JPS59198962A - タバコを空気力によつて検査するための検査コンベヤ - Google Patents
タバコを空気力によつて検査するための検査コンベヤInfo
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- JPS59198962A JPS59198962A JP59076752A JP7675284A JPS59198962A JP S59198962 A JPS59198962 A JP S59198962A JP 59076752 A JP59076752 A JP 59076752A JP 7675284 A JP7675284 A JP 7675284A JP S59198962 A JPS59198962 A JP S59198962A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/34—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes
- A24C5/3418—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes by pneumatic means
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は棒状の夕・ζコ加工製品、例えばフィルター付
き夕・ぐコのMWを空気力によって検査するための検査
コンベヤであって、検査プロセス中に当該の被検査製品
をその長手軸線に対して直角に般送するための軸線平行
な複数の受容機構と、各被検査製品の端部に検査圧力を
付与するためのシール機構と、検査圧力を供給しかつ製
品の内部と周囲空間との間に圧力差を形成するための圧
力供給機構と、予め規定された測定基準値に応じて当該
の検査圧力の変化を捕捉するための測定機構とを有する
形式のものに関する。
き夕・ぐコのMWを空気力によって検査するための検査
コンベヤであって、検査プロセス中に当該の被検査製品
をその長手軸線に対して直角に般送するための軸線平行
な複数の受容機構と、各被検査製品の端部に検査圧力を
付与するためのシール機構と、検査圧力を供給しかつ製
品の内部と周囲空間との間に圧力差を形成するための圧
力供給機構と、予め規定された測定基準値に応じて当該
の検査圧力の変化を捕捉するための測定機構とを有する
形式のものに関する。
従来、夕・ζコは製造機による製造プロセスの最後にそ
の外被部の非気密性及び通気性を検査される。このため
にはタ、?コの各端部にそれぞれ検査圧力が付1−3.
されて該夕・々コを通っての圧力低下が測定される。こ
の圧力低下の大きさから当該の夕1被部の無傷性及び通
気性が推量される。この場合特に検査されるべき夕・ζ
コの内部と空気力式圧力供給機構との接続部が問題にな
り易い。従ってタノクコの端部での良好なシールを形成
することは確かな測定信壮を得るために重要である。こ
のシールが欠如していると外被部が漏洩しているものと
して又は過大な通気性(3) を有するものと[7て誤検出され、その検出結果を狂わ
ぜてしまう。特にフィルター付き夕・ぐコにおいてはフ
ィルタ一端部における不十分なシールによる通気性検出
への悪影響は大きい。
の外被部の非気密性及び通気性を検査される。このため
にはタ、?コの各端部にそれぞれ検査圧力が付1−3.
されて該夕・々コを通っての圧力低下が測定される。こ
の圧力低下の大きさから当該の夕1被部の無傷性及び通
気性が推量される。この場合特に検査されるべき夕・ζ
コの内部と空気力式圧力供給機構との接続部が問題にな
り易い。従ってタノクコの端部での良好なシールを形成
することは確かな測定信壮を得るために重要である。こ
のシールが欠如していると外被部が漏洩しているものと
して又は過大な通気性(3) を有するものと[7て誤検出され、その検出結果を狂わ
ぜてしまう。特にフィルター付き夕・ぐコにおいてはフ
ィルタ一端部における不十分なシールによる通気性検出
への悪影響は大きい。
Pイツ連邦共和国特許出願公開第2444708号明細
書で公知の端面シール機構は、測定中の検査圧力付与の
ために両側からタバコの端部に圧着されている。この場
合、当該夕・ぐコ端部の品質が十分でないとシール性欠
如を引起してしまう。例えば端面の傾斜又はほつれた切
断面、ギザギザ等によってシール性欠如が引起され欠陥
製品として誤って検出されてしまう。そしてその製品は
欠陥のない十分な品質のものであっても放出されてしま
う。
書で公知の端面シール機構は、測定中の検査圧力付与の
ために両側からタバコの端部に圧着されている。この場
合、当該夕・ぐコ端部の品質が十分でないとシール性欠
