JPS5920313Y2 - 玩具用サ−キツトレ−ル装置 - Google Patents

玩具用サ−キツトレ−ル装置

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JPS5920313Y2
JPS5920313Y2 JP12127779U JP12127779U JPS5920313Y2 JP S5920313 Y2 JPS5920313 Y2 JP S5920313Y2 JP 12127779 U JP12127779 U JP 12127779U JP 12127779 U JP12127779 U JP 12127779U JP S5920313 Y2 JPS5920313 Y2 JP S5920313Y2
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JP
Japan
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obstacle
rail
button
goal
running
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JP12127779U
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JPS5639094U (ja
Inventor
正雄 篠原
Original Assignee
株式会社トミー
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Publication date
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【考案の詳細な説明】 本考案は玩具用サーキットレール装置に関する。
すなわち、本考案はスタート部からゴール部までに亙っ
てサーキットレールがS字状に曲りくねって伸びている
とともに、その途中中に岩や橋やガードレール等の走行
体が所定のコースを円滑に走行してゴール部まで行きつ
くのを邪魔する障害物が可動的に設けてあって、常態で
は前記走行体の走行を邪魔するようにしてあり、該障害
物のところを走行体が走行するとき、タイミングよく手
元に設けたブツシュボタンを操作することにより前記障
害部材の動作を制御して前記走行体をスタートからゴー
ルまで円滑に走行させることができる玩具用サーキット
レール装置に関する。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は全体の概略斜視図で、1はS字状に曲りくねっ
ているサーキットレールで、2はスタート部、3はゴー
ル部である。
このサーキットレール1は、その上面を図示しないミニ
チュアカーのごとき内部にフライホイールやゼンマイ等
の駆動源を有する走行体を走行させるものである。
サーキットレール1の途中にはS字状のほぼ中間部を縦
断する少なくとも3個所の位置に障害物4 a 、4
b 、4 Cが設けられている。
また、サーキットレール1の下部には、第1図ではその
一部が図示され、第2図でより明瞭に示される操作部材
5が配設され、その手元側にはブツシュボタン6が設け
られている。
スタート部2からスタートした走行体はトンネル状の障
害者7を通り抜けてまず最初の障害物4aに当る。
この障害物4aは後述するように岩の形をしており、常
態ではレール1上に少しせり出しており、走行体の走行
を阻害するが、ブツシュボタン6をタイミングよく押す
ことによりレール1上から外側に逃れ走行体を通過させ
ることができる。
次に走行体はレール1のほぼ中央部に設けた障害物4b
上を通過する。
この障害物4bは可動橋形状にて構成されており、常態
では水平状態に保持されているものの、その上を走行体
が通過するとき、重量で先端側が下り、走行体をUター
ンレール1aに導き、カーブレール1bを介して最初に
通過した場所に戻し、またはカーブレール1bから分岐
したレール1Cを介して障害者7にぶつかるように導か
れる。
しかし、障害物4b上を走行体が通過するとき、タイミ
ングよくブツシュボタン6を押すと、該障害物4b、つ
まり可動橋は走行体の重量にも拘わらず下ることなく走
行体はさらに走行することができる。
さらに走行をつづける走行体(【ゴール部3の手前のカ
ーブレール1dにおいて第3の障害物4Cにぶつかる。
この障害物4Cは可動ガードレールの形状をなしており
、常態では、走行体は、該障害物4Cを押し動かしてゴ
ール部3に走行することなくアウトレールleに導かれ
てしまう。
しかし、タイミングよくブツシュボタン6を操作するこ
とにより障害物4Cは図示の位置に固定され、走行体は
ゴール部3にたどりつくことができる。
第2図以下を参照してさらに詳しく説明する。
5aは操作部材5のケースであり、ケース5aの基部5
a’に設けた孔8に前述のブツシュボタン6が嵌ってい
て、コイルバネ9で押上げられている。
