JPS59206390A - セフアロスポリン3−置換化合物の製法 - Google Patents

セフアロスポリン3−置換化合物の製法

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JPS59206390A
JPS59206390A JP59086301A JP8630184A JPS59206390A JP S59206390 A JPS59206390 A JP S59206390A JP 59086301 A JP59086301 A JP 59086301A JP 8630184 A JP8630184 A JP 8630184A JP S59206390 A JPS59206390 A JP S59206390A
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JP
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reaction
aca
water
compound
resin
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JP59086301A
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English (en)
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ホセ・ラモン・フエルナンデス・リサルベ
アレハンドロ・ヴイタリエル・アルバ
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ANTEIBIOTEIKOSU SA
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ANTEIBIOTEIKOSU SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スポリンのような医薬分野において非富に価値ある物質
の合成における出発生成物として使用される3一位が置
換された゛セ7エム” (1)構造を有する化合物を合
成および精製する価値ある方法に関するものである。
基本的に、本発明の方法は、酢酸1分子が遊離する次の
反応図式によって実施される。
(II) 式中、R1は一00CCH3基を意味しそしてR2はチ
ェニル、ノアゾリル、トリアゾリル、テトラゾリル、チ
アゾリル、チオジアゾリル、チオトリアゾリル、オキサ
ゾリル、オキサジアゾリル、ピリノル、ピリミソニル、
ベンゾチアゾリル、ベンズイミダグリル、ベンズオキサ
ゾリルまたは前述した複素環式構造の置換可能な位置の
何れかにおけるそれらの置換誘導体である。
本発明の方法の第二の重要な見地は、高度に選択的な精
製操作が利用され、一つの工程で製薬I業による後の使
用に対する十分な品質を有する物質を得ることができる
という事実である。
当業者によってよく知られているように、不純な中間体
生成物の使用は、医薬的必要条件と適合する十分な程度
の品質に到達するための最終的に合成されるセファロス
ポリンの精製を非常に困難にする。それ故に、 初期原料の残留の程度 製造の次の工程において重大な問題となる合成それ自体
からの劣化物質例えば°′セフェム″構造の3一位およ
び4一位間に存在する二重結合の2−3位への転位によ
るΔ2異性体■、4一位のカルボキシルと3一位の置換
分との内部環化によって形成サれるデスアセチル−ラク
トン(V)および鞄対に確認されない着色したまたは着
色しない若干の他の劣化物質の除去 のような複クイ(、な問題を解決することが必要である
この点に関して、マクロ網状の強塩基性陰イオン交換樹
脂上の吸摺一溶離の一工程の使用がすぐれた程度の精製
を可能にするということが立証された。
最後に、水性媒質中におけ・る合成および精製は、主と
して長期間における安定性を損ない医薬品の短命を強い
る結果を招く生成物質中に残留する溶剤の不都合さを除
去することができるので価値あることである。
本発明の方法の反応は、7−アミノー3−セフェム−4
−カルボン酸としても知られている7一アミノ一士ファ
ロス,35ラン酸( 7 − ACA )とR2−SH
チオール(式中、R2は前述したようにチェニル、ジア
ゾリル、トリアゾリル、テトラゾリル、チアゾリル、チ
オジアゾリル、チオトリアグリル、オキサゾリル、オキ
サジアゾリル、ピリノル、ビリミノニル、ベンゾチアゾ
リル、ベンズイミダグリル、ベンズオキサゾリルまたは
複素環式構造それ自体の理論的に利用し得る位置を占有
する置換分アルキルを有するそれらの誘導体を意味する
。)の群からの物質との間で実施される。
本発明の方法は一般的な方法でありそして7−アミンセ
ファロス7J?ラン酸および相当するチオールをアルカ
リ金属水酸化物、水酸化アンモニウムまたは水溶性塩を
形成する塩基性化合物の添加によって反応容器中で溶解
して水性媒質中で実施される。明らかに、7−アミツセ
フアロスボラン酸およびチオールの水溶性塩への変換反
応は、この方法の基本を変化することなしに、アルカリ
金属炭酸塩tたは重炭酸塩、アンモニウム塩−1:たは
