JPS59200264A - 現像方法 - Google Patents

現像方法

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JPS59200264A
JPS59200264A JP58074555A JP7455583A JPS59200264A JP S59200264 A JPS59200264 A JP S59200264A JP 58074555 A JP58074555 A JP 58074555A JP 7455583 A JP7455583 A JP 7455583A JP S59200264 A JPS59200264 A JP S59200264A
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toner
carrier
image
electrostatic image
developing
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Masanori Takenouchi
竹之内 雅典
Eiichi Imai
今井 栄一
Hiroyuki Suematsu
末松 浩之
Masaki Uchiyama
内山 正喜
Yasuo Mihashi
三橋 康夫
Kazunori Murakawa
村川 和則
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G9/08702Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • GPHYSICS
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    • G03G9/08742Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発明は、静電像保持体面上に形成はれた静電像を現像
する方法、特にトナー保持体上に傅くて均一な絶縁性非
磁性トナ一層を形成して現像する方法に関するものであ
る。
従来、−成分系非磁性トナーを用いて現館する方法とし
ては、以下のものが知られている。
現像剤を担持して搬送し潜像担持体に供給する可kjJ
現保剤担持手段と、現像剤補給手段と、この現像剤補給
手段から現像剤の補給を受は上記可動現像剤担持手段に
現像剤を塗布する可動塗布手段であって、裏面に現像剤
を担持する繊維ブラシを有し、上記可動現像剤担持手段
に当接してこの当接部に於いて可動現像剤担持手段と同
方向に可動現像剤担持手段よシも高速で移動する可動塗
布手段で上記可動現像剤担持体手段表面にトナーを均一
に塗布し、この塗布層を静電噌保部に近接させることに
よ)現像を行う方法や一成分糸非磁性トナー粒子を帯電
するための磁性キャリアを吸着して磁気ブラシを形成す
る回転可能な磁気ローラーと、該ローラーのトナー粒子
を移し取り、静電像保持体上の静電像を現像するための
現像ローラーを有L1現像部に於いて静電像保持体と現
鍼ローラーとの間隙を保ち、該間隙長は現像ローラー上
のトナー塗布層厚よシも大きく設定し、静電像を現像す
る方法、 および静電像担持体に、表面に現像剤を保持した現像剤
保持体を対問させて、その担持体表囲上の静電像を現像
する静電像現像方法において、現像剤貯蔵手段に養えら
れ7と現像剤保持体下の現像剤を現像剤保持上に汲み上
げるに当り、その汲み上げ部分の現像剤のみに振動を与
えて活性化させ・現像剤保持棒表面に所定のj・tざの
現像剤1’t・lをル成L−″C現保に供する現像方法
等がある。
しかLながら、これらの絶縁性非C性トナーを現像部に
おいて非磁気力によシ担持体上に担持し現像する方法で
は税法部周辺においてトナー4す持体上に非磁性トナー
を担持させる力として、主に静電気的引力及び物理的伺
着かが支配旧であり、その点、磁性力及び静電気力寿に
よって担拉悴上にトナーを担持させる従来の絶縁性の磁
性トナーを用いた現像方法に比べて種々の欠点が生じる
。例えば、多くのトナーが担−1−+坏土に比較的如く
勾−Vc塗布されない現象が生じる。さらに、例えば比
較的均一に塗布されているにもかかわらず非画像部にト
ナーが付着するいわゆる地力ブリが生じる。
さらに薄く均一に塗布されているにもかがねらず画像部
におけるトナー付着量が不足しい濃度の低い画像が生じ
る。さらに多くのトナーは薄く均一に塗布されているに
もかかわらず忠実性が低く低杯像力の極めて貧弱なIi
!II像を生じる。ざらに多くのトナーは繰返し使用し
ていくと画像り度の低下や低品質の(口1像を生じる。
