JPS59206024A - フイルタ−部材及びフイルタ−装置 - Google Patents

フイルタ−部材及びフイルタ−装置

Info

Publication number
JPS59206024A
JPS59206024A JP8024783A JP8024783A JPS59206024A JP S59206024 A JPS59206024 A JP S59206024A JP 8024783 A JP8024783 A JP 8024783A JP 8024783 A JP8024783 A JP 8024783A JP S59206024 A JPS59206024 A JP S59206024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
filter
filter member
member according
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8024783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0440047B2 (ja
Inventor
イサク・バルズ−ザ
ボアズ・レルネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUT
FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUTAAZU FUOO AGURIKARUCHIYAA ANDO IND Ltd
Original Assignee
FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUT
FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUTAAZU FUOO AGURIKARUCHIYAA ANDO IND Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUT, FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUTAAZU FUOO AGURIKARUCHIYAA ANDO IND Ltd filed Critical FUIRUTOREESHIYON UOOTAA FUIRUT
Priority to JP8024783A priority Critical patent/JPS59206024A/ja
Publication of JPS59206024A publication Critical patent/JPS59206024A/ja
Publication of JPH0440047B2 publication Critical patent/JPH0440047B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 材と、前記部材を備える洗浄可能なフィルター装置に関
する。
現在使用されている水源の大部分は、飲用に適しかつ風
味を保持するためでなく、健康上の観点から無害である
場合でも、例えば農業の分野において、砂や、粘土粒子
や藻類のような固体が凝集した固形不純物が、スプリン
クラ−及び滴下型潅泉装置の作動を中断させてしまうの
で、使用する前に沖過しなくてはならない。このような
問題は、滴下型潅概装置の場合、特に重要である。
使用される沖過装置には、砂層、スクリーン、並びに繊
維フィルター々とがある。砂層フィルターは比較的安価
であるが、しばしば検査が必要であシ、装置を巨大化し
てしまう。スクリーンフイルターは、小型であるが、高
価であり、自浄作用のための装置を設けると、構造が複
雑になるため、破損の可能性を増加させてしまう。
繊維を立体的に任意な構造に構成したマット型の繊維フ
ィルターは、選別効率が高く、比較的安価であるが、フ
ィルターの間隙に詰った固形物を再洗浄することが難か
しく、洗浄はほぼ不可能である。
本発明の第1の目的は、従来のフィルターの欠点を克服
した新規なフィルタ一部材を提供することにある。
本発明によるフィルタ一部材は、流体導入孔と排出孔よ
シなる少くとも2個の開孔を有する少くとも1個の本体
を備え、実長の少くとも一部に亘り、概ね均一に配置さ
れた複数の繊維を備え、これら繊維同士を、互いに密接
して配置しであることを特徴としている。
本発明の第2の目的は、前記の本発明によるフィルタ一
部材を備え、また洗浄段階の間に自浄することができ、
かつ濾過効率が高く、安価な流体フィルター装置を提供
することにある。
本発明による流体濾過用フィルター装置は、流体用のそ
れぞれ導入孔と排出孔よりなる少くとも2個の開孔を有
する少くとも1個の本体と、全長の少くとも一部に亘り
、概ね均一な構造の複数の繊維とより構成された少くと
も1個のフィルタ一部材を備え、それにより、前記部材
の中の繊維同士の密接度を増加させるべく、圧縮力を加
えて濾過したり、あるいは前記繊維同士の間隙を空ける
ことにより、フィルター付着物を容易に洗浄するように
したことを特徴としている。
次に図面に基づいて説明する。この細部は、本発明の原
理と観念とを容易に理解し、かつ最も有用であると思わ
れることを明瞭にするべく、好適な実施例を挙げたもの
である。この点について、本発明を基本的に理解する必
要以上のものについては、細部を詳しく示していないが
、本発明の以下の実施例がいかに実現しうるかについて
は、図面に基づく説明により、当業者には明らかになる
ものと思う。
以下図面に基づいて説明する。
フィルタ一部材とは、フィルター繊維を支持するもので
あって、本明細書中においては、「フィルター管」、「
