JPS59198914A - 供給ロ−ル回転検知機能付噴出口照準器 - Google Patents
供給ロ−ル回転検知機能付噴出口照準器Info
- Publication number
- JPS59198914A JPS59198914A JP6896484A JP6896484A JPS59198914A JP S59198914 A JPS59198914 A JP S59198914A JP 6896484 A JP6896484 A JP 6896484A JP 6896484 A JP6896484 A JP 6896484A JP S59198914 A JPS59198914 A JP S59198914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spout
- algorithm
- rotation
- coil
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、飼料収穫機の噴出口を照準するための制御シ
ステムに関する。
ステムに関する。
飼料収穫機の穀物放出口をけん引穀物受はワゴンのタン
グに対して自動的に整合して穀物のこぼれを減らすこと
が知られているっ斯かるシステムは米国特許第6.72
6,945号及び米国特許第4.042,132号に記
載されている。電気光学デバイスを用いた別の斯かるシ
ステムが英国特許出願箱GBT2073914号に記載
されている。
グに対して自動的に整合して穀物のこぼれを減らすこと
が知られているっ斯かるシステムは米国特許第6.72
6,945号及び米国特許第4.042,132号に記
載されている。電気光学デバイスを用いた別の斯かるシ
ステムが英国特許出願箱GBT2073914号に記載
されている。
噴出口を振動させて前後に連続的に揺らすことによって
ワインの中に均等に穀物を満たすことができることが提
案されてきた。しかし、斯かる連続揺動は大量のエネル
ギを必要とし、また機械的あるいは油圧成分の摩耗の速
度を増してしまう。
ワインの中に均等に穀物を満たすことができることが提
案されてきた。しかし、斯かる連続揺動は大量のエネル
ギを必要とし、また機械的あるいは油圧成分の摩耗の速
度を増してしまう。
飼料収穫機が真直ぐに進行しているかあるいは旋回を行
なっているかに応じて噴出口を広い範囲と狭い範囲に別
々に保持することも知られている。
なっているかに応じて噴出口を広い範囲と狭い範囲に別
々に保持することも知られている。
これは、米国特許出願第282.364号及び米国特許
出願第647.125号に示されている通りである。こ
れら全ての前記のシステムはアナログ及び個別成分回路
を用いており、従って、それらの機能の複雑性は経費に
よって限定される。更に、これらのシステムは穀物のこ
ぼれの防止を助けるが、自動的にワコ゛ンへの充填をな
らすことはしない。何となれば、直線移動中は、噴出口
は穀物をワゴンの片側もしくは他方端に導びく時間に大
部分を消費するからである。また、飼料収穫機の供給ロ
ールが回転していなくて、穀物が噴出口から放出されて
いない時に噴出口の揺動を防止することもない。従って
、斯かる問題を解消し且つ他の所望の噴出口照準制御機
能を実施するために進歩した電子工学技術を利用するこ
とが望ましい3発明の要約 本発明の目的は、不必要な噴出口運動を行なわなくても
均一なワコ゛ンの充填を達成する飼料収穫機の噴出[」
照準システムを提供することにある。
出願第647.125号に示されている通りである。こ
れら全ての前記のシステムはアナログ及び個別成分回路
を用いており、従って、それらの機能の複雑性は経費に
よって限定される。更に、これらのシステムは穀物のこ
ぼれの防止を助けるが、自動的にワコ゛ンへの充填をな
らすことはしない。何となれば、直線移動中は、噴出口
は穀物をワゴンの片側もしくは他方端に導びく時間に大
