JPS59205710A - 電気機械式変換器 - Google Patents
電気機械式変換器Info
- Publication number
- JPS59205710A JPS59205710A JP59068335A JP6833584A JPS59205710A JP S59205710 A JPS59205710 A JP S59205710A JP 59068335 A JP59068335 A JP 59068335A JP 6833584 A JP6833584 A JP 6833584A JP S59205710 A JPS59205710 A JP S59205710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- dielectric
- input
- electrodes
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/965—Switches controlled by moving an element forming part of the switch
- H03K17/975—Switches controlled by moving an element forming part of the switch using a capacitive movable element
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する′技術分野〕
本発明は、平らで薄い誘電体を備え、誘電体の一方の１
１１１に圧力によって変化する所定の距離を置いて第１
電極が設けられ、誘電体の他方の側に第２および第３の
電極か当接し、これらの電極には電気接続導体が設けら
れている電気機械式変換器に関する。
１１１に圧力によって変化する所定の距離を置いて第１
電極が設けられ、誘電体の他方の側に第２および第３の
電極か当接し、これらの電極には電気接続導体が設けら
れている電気機械式変換器に関する。
誘電体を押圧することによって飛１副的な容量変化を起
させ、この容量変化を適当な回路によってパルスに変換
して電子回路に供給するようにした容量を基本とするキ
ーは知られている、このような機械的接点のないキー（
は長い今岐をＭしている。
させ、この容量変化を適当な回路によってパルスに変換
して電子回路に供給するようにした容量を基本とするキ
ーは知られている、このような機械的接点のないキー（
は長い今岐をＭしている。
誘電体の役割をするポリフッ化ビニリデンＰＶＤＦから
なる４緘の一方の側に薄い可周性の電極を備え、この電
極は、発泡性プラスチック中間層を介して押しボタンに
結合された容量性の押しボタンスイッチが知られている
。この誘電体の反対側には、所定の間隔を置いて２つの
導体が設けられ、これらの導体はプリント基板上に並設
されて誘電体および共通電極と容重の直列回路？形成し
ている。押しボタンの操作によって総答量の変化が得ら
れ、これによってスイッチ信号が送出される（ドイツ連
邦共和国を時許出顧公開ｉ３１１４５１８号明細南）。
なる４緘の一方の側に薄い可周性の電極を備え、この電
極は、発泡性プラスチック中間層を介して押しボタンに
結合された容量性の押しボタンスイッチが知られている
。この誘電体の反対側には、所定の間隔を置いて２つの
導体が設けられ、これらの導体はプリント基板上に並設
されて誘電体および共通電極と容重の直列回路？形成し
ている。押しボタンの操作によって総答量の変化が得ら
れ、これによってスイッチ信号が送出される（ドイツ連
邦共和国を時許出顧公開ｉ３１１４５１８号明細南）。
８Ｍの１α列回路？形成する誘電体としてのＰＶＤＦ膜
と３つの電極とを備えた容量性キーの別の公知の構成に
おいては、第１電極はＰＶＤＦ膜ノ表面から所定の間隔
を置いて設けられている。スイツノ信号は、誘電体およ
びこれに伴って第２および第３の電極に対する第１電極
の距離変化によって発生する。第２および第３の電極は
、ＰＶＤＦ膜の他方の側に並設されている（ドイツ連邦
共オロ国実用新蚕第８２２９４１−０号）。
と３つの電極とを備えた容量性キーの別の公知の構成に
おいては、第１電極はＰＶＤＦ膜ノ表面から所定の間隔
を置いて設けられている。スイツノ信号は、誘電体およ
びこれに伴って第２および第３の電極に対する第１電極
の距離変化によって発生する。第２および第３の電極は
、ＰＶＤＦ膜の他方の側に並設されている（ドイツ連邦
共オロ国実用新蚕第８２２９４１−０号）。
この公知の実施形式において、勇動第１電極は一般Ｖこ
円板状で、２つの他の電極の短絡電極として構成されて
いる。２つの他の電極は入ブ〕電極および出力電極とし
て用いられ、一般に、半円板状に形成されている。中間
室の面を含めたこれら両方の電極の面は、キーの操作時
にｐｖＤＦｔ４の表面および第２、第３の電極の伸長方
向と垂直な方向に操作される円板状第１電極に少し１つ
れている。この装置は、第１の電極を正確に垂直でなり
）方向に案内した場合、キーの操作時に電極によって直
列に接続される２つの容量は異なる大きさをもち、従っ
て入力電極と出力電極゛との間の実効結合容量は対応し
て減少する結果となる。この場合、入力電極に印加され
た交流電圧は、出力電極に弱められて印加され、従って
場合によってはキーの確実なスイッチ機能が保証されな
くなる。
円板状で、２つの他の電極の短絡電極として構成されて
いる。２つの他の電極は入ブ〕電極および出力電極とし
て用いられ、一般に、半円板状に形成されている。中間
室の面を含めたこれら両方の電極の面は、キーの操作時
にｐｖＤＦｔ４の表面および第２、第３の電極の伸長方
向と垂直な方向に操作される円板状第１電極に少し１つ
れている。この装置は、第１の電極を正確に垂直でなり
）方向に案内した場合、キーの操作時に電極によって直
列に接続される２つの容量は異なる大きさをもち、従っ
て入力電極と出力電極゛との間の実効結合容量は対応し
て減少する結果となる。この場合、入力電極に印加され
