JPS592021Y2 - ベルトクリ−ナ支持装置 - Google Patents
ベルトクリ−ナ支持装置Info
- Publication number
- JPS592021Y2 JPS592021Y2 JP1980002394U JP239480U JPS592021Y2 JP S592021 Y2 JPS592021 Y2 JP S592021Y2 JP 1980002394 U JP1980002394 U JP 1980002394U JP 239480 U JP239480 U JP 239480U JP S592021 Y2 JPS592021 Y2 JP S592021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting base
- belt
- belt cleaner
- conveyor belt
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンベヤベルトの搬送面に付着した搬送物等
の付着物を掻落すベルトクリーナのベルトクリーナ支持
装置の改良に関し、ベルトクリーナを備え、且つ軸支部
間に架装された取付台の搬みを無くシ、掻落効果及び耐
久性の向上を図ることを目的とする。
の付着物を掻落すベルトクリーナのベルトクリーナ支持
装置の改良に関し、ベルトクリーナを備え、且つ軸支部
間に架装された取付台の搬みを無くシ、掻落効果及び耐
久性の向上を図ることを目的とする。
コンベヤベルトの搬送面に付着した搬送物等の付着物を
掻落すベルトクリーナの支持装置は、従来より種々の構
造のものが提案されており、例えば第１図に示すような
ものがある。
掻落すベルトクリーナの支持装置は、従来より種々の構
造のものが提案されており、例えば第１図に示すような
ものがある。
即ち第１図に示すベルトクリーナ支持装置は、熱面り型
チャンネル材にて構成された取付台１の上面にベルトク
リーナ２を列設して且つ両端部１ａに円筒体３を溶着し
、該円筒体３を縦フレーム４に固定した軸支部５に回動
固定調整自在に保持すると共に、その軸支部５と円筒体
３との間でコンベヤベルト６に対するベルトクリーナ２
上端のチップ７の接触角を調整可能として、コンベヤベ
ルト６の移送方向と略直交方向に横架している。
チャンネル材にて構成された取付台１の上面にベルトク
リーナ２を列設して且つ両端部１ａに円筒体３を溶着し
、該円筒体３を縦フレーム４に固定した軸支部５に回動
固定調整自在に保持すると共に、その軸支部５と円筒体
３との間でコンベヤベルト６に対するベルトクリーナ２
上端のチップ７の接触角を調整可能として、コンベヤベ
ルト６の移送方向と略直交方向に横架している。
しかしこの種の支持装置においては、コンベヤベルト６
の回転速度が高速となったり、付着物の付着力が強くな
った場合に、その付着物とチップ７間に発生する接触圧
によって、取付台１が弓なり状に撓みチップ７とコンベ
ヤベルト６間に隙間が生じ密着性が著しく低下すると共
に、接触圧が弱くなって付着物を掻落すに充分な力を得
ることが出来なかった。
の回転速度が高速となったり、付着物の付着力が強くな
った場合に、その付着物とチップ７間に発生する接触圧
によって、取付台１が弓なり状に撓みチップ７とコンベ
ヤベルト６間に隙間が生じ密着性が著しく低下すると共
に、接触圧が弱くなって付着物を掻落すに充分な力を得
ることが出来なかった。
そのために断面口字状の角材を取付台１として、該取付
台１両側端に円筒体３を溶着し、該円筒体３を軸支部５
によって回動固定調整自在としたものが考案されたが、
しかし取付台１としての角材と円筒体３の溶着部が剪断
力を受は破損したり、加工が非常に面倒である等、前記
問題点を解消するには至らなかった。
台１両側端に円筒体３を溶着し、該円筒体３を軸支部５
によって回動固定調整自在としたものが考案されたが、
しかし取付台１としての角材と円筒体３の溶着部が剪断
力を受は破損したり、加工が非常に面倒である等、前記
問題点を解消するには至らなかった。
また中実軸を取付台１とし、その両端部を軸支部５に回
動固定調整自在に設けたものも考案されたが、重量が過
大となり運搬が困難で、軸支部５の破損等を招きこれに
至っても問題解消とならなかった。
動固定調整自在に設けたものも考案されたが、重量が過