フィルタ一本体」と呼ばれ、特許請求の範囲においては
、1本体」と記されている。
第1図には、側壁に貫通孔(4)を有し、底端を閉塞し
たフィルター管(2)が示されている。貫通孔(4)は
、フィルタ一部材を構成する複数の繊維(6)よりなる
「スカート」で覆われている。これらの繊維(6)は、
フィルター管(2)を囲み、中心軸を共通の軸とする層
を形成している。この層は、繊維(6)で構成された数
個の層よりなるものであるのがよい。
濾過の効率を高めるには、少くとも6層よシなるとよい
ことがわかった。繊維層の上端は、1本のワイヤ(8)
を周面に巻き付けることにより、フィルター管(2)に
しっかりと固定されているが、繊維(6)の底端は固定
されていない。
単位時間当りの沖過量を増大させるために、フィルター
管(2)の「スカート」の遊端を、少くとも部分的に、
その下に位置する「スカート」のワイア巻き付は部に被
せることによシ、数個のフィルター管(2)を連結した
よ)長い管を作ることも出来る。
第1図のフィルタ一部材を、フィルター装置に設けた実
施例は、第17図と第18図に示されており、これにつ
いては、後で述べる。
第1図示の実施例では、フィルタ一部材は筒状であるが
、第2図示の実施例では、2個のレール(10)(12
)の間に張ることの出来るほぼ四角形の層状の平らなフ
ィルタ一部材である。濾過する場合、繊維層は、フィル
タ一本体(16)の孔を設けた面に接している。このフ
ィルタ一本体(16)は、円形でなく四角形であり、ま
だ、繊維層の内側ではなく、下側に設けられている。
性能を高めるために、繊維(6)は、きつく張られてな
くては々らない。第6図には、繊維(6)をきつく張る
方法が示されている。
フィルタ一層を構成する繊維(6)の一端は、レール(
12に固着されている。同じく他端は、レール(I8)
に取り付けられている。レール08)は、ブラケット(
221に滑動可能に取シ付けられたピン(20)により
案内され、矢印例)のように移動自在である。
レール08)には、更にナラ) (2G)を有するポル
) (24)が取り付けられている。ポル) (24)
に巻かれた圧縮バネ(28)の弾性力により、レール(
18)はブラケツ) (22)の方向へ引かれ、そこで
繊維(6)をきつく張っている。
繊維(6)同士を互いに接近させるために、第4図のよ
うに、プレート(30)によりフィルターを予め抑えて
おくとよい。バネ(31)により、プレー) (30)
は、フィルタ一本体(16)の頂面に対して、フィルタ
一層を抑え付ける。
第3図と第4図の各実施例の特徴を結合した実施例が、
第5図に示されている。
繊維(6)は、互いに押し付けられるとともに、両側か
ら引っ張られている。フィルタ一本体α6)の表面は凸
面であシ、フィルタ一層の繊維(6)は、一端をブラケ
ット(32に固着され、第6図に示されたと同じように
強く張られている。
フィルタ一本体(16)の頂面(J(イ)の形状が凸面
であるために、繊維(6)を強く引っ張ると、繊維(6
)同士が互いに押圧するようになる。
本発明によるフィルタ一部材は、洗浄液により、フラッ
シング、即ち洗浄されることが出来る。洗浄は、繊維に
加えられている一切の張力と圧縮力をゆる1せることに
よシ、容易に々さh−る。
第6図乃至第5図示の実施例では、図示されていない公
知の装置を使用して、張力又は圧縮力を生成する力をゆ
るめて、洗浄がなされる。
第4図示の実施例においては、バネ(31)による圧縮
力に対し、てこ装置を使用し、プレー) (30)を一
時的に持ち上げて、繊維層から圧縮力が除去される。
第6図と第5図に示された実施例においては、偏心輪を
ポル) (24)の頂端に作用させることにより、繊維
層をゆる寸せて、すべての繊維に洗浄液を接触させる。
第6図の実施例では、円錐状フィルタ一本体(16)は
、筒状頚部(34)を有しており、その面積の広い底部
は閉塞されている。フィルタ一本体(16)は、繊維(
6)よシなる「スカート」で被われている。繊維(6)
の上端は、第1図の実施例と同じく、1本のワイア(8
)によシ、フィルタ一本体(16)に固着されている。
フィルタ一本体(16)の頚部(34)に、鐘状部材(
3ツが、着脱自在に取り付けられている。鐘状部材(3
つは、貫通孔を有する円錐部(3G)と、フィルタ一体
の頚部に着脱自在に合う円筒状頚部端とを有している。
円錐部(36)の円錐形の形状は、フィルタ一本体06
)に取り付けた場合、「スカート」の外周面の形状と合
うようになっている。
図示されていない手段により、鐘状部材(351は、矢
印(B)のように動くことが出来る。第6図では、部材
(351は、繊維の「スカート」とは接触しない持ち上
げられた状態にある。これは、繊維に圧縮力が加えられ
ていない洗浄位置と同じである。
濾過するために、繊維(6)同士を強く接触させる必要
のある場合、部材(35)を繊維と接触するまで、下向
きに動かして、必要な圧縮度を与える。
第7図と第8図に示された別の実施例では、フィルタ一
部材は、繊維(6)を筒状巻芯に巻き付け、数個の層を
形成するよう々概ね円筒形のコイルよりなっている。次
に巻芯は除去され、繊維より彦るコイルは、貫通孔(4
2)を有する筒状フィルターコア顛に移される。凹み部
(44)を除いて、フィルターコア顛は、はぼ円筒状で
あり、その外径は、巻芯の外径よりもわずかに小さくな
るように作られている。
第8図のように、フィルターコイルは、コア(40)と
間隙を設0つつ、その外周面を滑べる。しかし、濾過作
用が行われるためには、繊維(6)はきつく張られ、か
つ繊維同士が密接していなくては々らない。
このような状態にするだめの方法が、第7図に示されて
いる。
カム(46)を第7図のように、最大偏位位置に回転さ
せ、フィルターコイルがフィルターコア(40)の貫通
孔を強く押し付ける迄、フィルターコイルを張る。
