JPS59199233A - カテ−テル製造用ラテツクスゴム付着装置 - Google Patents
カテ−テル製造用ラテツクスゴム付着装置Info
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- JPS59199233A JPS59199233A JP58075426A JP7542683A JPS59199233A JP S59199233 A JPS59199233 A JP S59199233A JP 58075426 A JP58075426 A JP 58075426A JP 7542683 A JP7542683 A JP 7542683A JP S59199233 A JPS59199233 A JP S59199233A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C41/00—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
- B29C41/02—Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C41/14—Dipping a core
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C31/00—Handling, e.g. feeding of the material to be shaped, storage of plastics material before moulding; Automation, i.e. automated handling lines in plastics processing plants, e.g. using manipulators or robots
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の背景
〈技術分野〉
本発明は、カテーテル製造用のラテックスゴム付着装置
、具体的には、カテーテルを形成するための芯金にラテ
ックスゴムを付着させる装置に関する。
、具体的には、カテーテルを形成するための芯金にラテ
ックスゴムを付着させる装置に関する。
〈先行技術〉
ラテックスゴム製品を製造するためには、ラテックスゴ
ム液中に芯金を浸漬し引上げ付着したラテックスゴム液
を乾燥させ皮膜を形成させるといった工程と所要の厚み
のコム厚が形成されるまでくル返して行われる。
ム液中に芯金を浸漬し引上げ付着したラテックスゴム液
を乾燥させ皮膜を形成させるといった工程と所要の厚み
のコム厚が形成されるまでくル返して行われる。
上記工程に必要なものとしては、ラテックスゴム液を貯
留するラテックスゴム槽と、こノラテックスゴム槽に芯
金を浸漬するための浸漬機とが必要となる。そして、芯
金にラテックスゴムが付着することによシ、ラテックス
ゴム槽内のラテックスゴム量が減少しその液面が降下す
るのでその調整手段も必要となる。
留するラテックスゴム槽と、こノラテックスゴム槽に芯
金を浸漬するための浸漬機とが必要となる。そして、芯
金にラテックスゴムが付着することによシ、ラテックス
ゴム槽内のラテックスゴム量が減少しその液面が降下す
るのでその調整手段も必要となる。
そして、浸漬機には、′４Ｌ数の芯金を装置する芯金装
着体を把持するチャック部が設けられておシ、このチャ
ック部に芯金装着体を取り付け、ラテックスゴム槽内に
下降し一定時間浸漬した後上昇するという浸漬機が一般
的であった。しかし、上記浸漬機ではチャック部および
その昇降手段は、芯金装着体を取り付けた後、下降時。
着体を把持するチャック部が設けられておシ、このチャ
ック部に芯金装着体を取り付け、ラテックスゴム槽内に
下降し一定時間浸漬した後上昇するという浸漬機が一般
的であった。しかし、上記浸漬機ではチャック部および
その昇降手段は、芯金装着体を取り付けた後、下降時。