大となり運搬が困難で、軸支部５の破損等を招きこれに
至っても問題解消とならなかった。
そこで本考案は上記諸々の問題点に挑み鋭意研究の結果
、提供されたものであり、その特徴とするところは、上
端部にコンベヤベルト１０に圧接されるチップ２５を備
えたベルトクリーナ２１を取付台１１の長手方向に列設
し、該取付台１１の両端部を軸支部１６によって回動固
定調整自在に架設したものにおいて、前記取付台１１は
、全長にわたる長さの断面円形の第１取付台１２と、こ
の第１取付台１２の軸支部１６間にわたり且つこれを上
部から密着接当して覆うよう着脱自在に重合添設された
断面り型の第２取付台１３とからなり、前記第１、第２
の各取付台１２．１３には第１取付台１２の上下径方向
に貫通する挿入孔１２ ａ 、１３ ｂが形成され、前
記第２取付台１３上に載置したベルトクリーナ２１を、
前記挿入孔１２ ａ 、１３ ｂに挿入した固定ボルト
１４により共線固定してなる点にある。
、提供されたものであり、その特徴とするところは、上
端部にコンベヤベルト１０に圧接されるチップ２５を備
えたベルトクリーナ２１を取付台１１の長手方向に列設
し、該取付台１１の両端部を軸支部１６によって回動固
定調整自在に架設したものにおいて、前記取付台１１は
、全長にわたる長さの断面円形の第１取付台１２と、こ
の第１取付台１２の軸支部１６間にわたり且つこれを上
部から密着接当して覆うよう着脱自在に重合添設された
断面り型の第２取付台１３とからなり、前記第１、第２
の各取付台１２．１３には第１取付台１２の上下径方向
に貫通する挿入孔１２ ａ 、１３ ｂが形成され、前
記第２取付台１３上に載置したベルトクリーナ２１を、
前記挿入孔１２ ａ 、１３ ｂに挿入した固定ボルト
１４により共線固定してなる点にある。
以下図面に基き本考案の一実施例を詳述すると、第２図
乃至第５図において、１０はコンベヤベルト、１１はコ
ンベヤベル） １０のリターン側下方に、横方向に配置
された取付台で、断面円筒形の第１取付台１２と、断面
り型のチャンネル材からなる第２取付台１３とから構成
されている。
乃至第５図において、１０はコンベヤベルト、１１はコ
ンベヤベル） １０のリターン側下方に、横方向に配置
された取付台で、断面円筒形の第１取付台１２と、断面
り型のチャンネル材からなる第２取付台１３とから構成
されている。
第１取付台１２は軸心方向の上下径方向に固定ボルト１
４の挿入孔１２ａを所定間隔おきに離間して備えると共
に、コンベヤベル） １０の両側方に立設された縦フレ
ーム１５の外方に突出するように全長にわたって設けら
れ、この両端部が上記縦フレーム１５に取付けられた軸
支部１６に挿支され、且つボルトナツト１７により回動
固定自在に固定されている。
４の挿入孔１２ａを所定間隔おきに離間して備えると共
に、コンベヤベル） １０の両側方に立設された縦フレ
ーム１５の外方に突出するように全長にわたって設けら
れ、この両端部が上記縦フレーム１５に取付けられた軸
支部１６に挿支され、且つボルトナツト１７により回動
固定自在に固定されている。
第２取付台１３は内側面１３ ａで上記第１取付台１２
を上方より覆うように並設されると共に、該第１取付台
１２の周面の直交する位置に接している。
を上方より覆うように並設されると共に、該第１取付台
１２の周面の直交する位置に接している。
また第２取付台１３は長手方向に第１取付台１２の各挿
入孔１２ ａと連通ずる挿入孔１３ ｂを備えている。
入孔１２ ａと連通ずる挿入孔１３ ｂを備えている。
各軸支部１６はコンベヤフレーム側の前記縦フレーム１
５に長孔１５ａ及びボルト１８等を介して上下調整自在
に取付けられ、該縦フレーム１５には軸支部１６の下側
面に接当する上下調整ボルト１９がブラケット２０を介
し螺着されている。
５に長孔１５ａ及びボルト１８等を介して上下調整自在
に取付けられ、該縦フレーム１５には軸支部１６の下側
面に接当する上下調整ボルト１９がブラケット２０を介
し螺着されている。
２１はベルトクリーナで、第２取付台１３上にコンベヤ
ベルト１０幅に対応して横方向に複数個載置され、各ベ
ルトクリーナ２１は取付金具２２、弾性体２３、固定板
２４、チップ２５等から構成されている。
ベルト１０幅に対応して横方向に複数個載置され、各ベ
ルトクリーナ２１は取付金具２２、弾性体２３、固定板
