JPS59201121A - 電源制御方式 - Google Patents
電源制御方式Info
- Publication number
- JPS59201121A JPS59201121A JP58076515A JP7651583A JPS59201121A JP S59201121 A JPS59201121 A JP S59201121A JP 58076515 A JP58076515 A JP 58076515A JP 7651583 A JP7651583 A JP 7651583A JP S59201121 A JPS59201121 A JP S59201121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- voltage
- input
- detected
- Prior art date
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(、]l 発明の技術分野
本発明はマイクロプロセッサを使用した電源投入の制御
方式に関する。
方式に関する。
(b) 技術の背景
従来より電気機器における電源は機器機能動作のために
通常商用交流電源より変換して種々の交流または/8よ
び直流による所要電源を供給する他、該機器を構成する
作動機能を正常に作動停止せしめるため、該所要電源に
おける投入切断の順序制御ならびに電源および作動機能
における動作/環境状態を監視して必要lこよりその送
出信号を送出せしめ条件制御を行う機能を備えている。
通常商用交流電源より変換して種々の交流または/8よ
び直流による所要電源を供給する他、該機器を構成する
作動機能を正常に作動停止せしめるため、該所要電源に
おける投入切断の順序制御ならびに電源および作動機能
における動作/環境状態を監視して必要lこよりその送
出信号を送出せしめ条件制御を行う機能を備えている。
tel 従来技術と問題点
従来の電源制御方式に16いてはその制御回路はその論
理素子を継電器により構成される固定の配線回路によっ
ていた、近年半導体技術特に集積回路技術の発達に伴い
、例えばLSIに見られるマイクロプロセッサ(MPU
)、RAM、あるいは1もOM等を単一または少数個の
パッケージとして塘価に提供されるようになり、これ等
を利用した電子化回路とソフトウェアの組合せtこよる
高速、小形。
理素子を継電器により構成される固定の配線回路によっ
ていた、近年半導体技術特に集積回路技術の発達に伴い
、例えばLSIに見られるマイクロプロセッサ(MPU
)、RAM、あるいは1もOM等を単一または少数個の
パッケージとして塘価に提供されるようになり、これ等
を利用した電子化回路とソフトウェアの組合せtこよる
高速、小形。
軽量化および多様性等の%徴を生かして、従来における
各種の制御機能を電子回路化する手段が広く利用される
ようになった。しかし電子回路による制御回路は従来の
継筒、器等による故障モードは正論理において開放故障
が多く電源システムとしては安全側の開放状態となるの
に対し、電子回路を構成する半導体素子における短絡故
障の割合が多〈従来と同様の正論理下では危険側の導通
状態が発生し易すく、電源切断状態においても電源が投
入されて了う欠点を有していた。
各種の制御機能を電子回路化する手段が広く利用される
ようになった。しかし電子回路による制御回路は従来の
継筒、器等による故障モードは正論理において開放故障
が多く電源システムとしては安全側の開放状態となるの
に対し、電子回路を構成する半導体素子における短絡故
障の割合が多〈従来と同様の正論理下では危険側の導通
状態が発生し易すく、電源切断状態においても電源が投
入されて了う欠点を有していた。
(dB 発明の目的
本発明の目的は上記の欠点を除去するため、電子回路化
された電源制御回路においてMPUにより電源開閉手段
に電源供怜する牛導体ヌ4ツチ素子の入才た(・π/お
よび出力可1圧や、電源開閉手段を駆動する半導体素子
の動作電圧5一監視しつ″>該半導体スイノ千素子およ
び駆動半導体素子をしC電源長人得」御し、該電圧の何
れかに異′濱を検出したときは電源の投入をり(J止す
ると共にその故障個所の判別が出来るit電源制御方式
提供しようとするものである。
された電源制御回路においてMPUにより電源開閉手段
に電源供怜する牛導体ヌ4ツチ素子の入才た(・π/お
よび出力可1圧や、電源開閉手段を駆動する半導体素子
の動作電圧5一監視しつ″>該半導体スイノ千素子およ
び駆動半導体素子をしC電源長人得」御し、該電圧の何
れかに異′濱を検出したときは電源の投入をり(J止す
ると共にその故障個所の判別が出来るit電源制御方式
提供しようとするものである。