洗浄が行われる際には、第8図のように、カム(6)を
最小偏位位置まで回転させることにより、張力をゆるめ
るl要がある。これは、フィルターコイルをつくる場合
に、コイルが偶発的にほどけたり、その構造がゆるんだ
りするのを防止するべく、安定させることにも役立つ。
最も好捷しくは、巻き芯にコイルを保持しつつ、コイル
の少くとも1個の母線、即ち等しいピッチを持つ螺旋の
一側部に、接着剤を塗布すると、上記の安定化に役立つ
第9図と第10図に示された別の実施例では、等しい長
さの複数の繊維(6)の一端を、上部リング(48)に
取り付け、同じく他端を、下部リング(50)に取り付
けてあり、2個のリング(48)(50)は、フィルタ
ー筒(2)に滑らせて取付けられる。上部リング(48
)は、フィルター筒(2)にピンで止められ、固定され
、下部リング(50)は回動自在になっている。
第10図のように、リング(48)と(50)との間の
距離を調節することにより、軸方向に巻かれた繊維(6
)をゆるませることが出来る。この時に、洗浄が行われ
る。
第9図に示された状態でE過がなされるべく、下部リン
グ(50)を回わすことにより、第10図の繊維(6)
を、筒(2)と貫通孔(4)に密着しながら回して、は
ぼ垂直方向に延びる螺旋を形成する。リング(50)を
ねじり位置に固定するべく、図示しない装置が取り付け
られている。リング(50)を反対方向に回わして、繊
維(6)の螺旋をゆるめて、洗浄が行われる。
第11図と第12図に示された実施例における、2本の
レール(52(54)の間に、水平に繊維(6)を張っ
たフィルタ一部材においては、繊維(6)を別の層に誘
導し、顕著な往復運動をなすことによって、各繊維が洗
浄される。そのだめに、レールf521 (54)は、
それぞれ軸(5G)f58)の回りに回動する。
これらの軸を水平にすると、フィルタ一部材の厚さの中
央を通過する。例えば、このフィルタ一部材が5層より
なる場合、この軸面ば、第6層に設けられる。垂直面に
おいては、軸は、繊維(6)をレール(521(54)
に取り付ける面を通過する。
レールリ(54)が軸(56) (58)回わりに回転
すると、第11図と第12図に示されて因るように、フ
ィルタ一部材の四角形の断面は回転させられ、第12図
の破線で示されているような菱形の断面となる。このよ
うな変形により、異なる層は、相対的に滑動する。
このような効果を達成するだめの回転運動は、レール(
5つに固着したアーム(62)に作用する偏心輪(60
)を圧縮バネ(64)の復元力に抗して回転させること
により得られる。偏心輪(60)は、導管からの水によ
り駆動される小さなタービン車によシ回転させられるよ
うになっている。
上記の回転運動の外に、洗浄段階の間に、繊維の張力を
、ある程度ゆるめることが出来る。
第11図とは異なる第13図に示された実施例において
、繊維を固着させた2個のレール+66)(68)を更
に設けることにより、大きな振幅の往復運動が得られる
。このレール(6G)(68)には、繊維層(II)■
が固着され、他の繊維層(1)(I)(V)は、v−ル
f66)(68)には固定されず、レール(70)(7
21のみに固定されている。
レール(66)(68)を不動に保持することにより、
繊維は相対的に運動し、この運動は、レール(70)(
721に伝えられる。この目的のための構造は、数種公
知であるので、説明も図示も省略する。
第14図には、洗浄法の別の実施例が示されている。こ
の実施例では、フィルター繊維(6)には、櫛状部材(
74)がねじ込まれ、矢印(C)のように往復させるこ
とにより、繊維(6)に付着した汚れを、機械的に剥ぎ
取って洗浄が行われる。このような洗浄作用により、汚
れは簡単に除去される。
同様の機械的洗浄作用は、繊維に対して直角方向に設け
た複数の固い繊維(76)によってもなすことが出来る
。この洗浄用の繊維(76)は、隣接する2層の繊維の
間隙部を通過する。このような「クシ」状の繊維(76
)が、繊維層の間を矢印(D)のように動くことにより
、汚れは剥ぎ取られる。
フィルタ一部材の好適な洗浄法は、フィルタ一層に対し
て、流体を噴射することである。
第15図のように、フィルタ一層の近くに配置した洗浄
管(78)から、洗浄の際に、複数の噴流(80)が発
射して、層の各部分に衝撃を与え、汚れを取り除く。
全フィルター面を洗浄するためには、十分な数の洗浄管
(78)を設け、かつ洗浄管(78)及び噴流180)
とフイルター面との間に、相対的な運動を起こさせなく
てはならない。洗浄用流体の供給源を、別途に設けても
よい。
第15図の実施例においては、フィルタ一層に噴射され
る噴流05)は、フィルタ一本体(16)の固い頂面α
(イ)に対して、フィルタ一層を圧縮する。しかしなが
ら、いくつかの種類の固形物に対しては、完全に汚れを
洗浄しえ彦い。
第16図の実施例においては、フィルタ一本体(16)
の内側に洗浄管頓が設けられ、噴流(80)は、下側か
らフィルタ一層に噴射される。噴流(80)は、支持材
(82)同士の間から噴射される。
この実施例では、支持材(82)は、噴流(80)に対
して妨害しないように、大き々貫通孔を備えているが、
網目構造であるとよい。
フィルター付着物を効果的に除去するべく、上記の洗浄
法のいくつか、例えば、第15図と第16図の実施例の
噴射法、及び第・11図、第13図並びに第14図に示
された機械的方法のいずれかを組み合わせて用いること
も可能である。
上記の実施例においては、濾過用の流体は、表面にほぼ
垂直々方向、即ちフィルタ一層を横切って通過する。す
ぐれた濾過効果は、互いに接近した6層の繊維の間の間
隙に流体が通過する時に達成されることがわかった。
第17図には、管の内部に設けた着脱自在なフィルタ一
部材の実施例が示されている。
