JPS59202415A - プラスチツクレンズとレンズ連結装置 - Google Patents
プラスチツクレンズとレンズ連結装置Info
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- JPS59202415A JPS59202415A JP7808183A JP7808183A JPS59202415A JP S59202415 A JPS59202415 A JP S59202415A JP 7808183 A JP7808183 A JP 7808183A JP 7808183 A JP7808183 A JP 7808183A JP S59202415 A JPS59202415 A JP S59202415A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/022—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses lens and mount having complementary engagement means, e.g. screw/thread
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2枚以上のプラスチックレンズを接着剤を使用
すること7よく連結することのできるプラスチックレン
ズ並びに座←−−−レンズ連結装置の提供を目的とする
ものである。
すること7よく連結することのできるプラスチックレン
ズ並びに座←−−−レンズ連結装置の提供を目的とする
ものである。
従来、2枚または2枚以上のレンズ群により、レンズ系
を構成する場合には、相対するレンズ相互間の接合面を
接着剤により張り合せる接合方法が採用されている。
を構成する場合には、相対するレンズ相互間の接合面を
接着剤により張り合せる接合方法が採用されている。
例えは、第1図a、 bに示¥2枚の凸レンズ1,2
を接合してレンズ群を構成する場合、第ルンズ1の右側
の接合■r2と同じ曲率半径2第2レンズ2の圧側の接
合面r3に備えて形成し、第1,2レンズ1,2の接合
面r2.r3間に埃漸鳩3を介在せしめ、この接着層3
によって両レンズ1,2を接合することにより構成して
いる。
を接合してレンズ群を構成する場合、第ルンズ1の右側
の接合■r2と同じ曲率半径2第2レンズ2の圧側の接
合面r3に備えて形成し、第1,2レンズ1,2の接合
面r2.r3間に埃漸鳩3を介在せしめ、この接着層3
によって両レンズ1,2を接合することにより構成して
いる。
しかるに、か〜る接合方法によるレンズ群の構成には、
ガラスレンズ相互−]においては問題を生じないが、こ
れが、プラスチックレンズ相互1門」あるいはプラスチ
ックレンズとガラスレンズの接合に当っては、主に、次
の2点の問題点によって所期のレンズ性能を発揮するこ
とが困難であり、か〜る接合方法によるレンズ糸の仕様
、は限定されている0問題点の1つは第1図Cの接合レ
ンズ1゜2においては、その接着層3の接着剤の固化に
よる収縮の影響で、他の1つはレンズ系の熱膨張による
割れの問題である。
ガラスレンズ相互−]においては問題を生じないが、こ
れが、プラスチックレンズ相互1門」あるいはプラスチ
ックレンズとガラスレンズの接合に当っては、主に、次
の2点の問題点によって所期のレンズ性能を発揮するこ
とが困難であり、か〜る接合方法によるレンズ糸の仕様
、は限定されている0問題点の1つは第1図Cの接合レ
ンズ1゜2においては、その接着層3の接着剤の固化に
よる収縮の影響で、他の1つはレンズ系の熱膨張による
割れの問題である。
接着剤の固化による収縮の影臀では、収縮によりプラス
チックレンズの面形状な太ざく変化させ、レンズとして
の愼能ン果さなくなることに加えて、接層の除、接層面
を押圧しそのまま固化することによる応力の発生、ある
いは固化か不均一に進行することによる面形状の凹凸と
、それによりレンズ収差上井点噛差か生じること、さら
に接眉沖]によっては接合面を・反すことによろ面形状
の変化が生ずる等の欠点が牟げられる。
チックレンズの面形状な太ざく変化させ、レンズとして
の愼能ン果さなくなることに加えて、接層の除、接層面
を押圧しそのまま固化することによる応力の発生、ある
いは固化か不均一に進行することによる面形状の凹凸と
、それによりレンズ収差上井点噛差か生じること、さら
に接眉沖]によっては接合面を・反すことによろ面形状
の変化が生ずる等の欠点が牟げられる。
また、レンズ系の熱膨張による割れでは、ガラスレンズ
とプラスチックレンズ乞はり合せた場合は両者の線膨張
係数の著しい相違から(る接合面での剪断による割れが
