JPS59203855A - ラムロケツトエンジン - Google Patents
ラムロケツトエンジンInfo
- Publication number
- JPS59203855A JPS59203855A JP7862583A JP7862583A JPS59203855A JP S59203855 A JPS59203855 A JP S59203855A JP 7862583 A JP7862583 A JP 7862583A JP 7862583 A JP7862583 A JP 7862583A JP S59203855 A JPS59203855 A JP S59203855A
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- JP
- Japan
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- fuel
- combustion
- air
- fuel gas
- ram
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K7/00—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof
- F02K7/10—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof characterised by having ram-action compression, i.e. aero-thermo-dynamic-ducts or ram-jet engines
- F02K7/18—Composite ram-jet/rocket engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラム1コう−・ノトエンソン、14Gこその空
気取入口の配置に関するものである。
気取入口の配置に関するものである。
第1図および第2回は従来のうL +:rヶノトエンジ
ンの代表として側曲空気取入力式と吋はれるものを例示
している。
ンの代表として側曲空気取入力式と吋はれるものを例示
している。
この−ラム■スケ・ノトクニンンンはf7i 状のコニ
ンノンケース1のiii員1111部を鏡Jly!2°
(閉基し、その内部を隔壁3により前後に区画して市G
IX区画ζに炉=利カス発生部10を、また後部区画に
は出力部20をそれぞれ構成し、」−ンソンケース]の
111j◇1111に弾頭などのロケノ1−頭部を装着
してjlllさ−ヒるものである。
ンノンケース1のiii員1111部を鏡Jly!2°
(閉基し、その内部を隔壁3により前後に区画して市G
IX区画ζに炉=利カス発生部10を、また後部区画に
は出力部20をそれぞれ構成し、」−ンソンケース]の
111j◇1111に弾頭などのロケノ1−頭部を装着
してjlllさ−ヒるものである。
燃料ガス発生部10におい′C211はf;!、 :t
lノノノ、発生剤、12は燃料ガス発生剤に点大”Jる
ノ、めの点火器、13は隔壁3に形成した複数の)〃料
ノスルである。
lノノノ、発生剤、12は燃料ガス発生剤に点大”Jる
ノ、めの点火器、13は隔壁3に形成した複数の)〃料
ノスルである。
燃才4ガソ、発生剤IIは固体jA、−利と酸化剤とを
主成分とし、この酸化剤は固体す&“、料を自己維1.
II的に分解させうる程に混セてあつ(、その−例は燃
料兼粘結剤(/Nインダ)としての;15 +Jフ′タ
ノエン約20wL%、金属燃料としての金属わ〕粒約4
0wL%、酸化剤としての過塩素酸アンモニウム(ΔF
))約40wt%と、少量の添加剤とからなる組成物で
ある。前記金属燃料は発熱量か人なるごとからじIゲノ
1−エンジンの比推力(I S I’)増大に寄与し、
これにはアルミニウム、銅なとのほか、特に近時にはポ
ロンが賞月される。
主成分とし、この酸化剤は固体す&“、料を自己維1.