部分を消費するからである。また、飼料収穫機の供給ロ
ールが回転していなくて、穀物が噴出口から放出されて
いない時に噴出口の揺動を防止することもない。従って
、斯かる問題を解消し且つ他の所望の噴出口照準制御機
能を実施するために進歩した電子工学技術を利用するこ
とが望ましい3発明の要約 本発明の目的は、不必要な噴出口運動を行なわなくても
均一なワコ゛ンの充填を達成する飼料収穫機の噴出[」
照準システムを提供することにある。
本発明の更に詳細な目的は、イ11゛給ロールが回転し
ていない時にディスエーブルされる自動噴出口揺動作動
モー)パを有する噴出1]照準制御システムを提供する
ことにある。
ていない時にディスエーブルされる自動噴出口揺動作動
モー)パを有する噴出1]照準制御システムを提供する
ことにある。
本発明の別の目的は、診断能力を有する斯かる噴出口照
準側(財)システムを提供することにある。
準側(財)システムを提供することにある。
上記及び他の諸引的は、検知ノ々ラメータ、例えばワゴ
ンのタング角の関数として飼料収穫機の噴出「」を自動
的に照準するマイクロプロセッサ式制御ユニットを含む
本発明によって達成される。この制(財)ユニットは特
定の条件の下で噴出口を自動的に一連の揺動モード位置
の間((わたって揺動せしめる。飼料収穫機の供給ロー
ルの回転を検知するために、供給ロールに関連する駆動
チェーンスプロケットの1つの近くに磁気ピックアップ
が取りつけられている。開開1ユニットはこの磁気ヒ0
ツクアップから信号を受信し、この信号が供給ロールが
回転していないことを示す場合は揺動モードの噴出口;
型動を防止することによって応答を行なう。また制御ユ
ニットはピックアップの開回路故障に応じて警報信号を
発生する。
ンのタング角の関数として飼料収穫機の噴出「」を自動
的に照準するマイクロプロセッサ式制御ユニットを含む
本発明によって達成される。この制(財)ユニットは特
定の条件の下で噴出口を自動的に一連の揺動モード位置
の間((わたって揺動せしめる。飼料収穫機の供給ロー
ルの回転を検知するために、供給ロールに関連する駆動
チェーンスプロケットの1つの近くに磁気ピックアップ
が取りつけられている。開開1ユニットはこの磁気ヒ0
ツクアップから信号を受信し、この信号が供給ロールが
回転していないことを示す場合は揺動モードの噴出口;
型動を防止することによって応答を行なう。また制御ユ
ニットはピックアップの開回路故障に応じて警報信号を
発生する。
詳細説明
第1図に示すように、トラクタけん引飼料収獲機10、
あるいは自己推進飼料収穫機(図示せず)には、図面上
は回転自在飼料供給噴出口14の後ろにかくれている従
来のけん引バーが含まれている。ワイン18のタング1
6はワゴン1Bが噴出口14から放出される穀物を受取
るようにけん引バーにつながれている。噴出口角は噴出
口14と収穫機10の前後軸線との相対角度として定義
される。タンク角はワゴンタング16と前後軸線との相
対角度として定義される。
あるいは自己推進飼料収穫機(図示せず)には、図面上
は回転自在飼料供給噴出口14の後ろにかくれている従
来のけん引バーが含まれている。ワイン18のタング1
6はワゴン1Bが噴出口14から放出される穀物を受取
るようにけん引バーにつながれている。噴出口角は噴出
口14と収穫機10の前後軸線との相対角度として定義
される。タンク角はワゴンタング16と前後軸線との相
対角度として定義される。
第2図に略示される制御システム22は、生産飼料収穫
機において噴出口14を左右に動かすのに用いられる公
知の電気油圧回路24によって、噴出口14の位置を自
動的にあるいは手動式に制御するようになっている。回
路24は、ポンプ供給圧カラインろO及びタンクライン
32に連通されたパイロット作動方向制御バルブ28か
ら送られる液に応答して噴出口14を第1図の上で左又
は右に回転するための従来の二方向液モータ26を含む