如を引起してしまう。例えば端面の傾斜又はほつれた切
断面、ギザギザ等によってシール性欠如が引起され欠陥
製品として誤って検出されてしまう。そしてその製品は
欠陥のない十分な品質のものであっても放出されてしま
う。
またドイツ連邦共和国特許出願公開第2442962号
及び第3140812号明細書で公知の周面シール機構
は、測定プロセス中に検査圧力を付lテするために夕・
ぐコをその端部の近くでリング状に取り囲んでいる。こ
れによって端部の低品質によって生ぜしぬられるシール
(4) 性欠陥及び、それに結びついた外被邪気密性に関する誤
測定が十分に防がれている。しかしこの検査によっては
端部の品質が許容誤差限度を下回っているような夕・ぐ
コも適格品として検出されてしまう。
及び第3140812号明細書で公知の周面シール機構
は、測定プロセス中に検査圧力を付lテするために夕・
ぐコをその端部の近くでリング状に取り囲んでいる。こ
れによって端部の低品質によって生ぜしぬられるシール
(4) 性欠陥及び、それに結びついた外被邪気密性に関する誤
測定が十分に防がれている。しかしこの検査によっては
端部の品質が許容誤差限度を下回っているような夕・ぐ
コも適格品として検出されてしまう。
従って本発明の課題は冒頭に述べた形式の、フィルター
付き夕・ζコを空気力によって検査するための検査コン
ベヤを改良して、許容可能な適格夕・すフの誤放出を減
少させ、しかし同時に予め決められた限界値から許容不
可能に外れている端部品質の夕・Sコを確実に検出でき
るようにすることである。
付き夕・ζコを空気力によって検査するための検査コン
ベヤを改良して、許容可能な適格夕・すフの誤放出を減
少させ、しかし同時に予め決められた限界値から許容不
可能に外れている端部品質の夕・Sコを確実に検出でき
るようにすることである。
この課題は本発明によれば、被検査製品の一方端部に配
属されたシール機構が、当該の製品端部をリング状に取
り囲む周囲シール部材として形成され、被検査製品の他
方端部に配属されたシール機構が、当該製品の端部に当
接可能な端部シール部材として形成されていることによ
って解決された。更に周囲シール部材が製品の吸口端部
に、また端面シール部材が点火端部に(5) 配属されていると有利である。更にフィルター付き夕・
ぐコの検査の場合には、周面シール部材がタノζコのフ
ィルタ一端部に、また端部シール部材が点火端部に配属
されると有利である。
属されたシール機構が、当該の製品端部をリング状に取
り囲む周囲シール部材として形成され、被検査製品の他
方端部に配属されたシール機構が、当該製品の端部に当
接可能な端部シール部材として形成されていることによ
って解決された。更に周囲シール部材が製品の吸口端部
に、また端面シール部材が点火端部に(5) 配属されていると有利である。更にフィルター付き夕・
ぐコの検査の場合には、周面シール部材がタノζコのフ
ィルタ一端部に、また端部シール部材が点火端部に配属
されると有利である。
周面シール部材をフィルター付タノSコのフィルタ一端
部に配置し端面シール部材を点火端部に配置する本発明
の構成は前記課題を解決するために極めて有効であるこ
とが判明している。
部に配置し端面シール部材を点火端部に配置する本発明
の構成は前記課題を解決するために極めて有効であるこ
とが判明している。
これによってタノ々コの品質そのものにはほとんど悪影
響がなく従って許容可能である、フィルタ一端部の端面
における多少の欠陥を有する程度ノタノ々コは放出され
ず、他方でタバコの品flに重大な影響のある、点火端
部における大まかな品質欠陥は確実に検出されそれに応
じて放出信号が生ゼしぬられるので有利である。これに
よってフィルター付き夕・々コの検査時に本発明による
検査コンベヤによれば、極めて簡単な手段を以って高い
確実性を有する最適な検査が行なわれ得る。
響がなく従って許容可能である、フィルタ一端部の端面
における多少の欠陥を有する程度ノタノ々コは放出され
ず、他方でタバコの品flに重大な影響のある、点火端
部における大まかな品質欠陥は確実に検出されそれに応
じて放出信号が生ゼしぬられるので有利である。これに
よってフィルター付き夕・々コの検査時に本発明による
検査コンベヤによれば、極めて簡単な手段を以って高い
確実性を有する最適な検査が行なわれ得る。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
(6)
検査1?ラムとして形成された図示の検査コンベヤ1は
、タバコ加工業において一般的な公知のフィルタ装着装
置(図示せず)の構成部分であり、このフィルタ装着装
置においては予め製潰されたフィルタがタバコと結合さ
