JPS5920269U - 感圧性ラベル構造体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案感圧性ラベル構造体の実施例を示すもので
、第１図はバーコードを印刷したラベル片の正面図、第
２図は本考案の第一の実施例を示すラベル構造体の分解
斜視図、第３図は同一部切欠した正面図、第４図はハン
ドラベラーに装着した状態の要部正断面図、第５図は移
送ドラムの斜視図、第６図乃至第１１図はそれぞれ他の
実施例を示す一部切欠した感圧性ラベル構造体の正面図
である。 １〜ラベル帯材、２〜接着剤層、３〜支持帯材、４〜離
型剤層、５〜分離切断線、６〜ラベル片、７．８〜波形
凹凸縁、９，１３〜押し開き係合構造、１０〜１字形切
断線、１２′〜Ｕ字形切断線、１４〜丁字形切断線、１
５〜Ｈ字形切断線、１６〜送り重用係合切線、２０〜ハ
ンドラベラー、２４〜急曲端縁、２５〜移送機構、２６
〜移送ドラム、２８〜凹凸溝縁、２９〜係合突起、３２
〜レバー。

Claims (7)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）裏面に接着剤層を設けたラベル帯材を、支持帯材
   の表面にコーティングした離型材層に対し、剥離可能に
   貼設して成り、上記ラベル帯材の帯方向に一定の間隔を
   もって形成した分離切断線により連接したラベル片を構
   成し、且つ上記ラベル帯材と支持帯材の両側縁にラベル
   片部が膨出し分離切断線部が湾入する波形凹凸縁を有す
   る帯状体とすると共に、上記分離切断線を隔して隣接す
   るラベル片端にそれぞれ押し開き係合構造を該分離切断
   線と僅かに離間して構成し、且つまた該押し開き係合構
   造と対応する支持帯材位置に対して押し開き係合構造を
   構成して成る感圧性ラベル構造体。
2. （２）前記ラベル帯材及び支持帯材に構成した押し開き
   係合構造を複数列設けて成ることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の感圧性ラベル構造体。　　
   −
3. （３）　　前記ラベル帯材の押し開き係合構造が分離切
   断線を隔して一方のラベル片側に隣接形成した２個の１
   字形切断線と他方のラベル片側に隣接形成した１個名し
   くは２個の１字形切断線から成ることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の感圧性ラベル構造体。
4. （４）前記支持帯材の押し開き係合構造がＵ字形切断線
   又はコ字形切断線に成ることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の感圧性ラベル構造体。
5. （５）前記支持帯材の押し開き係合構造が丁字形切断線
   に成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の感圧性ラベル構造体。
6. （６）前記支持帯材の押し開き係合構造がＨ字形切２断
   線に成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の感圧性ラベル構造体。
7. （７）　　前記ラベル片の中央部に、ラベル帯材と支持
   帯材に貫通する送り爪係合切線を設けて成ることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の感圧性ラベ
   ル構造体。