ケース5a内にはブツシュボタン6によって回動操作さ
れる操作軸10が配設され、操作軸10にはその作用に
ついて後述するハネ上げ板11゜12.13が固着され
、各はね上げ板11.12.13によって動作する保合
子14,15.16が配設してあり、これら各部材は、
図示省略するが、ケース5aの底をなす底板上に載置さ
れる。
各保合子14,15.16は既述の障害物4 a 、4
b 、4 Cの動作を制御するもので、これについて
は後述する。
操作軸10の基端には作動片17が固着され、その軸突
起17 a 、17 aはブツシュボタン6の下部に設
けた係合筒5a、5aに遊嵌しており、該ブツシュボタ
ン6を押下げるとき係合筒5a、5aの縁に軸突起17
a 、17 aが係合して操作軸10は所定角度回動
し、これと一体のはね上げ板11,12.13も当然操
作軸10と同ヒ角度回動して各係合子14.15.16
をそれそ゛れの軸14 a 、15 a 、16 aを
中心に回動させ、それにより障害物4 a 、4 b
、4 Cの動きが制御される。
先ず、障害物4aを動きを制御する係合子16につき説
明する。
障害物4aの支軸18は第3図示のようにレール1の側
部の軸受19に支持され、係止部としてのL形しバー2
0はレール1の下側に位置している。
そして、第2図示の係合子16は操作部材5のケース5
aの孔21を介してL形しバー20の先”端の係止軸2
2と係合している。
つまり、岩形状の障害物4aは、L形しバー20の先端
に重心があり、常態では支軸18を中心に回動して係止
軸22は下方に下っており、保合子16のフック溝16
bと係合しており、該障害物4aはレール1上にせり出
しており、走行体の走行を妨げる。
しかるに、タイミングよくブツシュボタン6を押すと、
操作軸10が回転してはね上げ板13が係合子16の底
板16 Cをはね上げて支軸16aを中心に回動させ、
フック溝16bをL形しバー20の係止軸22から外し
、それ故、岩形状の障害e14aは走行体によりレール
1の外側に押し逃がされ得る状態となり、それが終ると
再び自動的に係止軸20がフック溝16 bに自動的に
係合される構成となっている。
次に、障害物4bと、これを制御する保合子15につい
て説明する。
この係合子15は係合面15bを有し、その底板15
Cをはね上げ板12がはね上げることによって支軸15
aを中心に上方に回動させる。
他方、可動橋として形成された障害物4bは第4図、第
5図示のようにレール1の段部23において、その基端
の軸受片24.24が溝25.25を介して前記段部裏
側において支軸26により軸支されコイルバネ27で水
平保持されるよう設けである。
支軸26はレール1の段部両側において軸支部28で支
持されている。
この可動橋である障害物4bの基端裏側からは一体に係
止部29が設けてあり、係止部29は、レールの段部2
3に設けたガイド溝30を介してその裏側に伸びており
、操作部材5の開孔31を介して前記係合子15と関連
している。
つまり、常態では、係合子15は支軸15aを中心に回
動して倒れており、障害物4b上を走行体が走行すると
き、係止部29が係合子15の係合面15bと外れた位
置にあり、これと係合することなく移動するので、障害
物4bは走行体の重みで支軸26を中心にバネ27に抗
して下がり、第1図のUターンレール1aを介して最初
通過したレール1の基端部1fに戻される。
しかし、障害物4bの上を走行体が走行するとき、タイ
ミングよくブツシュボタン6を押すとはね上げ板12が
係合子15の底板15Cをはね上げて支軸15aを中心
に回動させ、その係合面15bが障害物4bの係止部2
9に当ってその移動を阻止し、走行体の重量にも拘わら
ず可動橋は水平状態を保持し、走行体をレール1に沿っ
てさらに前方に走行させることができる。
次にレール1のゴール部3の手前に設けられるガードレ
ール部材として設けた障害物4cとその保合子32との
関連構成を説明する。
第7図に示すように、障害物4Cは円弧状のガードレー
ル形状をなし、支軸33を支点として回動するようレー
ル1の側部に軸支され、その係止部32はレール1に設
けた長孔(図示省略)を介して下方に垂下しており、さ
らに操作部材5のケース5aの開孔34を介して保合子
14と関連しており、その下端は常態では該(f金子1
4の係合片14bと係合することなく、その上を通過で
きる。
つまり、走行体によって支軸33を中心に回動され、該
走行体を第1図のアウトレール1eに導く。
しかるに、タイミングよくブツシュボタン6を押すこと
により、はね上げ板11により、係合子14が支軸14
aを中心にはね上げられ、その係合孔14bも持上る
ので、これに係止部32の下端が当り、ガード−レール
状の障害物4Cは回動することなく、その位置に係止さ
れ、走行体はゴール部3に導かれる。
以上のように操作部材5を介してブツシュボタン6と障
害物4 a 、4 b 、4 Cは関連動作するが、そ
の動作に難易度をつけることがゲームを一層面白くする
