JPS59200199A - ボ−ルカウント装置 - Google Patents
ボ−ルカウント装置Info
- Publication number
- JPS59200199A JPS59200199A JP7391783A JP7391783A JPS59200199A JP S59200199 A JPS59200199 A JP S59200199A JP 7391783 A JP7391783 A JP 7391783A JP 7391783 A JP7391783 A JP 7391783A JP S59200199 A JPS59200199 A JP S59200199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- valve
- balls
- signal
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スポンジボールによる復水器の連続洗浄装置
に係り・特に使用したボールで・今後も使用出来るボー
ルを選別するために精度よくカウントする装置に関する
。
に係り・特に使用したボールで・今後も使用出来るボー
ルを選別するために精度よくカウントする装置に関する
。
従来の復水器連続洗浄装置におけるボールカウントは配
管内を通過するスポンジボールを光電スイッチでカウン
トする方法をとっている。従ってボールが検出器を通過
する際、数個のボールが一緒になった場合、光の断絶が
ないため１個のボールとしてカウントしてしまう欠点が
ある。
管内を通過するスポンジボールを光電スイッチでカウン
トする方法をとっている。従ってボールが検出器を通過
する際、数個のボールが一緒になった場合、光の断絶が
ないため１個のボールとしてカウントしてしまう欠点が
ある。
本発明の目的は、復水器連続洗浄装置において使用した
後の正常なボールをカウントし不足分を精度よく投入す
るためのボールカウント装置を提供することにある。
後の正常なボールをカウントし不足分を精度よく投入す
るためのボールカウント装置を提供することにある。
復水器連続洗浄装置におけるボールカウントは光電スイ
ッチによる検出方法をとっているが、この方法では信号
の断絶によりボールの個数をカウントすることになるが
、ボールが連続して検出器全通過した場合、光信号の断
絶がないため、１つのボールとしてしかカウント出来な
い問題点があるため、検出器に連続してボールが通過し
ないようにして確実にボールをカウントするようにした
。
ッチによる検出方法をとっているが、この方法では信号
の断絶によりボールの個数をカウントすることになるが
、ボールが連続して検出器全通過した場合、光信号の断
絶がないため、１つのボールとしてしかカウント出来な
い問題点があるため、検出器に連続してボールが通過し
ないようにして確実にボールをカウントするようにした
。
実施例
第１図は、復水器連続洗浄装置の構成を示すもので・復
水器１を洗浄するためのスポンジボールはボール捕集器
２５ボール循環ポンプ３．ボール回収器５を循環して復
水器１を洗浄する。
水器１を洗浄するためのスポンジボールはボール捕集器
２５ボール循環ポンプ３．ボール回収器５を循環して復
水器１を洗浄する。
ボール循環が終了するとボール回収工程に入りボール回
収器５にスポンジボールは全て回収される。次にボール
循環ポンプ３．ボール回収器５、ボール選別器７のリサ
イクル系統で回収したボールの選別を行かい摩耗ボール
は排出し・正常ボールを再びボール回収器５に回収する
。
収器５にスポンジボールは全て回収される。次にボール
循環ポンプ３．ボール回収器５、ボール選別器７のリサ
イクル系統で回収したボールの選別を行かい摩耗ボール
は排出し・正常ボールを再びボール回収器５に回収する
。
次に同じＩＪ ”ｌ−イクル系統、ボール循環ポンプ３
、ボールカウンタ４．ボール回収器５により正常ボール
のカウントを行なう。このカウント結果、ボールが不足
しておれば不足分だけボール投入機６により不足分のボ
ールを投入する。
、ボールカウンタ４．ボール回収器５により正常ボール
のカウントを行なう。このカウント結果、ボールが不足
しておれば不足分だけボール投入機６により不足分のボ
ールを投入する。
以上でボール洗浄装置の運転工程を終了するが正常ボー
ルのカウント工程において使用するボールカウント装置
は図２のようになっており、配管に設置した検出器８を
通過するボールを検出してカウントする方法をとってい
る。従って検出器の検出精度でもって後工程の不足分の
ボール投入の要否が決まり、′＝）、た何個投入すれば
よいかが決ってくる。
ルのカウント工程において使用するボールカウント装置
は図２のようになっており、配管に設置した検出器８を
通過するボールを検出してカウントする方法をとってい
る。従って検出器の検出精度でもって後工程の不足分の
ボール投入の要否が決まり、′＝）、た何個投入すれば
よいかが決ってくる。
すなわちボール循環ポンプ３を通りボール回収器５に回
収される工程において・配管に設けられた光電スイッチ
８によりスポンジボールが通過する際の光の断絶を検出
し、この断絶信号をアンプ９で受け、アンプ９からの出
力がボールカウント＠算器１０に入力される。ボールカ