浸漬時、上昇時の総和時間１つの芯金装着体に拘束され
、生産効率の悪いものであった。
、生産効率の悪いものであった。
（■）本発明の目的
そこで、本発明の目的は、生産効率の高い浸漬機を有す
るカテーテル製造用のラテックスゴム付着装置を提供す
ることにある。
るカテーテル製造用のラテックスゴム付着装置を提供す
ることにある。
本発明の目的を達成するものは、
ラテックスゴム槽と、該ラテックスゴム槽の上方に設け
られた浸漬機とから力るカテーテル製造用ラテックスゴ
ム付着装置において、前記浸漬機は、カテーテル形成用
芯金を装着する芯金装着体−＝謝街毒味を着脱自在とし
かつ交互に開閉作動する少なくとも２組のチャック部と
、該チャック部を昇降させ前記カテーテル形成用芯金を
前記ラテックスコム槽内への浸漬および引上をする昇降
機を有し、 さらに、前記ラテックスゴム槽は、ラテックスゴム液面
調整機構を有するカテーテル製造用ラテックスコム付着
装置である。
られた浸漬機とから力るカテーテル製造用ラテックスゴ
ム付着装置において、前記浸漬機は、カテーテル形成用
芯金を装着する芯金装着体−＝謝街毒味を着脱自在とし
かつ交互に開閉作動する少なくとも２組のチャック部と
、該チャック部を昇降させ前記カテーテル形成用芯金を
前記ラテックスコム槽内への浸漬および引上をする昇降
機を有し、 さらに、前記ラテックスゴム槽は、ラテックスゴム液面
調整機構を有するカテーテル製造用ラテックスコム付着
装置である。
手考≠、前記ラテックスゴム液面調整機構が、内部に液
体の流入が可能であって、該液体の流入によシ前記ラテ
ックスゴム槽内に下降するう＠）発明の詳細な説明 本発明によるカテーテル製造用ラテックスゴム付着装置
を好適実施例を用いて詳細に説明する。
体の流入が可能であって、該液体の流入によシ前記ラテ
ックスゴム槽内に下降するう＠）発明の詳細な説明 本発明によるカテーテル製造用ラテックスゴム付着装置
を好適実施例を用いて詳細に説明する。
第１図ないし第３図は、本願発明のカテーテル製造用ラ
テックスゴム付着装置を示す図面である。
テックスゴム付着装置を示す図面である。
まず、カテーテル製造用ラテックスゴム付着装置は、第
１図に示す通シ、浸漬機１とラテックスゴム槽６からな
っている。浸漬機ｌＫ／ｌ′ｉ、上下に昇降する昇降台
３が設けられでいる。
１図に示す通シ、浸漬機１とラテックスゴム槽６からな
っている。浸漬機ｌＫ／ｌ′ｉ、上下に昇降する昇降台
３が設けられでいる。
さらに昇降台３には、後述するチャック部の開閉を行う
ためのシリンダー４ａ Ｉ ４ｂ 、 ４ｃ 、 ４ｄ
が設けられている。そして、このシリンダーの下端から
突出するシャフト１８ａ 、 １８ｂ 、 １８ｃ 、
１８ｄにはそれぞれチャック部５ａ 、 ５ｂ 、
５ｃ 、 ５ｄが設けられている。また、シリンダーの
上方には、シリンダー内にエアーを供給し、シャン）
ｉ８ａ ＋１８ｂ 、 １８ｃ 、 １８ｄを作動させ
ることによシチャック部５ａ 、 ５ｂ 、 ５ｃ 、
５ｄを開閉させるエアー供給機５ａ 、 ６ｂ 、
６ｃ 、 ６ｄが設けられている。ここでは、エアー供
給機を用いたものについて説明したが、エアーに限らず
、流体たとえばオイル等を用いたものであってもよい。
ためのシリンダー４ａ Ｉ ４ｂ 、 ４ｃ 、 ４ｄ
が設けられている。そして、このシリンダーの下端から
突出するシャフト１８ａ 、 １８ｂ 、 １８ｃ 、
１８ｄにはそれぞれチャック部５ａ 、 ５ｂ 、
５ｃ 、 ５ｄが設けられている。また、シリンダーの
上方には、シリンダー内にエアーを供給し、シャン）
ｉ８ａ ＋１８ｂ 、 １８ｃ 、 １８ｄを作動させ
ることによシチャック部５ａ 、 ５ｂ 、 ５ｃ 、
５ｄを開閉させるエアー供給機５ａ 、 ６ｂ 、
６ｃ 、 ６ｄが設けられている。ここでは、エアー供
給機を用いたものについて説明したが、エアーに限らず
、流体たとえばオイル等を用いたものであってもよい。
そして、チャック部は５ａ 、 ５ｂで１組をなし、５