剛性リング(84)の回りには、複数のフィルター繊維
(6)が吊り下げられている。剛性リング(84)をく
るむ繊維(6)を、シール用リング(8G)とともに、
下部部材(8(至)に挿入する。下部部材(881の円
筒部は、すべて、同一の軸方向に配置された繊維で満た
されている。
下部筒(88)の上端は広がっており、シール用リング
(8G)が嵌められている。す々わち、下部筒(88)
の上端が広くなり、かつ求心方向に凹んでいて、その中
に、内部にシール用リング’(86)が嵌合されている
下部筒(88)の上端に設けた凹み部の周縁部(92)
に、上部筒(90)を嵌入することにより、上部筒(9
0)は、下部筒(88)に固着されている。上部筒(9
0)と下部筒(88)の両方共に、その円周部にフラン
ジが設けられ、シール用リング(94)Mびにユニオン
ナラ) (96)を介して、パイプライン(98)の端
部とを連結して、液密状態を保持している。
第17図の矢印は、フィルタ一部材に送り込まれた流体
が、通り抜けて排出される流れを示している。フィルタ
ーを通り抜ける前後の圧力降下が、フィルタ一部材が破
損する値の所定量以上となった場合、ユニオンナラ) 
(96)を外して、全部品を交換出来る。
ユニオンナット(96)は、パイプライン(98)の一
部材であってもよい。その場合、下部筒(ハ)と上部筒
(90)の両端は、各パイプラインの円筒部に、ろう付
けによシ接着される溝付きスリーブを備えていることが
必要である。
第17図の使い捨て方式のフィルタ一部材に対し、第1
8図には、洗浄可能なフィルタ一部材が示されている。
第18図に示す1本のノミイブ(100)は、パイプラ
インに連結することが出来る。ノミイブ(100)の内
部にフィルタ一本体(102)が取シ付けられ、この本
体(102)の中心軸には、ベンチュリ状の中空部が設
けられている。この中空部の内壁に、端部にリング(1
04)を備える繊維(6)よりなるスリーブ状フィルタ
一層が取シ付けられている。
図示の沖過位置で、フィルタ一部材の中央部には、繊維
の形状と適合し、貫通孔を有する中空マンドレル゛(1
06)が載置されている。流体は、マンドレル(io6
)に接したフィルタ一層に形成された1毛細管」に入り
込み、同時に層をマンドレル(106)の外側に保持さ
れる。
フィルタ一部材の洗浄は、矢印(A)で示される主流を
止め、矢印(B)の方向に、瞬間的にマンドレル(10
6)を動かし、かつマンドレル(106)の中空部に、
矢印(C)の方向に洗浄用流体を流し込むことにより開
始される。
マンドレル(106)の形状がほぼ逆円錐状であるので
、マンドレル(106)を引き上げると、層のp過部分
に沿って、繊維(6)を引き締める力を除去し、マンド
レル壁面と繊維層壁面との間に間隙部が形成される。
貫通孔(108)より洗浄用液体を噴射することにより
、はぐれたフィルタ一層に衝撃を与え、−切の固形物を
洗い落とす。濾過作用を再び行なうだめに、マンドレル
(106)を第18図の位置まで再降下させて、洗浄流
体の流れを止めると同時に、主流体を流す。これには、
公知の装置を使用すれば、その操作を容易に々しうる。
このようか装置の詳細については、省略する。
洗浄可能なフィルタ一部材の別の実施例が、第19図に
示されている。
このフィルタ一部材は、導入孔(112)と、排出孔(
113)と、パイプライン(116)の内壁に着脱自在
なように中央部に設けたカラー(114)とを備える細
長いゴム製のスリーブ(iio)よりなっている。
スリーブ(110)は、口径の小さな管(120)が貫
通する第1蓋板(118)と、第2蓋板(122)とを
備えている。
フィルター繊維(6)は、スリーブ(iio)の全断面
に亘り充填され、各遊端は、2個の蓋板(118)(1
22)に取り付けられている。更に、2個の排水管(1
24)が設けられている。
図示された濾過位置においては、2個の排水管(124
)は、弁(126)により閉塞されている。濾過される
流体は、矢印のように、左側から右側に流れる。カラー
(114)により、流体がゴム製スリーブ(110)の
両脇を流れないようにされているので、流体は、導入孔
(112)と管(120)を介してスリーブ(110)
に入り、次に、軸方向に配置された繊維同士の間に形成
された1毛細管」内を通過し、排出孔(11ろ)を介し
て排出される。
洗浄は、2個の弁(126)を開くことにより開始され
る。スリーブ(11D)の内部に挿入されている管(1
20)により、スリーブ(110)内の圧力は、はぼ最
大と々っているので、スリーブ(110)の周囲のカラ
ー(114)の両側に形成された環状空部に圧力降下が
生じる。
この圧力差により、弾性のあるゴム製スリーブ(i 1
o)は、わずかに膨張させられ、繊維(6)同士を緊密
に保持する圧力は低下する。そこで、繊維の束はほぐさ
れ、繊維を流れる流体は、汚れの付着した各繊維を容易
に洗浄する。
第20図と第21図には、それぞれ、濾過段階と洗浄段
階にある本発明によるフィルター装置が示されている。
この実施例に使用されるフィルタ一部材は、第1図示の
ものと同一の管の形状である。フィルター管(2)と、
繊維(6)より々る「スカート」とは、生水用導入口(
130)と洗浄流体用排出口(138)とを備えるハウ
ジング(128)の中に配置されている。
第20図示の濾過段階で、生水は、多方向に流しうる第
1の弁(134)を介して、ハウジング(128)に入
り、次に管圧により、繊維よりなる「スカート」から、
管(2)の貫通孔(4)(第1図)に入り、更に、第2
の弁(1ろ6)を介して、排出口(132)から排出さ
れる。
流体が繊維(6)内を通る時に、p過作用が行われる。
この実施例では、部分的に繊維(6)に加わる水圧によ
り、また部分的に、その自然の硬さにより、流体のみを