れ、そして完成されたフィルター付きタバコがその外被
部の気密性に関して及び/又はフィルターの通気区分に
予め規定された通気性に関して検査される。検査コンベ
ヤのドラム1の外套面上にハ槽状溝2としての複数の受
容部が形成されており、この溝2内にはフィルター付き
タバコ3であるロッド状製品が負圧によって確保されて
いる。この負圧は図示されていない負圧源によって形成
され通路生、6を介して槽状溝2まで伝送される。通路
6はコンベヤ10円筒体内にほぼ半径方向で延び4ざス
の範囲内で、位置固定的な中空軸7を通って軸線方向外
方へ延びる通路4に接続している。中空軸7内部では軸
受8内で駆動軸9が回転しており、この駆動軸9はリン
グ状の結合部材11とねじ12とを介してコン(7) ベヤ1と固定結合されている。
、タバコ加工業において一般的な公知のフィルタ装着装
置(図示せず)の構成部分であり、このフィルタ装着装
置においては予め製潰されたフィルタがタバコと結合さ
れ、そして完成されたフィルター付きタバコがその外被
部の気密性に関して及び/又はフィルターの通気区分に
予め規定された通気性に関して検査される。検査コンベ
ヤのドラム1の外套面上にハ槽状溝2としての複数の受
容部が形成されており、この溝2内にはフィルター付き
タバコ3であるロッド状製品が負圧によって確保されて
いる。この負圧は図示されていない負圧源によって形成
され通路生、6を介して槽状溝2まで伝送される。通路
6はコンベヤ10円筒体内にほぼ半径方向で延び4ざス
の範囲内で、位置固定的な中空軸7を通って軸線方向外
方へ延びる通路4に接続している。中空軸7内部では軸
受8内で駆動軸9が回転しており、この駆動軸9はリン
グ状の結合部材11とねじ12とを介してコン(7) ベヤ1と固定結合されている。
一方では中空軸7上に、また他方では軸9上に支承され
て機械フレームに固定されたレノクー13によってブツ
シュ14が確保されておりこのブシュト目−に、ばね式
接続部材16によって軸受リング17が取付けられてお
り、この軸受リング17上にはコンベヤ10両側で、駆
動軸9の長手軸線に対して斜めに軸受座部1δが配設さ
れている。この軸受座部18はコンーSヤ1の方向へ傾
いており、それによってその上に配置された軸受19が
、コン4ヤ1の一方側では鋭角に向い合ってまた反対側
では離れ方向で延びる平面内に位置している。この軸受
座部18の傾度はコンベヤ1の両側で同じ大きさである
。
て機械フレームに固定されたレノクー13によってブツ
シュ14が確保されておりこのブシュト目−に、ばね式
接続部材16によって軸受リング17が取付けられてお
り、この軸受リング17上にはコンベヤ10両側で、駆
動軸9の長手軸線に対して斜めに軸受座部1δが配設さ
れている。この軸受座部18はコンーSヤ1の方向へ傾
いており、それによってその上に配置された軸受19が
、コン4ヤ1の一方側では鋭角に向い合ってまた反対側
では離れ方向で延びる平面内に位置している。この軸受
座部18の傾度はコンベヤ1の両側で同じ大きさである
。
各軸受19は、前記の駆動軸9に対して斜めの平面内で
回転するホルダ21を支承するために働く。ホルダ21
は、結合ウェブ23を介して位置固定的な軸受リング1
つと不動に結合された制御セグメント22によって負荷
されてい(8) る。この制御セグメント22はシール而24を介してホ
ルダ21に当接している。ホルダ21の微調整のために
は軸受リング17が中空軸7に対する所定の位置でばね
式接続部利16 J二で摺動ぜしめられる。これによっ
てホルダ21は検査されるべき製品の長さに応じた寸法
だけコンベヤ]−の方向へ近ずけて摺動せしめられる。
回転するホルダ21を支承するために働く。ホルダ21
は、結合ウェブ23を介して位置固定的な軸受リング1
つと不動に結合された制御セグメント22によって負荷
されてい(8) る。この制御セグメント22はシール而24を介してホ
ルダ21に当接している。ホルダ21の微調整のために
は軸受リング17が中空軸7に対する所定の位置でばね
式接続部利16 J二で摺動ぜしめられる。これによっ
てホルダ21は検査されるべき製品の長さに応じた寸法
だけコンベヤ]−の方向へ近ずけて摺動せしめられる。
図示されていない締付は部材が中空軸7又はブシュ14
上への軸受リング17の固定のために用いられている。
上への軸受リング17の固定のために用いられている。
その都度の検査されるべき製品δ内へ検査空気を導入す
るために各ホルダ21にシール機構26及び26′が配
置されている。 このシール機構26.26’は、検査
空気通路29を介して検査空気を供給されて空気供給部
として働くノズル28.28’を囲むシール部材27.