ｃ 、 ５ｄで他の１組をなし、それぞれ１個の芯金装
着体ｘ５ａ 、 １５ｂを把持する。よって、チャック
部５ａおよび５ｂは同時に作動することにより、芯金装
着１５ａを、把持または開放する。チャック部５ｃ 、
５ｄについても同様である。
ｃ 、 ５ｄで他の１組をなし、それぞれ１個の芯金装
着体ｘ５ａ 、 １５ｂを把持する。よって、チャック
部５ａおよび５ｂは同時に作動することにより、芯金装
着１５ａを、把持または開放する。チャック部５ｃ 、
５ｄについても同様である。
そして、チャック部５ａ 、 ５ｂとチャック部５ｃ。
５ｄとは、５ａ 、 ５ｂが閉塞しているとき、つまり
芯金装着体を把持できる状態のとき５ｃ 、 ５ｄは開
放し、また５ｃ 、 ５ｄが閉塞しているときは、５ａ
、５ｂが開放するように、それぞれの動作が逆の動作を
行うように制御されている。この制御は、エアー供給機
５ａ 、 ５ｂ作動中のとき６ｃ 、 ６ｄ作動しない
ように制御することによシ容易に行うことができる。
芯金装着体を把持できる状態のとき５ｃ 、 ５ｄは開
放し、また５ｃ 、 ５ｄが閉塞しているときは、５ａ
、５ｂが開放するように、それぞれの動作が逆の動作を
行うように制御されている。この制御は、エアー供給機
５ａ 、 ５ｂ作動中のとき６ｃ 、 ６ｄ作動しない
ように制御することによシ容易に行うことができる。
また、チャック部の開閉を行わせるためのエアー供給装
着は、それぞれのシリンダーに設ける必要はな台、シリ
ンダー４ａ 、 ４ｂのチューブ１９ａ 、 １９ｂを
連結しまた、シリンダー４ｃ 、 ４ｄのチューブ１９
ｃ 、 １９ｄと連結すれば、エアー供給機２台で４つ
のチャック部の開閉を行うことができ好適である。
着は、それぞれのシリンダーに設ける必要はな台、シリ
ンダー４ａ 、 ４ｂのチューブ１９ａ 、 １９ｂを
連結しまた、シリンダー４ｃ 、 ４ｄのチューブ１９
ｃ 、 １９ｄと連結すれば、エアー供給機２台で４つ
のチャック部の開閉を行うことができ好適である。
そして、上昇台３の上部には、この昇降台３を昇降させ
るだめの昇降機７と、この昇降機７と昇降台３とを連結
するシャフト２が設けられている。
るだめの昇降機７と、この昇降機７と昇降台３とを連結
するシャフト２が設けられている。
次に、ラテックスゴム槽９について説明する０ラテツク
スゴム槽９は、上記昇降台３の下方に設置されており、
その形状は直方体状の箱状をしており、上面の全てが開
口している。その形状は、芯金装着体１５＆ 、 １５
ｂを粘３図に示す通シ、懸吊できればよく、直方体に限
られるものではない。そして、ラテックスゴム槽は、ラ
テックスゴムに対し耐久性の強い材質、例えば、鉄板に
内部塗装をしたもの、ステンレス鋼、琺瑯鉄板などが好
適である。そして、ラテックスゴム槽９には、ラテック
スゴム液面調整を行うためのラテックスゴム液面調整機
構が設けられている。この機構としては、ラテックスゴ
ム槽り１０が好ましい。そして、この液面調整タンク１
０の形状は、どのよう力ものでもいいが、円筒形、直方
形が適当である。この液面調整タンク１０の材質として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックま
た、上述のラテックスゴム槽９と同じ材質のものを用い
ることができる。そして、液面調整タンク１０の上部に
は、内部に液体を流入させる流入口１１および、この流
入口に接続されるチューブを介して設けられた液体流入
装置１３が設けられている。上記液面調整タンクには、
液体排出口１２およびこの排出口を通シタンク内に延び
るチューブ８さらにこのチューブを介して液体を吸引す
る吸引機１４を設けることが好ましい。液体が過剰に流
入した場合それを排出するためである。
スゴム槽９は、上記昇降台３の下方に設置されており、
その形状は直方体状の箱状をしており、上面の全てが開
口している。その形状は、芯金装着体１５＆ 、 １５
ｂを粘３図に示す通シ、懸吊できればよく、直方体に限