。左方ソレノイド作動ノQイロットバルブ34及び右方
ソレノイドゝ作動パイロットパルプ66は左方側(至)
1ライン68と右力制御ライン40にそれぞれ適用され
た制御信号に応答して二方向制御バルブ28を作動する
。開放中心油圧システム(図示せず)に共に作動するた
めに、回路24は、制御ライン46を経由して制御信号
を受けるソレノイドゝ作動バルブ44によって制御され
る任意のノξイロット作動バイパスバルブ42を含む。
機において噴出口14を左右に動かすのに用いられる公
知の電気油圧回路24によって、噴出口14の位置を自
動的にあるいは手動式に制御するようになっている。回
路24は、ポンプ供給圧カラインろO及びタンクライン
32に連通されたパイロット作動方向制御バルブ28か
ら送られる液に応答して噴出口14を第1図の上で左又
は右に回転するための従来の二方向液モータ26を含む
。左方ソレノイド作動ノQイロットバルブ34及び右方
ソレノイドゝ作動パイロットパルプ66は左方側(至)
1ライン68と右力制御ライン40にそれぞれ適用され
た制御信号に応答して二方向制御バルブ28を作動する
。開放中心油圧システム(図示せず)に共に作動するた
めに、回路24は、制御ライン46を経由して制御信号
を受けるソレノイドゝ作動バルブ44によって制御され
る任意のノξイロット作動バイパスバルブ42を含む。
ここで注記すべきことは、油圧モータ26を電動モータ
に置換えまた油圧回路24を電気制御回路に置換えるこ
とは本発明の範囲内眞あることである。
に置換えまた油圧回路24を電気制御回路に置換えるこ
とは本発明の範囲内眞あることである。
手動方向制御スイッチモジュール50は両極の片側が車
輛ノぐツテリすなわち電源の+12V端子に接続されて
いる双極二方向投入瞬間型スイッチ51を含む。左方ス
イッチ接点52及び右方スイツチ接点54は、左方入力
すなわち制御ライン38及び右方入力すなわち制御ライ
ン40にそれぞれ接続されている。任意の開放中心接点
56及び開放中心接点58は、スイッチ51が接点52
あるいは接続54と接触する時は必らずバイパスバルブ
42を閉じるべくバルブ44が作動するように制御ライ
ン46に両方共接続されている。
輛ノぐツテリすなわち電源の+12V端子に接続されて
いる双極二方向投入瞬間型スイッチ51を含む。左方ス
イッチ接点52及び右方スイツチ接点54は、左方入力
すなわち制御ライン38及び右方入力すなわち制御ライ
ン40にそれぞれ接続されている。任意の開放中心接点
56及び開放中心接点58は、スイッチ51が接点52
あるいは接続54と接触する時は必らずバイパスバルブ
42を閉じるべくバルブ44が作動するように制御ライ
ン46に両方共接続されている。
第3図について説明する。噴出口角センサ60及びタン
グ角センサ62は両方共、噴出口角及びタンク角をそれ
ぞれ示す電圧を発生するべ〈従来の回転のポテンショメ
ータ(pots)から成ることが好ましい。非けん例式
穀物受ワゴンの場合、光学ワゴン位置検知システム、例
えば前記の英国特許出願第2,076.914号に記載
された検知システムを用いるとワゴン位置信号を得るこ
とができる。噴出口角センサ60によって発生した噴出
口角電圧は自動制御回路64に対するフィート9バツク
信号とみなすことができる。自動制御回路64はタング
位置及び噴出口位置の関数として左制御信号及び右制御
信号を出力ライン66及び68並び出力ライン70に発
生する。出力ライン66゜68及び70は制御ライン3
8.40及び46にそれぞれ接続されている。噴出口角
センサ60及びタング角センサ62は従来のマルチブレ
ギザ720入力VC接続されている。ポテンショメータ
74.76及び78もマルチブレギザ72の入力ライン
1,5及び2に結合されており、後に説明される調節可
能校正信号を供給する。
グ角センサ62は両方共、噴出口角及びタンク角をそれ
