JPS59204380A - グレイ値像再現方法 - Google Patents
グレイ値像再現方法Info
- Publication number
- JPS59204380A JPS59204380A JP59028819A JP2881984A JPS59204380A JP S59204380 A JPS59204380 A JP S59204380A JP 59028819 A JP59028819 A JP 59028819A JP 2881984 A JP2881984 A JP 2881984A JP S59204380 A JPS59204380 A JP S59204380A
- Authority
- JP
- Japan
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- dots
- dot
- pel
- gray
- gray value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グレイ値をドツト・パターンで表現するグレ
イ値像再現方法に関する。
イ値像再現方法に関する。
第1A図及び第1B図に示された画素の密度(解像度は
例えば236個/cm(600個/インチ))と高いも
のである。各画素は格子状に配列された好ましくは正方
形の複数個のドツトから成る。1つの画素が16個のド
ツトから成る場合、ドツトの中心間間隔dは42.8μ
mである。画素は、9個、16個、49個、64個等か
ら成ってもよい。ここでは、簡単のために1つの画素が
16個のドツトから成るものとして説明する。これらの
ドツトがすべて画素の再現のために使用されるときには
黒の像が得られ、これらのドツトが全く使用されないと
きには白の像が得られる。16個のドツトのうち1個か
ら15個のドツトを使用することにより15個のグレイ
・レベルを得ることができる。得ることのできる最も小
さな黒領域は1/16=6.2%の黒度(黒の程度)で
ある。最も低いグレイ値を得るために、個々のドツトは
格子の同じ点に繰返し配置されると、ス1−ライブすな
わちモワレ・パターンが生じてしまう。
例えば236個/cm(600個/インチ))と高いも
のである。各画素は格子状に配列された好ましくは正方
形の複数個のドツトから成る。1つの画素が16個のド
ツトから成る場合、ドツトの中心間間隔dは42.8μ
mである。画素は、9個、16個、49個、64個等か
ら成ってもよい。ここでは、簡単のために1つの画素が
16個のドツトから成るものとして説明する。これらの
ドツトがすべて画素の再現のために使用されるときには
黒の像が得られ、これらのドツトが全く使用されないと
きには白の像が得られる。16個のドツトのうち1個か
ら15個のドツトを使用することにより15個のグレイ
・レベルを得ることができる。得ることのできる最も小
さな黒領域は1/16=6.2%の黒度(黒の程度)で
ある。最も低いグレイ値を得るために、個々のドツトは
格子の同じ点に繰返し配置されると、ス1−ライブすな
わちモワレ・パターンが生じてしまう。
これは大ぎな問題である。
第2A図、第2B図、第2C図に従って、例えばすぐ隣
りの位置にある4、6.8.10.12又は14個のド
ツトを使用してグレイ値像を再現すると、再現像に悪影
響を与える特定の繰返し周波数を有するドツト集団が形
成される。この場合に得られるグレイ・レベルは第3図
に示されている。
りの位置にある4、6.8.10.12又は14個のド
ツトを使用してグレイ値像を再現すると、再現像に悪影
響を与える特定の繰返し周波数を有するドツト集団が形
成される。この場合に得られるグレイ・レベルは第3図
に示されている。
また、例えば、第4図及び第4B図に従って画素が4つ
のドツトを含むものとすると、最も小さな黒領域は1/
4すなわち25%の黒度である。
のドツトを含むものとすると、最も小さな黒領域は1/
4すなわち25%の黒度である。
換言すれば、最も低いグレイ値では、黒度はちょうど2
5%であり、明るいグレイ・トーンを満足に再現できな
い。
5%であり、明るいグレイ・トーンを満足に再現できな
い。
逆に、第5図、第5A図及び第5B図に従って、各画素
が1/4ドツトしか含まないとすると、最小画素領域は
1764すなわち1.6%の黒度である。この場合、最