27’を有する。この検査空気通路29は制御セグメン
ト22内を延びており、該制御セグメント22にには検
査空気接続部21が固定されている。検査空気通路29
は接続通路32に接続して(9)
ヘー・おり、この接続通路32を介して検査空気が
ノズル28.28’内に供給される。制御セグメント2
2のシール而24内では、検査空気通路29から接続通
路32への移行部分に制御スリット33が形成されてお
り、この制御スリット33はコンベヤlの上の2つの連
続した槽状溝20間の間隔よりも短い。この制御スリッ
トは接続通路32によって形成された軌道上に延びてお
り、ノズル28.28’内への検査空気の流入を制御し
ている。
るために各ホルダ21にシール機構26及び26′が配
置されている。 このシール機構26.26’は、検査
空気通路29を介して検査空気を供給されて空気供給部
として働くノズル28.28’を囲むシール部材27.
27’を有する。この検査空気通路29は制御セグメン
ト22内を延びており、該制御セグメント22にには検
査空気接続部21が固定されている。検査空気通路29
は接続通路32に接続して(9)
ヘー・おり、この接続通路32を介して検査空気が
ノズル28.28’内に供給される。制御セグメント2
2のシール而24内では、検査空気通路29から接続通
路32への移行部分に制御スリット33が形成されてお
り、この制御スリット33はコンベヤlの上の2つの連
続した槽状溝20間の間隔よりも短い。この制御スリッ
トは接続通路32によって形成された軌道上に延びてお
り、ノズル28.28’内への検査空気の流入を制御し
ている。
本発明によればタノζコ3のフィルタ一端部46に、例
えばゴムである軟質のフレキシブルな材料から成りリン
グ状又は中空円筒状に形成されたシール部材27が配属
されており、このシール部材27は検査されるべき夕・
々コの内部への検査圧の供給のために夕・々口端部の範
囲内で該夕・々コをリング状に囲み閉じている。このよ
うなシール部材は例えばPイツ連邦共和国特許出願公開
第2442962号又は第3140812号明細書に記
載されている。また本発明によれば(10) タ・ζコ5の点火端部47には、端部シール機構として
のシール部#27’が配属されている。このシール部材
27′も例えばゴムである軟質のフレキシブルな材料か
ら成っている。このようなシール部材は例えば1−″イ
ツ連邦共和国特許出願公開第2324055号又は第2
444708号明細書に記載されている。
えばゴムである軟質のフレキシブルな材料から成りリン
グ状又は中空円筒状に形成されたシール部材27が配属
されており、このシール部材27は検査されるべき夕・
々コの内部への検査圧の供給のために夕・々口端部の範
囲内で該夕・々コをリング状に囲み閉じている。このよ
うなシール部材は例えばPイツ連邦共和国特許出願公開
第2442962号又は第3140812号明細書に記
載されている。また本発明によれば(10) タ・ζコ5の点火端部47には、端部シール機構として
のシール部#27’が配属されている。このシール部材
27′も例えばゴムである軟質のフレキシブルな材料か
ら成っている。このようなシール部材は例えば1−″イ
ツ連邦共和国特許出願公開第2324055号又は第2
444708号明細書に記載されている。
ホルダ21は連結ピン34を介してコンにヤlと結合さ
れている。この連結ピン34の自由端部はコンベヤ1の
切欠き36内に突入しており、この切欠き36の寸法は
、ホルダ21の揺振回転運動時に連結ピン34の端部が
該切欠き36内で自由に動けるように設計されている。
れている。この連結ピン34の自由端部はコンベヤ1の
切欠き36内に突入しており、この切欠き36の寸法は
、ホルダ21の揺振回転運動時に連結ピン34の端部が
該切欠き36内で自由に動けるように設計されている。
更に圧縮ばね37が設けられており、この圧縮ばね37
を介してホルダ21がその揺振連動時にコンベヤ1に対
して支持される。各圧縮ばね37はフン技ヤlへのホル
ダ21の接近に応じて圧縮され、そしてホルダ21とコ
ンベヤ1とが互いに離動すると弛められる。
を介してホルダ21がその揺振連動時にコンベヤ1に対
して支持される。各圧縮ばね37はフン技ヤlへのホル
ダ21の接近に応じて圧縮され、そしてホルダ21とコ
ンベヤ1とが互いに離動すると弛められる。
検査空気接続部31は検査空気導管38に接(11)
続されている。この検査空気導管38内には圧力の規定
と測定のための絞り41とその後方ノ圧力計39とが位
置している。弁42は、両方の検査空気接続部31を介
して両側から、その都度の検査されるべき製品δ内へ流
入する検査空気の遮断のために働いている。
と測定のための絞り41とその後方ノ圧力計39とが位