ざらに多くのトナーは、高湿ル6湿や低温低湿などの環
境変化に列しである時は画像濃度の低下をまねいたシ又
ある時は地力ブリを生じたシするというような欠点を有
していた。′!、た、−成分磁性トナーを使用した現像
方法においては磁性トナー粒子内に磁性粉体を多量に宮
んでいる為に、非磁性トナーに比し′″′CA価となる
ばかりでなく、美しい色のカラー化は回灯であった0 本発明の目的は以上のような欠点を改良した絶縁性非磁
性トナーを使#lする新m1yt像方法を提供すること
にある。
すなわち、本発明の目的は忠実性が高く画質の安定した
現像方法を提供することである。さらには〜地カブリ現
象を除去り、fii!i像部には均一で一度が十分な高
解像力画像を与える現像方法を提供することである。
本発明の他の目的は連続使用特性等の耐久性に優れた現
像方法を提供することである。
本発明の他の目的は、高温高湿や低温低温などの 熱環境変化に対しても安定である7J1.塚方法を提供
する仁とである。
本発明の他の目的は1.’、i’#明な色相を有する画
像を与える現像方法を提供することにある。
その特徴とすることは、〃」)電像を表面に保持する静
電像保持体と、絶縁性非磁性トナーを表面に担持するト
ナー担持体とを現像部において一定の間隙を設けて配置
L %側鎖にアミンを打するシリコーンオイルを含有す
る非磁性トナーをトナー担持体上に前記間隙よりも薄い
厚さに担持させ、該トナーを現像部において前d己+7
?電子家イ呆持悴に転4夛させ現像する現像方法にあ)
、好′Iしくは必要に応じて現像部においてトナー担持
体と静電像保持体との間に交流及び/又は直流バイアス
を印加し転移させる現城方版1・である。
本発明者らは従来知られている非磁性トナーを使用した
現像方法を椋々伏討した結果、前述した欠点をm決する
為には磁性トナーを使用する現像方法に比べて現像部に
おいてトナー担持体上のトナーが有する。#屯荷鼠のよ
り精密な制御卸が必要であることを見出した。
四えは°、紀1可量が低いと担持体上にトナーが均一に
塗布さtない現象が生じてしまいもちろん現諌できない
次に寛荷伍を上げて、たとえ均一に塗布される状態をつ
くってもその値が適切でない場合は地力プリが生じや丁
くなシ、逆にその値が十分高すぎるとトナー担持体との
静電的引力が強すぎてトナーが?ip兄1駅保舟体へ転
移しにくくなシ、その結果画像濃度の低下、低品位画像
の出現を引起こすことになってしまうのyU〈でるる駆
ざらにIIJI碌な理由によシ、これらの現像法はくシ
返し使用時あるいは環境変動時にトナー電荷btの変化
に対する画像への影響が極めて大きく、その電荷最の安
定性の4′が保が従来になく重要であること、ま7ヒこ
れらの現像法においては、トナーとトナー担持体との物
理的付着力がトナー担持体からトナーを転移はせるのに
明らかに影りをおよぼし、例えばトナー個個の自由度が
小さく、担持体上のトナ一層中のトナー粒子充填密度が
大きい場合には、画像話度が低く、低解像力の低品位画
像になってしまう如く、その物理的付着力の増大の防止
も極めて重要でりること等の知見を得た。
本発明は絶縁性非磁性トナーを現像部において非磁気力
にょシ担持悴上に担持し現像する方法に起因すると五ら
特徴的な必要条件を特定のシリコーンオイルを含有する
トナーを使用することにょシ達成するものである。
側鎖にアミンを有するシリコーンオイルとしては、一般
に(1)式で表わせる構成単位を含むシリコーンオイル
が使用できる。
5i−0− R2−−−−−−−−−(1)式 (・ここで、R1は水素、アルキル基、アリール基。
アルコキシ基を表わL 、 E(2はアルキレン基、フ
ェニレン基を表わLsRs*R4は水素、アルキル基或
いはアリール基を表わす。
ただL1上d己アルキル基、アリール基、アルキレン基
、フェニレン基はアミンを含有していても良いLlまた
帯電性を損ねない範囲でハロゲン等の置換基を有してい
ても良い。) 市販の側鎖にアミンを有するシリコーンオイルとしては
、例えば次の構造式で辰わされるアミン父性シリコーン
オ・fルがあシ好ましい。それは(ここで、R,、R,
はアルキル基、アリール基を表わL%R2はアルキレン
基又はフェニレン基或いはアミンを含むアルキル基を表
わし、R3は水素、アルキル基、アリ−)L/基を衣わ
す。m t、 nは1以上の故である。)で表わされる
シリコーンオイルであシ、具体的には次のものが好まし
く、これらは1種又は2棟以上の混合系で用いてもよい
F8417 (トーン・シリコーン社製)    1200    
  3500KF393 ((M越化学社装)    
 60      360KF857(#  )   