２４、チップ２５等から構成されている。
取付金具２２は一対の側板部２２ ａと底板部２２ ｂ
とを備えた断面凹状とされ、底板部２２ ｂ長手方向の
両端部にはナツト２６が溶着され、且つナツト２６のネ
ジ孔に連通ずる挿入孔２２ Ｃが開口されている。
とを備えた断面凹状とされ、底板部２２ ｂ長手方向の
両端部にはナツト２６が溶着され、且つナツト２６のネ
ジ孔に連通ずる挿入孔２２ Ｃが開口されている。
また固定ボルト１４は前記第１、第２の各取付台１２．
１３（７）挿入孔１２ ａ 、１３ ｂを貫通してナツ
ト２６に螺着され、ベルトクリーナ２３を第２取付台１
３上に着脱自在に固定している。
１３（７）挿入孔１２ ａ 、１３ ｂを貫通してナツ
ト２６に螺着され、ベルトクリーナ２３を第２取付台１
３上に着脱自在に固定している。
固定板２４は取付金具２３の側板部２２１間の中央で且
つ底板部２２ ｂから上方に所定間隔だけ離間した位置
に配置されると共に、該固定板２４と取付金具２２の間
に介在された弾性体２３により一体結合されている。
つ底板部２２ ｂから上方に所定間隔だけ離間した位置
に配置されると共に、該固定板２４と取付金具２２の間
に介在された弾性体２３により一体結合されている。
弾性体２３は、該弾性体２３中夫に長手方向全幅にわた
って空間部２７が形成されるように、底部２３ ａは取
付金具２２の底板部２２ ｂ全長にわたり且つナツト２
６上面高さに周辺を包囲すべく設けられ、また空間部２
７の内側面２３ ｂが凹状彎曲面とされ、更に雨上側面
２３ Ｃが固定板２４側が最も高くなる凹状彎曲面とさ
れており、これによって固定板２４を上方に弾支すると
共に、傾動を阻止するように構成されている。
って空間部２７が形成されるように、底部２３ ａは取
付金具２２の底板部２２ ｂ全長にわたり且つナツト２
６上面高さに周辺を包囲すべく設けられ、また空間部２
７の内側面２３ ｂが凹状彎曲面とされ、更に雨上側面
２３ Ｃが固定板２４側が最も高くなる凹状彎曲面とさ
れており、これによって固定板２４を上方に弾支すると
共に、傾動を阻止するように構成されている。
チップ２５は超硬合金、セラミック等の高硬度耐摩耗材
から成り、固定板２４の上端に着脱自在に取付けられる
と共に、コンベヤベルト１０のリターン側搬送面に対し
常に直角方向から圧接されている。
から成り、固定板２４の上端に着脱自在に取付けられる
と共に、コンベヤベルト１０のリターン側搬送面に対し
常に直角方向から圧接されている。
上記構成において、コンベヤベルト１０に対してベルト
クリーナ装置をセットする際は、複数個のベルトクリー
ナ２１を、該ベルトクリーナ２１のナツト２６のネジ孔
が第２取付台１３の挿入孔１３ｂと同軸心となるように
載置し、固定ボルト１４を第１取付台１２の挿入孔１２
ａより挿入して前記ナツト２６に締着しベルトクリー
ナ２１を第２付台１３上に固定する。
クリーナ装置をセットする際は、複数個のベルトクリー
ナ２１を、該ベルトクリーナ２１のナツト２６のネジ孔
が第２取付台１３の挿入孔１３ｂと同軸心となるように
載置し、固定ボルト１４を第１取付台１２の挿入孔１２
ａより挿入して前記ナツト２６に締着しベルトクリー
ナ２１を第２付台１３上に固定する。
また軸支部１６のボルトナツト１７を弛め第１取付台１
２の軸心廻りに回動させて、コンベヤベルト１０に対す
る各チップ２５の接触角を設定し、更に必要に応じてボ
ルト１８及び上下調整ボルト１９により第１取付台１２
の上下位置を調整し、コンベヤベルト１０とチップ２５
との圧接力を適宜設定する。
２の軸心廻りに回動させて、コンベヤベルト１０に対す
る各チップ２５の接触角を設定し、更に必要に応じてボ
ルト１８及び上下調整ボルト１９により第１取付台１２
の上下位置を調整し、コンベヤベルト１０とチップ２５
との圧接力を適宜設定する。
このように各ベルトクリーナ２１を上記の如くセットし
、且つ第１取付台１２を縦フレーム１５の軸支部１６に
回動固定調整自在に架装しておけば、コンベヤベルト１
０の回転が高速となったり、付着物の付着力が強くなっ
た場合でも、第２取付台１３の耐久力を第１取付台１２
によって補強している為に、付着物とチップ２５間に発
生する接触圧により第２取付台１３が弓なり状に撓むこ
とが無く、コンベヤベルト１０表面とチップ２５間に生
じていた隙間を無くすことが出来ると共に、密着性の低