一般にこの反応に対して使用し得る何れの塩との反応に
よってなし得る。
第二の方法は、もし開業的に入手得るのであれば、7−
ACAおよびチオールの可溶性塩の直接的な使用によっ
て実施することができ、これは本発明の方法の本性に変
更するものではない。
一般的な方法においては、7〜アミンセフアロスポラン
酸右よび相当するチオールの水溶液を別個の容器中でま
たは一緒に製造しそして高温度で加熱して゛セフェム″
構造(1)の3−位における縮合を達成しそして7−ア
ミノ−3−置換−3−セフェム−4−カルボン酸(II
I)を得ることによって操作を行う。
検討し得る反応の通常の変数は次の通りである。
反応濃度は僅かに重要であ−るとみなされる変数であり
、そして一般に3〜10ヂの間の濃度が好適である。
第二の重g々変数は、R25H/7−ACAモル比であ
りそして10〜20そして好適には11〜14の範囲の
値を使用することができる。
反応が行われる相対的酸性度の条件が第三の変数として
みなされる。これは、7−ACAおよび7−アミノ−3
−置換−3−セフェム−4−カルボン酸生成物のベータ
ラククム環の安定条件によっておよび反応剤を溶液に維
持する必要性に対して制限される。十分なpH値は、5
〜8好適には(55〜75からなるpl(である。
前述した範囲にPl−1を保持するために普通はあらか
じめ調整しておけば十分であるが、縮合が進行するにつ
れてPHがわずかに変化する場合にはアルカリを連続的
に添加することが必要である。捷たは本縮合反応を適当
な緩衝溶液中で実施することができる。通常、縮合中低
にそれ自体緩衝化されており反応液のPHには知覚し得
るほどの変化はないので、あらかじめ調整しておけば十
分である。
時間および温度変数に関しては、高温度で反応が促進さ
れるという通常の傾向がみられる。そして実際の実施に
対しては05〜6時間の時間および60〜80℃の温度
をあげることができる。
反応時間が終ったらすぐに反応混合物を冷却しそして好
適には強鉱酸、ハロダン酸または酸素酸の使用によって
2〜35のPH値捷で酸性にする。
それによって次の精製工程に供しうる粗製化合物が沈澱
する。
等しく採用しうる2つの他の変法がある。即ちpH6,
5〜75でのrn■反応の化合物を粗精製物を沈澱させ
る工程を介在することなしに直接イオン交換樹脂上に吸
着させるか祉たは上述したようにして沈澱させた化合物
を水に懸濁しそしてそれを65〜85に変動する溶゛液
の十分なPHにするのに必要なアルカリの量の添加によ
って再び溶解することによって実施するととができる。
実際に定数的結果および高度な精製を与えるという蕉味
で、交叉結合したアクリル酸共重合体構造および第4級
アンモニウム・の官能基を有するマクロ網状の強塩基性
陰イオン交換樹脂が好適であることが判った。
樹脂の使用述は、前述した樹脂の理論的交換能力が1〜
1.2 me q/nd2の範1川にあるということに
基づく。そしてその結果高さとカラム直径との比および
許容損失の程度により吸着される化合物11当り樹脂3
〜101r+1を使用することができる。
樹脂はアセテートサイクルで使用される。このためには
樹脂を遊姐塩基状態にするための製造業者の指示に従っ
て、樹脂LA、Mす12〜15当量の範囲の酢酸の量で
樹脂を再循環して処理し、アセテート状態への全変換を
確実にする。
その後直ちに樹脂を注意深く洗滌しそして水酸化す) 
IJウムの添加によって後の吸着のために必要なPHに
パッチで調整する。
そのようにして調製“した樹脂に、接触時間が20〜4
0分の間にあるような流速で精製される溶液を下降流れ
で通す。吸着後、カラムを2〜3容量の水で置換する。
イオン交換樹脂の使用は他の操作によって除去すること
が困難である存在する可能性のある非イオン性不純物(
ラクトン型)の除去を可能にするという利点を有する。
種々な型の溶離剤の中で、01〜0.5MおよびPH7
〜7.5の酢酸すトリウム緩衝液の使用が好適であるこ
とが半(」っ/ヒ。
そのようにして得られた溶離液から、合成化合物は在来
の酸性化法によって単離される。
以下の実施例は本発明の理vEを助は得るものであるが
、本発明の範囲を限定するものとみなされるべきではな
い。
実施例 1−メチル−5−メルカプト−1,2,3,4−テトラ
ゾール12.76′?を水300m1K溶解し、水酸化
アンモニウム溶液によってPHを66に調整し、そして
浴液を70℃に加熱した。同時に、Pl」75になるよ
うに水酸化アンモニウムを添加することによって7− 
ACA 29.6 ?を水400 mlに溶解した。
上述した溶液を混合しそしてPHを68と70との間に
保持するのに必要な水酸・化アンモニウムを添加し々か
ら68℃で70分攪拌した。それを急速に25℃に冷却
しそしてP■]を濃塩酸で25に調整した。その後直ぐ
にそれを0〜5℃に冷却しそして結晶化を1時間保持し
た。該化合物をE過しそして水125m1およびアセト
ン350 ml!で洗滌した。7−アミノ−3−(1−
メチル−5−メルカプト−L2,3.4−テトラゾリル
)−3−セフェム−4−カルボン酸242gが得られた
。この化合物は係準法によるそのIRスペクトルによっ
て同定した。
