JPS59200640A - 非観血式血中色素測定装置 - Google Patents

非観血式血中色素測定装置

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JPS59200640A
JPS59200640A JP58074294A JP7429483A JPS59200640A JP S59200640 A JPS59200640 A JP S59200640A JP 58074294 A JP58074294 A JP 58074294A JP 7429483 A JP7429483 A JP 7429483A JP S59200640 A JPS59200640 A JP S59200640A
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JP
Japan
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calculation
blood
pigment
amount
calculation means
Prior art date
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JP58074294A
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English (en)
Inventor
謙治 蛤
坂井 隆夫
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、非観血式オキシメータや非観血式血中色素濃
度計などの非観血式血中色素測定装置に関するものであ
る。
従来技術 従来、特開昭55− ]、 20858号公報において
、脈動する血液を含む生体によって吸収を受けだ3種の
l!!長の光量変化をそれぞれ検出し、各波長ごとの吸
光度の変化分を演算し、1つの波長と残り2つの波長と
の変化分の差をそれぞれ検出して得られる2つの差の値
から血液の酸素飽和度を演算することによって、体動に
よる測定誤差を除去するように構成した非観血式オキシ
メークは知られている。
しかしながら、このようなオキシメークにおいては、生
体の被測定部を透■尚した後にも充分な光バkがあり史
にその波長に適した1生能の受光素子があることを考慮
して3種の波長をそれぞれ805nm、りなくなったり
するので、全ての酸素飽和度にわたって精度良く測定を
行うことが困難であるという欠点があった。
目   的 本発明は上述の欠点を解消し、全酸素飽和度にわたって
抽度良< 111定を行うことができる非観血式血中色
素測定装置を提供することを目的とするものである。
実施例 以下、図面に基ついて本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の第1実施例を示すブロック図である。
第2図において光源(2)より出た光は、生体の被測定
部(4)を透過し、干渉フィルり+6) +8] fl
o)により3つの波長域に分割され、光電変換部Q2)
(14+ Qe)にそれぞれ入床する。光電変換部(1
2) (14) (1(i)の出力Eat。
Eaz 、 Ea3はそれぞれ、 F31−KIIo、(1+α)F、D、’、、  g+
痛(d+△d )      0. t、+g、 −に
2 F02(1+a2)F2D2e −”’痛(d+△
d)    −12+13a 3−に3108 (1+
’2.q)FB I)s e ”””T’−(d+△d
 )   −i3jと表わせる。Kl + F2 r 
F8は光電変換部f6) i7) is)の特1生によ
ってそれぞれ決まる定数、IOl 、+02 + Io
3ばそれぞれ第1.第2.第3の波長域の入射光強度、
Fl 、F2 + FBはそれぞれ第1.第2.第3の
波長域の光に対する動脈血以外の組織の透1尚率、D、
 、D2.。
D8はそれぞれ第1.第2.第8の波長域の光に対して
動脈m1の散乱係数によって決捷る定数、g++g2+
 F8はそれぞれ第1.第2.第3の波長域の光に対し
て動脈血の散乱係数と総ヘモグロビン濃度によって決す
る定数、β1.β2.β3は第1.第2゜第3の波長域
の光に対する動脈血の吸収係数、dはOtj脈血の厚み
の平均、△dは脈Ujによる動脈血の厚みの変化分、α
l + ’2 +α3は被カ1す宇部の動揺による入射
光強度の変化率である。ここでαI + ”2 +α3
の大きさは被測定部の動揺の大きさによって変化するが
、αl、α2.α3の間の比は一定とみなせる。
式(li 、 +2) 、 (3)から解るように動脈
血の脈動によって光電変換部(+21 (+4+ (1
61の出力は、直流成分に交流成分が重畳した形になっ
ている。第1演算部(18)(3)+22)はそれぞれ
光電変換部(12) (+4) (IG)の出力の直流
成分に対する交流成分の比を求める。すなわち式f1+
 、 [2+ 、 +31は Eai−KiIoi(1+a1)F;D;e””   
g1vβT△6= K1’oi (”C1)FlD; 
e−””’ (1g1Jl△d)−gi伍d ごに; +07 F;β4 e     (1+a1g
1i△d)i=1;2.3   ・・・(4) と書き直せ、直流成分に対する交流成分の比の演算を行
い、01761乗じた Ebl−(C1−g、佃△d)αl/αi   i=1
.2.3   (5)なる出力Eb+ + Eb2+ 