られるものではない。そして、ラテックスゴム槽は、ラ
テックスゴムに対し耐久性の強い材質、例えば、鉄板に
内部塗装をしたもの、ステンレス鋼、琺瑯鉄板などが好
適である。そして、ラテックスゴム槽９には、ラテック
スゴム液面調整を行うためのラテックスゴム液面調整機
構が設けられている。この機構としては、ラテックスゴ
ム槽り１０が好ましい。そして、この液面調整タンク１
０の形状は、どのよう力ものでもいいが、円筒形、直方
形が適当である。この液面調整タンク１０の材質として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチックま
た、上述のラテックスゴム槽９と同じ材質のものを用い
ることができる。そして、液面調整タンク１０の上部に
は、内部に液体を流入させる流入口１１および、この流
入口に接続されるチューブを介して設けられた液体流入
装置１３が設けられている。上記液面調整タンクには、
液体排出口１２およびこの排出口を通シタンク内に延び
るチューブ８さらにこのチューブを介して液体を吸引す
る吸引機１４を設けることが好ましい。液体が過剰に流
入した場合それを排出するためである。
このような液体排出機構を設けなくても、ラテックスゴ
ム檜９内の乃Ｉ定の位置にラテックスコム液排出口を匠
けるたり一でも十分である。
ム檜９内の乃Ｉ定の位置にラテックスコム液排出口を匠
けるたり一でも十分である。
そして、液面刺号タンクｌＯに用いられる液体は水を用
いれば十分であるが、液面調秘タンクの欠損により、ラ
テックスゴム槽内部に液体が流入した場合ラテックスゴ
ムが凝固するのを防止するためには、ラテックスゴムに
対し凝固作用を有する２価または３価の金属イオンを含
まない蒸留水が好ましい。そして、ラテックスゴム槽９
の内壁に、液面検知手段２０を設けることが好ましい。
いれば十分であるが、液面調秘タンクの欠損により、ラ
テックスゴム槽内部に液体が流入した場合ラテックスゴ
ムが凝固するのを防止するためには、ラテックスゴムに
対し凝固作用を有する２価または３価の金属イオンを含
まない蒸留水が好ましい。そして、ラテックスゴム槽９
の内壁に、液面検知手段２０を設けることが好ましい。
そしてこの検知手段による検知結果を利用して、液面が
設定値以上の場合は、液体供給装置を作動させ、設定値
まで上昇したとき作動を停止させ、また、ラテックスゴ
ム液面が設定値以上の場合には、液体吸引装置を作動さ
せ液面調整タンクｌＯ内の液体を排出させ、液面が設定
値となったときその作動を停止させるように制御するこ
とが好ましい。制御方法としては、公知の手段を用いれ
は十分である。
設定値以上の場合は、液体供給装置を作動させ、設定値
まで上昇したとき作動を停止させ、また、ラテックスゴ
ム液面が設定値以上の場合には、液体吸引装置を作動さ
せ液面調整タンクｌＯ内の液体を排出させ、液面が設定
値となったときその作動を停止させるように制御するこ
とが好ましい。制御方法としては、公知の手段を用いれ
は十分である。
（転）発明の具体的作用
本発明によるラテックスゴム付着装置の作用を第２図お
よび第３図を用いて説明する。
よび第３図を用いて説明する。
まず、カテーテル形成用芯金にラテックスゴム用凝固液
を被着した後、芯金装着体１５Ｌ 。
を被着した後、芯金装着体１５Ｌ 。
１５ｂに適宜の数だけ装着させる。そして、浸漬ＰＡｌ
のエアー供給機５ａ 、 ６ｂとを作動させることにシ
リンダー５ａ 、 ６ｂのシャフトを動かし、チャック
部５ａ 、 ５ｂを閉塞させる。そして、チャック部５
ａ 、 ５ｂＫ第２図に示すように芯金装着体１５ａを
把持させる。またこのとき、チャック部５ｃ 。
のエアー供給機５ａ 、 ６ｂとを作動させることにシ
リンダー５ａ 、 ６ｂのシャフトを動かし、チャック
部５ａ 、 ５ｂを閉塞させる。そして、チャック部５
ａ 、 ５ｂＫ第２図に示すように芯金装着体１５ａを
把持させる。またこのとき、チャック部５ｃ 。
