JPS59205947A - ガム組成物 - Google Patents

ガム組成物

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JPS59205947A
JPS59205947A JP59078798A JP7879884A JPS59205947A JP S59205947 A JPS59205947 A JP S59205947A JP 59078798 A JP59078798 A JP 59078798A JP 7879884 A JP7879884 A JP 7879884A JP S59205947 A JPS59205947 A JP S59205947A
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gum
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JP59078798A
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トマス・ジエイ・キヤロル
デボラ・フエイナ−マン
ロバ−ト・ジエイ・ハジネツク
ドミニツク・ジエイ・ピツコロ
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Warner Lambert Co LLC
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    • A23G4/00Chewing gum
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    • A23G4/068Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds containing plants or parts thereof, e.g. fruits, seeds, extracts
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    • A23G4/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum
    • A23G4/04Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of chewing gum for moulding or shaping
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香剤入シガム組成物、そして特に複数種の芳
香剤成分を有するガム組成物に関する。
風船ガムを含むほとんどのチューイングガム組成物は一
般に水不溶性ガムベース、水浴性の天然または人工の甘
味剤および種々の形で添加できる芳香剤を含有している
。またガムにFi種ィリ・の添力L1剤例えは可す剤、
軟化剤およびバルク剤ヲ宮有ゼしめてフンシスチンシー
を改善させそして一1δ的にチューイングの経験を強化
させることができる。
チューイングカムに共通して認められる欠陥はチューイ
ングの間の芳香感覚が比較的迅速に枯渇するということ
である。この欠陥はチューイングガムにおいて最も強調
される。その理由は芳香の消失は往々にしてチューイン
グの最初の4(5分内に生ずるからである。
同一の問題はガム製品全製造と消費との間に長期間保存
烙せた場合に観察される。芳香剤は限定された保存安定
性を有するように思われ、そしである場合には保存1ケ
月以内に許容できない低水準丑で減少することが観察さ
れている。
最近チューイングの間の芳香の変化および全体的な芳香
延長を与えるために複数の異った芳香剤成分を含有する
チューイングガムおよび風船ガムを開発させることが望
ましくなった。異った芳香剤を含有するチューイングガ
ム全製造するだめのいくつかの努力がなされた。しかし
ながらこれら生成物は一般にそれぞれの芳香剤成分の望
ましい芳香強度およびそれぞれの芳香剤の間の正確な移
行を与えることができなかった。例えば米国特許第3,
795,744号明細書は水不溶性のおよび水溶性の両
方のある高分子量化合物を使用して顆粒形態に製造され
そしてチューイングガムベース中に後で包含させること
のできる複数の芳香剤複合物を生成させることによp芳
香剤変化を達成せしめるチューイングガムを提供するこ
とを意図している。この特許はそれぞれの芳香剤粒子に
適用されるコーティングの調節によって逐次時な芳香剤
の供給′5f:達成することを意図している。この芳香
剤はガム力)工の同一段階で加えられる。
米1)、Itj:J許第3.826.847号明細書は
その開示において以1)i(に掲けられた特許に関して
の累積である。その理由はそれが同様に例えは以前に記
載爆れでいるような高分子量物質による芳香剤の封入に
関するものであるからである。しかしながらその他の点
においては、この特許は同一の製造法を使用しそしてそ
のようにして製造された製品に対しそ同一の可能性を与
える。
米国特許第3,920,849号明細書は長期芳香放出
性の概念を論じておりそしてこの問題に関する従来技術
の完全な菌膜を提供している。この特許はそれ自体は「