II的に分解させうる程に混セてあつ(、その−例は燃
料兼粘結剤(/Nインダ)としての;15 +Jフ′タ
ノエン約20wL%、金属燃料としての金属わ〕粒約4
0wL%、酸化剤としての過塩素酸アンモニウム(ΔF
))約40wt%と、少量の添加剤とからなる組成物で
ある。前記金属燃料は発熱量か人なるごとからじIゲノ
1−エンジンの比推力(I S I’)増大に寄与し、
これにはアルミニウム、銅なとのほか、特に近時にはポ
ロンが賞月される。
次に出力!’f820において、21は燃焼室 22は
噴進用2次ノスル、23はディフューザであって、ディ
ツユ−ν゛23はエンジンケース1の外IMJに軸対称
的にごの例では4つ設けられ、その各前歯を前方に向け
゛C開放し、同後端を燃料ノズルI3のすく後位におい
てエンジンケース1の側面に開1コさせ、ここに空気取
入口24を形成している。
噴進用2次ノスル、23はディフューザであって、ディ
ツユ−ν゛23はエンジンケース1の外IMJに軸対称
的にごの例では4つ設けられ、その各前歯を前方に向け
゛C開放し、同後端を燃料ノズルI3のすく後位におい
てエンジンケース1の側面に開1コさせ、ここに空気取
入口24を形成している。
また第1図に2点鎖線でンJくずものは当該ラム1:I
う一7トに所定の超音速飛行速度、例ればマツハ数2の
初期速度を与えるべく当初装着される装置であって、2
5は燃焼室20こ装填した内面燃焼型固体推進薬、26
は空気取入]]24を閉塞する例えば火薬破IUi式の
蓋板、27は抜力へ放てき可能な噴進用1次ノスル、2
8はこの」次ノズルを前記2次ノズル22に固定してい
る例えは火薬破壊式のクランパであり、J二た21〕は
(11,進兼25に点火するための点火器である。
う一7トに所定の超音速飛行速度、例ればマツハ数2の
初期速度を与えるべく当初装着される装置であって、2
5は燃焼室20こ装填した内面燃焼型固体推進薬、26
は空気取入]]24を閉塞する例えば火薬破IUi式の
蓋板、27は抜力へ放てき可能な噴進用1次ノスル、2
8はこの」次ノズルを前記2次ノズル22に固定してい
る例えは火薬破壊式のクランパであり、J二た21〕は
(11,進兼25に点火するための点火器である。
なお、この明細冴ではこれら2点鎖線示の部分を除いた
ものをラムロケットエンノンと称する。
ものをラムロケットエンノンと称する。
以上の構成において、点火器29を作動して推進薬25
に点火すると、その燃焼カスか1次ノズル27から噴出
して噴進を開始し、短秒■、冒麦に推進薬25が焼失し
てこの間に1iij記iIn部を装着した当該ラムロケ
ットが前記超音速の飛行速度まで加速される。ここで点
火器12を作動して燃料ガス発生剤11に点火すると、
これが自己維持的に燃焼して多量の金属燃料を含もハ・
インクの分解ガス(この分解ガスと金属燃料との混合体
を以下燃料ガスという)を発生し、これか燃料ノズルI
3を経て燃焼室21に噴出される。開目にクランパ28
を破壊して1次ノメル27を放てきさゼ、さらに蓋1反
26を(1進薬25の8亥(41(インシュレータと共
に破Lυiして空気取入口24を開放すると図て太線ボ
の4k(ごとなる。ごごでティツユ−4J’23に6.
1夕(気が−とのツム圧によって押込まれ、これが推C
4−速程度まて減速され圧力を回復して空気取入1」2
4から燃料ノズルI3の近傍に噴入するので、1)1ノ
記の燃料ガスかiIf燃し、その高温燃焼ガスが2次ノ
ズル22から噴出されることで当該ラム1」ゲントが噴
進を続行するのである。
に点火すると、その燃焼カスか1次ノズル27から噴出
して噴進を開始し、短秒■、冒麦に推進薬25が焼失し
てこの間に1iij記iIn部を装着した当該ラムロケ
ットが前記超音速の飛行速度まで加速される。ここで点
火器12を作動して燃料ガス発生剤11に点火すると、
これが自己維持的に燃焼して多量の金属燃料を含もハ・
インクの分解ガス(この分解ガスと金属燃料との混合体
を以下燃料ガスという)を発生し、これか燃料ノズルI
3を経て燃焼室21に噴出される。開目にクランパ28
を破壊して1次ノメル27を放てきさゼ、さらに蓋1反
26を(1進薬25の8亥(41(インシュレータと共
に破Lυiして空気取入口24を開放すると図て太線ボ
の4k(ごとなる。ごごでティツユ−4J’23に6.
