JPS59200617A - 食肉支持具および食肉支持方法 - Google Patents

食肉支持具および食肉支持方法

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JPS59200617A
JPS59200617A JP58167399A JP16739983A JPS59200617A JP S59200617 A JPS59200617 A JP S59200617A JP 58167399 A JP58167399 A JP 58167399A JP 16739983 A JP16739983 A JP 16739983A JP S59200617 A JPS59200617 A JP S59200617A
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JP
Japan
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meat
support
raised
pot
piece
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JP58167399A
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English (en)
Inventor
エドワ−ド・テイ−・グレツク
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NIITO PURODAKUTSU Inc
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NIITO PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/18Holding or clamping devices for supporting fowl, venison, or other meat, or vegetables, during cooking or during subsequent cutting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/10Frying pans, e.g. frying pans with integrated lids or basting devices
    • A47J37/108Accessories, e.g. inserts, plates to hold food down during frying

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、焼肉用調理補助具、特に、肉、鳥肉等を調理
するための新規で有用な食肉支持具及び同支持具による
食肉支持方法に関する。
〔従来技術〕
肉を焼く時、通常肉は鍋底と接触しているので、焼ける
間に鍋にくっつくことになる。このため、通常鍋にこげ
つきを生し、一方向は生焼けあるいは焼きむらを生じる
。普通、調理中に生じた肉汁は内下部にこげついて消失
する。生した肉汁は、調理には不要であり、肉汁を取り
除くには、まず肉をのけなくてはならない。従って、調
理時間が長くかかり、また肉を均一に焼くことができな
くなる。肉は、通常肉汁あるいは油脂の中に浸されてお
り、肉のまわりに流れでた油脂を再吸収しがちである。
肉の水分含有量が低い場合、焼肉の下部がこげて固い皮
ができる。水分含有量が高い場合、焼肉下部は肉汁及び
油脂に浸されて、味が悪くなる。
鍋底との接触は、肉が充分にむらなく焼けないだけでな
く、洗浄が面倒であるという問題を生じる。鍋と接触し
た部分にこげついた肉は、かき落として、洗浄用バンド
あるいは石けんを使用して充分にこすり、これによって
できたこげつきを取り除く。
上記の通り、肉あるいは鳥肉が鍋底と接触している時、
肉汁あるいは油脂は、こげついてしまうかあるいは肉に
吸収される。
このように、従来の調理具では、肉が鍋と接触するため
、調理中に肉の液体成分量を高くする。
この結果、焼肉下部では油脂が飽和状態となり、熱によ
って肉と鍋の黒こげを生じる。また加熱量が比較的大き
い鍋では、肉が固着することになる。
従来においても肉を鍋底より上方に支持する支持具はあ
るが、その多くは鍋と一体になっており、隆起部に油脂
