JPS59200478A - Qの低いボデイ震動式レ−ザ・ジヤイロ組立体 - Google Patents

Qの低いボデイ震動式レ−ザ・ジヤイロ組立体

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JPS59200478A
JPS59200478A JP59075904A JP7590484A JPS59200478A JP S59200478 A JPS59200478 A JP S59200478A JP 59075904 A JP59075904 A JP 59075904A JP 7590484 A JP7590484 A JP 7590484A JP S59200478 A JPS59200478 A JP S59200478A
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frequency
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laser
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JP59075904A
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ダリル・シ−・スタ−ン
ト−マス・エム・ウア−ト
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Sundstrand Optical Technologies Inc
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    • G01C19/58Turn-sensitive devices without moving masses
    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
    • G01C19/66Ring laser gyrometers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願は、/?g3年を月1g日になさnた米国特許
出願箱4’ ff jt、7 J 7号の部分継続出願
(C工P)に相当するものである。
この発明はリング式レーザ・ジャイロに関するものであ
シ、特に60ツク・イン”によるジャイロ出力のエラー
を除去するための装置に関するものである。
技術的背景 レーザ・ジャイロにおいては、2本の単色光ビームか発
生さn、その周囲で回転が感知さfるべき軸に垂直な閉
ループ経路に沿って反対の方向に進行するようにさnる
。ジャイロの回転につれて、一方のビームのための有効
経路長は増大さtlこnに対して他方のビームのtめの
有効経路長は減少される。レーザの発振周波数はレーザ
作用の経路長に依存するものであることから、2本のビ
ームの間で周波数差が生成さnる。この周波数差の大き
さおよび符号は、その感知軸の周囲のジャイロの回転速
度およびその方向を指示するものであり、こf”LVi
所望のジャイロ出力を生じるようにモニタさrる。
感知さnている回転速度が減少するにつnて、一本のビ
ーム間の周波数差は同様にして減少さnる。その回転速
度が極めて低いときには、”ロック・イン”効果による
エラーか生じ、このために、ビーム間の周波数差は観測
さnない。
ロック・インは、2本のビーム間で分割する周波数が小
さいときに生じるものであシ、一方のビームが他方のビ
ームと結合して、2本のビームが同一周波数で発振する
ようにさnる。このことは、デッド・バンドまたはロッ
ク・イン領域を生じさせ、その中でジャイロの出力はそ
の入力の痕跡を残さないようにさnる。
低速回転のときのロック・インを除去するための試みと
して、種々の震動技術が採用さnた〇ひとつのこのよう
な技術は、K11patrickの特許第3..37.
7.6So号に示さnているように、組立体の自然周波
数によシ、正弦震動をもってジャイロ・ボディを振動さ
せるためにディザ・モータを備えることである。低速回
転のときのロック・イン効果を最小にするために使用さ
nている別異の技術はK11lpatrickの特許第
3、ダ67.亭クコ 号に示さnている。こnKよnば
、K11lpatrickの特許第J、、7 ? 、?
、bS 0号に示さ口ているようなジャイロ震動モータ
組立体のための正弦駆動信号に対してランダム・ノイズ
入力を加えるようにさnる。こnらのK11lpatr
