JPS59199206A - 熱可塑性樹脂発泡シートの熱成形における加熱方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂発泡シートの熱成形における加熱方法Info
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- JPS59199206A JPS59199206A JP58075500A JP7550083A JPS59199206A JP S59199206 A JPS59199206 A JP S59199206A JP 58075500 A JP58075500 A JP 58075500A JP 7550083 A JP7550083 A JP 7550083A JP S59199206 A JPS59199206 A JP S59199206A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱可塑性樹脂シートの加熱方法および装置
VC開する。
VC開する。
熱可塑性樹脂シートの加熱成型工程において、従来は赤
外線ヒータによる輻射加熱或は加熱板による伝熱加熱お
よび輻射加熱を主体とした全面同間加熱方法が採用され
ており、他には熱可塑性樹脂シートの特性に応じて熱風
加熱等の方法が採用されている。
外線ヒータによる輻射加熱或は加熱板による伝熱加熱お
よび輻射加熱を主体とした全面同間加熱方法が採用され
ており、他には熱可塑性樹脂シートの特性に応じて熱風
加熱等の方法が採用されている。
しかし、仁のような全面同時加熱方法を採用した場合に
は、加熱された熱可塑性樹脂シートが軟化してたるみを
生じやすく、加熱むら、成型型へのひっかかり等を発生
させることとなる。特に位置合わせ成型にあっては、加
熱時の模様のずれが大きくなり(第6図参照)、強延伸
シートにあっては、加熱時の偏肉を生じやすいこととな
る。また、全面同時加熱であるから、外乱の影響を受け
やすり、熱可塑性樹脂シートに対する加熱温度制御が困
難となる。
は、加熱された熱可塑性樹脂シートが軟化してたるみを
生じやすく、加熱むら、成型型へのひっかかり等を発生
させることとなる。特に位置合わせ成型にあっては、加
熱時の模様のずれが大きくなり(第6図参照)、強延伸
シートにあっては、加熱時の偏肉を生じやすいこととな
る。また、全面同時加熱であるから、外乱の影響を受け
やすり、熱可塑性樹脂シートに対する加熱温度制御が困
難となる。
この発明は、加熱時における熱可塑性樹脂シートのたる
みを防止するとともに、加熱温度制御を容易に行ない得
るようにして上記の欠点を解消することを目的とする。
みを防止するとともに、加熱温度制御を容易に行ない得
るようにして上記の欠点を解消することを目的とする。
かかる目的を達成するための、この発明の加熱方法は、
熱可塑性樹脂シートの上面および下面から部分的に加熱
して部分的に軟化させることを特徴とし、この発明の加
熱装置は、熱可塑性樹脂シートを挾持可能な1対の加熱
板を設けるlとともに、加熱板の互に対向する面に複数
個の発熱体を設け、発熱体の取り付は位t* v、隣り
合う発熱体同士が離間し、かつ対向する加熱板に設けた
発熱体と正対するよう設定したことを特徴上している。
熱可塑性樹脂シートの上面および下面から部分的に加熱
して部分的に軟化させることを特徴とし、この発明の加
熱装置は、熱可塑性樹脂シートを挾持可能な1対の加熱
板を設けるlとともに、加熱板の互に対向する面に複数
個の発熱体を設け、発熱体の取り付は位t* v、隣り
合う発熱体同士が離間し、かつ対向する加熱板に設けた
発熱体と正対するよう設定したことを特徴上している。
以下、この発明の加熱方法#よび装置について、実施例
を示す誂付図面によって詳細に説明する。
を示す誂付図面によって詳細に説明する。
第1図はこの発明の加熱装置を示す側面図、第2図は加
熱板(1)の平面図である。
熱板(1)の平面図である。
(1)は加熱板であり、(2)は1対の加熱板(1)の
互に対向する面に設けた発熱体であり、(3)はエンド
レスチェーンであり、(4)は熱可塑性樹脂シートであ
り、(5)は加熱板(1)を互に近接し、或は離間する
方向に移動させるシリンダーである。
互に対向する面に設けた発熱体であり、(3)はエンド
レスチェーンであり、(4)は熱可塑性樹脂シートであ
り、(5)は加熱板(1)を互に近接し、或は離間する
方向に移動させるシリンダーである。
ここで、加熱板(1)としては、例えばニクロムシーズ
ヒータ(6)を埋設したアルミニラム板を用いることに
より、加熱板(1)自体による赤外線放射率を小さくシ