がこげついたり、あるいは固まってしまう。また、上記
支持具は、鍋に固定されているので、鍋のサイズと合わ
ない肉を調理する場合には使用できない。他の焼肉用支
持具は、製造費が高くかかり、また使用が不便である。
従来使用されていたこれらの可搬性の支持具は、一般的
に、その端部を鋭くした、すなわちとがった金属よりな
り、これは安全性に問題がある。以上の欠陥から、これ
まで、商業的に成功した食肉支持具はほとんどない。
〔発明の目的〕
従って、本発明の第一の目的は上記の欠点を除いた食肉
支持具を提供することである。
本発明の第二の目的は、製造費が安く、使用が簡単な可
搬性の食肉支持具を提供することである。
本発明の第三の目的は肉を鍋の表面より上方に維持し、
かつ調理中に溶出した油脂及び肉汁から肉を分離するた
めの食肉支持具を提供することである。
本発明の第四の目的は、調理中に鍋底をこがさない食肉
支持具を提供することである。
本発明の第五の目的は、肉、鳥肉等を均一に焼くのに有
用な安全でしかも効率の良い食肉支持具を提供すること
である。
本発明の第六の目的は、肉下部に取り外し自在に取り付
けることができ、かつ、肉を鍋底から均等な距離あるい
は異なる距離に、支持し得る食肉支持具を提供すること
である。
本発明の第七の目的は、肉をむらなく均一に焼き、かつ
調理時間を短縮できる食肉支持具を提供することである
〔発明の構成〕
上記目的は、両端部に丸味を有する半円形金属体から成
る調理用、即ち、焼肉用食肉支持具を提供する本発明に
よって達成されるものである。食肉支持具の上位隆起部
は、丸味を有する両端部から等距離にあり、肉を突き刺
すため上方に伸延する突刺片を有する。突刺片はその基
部を、中央隆起部に一体的に取り付け、同中央隆起部か
ら、細長い三角形状をして上方に延びている。突刺片の
長さは、各脚部の長さよりわずかに短い。これより、突
刺片の長さを最大にすることができ、肉あるいは、鳥肉
を深く、かつ、十分に突き刺すことができる。
本発明の食肉支持具は肉下部に所望の間隔で配置し使用
するものである。通常3〜4個の食肉支持具が、内下部
全面を支持するのに使用される。
このことは、肉を鍋底及び通常鍋底にたまる肉汁等より
上方に、しっかりと支持できるものとする。
本発明の好適な支持具は、 +a)  板金加工用の平板を半円形状に折り曲げて形
成した、隆起支持部、および (bl  上記隆起支持部に一体に形成し、かつ隆起支
持部より上方に延びる三角形状突刺片より形成される。
上記主隆起支持部の両端部はそれぞれ丸味を有しており
、その両端部間には同端部より位置を高くする半円状の
中間部が形成される。三角形状突刺片は、その基部を上
記中間部に一体的に連結している。丸味を有する端部は
、鍋底に点接触によって、接触、支持される。中間部は
実質的に平面を有し、この面の幅方向にひいた横線上の
任意の点は、すべて鍋底からほぼ等距離にある。突刺片
の基部に水平に隣接する中間部は、鍋底表面とほぼ平行
である。これによって肉をより良く支持でき、また肉を
鍋表面より上方に維持できる。本発明にかかる食肉支持
具の突刺片の長さは、隆起支持部の長さの半分よりわず
かに短く、隆起支持部からほぼ垂直に上方向に延びてい
る。突刺片は隆起支持部を打ち凄きして形成することが
でき、この場合、その三角形の底辺を隆起支持部に連結
する。あるいは、突刺片は、隆起支持部に対して別体と
して形成することもでき、その場合、隆起支持部に溶接
、はんだ付は等により取り付けられる。
材料が非金属の場合、突刺片を含む食肉支持具全体を、
一体成形できる。
本発明に係る食肉支持具は、金属及びプラスチックある
いは、グラスファイバー等の合成樹脂から製造でき、ま
た、円筒体の部分形状をした隆起支持部から構成される
。上記隆起支持部には、同支持部から上方に向って延び
る三角形状突刺片が取り付けられている。隆起支持部の
端部は、実質的に丸味を有している。三角形状突刺片は
、隆起支持部の頂点から上方に延びていて、かつその三
角形底辺で隆起支持部と一体になっている。
丸味を有する端部は、鍋底に点接触によって接触・支持
される。隆起支持部における筒状面上の点はすべて、筒
体の縦軸から実質的に等距離にある。
本発明にかかる食肉支持具は、容易かつ経済的に製造で
きる。食肉支持具は、円形端部を有する金属平板あるい
は金属片を、打ち抜く等して形成される。突刺片を上記
平板の中心部で打ち抜き、次にこの平板を、平板の中心