固定」(封入)および「非固定」として同定される別個
の芳香剤成分の製造に関するものである。これらはチュ
ーイングガムベースへのそれらの添加の前に懸濁剤と混
合せしめられる。この製造法およびチューイングガムへ
のその添加法は、致着式れた芳香強度および複数の異っ
た芳香剤が使用された場合には均一な芳香供給を与える
ことヲM図している。
この特許では、特定的に非封入+l;li水4」−芳香
前と「固定」方11水分解的放出性芳杏油を固体i16
子泊剤と組合せたものをそれらの芳香剤糸とし、て使用
している。この芳香剤の製品゛は得られた芳香剤系が同
時にガムベースに加えら冶、るようなものである。
同様に、米国特許力4,001,438号明細1は1だ
固体粒子内に物理的に捕集さhだ芳香前と組合された非
封入芳香油、そしてそれと膝伯沁れたlv濁剤を利用す
る芳香剤組成物を514示している。これら成分をすべ
てゴ・め6イ合させ、そしてその後で同時に芳香剤添加
ずべき生Dy、物に力i1える。この特許の芳香剤糸は
非封入芳香油と個人芳香油との間の緊汐な混合物をベー
スとしていることか重要である。
米国特許第4,259,355号明細書は、それが非固
定芳香剤および封入芳香油そして適当な懸濁剤の予備組
合せ物または混合物を教示しているという点で前記米国
特許第4,001,438号に有効に関係するものであ
る。この特許においては、それぞれの芳香剤はセルロー
ス性懸濁剤を使用して製造されそしてその後で混合され
、そして得られた芳香剤複合体はその後でチューイング
ガム、タバコその他に添加される。
英国特許第1,62スフ61号明細書は芳香剤の混和封
入を開示している。この場合第1の水溶性封入剤を芳香
剤に適用し、そして第2の水不溶性封入剤をその後で適
用する。水不溶性封入剤は水浴性封入作用物質のものよ
り実質的に低い融点を有していて所望の生成物品質を与
えるものとして臨界的に同定されている。しかしながら
この英国特許には、時間制御された種々の芳香剤放出特
性を与える複数の芳香剤をMするガム組成物のM造に関
する開示はない。
しかしながらここに論じられた開示による複数の芳香剤
を使用してガム組成物を製造する努力はある種の欠陥を
有する製品を与える結果となった。特にガムベースへの
芳香剤の同時添加は往々にして第1の非固定芳香剤の隠
蔽(マスキング)および両方の芳香剤感覚の一般的狗化
を生ずる。同様に、芳香剤系はガム組成物の以後の機械
的処理に敏感であゃそして往々にして以後の混合および
最終製品の押出成形の結果として芳香強度の減少を示す
。最後に、封入作用物質は往々にして時期尚早に破壊さ
れ、独立した芳香剤放出が失われそして全体的芳香剤持
続が不西に低下するといり結果となる。
従って、望ましい芳香強度、保存寿命および独立した芳
香剤移行と組合せて改善された芳香剤感覚の延長を与え
るチューイングガムおよびチューイングガムに適当な芳
香剤系の開発に対する要求が存在している。
本発明によれは、一連に放出性の複数の芳香剤糸を含有
する水不溶性コーティングを上に位置せしめた封入芳香
剤成分および独立して分散させた一次液体芳香剤をその
中に分散はせたガムベースを包含するガム組成物が製造
される。
液体芳香剤成分は封入芳香剤成分のもの以外の芳香剤か
ら製造され、そして両方香剤成分は態別にガムベースに
加えられる。
好ましくは、封入芳香剤成分を最初にある量のガムベー
スと相互分Iliキせて第1混合物を生成させる。水性
または非水性でありうる液体芳香油は別個のそして後の
段階で砂糖またはその他の固体粉末物質の一度に多量か
または漸増的な添加を実施した後でガム組成物に加えら
れる。
封入芳香剤に相対的な存在きせる液体芳香剤の量は、封
入芳香剤の隠蔽を避けるためには重量基準で計算して最
高で後者、の提案されている1、5倍まで変動させうる
。本発明のチューイングガム組成物にはまた通常のチュ
ーイングガム添加剤例えば着色剤、天然または人工甘味
剤、増量剤、可塑剤、弾性体溶媒、弾性体、軟化剤その
他を含有させうる。
本発明はまた逐次的に放出される複数の芳香剤系を有す
るチューイングガム組成物を製造する方法に関するもの
であり、これはガムに一スと水不溶性封入芳香剤成分の
第1混合物を生成させること、第1混合物に砂糖、相容
性不治性増量剤、可塑剤、軟化剤、着色剤、弾性体溶媒
、水性成分その他およびそれらの混合物よりなる群から
選ばれた非水性粒子状物質を包含する前記に論じられて
いる通常のそして一次液体芳香剤以外のガム添加剤を加
えて第2混合物を生成させること、そして次いで液体芳
香剤成分を加えて第6混合物を生成させそしてその後で
すべての残余の所望成分を加えて最終チューイングガム
組成物を生成させることを包含する。
好1しくけ、この封入芳香剤成分を最初にある量のガム
ベースと相互分散させ、これに液体軟化剤、可塑剤その
他を次いで加える。これに次いで粉末成分例えば砂糖ま
たは人工甘味製品が所望される場合には砂糖なしの固体
の少くとも1種そして好ましくは複数の漸増的添加を実
施し、その後でその他の液体軟化剤、可塑剤その他を加
え、そして液体芳香剤成分をその後で加える。l要なこ
とには、粉末砂糖その他との関係における液体芳香剤成
分のみ加は封入芳香剤成分の添加の後で添加された場合
には芳香剤放出を強化させることが見出された。
好ましい具体例においては、本発明の方法は封入芳香剤