多く、プラスチックレンズどうしのはり合せにおいては
6σ記に加えて接合面の接着層との瞼膨張係数の違いか
らの割れが生ずる点などが欠点としてあげられる。
とプラスチックレンズ乞はり合せた場合は両者の線膨張
係数の著しい相違から(る接合面での剪断による割れが
多く、プラスチックレンズどうしのはり合せにおいては
6σ記に加えて接合面の接着層との瞼膨張係数の違いか
らの割れが生ずる点などが欠点としてあげられる。
尚、上記・2点の問題点の他に、接着作業に起因するは
り合せレンズの歩留りの低さかコストアップの要因とな
る等の欠点もある。
り合せレンズの歩留りの低さかコストアップの要因とな
る等の欠点もある。
因って、従来のレンズ接合の通用に当っては極めて限定
された仕様としての実流に止まり、一般に通常の光学様
器の光字系への適用を実現することができないのρ)実
情である。
された仕様としての実流に止まり、一般に通常の光学様
器の光字系への適用を実現することができないのρ)実
情である。
因って、本発明は接着層を介在せしめて所定のレンズ系
に必要な各レンズを接合する構成による従来方法の諸問
題点を屏消し得るレンズの接合に好適なプラスチックレ
ンズとi。
に必要な各レンズを接合する構成による従来方法の諸問
題点を屏消し得るレンズの接合に好適なプラスチックレ
ンズとi。
÷^美謀4レンズ連結装置を提案せんとするものである
。
。
以下には本発明に・糸るプラスチックレンズをプラスチ
ックレンズ連ml装置の具体的な実施例とともに説明す
る。
ックレンズ連ml装置の具体的な実施例とともに説明す
る。
第2図は本発明プラスチックレンズを使用したプラスチ
ックレンズ連結装置の第l実施例を示す縦断供j面図で
、同図においてIU。
ックレンズ連結装置の第l実施例を示す縦断供j面図で
、同図においてIU。
20は互いに連結せんとする凸レンズから成るglおよ
び第2レンズである。
び第2レンズである。
また、一方の第ルンズ10はレンズの有効径から成るレ
ンズ本俸11の外周に油って外周縁部12を設けるとと
もにこの外周豚部12の一方の側部(図面においては右
側」方向)に、外周縁部12の外径と同一径の外径から
属る円筒部13を延設し、かつこの円筒部13の内径は
、当法円面部13の肉厚を前記外周縁部12の肉厚の略
2分の1の肉ノ早として、レンズ本体11の崩効径より
大径に構成するとともにこの円8部13の内周には第2
レンズ20の綿合用嗟子都14を螺設して成る第2レン
ズ20との接合保持部15を前記レンズ本体11の外周
に一体に形成しである。
ンズ本俸11の外周に油って外周縁部12を設けるとと
もにこの外周豚部12の一方の側部(図面においては右
側」方向)に、外周縁部12の外径と同一径の外径から
属る円筒部13を延設し、かつこの円筒部13の内径は
、当法円面部13の肉厚を前記外周縁部12の肉厚の略
2分の1の肉ノ早として、レンズ本体11の崩効径より
大径に構成するとともにこの円8部13の内周には第2
レンズ20の綿合用嗟子都14を螺設して成る第2レン
ズ20との接合保持部15を前記レンズ本体11の外周
に一体に形成しである。
他方の第2レンズ20は第ルンズ10のレンズ本体11
と同一の曲率中径から成る凸レンズによりレンズ本体2
1を形成するとともにこのレンズ本体21の外周に治っ
て外周縁部22を設け、かつこの外周縁部22の外径Z
、前記第ルンズ100徽合保持部150円筒部13の内
径に対応せしめるとともに外周縁部22の外周面に円筒
部13の騨子部14に螺合する螺子部23を螺設して成
るmllレンズ10との接合保持部24をレンズ本体2
1の外周に一体に形成しである。
と同一の曲率中径から成る凸レンズによりレンズ本体2
1を形成するとともにこのレンズ本体21の外周に治っ
て外周縁部22を設け、かつこの外周縁部22の外径Z
、前記第ルンズ100徽合保持部150円筒部13の内
径に対応せしめるとともに外周縁部22の外周面に円筒
部13の騨子部14に螺合する螺子部23を螺設して成
るmllレンズ10との接合保持部24をレンズ本体2
1の外周に一体に形成しである。
か又る構成から成る第1および第2レンズ10.20を
互いに連結する場合には、第ルンズ10の接合保持部1
5の螺子部14に、第2レンズ20の接合保持部24の
螺子部23を螺合せしめつつ、第ルンズ10の円mW1
4内に嵌合するとともに第2レンズ20のレンズ本体2
1の接合面zia’vgiレンズ10のレンズ本体11
の接合面113Kmに接合するまでねじ込み固定するこ
とにより、第ルンズ10と第2レンズ20を連結し、所
要の接合レンズを構成することができる。
互いに連結する場合には、第ルンズ10の接合保持部1
5の螺子部14に、第2レンズ20の接合保持部24の
