第２　（１１８とを・
具え、図面の平面に垂直で２個の孔１７．１８な゛）Ｌ
ｌｌり対称平聞全有する０ゐ−２及び８図ては、対彷＼
平面を蔵Ｈ−Ｈ及び■−■で示す。

１ツイヤ、駆動装置１はこの対称平面の両側にそれぞれ
傾斜壁ｉ９．２０？＜；４ｍ−する。傾斜壁１９，２０
は対称平面に対し鋭角β含有する０対称平面の両側に僕
状グリッパ２２．２３を設けた室２１ケ壁ＩＧ）、２ｔ
１の間に延在する０グリッパ２２．２８は対称平１川か
らそＪｌ、ぞれ遠方の９１面２４．２５にフランジ２６
，２７に具える。側面２４．２５は対称平面に小さな角
度γをなすＯ 圧力部材８０全介してばね３１．８２が作用する転勤素
子２８．２９′ｆｒ：室２１内に収容する０転勤素子２
８は傾斜面１９と、側面２４と、グリッパ２２のフラン
ジ２６とに協働し、同様に、転勤素子２９は傾斜壁２０
と、側面ｚ５と、グ１ノツノ（２８のフランジｚ７とに
協（財）するＯフランジ２６．２７’（ｒ例えば第２図
に示す形状にするのが好適であり、このようにして転勤
糸子２８゜２９との接触面積を小さくする０ 対称平面に向くグリッツζ２２．２３の側面８８゜８４
に溝型の凹所８５，８６を設け、第１孔１７に近い端部
ｆ３７，３８でこの凹所？広くする０第］図に示すよう
に、ワイヤ駆動装置１の身）２孔１８にワイヤ駆動装置
２の第１孔１７１５Ｅ対向するようこれ等ワイヤ駆動装
置全相対的に配置する０上述の装置の作動状態では、孔
１６と孔１７とを通じてワイヤ８９をワイヤ駆動装置ｉ
ｉ１．２＆し通す。駆動軸１１ｉ回転する時、動揺素子
１８は動揺非回転運動全し、煤層継手１４・、１！Ｍ’
ｊよって摺動体３．４全往復運動させ、その結果、ワイ
ヤ駆動装ｆ＋＝’ｔ　Ｊ、　、　２は同時に反対方向に
動く。ワイヤみＡ　Ｂ”ＪＪ　’ｉ”″（１ｆ’：ｌ二
１か前進運動全行なう時、即ちワイヤ駆動装置がＦｊ／
１勤ユニツユニット１０れる方向に移動−４−る時、こ
のワイヤ駆動装置Ｋ」内の転勤素子２８゜２９は互に接
近する方向に傾斜壁１９．２０上に転１１ｊＪ＋する○
〜此ってグリッパ２２．２８はワイヤ８９に押圧妊れ、
ワイヤはこのワイヤ駆動装置Ｉ　ＶＣよって捕捉され引
張られる。一方、ワイヤ駆動装置２は反対方向ＶＣ動き
、その中のグリッパ２２．２３はワイヤに沿って戻る方
向に摺動する０ワイヤ鹿動装置］の前進運動が終ると、
ワイヤ駆動装置２が前進運動を開始し、上記と同様にワ
イヤ全ワイヤ駆動装置２によって引張る。ワイヤ駆動装
置１かその復帰連動を行なう時、そのグリッパ２２゜２
３はワイヤに沿って戻る方１５］に慴動する０２個のワ
イヤ駆動装置１，２のこの運動が継続する時、ワイヤは
脈ＤＢ＞的に軸線方向に動くＯ本発明の好適な実施例０
ｈ、５及び６図に示す。この実施例の装置ば／・クラン
プ５０内に２個の駆動できるワイヤ駆動装置５１．５２
全前後に配置する。これ等ワイヤ駆動装置は同一でるり
、第１．２及び８図のワイヤ駆動装置と原理的Ｋ　ｔｉ
ｔ−１Ｂ造なので、ワイヤ駆動装置５１．５２の４つと
重要な素子のみについて飲、明するＯワイヤ駆動装置５
１．５２はそれぞれ第１孔と第２孔とをスリーブ５８．
５４によって構成する。スリーフ゛５８全壁５５内に配
置し、スリーブ５４４−反対側の壁５６内に配置する。