５ｄは開放している。そして、昇降機７を作動させ昇降
台３を下降させ芯金装着体１５ａをラテックスゴム槽９
に１肝吊させる。そして、エアー供給機６ａ 、 ６ｂ
の作動を停止させることによシ、チャック部５ａ、５ｂ
ｆ：開放させ、芯金装着体１５ａをチャック部よシ開放
する。そして昇Ｖ４．機７を作動させ昇降台３を上昇さ
せる。そして、チャック部５ａ 、 ５ｂと５ｃ 、
５ｄはそれぞれ交互に作動するようになっているので、
現在チャック部５ａ 、 ５ｂが開放しているので５ｃ
、５ｄが閉塞していること時間終了後、昇降機７を作動
させ昇降台３を下降させラテックスゴム槽９に芯金を浸
漬するととも忙ラテックスゴム槽９に芯金装着体１５ｂ
を懸吊させた後エアー供給機６ｃ 、 ６ｄの作動を停
止させ、チャック部５ｃ 、 ５ｄを開放させ芯金装着
体１５ｂをチャック部よ、？Ｍ放する。この動作と同時
にエアー供給機６ａ 、 ６ｄが作動するように制御さ
れているので、チャック部５ａ 、 ５ｄが閉塞し、浸
漬されている芯金装着体１５ａを把持する。そして昇降
機７を作動させることによシ昇降台３を上昇させる。そ
して、チャック部５ａ 、 ５ｂより芯金装着体５ａ
、 ５ｂを取シはずした後新たな芯金装着体を把持させ
る。そして、必要な本数分上記作業をくシ返す。
台３を下降させ芯金装着体１５ａをラテックスゴム槽９
に１肝吊させる。そして、エアー供給機６ａ 、 ６ｂ
の作動を停止させることによシ、チャック部５ａ、５ｂ
ｆ：開放させ、芯金装着体１５ａをチャック部よシ開放
する。そして昇Ｖ４．機７を作動させ昇降台３を上昇さ
せる。そして、チャック部５ａ 、 ５ｂと５ｃ 、
５ｄはそれぞれ交互に作動するようになっているので、
現在チャック部５ａ 、 ５ｂが開放しているので５ｃ
、５ｄが閉塞していること時間終了後、昇降機７を作動
させ昇降台３を下降させラテックスゴム槽９に芯金を浸
漬するととも忙ラテックスゴム槽９に芯金装着体１５ｂ
を懸吊させた後エアー供給機６ｃ 、 ６ｄの作動を停
止させ、チャック部５ｃ 、 ５ｄを開放させ芯金装着
体１５ｂをチャック部よ、？Ｍ放する。この動作と同時
にエアー供給機６ａ 、 ６ｄが作動するように制御さ
れているので、チャック部５ａ 、 ５ｄが閉塞し、浸
漬されている芯金装着体１５ａを把持する。そして昇降
機７を作動させることによシ昇降台３を上昇させる。そ
して、チャック部５ａ 、 ５ｂより芯金装着体５ａ
、 ５ｂを取シはずした後新たな芯金装着体を把持させ
る。そして、必要な本数分上記作業をくシ返す。
この作業と同時に、ラテックスゴムｓ内のｗ面の下降に
合わせて、液体供給装置１３を作動させ液面調整タンク
１０内に流入口１１より水を流入させることによシ液面
調整タンク１０の自重を増加させラテックス槽内に下降
させることによシラテックスゴムの液面を上昇させその
調整を行う。また、水の流入が過剰であシ液面が上昇し
すぎたときは、液体吸引機１４を作動させタンク１０内
の水を排出させることにより、ラテックスゴムの液面の
調整を行う。ただし、ラテックスゴム槽９にラテックス
ゴム液面が所定の位置以上になった場合ラテックスゴム
液を流出させる流出口が設けられていれば上記のような
液体吸引機等を作動させる必要はない。
合わせて、液体供給装置１３を作動させ液面調整タンク
１０内に流入口１１より水を流入させることによシ液面
調整タンク１０の自重を増加させラテックス槽内に下降
させることによシラテックスゴムの液面を上昇させその
調整を行う。また、水の流入が過剰であシ液面が上昇し
すぎたときは、液体吸引機１４を作動させタンク１０内
の水を排出させることにより、ラテックスゴムの液面の
調整を行う。ただし、ラテックスゴム槽９にラテックス
ゴム液面が所定の位置以上になった場合ラテックスゴム
液を流出させる流出口が設けられていれば上記のような
液体吸引機等を作動させる必要はない。
（■）発明の具体的効果
（１）本願発明のカテーテル製造用ラテックスゴム付着