 70     83,0KF860(tt  )  
 250    7600KF861(N  )   
3500    2000KF862  (tt  )
   750    1900KF864  (/l 
 )   1700    3800KF865  (
/l  )    90    4400KF369 
 (ff、  )    20    320KF38
3  (tt  )    20    320x−2
2−3680(tt  )      90     
8800X−22−380D (tt  )   23
00     3800X”−22−38010(tt
  )   3500   ’    3800X−2
2−3810E(1/  )   13Qo     
 1700なお上記表中のアミン当量とは、アミン1個
あたりの当社(g/eqiv)で分子量を1分子めたシ
のアミンの数で抑Jっだ値である。符にアミン当量が2
5000以下のものが好′1しく、特に5000以下が
好ましい。
本発明のアミン基を含有する変性シリコーンオイルは無
色或いは薄い白色を有しているので、正帯電性のカラー
用現像剤に適用した場合、非常に鮮明な色調のカラー用
現像剤が得られる。
また1不兄ψ」のアミノ基を含有する変性シリコーンオ
イルは、安定で300 ”C程度の耐熱温度を有してい
るので、熱的或いは機械的衝撃などによる分角又は変質
が非常に起シにり<、荷電制御性が低下する等の問題は
なく、耐久中のトナー劣化が著しく軽減される。
さらに、本発明のアミン基を含有する変性シリコーンオ
イルは強い正帯電性を有し、湿度安定性が高いので、高
湿下でも良好な正帯電性を有し、鮮明なIl!II像が
得られる。
本発明では、アミノ基を含有する変性シリコーンオイル
をトナー中に添加して使用することができ、001〜3
0重鼠%を使重量た場合に好寸しい結果が得られ、特に
0.02〜lO重社%用いた場合、特に良好な結果を与
える。
本発明で使用でさるトナーの結着樹脂としては、ポリス
チレン、ポリP−クロルスチレン、ポリビニルトルエン
などのスチレン及びその瞳侠体の1F重合体:スチレン
ーP−クロルスチレン共爪合体、スチレン−プロピレン
共重合体、スナレンービニルトルエン共重合体、スチレ
ン−ビニルナフタリン共重合体、スチレン−アクリル酸
メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体
、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−ア
クリル酸オクチル共重合体、スチレン−メタクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体
、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−
αクロルメタクリ/I/酸メー共重合体、スチレン−ア
クリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエー
テル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合
体、スチレンルビニルメチルケトン共重合体、スチレン
−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体
、スチレン−アクリロニトリル−インテン共重合体、ス
チレン−マレイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エ
ステル共重合体などのスチレン糸共恵合体:ンだリメチ
ルメタクリレート、ボリフ゛チルメタク+)V−)、ポ
リ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ボリグ
ロピレン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、
ポリビニルブチラール、ポリアクリル酸樹脂、ロジン、
変性ロジン、テルペン樹脂、フェノ」ル樹脂、脂肪族又
は脂環族炭化水紫樹’Ba1芳香族系石油樹脂、塩素化
パラフィン、バラフィンワンクスなどが単独或いは混合
して使用できる。
トナーに使用される着色材としては公知の染顔料例えば
カーボンブラック、フタロシアニンブルー、インダンス
レンブル−、ピーコックブルー、パーマネントレッド、
レーキレッド、ローダミンレーキ、ハンサイエロー、パ
ーマネントイエロー、ベンジジンイエロー等広く使用す
ることができる。
以下本発明を図及び実施例を用いて11′、細に市ル明
する。
第1図は絶縁性非磁性トナーを用いたta’ m潜像現