置している。弁42は、両方の検査空気接続部31を介
して両側から、その都度の検査されるべき製品δ内へ流
入する検査空気の遮断のために働いている。
次に本発明による装置の作用形式を述べる。
図示されていない駆動装置を介して駆動1IiIII9
が回転せしめられる。この駆動軸9が結合部材]−1を
介して、該駆動軸9と同じ回転数で回転するコンベヤl
を駆動する。次に中空軸7内に延びるim路牛を介して
空気が通路6から吸出される。このようにして槽状溝2
内に形成された負圧によって、検査されるべき夕・々コ
3がコンベヤI J二に保持されている。図面では各ホ
ルダ21が相げに離れかつ自らの傾斜位置に基づいてコ
ンベヤlからの離れた位置にある状態でり・ぐコ3が槽
状溝2内に位置している。コンにヤ1が回転してホルダ
21が連結ピン34を介して連行される間、この各ホル
ダ21は互いに接(12) 近運動し、それによってシール部材27.27’は底壁
43.43’を以って夕・Sコ3の各端部に対して押し
つけられている。この場合シール部材27は夕・ζコの
フィルタ一端部46の周囲にリング状に位置して該フィ
ルタ一端部を周囲空間に対して密閉している。これによ
って夕・ぐコ3のフィルタ一端部46の端面に存在し得
る、すり切れた切断面やギザギザ而等の、夕・87品質
そのものには大きく影響しない非平坦性がシール欠陥を
引起して、当該の夕・々コ外被部の気密性に関する検査
結果を誤らせることはなくなっている。即ちそのような
非平坦性による、タノζコのフィルタ一端部のシール性
及び検査結果への影響は除外されている。タノ々コ3の
点火端部47の端面にはシール部材27′の底面43′
が当接して該点火端部の端部を周囲に対して密閉してい
る。一般的にタノeコの品質の低下につながる該点火端
部の欠陥が存在すると、シール部材27′にシール欠陥
がひき起こされ、それによって当該夕・々コは放出せし
められる。従ってり・々コの点火端部の品質欠陥は本発
明の検査コンベヤによって検出されることになる。
が回転せしめられる。この駆動軸9が結合部材]−1を
介して、該駆動軸9と同じ回転数で回転するコンベヤl
を駆動する。次に中空軸7内に延びるim路牛を介して
空気が通路6から吸出される。このようにして槽状溝2
内に形成された負圧によって、検査されるべき夕・々コ
3がコンベヤI J二に保持されている。図面では各ホ
ルダ21が相げに離れかつ自らの傾斜位置に基づいてコ
ンベヤlからの離れた位置にある状態でり・ぐコ3が槽
状溝2内に位置している。コンにヤ1が回転してホルダ
21が連結ピン34を介して連行される間、この各ホル
ダ21は互いに接(12) 近運動し、それによってシール部材27.27’は底壁
43.43’を以って夕・Sコ3の各端部に対して押し
つけられている。この場合シール部材27は夕・ζコの
フィルタ一端部46の周囲にリング状に位置して該フィ
ルタ一端部を周囲空間に対して密閉している。これによ
って夕・ぐコ3のフィルタ一端部46の端面に存在し得
る、すり切れた切断面やギザギザ而等の、夕・87品質
そのものには大きく影響しない非平坦性がシール欠陥を
引起して、当該の夕・々コ外被部の気密性に関する検査
結果を誤らせることはなくなっている。即ちそのような
非平坦性による、タノζコのフィルタ一端部のシール性
及び検査結果への影響は除外されている。タノ々コ3の
点火端部47の端面にはシール部材27′の底面43′
が当接して該点火端部の端部を周囲に対して密閉してい
る。一般的にタノeコの品質の低下につながる該点火端
部の欠陥が存在すると、シール部材27′にシール欠陥
がひき起こされ、それによって当該夕・々コは放出せし
められる。従ってり・々コの点火端部の品質欠陥は本発
明の検査コンベヤによって検出されることになる。
シール部材27がタ、Sコのフィルタ一端部の外被をリ
ング状に閉じ囲み、シール部材27′が夕・ζコの点火
端部47の端面に固定的に当接せしめられると即座に、
夕・?:+3の外被部の気密性検査のため又はフィルタ
ー46の、小孔44によって形成された通気区域の通気
性の検査のために検査空気が両端部内に導入され、それ
によって場合によってはタバコから流出する空気及びそ
れによって生じる圧力計39内での圧力低下を、当該の
外被部の気密性又は小孔44の通気性に関する正確な尺
度として見なすことが可能である。
ング状に閉じ囲み、シール部材27′が夕・ζコの点火
端部47の端面に固定的に当接せしめられると即座に、
夕・?:+3の外被部の気密性検査のため又はフィルタ
ー46の、小孔44によって形成された通気区域の通気
性の検査のために検査空気が両端部内に導入され、それ
によって場合によってはタバコから流出する空気及びそ
れによって生じる圧力計39内での圧力低下を、当該の