から等距離の位置にその両回形端部を置いた半円形状に
折り曲げる。
突刺片はこの中心部分から上方に突出する。円形端部は
、鍋底と、点接触によって接触、支持される。
上述した如く、本発明にかがる食肉支持具の別の例は、
適当な物理的特性を有する所要のプラスチックあるいは
合成樹脂から製造または成形加工する。適当な温度特性
及び不活性特性を存することが、食品の使用には必要で
ある。プラス千ツク材料の(5表的なものは、ポリアミ
1′、塩化ポリビニール、ポリエチレン、ポリカーボネ
−1・、ポリウレタン等の高密度重合体あるいは他に適
当なポリマー、プラスチックがあげられる。かがるプラ
スチックによる支持具は、筒体の一部より形成され、同
筒体はその頂部に突刺片を有する。
本発明は、−切れの肉あるいは鳥肉の下部に所望の間隔
あるいは配置で使用できる単体又は複数の支持具を提供
するものである。通常3〜4個の支持具を組み合せて使
用し、肉全体を鍋底より上に持ちあげかつ、通常鍋底に
たまる肉汁等からも上方にしっかりと支持する。
本発明の食肉支持具は、非常に簡単な打抜金属板から成
り、簡単に洗浄でき、また不使用時にはわずかなスペー
スに収納できる。各食肉支持具は、はぼ半円形の金属板
で構成されている。この半円形金属板は、鍋底に端部を
支持される。また半円形金属板の中心部は上方に突出す
る突刺片を有する。図面及び本明細書においては、突刺
片は1個のみ示しているが、必要であれば、複数個を設
けることもできる。
本発明にかかる食肉支持具は所要の材料にて製作できる
が、代表的材料としては、アルミニウム、鋼、ニッケル
、銅あるいはそれらの合金が考えられる。また高温で反
応せず、かつ非毒性の合成樹脂も、使用できる。比較的
非活性なプラスチック、シリコンガラス材あるいはグラ
スファイバーは、適当な熱安定性及び化学的安定性を有
し、かつ非毒性であれば、使用できる。アルミニウム及
び合成プラスチックは、好ましい製造材料である。
食肉支持具を肉あるいは鳥肉に突刺す時安定が良いよう
に、本発明に係る食肉支持具はその端部に丸味を有して
おり、これは重要な意味をもつ。
通常、本発明支持具は、−鍋につき3〜4個使用され、
同使用において、この丸味を有する端部ば、鍋底から所
望の距離を維持する作用をなす。端部が角ぼっている、
すなわち丸味を有しない場合、特に、内下部表面が一定
でない時、肉を充分に支持できない。
本発明において、鍋底は支持具端部の周縁上のいかなる
点とも接触可能であり、しかも使用される食肉支持具全
部が鍋底と接触することができる。
〔実施例〕
以下添付図に示す実施例に基づいて本発明を具体向に説
明する。
第1図に、本発明に係る食肉支持具を示す。
この食肉支持具は、鍋底(16)に、点接触で接触支持
されるよう形成された1対の丸味を有する端部(11)
を有する(第3図参照)。同端部(11)と一体をなす
中間部(13)は、端部(11)より高い位置にあり、
端部(11)とともに半円形状をなしている。また端部
(11)と中間部(13)は、平板(10)を打ち抜い
て形成され、かつ上方に突出する突刺片(12)を有し
ており、その結果平板(10)内には透孔(17)が形
成される。第1図に示す如く食肉支持具の表面(]9)
は、半円形に折り曲げる前と同様に、平坦面とする。突
刺片(12)の長さは、端部(11)から食肉支持具中
心までの長さよりわずかに短いものとする。これは、突
刺片の強度をそこなわずにとれうる最大長さである。
突刺片(12)はその細長い三角形の基部(20)を中
間部(13)の主部または中間に取り付けることができ
る。
第2図に示す通り、第1.第3.第4図の支持具は、ま
ず符号(11)で示す丸味を有する端部を有する金属平
板(10)を形成し、次に、同金属平板(10)を打ち
抜いて、先がとがった突刺片(12)を金属平板(10
)に対して直角に形成することにより、製作される。次
に、平板(1o)を、第1゜第3.第4図の符号(13
)で示す通り、半円形に折り曲げる。
本発明に係る食肉支持具の丸味を有する端部(11)は
、鍋内で食肉支持具を安定させる。また、使用する食肉
支持具の数は調理する肉あるいは鳥肉のサイズ、形に応
じて変えることができる。通常、食肉支持具の数は3〜
4個である。第3.第4図に示す如く、食肉支持具は、
肉あるいは鳥肉(14)の一部を肉汁(15)等から充
分上方に支持する。なお(16)は鍋底を示す。
第1.第3.第4図は、食肉調理に有用な支持具を示す