ickの特許に示さnているジャイロ震動モータ組立体
の各々は、その自然周波数で駆動さnるのにはQか高い
ものである0 正弦的ナホデイ震動、オヨび、K11lpatrick
の特許において示さnているようなレーザ・ジャイロへ
のランダム・ノイズ入力を有する正弦的なボディ震動に
ついての効果の厳格な分析は、Thomas J、Hu
tchingsおよびDaryl C15tjernに
よる” Sca’le ”Factor Nan1in
earily of aBody Dither La
5er Gyro”(/9りg)fxる論文においてな
さnている。この論文においては、正弦的なボディ震動
について、極めて低レートの入力ばかりではなく、正弦
的な震動周波数の高調波であるようなレートの入力にお
いても、ジャイロ出力には重大なスケール・ファクタ・
エラーまたは非直線性のあることが示さnている。この
論文には、また、正弦的なボディ震動に対してランダム
・ノイズ入力信号を加えることについて、入力レートが
震動周波数の高調波であるときに生じるスケール・ファ
クタ・エラーまたは非直線性は、ある程度は減少される
けnども、除去さnるものではないことが示さnている
。こfらの効果を例示するために使用さn fr、ボデ
ィ震動式のレーザ・ジャイロは、先行技術で知らnてい
る全てのボディ震動式レーザ・ジャイロと同様に、Qの
高い組立体である。
既知のボディ震動式レーザ・ジャイロは、特に、700
以上の比較的高いQを持つようにされた。その理由は、
七nが組立体の自然周波数で駆動さnているときには、
ジャイロを支持する震動モータを駆動するための電力を
殆ど必要としないためである。しかしながら、このより
なQの高い組立体の効果は、ランダム・ノイズ入力信号
が震動モータのための正弦的な駆動信号に加えらnてい
るとき、該組立体は、その自然周波数において、まfc
はそれに極めて近い駆動信号における、それらのノイズ
周波数成分に応答するだけである。その結果として、こ
のような高いQの組立体によって実際に得らfr、 f
vボディ震動は、該組立体の自然周波数の近傍のランダ
ム・ノイズ入力における周波数成分の結果として若干の
周波数変調のなさ′nfr、iE弦的な震動であるよう
に認めらnる。周波数において著しく相違しているノイ
ズ周波数成分は、得らnた実際の震動に対する影響とし
ては無視さnうるものであって、震動の動きについての
周波数変調はない。正弦的な震動についての若干の振幅
変調は、ジャイロへの入力速度が震動周波数の高調波で
あるときに生起する非直触性の幅を減少させるものでは
あるか、該非直線性を完全に除去するものではない。
更に、高いQのジャイロ震動モータ組立体については、
ジャイロに伝えらnる振動の」辰幅は外部的な振動入力
のような別異のファクタによって影響を受ける。かくし
て、このような高いQの組立体においては、所望の振幅
を維持するためには、該組立体を自然周波数でジャイロ
震動モータを駆動するフィードバック回路の使用が必要
とさnる。レーザ・ジャイロが集合機器において用いら
nる場合には、各ジャイロは、関連の震動モータが対応
している専属のフィードバック回路を有していなけnば
ならない。
3個のジャイロ震動モータ組立体を有し、その各々はX
、Yおよびz軸の相異なるものの上に配さnている集合
機器において、ジャイロが同一周波数で駆動さnるとき
には、該ジャイロは一緒にビートを生じるものであるこ
とも見出さnた。このことによシ、該集合機器はコーン
(Cone )を規定するような動きをさnるものでお
り、この動きによっていわゆるコーン生起エラーが生じ
る。このコーン生起ニジ−の発生を防止するために、該
集合機器を形成する各ジャイロは相異なる周波数で駆動
さnねばならない。
該集合機器が3個の高いQのジャイロ震動モータ組立体
から成るものであるときには、駆動さf′L、たときに
、各組立体が相異なる周波数を有するように、前記各組
立体の構造は相違していなけnばならない。即ち、X軸
用の組立体はY軸用の組立体と置換するために使用する
ことはできない。このことは、3種の相異なる形式のジ
ャイロ震動モータについて大量の在庫を維持する必要性
を生じるものである0 発明の開示 この発明によnば、先行技術によるボディ震動式レーザ
・ジャイロについての前述さfLfr−ような欠点は克
服することかできる0この発明によるジャイロ震動モー
タは、広い範囲の周波薔文成分に応答する組立体に形成
さnる。ジャイロに伝えらfift、震動の動きは周波
数変調さnl、ジャイロのロック・イン・レイトはラン