通し、固形不純物を通さない比較的締まった繊維層が形
成される。
これらの固形物は、フィルタ一層に保持される。
数時間後に、固形物の負荷と沖過量に応じて、繊維に付
着した残留固形物を取り除かなくてはならない。これは
、弁(134)(136)を、第21図示の位置に切り
換えることによりなされる。
このフィルターには、洗浄法、特に逆洗浄が行われる。
導入口(130)からの流体は、弁(134)(136
)を介して管(2)に入り、第1図示の貫通孔(4)を
介して管(2)を降下し、流体が1スカート」の内側か
ら繊維(6)に衝突し、固形物を除去し々がら、繊維(
6)同士の間隙を拡げる。
固形物を含んだ流体は、第1の弁(134)の逆洗性用
流体排出口(138)を経て、大気若しくは下水管に排
出される。
逆洗浄は、手動若しくは自動操作により開始され、終了
することが出来る。自動操作の場合、フィルタハウジン
グ(128)と管(2)、即ちフィルター導入口と排出
口における圧力差を追跡するべく、トランジューサーを
設けておくのがよい。
繊維層が詰って、この圧力差が所定の限界を越えた時に
、上記のように弁(1’34)(136)を切シ換える
ことにより、逆洗浄が開始される。この切シ換え操作は
、適当なアクチュエータを使用して自動的になされる。
所定の洗浄時間が経過した後、若しくは圧力差が通常の
状態に戻った後に、弁(134)(136)は再び切り
換えられ、濾過が再び持続される。
第22図と第26図には、本発明によるフィルター装置
の別の実施例における沖過段階と洗浄段階が、それぞれ
示されている。
この装置には、第1図示の装置と同一の部材が使用され
ているが、洗浄段階が、逆洗浄ではなく、正常方向の洗
浄によりなされる点が異っている。
この装置には、・・ウジング(128)と、主流体導入
口(130)と清浄流体排出口(132)が設けられて
いる。
第22図示の瀘過段階においては、体流体は、導入口(
130)を経てハウジング(128)に入り、次に、繊
維(6)の1スカート」と、第1図示の貫通孔(4)を
経て、管圧を加えられた流体は、弁(134)を経て、
清浄流体排出口(132)に送られる。
洗浄段階では、弁(134)により、第23図示の位置
のような流路が形成される。それにより、清浄流体排出
口(132)を閉塞し、洗浄流体排出口(138)を開
くようになる。導入口(130)より入った体流体は、
すべての側面から繊維(6)に衝突し、固形物を除去し
、排出口(138)を経て、大気中又は下水管に送られ
る。
上記の平らなフィルタ一部材とともに、多角形の断面の
フィルタ一本体を有するフィルタ一部材を設けることに
より、はぼ筒状のフィルタ一本体を形成することも出来
る。この本体の各面は、第2図乃至第5図、並びに第1
1図乃至第16図に示された平らなフィルタ一層により
被覆されている。
本発明によるフィルタ一部材の繊維は、濾過される流体
に適応するどのような材料からなっていてもよいが、最
適の結果は、例えは捩れた合成繊維により得ることが出
来る。捩り作用によシ、糸に伝えられた表面生地は、過
度の圧力損失を起こさずに、流体が通過する空間の大き
さを正確な状態にすると同時に、すべての固形物を、濾
過に必要とされる最小の大きさにする。表面が織p地で
ある、単一の捩れていない繊維を使用することも、勿論
可能である。
フィルタ一層に、浸透を妨害する部分を形成させないよ
うに、フィルタ一本体の頂面に、比較的荒い織り地を設
けるとよいことがわかった。これにより、流体を繊維層
の最下位の繊維の下の、2個の貫通孔の間に流すことが
出来る。
前記の実施例では、フィルター付着物は、明らかに固形
物であるが、必ずしもそうであるとは限らない。液体を
濾過する場合には、付着物は、粘性のある気体や液体で
あることもある。
本発明は、前記の実施例に細部を限定されるものではな
く、必要な要件から逸脱しない限り、他の形状とするこ
とも可能である。即ち、これらの実施例は、例示のため
にのみ述べられたものであシ、限定的な意味を有するも
のではなく、特許請求の範囲を逸脱しない限り、色々の
変形変更が可能であることは云うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるフィルタ一部材の第1の実施例
を示し、フィルタ一部材が、「スカート」状に配置され
た繊維を備えている場合の縦断面図である。 第2図は、繊維が、平らな層に配置されているフィルタ
一部材の第2の実施例の縦断面図である。 第6図は、平らな層の中の繊維が、機械的装置によりき
つく張られている状態を示すフィルタ一部材の実施例の
縦断面図である。 第4図は、繊維が、バネ荷重されたプレートによりフィ
ルタ一本体に押し付けられている状態を示す第2図の部
材の縦断面図である。 第5図は、フィルター繊維が、機械的装置によりきつく
張られ、フィルタ一本体に押し付けられている状態を示
すフィルタ一部材の別の実施例の縦断面図である。 第6図は、フィルタ一本体が円錐状である第1図のフィ
ルタ一部材の変更例の縦断面図である。 第7図と第8図は、それぞれ、本発明によるフィルタ一
部材の更に別の実施例を示すものであって、それぞれ、
濾過段階と洗浄段階を示す断面図である。 第9図は、濾過段階における第1図のフィルタ一部材の
変更例の正面図である。 第10図は、第9図のフィルタ一部材の洗浄段階を示す
縦断面図である。 第11図は、第3図のフィルタ一部材の変更例の縦断面
図であって、繊維層を洗浄する段階を示すものである。 第12図は、第11図の一部分の拡大図である。 第13図は、第11図の実施例の変更例であって繊維層
を概略的に示した図である。 第14図は、別の洗浄段階の実施例を示す断面図である
。 第15図と第16図は、ともに、噴流による洗浄段階を