像方法の笑施愚様の一例を示す説明図でめる。
同図においてlは円筒状の靜′覗像保持体てりり、例え
ば公知の電子写真法であるカールソン法又はNP法によ
ってこれに静電潜像を形成せしめて、トナー供給手段で
ある7jζツバ−3内の絶縁性非磁性トナー5をトナー
担持体2上に塗布手段4によシトナーノ曽の層厚を規制
して塗布されたトナー5で現像する。トナー担持体2i
l−1:、円筒状のステンレスからなる現像ローラであ
る。この現像ローラの材質としてアルミニウムを用いて
も良いL1他の金属でも良い。また金属ローラの上にト
ナーをよシ所望の極性に貼擦帯電式せる1ヒめ樹脂等を
被覆したものを用いてもよい。又、トナー伍布手1ダ4
は第1図のようなブレードでもよいし、弾性体のローラ
ーでも良い。塗布手段4が弾性体のローラーの時に弾性
体ローラーのトナー担持体への押しつけ圧を変化させて
、相持体上のトナー電荷量を変化はせることができる。
又、静電像保持体lとトナー担持体2との1111 M
はトナー担持体2上に塗布されたトナ一層の厚み以上に
設定した方が好ましい。σらに、6に示すようなバイア
ス電源がちシ静電像保持体lとトナー担持体2との間に
現像バイアスが印加される方が好ましい。
第2図は、別の例の説明図である。同図において、lは
l′#電信保持体、2はトナー担持体、5はトナー、3
はホッパ、16は振動部材、17は振動発生手段、16
aは永久磁石、19はクリーニングブレード、lOはト
ナー供給部材を示す。
即ち、振動部材16を適当な振幅、振動数を用いて振動
させ、等速回転中のトナー担持体2の上に均一なトナー
塗布層を形成させ、トナー担持体2と静電像保持体lと
をトナー塗布層の厚みよシ大さな間隙を保って対向させ
、非磁性トナーを静電像へ飛翔せしめて現像するのであ
る。振動部材16の振動はトナー担持体2に直接接しな
い程度であればどの程度でも良φ。トナー相持体2と静
電像保持体1とのmに、交流又は/及び直流の現像バイ
アス電圧葡印加することも可能である。
第3図は、又、別の例の説明図である。同図において、
1は静電像保持体、2はトナー担持体、35は塗布ロー
ラ、36はその表面に固着せしめた繊維ブラシ、6は現
像バイアス電源、38は現像器、9はトナークリーニン
グ部材、4oは塗布用バイアス諒を示す。
の 即ち、5のトナーを35J布ローラーを回転させ36の
ブラシで械送してトナー担持体2の上に均一に塗イvL
、lの静電像へ飛翔させて現体する。
トナー担持体2と塗布ローラー35との1−祿は、2上
に均一なトナ一層を形成するように調些L1均一なトナ
ー蹴布のために40で示すバイアス電圧を印加してもよ
い。!pi 保保持体lとトナー担持体2との間隙は上
記トナ一層厚よシ大きくなるようにし、現像に際しては
、6の現像バイアスを印加してもよい。
第4図は、又、別の例の説明図である。同図において1
は静電像保持体、2はトナー担持体、43は現像装置、
5は一成分非磁性トナー、6はバイアス電源、48は磁
気ロージー、49は非磁性スリープ、50は磁石、52
は磁気ブラシ、53は一成分非磁性トナー′=!たは非
磁性トナーと磁性キャリヤーとが混合された二成分現像
剤を示す。
′即ち、非磁性スリーブ49上に磁性キャリアを磁力で
保持してブラシ化L149を回転させることによシ、5
3のトナーあるいは現体剤を上記キャリアブラシで汲み
上げて、2のトナー担持体上に接触塗布することによシ
均一なトナ一層を形成する。その際、キャリアは磁力に
より4日上に保持されているため、トナー担持体2上に
移ることはない。次いで、非磁性トナーはトナー担持体
2上から胛電像保持体l上へ転移し1現像する。トナー
   0担持体2と靜U保保持体lとの間隙は、トナ一
層厚よシ大きくなるようにり、)ナー担持体2と静電像
保持体lとの間に現像バイアス電圧をill加してもよ
い。
第5図は、又、別の例の説明はである。同図において1
は静電像保持体、2はトナー担持唯、3はホッパー、5
2はキャリアートナー混合物による磁気ブラシ、58は
トナー厚規制用ブレニド、50は固定磁石、6は現像用
バイアス、5は一成分非磁性トナーを示す。
即ち、トナー担持体2上に形成された磁気ブラシ52を
トナー担持体2を回転させることで循環させ、3のホッ
パ中のトナーをとシ込んで2上に均一に簿層コートきせ
る。次いでトナー相持体2と静電像保持体1とをトナ一
層厚よシ大きな間隙で対向させ、2上の一成分非磁性ト
ナー5を1上の静電荷像上へと飛翔現像させる。
トナ一層の総電荷量は、52の磁気ブラシの大きさ、即
ちキャリア社及び5日の規制ブレードで制御することが
できる。1と2との間隙はトナ一層厚よシ大きめにとり