1夕(気が−とのツム圧によって押込まれ、これが推C
4−速程度まて減速され圧力を回復して空気取入1」2
4から燃料ノズルI3の近傍に噴入するので、1)1ノ
記の燃料ガスかiIf燃し、その高温燃焼ガスが2次ノ
ズル22から噴出されることで当該ラム1」ゲントが噴
進を続行するのである。
とごろで、このような従来のラム1コゲソ1ヘエンシン
は燃ねカスの燃焼効率、特に金属燃料のそれが低いとい
う9](E点があり、その理由は次のように解析される
。
は燃ねカスの燃焼効率、特に金属燃料のそれが低いとい
う9](E点があり、その理由は次のように解析される
。
ずなわら、金属燃料の燃焼効率は雰囲気温度に影響され
、特に当該金属の着火温度を1ζ回ると該効率が大中に
低下すること、およびラムl二1ヶノ1−エンジンでは
その性能を確保するうえから理論混合比に対応する空気
足の3〜4化もの外気を取入れること、の2つの条件下
におい′ζ、従来のものは取入空気総量を燃料ノズルの
ずく後位に噴入さゼでいるので、燃料ソコソ、))・過
度に稀釈されて温度低1ζを招く結果、金属燃料は燃焼
を完結しないうしに几燃性を帯ひてしまうからであって
、この現象はホロンのよすな着火温度の高い金属燃料(
ホロンの着火温度は1950〜2200° K−−−’
KはIJT氏絶夕・1温匿)の場合に著しい。
、特に当該金属の着火温度を1ζ回ると該効率が大中に
低下すること、およびラムl二1ヶノ1−エンジンでは
その性能を確保するうえから理論混合比に対応する空気
足の3〜4化もの外気を取入れること、の2つの条件下
におい′ζ、従来のものは取入空気総量を燃料ノズルの
ずく後位に噴入さゼでいるので、燃料ソコソ、))・過
度に稀釈されて温度低1ζを招く結果、金属燃料は燃焼
を完結しないうしに几燃性を帯ひてしまうからであって
、この現象はホロンのよすな着火温度の高い金属燃料(
ホロンの着火温度は1950〜2200° K−−−’
KはIJT氏絶夕・1温匿)の場合に著しい。
第3図は以上の事情を61算値によって示したグラフで
あって、横軸は空気−燃料カス混合比<A/G) 、縦
軸はラムロゲ・ノドエンノンの比flu力Cl5P)お
よび燃焼温度(IS)であり、計算の基礎条件は下記に
よる。
あって、横軸は空気−燃料カス混合比<A/G) 、縦
軸はラムロゲ・ノドエンノンの比flu力Cl5P)お
よび燃焼温度(IS)であり、計算の基礎条件は下記に
よる。
燃料ガス発生剤組成
ポリブタシエンハインタ 20wL%
ボU7 40wLoA
AP 4QwL%飛行速度
? 7 ハ数2 (11ti j+i )取入空気温度
5[8°に 取入空気総圧(Pto) 7.8気圧Ps/ Pt
o 0.9 (Psは燃焼圧力)燃焼j1;1
ノ率 (ψ) 0.9 このグラフに示される如く、ラム1コケノトユンノンの
性能を代表する比推力は混合比の増加と共に増大しつつ
量比25付近で横はい傾向となり、設a1では取入空気
の増■に伴うティフユーザの空力抵抗の増加などを勘案
してこの混合比を15〜20のイ・1近に設定する。一
方、前記条件−トごの理論混合比は約5,5てあって、
燃焼温度′1゛sはこの理論混合比の近傍で最高点く約
2800’ +<)に達し、また前記設計混合比の領域
では20oO° 1く以上となってポロンのi’+ij
記着火温度を1・回るので、所期の)/::’、 JA
’Aノ率がiηられなく7.「るのである。
? 7 ハ数2 (11ti j+i )取入空気温度
5[8°に 取入空気総圧(Pto) 7.8気圧Ps/ Pt
o 0.9 (Psは燃焼圧力)燃焼j1;1
ノ率 (ψ) 0.9 このグラフに示される如く、ラム1コケノトユンノンの
性能を代表する比推力は混合比の増加と共に増大しつつ
量比25付近で横はい傾向となり、設a1では取入空気
の増■に伴うティフユーザの空力抵抗の増加などを勘案
してこの混合比を15〜20のイ・1近に設定する。一
方、前記条件−トごの理論混合比は約5,5てあって、
燃焼温度′1゛sはこの理論混合比の近傍で最高点く約
2800’ +<)に達し、また前記設計混合比の領域
では20oO° 1く以上となってポロンのi’+ij
記着火温度を1・回るので、所期の)/::’、 JA