示す図である。 第17図は、濾過される液体がフィルター繊維に流れる
状態を示す着脱自在のフィルタ一部材実(31) 雄側の縦断面図である。 第18図は、濾過される流体が、フィルタ一層の内側を
フィルター繊維にそって流れるようにしだ、スリーブ状
繊維層を備える洗浄可能フィルタ一部材の一実施例の縦
断面図である。 第19図は、第17図と第18図の実施例と同様な方法
により操作される洗浄可能フィルタ一部材の一実施例の
断面図である。 第20図と第21図は、本発明によるフィルター装置の
濾過段階と逆洗性段階とを、それぞれ示す概略図である
。 第22図と第23図は、本発明によるフィルター装置の
濾過段階と衝撃洗浄段階とを、それぞれ示す概略図であ
る。 (2)フィルター管   (4)貫通孔(6)繊維  
     (8)ワイア(10)f12)(18) v
 −ル(14)頂面(16)フィルタ一本体  (20
)ピン(漏(321ブラケツト    (24)ボルト
(26)ナツト       (28+(3]1圧縮バ
ネ(62) 側プレート     (34)(181頚部(3■鐘状
部材     (3G)円錐部(40)フィルターコア
  (42)貫通孔(44)凹み部      (46
)カム(48)上部リング    i!5o)下部リン
グ(5ハ4)レール     (56)(58)軸(6
0)(62)偏心輪     (64)バネf66)(
6秒(70)(72ル−ル   (71櫛状部材(76
)繊維       (78)洗浄管(80)噴流  
     (82)支持材(84)リング      
(86)(94)シール用リング(88)下部筒   
   (90)上部簡明周縁部      (9G)ユ
ニオンナット(98)パイプライン   (102)・
ξイブ(102)本体     (104)リング(1
06)マンドレル  (108)貫通孔(110)スリ
ーブ    (112)導入孔(i 13)排出孔  
  (114)カラー(116)・ξイブライン  (
118)第1蓋板(120)管      (122)
第2蓋板(33)            4.。 (124)排水管    (126)(134)(15
6)弁(128)ハウジング   (150)導入口(
132)(138)排出口 (34)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)流体用の導入孔と排出孔とよりなる少くとも2個
    の開孔を備える少くとも1個の本体と、実長の少くとも
    一部に亘り、概ね均一に、かつ隣接する同士が密接する
    ように配置された複数の繊維とを備える流体涙適用フィ
    ルタ一部材。 (2)本体が、円形の断面を有しているとともに、その
    一端を閉塞され、かつ表面に、複数の貫通孔を備えてい
    る特許請求の範囲第(1)項に記載のフィルタ一部材。 (3)複数の繊維が、本体の少くとも一端に強固に取り
    つけられ、前記本体の少くとも貫通孔のある部分を覆っ
    て、少くとも1個の1スカート」として形成されている
    ことを特徴とするフィルタ一部材。 (4)本体が、はぼ四角形の断面を有しているとともに
    、主要な面の少くとも1個に複数の貫通孔を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のフ
    ィルタ一部材。 (5)複数の繊維により構成された、概ね平面をなすフ
    ィルタ一層よりなることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載のフィルタ一部材。 (6)貫通孔を有する面が、凸面をなしている特許請求
    の範囲第(4)項に記載のフィルタ一部材。 (力 複数のフィルター繊維が、複数の層に配列されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    のフィルタ一部材。 (8)概ね円筒形コイルの形状をなしている特許請求の
    範囲第(1)項に記載のフィルタ一部材。 (9)繊維同士の密接度を増加させる装置を更に備えて
    いる特許請求の範囲第(1)項に記載のフィルタ一部材
    。 00)繊維同士の密接度を増加させる装置が、この繊維
    に対して接触自在な貫通孔を有する面よりなることを特
    徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載のフィルタ一
    部材。 (11)繊維同士の密接度を増加させる装置が、パネに
    より押圧された張力装置よりなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(9)項に記載の装置。 (12)繊維同士の密接度を増加させる装置が、繊維を
    本体に対して、かつ相互に、きつく張っている第1の位
    置と、前記繊維をゆるめる第2の位置との間において、
    回転可能なカムであることを特徴とする特許請求の範囲
    第(9)項に記載の装置。 03)繊維同士の密接度を増加させる装置が、繊維を、
    本体の少くとも貫通孔を有する部分の周囲に密接なよう
    に螺旋状に巻いた第1の位置と、前記繊維がゆるむよう
    に、前記本体から少くとも部分的にほどかれた第2の位
    置との間で、回動自在々リングであることを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項若しくは第(9)項に記載の
    フィルタ一部材。 04)濾過しだ後の固形物を、繊維から除去する装置を
    更に備えているととを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項に記載の装置。 09  固形物を除去する装置が、往復自在に滑べる櫛