、6の現像バイアスを印加しても良い。
〔実施例1〕 スチレン−ブチルメタクリレート(重量比7:3)共重
合体1oo重fit部、フタロシアニン系青色顔料10
重量部、ポリエラレンソックス3重遺部1アミノ斐性シ
リコーンオイル(25°Cにおける粘度70cps 、
アミン当ff1sso)1.2重量部をて微粉砕する。
次いで風力分、wiを用いて分級L1およそ粒径が5〜
20μの微粉体を得た。この微粉砕100上量部にコロ
イダルシリカ04重証部を添加しトナーとした。
一方、酸化亜鉛100重社部、スチレンープク?’L ジエン共重合体20重Mt部、ヘーブチルメタクリレー
ト40重量部、トルエン120重証部、ローズベンガル
1%メタノール溶液4重反部からなる混合物をボールミ
ルにて6時間分散混合した。
これを0.05 mm厚のアルミニウム板に乾燥塗布厚
 、が40μになるようにワイヤーバーにて塗布し1温
風にて溶剤を蒸散はせ酸化亜鉛バインダー系感光体を作
成してドラム状とした。この感光体に一6KVのコロナ
放電を行ない全面一様に帯電した後、原画像照射を行な
い静電潜像を形成した。
上記トナーを第1図に示したような現像装置に入れ、前
述した静電潜像を現像した。
ここでトナー担持体は外径50 ramのステンレス製
円筒スリーブとし前記tm光ドラム表面スリーブ表面間
距m 0.25 mmに設定し、スリーブに400H2
゜1000Vの交流及び−150Vの直流バイアスを印
加した。次いで転写紙の背面よp−7xvの直流コロナ
を照射しつつ粉像を転写し、複写画像を得た。定着は市
販の普通紙複写機(商品名、NP−5000゜キャノン
製)を用いて行なった。
得られた転写li!li像は濃度が1−5と充分高く、
カブリも全くなく画像周辺のトナー飛び赦りがなく、解
像力の高い艮好な青色画像が得られた。上記現像剤を用
いて連続して耐久性を調べたが50000枚後の転写画
像も初期の11!!!像と比較して全く遜色のない画像
であった。
また、環境条件を35°C185%にしたところ、画像
濃度は1.40と常温常湿とほとんど変化のない値であ
シ、カブリや飛び散シも々く鮮明な青色1ilIJ7像
が得られ、耐久性も5.0000枚までほとんど変化な
かった。次に10°CIO%の低温低湿度において転写
画像を得たところ、画像濃度は1.40と高く、ベタ黙
も極めて滑らかに現像、転写され飛び散りゃ中抜けのな
い優秀な画像であった。この環境条件で耐久を行なった
ところ連続及び+14けってコピーしたが、やはり50
000枚まで濃度変動は±02と実用上充分でめった。
〔実施例2〕 スチレン−ブチルメタクリレート(重量比7:3)共重
合体100重足部、フタロシアニン系青色顔料10重猷
部、ボリエテレンヮンクス4重敏部、アミノ変性シリコ
ーンオイル(25°CKおける粘U 3500cps 
、アミン当1i3800)1重斑部を用いることを除い
ては、実施例1と同様に行なったところ、カブリのない
鮮明な青色画像が得られ  ゛た。捷だ高温高湿下及び
低湿低湿下でも良好で−あった。
〔実施例3〕 スチレン−ブチルメタクリレートはit比7:3)共ル
合体80重量都、スチレン−ブタジェン(重量比85 
:15 )共重合体20重量部、フタロシア二ンブ/l
/−5重量部、低分子量ポリプロピレン4重晴部、アミ
ノ変性シリコーノオイ# (25’Cにおける粘度35
00cps 、アミン当量3800)08重置部を混合
し、実施例1とほぼ同様にして画像を得たところカブリ
のない鮮明な青色画像が得られた。
〔実施例4〕 スチレン−ブチルアクリレート(重量比8:2)共重合
体100′AX鼠部、フタロシアニン糸′N色頗料10
土uk部、ポリエチレンワックス3重量部を用いて、実
施例1とほぼ同様にして、粒径がおよそ5〜20μの微
粉体を得lc0この微粉体100爪量音ハアミノ変′1
生シリコーンオイル(25°Cにおける粘度’70cp
s 、アミン当量830 ) 0.05x社都、コロイ
ダルシリカ04重量部を混合しトナーとした。このトナ
ーを用いて実施例1と同様に)テなったところカブリの
ない鮮明な画像が得られた。
〔実り市例5〜7〕 アミン当量及び25°Cの粘度がそれぞれ2000゜3
500 cpsと8800 、9Qcpsと22500
 、60cpsのアミノ装性シリコーンオイルを用いる
ことを除いては、実施例1と同様に行なったところ、良
好な結果が得られた。
〔実施例8〕 実施例1のトナーを、第2図に示す装置に投入L1振肚
ノ部村16を振動数約5Q−Hz、振幅0.2UIで振
動きせ、トナー担持体2を周辺120 mm/ s e
 cで回転させると、トナー担持体上には約50μ厚の
均一なトナー塗布層が形成した。トナー担持体2と;“