’Aノ率がiηられなく7.「るのである。
図に破線で表しにカーフは3R4焼効ζ1−ψが0゜:
づに低トシた場合に比推力が人II3に減少することを
示すために8考としてイζ」したものである。
づに低トシた場合に比推力が人II3に減少することを
示すために8考としてイζ」したものである。
本発明は以」二の考察に基づいて、燃イ′、[ガス、’
1.’lにその金属燃料の燃焼効率を高めるへく、次の
よりに構成したものである。
1.’lにその金属燃料の燃焼効率を高めるへく、次の
よりに構成したものである。
ずなわら本発明のラム1コゲソトエンジンは、空気取入
11を燃焼室前部の燃料ノズル近傍とこれよりも後位と
に開「1さ一部て取入空気をこ41μ゛)両部位に配分
するごとにより、プ稈貌’+i Iii+ ;’il−
に配分した取入空気および燃料カスの混合Iff、:’
: I、l’bソ−ンを形成し、このlJコ含3p4焼
ソ−ン内に該ソ ンにおいζ燃料カス中の金1i」5燃
1′1の;t・1、焼をし、Iは冗結させうる温度雰囲
気が61C成され・伝↓ノ、燃焼室前部に配分する取入
空気と燃ネ1カスとの混合比を設定してなるものである
。
11を燃焼室前部の燃料ノズル近傍とこれよりも後位と
に開「1さ一部て取入空気をこ41μ゛)両部位に配分
するごとにより、プ稈貌’+i Iii+ ;’il−
に配分した取入空気および燃料カスの混合Iff、:’
: I、l’bソ−ンを形成し、このlJコ含3p4焼
ソ−ン内に該ソ ンにおいζ燃料カス中の金1i」5燃
1′1の;t・1、焼をし、Iは冗結させうる温度雰囲
気が61C成され・伝↓ノ、燃焼室前部に配分する取入
空気と燃ネ1カスとの混合比を設定してなるものである
。
実施例を説明する。
第4図において、 +10およ012(lは、前記従来
のラムじlゲット:I−ンソンと同様に、ぐれ・でれエ
ンジンケース1の11;J部区画および後部I〆画に構
成した燃イルノス光4Iユ1(13石よひ出力m:’C
あって、これらの側区画は幻没した1対の昆・1壁10
3および104によって区分され、1(11壁tOaと
104との間に分配室105を形成し 1°−]のう
−イソ1〜−ザ 123aの後lll1iiをSl)
l’記m I 05に開11さlる。
のラムじlゲット:I−ンソンと同様に、ぐれ・でれエ
ンジンケース1の11;J部区画および後部I〆画に構
成した燃イルノス光4Iユ1(13石よひ出力m:’C
あって、これらの側区画は幻没した1対の昆・1壁10
3および104によって区分され、1(11壁tOaと
104との間に分配室105を形成し 1°−]のう
−イソ1〜−ザ 123aの後lll1iiをSl)
l’記m I 05に開11さlる。
1(1v壁 104にはう)配室 ↓05から勲焼室
121ハ、辿しる複数の円形孔を軸対称的に開設し、ま
、7−1:1”、4壁103には前記複数の円形孔に対
応さ−1で同数の燃料ノズル113を突設してそれらの
後端部を円形孔の中心部に臨ませる。したがって隔壁1
04には燃料ノズル113を囲む環状の空気取入口12
4dが形成される。 123bは別の3つのディフュー
ザであって、それらの後端を前記空気取入口124dの
後位においてエンジンケース1の側面に開口させ、ここ
に別の空気取入口 124bを形成する。なお、ディフ
ューザ 123a、 1231+の止面よりみた配置関
係は第2図におりると同様Cあるほか、その他の構成も
前記従来のものと同様である。
121ハ、辿しる複数の円形孔を軸対称的に開設し、ま
、7−1:1”、4壁103には前記複数の円形孔に対
応さ−1で同数の燃料ノズル113を突設してそれらの
後端部を円形孔の中心部に臨ませる。したがって隔壁1
04には燃料ノズル113を囲む環状の空気取入口12
4dが形成される。 123bは別の3つのディフュー
ザであって、それらの後端を前記空気取入口124dの
後位においてエンジンケース1の側面に開口させ、ここ
に別の空気取入口 124bを形成する。なお、ディフ
ューザ 123a、 1231+の止面よりみた配置関
係は第2図におりると同様Cあるほか、その他の構成も
前記従来のものと同様である。
以上の構成によれば、全取入空気の一部がう一イフユー