タ゛ムに変動さn10ツク・インによるジャイロ出ノJ
の非直線性または工2−を除去するようにさnる0該ジ
ヤイロ震動モ一タ組立体は特に低いQを有するようにさ
nて、震動モータ駆動信号の広い範囲の周波数成分に応
答するようにさnる。
そして、該ジャイロに伝えらnる震動の動きは該駆動信
号によって周波数変調さn、ロング・インによるジャイ
ロ出力の非直線性を除去するようにさnる。該ジャイロ
震動モータ組立体は、その自然周波数を減衰させること
によって低いQを有するようにさnる。前記減衰は、電
気的または機械的に達成さnるものである。
低いQのジャイロ震動モータ組立体のための震動の動き
の周波数変調は、周波数のみがランダム1w、勤信号ま
たは周波数および振幅の双方がランダムな駆動信号によ
ってなさnる。固定周波数変調もまた使用することがで
きる。
ジャイロ震動モータ組立体は、その自然周波数で操作さ
nる必要はな匹ことから、震動モータの斤めの駆動信号
を発生させる回路は簡略化さnて、フィードバックは不
必要となる。
更に、複数個の低いQのジャイロ震動モータ組立体が集
合機器において用いらnるときには、各組立体が応答す
る共通の駆動が用いらnる。
コーン生起エラーを防止するために、各組立体は、駆動
周波数をシフトすることにより相異なる周波数で駆動さ
nる。ジャイcr 震動モータ組立体の各々は相異なる
周波数で駆動さFるけむども、該組立体の各々のqは低
くてその自然周波数で駆動される必要がないことから、
集合Ca器を形成する組立体は同一構造、同一周波数の
ものである。したがって、ある1本の軸に関連さ扛てい
る低いQのジャイロ震動モータ組立4A=は、別異の軸
に関連さ1ている組立体と完全に交換可能であpl 1
種類の形式の低いQの組立体の在厘維持をすることが必
要なだけである。
発明の実施例 第1図に示さnているものは、この発明の2.、′動(
dither)モータユコが搭載さ1ている典型的なリ
ング状のレーザ・ジャイロ20の透視図である。レーザ
・ジャイ0.20のケースまたはボディはその形状はほ
ぼ方形のものであり、そのコーナは面取りさnていて、
ミラ一部材2sが装着さtている。このミラーは、ジャ
イロのボディ内に配さnている閉ループ経路に沿って、
単色光の2本の反対側に回転するビームを反射させるも
のである。ボディーダは、中央に配さnている円筒状開
口部−26を規定する内径を有している。前記円筒状開
口部26には震動モータココが搭載さnている。開口部
シロの軸はレーザ・ジャイロの感知軸に当るも−であり
、その周囲で機器による角移動の計測が情さnる。
第2図を参照すると、第1図における機器の一部分、特
に震動モーター−〇頂面区が示さnている。震動モータ
2コには、3本の放射状のスポーク部材を有する中央ハ
プコざが含まnている。前記スポーク部材は、中央ハブ
、2gから伸長さnて、外端部においてセグメント3Q
および3.2に結合されている。セグメント3oおよび
32は、構造上は同様のものである。たソし、セグメン
ト3.2はレーザ・ジャイロコ。のボディーダに接着さ
nてお9、こnに対してセグメント30は搭載用のねじ
3ダによってその下に配さnている搭載プレートに対し
て固定さnている。この一般的な配列は第9図にも示さ
nている。この第7図においては、レーザ・ジャイロは
ほぼ断面状にさnておシ、駆動モータの側面が示さnて
いる。そこで認めらnるように、ねじ31Iは搭載プレ
ートまたは表面36に結合さnているが、こnは殆ど全
てのし〜ザ・ジャイロ装置の典型的なものである(レー
ザ・ジャイロは一般的には吊下げモードで用いらnるし
たがって、そnに搭載さn、た震動モータは通常は車両
に対してボルト締めさnている。即ち、車両に関してジ
ンバル状にさnることはない)。
ねじ3gによってセグメント3oおよび32に固着され
ているものは、中央ハブ−gから放射状に外方に延びて
いる平板ばね部材qoである。中央ハブλgは、セグメ
ン)JJおよびばね部材弘θと同様に、搭載表面36よ
りわずかに上の位置で(第ダ図参照)、好捷しくはレー
ザ・ジャイロの基板よりわずか上で終端さnる。
更に、第一図において認めらnるように、セグメント3
0はジャイロ・ボディの内部異面26に関してわずかに
放射状に内側にあるように釣合いをとって配置さnてい
る。かくして、このような配設をさせることにょシ、機
器自体は支承軸の周囲で振動したとしても、セグメント
3θは搭載表面36に関して静止さnている。
第2図および第3図において認められるように、圧電結
晶ダニおよびlダは、好ましくは導電セメントを用いて