    状部材である特許請求の範囲第04)項に記載のフィル
    タ一部材。 (3) (16)繊維層の1層を、隣接する他の層に対して往復
    運動させるだめの装置を、更に備えている特許請求の範
    囲第(7)項若しくは第04)項に記載のフィルタ一部
    材。 (1カ 固形物を除去する装置が、フィルター繊維に対
    し噴射される少くとも1個の噴流であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(14)項に記載のフィルタ一部材
    。 (18)本体の少くとも一部分がほぼ円筒であり、この
    円筒部の少くとも一部分が、中心軸方向に延びるほぼ均
    一に配置された複数のフィルター繊維で概ね満たされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    のフィルタ一部材。 09)本体に、少くとも一部にテーパを有する孔を設け
    、少くともこの孔のテーパ部を、フィルター繊維よシな
    るスリーブ状層と接触させてなる特許請求の範囲第(1
    )項に記載のフィルタ一部材。 (20)テーパ部のスリーブ状繊維層とほぼ補形をなし
    、軸方向に移動自在であるとともに、貫通孔と中空部を
    有するマンドレルを備え、第1の位置で、(4) 本体に設けた中空孔の壁面に対して、このスリーブ状層
    を押圧し、かつ軸方向に移動した第2の位置で、前記ス
    リーブ状層から圧力を除去し、さらに、前記貫通孔を経
    て、前記スリーブ状層に対し、噴流が噴射されるように
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第(19)
    項に記載のフィルタ一部材。 (2υ 本体が、外周面中央部にカラーを有するととも
    に、前記カラーのある面に複数の貫通孔を備える細長い
    ほぼ筒状のスリーブであジ、かつこのスリーブの中空部
    をほぼ満たすように、軸方向に複数の繊維が配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    のフィルタ一部材。 (2り  流体用の導入孔と排出孔とより彦る少くとも
    2個の開孔を有する少くとも1個の本体とこの本体の実
    長の少くとも一部分に亘り、はぼ均一に配置された複数
    の繊維とを有する少くとも1個のフィルタ一部材を備え
    、このフィルタ一部材内の前記複数の繊維同士の密接度
    を増加させるべく、力を加えることにより、沖過がなさ
    れるように々つており、またこの力をゆるめることによ
    シ、前記繊維同士の密接度を減少せしめ、フィルター付
    着物の洗浄を容易にすることを特徴とするフィルター装
    置。
JP8024783A 1983-05-10 1983-05-10 フイルタ−部材及びフイルタ−装置 Granted JPS59206024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024783A JPS59206024A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 フイルタ−部材及びフイルタ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8024783A JPS59206024A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 フイルタ−部材及びフイルタ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59206024A true JPS59206024A (ja) 1984-11-21
JPH0440047B2 JPH0440047B2 (ja) 1992-07-01

Family

ID=13712988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8024783A Granted JPS59206024A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 フイルタ−部材及びフイルタ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59206024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537814A (ja) * 2007-09-04 2010-12-09 ヒュットリン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 粒子で負荷されたプロセスガスを洗浄するためのフィルタ構造、およびこのようなフィルタ構造のフィルタユニットを洗浄する方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4846960A (ja) * 1971-10-15 1973-07-04
JPS49111079U (ja) * 1973-01-20 1974-09-21
JPS49143070U (ja) * 1973-04-06 1974-12-10
JPS5483176A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Unitika Ltd Precision filter
JPS54124374A (en) * 1978-03-02 1979-09-27 Chemap Ag Method of filtering liquid and gas by brush type filter and its device