大の黒度は25%である。従って、16個のグレイ・レ
ベルを使用すると非゛ホ′に明るいグレイ・トーンは非
常に満足に再現されるが、黒は約25%でしかなく、暗
いグレイ・トーンを満足に再現することができない。
が1/4ドツトしか含まないとすると、最小画素領域は
1764すなわち1.6%の黒度である。この場合、最
大の黒度は25%である。従って、16個のグレイ・レ
ベルを使用すると非゛ホ′に明るいグレイ・トーンは非
常に満足に再現されるが、黒は約25%でしかなく、暗
いグレイ・トーンを満足に再現することができない。
本発明の目的は、モワレ・パターンを生じさせることな
く最も明るい白から最も暗い黒までの各グレイ値をドツ
ト・パターンで再現する方法を提供することにある。
く最も明るい白から最も暗い黒までの各グレイ値をドツ
ト・パターンで再現する方法を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、各グレイ値につ
いて複数の異なったドツト・パターンを記憶しておき、
特定のグレイ値を再現するときに該グレイ値に対応する
複数の異なるドツト・パターンのうちの1つを選択して
使用するものである。
いて複数の異なったドツト・パターンを記憶しておき、
特定のグレイ値を再現するときに該グレイ値に対応する
複数の異なるドツト・パターンのうちの1つを選択して
使用するものである。
同じグレイ竺に対応する複数の異なったドツト・パター
ンは、ドツトの位置、ドツトの数、ドツト寸法、ドツト
形状及びドツトの集まり方の1つあるいはそれ以上を変
更することにより作られる。
ンは、ドツトの位置、ドツトの数、ドツト寸法、ドツト
形状及びドツトの集まり方の1つあるいはそれ以上を変
更することにより作られる。
ドツトが正方形でドツトの中心間間隔(格子間隔)dが
ドツトの一辺の長さに等しければ、16個のグレイ・レ
ベルの最大値が16ドツト・アレイ中に得られる。第6
A図乃至第6F図はいくつかのドツト・アレイが同じ疑
似等価グレイ値を生じさせることができることを示す。
ドツトの一辺の長さに等しければ、16個のグレイ・レ
ベルの最大値が16ドツト・アレイ中に得られる。第6
A図乃至第6F図はいくつかのドツト・アレイが同じ疑
似等価グレイ値を生じさせることができることを示す。
4つのドツトは、例えばアレイの中心又は縁部に互いに
隣接、して配列することができる。これらのドツトは、
また、対角線若しくは行に沿って又は交差するように配
列できる。これらのアレイは、すべて同じグレイ・レベ
ルを生じさせる。
隣接、して配列することができる。これらのドツトは、
また、対角線若しくは行に沿って又は交差するように配
列できる。これらのアレイは、すべて同じグレイ・レベ
ルを生じさせる。
しかし、プリンタのスプリアス周波数、使用されるステ
ップ及び各紙により、実際上非常に異なった印刷結果が
生じる。例えば、使用されるプリンタのために第4ライ
ンが常にY方向に変動するものとすると、第6B図のパ
ターンのみがこの影響を受けない。従って、次のパラメ
ータが与えられると、一定寸法16ドツト・アレイが最
大数の16非冗長グレイ・レベルを生じさせる。
ップ及び各紙により、実際上非常に異なった印刷結果が
生じる。例えば、使用されるプリンタのために第4ライ
ンが常にY方向に変動するものとすると、第6B図のパ
ターンのみがこの影響を受けない。従って、次のパラメ
ータが与えられると、一定寸法16ドツト・アレイが最
大数の16非冗長グレイ・レベルを生じさせる。
(1) ドツトの辺の長さがドツト中心間間隔に等
しいか又はこれより小さいときに、16個のグレイ・レ
ベルが存在する。ドツトの辺の長さがドツト中心間間隔
より大きければ、得られるグレイ・レベルの数は16よ
り小さい。
しいか又はこれより小さいときに、16個のグレイ・レ
ベルが存在する。ドツトの辺の長さがドツト中心間間隔
より大きければ、得られるグレイ・レベルの数は16よ
り小さい。
(2) 最も明るいグレイ・レベルが明るければ明る
いほど、ドツトの辺の長さは短くなる。しかし、ドツト
の辺の長さがドツト中心間間隔より小さければ、完全な
黒は得られない。このことはドツト寸法が一定のときに
は最小及び最大グレイ値並びに非冗長グレイ・レベルの
数も等しく一定であることを意味する。同じグレイ・レ
ベルを有するパターンは、得られる印刷に実質的に欠陥
が生じないように選択される。