。本発明にかかる食肉支持具は、金属平板(10)ある
いは非金属材料を半円形あるいは円筒状に折り曲げて形
成した隆起支持部から成る。
三角形状製刺片(12)は、その基部を隆起支持部に一
体的に連結しており、また第1.第3.第4図に示す如
く、その基部から上方に延びている。
隆起支持部は、その両端に丸味を有する端部(11)を
有し、両端部(11)間には端部(11)より高い位置
に半円形を形成する中間部(13)が形成される。三角
形状製刺片(12)は、前記中間部(13)と一体であ
って、第3.第4図に示す通り、中間部(13)にその
基部を取り付けている。はぼ円形の端部(11)は、第
4図に示す如く、鍋底(16)に点接触で接触支持され
る。中間部は、第1゜第2.第4図で示す通り、平坦面
を有しており、この面の幅方向にひいた横線上の点はす
べて鍋底(16)から等距離にある。また、第3.第4
図に示す如く、突刺片と隣接する中間部(13)の水平
部分は、鍋底り16)と平行になっている。
本発明にかかる食肉支持具は、また、第1.第3図に示
す如く、円筒体の一部分として形成することもでき、こ
の部分はその頂点に上方に突出する突刺片を有する。本
発明にかかる食肉支持具は、合成樹脂を素材として、折
り曲げ、あるいは成形加工することによって最終的に筒
体の部分形状とすることができる。この筒体部分面上の
どの点も、第3図に示す如(、筒体の縦軸からほぼ等距
離にある。筒体は、平坦面を有することが必要であり、
従って、筒体はどの部分も、第1,3図に示す如く平坦
面を有することになる。
以上、本発明の好ましい実施例を明細書及び添付図面に
よって説明し、本発明の基本となる原理を示したが、本
発明の範囲から逸脱することなく、多数の変容例が可能
であることは容易に理解される。
〔発明の効果〕
以上述べてきた如く、本発明は下記の効果を奏する。
(1)  肉を調理鍋から上方に持上げることができる
ので、こげつきを防止でき、また油脂等から肉を分離で
き、味の劣化を防止できる。
(2)実質的に平板を折り曲げる、または打ち抜くこと
によって製作できるので、容易かつ安価に製作でき、さ
らに簡単に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる食肉支持具の一例を示す斜視
図、第2図は、半円形に形成する前の状態を示す第1図
の食肉支持具の平面図、第3図は、肉を支持した状態を
示す第1図の食肉支持具の正面図、第4図は、肉を支持
した状態を示す食肉支持具の側面図である。 (10)  i平板     (11)  i端部(1
2)  ;突刺片    (13)  i中間部(14
)  ;肉あるいは鳥肉(15)  ;肉汁(16) 
 ;鍋底     (17)  ;透孔(19)  ;
支持具表面  (20)  ;基部特許出願人 ニート プロダクツ、インコーボレイテ・ノド代理人 
小児 益(ばか2名) 第  1 図 1 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平板を半円形状に折り曲げて形成した隆起支持部と
    、隆起支持部に一体的に形成し、かつ隆起支持部より上
    方に延びる三角形状の突刺片からなり、 隆起支持部はその両端部に丸味を有し、かつ両端部間に
    同端部より位置を高くする中間部を形成し、 三角形状突刺片はその基部を中間部に一体的に連結し、 丸味を有する端部は調理鍋の底に点接触によって接触・
    支持され、 中間部は、水平平坦面を有し、同水平平坦面の幅方向に
    ひいた横断線上の任意の点は、調理鍋の底表面から耐熱
    になっており、かつ中間部は、突刺片と水平に隣接した
    部分を調理鍋の表面とほぼ平行とする、 食肉支持具。 2、三角形状の突刺片の長さが隆起支持部の長さの半分
    よりわずかに短い特許請求の範囲第1項記載の食肉支持
    具。 3、 突刺片が隆起支持部から上方にほぼ垂直に延びて
    いる特許請求の範囲第1項記載の食肉支持具。 4、上方に突出する突刺片は隆起支持部を打抜きして形
    成し、かつその三角形の底辺を隆起支持部に連結した特
    許請求の範囲第1項記載の食肉支持具。 5、 支持具の端部は、支持具不使用時に支持具をその
    側面側に倒すのに、十分な丸味を有し、かつ突刺片がそ
    の側面から水平に延びる特許請求の範囲第1項記載の食
    肉支持具。 6、 円筒体の一部分形状を有する隆起支持部と、隆起
