JPS5920114A - 衣服掛装置 - Google Patents
衣服掛装置Info
- Publication number
- JPS5920114A JPS5920114A JP12890882A JP12890882A JPS5920114A JP S5920114 A JPS5920114 A JP S5920114A JP 12890882 A JP12890882 A JP 12890882A JP 12890882 A JP12890882 A JP 12890882A JP S5920114 A JPS5920114 A JP S5920114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- connector
- hanger
- wardrobe
- locker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の洋服タンスは衣服を奥行に並行に掛けるので床面
積が広がり、住宅難の折狭い部屋を一層狭くする欠点を
生じていた。本発明は衣服の収納に関し床面積をあまり
占有せず、その使用が簡便で収納能力も大きい事を特徴
とした衣服掛装置である。図面により説明すれば第１図
は多数の衣服掛Ａ１Ａ２Ａ３Ａ４Ａ５…等の一端を支柱
１が貫通し、洋服タンス３又はロッカー中央間口近くの
上下に回動定着す。支柱１にピン６を通して止具７を定
着し、衣服掛の下降を防ぎ、かつ左右交互に回動連着さ
す。又衣服掛が一定間隔を保つ為に各衣服掛の間、又は
衣服掛Ａ２Ａ３及びＡ４Ａ５等の間に間隔保持筒２が支
柱１に重合している。衣服掛Ａ１Ａ３Ａ５等にズボンや
スカート等下衣４を掛けて上下に連着す。
積が広がり、住宅難の折狭い部屋を一層狭くする欠点を
生じていた。本発明は衣服の収納に関し床面積をあまり
占有せず、その使用が簡便で収納能力も大きい事を特徴
とした衣服掛装置である。図面により説明すれば第１図
は多数の衣服掛Ａ１Ａ２Ａ３Ａ４Ａ５…等の一端を支柱
１が貫通し、洋服タンス３又はロッカー中央間口近くの
上下に回動定着す。支柱１にピン６を通して止具７を定
着し、衣服掛の下降を防ぎ、かつ左右交互に回動連着さ
す。又衣服掛が一定間隔を保つ為に各衣服掛の間、又は
衣服掛Ａ２Ａ３及びＡ４Ａ５等の間に間隔保持筒２が支
柱１に重合している。衣服掛Ａ１Ａ３Ａ５等にズボンや
スカート等下衣４を掛けて上下に連着す。
衣服掛Ａ２Ａ４Ａ６等に市販のハンガーに上衣５を通し
て吊るす。上衣又は下衣の重みで衣服掛は、支柱１に任
意の場所で定着出来るので、場合により間隔保持筒２は
除く事も出来る。洋服タンス又はロッカーは防倒の為に
上部を鴨居等に定着する。第２図万至第７図は他の実施
例の一部で第２図より説明すれば、支柱８、８′が多数
の衣服掛Ｂ１Ｂ２Ｂ３…又Ｃ１Ｃ２Ｃ３…等の一端を回
動可能に貫通し、衣服掛が上下に一定間隔を保つ為の間
隔保持筒２を夫々の間に重合する。支柱受９、９′は洋
服タンス３又はロッカー等の左右間口近くの上下に固定
され、これに上記支柱８、８′が嵌着される。衣服掛Ｂ
１Ｂ１Ｂ３等にズボンやスカート等下衣４を掛けて上下
に連着する。又市販のハンガーに上衣５を通し衣服掛Ｃ
１Ｃ２Ｃ３…等に吊るすので中断の上衣の着脱は容易と
なる。衣服掛Ｂ１Ｂ２Ｂ３…等はその上下面又は左右側
面に（第３図〜第４図）支柱孔１０を中心に溝１１、１
２又は１３が設けてある。溝１１、１２又は１３は併設
でも、別々でもよい。間隔保持筒２に重合した筒状の連
結具１４は上部が下部よりやや長い連結爪イ、ロを有し
上下に摺動出来る。連結爪イ、ロが溝１１、１２又は１
３に挿入し、平常は下って上下の衣服掛が連結した状態
となっている。これは一度の回動で全部の衣服掛を同時
に操作出来て便利である。上に摺動すれば下段衣服掛の
溝１１又は１３から連結爪ロは離れ、ここを境に上下別
々に衣服掛は回動出来る ので特に中断の下衣の収納着