ばね部材lIoの対向側面に固着さnている。かくして
、ばね部材ダ□は圧電部材グλおよび1llIの各々の
ための電気接点にさnている。圧電部材の各々は、ばね
部材lIoの夫々に対して固着さnている表面およびそ
の対向表面ダ6およびlIrに対する電気接点のために
適合さnだ圧電結晶部材である。この圧電部材は、材料
の結晶軸に関して所望の方位をもつ所望の形状にカット
し、仕上げをした圧電材料片であって、その結晶が所望
の強度および偏向をもって印加さnる電界に応答するよ
うにされている。この発明においては、圧電部材グ2は
、表面弘6とばね部材ダoVC,接する表面との間に印
加さする電界で、結晶を第3図に示さnているように偏
向させるような結晶方位を有している。その静的な偏向
および方位は印加電界の振巾および極性に依存している
。糺晶lIUおよびlItの表面弘6およびlIgは、
夫々に、導線接続部50全通して電気的に一緒に結合さ
れているために、結晶ケ弘に印加さ′n介電圧が結晶l
Iλに印加さjLJ?電圧と反対(極性)であるときに
は、結晶弘ダの歪みが結晶l/、、2の歪みを補完する
ように、圧電部材りqは結晶クコとは別異のカットのも
のでなけtll′fならないことが容易に認めらnる。
セーして、この特定の一結−晶方位により、導体50の
共通接続部と震動モータ接地部との間K1−1単一の7
υ圧を印加することが許容さnて、圧@素子O全てを並
列に補完的な態様で効果的に駆動するようにさnる。
第二図および第3図から注意さfることは、圧電部材l
I2およびダダはばね部拐qovC沿って中間位置に搭
載さnているものではなく、その端部が中央ハブコgと
実質的に同一平面になるようにさ扛ている。このように
して、ばね部材り0は初期的には中央ハブ、2gから外
側に向けて放射状に突出するようにさnておジ、それに
印加さnる電圧にしたがう圧電部材によるゆるやかな曲
線を通して屈曲さnている。ばね部材における屈曲点は
、圧電部材の外端部とセグメント30および32との間
で生起し、セグメント30および3コに固定さnたばね
部材の外端部は再び放射状にさnる。その結果、静止的
には、圧電部材に対して電圧が印加さnだとき、この圧
電部材およびセグメント3oとハブ、2gとの間の関連
ばね部材の偏向は該ハブλεをわずかに回転させ、圧電
部材およびハブ、2fとセグメント3コとの間に結合さ
れている関連ばね部材の反対側への偏向は、該ハブの回
転角の約2倍だけレーザ・ジャイロを回転させる。
この好適な実施例においては、ばね部材aOおよび圧電
部材11.2とp+のスプリングレートは、レーザ・ジ
ャイロの極性の慣性モーメントと共に、約300−30
0 hz  のaimモータに対するレーザ・ジャイロ
の強制さn7flい自然周波数を生じるように選択さn
る。例えば1.300hz  を使用して、震動モータ
の接地部ま′frは搭載表面と導線5Qとの間で震動モ
ータに対して、300hzの交流電圧を印加することに
より、レーザ・ジャイロはその自然周波数で振動するよ
うにさnる(明らかに震動モータの偏向は感知さ1、そ
nをフィードバック信号として使用して、装置は震動モ
ータの自然周波数で自己発振するようになる)。典型的
には、第1図ないし第3図に関して説明さnたモータか
らは外nているような震動モータ、即ち先行技術の震動
モータは殆ど減衰がない。ばね質量装置は、殆ど減衰な
しに、少なくとも100のまたしばしば300またはそ
れ以上の高いQを示して、支持体の自然周波数で極めて
容易に駆動さnるけnども、支持体の自然周波数とは異
なるどのような周波数に対しても極めて低い応答性しか
もたないものである。
この発明によるジャイロ震動モータ組立体は、広範囲の
周波数成分に対して応答できるように低いQを持つよう
に特別に作成さnておシ、Qは20の程度であシ、よp
好ましくはioまたはそn以下の程度にさnている。こ
の組立体は、その自然周波数を減衰させることKよって
Qが低くなるようにさnている。この減衰は多くのやり
方で達成さnる。ひとつのやシ方は電気的な減衰をさせ
ることである。圧電素子は、当該素子を横切って印加さ
nだ電圧によってその中に歪みを生じさせるような両面
性素子である。
こnと反対に、素子内で機械的に銹導された歪みは、そ
の素子を横切って電圧が現ゎnるという結果を生じさせ
る。このようにして、実質的な出力インピーダンスを有
する電源部に結合さfLfr、震動モータ駆動部を横切
って並列に配さtている抵抗性負荷は、機械的装置につ
いて比較的低いQ’を現わす結果をもたらす。第7図に