ぞれ示す電圧を発生するべ〈従来の回転のポテンショメ
ータ(pots)から成ることが好ましい。非けん例式
穀物受ワゴンの場合、光学ワゴン位置検知システム、例
えば前記の英国特許出願第2,076.914号に記載
された検知システムを用いるとワゴン位置信号を得るこ
とができる。噴出口角センサ60によって発生した噴出
口角電圧は自動制御回路64に対するフィート9バツク
信号とみなすことができる。自動制御回路64はタング
位置及び噴出口位置の関数として左制御信号及び右制御
信号を出力ライン66及び68並び出力ライン70に発
生する。出力ライン66゜68及び70は制御ライン3
8.40及び46にそれぞれ接続されている。噴出口角
センサ60及びタング角センサ62は従来のマルチブレ
ギザ720入力VC接続されている。ポテンショメータ
74.76及び78もマルチブレギザ72の入力ライン
1,5及び2に結合されており、後に説明される調節可
能校正信号を供給する。
噴出[」7Pテンンヨメータ及びタングポテンショメー
タは340度圧及び且つ20度の中端を有するゼロから
全体1(わたる規模の抵抗レンジを有することが好まし
い、この抵抗レンジは、フルスケール抵抗の半分か右後
方噴出口すなわちタング位置に相当するように配置され
る。更に、診断の目的のために、一方がゼロ抵抗点から
約5度の点にあり、他方がフルスケール抵抗点から約1
度の点にあるフルスケール抵抗レンジ内の一対のポイン
トを用いて、ポテンショメータの「電気」あるいはF動
作」レンジの境Wを画定している。
タは340度圧及び且つ20度の中端を有するゼロから
全体1(わたる規模の抵抗レンジを有することが好まし
い、この抵抗レンジは、フルスケール抵抗の半分か右後
方噴出口すなわちタング位置に相当するように配置され
る。更に、診断の目的のために、一方がゼロ抵抗点から
約5度の点にあり、他方がフルスケール抵抗点から約1
度の点にあるフルスケール抵抗レンジ内の一対のポイン
トを用いて、ポテンショメータの「電気」あるいはF動
作」レンジの境Wを画定している。
噴出ロボテンショメータ60は、約146度の噴出口位
置角レンジがポテンショメータのフルスケール抵抗レン
ジすなわちろろ4度の「動作レンジ」に相当するように
、噴出口に歯車結合されていることが好ましい、かくし
て、噴出口ポテンショメータ60に対する「動作」レン
ジは約140度の噴出口位置のレンジに相当する。しか
し、タングポテンショメータ62は、タング角レンジと
タングポテンショメ七タロ20角レンジとの間に1=1
の関係を有するようにタング16に直接結合されている
。この「電気」レンジに対応する値に対スるポテンショ
メータ60及び62からの信号の関係を調べると、ポテ
ンショメータエラーフラグあるいは噴出口ラップアラウ
ンドエラーフラグを発生すべきかどうかが求められる。
置角レンジがポテンショメータのフルスケール抵抗レン
ジすなわちろろ4度の「動作レンジ」に相当するように
、噴出口に歯車結合されていることが好ましい、かくし
て、噴出口ポテンショメータ60に対する「動作」レン
ジは約140度の噴出口位置のレンジに相当する。しか
し、タングポテンショメータ62は、タング角レンジと
タングポテンショメ七タロ20角レンジとの間に1=1
の関係を有するようにタング16に直接結合されている
。この「電気」レンジに対応する値に対スるポテンショ
メータ60及び62からの信号の関係を調べると、ポテ
ンショメータエラーフラグあるいは噴出口ラップアラウ
ンドエラーフラグを発生すべきかどうかが求められる。
このことは、これ以後、例えば、マイクロプロセッサの
ステップ294,302及び304〜666に言及して
更に説明される。磁気ピックアップ65が回路120を
経由してマイクロポートTI及びANlに結合されてい
る。なお、回路120については第9図の説明のところ
で詳細に述べられる。
ステップ294,302及び304〜666に言及して