とガムベースとの最初の組合せ、それに続く規定されて
いるような粉末物質の1種またはそれ以上の漸増倉の徐
加および各添加の間の中間ブレンド全包含するが、この
場合液体芳香剤は封入芳香剤に関しては別の後の段階で
加えられる。
得られた組成物はそれぞれの芳香剤成分の間の独特の共
作用を与える。それらをガム組成物に加える様式が、同
時的な製造および添加技術が使用された場合に生じうる
すべての望ましくない相互作用を最小化させるように思
われる。
液体芳香剤成分の後での添加はガム加工の悲影響に帰せ
られる弱化を減少させ、そして同様にガム組成物への水
性成分の添加の遅延化は封入コーティングが均一に適用
されていない場合の封入芳香剤成分の弱化を減少させる
と信じられる。
本発明によシ製造されたガム組成物は改善された芳香強
度および芳香変移の明白さならびに芳香剤感覚の全体的
延長を与える。本発明はその範囲内で修正して複数の異
った芳香剤成分を包含させて多芳香剤変移を達成させる
ことができる。同様に液体状および封入形態の両方で種
種の芳香剤が調製できる。芳香剤としては当技術分野に
は既知の種々の天然または合成芳香油およびエツセンス
があげられる。
本発明は複数のそして異った芳香剤成分の逐次的な時間
的放出を与える芳香剤系を有するガム組成物を包含する
。この芳香剤成分は一次液体芳香剤成分(チューイング
ガムをかんだ時最初にそれが経験されるが故にそう呼ば
れている)を包含する。二次封入芳香剤成分はそれが一
次芳香剤成分の濃度が減少した後で経験されるのでそう
命名されている。その結果、二次芳香剤感覚が経験され
そして従って芳香剤の変移が感知される。
本発明の芳香剤系はその本質的特性としてそれぞれの芳
香剤成分が異った芳香を有しておシ、そしてそれらがガ
ムベースまたはマトリックス中に別々にそして個々に包
含せしめられている、すなわち二次または封入芳香剤成
分は最初に水不溶性封入剤によルコーティングされた複
数の芳香剤粒子としてガムベース中に包含さ°れる。
封入芳香剤成分はチューイングガム組成物の製造の早期
段階で加えられて、他の添加剤からの阻害なしにガムベ
ース中での封入芳香剤の均一な相互分散を達成させる。
この方法は封入芳香剤粒子がガムベースで完全にかこま
れるのを可能ならしめる。この作用は次いで可溶性成分
例えば甘味剤がチューイング過程により除去される際の
それらの除去を阻止する。それに対照的に、液体芳香剤
成分は工程の後の段階で、その非固定形態でガム処方完
成の直前に加えられてそれがチューイングによって容易
に除去されうるようにする。
封入芳香剤成分は好壕しくは水不溶性封入またはコーテ
イング物質を使用して製造される。隻適当な水不溶性物
質としては、ある種のビニル重合体、ポリオレフィン、
ポリエステル、ワックス、ガム質、蛋白質その他があげ
られる。例えば適当なポリオレフィンとしてはポリイン
ブチレン、ポリプロピレン、ポリインプレン、それらの
共重合体その他をあげることができる。
適当なビニル重合体としてはポリビニルアセテートおよ
びポリビニルアルコールをあげることができる。特定の
水不溶性コーテイング物質は当技術の範囲内そして本発
明の範囲内で変動させることができる。
適当なワックスとしては、カルナウバおよびパラフィン
があけられる。例示的ガム質としては天然および合成ガ
ム質があけられる。天然ガム質としてはいなごこめ(l
ocust bθan)ガム、アカシアゴム、はクチン
、トラガカントゴム、グアガム、カラゲナンゴム、シェ
ラツクおよびアラビノガラクテンがあげられる。合成ゴ
ム質としてはカルボキシメチルセルロースおよびエチル
セルロースがあげられる。適当な蛋白質としては卵アル
ブミンおよび氷解植物蛋白があげられる。
ポリエステルとしてはジカルボン酸とジヒドロキシアル
コールのホリ縮合生成物であるいずれかの熱硬化合成樹
脂があけられる。はとんどのポリエステルは一般に不飽
和酸により4人されるエチレン性不飽和を含有している
。使用される主な不飽和酸はマレイン酸およびフマル酸
である。適当な不飽和酸例えばフタル酸およびアジピン
酸も包含させうる。最も一般的なジヒドロキシアルコー
ルはエチレン、フロピレン、ジエチレンおよびジプロピ
レングリコールである。スチレンおよびジアリルフタレ
ートはまた一般的交叉結合剤として使用されうる。
適当なフーテイ°ング剤としてはまたデキストリンを含
む変性殿粉およびその誘導体ならびに氷解ガム質および
氷解七うチンがあげられる。
本発明に有用な芳香剤としては食品適用に使用するため
のすでに周知の芳香剤、そしてより特定的にはチューイ
ングガムおよび風船ガムに関して使用されている芳香剤
があけられる。すなわち例えば芳香剤としては精油から
導かれたもの、ならびに天然または人工果実芳香剤とし
て特性づけられる芳香剤をあげることができる9精油と
しては芳香剤例えばシナモン、スズアミント、はパーミ
ント、かげ、アニスその他があげられる。果実エツセン
スから尋かれた天然果実芳香剤としては、りんご、梨、
ぶどう、机、いちご、桜桃、あんず、オレンジ、水瓜、
バナナその他があげられる。豆類から誘導された芳香剤
もまた包含きれそしてこれらはコーヒー、ココア、コー
ラその他を包含する。その他の芳香剤例えばピーナツお
よびアーモンドを含むナツツ誘導芳香剤およびその他の
刺戟物質もまた同様に意図されておりそして適当に調製