示さnているような好適実施例において、レーザ・ジャ
イロ5θヲ特にシリコン・ラバーのような弾性材料片5
.2の上に搭載することにょシ、機械的な減衰装置か用
いられている。この弾性材52は、ジャイロの本体とそ
の下に延びる搭載プレート36との間に配設さnている
。この弾性材5コとジャイロの搭載によるその圧縮の大
きさとは、当該組立体についての所望の低いQを生じさ
せるのに釣合っている。
低いQを有するジャイロ震動モータ組立体は、導体50
によシ震動モータコダに印加さnる駆動信号の広い範囲
の周波数成分に応答するものである。駆動信号は周波数
のみにおいてランダムであるか、または、周波数および
振幅の双方においてランダムであり(即ち、ランダム・
ノイズ駆動)、ジャイロに伝えらnる震動を周波○ 数変調させて、ジャイロのロック・イン・レートを駆動
信号の関数としてランダムに変動させるようにする。更
に、震動の動きについての固定周波数変調は、後述さn
るように、低いQのジャイロ震動モータ組立体のために
用いらnる〇第5、第6および第7図には、この発明に
よる低いQのジャイロ震動モータ組立体によってもたら
さする周波数変調震動の効果がtlJ示さnておシ、こ
nには、正弦的な駆動信号またはランダム・ノイズ入力
を有する正弦的な駆動信号をもっている先行技術におけ
る高いQのジャイロ震動モータ組立体によってもたらさ
nる震動とは対照的に、ランダム・ノイズ入力を有する
正弦的な駆動信号または単に周波数がランダムである駆
動信号が加えらnている。
高いQのジャイロ震動モータ組立体のための正弦的なボ
ディ震動について、入力レートが正弦的な震動周波数9
高調波であるときには、ジャイロ出力に非直線性がある
ことが見出さnた。
こnらの非直線性は、第5図のジャイロ入出力曲線にお
いて5ぐとじて例示さnている。第6図に示さnている
ように、ジャイロの入力レートが正弦的な震動周波数の
高調波に近接したときには、正のスケール・7アクタ・
エラーが生起する。この正の工2−はピークに達してか
ら反転して負の工2−のピークに達し、入力レートか高
調波を越えるにつnて減衰する0更に1第7図において
S6として示さnているように、ジャイロ出力の集合エ
ラーは時間とともに累積される。
高いQのジャイロ震動モータ組立体のための正弦的な震
動にランダム・ノイズ入力を加えることで、震動の動き
についての振幅変調のみかもたらさnる。この組立体は
七f自体の自然周波数に極めて近い駆動信号のノイズ周
波数成分だけに応答するものであるために、周波数変調
はなさnない。その−例として、37shz の自然周
波数で正弦的に震動される高いQの組立体について、3
7θhz および37 ’1.s hz のノイズ入力
成分の効果に関する考察ヲする0370 hz  のノ
イズ成分についてみると、これは組立体の自然周波数か
らはなnすぎているために、ジャイロ震動についての正
弦的な効果はない。しかしながら、379.5 hZ 
 のノイズ成分については、J7jhZ  の正弦波部
m信号に対してビートを生じ、ジャイロはθ、、rhz
  のレートで変動する振幅をもって、373kLZ 
 で振動さnることとなる。ノイズ入力を有する正弦波
震動をもつ高いQのジャイロ震動モータ組立体は、基本
的には、ノイズで振幅変調さnる組立体の自然周波数で
ジャイロを震動させるものである。ノイズ入力による震
動の振幅変調で、非直線性5グの幅がある程度は減少さ
nる。しかしながら、震動の動きの周波数変調がないこ
とから、入力レートが正弦的な震動周波数の高調波であ
るときにはロック・インは依然として生起するものであ
り、高調波でのジャイロ出力の非直線性は残留する。こ
nらの非直線性は、第7図で5gとして例示されている
ように零Kまで平均化さrることは不可能でアシ、累積
エラーが生じることになる。
この発明の低いQのジャイロ震動モータ組立体によnば
、広い範囲の周波数成分に応答して、ランダム・ノイズ
入力をもつ正弦的な駆動で、ジャイロに伝わるS動の動
きを有効に周波数変調をするようにさnる。周波数変調
された震動の動きで、ジャイロのロック・イン・レート
がランダム・ノイズ入力の関数として変動さnる。
このロック−イン・レートは、ジャイロ出力の非直線性
が零にまで平均化さ扛るように、周波数空間内で前後に
動かさnる。こ\で、第S図の点線boによって例示さ
れるように、出力の工2−または非直線性は除去さj、
てジャイロ出力は直線状にさnる。
低いq■ジャイロ震震動モー7立立のための震動モータ
駆動信号は、第9−71図に例示されている種々の回路