、発熱体(2)としては、例えばカーボン、陶磁器等を
用いることにより、発熱体(21自体による赤外線放射
率を大きくしている。
ヒータ(6)を埋設したアルミニラム板を用いることに
より、加熱板(1)自体による赤外線放射率を小さくシ
、発熱体(2)としては、例えばカーボン、陶磁器等を
用いることにより、発熱体(21自体による赤外線放射
率を大きくしている。
以上の構成に&る加熱装置の作用は次のとおりである。
ニクロムシーズヒータ(61に通電することにより、加
熱板(1)詔よび発熱体(2)を昇温させ、次いでシリ
ンダー(5)を駆動することにより加熱板+1) (1
1を互に接近させ、発熱体(21[21・・・によりて
熱可塑性樹脂シー ) +41を挾持する。そして、発
熱体+21 (21・・・による熱可塑性樹脂シート(
4)の挟持を所定時間継続すれば、発熱体(21+21
・・・により挾持された部分は、充分な赤外線輻射およ
び熱伝導によって軟化するが、他の部分は、加熱板(1
1(11による不充分な赤外線輻射、および空気対流に
よる加熱を受けるのみであり、軟化しない(第8図参照
)0 その後は、シリンダー(51(51により加熱板(11
[1)を復動させ、次いでエンドレスチェーン131
Kて熱可塑性樹脂シート(4)を所定距離移送し、再び
シリンダー15) 15)により加熱板(11(1)を
互に近接させ、以て熱可塑性樹脂シート(41の部分的
な加熱、軟化を行なうことができる。
熱板(1)詔よび発熱体(2)を昇温させ、次いでシリ
ンダー(5)を駆動することにより加熱板+1) (1
1を互に接近させ、発熱体(21[21・・・によりて
熱可塑性樹脂シー ) +41を挾持する。そして、発
熱体+21 (21・・・による熱可塑性樹脂シート(
4)の挟持を所定時間継続すれば、発熱体(21+21
・・・により挾持された部分は、充分な赤外線輻射およ
び熱伝導によって軟化するが、他の部分は、加熱板(1
1(11による不充分な赤外線輻射、および空気対流に
よる加熱を受けるのみであり、軟化しない(第8図参照
)0 その後は、シリンダー(51(51により加熱板(11
[1)を復動させ、次いでエンドレスチェーン131
Kて熱可塑性樹脂シート(4)を所定距離移送し、再び
シリンダー15) 15)により加熱板(11(1)を
互に近接させ、以て熱可塑性樹脂シート(41の部分的
な加熱、軟化を行なうことができる。
以上のように1部分的に加熱、軟化した熱可塑性樹脂シ
ート(4)においては、加熱、軟化部分(71(71・
・・の間に非軟化部分(8)が存在することとなり、非
軟化部分(8)によって加熱、軟化部分+7+ +71
−・・の歪を防止し、熱可塑性樹脂シート(4)の幅方
向の伸びを抑制し、熱可塑性樹脂シート(4)全体のた
るみを防止することができる。
ート(4)においては、加熱、軟化部分(71(71・
・・の間に非軟化部分(8)が存在することとなり、非
軟化部分(8)によって加熱、軟化部分+7+ +71
−・・の歪を防止し、熱可塑性樹脂シート(4)の幅方
向の伸びを抑制し、熱可塑性樹脂シート(4)全体のた
るみを防止することができる。
したがって、加熱むら、成型型へのひっかかり等を防止
する仁とができ、特に位置合せ成型においては、加熱時
の模様のずれを防止して正確な位置合せ成型を行なうこ
とができる。
する仁とができ、特に位置合せ成型においては、加熱時
の模様のずれを防止して正確な位置合せ成型を行なうこ
とができる。
具体例として、熱可塑性樹脂シートの材質を発泡ポリス
チレンシートとした場合について以下に説明する。
チレンシートとした場合について以下に説明する。
発泡ポリスチレンシート成型上の適性加熱温度t!12
0°c−t e ooCであるから、発M 休(2)
(21、、−)温度を120°C−160°Cとする必
要があり、発熱体(2)(2)・・・の温度をこの範囲
に設定した場合には、発泡ポリスチレンシートの非軟化
部分(8)の表面温度はシート軟化温度以下の90°C
以下であった。
0°c−t e ooCであるから、発M 休(2)
(21、、−)温度を120°C−160°Cとする必
要があり、発熱体(2)(2)・・・の温度をこの範囲
に設定した場合には、発泡ポリスチレンシートの非軟化
部分(8)の表面温度はシート軟化温度以下の90°C
以下であった。
この場合に詔いて、発熱体[21(21・・・の温度が
120°C〜160°Cと比較的低温であるため、一般
的には、発泡ポリスチレンシートを120°C−160
°Cに加熱するのに長時間を要し、生産能率が低下する
と思われるが、この発5Aにおいては、発熱体(21[