Eb3をそれぞれ第1演算部(18) f2o)(22
)によって得る。式(5)から明らかなように第1演算
部Qs) j2o) +221の出力は光電変換部(+
2) (+4) (+6)への入射光強度の変化分のみ
の情報となっている。従来はEl)1 + Eb2を得
て、この2つの呂カから血中酸素飽和度を求めていたが
、上記α1の影響を消去することはできなかった。そこ
で、3つの波長域の光について得たEbl、Eb2.旦
b3より、例えば、Eb2− Eb、 、及びEb3−
Eblの演算をおこなう。
ここで、β1.β2.βaは次のように表わされる。
β1°S(εi’+bo2−εI’lb)+εI’+b
         −+6)β2−8(ε晶す。2−ε
Ab)十εIつb          ・・・(7)β
3−8(ε18□bo2 − ε晶b)+εMb   
                −+8)但し、Sは
血中酸素飽和度、εI:bo2 ! 4b。2.εr1
bo2はそれぞれ第1.第2.第3の波長域の光に対す
る酸化ヘモグロビンの吸収係数、ε11□b、C1”I
b +εハbはそれぞれ第1.第2.第3の波長域の光
に対するヘモグロビンの吸収係数である。Eb2−Eb
l、Eb3−Eblは、 Eb2 Eb、=a1  g2v’7J’iAd (C
1gJAd)    −(91α2 Eb3−Ebl−αl  ’ga痛△d ((1+ g
+v’M△d)    −= t+o+α3 となり式(9)と式(1o)の比Pは となる。式(11)に式f61 (7) (8)を代入
すると・ (12) となり、式(12)をSについて解くことにより、血中
酸素飽和度を求めることができるのである。
しかしながら、前述の第1図に示すように、3つの波長
をそれぞれ805nm、700nm、650nmと選択
すると、第1演算部(18)の出力Eb1に第1演算部
(20)あるいは122)の出力Eb2あるいはEb3
が非常に近くなることもあり、従って酸素飽和度Sによ
っては式(9)あるいは(10)の値が非常に小さくな
ったりセロになったりする為に式(12)のPの精度を
充分に保つことが困難になることがある。
そこで本実施例では、第2演算部1241 (261+
281によってそれぞれ EC3−IEb2−Eb3I          ・・
・(15)なる演算をおこない、演算式選択部(30)
は第2演算部t241 t26i +281の出力のう
ち、犬なるもの2つを使用する演算式、すなわち、精度
上、最適の演算式を選択する。すなわち、 EC2〉EC1かつEC8〉Eolならばp+ = E
C2/ EC3−QG) EC,> EC2かつE。3〉EC2ならば     
 −(+7)β2.= EC3/ Ec、      
   、、吻Ec1〉Eo8かつE。2〉EC3ならば
β8−Ec1/Eo2・・(18) を選択する。第3演算部+3Zは演算式選択部(3o)
によって選択された演算式。上記の例では式(1(i)
 ;17) (+8+のうちのひとつによる演算をおこ
なう。SO2計算部117)は、上記演算式選択部(3
o)によって選択された式を演算する。第3演算部(3
21の呂カと各波長における酸化ヘモグロビン及び還元
ヘモグロビンの吸収係数及び血堪jなどの散乱係数に基
づいて予め係数記憶部361に記憶された係数とにより
血中酸素飽和度を求めている。
第3図は演算式選択部+30)の構成を示すものである
。第2演算部(24)の出力E。1はコンパレータ(C
1)及び(C2)に入力され、第2演算部126)の出
力Ec2はコンパレータ(C1)及び(C3)に入力さ
れ、第2演算部努)の出力Ec3はコンパレータ(C2
)及び(C3)に入力されている。コンパレータ(cD
(C2)(C3)は、それぞれ二人力のいずれが大きい
かを検量する。例えばコンパレータ(C1)はEclと
EC2とを比較し、EC2〉EC1であれば’LOW”
レベルの信号を出力し、Eol〉EC2であれば’HI
GH”レベルの信号を出力する。コンパレーク(C2X
C3)はそれぞれE。8>Eo、 、 Eo2>EC3
でであれば′″LOW”レベルの信号を出力し、逆にE
ol〉Eo8.Eo3〉EC2であればそれぞれ’HI
GH”レベルの信号を出力する。従って、AND回路(
A1)はEC2>Eo、かつE。8〉EC3のとき’H
IGH”レベルの信号を出力し演算式(lG)が選択さ
れる。AND回路(A2)はEol〉Eo2かつE。3
〉Eo2のときに’HIGH”レベルの信号を出力して
演算式(17)を選択し、AND回路(A3)ばEcl
〉Eo3かつE。2〉Eo3のときに’HIGH’ v
ベル信号を出力して演算式(1→を選択する。このよう
にしてEol、Eo2.EC8のうちより大なるもの2
つに応じて演算式(161+171 (181のいずれ
かが選択されるのである。
尚、本実施例の係数記憶部(36)は、抵抗の抵抗値を
設定することによって係数を記憶するように構成されて
いるが、選択ヌイツチによって記憶される値を選択する
ように構成しても良いし、 ROMを用いても良い。
本実施例によれば、Eb、 l Eb21 Eb3の相
互間の差Eo1. E。21 EC3のより大なるもの
2つに応じて最適の演算式が選択されるので、酸素簾和
度の全範囲にわたって精度良くγ比定を行うことができ
る。
第4図は本発明の第2実施例であり、第2図と共通の部
分については同一@号を付し、説明を省略する。上記第
1演算部(18) (20) 1221の出力Eb1.