tel 発明の構成
この目的は電子回路により構成する電源制御システムに
おいて、電源制御回路はマイクロプロセッサによる制御
手段および入出力アダプタにより複数の検出信号を入力
し且制御信号を出力する手段を備えてなり、制御手段は
該入出力手段を介し、電源開閉器または継電器等による
電源開閉手段の電源供給を制御する第1の半導体スイッ
チング素子の入力才たは/および出力電圧、該電源開閉
手段を駆動する第2半導体スイッチング素子の動作電圧
を検出しつ5、両スイッチンク半導体素子を制御して電
源投入を行い、異常が検出されたときは必要により電源
投入を抑止することを特徴とする電源制御方式を提供す
ることによって達成することが出来る。
おいて、電源制御回路はマイクロプロセッサによる制御
手段および入出力アダプタにより複数の検出信号を入力
し且制御信号を出力する手段を備えてなり、制御手段は
該入出力手段を介し、電源開閉器または継電器等による
電源開閉手段の電源供給を制御する第1の半導体スイッ
チング素子の入力才たは/および出力電圧、該電源開閉
手段を駆動する第2半導体スイッチング素子の動作電圧
を検出しつ5、両スイッチンク半導体素子を制御して電
源投入を行い、異常が検出されたときは必要により電源
投入を抑止することを特徴とする電源制御方式を提供す
ることによって達成することが出来る。
tfl 発明の実施例
以下図面を参照しつ\本発明の一実施例ζごついて説明
する。図は本発明の一実施例(こおける電源制御方式の
ブロック図を示す。図において1aは制御部を構成する
マイクロプロセッサ、(MPU)、1bはRAM才たは
/Sよび凡(JMにより構成する記憶部(MEM)、2
は入出力アダプタ(PIA)Ql、Qlはスイッチング
トランジスタJLIは継電器、」月、D3はタイオード
、D2はツェナダイオ−1−几11几2.几3は抵抗で
ある。Δ4f’U1aはfVIEMlbに蓄積する制御
プログラム名よび制御データlこ従いPIA2を介して
検出信号を受信し、制御信号を送出する。こ\では入カ
ポ−) iJ ilより第1の制御回路供給電圧■1を
開閉するQlの出力電圧をD2.R1,几2により検出
し入力せしめる。また人力ボートPL2よりIFLI、
1を駆動するQlの供給電圧Vccとその作動時におけ
るQlのコレクタ電圧VCEを検出して入力せしめる。
する。図は本発明の一実施例(こおける電源制御方式の
ブロック図を示す。図において1aは制御部を構成する
マイクロプロセッサ、(MPU)、1bはRAM才たは
/Sよび凡(JMにより構成する記憶部(MEM)、2
は入出力アダプタ(PIA)Ql、Qlはスイッチング
トランジスタJLIは継電器、」月、D3はタイオード
、D2はツェナダイオ−1−几11几2.几3は抵抗で
ある。Δ4f’U1aはfVIEMlbに蓄積する制御
プログラム名よび制御データlこ従いPIA2を介して
検出信号を受信し、制御信号を送出する。こ\では入カ
ポ−) iJ ilより第1の制御回路供給電圧■1を
開閉するQlの出力電圧をD2.R1,几2により検出
し入力せしめる。また人力ボートPL2よりIFLI、
1を駆動するQlの供給電圧Vccとその作動時におけ
るQlのコレクタ電圧VCEを検出して入力せしめる。
Po−;fQ1駆動信号用出力ボートおよびPo2はQ
2駆動信号用出力ボートである。電源の投入制御はVl
が印710された状態で、MPUIは以下の手順に従っ
て行う。手順1はP i 1の入力端子レベルをm込み
低レベルとなっていることを確認する。
2駆動信号用出力ボートである。電源の投入制御はVl
が印710された状態で、MPUIは以下の手順に従っ
て行う。手順1はP i 1の入力端子レベルをm込み
低レベルとなっていることを確認する。
手順2はP12の入力端子レベルを胱込み尚レベルであ
ることを確認する。手順3は手順1.2は何れも異常が
なけれはPolより高レベルを送出してQlをオンとし
R1,1にvlを供給する。手順4はPO2より高レベ
ルを送出してQlをオンとしRLlをメークされ図示省
略したが機器の機能ユニット等に電源を供給するこの時
Q2のスイッチングに伴ってPi2の電圧レベルは高→
低レベルに変化する。尚必要によってはQlのコレクタ
入力側の不良の他Q1の短絡故障が認識出来る。手順2
で低レベルが検出され\ばQlの短絡故障またはR3の
断線が認識出来る。また手IWX4でPiの人力信号が
高→低レベルに変化しなければQlの動作不良、D3の
断線等が認識出来る。以上のように各手順における異常
検出によってPIf7″Q1eQ2等の故障箇所の判別
が出来る他必要があれば異常時において電源の投入を抑
止することが出来る。以上は単数の電源投入における制
御を示したが複数の従属電源ユニットlこおける電源投