外被部の気密性又は小孔44の通気性に関する正確な尺
度として見なすことが可能である。
コンベヤlが更に回転されるとホルダ21がシール部材
27.27’の範囲内で再び互いに離され、この際に各
シール部材27.27’の底壁43.43’が次第にタ
、Fコ3の端面の対抗圧から解放され、軸線方向で所定
の出発位置に戻り動かされる。そしてシール部材27が
開放されフィルタ一端部が解放される。次いでタパ:1
3を図示されていない:コンベヤPラムに引渡ずために
槽状溝2内の保持圧力が解除される。この検査によって
当該の夕・ぐコが所期の目標値に達しておらず欠陥製品
であることが判明すると、そのり・ζコは図示されてい
ない方法で制御可能な放出装置によって後続の製造工程
から外される。この場合夕・Sコの品質そのものに不利
に影響はしない、夕・Sコのフィルター側端面の質欠陥
によっては当該夕・Sコが放出されないように保証され
ている。しかしまた同時に、タバコの品質を悪化せしめ
る、点火端部の大きな質欠陥は検出されてその夕・ンコ
は放出されるように保証されている。従って本発明によ
れば検査コンベヤの1−で連続搬送されてくるフィルタ
ー f=jき夕・々コの確実な検査が可能である。
27.27’の範囲内で再び互いに離され、この際に各
シール部材27.27’の底壁43.43’が次第にタ
、Fコ3の端面の対抗圧から解放され、軸線方向で所定
の出発位置に戻り動かされる。そしてシール部材27が
開放されフィルタ一端部が解放される。次いでタパ:1
3を図示されていない:コンベヤPラムに引渡ずために
槽状溝2内の保持圧力が解除される。この検査によって
当該の夕・ぐコが所期の目標値に達しておらず欠陥製品
であることが判明すると、そのり・ζコは図示されてい
ない方法で制御可能な放出装置によって後続の製造工程
から外される。この場合夕・Sコの品質そのものに不利
に影響はしない、夕・Sコのフィルター側端面の質欠陥
によっては当該夕・Sコが放出されないように保証され
ている。しかしまた同時に、タバコの品質を悪化せしめ
る、点火端部の大きな質欠陥は検出されてその夕・ンコ
は放出されるように保証されている。従って本発明によ
れば検査コンベヤの1−で連続搬送されてくるフィルタ
ー f=jき夕・々コの確実な検査が可能である。
図面は本発明の実施例による検査コンベヤの断面図であ
る。 1・・・検査コンベヤ(ドラム)、2・・・槽状溝、(
]−5) 3・・・フィルター付き夕・々コ、4,6・・・空気通
路、7・・・中空軸、8.19・・・軸受、9・・・駆
動軸、11・・・結合部材、12・・・ねじ、13・・
・レバー、■4・・・ブシュ、16・・・ばね式接続部
材、17・・・軸受リング、18・・・軸受座部、21
・・・ホルダ、22・・・制御セグメント、23・・・
結合ウェブ、2牛・・・シール面、26.26’・・・
シ ”機構、27.27′・・・シール部材、28.2
8’・・・ノズル、29・・・検査空気通路、31・・
・検査空気接続部、32・・・接続通路、33・・・制
御スリット、34・・・連結ピン、36・・・切欠き、
37・・・圧縮ばね、38・・・検査空気導管、39・
・・圧力計、41・・・絞り、42・・・弁、43,4
3’・・・底壁、44・・・小孔、46・・・フィルタ
一端部、47・・・点火端部(16)
る。 1・・・検査コンベヤ(ドラム)、2・・・槽状溝、(
]−5) 3・・・フィルター付き夕・々コ、4,6・・・空気通
路、7・・・中空軸、8.19・・・軸受、9・・・駆
動軸、11・・・結合部材、12・・・ねじ、13・・
・レバー、■4・・・ブシュ、16・・・ばね式接続部
材、17・・・軸受リング、18・・・軸受座部、21
・・・ホルダ、22・・・制御セグメント、23・・・
結合ウェブ、2牛・・・シール面、26.26’・・・
シ ”機構、27.27′・・・シール部材、28.2
8’・・・ノズル、29・・・検査空気通路、31・・
・検査空気接続部、32・・・接続通路、33・・・制
御スリット、34・・・連結ピン、36・・・切欠き、
37・・・圧縮ばね、38・・・検査空気導管、39・
・・圧力計、41・・・絞り、42・・・弁、43,4
3’・・・底壁、44・・・小孔、46・・・フィルタ
一端部、47・・・点火端部(16)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11.棒状の夕・々コ加「製品の外被部を空気力によっ
て検査するための検査コンベヤであって、検査プロセス
中に当該の被検査製品をその長手軸線に対して直角に搬
送するための軸線・V行な複数の受容機構と、各被検査
製品の端部に検査圧力を付与するためのシール機構と、
検査圧力を供給しかつ製品の内部と周囲空間との間に圧
力差を形成するための圧力供給機構と、予め規定された