JPS55165122A (en) * 1979-06-12 1980-12-23 Zutanofusukii Metarurugikesuki Filter
JPS588524A (ja) * 1981-07-07 1983-01-18 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 「ろ」過装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4846960A (ja) * 1971-10-15 1973-07-04
JPS49111079U (ja) * 1973-01-20 1974-09-21
JPS49143070U (ja) * 1973-04-06 1974-12-10
JPS5483176A (en) * 1977-12-15 1979-07-03 Unitika Ltd Precision filter
JPS54124374A (en) * 1978-03-02 1979-09-27 Chemap Ag Method of filtering liquid and gas by brush type filter and its device
JPS55165122A (en) * 1979-06-12 1980-12-23 Zutanofusukii Metarurugikesuki Filter
JPS588524A (ja) * 1981-07-07 1983-01-18 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 「ろ」過装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010537814A (ja) * 2007-09-04 2010-12-09 ヒュットリン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 粒子で負荷されたプロセスガスを洗浄するためのフィルタ構造、およびこのようなフィルタ構造のフィルタユニットを洗浄する方法
US8231715B2 (en) 2007-09-04 2012-07-31 Hüttlin Gmbh Filter arrangement for cleaning process gases contaminated with particles and process for cleaning filter units of such a filter arrangement
JP2012228691A (ja) * 2007-09-04 2012-11-22 Huettlin Gmbh 粒子で負荷されたプロセスガスを洗浄するためのフィルタ構造、およびこのようなフィルタ構造のフィルタユニットを洗浄する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0440047B2 (ja) 1992-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4299699A (en) Backwashable helical-media coalescer
JP4970599B2 (ja) 引上げ式空隙制御繊維ろ過器
DE2903672C2 (de) Faserbündel-Druckfilter
US4617120A (en) Filter element for filtering fluids
US8857452B2 (en) Radial flow filter with traveling spray device
WO2016002275A1 (ja) 濾過装置及びフィルターエレメント
US3493116A (en) Swimming pool filter
CA2366910C (en) Back-washable filter for liquids
JP6158581B2 (ja) 濾過装置
US2643772A (en) Filter
JP2016010788A5 (ja)
US3975274A (en) Process and device for filtering media
US4915835A (en) Flushable fiber-filter element for filtering a fluid
US11911718B2 (en) Self cleaning filter system and method
JPS5851915A (ja) フイルタ−部材の清浄化法
US4944887A (en) Regenerative diatomaceous earth filter
DE19803083A1 (de) Rückspülbares Filter für Verunreinigungen enthaltende Flüssigkeiten
JPS59206024A (ja) フイルタ−部材及びフイルタ−装置
US6051138A (en) Slack filter tube with tensioning means
US6309552B1 (en) Slack filter tube having an internal resilient support extending there through
JPS63294911A (ja) 濾過機
CA1222958A (en) Filter element for filtering fluids
US2260874A (en) Filter
JPS63107713A (ja) スクリ−ンの目詰解除装置
JP6928635B2 (ja) 濾過装置及び濾過装置のフィルター洗浄方法