21・・・により発泡ポリスチレンシートを挾持し、し
かも発熱体(21(21・・・からの赤外線放射率を大
きくしているので、ステファン・ボルツマン公式から明
らかなように、発熱体(21(21−=の表面温度の4
乗に比例し、かつ発熱体+21 +21・・・と発泡ポ
リスチレンシートとので昇温させることができた(第4
図参照。但し、同図は発泡ポリスチレンシートとして2
4(1/m”のものを用い、発熱体(2)の温度を18
0°Cとし発泡ポリスチレンシートの必要温度を120
°Cとした場合を示している。)。
120°C〜160°Cと比較的低温であるため、一般
的には、発泡ポリスチレンシートを120°C−160
°Cに加熱するのに長時間を要し、生産能率が低下する
と思われるが、この発5Aにおいては、発熱体(21[
21・・・により発泡ポリスチレンシートを挾持し、し
かも発熱体(21(21・・・からの赤外線放射率を大
きくしているので、ステファン・ボルツマン公式から明
らかなように、発熱体(21(21−=の表面温度の4
乗に比例し、かつ発熱体+21 +21・・・と発泡ポ
リスチレンシートとので昇温させることができた(第4
図参照。但し、同図は発泡ポリスチレンシートとして2
4(1/m”のものを用い、発熱体(2)の温度を18
0°Cとし発泡ポリスチレンシートの必要温度を120
°Cとした場合を示している。)。
また、熱可塑性樹脂シートとしては、例えば発泡合成樹
脂シートと非発泡合成樹脂シートとを積層した複合品を
用いることもできる。
脂シートと非発泡合成樹脂シートとを積層した複合品を
用いることもできる。
第5図は加熱装置の他の実施例を示す要部拡大縦断側面
図であり、上記実施例と異なる点は1発熱体(2の、熱
可塑性樹脂シート(4と接する面に、多数の空気たまり
(9) (9)・・・を設けた点のみである。
図であり、上記実施例と異なる点は1発熱体(2の、熱
可塑性樹脂シート(4と接する面に、多数の空気たまり
(9) (9)・・・を設けた点のみである。
したがって、この場合には、第8図に示す加熱、軟化部
分(′I)において、多数の加熱むら部分を形成するこ
ととなり、発熱体(りと熱可塑性樹脂シート(4との密
着性を向上させ得るとともに、発熱体(2(2)・・・
による挟持を解除した時点における熱可塑性樹脂シート
(4の移動、変形を防止することができることになる。
分(′I)において、多数の加熱むら部分を形成するこ
ととなり、発熱体(りと熱可塑性樹脂シート(4との密
着性を向上させ得るとともに、発熱体(2(2)・・・
による挟持を解除した時点における熱可塑性樹脂シート
(4の移動、変形を防止することができることになる。
尚、ここで空気たまり(9)としては、空気孔、凹孔等
を意味し、空気だまり(傷が余り小さすぎると上記の効
果を顕著には奏し得ないこととなるので直径Hat以上
とすることが好ましい。
を意味し、空気だまり(傷が余り小さすぎると上記の効
果を顕著には奏し得ないこととなるので直径Hat以上
とすることが好ましい。
以上のようにこの発明の加熱方法は、熱可胆性樹脂シー
トを部分的に加熱し、軟化させることを特徴としている
ので、熱可童性樹脂シート全体のたるみを防止し、加熱
むら、成型型へのひっかかり等を確実に防止できるのみ
ならず、確実な位置合せ成型を行なうことができるとい
う特有の効果を奏する。
トを部分的に加熱し、軟化させることを特徴としている
ので、熱可童性樹脂シート全体のたるみを防止し、加熱
むら、成型型へのひっかかり等を確実に防止できるのみ
ならず、確実な位置合せ成型を行なうことができるとい
う特有の効果を奏する。
また、この発明の加熱装置は、1対の加熱板の互に対向
する面に複数個の発熱体を設け、発熱体の取り付は位置
を、隣り合う発熱体同士が離間し、かつ対向する加熱板
に設けた発熱体と正対するよう設定したことを特徴とし
ているので、加熱装置自体としてのコストは高くなるが
、位置合せ成型時の位置ずれを防止して、精度の高い位
置合せ成型を可能にし得るのみならず、原材料のロスを
皆無とし得、さらには、ポリプロピレン、ポリスチレン
シート等の深絞り成型に伴なう温度制御を精度よく行な
い得るという特有の効果を奏する。
する面に複数個の発熱体を設け、発熱体の取り付は位置
を、隣り合う発熱体同士が離間し、かつ対向する加熱板
に設けた発熱体と正対するよう設定したことを特徴とし
ているので、加熱装置自体としてのコストは高くなるが
、位置合せ成型時の位置ずれを防止して、精度の高い位
置合せ成型を可能にし得るのみならず、原材料のロスを
皆無とし得、さらには、ポリプロピレン、ポリスチレン