Eb2゜■!、b3は、−1J−ンプルホールド回路!
3B+ (40) +42)によってそれぞれサンプル
ホールドされる。サンプルホールド回路(38) +4
0) (42)の出力はl成算回路144+ +46)
 (481によって、それぞれα消去用回路(5o)の
出力α′を減じて、第1と第2の波長域の光に対する減
算回路[441+46+の演算結果はSo2演算回路(
52)におくられ、第1と第3の波長域の光に対する減
算回路t441 +481の演算の演算結果はS。2演
算回路(54)におくられる。第1、第2、第3の波長
域の光に列する減算回路t441 +461 +481
の出力E(1+ 、”d2HEdaは、それぞれ、Ed
l−61g1ψ私d−α宣αl−α/)−g1痛△d 
   ・・・(19)Ed2=”l  (a4ax)g
iJIJ”;Δd−a’−(a+ −a’) (a4a
2)gzJL△d・・・(2D) Ed8−α、 CaH/(1B)g8JF8△d−α’
==((2,−α′)−α+/αs)g34コd 12
]1となり、So2演算回路+52+ 641では、式
t+9) 、 (2o) 、 121+で表わせる入力
と係数記憶部薬)からの情報とにより従来の方法によっ
て酸素飽和度を求めている。例えば、So2演算回路(
52では より、酸素飽和度S。2を、So2演算回路(54Jで
はよりS。2を求めている。α消去用回路60)の出力
α′は最初Ovであるが徐々に増加される。式+221
 、1231よりあきらかなようにα′がC1と等しく
ない場合には、So2演算回路(25+ 、 +261
の出力S。(: 、 S湾は異なるが、α′がC1と一
致するとS謂とS。電も一致する。5o2一致検出回路
邸)は、So2.So2が一致するところのS02演算
回路(52) 154)の出力換褐信号をもって正しい
酸素飽和度とする。
第5図は本発明の第3の実施例であり第2図、第4図と
共通の部分については同一番号を付し、説明を省略する
。サンプルホールド回路(9)<4o+ +42+の出
力は減算回路+441146+ +48)によって後述
のS。2比較部(58)によって決められる値をひかれ
、第1と第2の波長域の光に対する減算回路+441 
+461の演算結果ばS。2演算回路(52)におくら
れ、第1と第3の波長域の光に対する減算回路+441
 +48+の演算結果はS。2演算回路(54)におく
られる。So2比較比較部上、So2演算回路(52)
と(54)の出力S8とS♂より、減算回路+4411
46) +481でそれぞれひかれるα′の鎖を決定し
S。2とS。2が一致するときのS。2演算回路t52
1 +541の出力をもって正しい酸素飽和度とする。
第6図は本発明の第4実施例であり、第2図と共通の部
分については同一番号を伺し説明を省略する。本実施例
では第1演算部(18)い0) 122+の出力を肌コ
ンバータ(60) +62) (64) ヲ介してマイ
クロプロセッサ−(66)に入力したのち、第1実施例
、第2実施例、第3実施例のいずれかで述べた演算を施
して酸素飽和度を求めている。なお、第6図では3つの
A、/Dコンバークt60) (62) +64+を用
いているが、第1演算部(国(2o) :221の出力
を、マルチプレクサを介してとり出し、これを一つのA
/Dコンバークで時分割にA/D変換することも可能で
ある。
第7図は本発明の第5実施例を示すもので、第2図と共
通の部分については同一番号を付し説明を省略する。今
までの実施例はすべてオキシノータとして構成されてい
たが、この第5の実施例は任意の血中色素に対する血中
色素濃度計として構成されている。第1実施例と同様に
、第1演算部(18)(財))β2)の出力Ebl +
 Eb2 + EbBは、それぞれEb、−αドg+通
△d             ・1241Eb2−(
β2−g2姑△d)(α1/α2)      ・・の
)Eb3 = ((Zs gs俸nd) (α、 / 
(Z:l)        −+26)となる。ここで
β1.β2.β3は βにCμm+C′μ′1              
・・ガ)β2二Cμ2+C′乙           
    ・(28)β、 = C/23+c’μm  
            ・・・(29)と表わせる。
世しμl、μ2.μ3は第1.第2.第3の波長域の光
に対する血液の吸収係数、C′は上記血中色素の濃度C
は総ヘモグロビン濃度μm、μり2μmそれぞれ第1.