２個の傾斜壁５７．５８の間に室５９ケ延在する。２個
の円筒転動素子６０．６１．２個のグリッパ６２．６Ｂ
、圧力部材６４及びばね６５會室５９内に収容する。グ
リッツζ６Ｂ、６Ｂをスリーブ５Ｂ内に一部延在し、互
に向き合う側面によって溝形の凹所６６を形成する。ス
リーブ′５３に近いこの凹所の端部を早漏斗状に拡開す
る０彎曲したばねクリップ又はクランプ６７．６８に　
　′よってワイヤ駆動装置５１．５２’ｅ摺動体６９，
７０すこそれぞれ連結する０この目的のため１ワイヤ駆
動装置ｆに２個の突起７１．７２を設け、摺動体にもそ
！１ぞれ２個の突起７３．７４を設けるＯばねクリソゲ
６７．６８にそれぞれ２個のフック状端部７５．７６を
設け、その間に互に対を−なして掛合イる対ゲなす突起
７１．７８と対金な１−突起７２．７４をクランプする
。

不・シフ錯から成る２対の板ばね７５，７６ｉ／こよっ
てＪ’Ｌｉ動体６９，７０をハウジング５０に連結する
０ボルト７７によって板はね７５，７１５ゲ摺動体６９
．７０に連結すると共に、ボルト７８によって板はね７
５．７６をｌ・クランプ５０に連結する０スリーブ５８
，５４．が互に一部をなすようワイヤ駆動装置５１．５
２ケ相対的に配置〜１−る０このワイヤ駆動装置に史に
、電動機ユニット７９ケボルト８０によってノ・クラン
プ５０に連結する○この電動機ユニット？９の駆動ｉ１
’１ｌ１８１全スリーブ５ｄ、５４に−ｉにする０駆動
軸８１の中心線に２°の角度で中心線が交差するＩ匍部
８２（ｉ７駆動ｔｉ４ｉｉ８１に固着するＯ脇動軸８１
と’ｊｉｌｔ部８２とに孔８８全以１Ｂｉ３．　ｆる。

２個のプリストンス全加えた玉軸受８５．８６から成る
軸受装置によって動揺素子８４　’！ｒ　ｉ！ａｔ部８
ｚに支承する。この玉軸受間にバランスウェイｌ−８７
’を設ける。アンキ：ｙ−ウコンタクト軸受及びスライ
ドｌｌｌ１１受のような他の形式の軸受全便Ｊ１．ｔ　
してもよい。軸部８２ＶＣねじ込んだロックナツト８９
によって所定位置に保持された封鎖環８８によってこの
腫１受をシールする０高速度鋼の２個の弾性可撓性ロッ
ド９０，９１の一端を動揺素子８４の直径的に対応する
端部に連結し、他端全摺動体６９，７（ｌに連結し・動
揺素子８４と摺動体６９．７０との間の煤層継手全形成
する。ロッド９０，９１を・動揺素子８４の孔９２．９
８に圧嵌して取付ける・・ロノ）”９０．９１を同様に
連結素子９４．９５に−それぞれ連結する０摺動体６９
．７０のＳ線方向に延びる孔９６．９７内に連結素子９
４．９５を収容し、連結素子９４゜９５にねじ込んだボ
ルト９８によってこの連結素子ゲこの位置に固着する。

ワイヤ駆動装置５ｚｖＣ対向する／１ウジングの端壁の
孔９９を経てワイヤはノ・クランプ５０を去る。

本発明のこの実施例は装置を変更することなく・０．８
〜］、、ｆｌυ２ｍの異なる直径のワイヤを送るのにｉ
ｊｌつする〇 上述１〜た２°の角αの場合、各ワイヤ駆動装置５１．
５２に」各前進運す［す及び復帰運動で］、５　ｍｍ　
＠動才る。駆動軸８１の回転数（ケ辿常、毎秒θ〜１　
［＋　（ｌのＰ甲１出てを、／：）。

本発明ン゛要約すると次の辿りである。−＼クランプ９
に駆す１］ノ別ＩＩ　Ｊ、　１ケ有する駆動ユニツ）　
１０　’ｆｉ−設け、少なくとも２個の相対的に往復動
するワイヤ駆Ｈｔ＋ノ）装置ｉ７＋：１．，２を前後に
配置する。駆動ユニット１０によって駆動される案内機
構の関連する摺動体８．４にワイヤ駆動装償１，２（一
連結１−ろ。駆動ユニット１０の駆動軸］１に軸部１２
を設け、その中ｒ’ｊｒ　ｍＮ　ｋ　ＷＺ　ｐｉυ＠１
１の中心線に鋭角αたり交差させる。この軸部に動揺素
子１３４−支承する〇蝶７１継手１４．．１５によって
動揺素子１８全摺動体８．４ＶＣで１１結する。