ザ123aより分配室105を経て燃料ノズル113を
囲む空気取入口124aから取入れられるので、燃焼室
の前部において燃料ガスが当該取入空気と混合し、再燃
して空気取入口124bの前位に混合燃焼ゾーンZが醸
成される。
ザ123aより分配室105を経て燃料ノズル113を
囲む空気取入口124aから取入れられるので、燃焼室
の前部において燃料ガスが当該取入空気と混合し、再燃
して空気取入口124bの前位に混合燃焼ゾーンZが醸
成される。
ここで当該口う−ソトエンジンの混合比A/Gを前述し
たように15〜20に設定した場合、混合燃焼ゾーンZ
には取入空気総量の1/4が配分されてその混合比は+
4i+記理ji;ii混合比(ふ:J5.5 ) h傍
の約4〜5となる。したか−っζ、該ゾーンZには第3
図でのられる如く、ホ1:jン燃れ1の前記着火温度(
1950〜2200’ l<)を人中に上回る約280
0°J〈もの高温(1’s)雰囲気が1爪成され、ポロ
ン燃料をこごで効イ・iよ< i;:a焼さ−Uるごと
か(きる。
たように15〜20に設定した場合、混合燃焼ゾーンZ
には取入空気総量の1/4が配分されてその混合比は+
4i+記理ji;ii混合比(ふ:J5.5 ) h傍
の約4〜5となる。したか−っζ、該ゾーンZには第3
図でのられる如く、ホ1:jン燃れ1の前記着火温度(
1950〜2200’ l<)を人中に上回る約280
0°J〈もの高温(1’s)雰囲気が1爪成され、ポロ
ン燃料をこごで効イ・iよ< i;:a焼さ−Uるごと
か(きる。
なお、混合燃焼ゾーンの雰囲気温j隻をポロン燃料の着
火温度以上に仇1持し:l ’+5 iMI ’八は、
第3図から、混合比A/Gか約5〜11、即し理論混合
比近傍からその約2 イ:’tの;「1域て、(、す、
また金属燃料は該ゾーンーC煽;焼を完ル、−さ・14
)のを良しとするも、実施例のよっに雰囲気6111+
1度を1j;」記のような高温とした場合には空気取入
1.l 1241+近1労の下流でも燃焼の継続が1
分期jaL7”) ’?J。
火温度以上に仇1持し:l ’+5 iMI ’八は、
第3図から、混合比A/Gか約5〜11、即し理論混合
比近傍からその約2 イ:’tの;「1域て、(、す、
また金属燃料は該ゾーンーC煽;焼を完ル、−さ・14
)のを良しとするも、実施例のよっに雰囲気6111+
1度を1j;」記のような高温とした場合には空気取入
1.l 1241+近1労の下流でも燃焼の継続が1
分期jaL7”) ’?J。
これらを勘案し、および金属燃オフ1の種1」1や粒径
その他の条(4をち蔗・、して取入量気の配うj比、混
合燃焼ゾーンの容積等を決定り゛るごとは設+ilの裁
量に委ねられるところてあ;、〕。
その他の条(4をち蔗・、して取入量気の配うj比、混
合燃焼ゾーンの容積等を決定り゛るごとは設+ilの裁
量に委ねられるところてあ;、〕。
以上説明したJ、うに本発明は、炉z焼室+iii部に
取入空気の一部を配分してここに雰囲気温度の高い混合
燃焼ゾーンを醸成したので、);1(燃なボロンの如き
金属燃料をも〃J率よく燃焼させることができ、さらに
実施例は前記取入空気の一部を複数の燃料ノズルの周り
から噴入させるようにしたので、燃料ガスとの混合性が
向上する結果、燃焼効率を一層高めることができる。
取入空気の一部を配分してここに雰囲気温度の高い混合
燃焼ゾーンを醸成したので、);1(燃なボロンの如き
金属燃料をも〃J率よく燃焼させることができ、さらに
実施例は前記取入空気の一部を複数の燃料ノズルの周り
から噴入させるようにしたので、燃料ガスとの混合性が
向上する結果、燃焼効率を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の側面空気取入力式のラムロケットエンジ
ンの正面断面図、第2図は第1図の■−■矢視図、第3
図は金属燃料(ポロン)の燃焼9ノ率を61算値によっ
て示したグシノ、第4図ハt−発明に係るラムロケット
エンジンの一実施例の正面断面図である。 113−−−燃料ノズル、 121− −燃焼室、 124a、 124b 空気取入口、2− −混合
燃焼ゾーン。
ンの正面断面図、第2図は第1図の■−■矢視図、第3