螺子部23を螺合せしめつつ、第ルンズ10の円mW1
4内に嵌合するとともに第2レンズ20のレンズ本体2
1の接合面zia’vgiレンズ10のレンズ本体11
の接合面113Kmに接合するまでねじ込み固定するこ
とにより、第ルンズ10と第2レンズ20を連結し、所
要の接合レンズを構成することができる。
また、第ルンズ10の接合保持部15に、第2レンズ2
0の接合保持部24ケ螺着する場合には、第3図Cの断
面図に示す如く予め第2レンズ20の接合保持部24に
レンズカニメ穴を穿設して眩き、このカニメ穴をオリ用
して螺層するか、あるいは、第2レンズ20の接合保持
部24の背面に、ゴム寺、レンズ威形累材に対して靜止
摩捺抵抗の大ぎい部材乞j・ゼし当てつつねじ込む方法
等の手段を例ボすることができる。
0の接合保持部24ケ螺着する場合には、第3図Cの断
面図に示す如く予め第2レンズ20の接合保持部24に
レンズカニメ穴を穿設して眩き、このカニメ穴をオリ用
して螺層するか、あるいは、第2レンズ20の接合保持
部24の背面に、ゴム寺、レンズ威形累材に対して靜止
摩捺抵抗の大ぎい部材乞j・ゼし当てつつねじ込む方法
等の手段を例ボすることができる。
第3図は本発明の第2実施例を示すもので第1笑施例に
おいて、第2レンズ10の接合保持部15に第2レンズ
20の接合保持部24を互いに螺子部14.23を介し
て嗟眉したのに侠工て、第2レンズ2uの接合保持部2
4には螺子部23を設けずに籾層する実施例を示すもの
である。
おいて、第2レンズ10の接合保持部15に第2レンズ
20の接合保持部24を互いに螺子部14.23を介し
て嗟眉したのに侠工て、第2レンズ2uの接合保持部2
4には螺子部23を設けずに籾層する実施例を示すもの
である。
すなわち、第ルンズ10の接合保持部15は、外周縁部
12より円筒部13′ff:延設した構成は第1笑施例
と同一であるが、円筒部13の内周面に螺設する螺子部
16を、そのピッチを第2レンズ20の接合保持部24
の外周縁部22の肉厚と同一にして形成するとともに螺
子部16の最終の端16aと外周線部12の背面12a
間に、第2レンズ2oの接合保持部24の外径および肉
厚に対応する円径および幅をもったレンズ嵌合fa 1
7を設け、さらには、前記螺子部16の最終端16aの
ピッチ部に第2レンズ20の接合保持部24の外径より
小径の内径から成る接合止看部18を設けろことにより
構成した点を異にするものである。
12より円筒部13′ff:延設した構成は第1笑施例
と同一であるが、円筒部13の内周面に螺設する螺子部
16を、そのピッチを第2レンズ20の接合保持部24
の外周縁部22の肉厚と同一にして形成するとともに螺
子部16の最終の端16aと外周線部12の背面12a
間に、第2レンズ2oの接合保持部24の外径および肉
厚に対応する円径および幅をもったレンズ嵌合fa 1
7を設け、さらには、前記螺子部16の最終端16aの
ピッチ部に第2レンズ20の接合保持部24の外径より
小径の内径から成る接合止看部18を設けろことにより
構成した点を異にするものである。
また、前記紀ルンズ10の接合保持部15の接合上盾部
18は第3図すに示す如く(螺子s 16 、aの最終
端16aの内周方向間1;等同隔置きに止眉片18a、
18b、t8c。
18は第3図すに示す如く(螺子s 16 、aの最終
端16aの内周方向間1;等同隔置きに止眉片18a、
18b、t8c。
18dを突設して形成するとともに、谷止庸片18 a
、 18 b、 18 c、 18 dの根本端
の径は螺子部16の内径と一致せしめるが、その突出部
の突出幅は、螺子部16のねじ込み方向に徐々に幅広に
して、その最大幅部の内径ケ第2レンズ20の衾会保持
都24の外径より小径に形成しである。
、 18 b、 18 c、 18 dの根本端
の径は螺子部16の内径と一致せしめるが、その突出部
の突出幅は、螺子部16のねじ込み方向に徐々に幅広に
して、その最大幅部の内径ケ第2レンズ20の衾会保持
都24の外径より小径に形成しである。
しかして、かかる構成から成る両レンズ10゜20を互
いに連結する場合には、第2レンズ20の接合保持部2
4の外周縁部227第ルンズ10の接合保持部15の螺
子部16のねじ溝中に係合した佐、第3−〇に示す、外
周縁s22に芽孔したレンズカニメ穴25゜25をオリ
用して第2レンズ20を回動することにより、第2レン
ズ20を接合保持都150円筒部13内にねじ込み、こ
れが秘子都16の最終端16aに至るとき、接合止看部
18の各止着片18 a、 18 b、 18 c
、 18 dに第2レンズ20の外周縁部22の外周
面が突合するも、これを強制的に回動することにより、
第2レンズ20の外周縁部22は各止着片18a、18