下を防止でき、コンベヤベルト１０表面の付着物を完全
に掻落すことが可能である。
、且つ第１取付台１２を縦フレーム１５の軸支部１６に
回動固定調整自在に架装しておけば、コンベヤベルト１
０の回転が高速となったり、付着物の付着力が強くなっ
た場合でも、第２取付台１３の耐久力を第１取付台１２
によって補強している為に、付着物とチップ２５間に発
生する接触圧により第２取付台１３が弓なり状に撓むこ
とが無く、コンベヤベルト１０表面とチップ２５間に生
じていた隙間を無くすことが出来ると共に、密着性の低
下を防止でき、コンベヤベルト１０表面の付着物を完全
に掻落すことが可能である。
従って軽量で且つ耐久性に優れ、掻落効果の高いベルト
クリーナ装置を提供できるのである。
クリーナ装置を提供できるのである。
なお第６図は第２取付台１３上に固定されるベルトクリ
ーナ２１の他の実施例を図示したもので、取付金具２２
の底板部２２ ｂの長手方向両端部に固定ボルト１４を
溶着し、且つ頭部を弾性体２３で包囲すると共に、第１
、第２の各取付台１２．１３の挿入孔１２ ａ 、１３
ｂにネジ部をその下端部が第１取付台１２下方に突出
するように挿入し、下方よりナツト２６を締付けてベル
トクリーナ２１を固定したものである。
ーナ２１の他の実施例を図示したもので、取付金具２２
の底板部２２ ｂの長手方向両端部に固定ボルト１４を
溶着し、且つ頭部を弾性体２３で包囲すると共に、第１
、第２の各取付台１２．１３の挿入孔１２ ａ 、１３
ｂにネジ部をその下端部が第１取付台１２下方に突出
するように挿入し、下方よりナツト２６を締付けてベル
トクリーナ２１を固定したものである。
本考案では、ベルトクリーナが固定される取付台を断面
円形の第１取付台と、断面り型の第２取付台とから構成
し、該第１取付台を上方より覆うように第２取付台を重
合添設すると共に、各取付台に貫通する挿入孔を第１取
付台の上下径方向に設け、第２取付台上のベルトクリー
ナを前記挿入孔より挿入される固定ベルトで固定し、さ
らに前記第１取付台の両端部を軸支部に回動固定調整自
在としているので、コンベヤベルト表面の付着物の掻落
作業に際して、取付台が付着物とチップ間に発生する接
触圧によって弓なり状に撓むのを防止でき、更に、第１
取付台と第２取付台とは単に添設されているのみである
から、溶接歪等が生じず、それに伴ってコンベヤベルト
表面とチップとの密着性を維持できると共に、掻落効果
及び耐久性の向上を図ることが可能である。
円形の第１取付台と、断面り型の第２取付台とから構成
し、該第１取付台を上方より覆うように第２取付台を重
合添設すると共に、各取付台に貫通する挿入孔を第１取
付台の上下径方向に設け、第２取付台上のベルトクリー
ナを前記挿入孔より挿入される固定ベルトで固定し、さ
らに前記第１取付台の両端部を軸支部に回動固定調整自
在としているので、コンベヤベルト表面の付着物の掻落
作業に際して、取付台が付着物とチップ間に発生する接
触圧によって弓なり状に撓むのを防止でき、更に、第１
取付台と第２取付台とは単に添設されているのみである
から、溶接歪等が生じず、それに伴ってコンベヤベルト
表面とチップとの密着性を維持できると共に、掻落効果
及び耐久性の向上を図ることが可能である。
また構造が簡単で低コストで提供できると共に、従来の
装置にも取付可能で実益大である。
装置にも取付可能で実益大である。
更に、第２取付台は第１取付台に着脱自在であるからベ
ルトクリーナを第１取付台に取付ける前に、第２取付台
上にプリセットし、各チップの高さや並び具合を調整及
び修正し、その後、第１取付台に取付けることができる
ので、取付後の調整が極めて容易となる。
ルトクリーナを第１取付台に取付ける前に、第２取付台
上にプリセットし、各チップの高さや並び具合を調整及
び修正し、その後、第１取付台に取付けることができる
ので、取付後の調整が極めて容易となる。
第１図は従来例を示す側面図、第２図は本考案の一実施
例を示す側面図、第３図は同正面図、第４図は第３図の
Ａ−Ａ線拡大断面図、第５図は第３図の縦断正面拡大図
、第６図は他の実施例を示す側断面図である。 １０・・・・・・コンベヤベルト、１１・・・・・・取
付台、１２・・・・・・第１取付台、１２ ａ・・・・
・・挿入孔、１３・・・・・・第２取付台、１３ｂ・・
・・・・挿入孔、１４・・・・・・固定ボルト、１５・