た交流電圧は、出力電極に弱められて印加され、従って
場合によってはキーの確実なスイッチ機能が保証されな
くなる。
本発明の基本的な目的ｑま、キーのスイッチ機能の確実
性を向上させ、キー操作時における容量損失を回避する
ことにある。
性を向上させ、キー操作時における容量損失を回避する
ことにある。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲第１項によ
って達成される。変換器をこのように構成した場合、第
１の電極が軸方向に案内されて ゛いない
場合でも、電極によって形成される実効コ
“ンデンサ面は不変に維持される。従って、このキー
の開閉状態は、避けられない製造公差と無関係に確実に
識別することができる。さらに、この実施形式によって
、操作の際容量増加が１オーダ以］二の極めて鋭Ｉ政な
キーが得られる。
って達成される。変換器をこのように構成した場合、第
１の電極が軸方向に案内されて ゛いない
場合でも、電極によって形成される実効コ
“ンデンサ面は不変に維持される。従って、このキー
の開閉状態は、避けられない製造公差と無関係に確実に
識別することができる。さらに、この実施形式によって
、操作の際容量増加が１オーダ以］二の極めて鋭Ｉ政な
キーが得られる。
次Ｖこ本発明を図面に下す実施例についてさらに詳細に
説明する。
説明する。
第１図に示す実施例１（おいて、平らな薄い誘電体２が
設けられており、これは例えば約１．０Ｉｔｍの岸さの
ポリフッ化ビニリデンＰＶＤＦの膜から形成することが
できる。この誘電体２には第１電極４が設けられており
、この電極は導電性エラストマから形成することが好ま
しく、また誘電体２の上面から所ポ距離Ａを置いて可動
的に設けられている。この第］電樟４は、例えば３喘の
直径りの円板として形成することが好ましい。第１電極
４ｆｉ押しボタン６に固定されており、この押しボタン
６は誘電体２の面と垂直に７・ウジング８の中で動き得
るよう案内されており、一般に岐その靜！ノー、位＋ｔ
ｖｃ−（Ｊｊｌ帰ざぜるため図示されていない手段を
備えている。誘電体２のｆ面に人力電極Ｊ−０が当接し
ておシ、これは出力電極１２を少くとも部分的に囲１６
１て゛いる。入力電極］０および出力電極１２はプリン
ト基板１４上に設けられ、それぞれ図示されていない電
気接続導線を備えている。
設けられており、これは例えば約１．０Ｉｔｍの岸さの
ポリフッ化ビニリデンＰＶＤＦの膜から形成することが
できる。この誘電体２には第１電極４が設けられており
、この電極は導電性エラストマから形成することが好ま
しく、また誘電体２の上面から所ポ距離Ａを置いて可動
的に設けられている。この第］電樟４は、例えば３喘の
直径りの円板として形成することが好ましい。第１電極
４ｆｉ押しボタン６に固定されており、この押しボタン
６は誘電体２の面と垂直に７・ウジング８の中で動き得
るよう案内されており、一般に岐その靜！ノー、位＋ｔ
ｖｃ−（Ｊｊｌ帰ざぜるため図示されていない手段を
備えている。誘電体２のｆ面に人力電極Ｊ−０が当接し
ておシ、これは出力電極１２を少くとも部分的に囲１６
１て゛いる。入力電極］０および出力電極１２はプリン
ト基板１４上に設けられ、それぞれ図示されていない電
気接続導線を備えている。
出力電極１２＋よ、第２図から分るように、間隔ａを置
いて入力電極］、ＯＶｃよって同心的に１用まれでいる
。プリント基板１４は、出力電極１２の中心に、詳細に
は図示されていない孔を備えている。
いて入力電極］、ＯＶｃよって同心的に１用まれでいる
。プリント基板１４は、出力電極１２の中心に、詳細に
は図示されていない孔を備えている。
この孔の円筒状内壁およびプリント基板１４０下面の前
記孔に接する領域は導電材料を備え、ここに接続導線を
簡単に接続することができる。。
記孔に接する領域は導電材料を備え、ここに接続導線を
簡単に接続することができる。。
第３図に示す実施例［おいては、入力電極１０は切欠部
１１を備え、との切欠部］、 ］を通して出力′＃ａＩ
極１２の接続導体１３を引出すことができる。
１１を備え、との切欠部］、 ］を通して出力′＃ａＩ
極１２の接続導体１３を引出すことができる。
従ってこの実施例においては、プリント基板１４の対応
する孔を通して内部電極のスルーホールは不必要である
。
する孔を通して内部電極のスルーホールは不必要である
。
この実施例において、外部電極１０は入力電極として、
内部電極工２は出力電極として選＋ｒｆ、れている。（
７かしながら、同様に、内部電極１２を入力電極として
、外部′ｔ↓’；ｉ極１．０を出力電極として選ぶこと
もできる。この亀気機鍼変喚器の実施杉態Ｖ？：、おい
て、第１Ｍｔ極４が軸方向に案内されていない場合およ
び入力歯極、出力電極の中心から第１電極４がずれてい
る場合においても、実効コンデンサ面は少くとも殆んど
不変である。
内部電極工２は出力電極として選＋ｒｆ、れている。（
７かしながら、同様に、内部電極１２を入力電極として
、外部′ｔ↓’；ｉ極１．０を出力電極として選ぶこと
もできる。この亀気機鍼変喚器の実施杉態Ｖ？：、おい
て、第１Ｍｔ極４が軸方向に案内されていない場合およ
び入力歯極、出力電極の中心から第１電極４がずれてい
る場合においても、実効コンデンサ面は少くとも殆んど
不変である。
第２図および第３図の実施り１において、出力電極１２
は入力側１・０によって同心的に囲まれている。しかし
なから、入力電極が出力電極によって囲唸れるようにし
ても同じ作用をＭする。さらに、電極を円板または環状
板として形成する必要はなく、例えは第４図に示すよう
に、内部の正方形また・ｔ’ｆ、軍）ヒの入力電極１０
が、出力電極として用いられる同じような角形のフレー
ム電極によって囲まれるようにすることもできる。
は入力側１・０によって同心的に囲まれている。しかし
なから、入力電極が出力電極によって囲唸れるようにし
ても同じ作用をＭする。さらに、電極を円板または環状
板として形成する必要はなく、例えは第４図に示すよう
に、内部の正方形また・ｔ’ｆ、軍）ヒの入力電極１０