第2.第3の波長域の光に対する上記血中色素の吸収係
数である。次に第2演算部EC,= IEb+  gb
21                 − H2O)
Eo2−IEl)1−Eb31・(31)Ecs = 
I Eb2−Eb31             ・−
1321なる演算をおこない、演算式選択部:、3o)
は第2演算部t2J (261t28fの出力のうち、
大なるもの2つを使用する演算式、すなわち精度上最適
の演算式を選択する。ここで例えばP = EC,/ 
EC,、なる演算式が選択されたとすると、第3演算部
(321の出力はとなる。色素濃度計算部j68]は上
式(33)をC′について効   果 参 以上のように、本発明に係る非観血式中色素測へ 化をそれぞれ検出し光量変化に応じた出力信号をそれぞ
れ発生する光電変換手段と、それぞれの出力信号につい
て交流成分の変化幅を演算する第1の演算手段と該第1
の演算手段の3つの演算結果のより大なるもの2つに応
じて血中色素量に関する情報を演算する第2の演算手段
とを有することを特徴とするものであり、このように構
成すると段の3つの演算結果が互いに近い値となっても
精度良く血中色素量に関する情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は酸素飽和度Sと各波長の光をそれぞれ受光する
受光素子の出力の変化分Ebとの関係を示すグラフ、第
2図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第3図は
その演算式選択部(3G)の構成を示す図、第4〜7図
はそれぞれ本発明の第2−5実施例を示すブロック図で
ある。 02) H(u;) ;光電変換手段、(1萄120)
 1221 ;第1の演算手段、□ 126+ ca)
(30) +34 !361 ;第2の演算手段、13
8) !40) +42) 144) 146)呂願人
  ミノルタカメラ株式会社 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図 第7図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脈1+する血液を含む生体によって吸収及び散乱を
    受けた互いに異なる3種の波長の光量変化をそれぞれ検
    出し光量変化に応じた出力信号をそれぞれ発生する光電
    変換手段と、それぞれの出力信号について交流成分の変
    化幅を演算する第1の演算手段と、該第1の演算手段の
    3つの演算結果のより犬なるもの2つに応じた演算式を
    用いて血中色素量に関する情報を演算する第2の演算手
    段とを有することを特徴とする非観血式血中色素測定装
    置。 2 」二記第2の演算手段は、第1の演算手段の3つの
    に算結果の相互の差の絶対値をそれぞれ演算する差演算
    手段と該差演算手段の3つの演算結果のうちより大なる
    もの2つに応じて演算式を選択する演算式選択手段と、
    −F配着演算手段の演算結果を用い選択された演算式に
    基づいて血中色素量に関する演算を行う第3の演算手段
    とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記戦
    の非観血式血中色素l111j定装置。 6 上記第2の演算手段は、単調増加する単一の出力を
    発生する手段と、第1の演算手段による3つの演算結果
    から上記単調増加出力をそれぞれ減じる減算手段を、減
    算手段による・3つの減算結果のうち互いに異なる2つ
    の結果を用いてそれぞれ血中色素量に関する情報を演算
    する2つの血中色素量演算手段と画情報の一致を検出す
    る一致検出手段とを有し、両面中色素量演算手段の演算
    結果が一致したときのその演算結果を血中色>=蛍に関
    する情報として出力することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の非観血式血中色素測定装置。 4 上記第2の演算手段は、第1の演算手段による3つ
    の演算結果からそれぞれ同一の所定量を減する減算手段
    と、その減算結果のうち互いに異なる2つをそれぞれ用
    いて血中色素量に関する情報を演算する2つの血中色素
    量演算手段と、その2つの演算結果を比軟し上記減算手
    段によって減じられる所定量を決定し、両演算結果が互
    いに一致したときの演算結果を血中色素量に関する情報
    として出力する比較手段とを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第全項記載の非観血式血中色素測定装置。 5 上記第2の演算手段は、血中色素の吸収係数や血球
    等の散乱係数によって決せる係数を記憶する係数記憶手
    段を有し、記憶された係数を用いて血中色素量に関する
    情報を演算するように構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載
    の非観血式血中色素測定装置。 6 上記第2の演算手段は、マイクロプロセッサを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項まで
    のいずれかに記載の非観血式血中色素測定装置。
JP58074294A 1983-04-26 1983-04-26 非観血式血中色素測定装置 Pending JPS59200640A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0295262A (ja) * 1988-09-30 1990-04-06 Shimadzu Corp ヘモグロビン測定方法及び測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0295262A (ja) * 1988-09-30 1990-04-06 Shimadzu Corp ヘモグロビン測定方法及び測定装置

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