装置は、ラテックスゴム槽と、該ラテックスゴム槽の上
方に設けられた浸漬機とからなるカテーテルＭ ’Ｉｔ
ｌｉ用ラテックラテックスゴム付着装置、 前記浸漬機は、カテーテル形成用芯金を装着する芯金装
着体トー妾参を惨を着脱自在としかつ交互に開閉作動す
る少なくとも２組のチャック部と、該チャック部を昇降
させ前記カテーテル形成用芯金を前記ラテックスゴム槽
内への浸漬および引上をする昇降機を有し、さらに、前
記ラテックスゴム槽は、ラテックスゴム液面調整機構を
有するものであるので、昇降機の１回の昇降で１つの芯
金装着体に装着されたカテーテル形成用芯金をラテック
スゴム槽内に浸漬する作業と、他の１つの芯金装着体に
装着された芯金を引き上げる作業を行うことができる。
装置は、ラテックスゴム槽と、該ラテックスゴム槽の上
方に設けられた浸漬機とからなるカテーテルＭ ’Ｉｔ
ｌｉ用ラテックラテックスゴム付着装置、 前記浸漬機は、カテーテル形成用芯金を装着する芯金装
着体トー妾参を惨を着脱自在としかつ交互に開閉作動す
る少なくとも２組のチャック部と、該チャック部を昇降
させ前記カテーテル形成用芯金を前記ラテックスゴム槽
内への浸漬および引上をする昇降機を有し、さらに、前
記ラテックスゴム槽は、ラテックスゴム液面調整機構を
有するものであるので、昇降機の１回の昇降で１つの芯
金装着体に装着されたカテーテル形成用芯金をラテック
スゴム槽内に浸漬する作業と、他の１つの芯金装着体に
装着された芯金を引き上げる作業を行うことができる。
よって、１つの芯金装着体に装着された芯金がラテック
スゴム槽に浸漬されている時に、他の芯金装着体の引き
上げ、及び取シはすし、新たな芯金装着体の取り付け、
そしてその浸漬を行うことができる。昇降機一台で実質
的に２台分の作業を行うことができ、生産効率の向上を
図ることができ、また、装置の小型化にもなる。
スゴム槽に浸漬されている時に、他の芯金装着体の引き
上げ、及び取シはすし、新たな芯金装着体の取り付け、
そしてその浸漬を行うことができる。昇降機一台で実質
的に２台分の作業を行うことができ、生産効率の向上を
図ることができ、また、装置の小型化にもなる。
（２）さらに前記ラテックスゴム液面調整機構が、内部
に液体の流入が可能であって、該液体の流入によシ前記
ラテックスゴム槽内に下降するラテックスゴム液面調整
タンクであるカテーテル製造用ラテックスゴム付茄・装
置であれば、簡単な構造であって、さらに容易に精度の
高い調整を行うことができ、カテーテルの製造にとって
特に好適である。
に液体の流入が可能であって、該液体の流入によシ前記
ラテックスゴム槽内に下降するラテックスゴム液面調整
タンクであるカテーテル製造用ラテックスゴム付茄・装
置であれば、簡単な構造であって、さらに容易に精度の
高い調整を行うことができ、カテーテルの製造にとって
特に好適である。
第１図は、本発明のカテーテル製造用ラテックスゴム付
着装置の余１視図である。第２図および第３図は、本発
明のカテーテル製造用ラテックスゴム付着装置の作動状
態を示す要部図面である。 １・・・浸漬機、２・・・シャフト、３・・・昇降台、
２４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ・・・シリンダー、５ａ 、
５ｂ 、 ５ｃ 、 ５ｄ−チャック部、６ａ 、
６ｂ 、 ６ｃ 、 ６ｄ・・・エアー供給機、７・・
・昇降機、８・・・チューブ、９・・・ラテックスゴム
槽、１０・・・液面調整タンク、１１・・・流入口、１
２・・・排出口、１３・・・液体供給装置、１４・・・
流体吸引装置、１５ａ 、 １５ｔ）・・・芯金装着体
、１６・・・カテーテル形成用芯金、１９ａ 、 １９
ｂ 、 １９ｃ 、 １９ｄ−チューブ、２０−・・液
面検知手段。 出願人 テルモ株式会社
着装置の余１視図である。第２図および第３図は、本発
明のカテーテル製造用ラテックスゴム付着装置の作動状
態を示す要部図面である。 １・・・浸漬機、２・・・シャフト、３・・・昇降台、
