JPS5920180Y2 - クレ−ププレ−ト - Google Patents
クレ−ププレ−トInfo
- Publication number
- JPS5920180Y2 JPS5920180Y2 JP5975781U JP5975781U JPS5920180Y2 JP S5920180 Y2 JPS5920180 Y2 JP S5920180Y2 JP 5975781 U JP5975781 U JP 5975781U JP 5975781 U JP5975781 U JP 5975781U JP S5920180 Y2 JPS5920180 Y2 JP S5920180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- grooves
- center
- crepe
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はクレープなどを作るための焼きプレートに関す
るものである。
るものである。
従来から存するクレーププレートは、その上下両面とも
平滑な表面のものであったため、ガス火焔はプレートの
裏面中心部が強すぎ外周部への火当りが弱かったことに
鑑み、熱伝導が均一化するように改良したプレートを提
供することを目的とするものである。
平滑な表面のものであったため、ガス火焔はプレートの
裏面中心部が強すぎ外周部への火当りが弱かったことに
鑑み、熱伝導が均一化するように改良したプレートを提
供することを目的とするものである。
本考案の構成および作用を図面の実施例について説明す
る。
る。
１は全体を銅またはアルミニウムを基材として製作した
円形のプレート本体で、この本体の上面２は平滑面に成
る。
円形のプレート本体で、この本体の上面２は平滑面に成
る。
この上面形状は水平面でもやや円弧面に形成してもよい
。
。
３はプレート本体１の下面で、この下面には中心部から
外周部にかけて複数個の同心円に戒る円形凹溝４・・・
・・・を設ける。
外周部にかけて複数個の同心円に戒る円形凹溝４・・・
・・・を設ける。
５・・・・・・はこの円形凹溝４間を連通ずる複数の水
平凹溝で、この水平凹溝は最外周の円形凹溝４で終わり
それ以外には出ない。
平凹溝で、この水平凹溝は最外周の円形凹溝４で終わり
それ以外には出ない。
なお、この本体下面３の適所にはガスコンロ部分に固定
する手段を設けるとよい。
する手段を設けるとよい。
而して、いまプレート本体１の下面３部をガスコンロ側
に置いて着火すると、火焔は中心部から全面に拡がり各
水平凹溝５から各円形凹溝４に流れ本体の上面２部全体
を均一に加熱するが、この火焔は下面の最外周の円形溝
４においてそれ以上の拡がりを阻止される。
に置いて着火すると、火焔は中心部から全面に拡がり各
水平凹溝５から各円形凹溝４に流れ本体の上面２部全体
を均一に加熱するが、この火焔は下面の最外周の円形溝
４においてそれ以上の拡がりを阻止される。
本考案はこのように、平滑面に戊る上面２を有するプレ
ート本体１の下面３に中心部から外周部にかけて複数個
の同心円に成る円形凹溝４を設け、この円形凹溝間を複
数の水平凹溝５で連通して戊ることを特徴とするもので
あるため、ガスコンロにかけたときの火焔はプレート本
体の下面中心部から外周囲に向って各凹溝を伝って波を
打つように流れていき、プレートの中心部と外周部とで
はほとんど変わらない加熱温度となり、クレープの出来
上りがきわめて良質なものとなり、この火焔の拡がりは
最外周の円形凹溝で阻止されそれ以外に出ないようにな
り安全なプレートとなり、またこのプレートはこのまま
ホットケーキ焼きなどにも使用することができる等、そ
の実用的効果は大きいものである。
ート本体１の下面３に中心部から外周部にかけて複数個
の同心円に成る円形凹溝４を設け、この円形凹溝間を複
数の水平凹溝５で連通して戊ることを特徴とするもので
あるため、ガスコンロにかけたときの火焔はプレート本
体の下面中心部から外周囲に向って各凹溝を伝って波を
打つように流れていき、プレートの中心部と外周部とで
はほとんど変わらない加熱温度となり、クレープの出来
上りがきわめて良質なものとなり、この火焔の拡がりは
最外周の円形凹溝で阻止されそれ以外に出ないようにな
り安全なプレートとなり、またこのプレートはこのまま
ホットケーキ焼きなどにも使用することができる等、そ
の実用的効果は大きいものである。
図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体の上斜視図
、第２図は同上の底面図、第３図は同上Ａ−Ａ線の断面
図、第４図は同上の一部拡大図である。
、第２図は同上の底面図、第３図は同上Ａ−Ａ線の断面
図、第４図は同上の一部拡大図である。
Claims (1)
- 平滑面に戊る上面を有する本体の下面に中心部から外周
部にかけて複数個の同心円に成る円形凹溝を設けこの円
形凹溝間を複数の水平凹溝で連通して成ることを特徴と
するクレーププレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5975781U JPS5920180Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | クレ−ププレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5975781U JPS5920180Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | クレ−ププレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172634U JPS57172634U (ja) | 1982-10-30 |
| JPS5920180Y2 true JPS5920180Y2 (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=29856090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5975781U Expired JPS5920180Y2 (ja) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | クレ−ププレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920180Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3067222A1 (fr) * | 2017-06-07 | 2018-12-14 | Nr Sciences | Tasse comestible 2 |
-
1981
- 1981-04-27 JP JP5975781U patent/JPS5920180Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172634U (ja) | 1982-10-30 |
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