されうる。
前記の香料の中で、ある種の香料は予め調製されそして
封入のために意図されている。特に果実誘導芳香剤であ
るバナナ、レモン、ライムおよびグレープフルーツ、豆
由来芳香剤であるコーラ、およびアーモンドのナツツエ
ツセンス芳香剤は封入されている。当然その他の芳香剤
が本発明により意図されておシそしてそれらは適当に封
入される。
1だ前記芳香剤を液体形態で調製することができそして
その後で種々の芳香剤との種々の組合せとなすことがで
きる。そのような組合せは特定の芳香変移を生成させる
ように確立される。
例えば、最初の芳香剤が液体形態であり、そして第2の
芳香剤が封入されていて後で経験されるような次の芳香
剤組合せすなわち桜桃−コーラ、クレープフルーツーラ
イム/レモン、ライム/レモン−グレープフルーツ、レ
モン−ライム、パイナツプル−バナナ、パイナツプル−
ココナツツ、オレンジ−クリーム、いちご−クリ−4、
桜桃−バニラおよびチョコレニトーマシュマロが提案さ
れている。当然に前記組合せは−ムの例であり、そして
本発明はその態様において本明細書記載の特定の組合せ
を越えてそして2種以上の異った芳香剤を包含するもの
である。
水不溶性封入芳香剤成分に関しては、その粒子はスプレ
ー乾燥、コアセルベーションその他を含む種々の周知の
技術の利用により製造されうる。封入が実施される正確
な方法は臨界的ではないがしかし好ましくはそのような
方法は芳香剤成分の不当な蒸発または[フラッシュ・オ
フ(f’laBhing off)Jを避げるためには
可及的低温で朶施される。代表的方法はここに参照とし
て包含されている米国特許第4,276,312号明細
書に記載されている。封入された芳香剤の粒子サイズは
それがチューイングガムベース中に包含させうる程度以
外は臨界的ではない。
封入された芳香剤成分中の芳香剤物質の量は当然芳香剤
系の特定の目的使用により変動しうる。例えば芳香剤は
封入芳香剤成分の例えば5〜25x′R%そして好まし
くは10〜20重量%を包含しうる。この裂は当然本発
明の範囲内で変動させうる。封入された粒子中に存在す
る芳香剤の世が上昇するにつれて、相応する芳香剤強度
の上昇が認められる。これは一般に芳香油を封入してい
る水不溶性コーティングの厚さに帰せられる。すなわち
より厚いコーティングはそれに相応した減少した芳香剤
強度をもって芳香油放出を遅延させ、一方より薄いコー
ティングはより高い芳香油濃度の故に同時に上昇した芳
香剤強度をもって芳香油放出を助長する。
一般に本発明は組成物の本質的に非水性相内への封入さ
れた芳香剤成分の包含を意図している。一方、液体状す
なわち一次芳香剤成分は水性相中に包含される。ガム組
成物へのそれらの添加操作におけるその分離に関連して
の芳香剤成分のこの相分離は本発明の一つの特性”t 
(M成する。その理由はそのような相分離が芳香剤強度
オよび持続性を減少させることのわかっているそれぞれ
の芳香剤成分間の望ましくない相互作用を規制するから
である。すなわち液体芳香剤成分をガム組成物の水性成
分(例えばコーンシロップ、ソルビトールその他の以後
本明細書中に言及されるもの)に加えることができるし
またはその内にまたはそれに隣接させて存在させること
ができる。それと対照的に、封入された芳香剤成分は本
発明のガム組成物の製造の前段階の一つとして直接ガム
ベースに加えられそしてその中に最初に包含される。本
発明のガム組成物の製造法に関する詳細は本明細暑中で
以後よシ深く探求される。
本発明のガム組成物は種々の周知の成分を包含している
が、それらすべてはそれらの相当する機能のために存在
させるものである。使用さレルカムヘースの歯は使用さ
れるベースのタイプ、要求されるコンシスチンシーおよ
び最終生成物の製造に使用されるその他の成分のような
ファクターによって大きく変動する。すなわち本発明の
ガムベースは最終ガム組成物の約5〜約45重重係の広
範囲な量で存在させることができ、そしてより特定的に
は約15〜約25重量値の範囲の量で存在さ′せること
かできる。ガムベースは当技術分野では周知のいずれか
の水不溶性ガムベースでありうる。ガムベース物質とし
ては植物由来の物質ψりえばチクル、ジェルトン、グツ
タペルカおよびクラウンガム、合成弾性体例えばブタジ
ェン−スチレン共重合体、インブチレン−インプレン共
重合体、ポリエチレン、ポリイソブチレンおよび氷゛リ
ビニルアセテートその他があげられるがしがしこれらに
限定されるものではない。
このガムベース組成物はゴム成分の軟化を助けるための
弾性体溶媒を含有しうる。そのような弾性体溶媒として
はロジンまたは変性ロジン例えば水素化、二量化または
重合ロジンまたはそれらの混合物のメチル、グリセロー
ルまたははンタエリスリトールエステルがあけられる。
本明細書に使用するに適当な弾性体溶媒の例としては部
分水素化ウッドロジンのにンタエリスリトールエステル
、ウッドロジンのRンタエリスリトールエステル、部分
三量化ロジンのグリセロールエステル、重合ロジンのグ
リセロールx ス−y A−、トー/l/ 油ロジンの
グリセロールエステル、ウッドロジンおよび部分水素化
ウッドロジンのグリセロールエステルおよびロジンの部
分水素化メチルエステル、およびそれらの混合物があげ
られる。溶媒はガムに一スの重量基準で約10〜約75