ものであり、そのための構成も第2図に示されている。
35はブツシュボタン6の隣りにおいて、ケース5aの
孔36に嵌合したスライドつまみで、これと一体のスラ
イド板37の先端部37 Hには上段面39と下段面3
8とが形成され、これらはスライドつまみ35をスライ
ドさせるとき、既述のブツシュボタン6の係合筒部6a
の下面に入り込み、ブツシュボタン6の押下げストロー
クを可変させるようになっている。
40は、スライド板37の上に配設し、これの−スライ
ド位置を安定に保持させるための単なるガイド押え板で
ある。
そして、スライドつまみ35は第2図において、左、右
、中間の3つの動きを段階的に行なう二とができ、左に
移動したときは、スライド板37の先端面37 bはブ
ツシュボタン6の係合筒6aの下端面から外れる。
それ故、ブツシュボタン6は最も深く押下けることがで
き−1これを押下げている限り操作軸10の回動角も大
きく、はね上げ板11,12.13も大きくはね上げら
れた状態を保持し、係合子14,15.16の動作量も
大きく、障害物4a、4b、4Cはそれぞれ走行体を円
滑に走行すべき状態に保持させることができる。
このときのスライドつまみ35の位置は初心者用のもの
とする。
つぎに、スライドつまみ35を中間または右にスラ不ド
させたとき、スライド板37の先端の下段面38または
上段面39がブツシュボタン6の係合筒6aの下面に入
り込み、ブツシュボタン6の押下げストロークが2段階
に規制される。
しかして、このスライド板37の中間または右位置のい
ずれにおい−ても、ブツシュボタン6の押下げにより動
作する係合子14,15.16の動作時の勢によって障
害物4.a 、4 b 、4 Cの動きを制御するだけ
である。
それ故前記状態で゛はブツシュボタン6を押し下げたま
までいても、障害物4 a 、4 b 、4 Cの動き
を制御するに十分なだけ係合子14,15.16は動作
されるものではない。
したがって、各障害物4 a 、4 b 、4Cのとこ
ろを走行体が通過中タイミングよくブツシュボタン6を
押さないと走行体を円滑に走行させることはできない。
しかも、前述の説明から理解されるように、スライドボ
タン35を右に移動したときの方が中間位置のときより
も一層プッシュボタン6の降下ストロークが少なく、そ
れ故手元でのブツシュボタン6のタイミング操作はより
難しくなるので、操作が上手になるにしたがって、スラ
イドつまみ35を右に寄せるとよい。
なお、本考案の要部構成要素ではないが、その他の構成
につし)て簡単に説明する。
先ず、第1図、第8図において、4は円弧状ガイドで、
その中間部が支軸42によりUターンレール1aにつづ
くカーブレール1b上に可回動的に軸支してあり、ブツ
シュボタン6の操作に失敗したとき、下降した障害物4
CからUターンレール1aに降下した走行体は、カーブ
レール1bを通って前記円弧状ガイド″41を第1図点
線状態に可回動させながらレール1の基端部1fに走行
させる。
この円弧状ガイド41はその一端41 aがレールの基
端部1fを走行する走行体によって第1図示の実線状態
に回動されており、かつこのとき他端41 bはUター
ンレニル1aから障害物7−につづく分岐したレール1
Cへの道をふさいでいるが、前記障害e14cを降下し
た(つまりその上を円滑に通過できなかった)走行体が
レール基端部1fへ戻されたるとき、前記円弧状ガイド
41は回動してその他端41 bは障害音7へのレール
1Cを開く。
つまり、最初のブツシュボタン6の操作に失敗して障害
物4bを通過できながった走行体は一度だけは再び障害
vIJJb上を通過するチャンスが与えられるが、2回
目に失敗したときは、円弧状ガイド41が第1図点線状
態にあるため、障害物4bを降下した走行体はレール1
cを通って障害音7にふ゛つかる。
障害物7の構造は第1図、第7図に示され、左右部材7
a 7bの上方が支軸43と軸孔44で枢結されており
、右部材7bの下方が支軸45となってスタート部2に
近いレール1をまたぐよう支持されていて、スタート部
2を出発した走行体はその下をくぐって通過できるとと
もに、レール1cを通ってこの障害音7にぶつがるとき
は、右部材7bの下方の開口46を通り、左部材7aの
内側にぶつかる。
このとき、一方の支軸45を固定支点とし、他方の支軸
43を可動支点として左右部材7a、7bは矢印イ方向
に開き、がっ走行体もその下側にあって走行停止し、あ
たがも岩にぶつがって止ったがごとき観を呈する。
また、ゴール部3におけるレール1の側部には走行体が
ゴールしたとき、これを表示すべくゴール表示板47が
上方に突出できるようになっている。
つまり、第9図示のように、レール1のゴール部3のほ
ぼ中央には、ゴールした走行体の裏面でけられる回動片
48が孔49がら少し突出しており、レール1の下側に
おいて軸50で支持され、バネ51で所定の位置に保持
されている。
他方、ゴール表示板47はレール1の側部に設けた孔5