シート等の深絞り成型に伴なう温度制御を精度よく行な
い得るという特有の効果を奏する。
第1図は熱可塑性樹脂シート加熱装置の側面図、第2図
は加熱板(υの平面図、第8図Ar11部分的に加熱、
軟化された熱可塑性樹脂シートの平面図、同図Bは同正
面図、第4図は発泡ポリスチレンシートの温度上昇を示
す図、@5図は熱可塑性樹脂シート加熱装置の他の実施
例を示す要部拡大縦断側面図、第6図Aは全面にわたっ
て加熱、軟化された熱可塑性樹脂シートの平面図、同図
Bは同正面図。 (1)・・・加熱板、(2・・・発熱体、(4)・・・
熱可塑性樹脂シート、(9・・・空気だま#)。 特許出険人 槓水化成品工業株式会社 第3図A 第3図B 第4図 第5図 第61 第618 \−一〜メ
は加熱板(υの平面図、第8図Ar11部分的に加熱、
軟化された熱可塑性樹脂シートの平面図、同図Bは同正
面図、第4図は発泡ポリスチレンシートの温度上昇を示
す図、@5図は熱可塑性樹脂シート加熱装置の他の実施
例を示す要部拡大縦断側面図、第6図Aは全面にわたっ
て加熱、軟化された熱可塑性樹脂シートの平面図、同図
Bは同正面図。 (1)・・・加熱板、(2・・・発熱体、(4)・・・
熱可塑性樹脂シート、(9・・・空気だま#)。 特許出険人 槓水化成品工業株式会社 第3図A 第3図B 第4図 第5図 第61 第618 \−一〜メ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱可塑性樹脂シートをその上面および下面から部分
的(加熱して部分的に軟化させることを特徴とする熱可
塑性樹脂シートの加熱方決0 2、波長が5μm〜25μm の赤外線輻射により加熱
する上記特許請求の範囲%1項記載の熱可塑性樹脂シー
トの加熱方法。 3、熱可塑性樹脂シートが発泡ポリスチレンシート又は
その複合品である上記特許請求の範囲第1項記載の熱可
塑性樹脂シートの加熱方法0 4、熱可塑性樹脂シートを挾持可能な1対の加熱板を設
けるとともに、加熱板の互に対向する面に複数個の発熱
体を設け、発熱体の取り付は位置を、隣り合う発熱体同
士が離間し、かつ対向する加熱板に設けた発熱体と正対
するよう設定したことを特徴とする熱可塑性樹脂シート
の加熱装置。 5、波長5μm〜25μmの赤外線を放射する発熱体と
した上記特許請求の範囲第4項記載の熱可塑性樹脂シー
トの加熱装置。 6、円形又は角形の発熱体とした上記特許請求の範囲第
4項記載の熱可塑性樹脂シートの加熱装置。 7、発熱体表面に多数の空気だまりを設けた上記特許請
求の範囲第4項記載の熱可塑性樹脂シートの加熱装置。 8、空気だまりを直径l憇以上とした上記特許請求の範
囲第7項記載の熱可塑性樹脂シートの加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58075500A JPS59199206A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 熱可塑性樹脂発泡シートの熱成形における加熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58075500A JPS59199206A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 熱可塑性樹脂発泡シートの熱成形における加熱方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199206A true JPS59199206A (ja) | 1984-11-12 |
JPH0114015B2 JPH0114015B2 (ja) | 1989-03-09 |
Family
ID=13578039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58075500A Granted JPS59199206A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 熱可塑性樹脂発泡シートの熱成形における加熱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59199206A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-04-27 JP JP58075500A patent/JPS59199206A/ja active Granted
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