%そして好ましくは約45〜約70%の範囲の量で使用
することができる。
本発明のガム組成物の水性相は通常液体軟化剤を包含す
るがこれは最終ガム組成物の約5〜約40重飴“多範囲
の童そして好ましくは約10〜約25重重%範囲の量で
存在させることができる。種々の液体軟化剤が意図され
ておシそしてこれらとしてはコーンシロップ、ソルビト
ールゾル、水素化殿粉水解物およびそれらの組合せのよ
うな物質があげられる。これらの物質は最終ガム組成物
化成物に所望のテクスチャーを与えそしてそれによって
チューインダ性を強化式せるために加えられる。本発明
の特性は液体軟化剤を封入芳香剤のガムば−ス中への包
含の後で加えるということである。
ガム組成物は約5斧までそして好ましくは約0.5チま
での範囲の童の可塑剤を仮言しうる。
可塑剤は前記の軟化剤と同様の能力において作用してガ
ム製品に所望のテクスチャーおよびコンシスチンシー全
付与する。可塑剤としてはグリセリン、レシチン、水素
化綿実油、ステアリン酸、ステアリン酸ナトリウム、ス
テアリン酸カリウム、グリセリルトリアセテート、鉱物
油、植物油その他をあげることができる。これらは個々
にかまたは混谷物で使用することができる。
このガム組成物は一般に主装置の甘味剤を含有している
。甘味剤は例えば水浴性甘味剤、水溶性人工甘味剤およ
びジペプチドベース甘味剤およびそれらの混合物を包含
するもの金含む広範囲の物質から選ぶことができる。代
表的な例としては以下のものが包含されるがしかし特定
の甘味剤に限定されるものではない。
A、水溶性甘味剤例えば単糖類、二糖類および多糖類例
えばキシロース、リボース、グルコース、マンノース、
ガラクトース、果糖、デキストロース、蔗糖、砂糖、マ
ルトース、部分水解殿粉丑たはコーンシロップ固体分お
よび糖アルコール例えばソルビトール、キシリトール、
マンニトールおよびそれらの混合物。
B、水浴性人工甘味剤例えば可溶性サッカリン塩すなわ
ちサッカリンナトリウムまたはカルシウム塩、サイクラ
メート塩その他およびサッカリンの遊離酸型。
C,ジはプテドベース甘味剤例えばL−アスパラチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルおよび米国特許第
3,492.131号明細書その他に記載の物質を含む
もの。
一般に甘味剤の量は特定のチューイングガム組成物に対
して選ばれた甘味剤の所望量によシ変動する。この量は
通常容易に抽出可能な甘味剤を使用する場合には0.0
1〜#J90重量%である。前記A記載の水溶性甘味剤
は好ましくは最終チューイン、グガム組成物のI!J2
5〜約75重量約7上 で使用される。それと対照的に前記BおよびCに記載の
人工甘味剤は最終チューイングガム組成物の約0,01
〜約5.0重量%そして最も好ましくは約0,05〜約
0.25重量%でf史用される。芳香油から達成される
芳香剤水準とは独立して、所望の甘味水準の達成のため
にはこれらの量f必要である。
甘味剤は好ましくは乾燥した粉末形態で与えられる。本
発明のガム組成物への甘味剤の添加の正確な方法および
順序は臨界的ではないがしかしそれはガムベース中への
封入芳香剤成分の包含に続けて行われるものである。甘
味剤は一度に多量にかまたは漸増的に加えることができ
る。漸増的添加は液体芳香剤の添加に先行せしめられ、
そしてそのような添加が実施された場合、液体芳香剤放
出強度が改巷されることが見出はれた。芳香剤糸に関し
ては、存在する芳香剤の址はガム組成物の約4重t%ま
での範囲であシ、そして封入芳香剤成分および液体芳香
剤成分はそれぞれ約2.0%までの範囲である。より特
定的には封入芳香剤成分は約0.1〜約2. 0重量%
の範囲であシそして好ましい具体例においてはこれは約
0. 4〜1.0%の量で使用しうる。
液体芳香剤成分は約0.15〜約3.0%範囲の量で広
く使用可能であシうる。好ましい0.6〜1.5チの例
示的量が本発明にとって有用である。当然芳香剤の前記
の量:は説明のために与えられて−いるのであり、これ
は使用される芳香剤およびその芳香剤糸が包含される製
品の全体的組成により変動する。
しかしながら芳香剤糸のそれぞれの成分に関しては液体
芳香剤成分が封入芳香剤成分を重幇基準量でその1.5
倍以上に越えないことが推奨される。よシ多量の液体芳
香剤成分は避けられるべきである。その理由はそれらが
封入芳香剤成分の芳香剤遊出を隠蔽する傾向があるから
である。
本発明のチューイングガムは同様に、増量剤例,tば水
酸化アルミニウム、アルミナ、珪酸アルミニウム、炭酸
カルシウム、タルク、二塩基性燐酸カルシウム(無水お
よび2水和物)およびそれらの混合物、着色剤例えば二
酸化チタン、乳化剤例えばレシチンおよびグリセリルモ
ノステアレートおよびチューイングガム技術の当業者に
は既知の通常のその他のチューイングカム添加剤を含む
その他の通常の碓加剤を含有しうる。増量剤に関しては
、これら物質は乾燥粉末形態で甘味剤と組合せて包含さ
せることができるし、そしである貨ではそれは液体芳香
剤成分の遊出速度に影響を与える。すなわち例えば比較
的多量のメルク、炭酸カルシウムおよびその他の充填剤
は液体芳香剤成分の放出速度および溶解の速度を上昇さ
せ、そしてそれに相当して減少させた増量剤量は芳香剤
放出を減少させうる。それに限定されるものではないが