図は金属燃料(ポロン)の燃焼9ノ率を61算値によっ
て示したグシノ、第4図ハt−発明に係るラムロケット
エンジンの一実施例の正面断面図である。 113−−−燃料ノズル、 121− −燃焼室、 124a、 124b 空気取入口、2− −混合
燃焼ゾーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 空気取入口を燃焼室前部の燃料ノスル近傍と
これよりも後位とに開口させて取入空気をこれら両部位
に配分することにより、燃焼室前部に配分した取入空気
および燃料ガスの混合燃焼ゾーンを形成し、この混合燃
焼ゾーン内に該ゾーンにおいて燃料ガス中の金B燃料の
燃焼をほぼ完結さセうる温度雰囲気が醸成されるよう、
燃焼室riij部に配分する取入空気と燃料ガスとの混
合比を設定したラムロケットエンジン。 (21燃料ノスル返傍の空気取入口を該燃料ノスルの周
りに開口させた特許請求の範囲1に記載したラムロケッ
トエンジン。 (3)金属燃料がホロンであり、混合比を理論混合比の
近傍ないし理論混合比のほぼ2倍の領域に設定した特許
請求の範囲1または2に記載したラム1.lケノト」−
ンンン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7862583A JPS59203855A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ラムロケツトエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7862583A JPS59203855A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ラムロケツトエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203855A true JPS59203855A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0259296B2 JPH0259296B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13667059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7862583A Granted JPS59203855A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | ラムロケツトエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203855A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237257A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ラムジェット燃焼器 |
JPH05195872A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | ラムロケット |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7862583A patent/JPS59203855A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03237257A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ラムジェット燃焼器 |
JPH05195872A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | Nissan Motor Co Ltd | ラムロケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259296B2 (ja) | 1990-12-12 |
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