ウント演算器１０ではボールカウント工程終了に基づき
、ボール定格数量との比較によシボール不足分を判断し
ボール投入器６に信号を出し不足分を回収器５に投入し
てボール投入工程を終了する。
収される工程において・配管に設けられた光電スイッチ
８によりスポンジボールが通過する際の光の断絶を検出
し、この断絶信号をアンプ９で受け、アンプ９からの出
力がボールカウント＠算器１０に入力される。ボールカ
ウント演算器１０ではボールカウント工程終了に基づき
、ボール定格数量との比較によシボール不足分を判断し
ボール投入器６に信号を出し不足分を回収器５に投入し
てボール投入工程を終了する。
ここで、Ｌｍスイッチ８を通過するボールが連続して通
過した場合、光電スイッチ８の光の断絶が生じないため
、アンプ９は１個のボールが通過したと判断するので、
実際の回収ボールとの誤差が生じ投入ボールが多くなる
不具合がある。
過した場合、光電スイッチ８の光の断絶が生じないため
、アンプ９は１個のボールが通過したと判断するので、
実際の回収ボールとの誤差が生じ投入ボールが多くなる
不具合がある。
第３図に本発明の実施例を示す。
ボールカウント工程において、ボール循環ポンプ３より
送られてきたボールは・開閉弁１７に集唸る。ボールカ
ウント工程開始信号１３又はボールカウンタ１１からの
信号は開閉弁制御器１２に入り、開閉弁制御器１２から
は弁開信号１５又は弁閉信号１６が開閉弁１７に送られ
開閉弁１７を開閉する。
送られてきたボールは・開閉弁１７に集唸る。ボールカ
ウント工程開始信号１３又はボールカウンタ１１からの
信号は開閉弁制御器１２に入り、開閉弁制御器１２から
は弁開信号１５又は弁閉信号１６が開閉弁１７に送られ
開閉弁１７を開閉する。
開閉弁制御器１２は、弁開時間を定めるための信号発生
器１４と、この信号発生器１４からの信号がある時に、
弁開信号を出す弁開信号発生器１５と、信号発生器１４
からの信号がない時は弁閉信号を出す弁閉信号発生器１
６とから構成されている。信号発生器１４は、スポンジ
ボールが１個だけ通る時間だけ開閉弁１７全開する信号
を発生するように信号発生器工４を調整しておく。
器１４と、この信号発生器１４からの信号がある時に、
弁開信号を出す弁開信号発生器１５と、信号発生器１４
からの信号がない時は弁閉信号を出す弁閉信号発生器１
６とから構成されている。信号発生器１４は、スポンジ
ボールが１個だけ通る時間だけ開閉弁１７全開する信号
を発生するように信号発生器工４を調整しておく。
まずボールカウント工程に際し、ボールカウント工程開
始信号１３が開閉弁制御器工２の信号発生器１４に入る
と、信号発生器１４からボール１個を通すに相当する時
間だけ信号を発生するので弁開信号発生器１５からは開
閉弁１７に開信号が送られ、開閉弁１７ｆ：開する。一
定期間の信号発生器１４からの信号がなくなると、弁閉
信号発生器１６からは開閉弁１７を閉する信号が発生す
る。
始信号１３が開閉弁制御器工２の信号発生器１４に入る
と、信号発生器１４からボール１個を通すに相当する時
間だけ信号を発生するので弁開信号発生器１５からは開
閉弁１７に開信号が送られ、開閉弁１７ｆ：開する。一
定期間の信号発生器１４からの信号がなくなると、弁閉
信号発生器１６からは開閉弁１７を閉する信号が発生す
る。
この開閉弁１７の開信号はボール１個が開閉弁１７を通
過する時間だけ発生される。この通過したボールはボー
ルカウントのための光′亀スイッチ８を通り、ボール回
収器５に回収される。この時光電スイッチ８は、光の断
絶に基づき、アンプ９全通してボールカウンタ１１に信
号を伝送するので・ボールカウンタｌｌは、ボール１個
が通過したこと全検知し、ボールカウンタ演算器ｌＯに
送るとともに、開閉弁制御器１２にも伝送する。この信
号は開閉弁制御器１２の中の信号発生器１４に入シ、こ
の信号発生器１４から開閉弁１７の開信号が弁開信号発
生器１５全通して発生されるので、先程と同様にボール
１個を通す時間に相当する時間だけ開閉弁１７全開する
。上記を繰返すことにより開閉弁１７からボール回収器
５へは１個ずつボールが通過するのでボールカウントの
ための光電スイッチ８（ｄ、ボールカウントを１個ずつ
行ない、ボールカウント演算器ｌＯに送られるので、ボ
ールカウント演算器１０では定格ボール数との叱較を行
ない、不足分を算出し・ボール投入器６により不足分の
ボールが回収器５に投入される。
過する時間だけ発生される。この通過したボールはボー
ルカウントのための光′亀スイッチ８を通り、ボール回
収器５に回収される。この時光電スイッチ８は、光の断
絶に基づき、アンプ９全通してボールカウンタ１１に信
号を伝送するので・ボールカウンタｌｌは、ボール１個
が通過したこと全検知し、ボールカウンタ演算器ｌＯに
送るとともに、開閉弁制御器１２にも伝送する。この信
号は開閉弁制御器１２の中の信号発生器１４に入シ、こ
の信号発生器１４から開閉弁１７の開信号が弁開信号発
生器１５全通して発生されるので、先程と同様にボール
１個を通す時間に相当する時間だけ開閉弁１７全開する
。上記を繰返すことにより開閉弁１７からボール回収器
５へは１個ずつボールが通過するのでボールカウントの
ための光電スイッチ８（ｄ、ボールカウントを１個ずつ
行ない、ボールカウント演算器ｌＯに送られるので、ボ