実施例2 トリエチルアミン1.65 kgの添加によって2−メ
チル−5−メルカプト−1,3,4−チオノアゾール2
.14 kgを水72〃に溶解しそして室温で30分攪
拌した。同時に、トリエチルアミン1.51 kgの添
加によって7− ACA 4. Okgを水72Bに溶
解しそして室温で30分攪拌した。2−メチル−5−メ
ルカプト−1,3,4−チオノアゾール溶液を加熱しそ
して7− ACA溶液をはげしく攪拌しながら加えた。
それを急速に72℃の最高温度に加熱しそしてこれらの
状態を1時間保持した。直ぐにその後それを25℃に冷
却し、濃塩酸3.3 kgの添加によってPHを25に
調整しそして最後に該化合物を5℃で1時間攪拌するこ
とによって結晶化させた。それを濾過しそして水20.
#、80%のアセトン60〃およびアセトン2OAで洗
滌した。この方法によって、85%の純度を有する7−
アミノ−3−(2−メチル−5−メルカノ0) −L3
,11−チオノアゾリル)−3−セフェム−4−カルボ
ン酸43に9が得られた。この化合物なよ標準法によル
’C(7J) I Rスペクトルによって同定した。
実施例3 水酸化アンモニウムに上ってPHを68に調整して2−
メチル−5−メルカプト−L3,4−チオノアゾール3
2!i′を水350 rd2に溶解しそして溶液を75
℃に加熱した。同時に、p117.5になる才で水酸化
アンモニウムを添加することによって7−ACA 51
 fを水720 ml、に溶解した。溶液を混合し、混
合物の確度を78℃に調節しそしてPHを60〜70に
調整し、該条件を90分保持した。それを急速に25℃
に冷却し、塩酸を添加してPFIを25に調整すること
により結晶化させた。結晶イヒのためさらに0.5℃で
1時間攪拌した。得られた化合物を濾過しそして水25
0 +nl!、および80%フ′セトン250 rd 
x 3を使用してそれぞれ洗滌した。
この方法によって、7−アミノ−3−(2−メチル−5
−メルカプト−1,3,/i−チオノアゾリル)−3−
セフェム−4−カルボン酸514gが得しれた。この化
合物507をPH7,5になるまで水酸イヒアンモニウ
ムを添加することによって水IAに溶解した。この溶液
を、20m1l1分の流速で、アセテートザイクルでア
ミノぐ−ライトIRA−958イ立it!@’(ローム
・アント・−)・−ス社製) 500 mI!、を充填
したカラムに通し、流出液を捨てた。それを13+i/
分の流速の酢酸すトリウム緩衝液(0,4M 、 pH
7,5)で溶離し沈澱が酸性化によって現出するとみな
芒れる溶離液の中央フラクションを集め、そのようにし
て溶離液1,4−60−を得た。精製されたすトリウム
塩の形態の7−アミノ−3−(2−メチル−5−メルカ
フ’) −L3,4−チオノアゾリル)−3−セフェム
−カルボン酸を含有するとの溶離液から、濃塩酸の添加
によりPHを2,5に調整することによって該化合物を
酸形前で結晶化させた。それを従来の操作によって濾過
し、洗滌しそして乾燥して96係より高い純度を有する
所望の化合物40.8 fを得た。
1 同定IR(KBr)c7I11.803.1618.3
.35 (IH。
d 、 J   =9.3Hz )、3.74 (I 
H、d 、JHaH6=1245bHd Hz )。3.86(LH,d、、rl(,1□b−9
3)、4..44 (11−1,d。
J’  ”’12.45Hz)、4..68(IH,d
、JH6□□、=4.8Hz)、cHa 実施例4 水酸化アンモニウムによってpHを66に調整して■−
メチルー5−メルカプトー1.2,3.4−テトラゾー
ル 1276グを水300m1に溶解し、そして該溶液
を70℃に加熱した。同時に、pH7,5になるまで水
酸化アンモニウム、を添加することによって7− AC
A 29.6グを水4007に溶解した。上述した溶液
を混合しそしてPHを68と70との間に保持するのに
必要な水酸化アンモニウムを添加しながら68℃で70
分攪拌した。それを急速に25℃に冷却しそしてPHを
濃塩酸で25に調整した。その後直ぐに0〜5℃に冷却
し、1時間攪拌して結晶化した。得られた化合物を濾過
しそして水12−およびアセトン350 mgで洗滌し
た。7−アミノ−3−(1−メチル−5−メルカプト−
1,2,3’、4−テトラゾリル)−3−セフェム−4
−カルボン酸2427が得られた。この粗製化合物を、
安定したPI−17,5になるまで水酸化アンモニウム
を添加することによって水0.51に溶解した。この溶
液を20m11分の流速でアセテートサイクルでアンバ
ーライ) IRA−958(ローム・アンド・)・−ス
社製) 250 rrdlを充填したカラムに通し、流
出液を捨てた。カラムを同じ流速で水400−で置換し
、同様に流出液を捨てた。それを13mg/分の流速で
酢酸す) IJウム緩衝液(0,4M 、 pH7、s
 )で溶離し、酸性化したときに沈澱の形成が認められ
るとみなされる溶離液の中央フラクションを取った。ナ
トリウム塩の形態の7−アミノ−3−(1−メチル−5
−メルカプト−1,2,3,4−テトラゾリル)−3−
セフェム−4−カルボン酸ヲ含有スる溶離液7307n
eを得た。PHを濃塩酸の添加によシ25に調整するこ