増量剤の使用可能な量は約40重量%までの範囲であり
うる。
本発明は1だ本発明のチューイングガム組成物を製造す
るための方法にも関する。この方法はその最も広い態様
においてはガムベースを水不溶性封入芳香剤成分と相互
に併合させて第1混合物を生成式せることを包含する。
このブレンド操作はガムベース全加熱してブレンドを可
塑化させつつ通常の方法で実施される。加熱温度は広範
囲に変動させうるがしかしこれは実際的目的に対しては
好ましくは約70℃〜120℃である。次いで第1混合
物を一次芳香剤以外の通常のチューイングガム添加剤例
えは砂糖、または増量剤成分、可塑剤、軟化剤、乳化剤
または着色剤とブレンドさせて第2混合物を生成させる
。次いで液体芳香剤成分を加えそして混合させて最終的
なチューイングガム組成物を生成させた。
本発明の方法の第1段階は以前に記載されている封入さ
れた水不溶性芳香剤成分の製造を意図しそしてこれは一
次芳香剤の添加の前にガムに一ス中に封入芳香剤を包含
させることを意図している。特定的には封入芳香剤成分
をガムベースに加えそしてブレンドすることによってそ
れと完全に混合させて均質塊を生成させる。前記段階は
最初のガムに一ス中に相互分散された封入芳香剤粒子を
形成させる結果となることが一般に認められている。こ
れら複合粒子は従ってガムベース中) IJラックス体
にわたって均一に分散され、そして本発明の態様に従っ
てそれによってチューイングの間の適正に時間経過した
破壌および放出を確実ならしめる。一般に、液体−次芳
香剤が徐々に減少しそして可溶性粒子が溶解した時点で
封入コーティングの物理的破壊およびその結果の第2芳
香剤成分の放出によってこれち封入芳香剤は芳香剤放出
に対して有効となる。
粒子状物質を含むガム添加剤の添加を包含する方法の次
の段階は逐次的な漸増的添加を包含しうる。各添加の後
でガムベースの一次バッチとの完全な混合を実施して最
終均一性を達成させることができる。好ましい具体例に
おいては、コーンシロップ、ソルビトールゾルその他を
第1混合物に加え次いで甘味剤を加える。甘味剤は等量
でかまたは連続的漸増量で加えることができそして次い
で着色剤、可塑剤その他の離別を実施する。液体芳香剤
はガムベース中に最後に導入される。得られた混合物を
攪拌して均一なプライ形成可能な塊を生成させる。これ
から最終ガム生成物が製造される。
本発明の方法は二つの点すなわち芳香剤成分が別々にそ
して処理の異った段階で添加され、そして−次芳香剤は
最後に添加されるという点で従来技術とは異っている。
これら両方の手段はそれぞれの芳香剤成分の強度および
個々の一体性に好ましい影響を与えることがわかった。
これらは以後の処理にもかかわらずその芳香強度および
品質を保持したガム製品を与えるように思われる。すな
わち従来技術ガム組成物は標重重ガム加工法すなわち混
合および押出しにより悪影響をうけることが見出された
。それに対照的に、本発明のガム組成物はそのような方
法の全工程にわたって芳香強度および一体性を保持し、
そして従って限定なしに加工して種々のガム製品を生成
させることができる。
本発明のチューイングガムは首技術分野には既知の任意
の形態例えばスティックガム、スラブガム、チャンクガ
ム、シュレッドガム、硬質コーティングガムならびに中
心充填ガムであpうる。
以下の例は本発明を説明するために与えられているがし
かしそれらは本発明の限定を意図するものではない。明
細書全体にわたってすべての裂は特記されていない限9
は重量基準である。
例  ■ シグマブレードミキサーを付した蒸気ジャケットつきケ
トルにガムベースを加えた。このベースを溶融させそし
て約88℃〜約105℃の温度に調整した。
粒子形態の封入芳香剤を次いでこの溶融ガムベースに加
え、そして約1.5分混合させてガムベース全体にわた
ってこの封入芳香剤を分散させた。この封入芳香剤はこ
れによってガムベース内に捕集されまたはこれによりそ
れ以外の様式で保持された。
この後である量の粉末砂糖を加え、そして変性ガムベー
スと共に完全に混合−させた。砂糖は8個の等分量で加
えられた。第1の狛を加えそしてガムベースと約2分湯
合した。第2のV3ヲ次いで加え、そして約1分ブレン
ドさせた。それが封入芳香剤に対してよp犬なる処方の
水性部分からの保存を与える結果となるが故に、この方
法に従った。
残余の砂糖分量およびすべての非水性物質を次いで攪拌
下にこのガムベースに加えた。添加された物質はグリ七
リン、綿実油および液体芳香剤を包含している。次いで
この混合物をそのテクスチャーが非融着性となるまでそ
してガムベース環が分離し始めるまでブレンドさせた。
この段階での混合は約1〜2分実施させた。
コーンシロップを導入しそして全体の塊が均質ブレンド
となるまでガムベース環との混合をなすことによってガ
ム組成物の水性相を次いで加えた。この最後の混合継続
は約1〜2分実施された。混合を次いで更に2〜3分つ
づけて軟質のプライ形成可能ガ塊を生成させ、これをケ
トルから取出し、ロール化させそしてチューイングガム
チャンクに裁断された。
得られたガム生成物の組成は以下に記載されている。
成分       重量% ガムベース         1Z49封入コーラ香料
        0.9砂糖(粉末>        
 54.20液体芳香剤(桜桃)      o72!