のいずれによっても発生される。第3図に示されている
ように、この回路には、その出力が加算点6ダに印加さ
n、る正弦波発振器6コが含まれている。この発振器6
.2の正弦波出力は、低いQのジャイロ震動モータ組立
体の自然周波数に等しい周波数を有する必要はないけn
ども、震動をジャイロに伝えるのに充分な名目的周波数
および振幅をもつように選択さnる0信号発生器66は
ランダムな周波数を有する信号を発生させる。この信号
発生器66は、また、周波数および振幅の双方かランダ
ムな信号を発生させるためのランダム・ノイズ発生器を
も形成している0信号発生器66の出力はバンドパスン
イルタ6ざを通じて加算点bllに印加さnlここで発
振器6.2の出力と組合わされて、震動モーターコに印
加さnる導体50上の駆動信号が形成さnる。低いQの
ジャイロ震動モータ組立体は、導体よθ上で印加さnる
駆動信号の広い範囲のイ波数成分に応答する。この信号
でジャイロに伝わる震動の動きを周波数変調して、ジャ
イロのロック・イン・レートをランダムに変動させる。
ジャイロ震動モータ組立体は低いQを有しているため、
その自然周波数で駆動される必要はない。更に、低いQ
の組立体のジャイロに伝わる震動は、導体50上に印加
さnる震動モータ駆動信号によって規定さnる。前記駆
動信号は別異の振動源からは実質的に独立している。こ
nらの利点により、複数個の低いQのジャイロ震動モー
タ組立体で1個の集合機器を形成して、共通電源により
開ループで駆動されることとなる。このことは、第3図
において、集合体を形成する低いQの組立体の震動モー
タ、22..2jaおよび2λb の各々に接続さnて
いる導体50上の駆動信号について例示さnている。
震動モータ2λ、コλa および2.2b K関連さn
ている低いQの組立体の各々は、X、YおよびZ軸のよ
うな相異なる直交軸上に配置さnて、その周囲の回転を
計測するようにさnる0コーン生起エラーが生じること
を防止するために、導体50上の信号は震動モータ、2
コaおよび、2コbに印加さnるのに先立って周波数シ
フトがなさ扛て、集合機器を形成するジャイロ震動モー
タ組立体の各々が相異なる周波数で駆動さnるようにな
る。導体5θ上の駆動信号は周波数シフタ6デによって
/ Q hz  だけ周波数が高くなるように7フトさ
nる。周波数シフタ69の出力は震動モータ、22aに
印加ざnlまた、駆動信号は周波数77タ7θによって
ノθhzだけ周波数が低くなるようにシフトさnる0周
波数ブック70の出力1d震動モーターユbに印加さn
る。震動モータ22,2コa2よびコニbとそnらの関
連するジャイロの各々の構造は、夫々に低いQの組立体
を形成し、第グ図に例示されているように同一のもので
ある。集合機器を形成するために用いらnる低いQのジ
ャイロ震動モータ組立体はそれらの自然周波数で駆動さ
nる必要がないために、それらの組立体が相異なる周波
数で駆動さnるとしても、同一構造をもち、同一自然周
波数の組立体が各々の軸のために使用さfる。各軸に関
連さnている低いQのジャイロ震動モータ組立体は完全
に交換可能なものにされて、1種類の形式の低いQの組
立体だけの在庫を維持するようにされる。
駆動回路の第2の実施例が第9図に示されている。この
例では、発振器6コおよび加算点6ダは除去さ扛ている
。先行技術による高いQのジャイロ震動モータ組立体に
ついては、高いQの組立体の極めて狭い応答バンド内の
ノイズ周波数成分が有意な振幅に依在さnることはでき
ないものであることから、正弦波発振器が必要とされる
。そして、比較的大きい正弦波駆動が存在しないときに
は、このような例では、極めて大きいロック・イン・エ
ラーが生じることとなる。しかしながら、この発明によ
る低いQ−のジャイロ震動モータ組立体については、組
立体の比較゛的広いバンド幅の応答ではこのようなこと
が生起することは余9ない。その理由は組立体の応答バ
ンドを通じての全てのノイズ成分が一時的に極めて低い
振幅をもつことは余りないからである。しかしながら、
この可能性を除去するために、第9図の回路は第1θ図
に示されるように変更さnる。
第1θ図においては、擬似ノイズ発1器り一は、低いQ
のジャイロ震動モータ組立体に対して導体50によって
結合さnる駆動信号を発生させるために使用される。こ
の擬似ノイズ発生器7コにはコンピュータまたはマイク
ロプロセッサが含まnている。このマイクロプロセッサ
は、統計的に完全なランダム性をもち、短時間内圧は完
全なランダム性が現わnる出力をもたらすように既知の
アルゴリズムにしたがってプログラムされるものである