手回ＩＨ１の簡単々ｉ況明 第１図は本発明装置の一実施例の縦断面図、第２図は第
１図の装置ｒ〔の一方のワイヤ聰動装駈の縦断面図、 第８図は第２図のｔｏ’−ｍ紳士の断面図、第４図は本
発明装置の他の実施例の部分断面図、第５図は第４・図
の■−■線上の断面図で、第４図の装置を一部断面とし
て示し、 第６図は第４図の■−■線士紳士面図である０１．２・
・・ワイヤ駆動装置　８，４・・・摺動体！Ｊ、　６．
７．８・・・板ばね　　９・・・／・クランプ１０・・
・駆動ユニツ）　　　　１１・・・駆動軸］２・・・ｌ
１１）１部　　　　　　　１８・・・動揺素子１４、１
５・・・蝶右継手　　　１７・・・第１孔１８・・・第
２孔　　　　　　１９．２０・・・傾斜壁２１・・・室
　　　　　　　　　２２．２８・・・楔状クリッパ２４
、２５・・・側面　　　　　２６．２’？・・・フラン
ジ２８、２９　、・・転動素子　　　８０・・・圧力部
材；３１．３２・・・ばね　　　　　８８．８４・・・
側面８５、８６・・・凹所　　　　　８’ｌ、　８８・
・・端部８！］・・・ワイヤ　　　　　　５０・・・ハ
ウジング５１、５２・・・ワイヤ駆動装置５８．５４・
・・スリーブ５５、５６・・・壁　　　　　　５７．５
８・・・傾斜壁５９、、、室　　　　　　　　６０．６
１・・・円筒転動素子１（２、（ｉ　３・・グリッパ　
　　【３４・・・圧力部材６５・・・ば〕］６６・・・
凹所 ｆ＋７．６８・・・ばねクリップ又はクランプ６１．７
１）・・・摺動体　　　７１．７２．７８．７４・・・
突起７５、７６・・・板ばね　　　　７？、　７８．８
０・・・ボルト７≦１・・・■を動わ＆ユニット８１・
・・駆動軸８２・・・軸部　　　　　　　８８・・・孔
８４・・・・動揺素子　　　　　８５．３６・・・玉軸
受８？・・・バランスウェイト　　　８８・・・↓１鎖
還８Ω・・・ロックナンド ｑｏ、　ｑｌ・・・弾性可撓性ロッド　９２．９８・・
・孔！ｌ　＝Ｊ・、≦）５・・・丹結累子　　　９６．
９７・・・孔９８・・ボルト　　　　　　９９・・・孔
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １−　駆動軸を有する駆動ユニット全設けたハウジング
   と、ワイヤの移動方向に互に前後に配Ｉｆｊシた少々ぐ
   とも２個の相対的に往復動する１ツイヤ駆動装隨とを具
   え、前記駆動ユニットによって駆動される案内機構の関
   連する摺動体にそれぞれの前記ワイヤ駆動装置を連結し
   、ワイヤを軸線方向に送る装置において・前記□′駆動
   軸の中心線に対し中心線が鋭角αをなす軸部不、−＊ｌ
   ■記駆動ユニットの前記駆動軸に設け、ｊｉｌｔ受装置
   によって前記軸部に支承した動揺素子を設け、この動揺
   素子に対し前記軸部を回転可能にし、前記動揺素子を各
   前記摺動体に協動さぜる蝶着継手を設けたことを特徴と
   するワイヤ送り装置。 ２、　−−Ｖ：Ｍ全前記動揺素子に連結し、他端を前記
   摺動体の一方に連結した弾性可撓性ロッドに」：つて各
   前記蝶着継手を構成しｆｃ特許請求の範囲第１項に記載
   のワイヤ送り装置０ ８　前記軸部の中心線全前記駆動軸の中心線に交差させ
   た特許請求の範囲第１項及び第２項のいずれか一項に記
   載のワイヤ送り装置。 生　前記交差する角度α全ｏくα≦１５°にした。 特許請求の範囲第１，２及び３項のいずれが一項に記載
   のワイヤ送り装置。 ５　ワイヤの移動方向を横切って位置する少なくとも２
   対の平行な板はねて前記案内機構全構成し、前記板ばね
   を対をなして各前記摺動体に協働させ、各板はねの一端
   を前記ハウシングに連結し他端全それぞれのｎσ記記動
   動体連結した特許請求の範囲第１〜４項のいずれか一項
   に記載のワイヤ送り装置。