いほど、ドツトの辺の長さは短くなる。しかし、ドツト
の辺の長さがドツト中心間間隔より小さければ、完全な
黒は得られない。このことはドツト寸法が一定のときに
は最小及び最大グレイ値並びに非冗長グレイ・レベルの
数も等しく一定であることを意味する。同じグレイ・レ
ベルを有するパターンは、得られる印刷に実質的に欠陥
が生じないように選択される。
例えば、個々のドツトの寸法がアレイによって異なる一
方、16ドツト画素中のドツトの寸法が一定とすると、
1画素につき1ドツト、1画素につき4ドツト及び1画
素につき1/4ドツトの例を参照して説明した利点が得
られる。
方、16ドツト画素中のドツトの寸法が一定とすると、
1画素につき1ドツト、1画素につき4ドツト及び1画
素につき1/4ドツトの例を参照して説明した利点が得
られる。
(1) グレイ値レンジは上述の例において1゜6か
ら100%の黒度に増大させることができる。
ら100%の黒度に増大させることができる。
(2) 所要のドツト寸法が選択された後、グレイ値
段の数をほとんど任意に増大させることかでざる。
段の数をほとんど任意に増大させることかでざる。
(3) 同じグレイ値の適当なパターンの数をかなり
増大させることができる。
増大させることができる。
25%の黒度を提供する上記例に対しては第7A図及び
第7B図に従って1ドツト毎に4つの格子点、4つのド
ツトを含む1つの群毎に1つの格子点又は1/4ドツト
毎に16個の格子点を有するようにすることが可能であ
る。さらに、疑似等価グレイσスターンと呼ばれる同じ
グレイ値のパターンがランダム発生器中で混合されれば
、再現像にはプリンタ又は紙に由来するランダム欠陥が
なくなる。システムに原因がある欠陥は、バターンの選
択によって大幅に除去することができる。
第7B図に従って1ドツト毎に4つの格子点、4つのド
ツトを含む1つの群毎に1つの格子点又は1/4ドツト
毎に16個の格子点を有するようにすることが可能であ
る。さらに、疑似等価グレイσスターンと呼ばれる同じ
グレイ値のパターンがランダム発生器中で混合されれば
、再現像にはプリンタ又は紙に由来するランダム欠陥が
なくなる。システムに原因がある欠陥は、バターンの選
択によって大幅に除去することができる。
画素アレイ中のドツトの数を変化させることによって及
びアレイ毎にドツト寸法を変化させることによって、生
じさせることのできるグレイ値の範囲及びこれらの拡大
縮小をほとんど任意に増大させることができ、より高い
解像度における欠陥に対する影響のされやすさを低減さ
せることができる。
びアレイ毎にドツト寸法を変化させることによって、生
じさせることのできるグレイ値の範囲及びこれらの拡大
縮小をほとんど任意に増大させることができ、より高い
解像度における欠陥に対する影響のされやすさを低減さ
せることができる。
複数のパターン並びにこれらに関連したドツト寸法を記
憶しておくことにより、プリンタに入力されたグレイ値
を処理し原稿に似せて印刷することができる。これは本
発明の基礎をなすものである。1つの画素中のドツトの
数及び/又はそれらの位置及び/又はドツト集団(ドツ
ト群)及び/又はそれらの寸法及び/又は形状を変化さ
れることにより、等しいグレイ値を有する多くの異なっ
たパターンの画素を再現できる。従って、本発明は、次
の利点を有する。
憶しておくことにより、プリンタに入力されたグレイ値
を処理し原稿に似せて印刷することができる。これは本
発明の基礎をなすものである。1つの画素中のドツトの
数及び/又はそれらの位置及び/又はドツト集団(ドツ
ト群)及び/又はそれらの寸法及び/又は形状を変化さ
れることにより、等しいグレイ値を有する多くの異なっ
たパターンの画素を再現できる。従って、本発明は、次
の利点を有する。
(1) 各画素について任意の数のグレイ・トーンを
設定できるので、解像度は従来同一画素寸法により得ら
れた解像度よりもかなり高くなる。
設定できるので、解像度は従来同一画素寸法により得ら
れた解像度よりもかなり高くなる。
(2) 各グレイ・トーンについて複数の異なったパ
ターンを用意できるので、最も好ましいドツト群及び/
又は最も好ましいドツト寸法をマイクロコードで制御で
きる。
ターンを用意できるので、最も好ましいドツト群及び/
又は最も好ましいドツト寸法をマイクロコードで制御で
きる。
(3) その結果、パターンを次の処理ステップで使