測定基準値に応じて当該の検査圧力の変化を捕捉するた
めの測定機構とを有する形式のものにおいて、被検査製
品(3)の−万端部(46)に配属されたシール機構(
26)が、当該の製品端部をリング状に取り囲む周囲シ
ール部材(27)として形成され、被検査製品(3)の
他方端部(47)に配属されたシール機構(26’)が
、当該製品(3)の端面に当接可能なm面シール部材(
27’)として形成されていることを特徴とする、タバ
コを空気力によって検査するための検査コンベヤ。 2、周囲シール部材(27)が製品の吸口端部に、また
端面シール部材(27’)が点火端部(47)に配属さ
れている、特許請求の範囲第1項記載の検査コンベヤ。 3、 フィルター付きタノ々コ(3)の検査において、
周面シール部材(2’7)が夕・ぐコのフィルタ一端部
(46)に、また端面シール部材(27’)が点火端部
に配属されている、特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の検査コンベヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33143382 | 1983-04-20 | ||
DE3314338 | 1983-04-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198962A true JPS59198962A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=6196898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076752A Pending JPS59198962A (ja) | 1983-04-20 | 1984-04-18 | タバコを空気力によつて検査するための検査コンベヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59198962A (ja) |
GB (1) | GB2138266A (ja) |
IT (1) | IT1175490B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19855747A1 (de) * | 1998-12-03 | 2000-06-08 | Decoufle Sarl | Dichtung für Enden von unrunden stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1496783A (en) * | 1974-01-18 | 1978-01-05 | Molins Ltd | Manufacture of cigarettes |
US4047421A (en) * | 1976-08-04 | 1977-09-13 | Philip Morris Incorporated | Apparatus for calibrating cigarette inspection device |
GB1604200A (en) * | 1978-01-19 | 1981-12-02 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method of and apparatus for testing rod-like smokable articles for faulty wrappers |
GB1600408A (en) * | 1978-05-30 | 1981-10-14 | Molins Ltd | Cigarette inspection device |
-
1984
- 1984-04-18 IT IT20598/84A patent/IT1175490B/it active
- 1984-04-18 JP JP59076752A patent/JPS59198962A/ja active Pending
- 1984-04-19 GB GB08410194A patent/GB2138266A/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8420598A0 (it) | 1984-04-18 |
IT8420598A1 (it) | 1985-10-18 |
GB8410194D0 (en) | 1984-05-31 |
IT1175490B (it) | 1987-07-01 |
GB2138266A (en) | 1984-10-24 |
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