脱が便利である。
て吊るす。上衣又は下衣の重みで衣服掛は、支柱１に任
意の場所で定着出来るので、場合により間隔保持筒２は
除く事も出来る。洋服タンス又はロッカーは防倒の為に
上部を鴨居等に定着する。第２図万至第７図は他の実施
例の一部で第２図より説明すれば、支柱８、８′が多数
の衣服掛Ｂ１Ｂ２Ｂ３…又Ｃ１Ｃ２Ｃ３…等の一端を回
動可能に貫通し、衣服掛が上下に一定間隔を保つ為の間
隔保持筒２を夫々の間に重合する。支柱受９、９′は洋
服タンス３又はロッカー等の左右間口近くの上下に固定
され、これに上記支柱８、８′が嵌着される。衣服掛Ｂ
１Ｂ１Ｂ３等にズボンやスカート等下衣４を掛けて上下
に連着する。又市販のハンガーに上衣５を通し衣服掛Ｃ
１Ｃ２Ｃ３…等に吊るすので中断の上衣の着脱は容易と
なる。衣服掛Ｂ１Ｂ２Ｂ３…等はその上下面又は左右側
面に（第３図〜第４図）支柱孔１０を中心に溝１１、１
２又は１３が設けてある。溝１１、１２又は１３は併設
でも、別々でもよい。間隔保持筒２に重合した筒状の連
結具１４は上部が下部よりやや長い連結爪イ、ロを有し
上下に摺動出来る。連結爪イ、ロが溝１１、１２又は１
３に挿入し、平常は下って上下の衣服掛が連結した状態
となっている。これは一度の回動で全部の衣服掛を同時
に操作出来て便利である。上に摺動すれば下段衣服掛の
溝１１又は１３から連結爪ロは離れ、ここを境に上下別
々に衣服掛は回動出来る ので特に中断の下衣の収納着
脱が便利である。
第５図は衣服掛Ｄ１Ｄ２…等の支柱側先端に溝１５を設
け、連結具１６は変形Ｔ型を横にし、その横棒ハに支柱
１７に重合した間隔保持筒１８が貫通回動出来、夫々の
衣服掛を一定間隔に保っている。縦棒二、ホは上下段の
衣服掛Ｄ１Ｄ２の溝１５に挿入連結していろ。連結具１
６を上げれば下段衣服掛の溝１５から縦棒ホが離れ上下
の衣服掛は別々に回動出来る。此の方法は一体成型の為
単純化出来大量生産しやすく、衣服掛も簡単に出来てコ
ストも安くなる利点がある。第６図は支柱１９が衣服掛
Ｅ１Ｅ２Ｅ３…等の一端を貫通回動出来、夫々の衣服掛
の間に間隔保持筒２０が重合し回動出来る。衣服掛Ｅ１
Ｅ２Ｅ３等の支柱倒先端に溝２１を設け、この溝に上段
の連結具２２の下端が嵌着し、連結具２２は溝２１の下
部に釘２３等で上下に回動可能に留められ、この連結具
２２の上下回動により多数の衣服掛が一体又は分離回動
が出来る。この方法は連結具の構造や溝のギャップ等の
為に、最上部から最下部にかけて螺施状に衣服掛が開き
中断の連結具を操作せずして衣服の着脱がより容易とな
る。第７図は支柱２４が間隔保持筒２５を衣服掛Ｆ１Ｆ
２Ｆ３…等の間に重合し、かつ各々の衣服掛の一端を貫
通し回動可能となる。又衣服掛の支柱外側部に連結具２
６が挿入摺動出来る様取付けてある。連結具２６は上部
にツバ２７を有し各衣服掛に係合し、他の連結具２６の
先端が挿入出来る空洞２８が有り、中央下端部の経はや
や細まり、又は段差へをつけて小さくなり下段衣服掛の
連結具の空洞２８に挿入連結される。連結具２６を上下
に摺動して衣服掛を上下一体又は分離回動出来る。此倒
使用に際しては任意の衣服掛を手前に回動すれば、衣服
掛の大半は洋服タンス又はロッカーの外に飛び出し、衣
服の掛け脱しが従来のものより大変便利となる。又先方
に回動すれば洋服タンス又はロッカー内側ロに並行して
納まる。衣服を洋服タンス等の間口に並行し、かつ上下
に連ねて掛けるので奥行が小さく出来、又間口が多少狭
く上衣、下衣の重なりがあっても回動出来る為に何ら支
障なく円滑に収納出来て便利であり、部屋を広く使用出
来る利点もある。現在使用中のものは内径で奥行１３ｃ
ｍ、高さ１７５ｃｍ、巾８２．５ｃｍでズボン１０着、
上衣６着が普通に収納出来、つめ込めばそれ以上の収納
が出来る。チョッキ類では衣服掛けに直接掛けたれ従来
のハンガーを使用するよりもっと便利である。従来と異
った収納方式である為に小範囲で多数の衣服収納が出来