8  笑  油                02
3グリセリン溶液(50%水)      0.+S2
コーンシロップ         2584比較例 A 湧技術では既知の通常の方法において例■で使用された
成分を使用した。ずiゎちシグマブレードミキサーを付
した蒸気ジャケットつきケトルにガムR−スを加えた。
このに−スを溶融させそして約88℃〜約105℃の温
度に調釉し7た。
封入芳香剤、綿実油およびコーンシロップを次いでこの
溶融ガムベースに加えそしてhl、5分湯台場せてガム
ベース中体にわたってこのシロップと芳香剤とを分散さ
せた。この封入芳香剤はガムベース中に存在するコーン
シロップマトリックス中に懸濁された。
次いで粉末砂糖を加えそしてこの変性ガムベースと約2
分間完全に混合式せた。この間に軟化剤および液体芳香
剤もまた添加された。混合を2〜6分つづけて軟質のプ
ライ形成可能な塊を生成させ、これをケトルから取出し
、ロール化させそしてチューイングガムチャンクに截断
させた。
例1および比較例Aによシ製造された試料を9人の感覚
パネルテスト評価を使用して解析させた。本発明である
例Iのガム処方はそれぞれの芳香剤成分の効率のよい逐
次的な時間的放出を示した。すなわち第1の桜桃芳香剤
はチューイングの直後に放出され、そして第2の封入コ
ーラ芳香剤は桜桃芳香剤がチューイングの約2〜6分後
に低水準となる時まで感じられなかった。この時点でコ
ーラ芳香が主芳香となりそ(2て許容しうる芳香強度を
もって出現した。これに対照的に、比較例Aの処方は例
■の処方によシ達成された別々の芳香剤感覚を伝達させ
なかった。
例  ■ 例Iの方法をくりかえしたがただし得られた軟質なプラ
イ形成可能な塊をケトルから取出しそしてそれを押出し
そして長方形のロープに成形しそしてその後で小片に截
断はせた。
本例で製造されたガムの特定の組成は以下に示されてい
る。
ガムベース         1Z49封入コーラ香料
        1.0砂糖(粉末)        
 54.02液体芳香剤(桜桃)0.8 綿  実  油                0.
23グリセリン溶液(50%水)      0.62
コーンシロツプ          25.84比較例
 B 従来技術の通常の方法で例■で使用された成分が使用さ
れた。比較例Aの方法がくりかえされたがただし得られ
た軟質なプライ形成可能な塊全ケトルから除去しそして
例Hの本発明のガム処方のようにして処理した。
例■および比駁例BKよシ製造された試料も9人(7)
7%覚パネルテスト評価手段により解析された。例nの
チューイングガム処方は2種の芳香剤添加剤の効率のよ
い逐次的な時間的放出を示した。この逐次的な放出はガ
ム片のチューイングの約1.5〜2分間にわたって生じ
た。これに対照的に比較例のチューイングカ゛ムJ7L
方は90■から導かれた試料について観察された別々の
芳香剤感覚を達成させな〃)つた。
例  ■ 例■の方法をくりかえしたがただし液体芳香剤成分の含
量を封入芳香剤成分の量に相対的に上昇させた。この特
定の処方は以下に示されている。
厄介     I゛多 ガムベース         1749封入コーラ香料
        0.75砂糖(粉末)       
  54.29液体芳香剤(桜桃)08 綿  実  油               0.2
6グリセリン溶液(50%水)     062コーン
シロツプ         25.84比較例 C 例■で使用感れた成分が使用されたがただしこれは従来
技術で既仰の通常の方法により製造された・従って比較
例Bの方法がくりかえされたがただしここでは液体芳香
剤および封入芳香剤含量ヲ例■のようにして相応させて
修正させた0 両チューイングガム試料を9人の感覚パネルテスト評価
によ、!lll解析しそして本発明の試料に関しての芳
香感覚の逐次的伝達において明白な差がここでもまた観
察された。それに対照的に比較処方は逐次的芳香知覚は
達成されなかった。
例■の処方に関するその他の観察は芳香剤成分のそれぞ
れの量の変動はそれぞれの芳香剤の放出速度に影響しな
いということである。すなわち各芳香剤成分の放出速度
は同一に留まる。
その結果液体芳香剤成分の感覚の終了と封入芳香剤成分
に帰せられるべき感覚の開始との間に明白な区別が達成
された。
一般に本発明により製造された多分香剤放出系は広範囲
に変動しうるそれぞれの芳香剤の間の放出の遅延化をも
って操作芒れる。好ましくはこの芳香剤系は第1芳香剤
と第2芳香剤との間の遅延が約1〜約5分の間の範囲と
なりうるように製造される。
一般に最初のチューイングは封入芳香剤成分を破壊させ
ない。その結果それは液体芳香剤成分の放出の間は隠蔽
された状態に留まっている。
砂糖が溶解しそしてガム処方から第1芳香剤と共に除去
された後になってのみ、封入芳香剤成分の粒子は破壊さ
れそしてそれらの同各を放出するようになる。
特定の芳香剤放出シナリオが開発されそしてこれは液体
桜桃芳香剤と封入コーラ芳香剤との放出に関して記載さ
れている。このシナリオにおいては、桜桃はチューイン
グの最初の2〜4分間継続し、その後ではコーラ芳香剤
が生ずるように丹論づけられている。その後では液体桜
桃に芳香は戻る。それに対しては総計の芳香感覚約10
分が仮定されている。更に特定的には桜桃芳香剤がチュ
ーイングの最初の約2〜4分にml、験され、桜PL−
コーラ混合物が次いで1〜2分ki FIAされ、そし
て主としてコーラの芳香が次の2〜4分のチューイング
の間経験畑れるように製造されている。その後では桜桃
−コーラ芳香が再ひ生ずるがその後には主として穏和な
桜桃芳香がつづく。前記のシナリオは芳香剤パターンの
例であり、これは本発明によって忠実にそして正確に確