・・・・・縦フレーム、１６・・・・・・軸支部、２１
・・・・・・ベルトクリーナ。
例を示す側面図、第３図は同正面図、第４図は第３図の
Ａ−Ａ線拡大断面図、第５図は第３図の縦断正面拡大図
、第６図は他の実施例を示す側断面図である。 １０・・・・・・コンベヤベルト、１１・・・・・・取
付台、１２・・・・・・第１取付台、１２ ａ・・・・
・・挿入孔、１３・・・・・・第２取付台、１３ｂ・・
・・・・挿入孔、１４・・・・・・固定ボルト、１５・
・・・・・縦フレーム、１６・・・・・・軸支部、２１
・・・・・・ベルトクリーナ。
Claims (1)
- 上端部にコンベヤベルト１０に圧接されるチップ２５を
備えたベルトクリーナ２１を取付台１１の長手方向に列
設し、該取付台１１の両端部を軸支部１６によって回動
固定調整自在に架設したものにおいて、前記取付台１１
は、全長にわたる長さの断面円形の第１取付台１２と、
この第１取付台１２の軸支部１６間にわたり且つこれを
上部から密着接当して覆うよう着脱自在に重合添設され
た断面り型の第２取付台１３とからなり、前記第１、第
２の各取付台１２．１３には第１取付台１２の上下径方
向に貫通する挿入孔１２ａ、１３ｂが形成され、前記第
２取付台１３上に載置したベルトクリーナ２１を、前記
挿入孔１２ ａ 、１３ ｂに挿入した固定ボルト１４
により共線固定してなることを特徴とするベルトクリー
ナ支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980002394U JPS592021Y2 (ja) | 1980-01-12 | 1980-01-12 | ベルトクリ−ナ支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980002394U JPS592021Y2 (ja) | 1980-01-12 | 1980-01-12 | ベルトクリ−ナ支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103516U JPS56103516U (ja) | 1981-08-13 |
| JPS592021Y2 true JPS592021Y2 (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=29599233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980002394U Expired JPS592021Y2 (ja) | 1980-01-12 | 1980-01-12 | ベルトクリ−ナ支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592021Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5717570B2 (ja) * | 2011-07-22 | 2015-05-13 | 株式会社ハクビ | 搬送ベルトクリーナおよび搬送ベルトクリーナ構造 |
| JP6143243B1 (ja) * | 2016-03-16 | 2017-06-07 | マフレン株式会社 | ベルトクリーナ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3342312A (en) * | 1966-02-10 | 1967-09-19 | Robert C Reiter | Conveyor belt cleaner |
-
1980
- 1980-01-12 JP JP1980002394U patent/JPS592021Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3342312A (en) * | 1966-02-10 | 1967-09-19 | Robert C Reiter | Conveyor belt cleaner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56103516U (ja) | 1981-08-13 |
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