る簡便で有能な装置である。
け、連結具１６は変形Ｔ型を横にし、その横棒ハに支柱
１７に重合した間隔保持筒１８が貫通回動出来、夫々の
衣服掛を一定間隔に保っている。縦棒二、ホは上下段の
衣服掛Ｄ１Ｄ２の溝１５に挿入連結していろ。連結具１
６を上げれば下段衣服掛の溝１５から縦棒ホが離れ上下
の衣服掛は別々に回動出来る。此の方法は一体成型の為
単純化出来大量生産しやすく、衣服掛も簡単に出来てコ
ストも安くなる利点がある。第６図は支柱１９が衣服掛
Ｅ１Ｅ２Ｅ３…等の一端を貫通回動出来、夫々の衣服掛
の間に間隔保持筒２０が重合し回動出来る。衣服掛Ｅ１
Ｅ２Ｅ３等の支柱倒先端に溝２１を設け、この溝に上段
の連結具２２の下端が嵌着し、連結具２２は溝２１の下
部に釘２３等で上下に回動可能に留められ、この連結具
２２の上下回動により多数の衣服掛が一体又は分離回動
が出来る。この方法は連結具の構造や溝のギャップ等の
為に、最上部から最下部にかけて螺施状に衣服掛が開き
中断の連結具を操作せずして衣服の着脱がより容易とな
る。第７図は支柱２４が間隔保持筒２５を衣服掛Ｆ１Ｆ
２Ｆ３…等の間に重合し、かつ各々の衣服掛の一端を貫
通し回動可能となる。又衣服掛の支柱外側部に連結具２
６が挿入摺動出来る様取付けてある。連結具２６は上部
にツバ２７を有し各衣服掛に係合し、他の連結具２６の
先端が挿入出来る空洞２８が有り、中央下端部の経はや
や細まり、又は段差へをつけて小さくなり下段衣服掛の
連結具の空洞２８に挿入連結される。連結具２６を上下
に摺動して衣服掛を上下一体又は分離回動出来る。此倒
使用に際しては任意の衣服掛を手前に回動すれば、衣服
掛の大半は洋服タンス又はロッカーの外に飛び出し、衣
服の掛け脱しが従来のものより大変便利となる。又先方
に回動すれば洋服タンス又はロッカー内側ロに並行して
納まる。衣服を洋服タンス等の間口に並行し、かつ上下
に連ねて掛けるので奥行が小さく出来、又間口が多少狭
く上衣、下衣の重なりがあっても回動出来る為に何ら支
障なく円滑に収納出来て便利であり、部屋を広く使用出
来る利点もある。現在使用中のものは内径で奥行１３ｃ
ｍ、高さ１７５ｃｍ、巾８２．５ｃｍでズボン１０着、
上衣６着が普通に収納出来、つめ込めばそれ以上の収納
が出来る。チョッキ類では衣服掛けに直接掛けたれ従来
のハンガーを使用するよりもっと便利である。従来と異
った収納方式である為に小範囲で多数の衣服収納が出来
る簡便で有能な装置である。
第１図は衣服を洋服タンス又はロッカーに収納し、一部
断面を表した正面図 第２図は洋服タンス又はロッカー内左右の衣服掛により
衣服を収納した正面図 第３図は衣服掛装置の一部断面、一部消略した斜視図 第４図は衣服掛の一部消略し、一部断面した実施例を示
す斜視図 １、８、８′、１７、１９、２４…支柱 へ…段差２、
１８、２０、２５…間隔保持筒 ３…洋服タンス又はロッカー ９、９′…支柱受 １０…支柱孔 １１、１２、１３、１５、２１…溝 イ、ロ…連結爪ハ
…横棒 ２３…釘 ２７…連結具 二、ホ…縦棒Ａ１、
Ａ２、Ａ３、Ａ４、Ａ５、Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３、Ｂ４、Ｃ
１、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４、Ｃ５、Ｄ１、Ｄ２、Ｅ１、Ｅ２
、Ｅ３、Ｆ１、Ｆ２，Ｆ３、…衣服掛 特許出願人 西野優■
断面を表した正面図 第２図は洋服タンス又はロッカー内左右の衣服掛により
衣服を収納した正面図 第３図は衣服掛装置の一部断面、一部消略した斜視図 第４図は衣服掛の一部消略し、一部断面した実施例を示
す斜視図 １、８、８′、１７、１９、２４…支柱 へ…段差２、
１８、２０、２５…間隔保持筒 ３…洋服タンス又はロッカー ９、９′…支柱受 １０…支柱孔 １１、１２、１３、１５、２１…溝 イ、ロ…連結爪ハ