b、18c、18dの1頃斜而に活って案内されつつ螺
進され、各止層片18 a、 18 b、 18
c、 18 dの最大幅部を乗り越えてレンズ嵌合部
17内に格ち込み同時に第2レンズ20のレンズ本体2
1の接合面21aρ−第ルンズ10のレンズ本体11の
接合面に密に接合し第ルンズ1Uおよび第2レンズ20
を連結することができる。
いに連結する場合には、第2レンズ20の接合保持部2
4の外周縁部227第ルンズ10の接合保持部15の螺
子部16のねじ溝中に係合した佐、第3−〇に示す、外
周縁s22に芽孔したレンズカニメ穴25゜25をオリ
用して第2レンズ20を回動することにより、第2レン
ズ20を接合保持都150円筒部13内にねじ込み、こ
れが秘子都16の最終端16aに至るとき、接合止看部
18の各止着片18 a、 18 b、 18 c
、 18 dに第2レンズ20の外周縁部22の外周
面が突合するも、これを強制的に回動することにより、
第2レンズ20の外周縁部22は各止着片18a、18
b、18c、18dの1頃斜而に活って案内されつつ螺
進され、各止層片18 a、 18 b、 18
c、 18 dの最大幅部を乗り越えてレンズ嵌合部
17内に格ち込み同時に第2レンズ20のレンズ本体2
1の接合面21aρ−第ルンズ10のレンズ本体11の
接合面に密に接合し第ルンズ1Uおよび第2レンズ20
を連結することができる。
また、第2レンズ20の第ルンズ10に対する接合状態
は、接合保持部15の接合止着部18の各止層片18a
、18b、18C。
は、接合保持部15の接合止着部18の各止層片18a
、18b、18C。
18dによって止着されることにより保持固定される。
従って、当該実施例の場合、第2レンズ20の螺合操作
と接合保持の設計上、接合止着部18の内径と第2レン
ズ20の接合保持部24の外径との差は、第ルンズ10
および第2レンズ20の成形系材に対応せしめて決定す
ることが望ましい。
と接合保持の設計上、接合止着部18の内径と第2レン
ズ20の接合保持部24の外径との差は、第ルンズ10
および第2レンズ20の成形系材に対応せしめて決定す
ることが望ましい。
尚、接合止着部18の各止層片の数および配設栄件は、
図示の構成に拘束されることな〈実施し得るものであり
、第2レンズ20の螺合操作に使用するレンズカニメ穴
25,25の構成は、プラスチックレンズの場合には、
その成形加工時の穴出しピンの抜き穴をそのま〜利用す
ることが可能である。
図示の構成に拘束されることな〈実施し得るものであり
、第2レンズ20の螺合操作に使用するレンズカニメ穴
25,25の構成は、プラスチックレンズの場合には、
その成形加工時の穴出しピンの抜き穴をそのま〜利用す
ることが可能である。
第3図dば、本発明の第3実力瓜例を示すもので、第2
実施例における、接合止ンM都18の構M、火共にする
もので、特に、接合止虐部18の各止層片18a(他の
止層片の構成は当咳止層片I B aとIiJ −ヘで
あるので具体的な図示ン省略する)の外側に変形ニゲ都
19ヶ輛成したものである。
実施例における、接合止ンM都18の構M、火共にする
もので、特に、接合止虐部18の各止層片18a(他の
止層片の構成は当咳止層片I B aとIiJ −ヘで
あるので具体的な図示ン省略する)の外側に変形ニゲ都
19ヶ輛成したものである。
他の構成は第2実施例と同一構成から成るもので、図中
、IUJ−命号を付し、その説明を省略する。
、IUJ−命号を付し、その説明を省略する。
しかして、か瓦る縁取において、第2レンズ20を第ル
ンズ10に連結する場合には第2実施例と同一の方法に
よって遂行でさ、かつ、側2レンズ20の接合保持部2
4の外周縁部22が各止層片18 a、 18 b、
18c、18dを乗り越える際には、各止層片18
a、18b、18c、18dがその外側の変形ニゲ部1
9側に倒れ込んで変形するので、第2レンズ20’&m
lレンズ10のレンズ嵌合部17内にスムーズに落し込
むことかでき、接合作業の作業性を向上せしめることが
できる。
ンズ10に連結する場合には第2実施例と同一の方法に
よって遂行でさ、かつ、側2レンズ20の接合保持部2
4の外周縁部22が各止層片18 a、 18 b、
18c、18dを乗り越える際には、各止層片18
a、18b、18c、18dがその外側の変形ニゲ部1
9側に倒れ込んで変形するので、第2レンズ20’&m
lレンズ10のレンズ嵌合部17内にスムーズに落し込
むことかでき、接合作業の作業性を向上せしめることが
できる。
面、変形ニゲ部19は、各止層片18a。
18 b、 18 c、 18 dの各対応御所の
みに、あるいは各止7に片18 a、 18 b、
18 c。
みに、あるいは各止7に片18 a、 18 b、