7t”i!iiv像保持141とを約300μの間hG
iを保って対向させて、トナー担持体2に周波数、族1
00−数キoHz、マイナスピークl’uf −600
〜−1200V及びプラスビーク値+400〜+800
vのバイアス交流電界を与えて現像を行なったところ、
同様の良好な結果が得られた。
〔実施例9〕 実施例1で示すトナーを、トナー担持体2と塗布ローラ
ー35の間隙を約2絽、繊維ブラシ36の長さを約3絽
と設定した第3図に示す現像装置に投入し、現像ローラ
ーと静電像保持体との間隙を300μに保ち、約80μ
のトナーJ曽を現像ローラー上に形成させ、交流波形と
して周波数200H2電圧のピーク値士450VK直流
成分250vを加えて、電圧のピーク値+700V及び
−200vを与えて現像したところ、同様の良好な結果
が得られた。
〔実施例10) 実施例1のトナ一層、トナー担持犀2と磁気ローラー4
8との間隙が約214n、・磁気ブラシb2の最大厚約
3龍となるように設定した第4図に示す現像装置に役人
L1現保ローラーと靜′也像保持体との間隙を300μ
に保ち、約80μのトナ一層を現像ローラー上に形成さ
せ、交流波形として周波数200H2% %圧のピーク
値±450Vに直流成分250Vを加えて、電圧のピー
ク値+700V及び−200■を与えて現像したところ
、同様の良好な結果が得られた。
〔実施例11〕 実施例1のトナー20gを予め、鉄粉キャリア20gと
混合し、その混合物を、規ん0ブレード58とトナー担
持体2との間隙が約250μとなるように設定した第5
図の現像装置に投入し、現像ローラーと静電像保持体と
のtffl隙を300μに保ち約80μのトナ一層を現
像ローラー上に形成させ、交流波形として周波数200
H2、電圧のピーク値上450vに直流成分250Vを
加えて、電圧のピーク値+700V及び−・20.OV
を与えて現像し1こところ、同様の良好な結果が得られ
た。
〔比較例1〜4〕 アミン変性シリコーンオイルを用いないことケ除いては
実す吊柄1〜4と同様に行なったが、貧弱な画像りか得
られなかった。              。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、絶縁性非磁性トナーを用いた現像方
法の実地態様の例を示す説明図。 1−一一一静電像保持体、2−−−− )ナー担持体、
4−−一塗布手段、5−一−−)チーX6−−−バイア
ス電源。 出願人 オヤノン株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電像を表面に保持する静電像保持体と、配置L
     、 p、to 国にアミンを有するシリコーンオイル
    を含有する非磁性トナーをトナー担持洋上に前記間隙よ
    シも薄い厚ざに担」、テさせ、該トナーを現像部におい
    て前記静電像保持体に転移させ現像することを特徴とす
    る現1は方法。
  2. (2)  l!、11株部において、トナー担持体とh
    P電像保持:11jとの同で父流及び/まプζは直流バ
    イアスがEIJ加ざnる特許請求の範囲第(1)項記載
    の税法方法。
JP58074555A 1983-04-25 1983-04-27 現像方法 Granted JPS59200264A (ja)

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JP58074555A JPS59200264A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 現像方法
US06/603,429 US4568625A (en) 1983-04-25 1984-04-24 Developer comprising a modified silicone oil and development process for electrophotography

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0157906B2 JPH0157906B2 (ja) 1989-12-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009168958A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Casio Electronics Co Ltd カラートナー

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