入制御においで同様に実施出来ることはいう迄もない。
ることを確認する。手順3は手順1.2は何れも異常が
なけれはPolより高レベルを送出してQlをオンとし
R1,1にvlを供給する。手順4はPO2より高レベ
ルを送出してQlをオンとしRLlをメークされ図示省
略したが機器の機能ユニット等に電源を供給するこの時
Q2のスイッチングに伴ってPi2の電圧レベルは高→
低レベルに変化する。尚必要によってはQlのコレクタ
入力側の不良の他Q1の短絡故障が認識出来る。手順2
で低レベルが検出され\ばQlの短絡故障またはR3の
断線が認識出来る。また手IWX4でPiの人力信号が
高→低レベルに変化しなければQlの動作不良、D3の
断線等が認識出来る。以上のように各手順における異常
検出によってPIf7″Q1eQ2等の故障箇所の判別
が出来る他必要があれば異常時において電源の投入を抑
止することが出来る。以上は単数の電源投入における制
御を示したが複数の従属電源ユニットlこおける電源投
入制御においで同様に実施出来ることはいう迄もない。
+g+ 発明の詳細
な説明し、たように本発明によればM伊凱こよる電源制
御方式に巧いて構成部材に印加する作動電圧または作動
機能を確認しつ′>電源投入制御を行うので従来に比較
してより信頼度の高い電源投入が出来ると共に、異常時
li:おける故障部材の判別の容易な電源制御方式が得
られるので有用である。
御方式に巧いて構成部材に印加する作動電圧または作動
機能を確認しつ′>電源投入制御を行うので従来に比較
してより信頼度の高い電源投入が出来ると共に、異常時
li:おける故障部材の判別の容易な電源制御方式が得
られるので有用である。
図は本発明の一芙施例【こお(′j6電源!lJ御方式
のブロック図である。 図において1aはマイク1コプロセツサ(hiPLJ入
2は入出力アダプタ(PiA)、Ql、Q2はスイッチ
ンクトランシス〃およびl(、Llは継電器である。 冶・
のブロック図である。 図において1aはマイク1コプロセツサ(hiPLJ入
2は入出力アダプタ(PiA)、Ql、Q2はスイッチ
ンクトランシス〃およびl(、Llは継電器である。 冶・
Claims (1)
- 電子回路により構成する電源制御ンステムにおいて、電
源制御回路はマイクロプロセッサによる制御手段郭よび
入出力アダプlによりa数の検出信号を入力し且制御信
号を出力する手段を備えてなり、制御手段は該入出力手
段を介し、電源開閉器または継電器等による電源開閉手
段の電源供給を制御する第1の半導体スイッチング素子
の人力または/および出力電圧、該電源開閉手段を駆動
する第2の半導体スイッチンク素子の動作電圧を検出し
つ一1両スイッチング半導体素子を制御して電源投入を
行い、異常が検出されたとき(・ハ必嵌により電源投入
を抑止することを特徴とする電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076515A JPS59201121A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58076515A JPS59201121A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59201121A true JPS59201121A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13607406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58076515A Pending JPS59201121A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59201121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100701049B1 (ko) * | 2000-05-17 | 2007-03-29 | 현대아이티주식회사 | 전기/전자기기내 이이피롬의 보호방법 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP58076515A patent/JPS59201121A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100701049B1 (ko) * | 2000-05-17 | 2007-03-29 | 현대아이티주식회사 | 전기/전자기기내 이이피롬의 보호방법 |
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