JPS5920261Y2 - ベツト形ロ−ラ−マツサ−ジ機 - Google Patents
ベツト形ロ−ラ−マツサ−ジ機Info
- Publication number
- JPS5920261Y2 JPS5920261Y2 JP14269380U JP14269380U JPS5920261Y2 JP S5920261 Y2 JPS5920261 Y2 JP S5920261Y2 JP 14269380 U JP14269380 U JP 14269380U JP 14269380 U JP14269380 U JP 14269380U JP S5920261 Y2 JPS5920261 Y2 JP S5920261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- operation plate
- plate
- bed
- reversing operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、身体をあお向けに寝た状態でベットの下か
ら背骨の左右に押圧ローラーが1動的に往復運転し、指
圧とマツサージ効果を与えるベッド形ローラーマツサー
ジ機に関するものである。
ら背骨の左右に押圧ローラーが1動的に往復運転し、指
圧とマツサージ効果を与えるベッド形ローラーマツサー
ジ機に関するものである。
この考案の目的は至極簡単な操作により、身体背部の指
圧とマツサージ作用を自動的に往復繰返し行なう斬新な
ベット形ローラーマツサージ機を提供することにある。
圧とマツサージ作用を自動的に往復繰返し行なう斬新な
ベット形ローラーマツサージ機を提供することにある。
前記の目的を充足するためこの考案は次のように構成し
たものである。
たものである。
即ちこの考案はベット1を着脱可能に載架した細長い匣
体2内の長手方向に沿ってねじ軸3を装架し、該ねじ軸
3を匣体2内に装備した原動機4に連絡させ、かつねじ
軸3に螺合して摺動する往復運動体5に前記ベット1の
下側において転勤する押圧ローラー6.6を持つ作動腕
7を枢着し、往復運動体5に設けた切替板8に接する係
止突片9.9′を左右両端に形成したスイッチ逆転操作
板10を設けると共に該スイッチ逆転操作板10よりも
短かく、両端に切替板8に接する係止突片11,11’
を設けた副スイツチ逆転操作板12を前記スイッチ逆転
操作板10に蝶番13等により蝶着し、蝶着部を支点に
副スイツチ逆転操作板12を前記切替板8の移動経路よ
り外す回動操作部材14を匣体2の外面に設けた操作摘
み15に取付けたことを特徴とするベット形ローラーマ
ツサージ機である。
体2内の長手方向に沿ってねじ軸3を装架し、該ねじ軸
3を匣体2内に装備した原動機4に連絡させ、かつねじ
軸3に螺合して摺動する往復運動体5に前記ベット1の
下側において転勤する押圧ローラー6.6を持つ作動腕
7を枢着し、往復運動体5に設けた切替板8に接する係
止突片9.9′を左右両端に形成したスイッチ逆転操作
板10を設けると共に該スイッチ逆転操作板10よりも
短かく、両端に切替板8に接する係止突片11,11’
を設けた副スイツチ逆転操作板12を前記スイッチ逆転
操作板10に蝶番13等により蝶着し、蝶着部を支点に
副スイツチ逆転操作板12を前記切替板8の移動経路よ
り外す回動操作部材14を匣体2の外面に設けた操作摘
み15に取付けたことを特徴とするベット形ローラーマ
ツサージ機である。
尚図示の実施例においてはねじ軸3の左右に沿って匣体
2内にローラー6の案内板16を立設し、その彎曲上縁
16′にローラー軸17に取付けた接触環18.18が
接して彎曲上縁16’、16’に沿って作動腕7を上下
に回動させ、これによりローラー6.6も彎曲上縁16
′と同形の軌跡で転動し、人体の背に適応して無理なく
ローラー6.6で押圧するようにしである。
2内にローラー6の案内板16を立設し、その彎曲上縁
16′にローラー軸17に取付けた接触環18.18が
接して彎曲上縁16’、16’に沿って作動腕7を上下
に回動させ、これによりローラー6.6も彎曲上縁16
′と同形の軌跡で転動し、人体の背に適応して無理なく
ローラー6.6で押圧するようにしである。
又図中19はスイッチ逆転操作板10の一端に突設した
スイッチレバー20の挟持爪、21は切替スイッチ、2
2はスイッチ逆転操作板10に設けた長孔で、案内板1
6に固定したピン23が入り込み長孔22の範囲内、ス
イッチ逆転操作板10を摺動可能にする。
スイッチレバー20の挟持爪、21は切替スイッチ、2
2はスイッチ逆転操作板10に設けた長孔で、案内板1
6に固定したピン23が入り込み長孔22の範囲内、ス
イッチ逆転操作板10を摺動可能にする。
24は副スイツチ逆転操作板12の中間部位に突設した
中間係止突片で、該中間係止突片24により一端の係止
突片11との間又は他端の係止突片11′との間でロー
ラーの転勤が切替えられる。
中間係止突片で、該中間係止突片24により一端の係止
突片11との間又は他端の係止突片11′との間でロー
ラーの転勤が切替えられる。
要するに背の極く一部分を繰返しマツサージできるよう
にしである。
にしである。
25は原動機たるモータ4とねじ軸3間に設けた減速ベ
ルト機構26は回動操作部材14のストッパーで回動操
作部材14は副スイツチ逆転操作板12と直角の突片2
7に接して該副スイツチ逆転操作板12を作動させる。
ルト機構26は回動操作部材14のストッパーで回動操