立させることができる。当然特別の芳香剤パターンは使
用される芳香剤およびそれらのそれぞれの存在させる倉
によって変動しうる。
本発明はその精神および本質的%性から逸脱することな
しにその他の形で具体化させそしてその他の方法で集流
することができる。従って本発明の開示はすべての点で
例示的でありそして非限定的であると考えられるべきで
ある。本発明の範囲は特許請求の範囲により示されそし
て和光する意味および範囲内に入るすべての変形はその
中に包含されることが意図されている。
特許出願人  ワーナーーランバート・コンパニー第1
頁の続き 0発 明 者 ドミニツク・ジエイ・ピッコロアメリカ
合衆国ニューシャーシ ー州(07843)ホパトコング・ハ ドソンアベニュー311

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)芳香剤を保持する水不溶性コーティングを有しそし
    てガムベース中で実質的に無水の条件下に存在する少く
    とも1種の封入芳香剤成分、および第2の、前記封入芳
    香剤成分の芳香剤とは異った芳香を有しそして前記封入
    芳香剤成分とは実質的に別個に前記ガム組成物に導入さ
    れそしてこれに分散された一次液体芳香剤成分全別々に
    その中に分散せしめたガムベースを包含する、前記ガム
    組成物を最初にかんだ際に前記−次液体芳香剤成分が完
    全に有効であり、そして前記封入芳香剤成分は前記−次
    液体芳香剤成分の感覚が減少する時までは出現しない逐
    次的に放出性の複数の異った芳香剤を有するガム組成物
    。 2)前記水不溶性コーティングがビニル重合体、ポリオ
    レフィン、ポリエステル、ワックスガム質およびそれら
    の混合物よりなる群から選ばれた物質から製造される、
    前記特許請求の範囲第1項記載のガム組成物。 6)前記封入芳香剤成分が約0.1〜約2.0重量チ量
    で存在しておシそして液体芳香剤成分が約0.15〜約
    3.0重掘゛%量で存在している、前記特許請求の範囲
    第1項記載のガム組成物。 4)前記封入芳香剤成分が約0.4〜約1.0重量%量
    で存在しておりそして液体芳香剤成分が約0.6〜約1
    .5重蓄裂せで存在している、前記特許請求の範囲第1
    項記載のガム組成物。 5)更に甘味剤、可塑剤、軟化剤、弾性体、弾性体溶媒
    、増量剤、着色剤およびそれらの混合物よりなる群から
    選ばれた物質を含有している、前記特許請求の範囲第1
    項記載のガム組成物。 6)前記液体芳香剤成分が前記封入芳香剤成分の重量の
    1,5倍を越えない賞で存在している、前記特許請求の
    範囲第1項記載のガム組成物。 7)前記ガムベースがその中に複数の甘味剤粒子を分散
    させている、前記特許請求の範囲第1項記載のガム組成
    物。 8)前記液体芳香剤成分を一定量の前記甘味剤粒子と混
    合して前記ガム組成物中に導入させそしてその中に存在
    させる、前記特許請求の範囲第7項記載のガム組成物。 9)天然ゴム、合成ゴムおよびそれらの混合物よりなる
    群から選ばれたガムベース成分を更に包含させた、前記
    特許請求の範囲第1項記載のガム組成物。 10)  天然ゴムがチクル、ジェルトン、バラタ、グ
    ツタペルカ、レチカスビ、ソルバおよびそれらの混合物
    よシなる群から選ばれる、前記特許請求の範囲第9項記
    載の組成物。 11)合成ゴムがブタジェン−スチレン共重合体、ポリ
    イソブチレン、インブチレン−イソプレン共重合体およ
    びそれらの混合物よりなる群から選ばれる、前記特許請
    求の範囲第9項記載の組成物。 12)甘味剤が水溶性甘味剤、水溶性人工甘味剤、ジペ
    プチドベース甘味剤およびそれらの混合物よシなる群か
    ら選ばれる、前記特許請求の範囲第5項記載の組成物。 13)液体芳香剤成分および封入芳香剤成分がそれぞれ
    桜桃−コーラ、グレープフルーツ−ライム/レモン、ラ
    イム/レモン−グレープフルーツ、レモン−ライム、パ
    イナツプル−バナナ、パイナツプル−ココナツツ、オレ
    ンジ−クリーム、いちご−クリーム、桜桃−バニラおヨ
    ヒチョコレートーマシュマロ!!Dなる群から選ばれる
    、前記特許請求の範囲第1項記載の組成物。 14)逐次的に放出性の複数の芳香斉]糸を有するチュ
    ーイングガム組成物を製造するにあたり、a)ガムベー
    スと水不溶性封入芳香剤成分を合して第1混合物を生成
    させること、 b)前記第1混合物に甘味剤、可塑剤、軟イヒ剤、弾性
    体、弾性体溶媒、増量剤、着色斉]およびそれらの混合
    物よりなる群から選ばれたチューイングガム添加剤を加
    えて第2の混合物を生成させること、そして C)前記第2混合物に液体芳香剤成分をカロえて第6混
    合物を生成させるが前記封入芳香剤成分と液体芳香剤成
    分とには異った芳香斉j成分を包含させること を包含する、方法。 15)液体芳香剤成分および封入芳香剤成分がそれぞれ
    桜桃−コーラ、グレープフルーツ−ライム/レモン、ラ
    イム/レモン−グレープフルーツ、レモン−ライム、バ
    イナツプルーツζナナ、パイナツプル−ココナツツ、オ
    レンジ−クリーム、いちご−クリーム、桜桃−72ニラ
    、おヨヒチョコレートーマシュマロよりなる群から選ば
    れる、前記特許請求の範囲第14項記載の方法。
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