2がら突出可能に嵌合され、レールの下側において、ガ
イド板53.53にガイドされ、側面に突出したピン4
7 aには作動レバー54の長孔54 aが嵌合してい
る。
作動レバー54は支軸55に係止され、バネ56によっ
て常時持上げられようとしており、がっ、作動レバー5
4と一体のリブ54 bが前記回動片48と一体の係止
片48 aの下側に一時的に係止されるようになってい
る。
したがって、矢印方向に走行体が走行してゴールしたと
き回動片48をけり、その瞬間係止片48の下面から外
れたリブ54 bはバネ56の力で回動し、作動レバー
54を介してゴール表示板47は孔52から上方に突出
することができるのである。
なお、リセットするには単にゴール表示板47を押下げ
ればよく、それで元の状態にリセットされる。
以上実施例について説明したが、本考案の要旨は登録請
求範囲に述べられたところに明らがであり、これによる
と、走行体をサーキットレールに沿ってスタートからゴ
ールに走行させて遊ぶことができるもので、とくに常態
では走行体の円滑な走行を妨げるようサーキットレール
の途中に可動的に設けられている障害物をブツシュボタ
ンの操作により制御することができ、その際ブツシュボ
タン操作のタイミングが上手であるが下手であるかによ
って走行体をゴールまで行きつがせるが、途中で失敗す
るがの違いが生じるもので、そのボタン操作が適度にむ
ずかしくきわめて興味あるサーキットレール装置である
【図面の簡単な説明】
図は本案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図は操
作部材の分解斜視図、第3図は前影状の障害物の分解斜
視図、第4図と第5図は可動橋形状の障害物の分解斜視
図、第6図はガードレール形状の障害物の分解斜視図、
第7図は障害音の斜視図、第8図はUターンガイドの斜
視図、第9図はゴール表示板の作動機構の説明図である
。 1・・・・・・サーキットレール、2・・・・・・スタ
ート部、3・・・・・・ゴール部、4a〜4C・・・・
・・障害物、5・・・・・・操作部材、6・・・・・・
ブツシュボタン、10・・・・・・操作軸、11,12
゜13・・・・・・はね上げ板、14,15.16・・
・・・・係合子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端部にスタート部とゴール部を有し、S字状に蛇行し
    て形成したサーキットレールを備え、該S字状の中間部
    を縦断する少なくとも3個所のレール上には常態では走
    行体の走行を妨げるように構成された可動自在な障害物
    を設け、該障害物はその係止部を路面下に垂下して設け
    、前記障害物の係止部に係脱して走行体を正常に通過せ
    しめる保合子を内蔵した操作部材を配設し、該操作部材
    には上記保合子をはね上げるはね上げ板を連結するとと
    もに、該ばね上げ板を動作させるブツシュボタンを具備
    したことを特徴とする玩具用サーキットレール装置。
JP12127779U 1979-09-01 1979-09-01 玩具用サ−キツトレ−ル装置 Expired JPS5920313Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12127779U JPS5920313Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 玩具用サ−キツトレ−ル装置

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JP12127779U JPS5920313Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 玩具用サ−キツトレ−ル装置

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Publication Number Publication Date
JPS5639094U JPS5639094U (ja) 1981-04-13
JPS5920313Y2 true JPS5920313Y2 (ja) 1984-06-12

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ID=29353431

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JP12127779U Expired JPS5920313Y2 (ja) 1979-09-01 1979-09-01 玩具用サ−キツトレ−ル装置

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JPS5639094U (ja) 1981-04-13

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