が、時には同じ擬似ランダム・シーケンスをくシ返すこ
ともある。
擬似ランダム・ノイズ発生器クコの完全な時間領域特性
は、真のランダムな現象においては存在の可能性かある
どのような不所望な一時的な無効状態でも除去さ扛るよ
うに選択さnうるものである。
低いQのジャイロ震動モータ組立体においては、また、
第1/図に示さnているように震動の動きについての固
定周波数変調も使用さnる。
駆動回路には発振器7≠が含まnておシ、その出力は周
期的信号発生器71の出方と加算点り6において組合わ
さnて、導線5θによって震動モータに結合さ扛る駆動
信号を生成するようにさnる。信号発生器7gからの周
期的信号出力の周波数は、正弦波発振器出方の周波数と
は異なるように選択され、結果として生じる駆動信号で
、低いQのジャイロ震動モータ組立体のジャイロに伝わ
る震動の動きを周波数変調さnることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による震動モータ上に搭載さnてい
る代表的なレーザ・ジャイロの透視図;第2図は、第1
図の震動モータの拡太さ扛ている頂面図:第3図は、そ
の震動の態様を例示するため、第2図の震動モータの一
部分を更に拡大さ扛ている頂面図;第夕図は、第1図の
レーザ・ジャイロおよび震動モータの仰1面図であって
、レーザ・ジャイロは概略的に断面が示さnておシ、こ
の発明の好適実施例である低いQのものが搭載さ扛てい
るもの;第5図は、ロック・インの問題およびこの発明
による解決策を例示するグラフ図;第6図は、高いQi
もつ正弦的ボディ震動式し〜ザ・ジャイロに関連してい
るロック・バンドを例示するグラフ図;第7図は、正弦
的な駆動およびランダム・ノイズ入力をもつ正弦的な駆
動を有する高いQのジャイロ震動モータ組立体のための
時間の関数としてのジャイロ出力の集合エラーを例示す
るグラフ図;第を図は、複数個の震動モータのための正
弦波発振器およびランダム周波数信号発生器を含んでい
る駆動回路を例示するブロック図;第9図は、ランダム
周波数信号発生器を含んでいる別異のW、動回路を例示
するブロック図;第1O図は、擬似ノイズ発生器を含ん
でいる更に別異の駆動回路を例示するブロック図;第1
/図は、固定周波数変調のための駆動回路を例示するブ
ロック図である。 20・・L/−f・ジャイロ;2.Z、・震動モータ;
、2り・・ケース(ボディ);、25・・ミノ−装置;
、26・・円筒状開口部:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 閉ループの経路に沿って移動する単色光の2本の反
    対側に回転するビームを有するジャイロであって、その
    出力は前記ビームと前記ジャイロの回転量との間の周波
    数差を表わすようにさnている前記ジャイロ; 前記ジャイロに結合さn、震動の動きをそtに伝えるよ
    うにさnる手段であって、該ジャイロおよび震動手段は
    広い範囲の周波数成分に対して応答する組立体を形成す
    るようにさnている前記手段;および 該ビームのロック・インによって生じるジャイロの出力
    におけるエラーを除去するため、前記ジャイロに伝えら
    れた震動の動きを周波数変調するための手段; が含まnている組合せからなるレーザ・ジャイロ組立体
    。 ユ 該ジャイロおよび震動手段でQの低い組立体が形成
    さnる、特許請求の範囲第1項記載のレーザ・ジャイロ
    組立体。 3 該組立体のQは20前後の程度である、特許請求の
    範囲第2項記載のレーザ・ジャイロ組立体。 lA  該組立体のQはIO@後の程度である、軸杵請
    求の範囲第2項記載のレーザ・ジャイロ組立体。 5 該ジャイロおよび震動手段によって組立体が形成さ
    n、その自然周波数が前記広い範囲の周波数成分に応答
    するように載設さ才する、特許請求の範囲第1項記載の
    レーザ・ジャイロ組立体。 ム 前記変調手段にはランダムに変動する周波数を有す
    る駆動信号を発生させるための手段が含まn1該震動手
    段は震動の動きを前記ジャイロに伝えるために前記駆動
    信号に応答するようにさnている、特許請求の範囲第1
    項記載のレーザ・ジャイロ組立体。 2 該発生さnた駆動信号はランダムに変動する振幅を
    有している、特許請求の範囲第6項記載のレーザ・ジャ
    イロ組立体。 g 前記変調手段には: 正弦波発生手段: 前記正弦波の周波数とは異なる周波数を有する周期信号