作部材14は副スイツチ逆転操作板12と直角の突片2
7に接して該副スイツチ逆転操作板12を作動させる。
28は匣体2を支える脚、29はタイマー電源スィッチ
を示す。
を示す。
この考案は斜上の構成であるから、副スイツチ逆転操作
板12が第5図鎖線の位置、即ち往復運動体5の切替板
8の通過経路外にあるときは切替板8は長いスイッチ逆
転操作板10の両端に設けた係止突片9又は9′に当っ
てはじめてローラー6.6は逆方向に転動する。
板12が第5図鎖線の位置、即ち往復運動体5の切替板
8の通過経路外にあるときは切替板8は長いスイッチ逆
転操作板10の両端に設けた係止突片9又は9′に当っ
てはじめてローラー6.6は逆方向に転動する。
従って人体の背面を全長にわたってマツサージする。
次に操作摘み15をもって操作部材14を倒すと副スイ
ツチ逆転操作板12は第5図実線の位置に移るので、切
替板8の動きは長さの短かい副スイツチ逆転操作板12
の係止突片11,11’間又は11.24或いは11’
、24間で切替えられ極部的なマツサージを行なうこと
ができこの種マツサージ機の実用上の価値は増進する。
ツチ逆転操作板12は第5図実線の位置に移るので、切
替板8の動きは長さの短かい副スイツチ逆転操作板12
の係止突片11,11’間又は11.24或いは11’
、24間で切替えられ極部的なマツサージを行なうこと
ができこの種マツサージ機の実用上の価値は増進する。
図面はこの考案に係るベット形ローラーマツサージ機の
一実施例を示したもので、第1図は正面図、第2図は縦
断正面図、第3図はベットを取外した平面図、第4図は
第3図A−A線における断面図、第5図aはローラー往
復動制限板の側面図、bは正面図である。 1〜ベツド、2〜匣体、3〜ねし軸、4〜原動機、5〜
往復運動体、6〜ローラー、7〜作動腕、8〜切替板、
9,9′〜係止突片、10〜スイッチ逆転操作板、11
゜11′〜係止突片、12〜副スイッチ逆転操作板、1
3〜蝶番、14〜回動操作部材、15〜操作摘み。
一実施例を示したもので、第1図は正面図、第2図は縦
断正面図、第3図はベットを取外した平面図、第4図は
第3図A−A線における断面図、第5図aはローラー往
復動制限板の側面図、bは正面図である。 1〜ベツド、2〜匣体、3〜ねし軸、4〜原動機、5〜
往復運動体、6〜ローラー、7〜作動腕、8〜切替板、
9,9′〜係止突片、10〜スイッチ逆転操作板、11
゜11′〜係止突片、12〜副スイッチ逆転操作板、1
3〜蝶番、14〜回動操作部材、15〜操作摘み。
Claims (1)
- ベット1を着脱可能に載架した細長い匣体2内の長手方
向に沿ってねじ軸3を装架し、該ねじ軸3を匣体2内に
装備した原動機4に連絡させ、がつねじ軸3に螺合して
摺動する往復運動体5に前記ベット1の下側において転
勤する押圧ローラー6.6を持つ作動腕7を枢着し、往
復運動体5に設けた切替板8に接する係止突片9,9′
を左右両端に形成したスイッチ逆転操作板10を設ける
と共に該スイッチ逆転操作板10よりも短かく、両端に
切替板8に接する係止突片11.11’を設けた副スイ
ツチ逆転操作板12を前記スイッチ逆転操作板10に蝶
番13等により蝶着し、蝶着部を支点に副スイツチ逆転
操作板12を前記切替板8の移動経路より外す回動操作
部材14を匣体2の外面に設けた操作摘み15に取付け
たことを特徴とするベット形ローラーマツサージ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14269380U JPS5920261Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | ベツト形ロ−ラ−マツサ−ジ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14269380U JPS5920261Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | ベツト形ロ−ラ−マツサ−ジ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5767732U JPS5767732U (ja) | 1982-04-23 |
JPS5920261Y2 true JPS5920261Y2 (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=29502471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14269380U Expired JPS5920261Y2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | ベツト形ロ−ラ−マツサ−ジ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920261Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP14269380U patent/JPS5920261Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5767732U (ja) | 1982-04-23 |
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