JPS5920139A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
- Publication number
- JPS5920139A JPS5920139A JP57129816A JP12981682A JPS5920139A JP S5920139 A JPS5920139 A JP S5920139A JP 57129816 A JP57129816 A JP 57129816A JP 12981682 A JP12981682 A JP 12981682A JP S5920139 A JPS5920139 A JP S5920139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- lamp
- light
- shielding plate
- source device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば内視鏡の光源などとして使用される光
源装置に関する。
源装置に関する。
一般に、内視鏡用光源装置には第１の光源の他に第２の
光源としての予備ランプが設けられている。この予備ラ
ングは第１の光源の不点灯時に点灯されるものであり、
上記予備ラングからの光は集光レンズおよび反射ミラー
等によシ上記第１の光源からの光と同一の光路上を導か
れるようになっている。また、予（Ｊｉａランラン後側
には遮光板が配置されておシ、この予備ランプからの光
が不必要に外部に洩れるのを防止しているものである。
光源としての予備ランプが設けられている。この予備ラ
ングは第１の光源の不点灯時に点灯されるものであり、
上記予備ラングからの光は集光レンズおよび反射ミラー
等によシ上記第１の光源からの光と同一の光路上を導か
れるようになっている。また、予（Ｊｉａランラン後側
には遮光板が配置されておシ、この予備ランプからの光
が不必要に外部に洩れるのを防止しているものである。
このように上記光源装置内には第１の光源のみならず、
余分に予備ランｆおよびこの予備ランプ回シの部品例え
ば集光レンズ２反射ミラー。
余分に予備ランｆおよびこの予備ランプ回シの部品例え
ば集光レンズ２反射ミラー。
遮光板、給電端子等の他各種部品を必要とし、これによ
って内部構造が複雑化するとともに部品点数の増加を招
く不具合があった。
って内部構造が複雑化するとともに部品点数の増加を招
く不具合があった。
この発明はこのような事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは、構造を簡単にしかつ部品数
の省減を図ることのできる光源装置を提供することにあ
る。
、その目的とするところは、構造を簡単にしかつ部品数
の省減を図ることのできる光源装置を提供することにあ
る。
すなわらこの発明は、ランプの遮光板の背面に給電用の
端子部材を取着したことを特徴とす、乙゛ものでおる。
端子部材を取着したことを特徴とす、乙゛ものでおる。
以下この発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第１図中１は内視鏡であって、この内視鏡１はライトが
イト◆ケーブル２を介して光源装置３に接続可能となっ
ている。つまシ、ライトがイドケーブル２はそのコネク
タ４を光源装置３のソケット部５に着脱自在に接続でき
るようになっている。
イト◆ケーブル２を介して光源装置３に接続可能となっ
ている。つまシ、ライトがイドケーブル２はそのコネク
タ４を光源装置３のソケット部５に着脱自在に接続でき
るようになっている。
次に第２図を参照して上記光源装置３内の概略を説明す
れば、第２図中１０は第１の光源である。この第１の光
源１ｏは放物面鏡１１内−にキセノンランプ１２を組み
込んで構成されている。そして、第１の光源１０の前方
には集光レンズ１３が設けられており、第１の光源１０
からの光束りは集光レンズ１３によって上記ライトガイ
ドケーブル２内のライトがイド１４に集束されるように
なっている。なお、１５は集光レンズ１３と第１の光源
１０との間に設けたターレット板であり、このターレッ
ト板１５には各種のフィルタ１６・・・が備えられてい
る。また、このターレット板１５はモーフ１７によって
回転駆動され、これによって上記フィルタ１６・・・を
選択的にセットできるようになっている。なお、第２図
中１８は内視鏡１の照明窓、１９は対物レンズ、２０は
イメージガイド、２１は接眼レンズである。
れば、第２図中１０は第１の光源である。この第１の光
源１ｏは放物面鏡１１内−にキセノンランプ１２を組み
込んで構成されている。そして、第１の光源１０の前方
には集光レンズ１３が設けられており、第１の光源１０
からの光束りは集光レンズ１３によって上記ライトガイ
ドケーブル２内のライトがイド１４に集束されるように
なっている。なお、１５は集光レンズ１３と第１の光源
１０との間に設けたターレット板であり、このターレッ
ト板１５には各種のフィルタ１６・・・が備えられてい
る。また、このターレット板１５はモーフ１７によって
回転駆動され、これによって上記フィルタ１６・・・を
選択的にセットできるようになっている。なお、第２図