    支持部に一体に形成し、かつ同隆起支持部より上方に延
    びる三角形状の突刺片から成り、 隆起支持部は円筒体部分形状の両端部に丸味を有し、 突刺片は、隆起支持部の頂点から上方に突出し、かつ同
    隆起支持部とその三角形の基部で一体となっており、 丸味を有する端部は調理鍋の底と点接触によって接触・
    支持され、 隆起支持部の円筒体部分の表面はどの点も同円筒体の縦
    軸からほぼ等距離にある、食肉支持具。 7、 支持具は、合成樹脂から一体成形されることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の食肉支持具。 8、 支持具が、ポリカーボネートナイロン。 ポリブチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン。 それらの共重合体及びそれらの混合物のうちの一つから
    一体成形される特許請求の範囲第6項記載の食肉支持具
    。 9、支持具が金属である特許請求の範囲第6項記載の食
    肉支持具。 10、プラスチックよりなる支持具を支持部及び上方に
    突出する突刺片から形成し、 同支持具は支持部の両端部からほぼ等距離の位置に突刺
    片を有し、 突刺片は三角形状であって、肉を突き刺し、かつ肉と接
    触している時、肉を所定の位置に保持し、 支持部は上記突刺片と一体をなし、かつ使用時に調理鍋
    の底から間隔を置いて肉を支持する、 食肉支持具。 11、焼肉鍋等の底に点接触によって支持する一対の丸
    味を有する端部、 同端部から実質的に高い位置にあり、かつ側面から見て
    端部とともに実質的に半円を形成する中間部、 及び中間部に肉を突き刺すために形成され、上方を伸延
    する突刺片、 とよりなる食肉支持具。 12、突刺片が、中間部にその下端を一体的に連結する
    垂直の細長い三角形とする特許請求の範囲第11項記載
    の食肉支持具。 13、焼肉用食肉の底部表面に使用され、水平に間隔を
    置いて用いられ、焼肉鍋等の中で肉をしっかりと支持す
    る複数の特許請求の範囲第11項記載の食肉支持具。 14、端部と中間部が側面から見て平坦である特許請求
    の範囲第11項記載の食肉支持具。 15、焼肉鍋等の底に点接触によって支持する一対の丸
    味を有する端部、 同端部から実質的に高い位置にあり、かつ側面から見て
    端部とともに実質的に半円を形成する中間部、 及び中間部に肉を突き刺すために形成され、上方を伸延
    する突刺片 より構成される複数の食肉支持具を間隔をおいて、肉あ
    るいは鳥肉の底部に使用することによって、焼肉馬肉あ
    るいは鳥肉を焼肉鍋の底より上方の位置に支持する食肉
    支持方法。
JP58167399A 1983-04-21 1983-09-09 食肉支持具および食肉支持方法 Pending JPS59200617A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/487,105 US4420493A (en) 1981-08-31 1983-04-21 Meat support and method of use
US487105 1983-04-21

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JPS59200617A true JPS59200617A (ja) 1984-11-14

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ID=23934446

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58167399A Pending JPS59200617A (ja) 1983-04-21 1983-09-09 食肉支持具および食肉支持方法

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US (1) US4420493A (ja)
EP (1) EP0123714A1 (ja)
JP (1) JPS59200617A (ja)
DE (1) DE123714T1 (ja)

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