    発生手段;および 前記正弦波および周期信号を組合せて駆動信号を発生さ
    せるための手段であって、前記震動手段は震動の動きt
    −該ジャイロに伝えるために前記駆動信号に応答するよ
    うにさnているもの; が含まnている、特許請求の範囲第1項記載のレーザ・
    ジャイロ組立体。 デ 閉ループの経路に沿って移動する単色光の2本の反
    対側に回転するビームを有するジャイロであって、前記
    ビームの間の周波数差はその回転量である前記ジャイロ
    ; ランダムに変動する周波数を有する駆動信号を発生させ
    るための手段;および   −前記駆動信号に応答する
    手段であって、震動の動きをそnに伝えるために前記ジ
    ャイロに結合さn1該ジヤイロおよび震動手段は該2本
    のビームが前記ランダムな駆動の関数としてロック・イ
    ンするような前記駆動信号の広い範囲の周波数成分に応
    答するQの低い組立体を形成するようにさnている前記
    応答手段; が含まnている組合せからなるレーザ・ジャイロ組立体
    。 10、  閉ループの経路に沿って移動する単色光の一
    本の反対側に回転するビームを有するジャイロであって
    、その出力は前記ビームと前記ジャイロの回転量との間
    の周波数差を表わすようにさnている前記ジャイロ; ランダムに変動する周波数ヲ有する駆動信号を発生させ
    るための手段; 前記駆動信号に応答し、前記ジャイロに結合さnて、こ
    fに対して震動の動きを伝えるための手段;および 該駆動信号の広い範囲の周波数成分に応答f、6、Qの
    低い組立体を形成するためにジャイロ−震動手段の自然
    周波数を減衰させるための手段であって、該震動の動き
    ・は前記駆動信号によって周波数変調さfて、該ビーム
    のロック・インによって生じるジャイロ出力のエラーを
    除去するための前記減涙手段;が含まnている組合せか
    らなるレーザ・ジャイロ組立体。 ll  前記震動手段は該ジャイロの下部で延びている
    搭載部側に固定さn1前記減衰手段には前記ジャイロと
    前記搭載部材との間に配設さnた弾性材料片が含まnて
    いる特許請求の範囲第1θ項記載のレーザ・ジャイロ組
    立体。
JP59075904A 1983-04-18 1984-04-17 Qの低いボデイ震動式レ−ザ・ジヤイロ組立体 Pending JPS59200478A (ja)

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US48573183A 1983-04-18 1983-04-18
US485731 1983-04-18
US496606 1983-05-20

Publications (1)

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JPS59200478A true JPS59200478A (ja) 1984-11-13

Family

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JP59075904A Pending JPS59200478A (ja) 1983-04-18 1984-04-17 Qの低いボデイ震動式レ−ザ・ジヤイロ組立体

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JP2013190322A (ja) * 2012-03-14 2013-09-26 Japan Aviation Electronics Industry Ltd リングレーザジャイロ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5512752A (en) * 1978-07-12 1980-01-29 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor device manufacturing method
JPS56153210A (en) * 1980-03-25 1981-11-27 Litton Systems Inc Driver for temperature compensation type piezo-electric converter

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