18 c。
18dの外側全周にわたって設けることも可能である。
墓4図は本発明の第4実施例を示すもので特に、第1〜
3笑施例における、第ルンズに対して第2レンズを基層
する芙旙例に侠えて、第2レンズに第ルンズを螺着する
ことにより連結する場合の実施例を示f七のである。
3笑施例における、第ルンズに対して第2レンズを基層
する芙旙例に侠えて、第2レンズに第ルンズを螺着する
ことにより連結する場合の実施例を示f七のである。
第ルンズ40と第2レンズ50は共に同一の曲率半径か
ら成る接合面41a、51aを備える凸レンズ本体41
.51から形成されるとともに一方のレンズ本体41の
外周には外周線部42を介して一方の狙11部に円同部
43を延設するとともにこの円↑釘部43の外周面鴎子
部44乞設けて成る接合保持部45をレンズ本体51の
外周に一体に形成して成り、他方のレンズ本体51の外
周に外周隊部52を介して、その一方の倶1都に、Fi
11記第ルンズ40の接合保持部45の円j司郡43の
内径に対応する外径から成る内組り円向部53乞延収す
るとともにこの内側円面1部53の外周に、第ルンズ4
υの円筒部43の外径に対応する円径から成る外側円筒
部54を延設し、かつこの外抑]円閘部54の内周面に
はb1]記第lレンズ40の接合保持部45における鳴
子部44と螺合する螺子部55を螺設して成る、接合保
持部56をmJ記レしズ不体51と一杯に形成すること
により構成しである。
ら成る接合面41a、51aを備える凸レンズ本体41
.51から形成されるとともに一方のレンズ本体41の
外周には外周線部42を介して一方の狙11部に円同部
43を延設するとともにこの円↑釘部43の外周面鴎子
部44乞設けて成る接合保持部45をレンズ本体51の
外周に一体に形成して成り、他方のレンズ本体51の外
周に外周隊部52を介して、その一方の倶1都に、Fi
11記第ルンズ40の接合保持部45の円j司郡43の
内径に対応する外径から成る内組り円向部53乞延収す
るとともにこの内側円面1部53の外周に、第ルンズ4
υの円筒部43の外径に対応する円径から成る外側円筒
部54を延設し、かつこの外抑]円閘部54の内周面に
はb1]記第lレンズ40の接合保持部45における鳴
子部44と螺合する螺子部55を螺設して成る、接合保
持部56をmJ記レしズ不体51と一杯に形成すること
により構成しである。
しかして、か又る構成から成る第1および第2レンズ4
0.50を互いに連結する場合には、第lレンズ40の
接合保持部45における円筒部43を第2レンズ50の
接合保持部56における内外側円筒部53.54間に、
その螺子部44を外側円筒部54の螺子部55に螺合せ
しめつつ装置する。
0.50を互いに連結する場合には、第lレンズ40の
接合保持部45における円筒部43を第2レンズ50の
接合保持部56における内外側円筒部53.54間に、
その螺子部44を外側円筒部54の螺子部55に螺合せ
しめつつ装置する。
同、当該実11例において、両レンズ40゜50の接合
保持部45,56の螺子部44゜55は円筒部43の外
周と外事1j円1司部54の内周に設けたか、これを円
筒部43の内周と内bi11円筒部53の外周に肢げる
ことにより夕4施することも可能である。
保持部45,56の螺子部44゜55は円筒部43の外
周と外事1j円1司部54の内周に設けたか、これを円
筒部43の内周と内bi11円筒部53の外周に肢げる
ことにより夕4施することも可能である。
また、第lレンズ40の外周縁部42には、接合面41
a側に、第2レンズ50の接合面51a側の外周縁部5
2を嵌合するための段@546ビ形成しである。
a側に、第2レンズ50の接合面51a側の外周縁部5
2を嵌合するための段@546ビ形成しである。
以上の説明から明らかな通り本発明によれば接合せんと
するレンズ相互間を、互いに備える接合保持部の螺合手
段によって接合することρミでさ、従来の接層剤層を介
して接合する場合の欠点を全(解消することができる。
するレンズ相互間を、互いに備える接合保持部の螺合手
段によって接合することρミでさ、従来の接層剤層を介
して接合する場合の欠点を全(解消することができる。
特に、プラスチックレンズに対してガラスレンズを按合
する場合には、プラスチックレンズの接合保舟部に、ガ
ラスレンズの接合保持部の縁間に4目幽するピッチの螺
子部を設けることにより、極めて効果的に按合し得る利
点を有するものである。
する場合には、プラスチックレンズの接合保舟部に、ガ
ラスレンズの接合保持部の縁間に4目幽するピッチの螺
子部を設けることにより、極めて効果的に按合し得る利
点を有するものである。
第1図は従来のレンズの接合方法欠示す説明図で、第1