…横棒 ２３…釘 ２７…連結具 二、ホ…縦棒Ａ１、
Ａ２、Ａ３、Ａ４、Ａ５、Ｂ１、Ｂ２、Ｂ３、Ｂ４、Ｃ
１、Ｃ２、Ｃ３、Ｃ４、Ｃ５、Ｄ１、Ｄ２、Ｅ１、Ｅ２
、Ｅ３、Ｆ１、Ｆ２，Ｆ３、…衣服掛 特許出願人 西野優■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、洋服タンス又はロッカー等に於て、上下に取付けた
支柱に多数の衣服掛を上下に連着し間口に並行に収納出
来る事を特徴とした衣服掛装置 ２、支柱に間隔保持筒を重合し、それに重合又は並行に
取付けた連結具が摺動又は回動して、上段下段の衣服掛
に着脱出来る特許請求の範囲第１項記載の衣服掛装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12890882A JPS5920114A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 衣服掛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12890882A JPS5920114A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 衣服掛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920114A true JPS5920114A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14996330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12890882A Pending JPS5920114A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 衣服掛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920114A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197931U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-23 | ||
| US5103173A (en) * | 1990-03-05 | 1992-04-07 | Aichi Steel Works Ltd. | Permeameter having a differential transformer probe with a reduced distance between the detecting coils |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12890882A patent/JPS5920114A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6197931U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-23 | ||
| JPS6314671Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1988-04-25 | ||
| US5103173A (en) * | 1990-03-05 | 1992-04-07 | Aichi Steel Works Ltd. | Permeameter having a differential transformer probe with a reduced distance between the detecting coils |
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