中１８は内視鏡１の照明窓、１９は対物レンズ、２０は
イメージガイド、２１は接眼レンズである。
そして、第１の光源１ｏと上記フィルタ１６とを結ぶ光
路の何方には第２の１光源として例えばハロダンランプ
からなる予備ランフ０２２が配置されている。この予０
市ランゾ２２は上記光路内に位置した反射ミラー２３に
集光レンズ２４を介して光学的に対向されるようになっ
ている。
路の何方には第２の１光源として例えばハロダンランプ
からなる予備ランフ０２２が配置されている。この予０
市ランゾ２２は上記光路内に位置した反射ミラー２３に
集光レンズ２４を介して光学的に対向されるようになっ
ている。
つまり、反射ミラー２３はロータリソレノイド２５によ
って光路内、外の範囲で回動されるミラー受は体２６に
接着等によって取り付けられておシ、この反射ミラー２
３は第１の光源１０の不点灯時のみ光路内に突出して予
備ランプ２２からの光束を反射し、上記ライトがイド１
４に集光させるものである。
って光路内、外の範囲で回動されるミラー受は体２６に
接着等によって取り付けられておシ、この反射ミラー２
３は第１の光源１０の不点灯時のみ光路内に突出して予
備ランプ２２からの光束を反射し、上記ライトがイド１
４に集光させるものである。
そして、上記予備ラング２２は光源装置６０ケース２７
内に第３図に示す如く取シ伺けられており、以下にその
取如付は構造を具体的に説明する。第３図中２８は基台
であって、この基台２８には嵌合受は部材２９が固定ね
じ３ｏ。
内に第３図に示す如く取シ伺けられており、以下にその
取如付は構造を具体的に説明する。第３図中２８は基台
であって、この基台２８には嵌合受は部材２９が固定ね
じ３ｏ。
３０により取シ付けられている。この嵌合受は部材２９
はランプ支持部材３ノを挿脱自在に嵌合して保持してお
り、上記予備ンンプ２２はランプ支持部材３１にランプ
ソケット３２を介して装着されている。なお、３３はラ
ンプ支持部材３１に設けた摘みであって、この摘み３３
を把持してランプ支持部材３１の挿脱がなされるもので
ある。また、ケース２７の底面には開閉扉３４が設けら
れており、この開閉扉３４を開いて上記ランプ支持部月
３１の引き出しおよび組み込みがなされるようになって
いる。
はランプ支持部材３ノを挿脱自在に嵌合して保持してお
り、上記予備ンンプ２２はランプ支持部材３１にランプ
ソケット３２を介して装着されている。なお、３３はラ
ンプ支持部材３１に設けた摘みであって、この摘み３３
を把持してランプ支持部材３１の挿脱がなされるもので
ある。また、ケース２７の底面には開閉扉３４が設けら
れており、この開閉扉３４を開いて上記ランプ支持部月
３１の引き出しおよび組み込みがなされるようになって
いる。
そして、上記予（ｉｉｔｔランプ２２の後側には遮光板
３５が配置されている。この遮光板３５は基台２８上に
固定ねじ３６によって立設されておυ、予備ランプ２２
からの光がケース２７外に洩れるのを防止している。そ
して、上記個光板３５の背面にはＡ１６子部材３７・・
・が取り付けられている。この端子部材３７・・・の１
つには給電コード３８．３８の一端が接続されていると
ともに、この給電コード３８．３８の他端側は基台２８
の挿通孔３９を通じて上記ランプソケット３２に接続さ
れて因る。なお、給電コード３８゜３８は想像線で示す
ようにランプ支持部材３）の引き出しを許容する程度に
長く形成されており、また給電コード３□８，３８の途
中はランプ支持部拐３１に締結されているものである。
３５が配置されている。この遮光板３５は基台２８上に
固定ねじ３６によって立設されておυ、予備ランプ２２
からの光がケース２７外に洩れるのを防止している。そ
して、上記個光板３５の背面にはＡ１６子部材３７・・
・が取り付けられている。この端子部材３７・・・の１
つには給電コード３８．３８の一端が接続されていると
ともに、この給電コード３８．３８の他端側は基台２８
の挿通孔３９を通じて上記ランプソケット３２に接続さ
れて因る。なお、給電コード３８゜３８は想像線で示す
ようにランプ支持部材３）の引き出しを許容する程度に
長く形成されており、また給電コード３□８，３８の途
中はランプ支持部拐３１に締結されているものである。
さらに、上記端子部材３７・・・は図示しない電源部に
接続されているものであり、また他の端子部材３７・・
・は他の部品の給電用に使用されるものである。
接続されているものであり、また他の端子部材３７・・
・は他の部品の給電用に使用されるものである。
しかして、このような構成による光源装置８によれば、
上記遮光板３５の背面に端子部材３７・・・を取着した
ので、この遮光板３５を端子部材３７・・・の取り付は
ペースとして兼用することができる。したがって、基台
２８上に上記取り刊ベースを設ける必要がないことから
、ケース２７内の構造を簡単にでき、また部品点数の削
減を図ることができる。この結果、組立が容易になると
ともに、全体のコストを下げることができる。また、上
記基台２８上に端子部材３７・・・を設置するためスペ
ースを必要としないので、その仔細の部品等の設置スペ
ースとして有効に利用できる利点も有する。
上記遮光板３５の背面に端子部材３７・・・を取着した