とによって遊離酸、を結晶化させた。それを従来の操作
によって濾過し、洗滌しそして乾燥した。96係以上の
純度を有する所望の化合物2047が得られた。
同定、I R(KBr)cTLl、、790 、1,6
10゜NMR(D20+CF3CO0D) ppm :
3.82 (2B 、 s 、 c2n2)、4.07
(3H,s 、N−CHΩ、4.41 (11(、d 
、 JHaH,=13.7Hz )、4.26(LH。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (a) 5.0〜8.0のPI−1および60
    〜80℃の温度において水性媒質中で構造式 (式中R1は一00CCf(5を意味する。)の7−ア
    ミツセフアロス7]?ラン酸(7−ACA )を一般式
    R2−3H(式中R2はチェニル、ノアゾリル、チアゾ
    リル、テトラゾリル、チオジアゾリル、チオトリアゾリ
    ル、オキザスリル、オキザノアゾリル、ビリノル、ピリ
    ミジニル、ベンゾチアゾリル、ベンズイミダ1 ’)ル
    、ペンズオキザゾリル捷/辷は前述した複素環式構造の
    置換可能な何れかの位置におけるそれらの置換誘導体で
    ある。)のチオール化合物と反応せしめ、 (b)前記工程て得られた反応・生成物を交叉結合した
    アクリル酸共重合体構造および第4級メチルアンモニウ
    ム官能基を有するマクロ網状の強塩基性陰イオン交換樹
    脂上の吸着によって精製することを特徴とする治療上有
    用なセファロスポリンの合成における価値ある中間体で
    あるセファロスポリン3−置換化合物を得る方法。 (2)  試薬をその!l:lまたはす) IJウム塩
    の形態で′または水に可溶性の無機または有機塩基の何
    れかの他の塩の形態で反応混合物に加える前記第1項記
    載の方法。 (3)モル比がR2−8Hのかなりな過剰な量までの化
    学量論的な比そして好適には7− ACA 1モル当り
    R2−8H]、、1〜]−,4,Mの範囲の比からなる
    前記各項記載の何れかによる方法。 (4)反応時間が05〜6時間そして好適には1〜2時
    間からなる前記各項記載の何れかによる方法。 (5)反応を実施するPH値が5〜8そして好適には6
    5〜75からなる前記各項記載の何れかによる方法。 (6)  イオン交換樹脂がアセテートサイクルの形 
     。 態である前記第1項記載の方法。 (7)物質を7〜75のPHを有する01〜0.5Mか
    らなる濃度の酢酸ナトリウムの緩衝溶液で樹脂から溶離
    する前記第1項および第6項記載の倒れかによる方法。
JP59086301A 1983-05-09 1984-05-01 セフアロスポリン3−置換化合物の製法 Pending JPS59206390A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
ES522226A ES522226A0 (es) 1983-05-09 1983-05-09 Procedimiento de preparacion de compuestos de cefalosporina-3 sustituidos.
ES522226 1983-05-09

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JPS59206390A true JPS59206390A (ja) 1984-11-22

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ES (1) ES522226A0 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56108794A (en) * 1980-11-27 1981-08-28 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd Preparation of 7-amino-3-thiadiazolylthiomethyl-3-cephem- 4-carboxylic acid derivative

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56108794A (en) * 1980-11-27 1981-08-28 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd Preparation of 7-amino-3-thiadiazolylthiomethyl-3-cephem- 4-carboxylic acid derivative

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Publication number Publication date
ES8407055A1 (es) 1984-08-16
ES522226A0 (es) 1984-08-16

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