図a、bは互いにゴ安合せんとする第1および第2レン
ズの縦断仙」面図、第1図Cは両レンズの接合状態を示
f段面侮j面図、第2〜4図は本発明の第1〜4実力m
例を示し、纂2図は第1英軸例を示すレンズ連結装置区
の縦断側面図、第3図a、 bは同第2失1−例を示
1鞭断側面図、同正面図、紀3図Cは第lレンズのに断
餉回図、第3図dはrA3実施例な示j要部の拡大断面
図、第4図は第4災施例を示すレンズ連結装置の縦防仙
j面図である。 10.40・・・第lレンズ 20.50・・・赫2レンズ 11.21,41,51φ・・レンズ不休12.22,
42,52@・・外周縁部13.43・・・円筒部 53・・・内制御円筒部 54・・・外側円筒部 14.16,23,44,55・・・螺子部15.24
,45,56・・・接合保持部17・・・レンズ嵌合部 18・・・接合止眉部 18a、18’b、18c、18c+e*−止汝片19
0・変形ニゲ都 4600段部 第1図 (a) (b) (C) 第2図 ′昌 (d) ツー 第4図 18d 手試C♀市−正書く自発) 1.事件の表示 貼和58年特許願第78081号 2、発明の名称 プラスチックレンズとレンズ連結装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代
理人 6 補正のグ]象 明細書の1発明の?、1:細な説明ヨの憫及び図面7、
補正の内容 (1)明細書第6頁第16行目から同頁節18行目の「
当該円筒部13の肉厚を前記外周縁部12の肉厚の略2
分の1の肉厚として、ヨとの記載を削1’ttjg(2
)図面中箱1図(a) 、(b)および第4図を別紙の
通り補正する。 8、添付書類の目録
図a、bは互いにゴ安合せんとする第1および第2レン
ズの縦断仙」面図、第1図Cは両レンズの接合状態を示
f段面侮j面図、第2〜4図は本発明の第1〜4実力m
例を示し、纂2図は第1英軸例を示すレンズ連結装置区
の縦断側面図、第3図a、 bは同第2失1−例を示
1鞭断側面図、同正面図、紀3図Cは第lレンズのに断
餉回図、第3図dはrA3実施例な示j要部の拡大断面
図、第4図は第4災施例を示すレンズ連結装置の縦防仙
j面図である。 10.40・・・第lレンズ 20.50・・・赫2レンズ 11.21,41,51φ・・レンズ不休12.22,
42,52@・・外周縁部13.43・・・円筒部 53・・・内制御円筒部 54・・・外側円筒部 14.16,23,44,55・・・螺子部15.24
,45,56・・・接合保持部17・・・レンズ嵌合部 18・・・接合止眉部 18a、18’b、18c、18c+e*−止汝片19
0・変形ニゲ都 4600段部 第1図 (a) (b) (C) 第2図 ′昌 (d) ツー 第4図 18d 手試C♀市−正書く自発) 1.事件の表示 貼和58年特許願第78081号 2、発明の名称 プラスチックレンズとレンズ連結装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号4、代
理人 6 補正のグ]象 明細書の1発明の?、1:細な説明ヨの憫及び図面7、
補正の内容 (1)明細書第6頁第16行目から同頁節18行目の「
当該円筒部13の肉厚を前記外周縁部12の肉厚の略2
分の1の肉厚として、ヨとの記載を削1’ttjg(2
)図面中箱1図(a) 、(b)および第4図を別紙の
通り補正する。 8、添付書類の目録
Claims (6)
- (1) レンズ本体の外周に外周縁部ヲ介して螺子部
または螺子部を有する円筒部を設けて他の接合レンズと
の接合保持部l形成することにより構成したことを特徴
とするプラスチックレンズ。 - (2)前記接合保持部における円筒部の螺子部は、接合
保持部に¥/、看する接合レンズの縁肉厚と同一ピッチ
にて形成して成る特許請求の範囲第1項記載のプラスチ
ックレンズ。 - (3)前記接合保持部は、レンズ嵌合部を設けて成る特
許請求の範囲第1項記載のプラスチックレンズ。 - (4) 前記接合保持部における円筒部の螺子部は、
レンズ嵌合部間に複数の止盾片を突設した伎合止漸部を
設けて成る特許請求の範囲第1項記載のプラスチックレ
ンズ。 - (5)前記接合保持部における円筒部の螺子部は、レン
ズ嵌合部間にfJ!数の止虐片を突設するとともに各止
漸片の変形ニゲ部を設けた接合止沿部を設けて成る特許
請求の範囲第1」貝記載のプラスチックレンズ。 - (6)前記接合保持部における円筒部は、内外両側の円
筒部から成るとともに外側円筒部または内餠j円1j部
いずれか一方の胸囲に接合レンズの接合保持部に備える
螺子部と螺合する贅子都を設けて敗る特許請求の範囲第
1項d己鉱のグラスチックレンズ。 (力 複数のレンズを、その嵌合面に2いて互いに接@