用される再現手段の自然周波数及び特性に適合させるこ
とができる。
用される再現手段の自然周波数及び特性に適合させるこ
とができる。
(4) ソフトウェアの節約量が莫大なものとなる。
(5) 悪影響を及ぼす紙及び機械周波数を考慮に入
れることができる。
れることができる。
第8図は、第6A図、第6C図、第6D図及び第6E図
のパターンのグレイ値の個々のドツト寸法(最大から最
小まで)及びドツト集団の寸法(最大から最小まで)に
対する依存性を示す。第8図は種々のパターンのグレイ
値がドツト寸法及びドツト集団寸法にどのように依存す
るかを示す。
のパターンのグレイ値の個々のドツト寸法(最大から最
小まで)及びドツト集団の寸法(最大から最小まで)に
対する依存性を示す。第8図は種々のパターンのグレイ
値がドツト寸法及びドツト集団寸法にどのように依存す
るかを示す。
個々の画素についてパターンを選択するためにあらゆる
種類の妨害の影響を受けやすいパターンを経験的に又は
計算によって決定しておく必要がある。
種類の妨害の影響を受けやすいパターンを経験的に又は
計算によって決定しておく必要がある。
第9図は本発明シ;よる像情報印刷又は再現方法の実施
に使用される装置の一例を示す。入力装置1は画像ピッ
クアップ管等からドツト格子のアナログ信号を受取る。
に使用される装置の一例を示す。入力装置1は画像ピッ
クアップ管等からドツト格子のアナログ信号を受取る。
入力装[1にディジタル・データを供給してもよいこと
はもちろんである。入力装置1の次段にはクロック発生
器3によって制御されるアナログ−ディジタル変換器2
が設けられる。アナログ−ディジタル変換器2による量
子化の程度は比較的細かくすべきである。人間の眼の慣
性によると、黒度を少くとも32段階に細分するのが好
ましい。今日の技術によれば、256段階の量子化も困
難ではない。黒度を256段階に細分すると、隣接した
グレイ値の相異を人間の眼で認識することは困難である
。アナログ−ディジタル変換器2の次段には同じくクロ
ック発生器3によってクロック制御される例えばマイク
ロプロセッサのようなプロセッサ4が設けられる。プロ
セッサ4は本実施例の場合放電破壊プリンタである再生
装置を制御する。上述のように記憶された各グレイ値は
マイクロコード5中のグレイ値に関連付けられる。マイ
クロコードに記憶されたグレイ値5はユーザ・アドレス
可能制御装置6によって変更可能である。マイクロコー
ド5は異なるグレイ値に対するドツト・パターンを記憶
している記憶装置8中のテーブル索引を制御する。記憶
装置9も同様にアドレスされる。この記憶装置は、電流
又は電圧を変化させることにより異なった寸法すなわち
直径のドツトが得られたときにこれらの電流又は電圧値
を記憶する。記憶装置8に記憶されたドツト・パターン
を選択するためにランダム発生器7が設けら九る。ラン
ダム発生器7もクロック発生器3によって制御される。
はもちろんである。入力装置1の次段にはクロック発生
器3によって制御されるアナログ−ディジタル変換器2
が設けられる。アナログ−ディジタル変換器2による量
子化の程度は比較的細かくすべきである。人間の眼の慣
性によると、黒度を少くとも32段階に細分するのが好
ましい。今日の技術によれば、256段階の量子化も困
難ではない。黒度を256段階に細分すると、隣接した
グレイ値の相異を人間の眼で認識することは困難である
。アナログ−ディジタル変換器2の次段には同じくクロ
ック発生器3によってクロック制御される例えばマイク
ロプロセッサのようなプロセッサ4が設けられる。プロ
セッサ4は本実施例の場合放電破壊プリンタである再生
装置を制御する。上述のように記憶された各グレイ値は
マイクロコード5中のグレイ値に関連付けられる。マイ
クロコードに記憶されたグレイ値5はユーザ・アドレス
可能制御装置6によって変更可能である。マイクロコー
ド5は異なるグレイ値に対するドツト・パターンを記憶
している記憶装置8中のテーブル索引を制御する。記憶
装置9も同様にアドレスされる。この記憶装置は、電流
又は電圧を変化させることにより異なった寸法すなわち
直径のドツトが得られたときにこれらの電流又は電圧値
を記憶する。記憶装置8に記憶されたドツト・パターン
を選択するためにランダム発生器7が設けら九る。ラン
ダム発生器7もクロック発生器3によって制御される。