ールカウント演算器１０では定格ボール数との叱較を行
ない、不足分を算出し・ボール投入器６により不足分の
ボールが回収器５に投入される。
以上により、従来のようなカウント間違いがなく、正規
の数でもって、ボール洗浄を実施することが出来る。
の数でもって、ボール洗浄を実施することが出来る。
本発明によれば、復水器洗浄に使用するスポンジボール
を正確にカウントして不足分を投入することが出来るの
で、ボール洗浄装置内にあるボール数の管理が可能とな
る。
を正確にカウントして不足分を投入することが出来るの
で、ボール洗浄装置内にあるボール数の管理が可能とな
る。
第１図は復水器連続洗浄装置の構成図・第２図はボール
カウント装置の構成図、第３図は本発明によるボールカ
ウント装置の構成図である。 １・・・復水器、２・・・ボール捕集器、３・・・ボー
ル循環ポンプ、４・・・ボールカウンタ、５・・・ボー
ル回収器、６・・・ボール投入器、７・・・ボール選別
器、８・・・ボールカウントのための光電スイッチ、９
・・・アンプ、１０・・・ボールカウント演算器、１１
・・・ボールカウンタ・１２・・・開閉弁制御器、１３
・・・ボールカウント工程開始信号、１４・・・一定時
間信号発生器、１５・・・弁開信号発生器、１６・・・
弁閉信号発生器、茅 ２図 ＄３図 ／θ
カウント装置の構成図、第３図は本発明によるボールカ
ウント装置の構成図である。 １・・・復水器、２・・・ボール捕集器、３・・・ボー
ル循環ポンプ、４・・・ボールカウンタ、５・・・ボー
ル回収器、６・・・ボール投入器、７・・・ボール選別
器、８・・・ボールカウントのための光電スイッチ、９
・・・アンプ、１０・・・ボールカウント演算器、１１
・・・ボールカウンタ・１２・・・開閉弁制御器、１３
・・・ボールカウント工程開始信号、１４・・・一定時
間信号発生器、１５・・・弁開信号発生器、１６・・・
弁閉信号発生器、茅 ２図 ＄３図 ／θ
Claims (1)
- １、 スポンジボールによる復水器の洗浄装置における
ボールカウント装置において、ボールのカウントを確実
にするため、ボール検出器に１つずつボールを送り込む
ようにしたことを特徴とするボールカウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391783A JPS59200199A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ボ−ルカウント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7391783A JPS59200199A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ボ−ルカウント装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200199A true JPS59200199A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13531993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7391783A Pending JPS59200199A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | ボ−ルカウント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200199A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7996946B1 (en) * | 2005-11-02 | 2011-08-16 | Bruce Riley | Cleaning projectile verification system |
| US20150247687A1 (en) * | 2012-09-20 | 2015-09-03 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7391783A patent/JPS59200199A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7996946B1 (en) * | 2005-11-02 | 2011-08-16 | Bruce Riley | Cleaning projectile verification system |
| US20150247687A1 (en) * | 2012-09-20 | 2015-09-03 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
| US9835393B2 (en) * | 2012-09-20 | 2017-12-05 | Jeongwoo Industrial Machine Co., Ltd. | Apparatus for circulating balls for cleaning a pipe line |
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