ので、この遮光板３５を端子部材３７・・・の取り付は
ペースとして兼用することができる。したがって、基台
２８上に上記取り刊ベースを設ける必要がないことから
、ケース２７内の構造を簡単にでき、また部品点数の削
減を図ることができる。この結果、組立が容易になると
ともに、全体のコストを下げることができる。また、上
記基台２８上に端子部材３７・・・を設置するためスペ
ースを必要としないので、その仔細の部品等の設置スペ
ースとして有効に利用できる利点も有する。
なお、この発明は上記一実施例に制約されない。例えば
、遮光板３５の表面を光反射面として形成し、との遮光
板３５に反射鏡の機能をもたせるようにしてもよい。ま
た、この発明は的視鏡用光源装置に限らず、各種分野の
光源装置に適用可能である。
、遮光板３５の表面を光反射面として形成し、との遮光
板３５に反射鏡の機能をもたせるようにしてもよい。ま
た、この発明は的視鏡用光源装置に限らず、各種分野の
光源装置に適用可能である。
以上説明したようにこの発明は、ランプの遮光板の背面
に給電用の端子部拐を取着したことから、この遮光板を
上記端子部材の取り付はペースとして兼用することがで
き、る。この結果、上記取り付はペースが不用となるの
で、構造を簡単にしてかつ部品点数の削減を図れる等の
効果を奏する。
に給電用の端子部拐を取着したことから、この遮光板を
上記端子部材の取り付はペースとして兼用することがで
き、る。この結果、上記取り付はペースが不用となるの
で、構造を簡単にしてかつ部品点数の削減を図れる等の
効果を奏する。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図は、全体の斜
視図、第２図は光源装置の概略構成図、８１１３図は予
備ランプ近傍のケース内断面図である。 ２２・・・予備ランプ（ランプ）、２７・・・ケース、
３５・・・遮光板、３７・・・端子部君、３８・・・給
電コード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
視図、第２図は光源装置の概略構成図、８１１３図は予
備ランプ近傍のケース内断面図である。 ２２・・・予備ランプ（ランプ）、２７・・・ケース、
３５・・・遮光板、３７・・・端子部君、３８・・・給
電コード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図
Claims (1)
- ケース内にランプを配置するとともに、このランプの後
側に遮光板を設けてなる光源装置に−おいて、この遮光
板の背面に少なくとも上記ランプへの給電コードが接続
される端子部材を取着したことを特徴とする光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129816A JPS5920139A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129816A JPS5920139A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920139A true JPS5920139A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15018926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129816A Pending JPS5920139A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920139A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6374187A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 先入れ先出しメモリ |
| US6279382B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-08-28 | Nec Corporation | Sealed vessel and method of testing the same |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP57129816A patent/JPS5920139A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6374187A (ja) * | 1986-09-16 | 1988-04-04 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 先入れ先出しメモリ |
| US6279382B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-08-28 | Nec Corporation | Sealed vessel and method of testing the same |
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