記憶装置8及び9は印刷処理を行う駆動装置10を制御
する。
する。
駆動装置10は画素を印刷するために印刷電流を電極1
1に供給する。
1に供給する。
本発明による方法は、例えば、黒度が1.6乃至100
%の範囲のグレイ値並びにきれいに分布するグレイ・ス
ケールを保証する。また、受取られたアナログ信号を量
子化するときに最大振幅値を圧縮できる利点がある。同
様に、圧縮を対数目盛で行うこともできる。また、本発
明による方法は、それ自身粗いドツト(粒子)の像を人
間の眼では認識できないドツトの像に改良できる。また
、本発明方法によれば、細かい粒子のフィルムを使用し
て高精度レンズで撮影した写真に匹敵する像を得ること
ができる。すなわち、本発明によれば、透明ホイルに使
用される印刷方法を用いて写真と同じ品質の像を作り出
すことができる(写真は粒子寸法が全体的に均一でなく
且つ粒子の分布も均一でないので像が特定の空間周波数
で走査又は印刷されたときにモワレ・パターンが生じる
のを防止できる)。
%の範囲のグレイ値並びにきれいに分布するグレイ・ス
ケールを保証する。また、受取られたアナログ信号を量
子化するときに最大振幅値を圧縮できる利点がある。同
様に、圧縮を対数目盛で行うこともできる。また、本発
明による方法は、それ自身粗いドツト(粒子)の像を人
間の眼では認識できないドツトの像に改良できる。また
、本発明方法によれば、細かい粒子のフィルムを使用し
て高精度レンズで撮影した写真に匹敵する像を得ること
ができる。すなわち、本発明によれば、透明ホイルに使
用される印刷方法を用いて写真と同じ品質の像を作り出
すことができる(写真は粒子寸法が全体的に均一でなく
且つ粒子の分布も均一でないので像が特定の空間周波数
で走査又は印刷されたときにモワレ・パターンが生じる
のを防止できる)。
第1A図及び第1B図は16個のドツトのうちの1個の
ドツトを含む画素の例を示す説明図、第2A図、第2B
図及び第2C図は画素内の種々のドツト集団を示す説明
図、第3図は1つの画素が16個のドツトを含むことが
できる場合のドラ1〜の数と黒度との関係を示すグラフ
、第4図は4つの隣接ドツトがドツト集団を構成する測
子を示す説明図、第4A図は第4図のドツト集団を使用
したときのドツト集団数と黒度との関係を示すグラフ、
第5図は、ドツトの大きさを第1A図及び第1B図のド
ツトの1/4としたときのドツト数と黒度との関係を示
すグラフ、第5A図及び第5B図は第1A図及び第1B
図のドツトの1/4の大きさのドツトを含む画素を示す
説明図、第6A図、第6B図、第6C図、第6D図及び
第6E図はそれぞれ4つのドツトを含む異なった画素を
示す゛説明図、第7A図及び第7B図はグレイ値に関し
て準等価な画素を示す説明図、第8図はグレイ値がパタ
ーンの種類、ドツト集団の寸法及びドツトの寸法に依存
することを示すグラフ、第9図は本発明による方法を実
施するのに使用される装置の一例を示すブロック図であ
る。 8・・・・パターン記憶装置、9・・・・電圧/電流記
憶装置。 FIG、 2A FIG、 28
FIG、 2C黒良 FIG、64 FIG、68
FIG、6CFIG、6D FIG、6
EFIG、7A FIG、7BF
IG、8
ドツトを含む画素の例を示す説明図、第2A図、第2B
図及び第2C図は画素内の種々のドツト集団を示す説明
図、第3図は1つの画素が16個のドツトを含むことが
できる場合のドラ1〜の数と黒度との関係を示すグラフ
、第4図は4つの隣接ドツトがドツト集団を構成する測
子を示す説明図、第4A図は第4図のドツト集団を使用
したときのドツト集団数と黒度との関係を示すグラフ、
第5図は、ドツトの大きさを第1A図及び第1B図のド
ツトの1/4としたときのドツト数と黒度との関係を示
すグラフ、第5A図及び第5B図は第1A図及び第1B
図のドツトの1/4の大きさのドツトを含む画素を示す
説明図、第6A図、第6B図、第6C図、第6D図及び
第6E図はそれぞれ4つのドツトを含む異なった画素を
示す゛説明図、第7A図及び第7B図はグレイ値に関し
て準等価な画素を示す説明図、第8図はグレイ値がパタ
ーンの種類、ドツト集団の寸法及びドツトの寸法に依存
することを示すグラフ、第9図は本発明による方法を実
施するのに使用される装置の一例を示すブロック図であ
る。 8・・・・パターン記憶装置、9・・・・電圧/電流記
憶装置。 FIG、 2A FIG、 28