するレンズ連ki装置において、接合せんとする谷レン
ズのレンズ本体の外周に設けた互いに対応する接合保持
部を螺之にすることにより構成したことを特徴とするレ
ンズ連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7808183A JPS59202415A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | プラスチツクレンズとレンズ連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7808183A JPS59202415A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | プラスチツクレンズとレンズ連結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202415A true JPS59202415A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13651890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7808183A Pending JPS59202415A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | プラスチツクレンズとレンズ連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202415A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60144710A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ |
EP0387719A2 (en) * | 1989-03-13 | 1990-09-19 | Nikon Corporation | Compound aspherical lens |
WO2017170284A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 広角光学系、レンズユニット及び撮像装置 |
JP2018072795A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
EP3460555A1 (en) * | 2017-09-21 | 2019-03-27 | Nidec Sankyo Corporation | Lens unit |
JP2020077551A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP7808183A patent/JPS59202415A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60144710A (ja) * | 1984-01-06 | 1985-07-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンズ |
EP0387719A2 (en) * | 1989-03-13 | 1990-09-19 | Nikon Corporation | Compound aspherical lens |
WO2017170284A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | コニカミノルタ株式会社 | 広角光学系、レンズユニット及び撮像装置 |
JPWO2017170284A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2019-02-07 | コニカミノルタ株式会社 | 広角光学系、レンズユニット及び撮像装置 |
JP2018072795A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | エーエーシー テクノロジーズ ピーティーイー リミテッドAac Technologies Pte.Ltd. | レンズモジュール |
EP3460555A1 (en) * | 2017-09-21 | 2019-03-27 | Nidec Sankyo Corporation | Lens unit |
JP2020077551A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
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