が、出力電極として用いられる同じような角形のフレー
ム電極によって囲まれるようにすることもできる。
〔発明の幼果）
以上のように本発明によれば、互に同心的に設けた入力
′電極および出力電極を誘電体の一方の１１１１ｊに配
置産することによシ、第１電極り、省内いかんに拘らず
有効コンテンサ面は変化せず、極めて感度の高いものを
得ることがで微る。
′電極および出力電極を誘電体の一方の１１１１ｊに配
置産することによシ、第１電極り、省内いかんに拘らず
有効コンテンサ面は変化せず、極めて感度の高いものを
得ることがで微る。
第１図は本発明の一実施例肘示すｌＩ４１Ｉ萌而図、第
２図は第１図の入力電極および出力電極の形状を示す平
面図、第３図、第４図は入力電極および出力電極のそれ
ぞれ別の実施例を示す平面図である。 ２・誘電体、４・・・第１電極、１ｏ・・入力電極、１
２・・出力電極、１３・・接続導体。
２図は第１図の入力電極および出力電極の形状を示す平
面図、第３図、第４図は入力電極および出力電極のそれ
ぞれ別の実施例を示す平面図である。 ２・誘電体、４・・・第１電極、１ｏ・・入力電極、１
２・・出力電極、１３・・接続導体。
Claims (1)
- 】）平らで薄い誘電体を備え、その一方の側に圧力によ
って変化する所定の距離を置いて第１電極が設けられ、
前記誘電体の他方の側に人力成極訃よび出力電極が轟接
し、入力電極および出力電極はそれぞれ電気接続導体を
備えた電気機械式変換器において、前記入力電極および
出力電極は少くとも互にほぼ同心的に設けられることを
特徴とする電気機械式変換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833312689 DE3312689A1 (de) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | Elektromechanischer wandler |
| DE33126895 | 1983-04-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59205710A true JPS59205710A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=6195785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068335A Pending JPS59205710A (ja) | 1983-04-08 | 1984-04-05 | 電気機械式変換器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0121845B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59205710A (ja) |
| AT (1) | ATE30818T1 (ja) |
| DE (2) | DE3312689A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5559665A (en) * | 1995-02-10 | 1996-09-24 | Eaton Corporation | Capacitive switching assembly |
| DE19843666A1 (de) * | 1998-09-23 | 2000-03-30 | Magenwirth Gmbh Co Gustav | Totmannschaltung |
| US9383283B2 (en) * | 2014-01-16 | 2016-07-05 | Sensata Technologies, Inc. | Pressure transducer with capacitively coupled source electrode |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1524532A1 (de) * | 1965-10-14 | 1970-10-01 | Sanders Associates Inc | Tastengesteuerte Verschluesselungsvorrichtung |
| US3751612A (en) * | 1971-08-30 | 1973-08-07 | Colorado Instr Inc | Snap action capacitive type switch |
-
1983
- 1983-04-08 DE DE19833312689 patent/DE3312689A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-03-23 EP EP84103256A patent/EP0121845B1/de not_active Expired
- 1984-03-23 AT AT84103256T patent/ATE30818T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-03-23 DE DE8484103256T patent/DE3467481D1/de not_active Expired
- 1984-04-05 JP JP59068335A patent/JPS59205710A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE30818T1 (de) | 1987-11-15 |
| EP0121845A1 (de) | 1984-10-17 |
| EP0121845B1 (de) | 1987-11-11 |
| DE3467481D1 (en) | 1987-12-17 |
| DE3312689A1 (de) | 1984-10-11 |
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