FIG、 2C黒良 FIG、64 FIG、68
FIG、6CFIG、6D FIG、6
EFIG、7A FIG、7BF
IG、8
Claims (1)
- 各グレイ値について複数の異なったドツト・パターンを
記憶しておき、特定のグレイ値を再現するときに該グレ
イ値に対応する複数の異なるドツト・パターンのうちの
1つを選択して使用することを特徴とするグレイ値像再
現方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83104301A EP0126782B1 (de) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Verfahren für die Bildwiedergabe mit Grauwerten |
EP83104301.3 | 1983-05-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204380A true JPS59204380A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0314267B2 JPH0314267B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=8190439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59028819A Granted JPS59204380A (ja) | 1983-05-02 | 1984-02-20 | グレイ値像再現方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0126782B1 (ja) |
JP (1) | JPS59204380A (ja) |
AT (1) | ATE29814T1 (ja) |
DE (1) | DE3373763D1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3609252A1 (de) * | 1985-03-20 | 1986-10-02 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Verfahren und vorrichtung zur bildreproduktion |
GB8704051D0 (en) * | 1987-02-20 | 1987-03-25 | Thermoteknix Systems Ltd | Printer control system |
GB8806235D0 (en) * | 1988-03-16 | 1988-04-13 | Pixie Intelligent Computer Sys | Dynamic printing enhancement |
US4969052A (en) * | 1988-05-11 | 1990-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method and apparatus |
NL8902654A (nl) * | 1988-11-24 | 1990-06-18 | Oce Nederland Bv | Werkwijze en inrichting voor het verwerken en weergeven van beeldinformatie. |
US5198910A (en) * | 1989-12-14 | 1993-03-30 | Eastman Kodak Company | Mixed matrix image processing for rendering halftone images with variable dot sizes |
WO1991009489A2 (en) * | 1989-12-14 | 1991-06-27 | Eastman Kodak Company | Mixed matrix image processing for rendering halftone images with variable dot sizes |
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