２４ａ、４ｂ、４ｃ、４ｄ・・・シリンダー、５ａ 、
５ｂ 、 ５ｃ 、 ５ｄ−チャック部、６ａ 、
６ｂ 、 ６ｃ 、 ６ｄ・・・エアー供給機、７・・
・昇降機、８・・・チューブ、９・・・ラテックスゴム
槽、１０・・・液面調整タンク、１１・・・流入口、１
２・・・排出口、１３・・・液体供給装置、１４・・・
流体吸引装置、１５ａ 、 １５ｔ）・・・芯金装着体
、１６・・・カテーテル形成用芯金、１９ａ 、 １９
ｂ 、 １９ｃ 、 １９ｄ−チューブ、２０−・・液
面検知手段。 出願人 テルモ株式会社
Claims (2)
- （１）ラテックスゴム槽と、該ラテックスゴム槽の上方
に設けられた浸漬機とからなるカテーテル製造用ラテッ
クスゴム付着装置において、前記浸漬機は、カテーテル
形成用芯金を装着する芯金装着体か巳詐鉢船姫を着脱自
在としかつ交互に開閉作動する少々くとも２組のチャッ
ク部と、該チャック部を昇降させ前記カテーテル形成用
芯金を前記ラテックスゴム槽内へノ浸漬および引上をす
る昇降機を有し、 さらに、前記ラテックスゴム槽は、ラテックスゴム液面
調整機構を有することを特徴とするカテーテル製造用ラ
テックスゴム付着装置。 - （２）前記ラテックスゴム液面調整機構が内部に液体の
流入が可能であって、該液体の流入によシ前記ラテック
スゴム槽内に下降するラテックスゴム液面調整タンクで
ある特許請求の範囲第１項記載のカテーテル製造用ラテ
ックスゴム付着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075426A JPS59199233A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | カテ−テル製造用ラテツクスゴム付着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075426A JPS59199233A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | カテ−テル製造用ラテツクスゴム付着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199233A true JPS59199233A (ja) | 1984-11-12 |
| JPH0145405B2 JPH0145405B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13575866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075426A Granted JPS59199233A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | カテ−テル製造用ラテツクスゴム付着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04369515A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線インサートコネクタの成形方法 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075426A patent/JPS59199233A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04369515A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電線インサートコネクタの成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145405B2 (ja) | 1989-10-03 |
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