更に説明される。磁気ピックアップ65が回路120を
経由してマイクロポートTI及びANlに結合されてい
る。なお、回路120については第9図の説明のところ
で詳細に述べられる。
プルアップ・バイアス抵抗及びプルダウン・バイアス抵
抗(図示せず)がポテンショメータ74゜76及び78
のワイパに結合されている。噴出口校正月ソテンショメ
ータ74及びタング校正ポテンショメータ76に対して
これらのバイアス抵抗が設定される時は、ワイパIJ−
1−゛が開回路状態の際に、マルチブレギザ72が受け
る電圧が中心に置かれた校正調節値に相当するように配
慮される。
抗(図示せず)がポテンショメータ74゜76及び78
のワイパに結合されている。噴出口校正月ソテンショメ
ータ74及びタング校正ポテンショメータ76に対して
これらのバイアス抵抗が設定される時は、ワイパIJ−
1−゛が開回路状態の際に、マルチブレギザ72が受け
る電圧が中心に置かれた校正調節値に相当するように配
慮される。
ワゴン中ポテンショメータ78に対してこれらのバイア
ス抵抗が設定される時は、ワイパ開回路電圧が典型的な
ワゴンの正規の中ば相当するように配7慮される。
ス抵抗が設定される時は、ワイパ開回路電圧が典型的な
ワゴンの正規の中ば相当するように配7慮される。
マルチプレキサ72は選択された信号をマイクロプロセ
ッサ80のアナログ人力ANQK供給する。マイクロ8
0は、中心処理ユニット、ROMプログラムメモリー、
RAMデータメモリ及び入力ポート及び出力ポートを含
む。一般的に、マイクロプロセッサROMは、中央処理
ユニットの活動を制御するコード化された情報を含む命
令を記憶する。マイクロプロセッサRAMは、中央処理
ユニットによって処理されたコートゝ比データ情報を記
憶する。中央処理ユニットはそのデータ処理活動を制御
するために所定のシーケンスに従ってプログラムメモリ
から各命令を読出す。後にも説明するが、マイクロプロ
セッサプログラムは第4a〜4p図、第5図、第7図及
び第8図のフローチャートにj二って表わされる。
ッサ80のアナログ人力ANQK供給する。マイクロ8
0は、中心処理ユニット、ROMプログラムメモリー、
RAMデータメモリ及び入力ポート及び出力ポートを含
む。一般的に、マイクロプロセッサROMは、中央処理
ユニットの活動を制御するコード化された情報を含む命
令を記憶する。マイクロプロセッサRAMは、中央処理
ユニットによって処理されたコートゝ比データ情報を記
憶する。中央処理ユニットはそのデータ処理活動を制御
するために所定のシーケンスに従ってプログラムメモリ
から各命令を読出す。後にも説明するが、マイクロプロ
セッサプログラムは第4a〜4p図、第5図、第7図及
び第8図のフローチャートにj二って表わされる。
マイクロプロセッサ80から発生する制御信号はマルチ
プレキザ72のアト9レス入力(図示せス)、リレー
ドライバ82及び84、並びにLED トゝライバ85
,86.87及び88に適用される。これらのL E
D +、’ライバは、対応する左方噴出ロインジケータ
ライト105及び右力唄出ロインジケータライト106
並びに左方タンクインジケータライl−107及び右方
タングインジケータライト108を駆動する。これらの
インジケータライトはオはレータが観察できるパネル上
に配置されていることが好ましい。リレート゛ライバ8
2及び84は、マイクロ出力P10及びPllに発生す
る制御信号に応答してリレー90及び92をそれぞれ駆
動することにより、それぞれのパイロットバルブ36及
び64すなわち回路24を作動する。
プレキザ72のアト9レス入力(図示せス)、リレー
ドライバ82及び84、並びにLED トゝライバ85
,86.87及び88に適用される。これらのL E
D +、’ライバは、対応する左方噴出ロインジケータ
ライト105及び右力唄出ロインジケータライト106
並びに左方タンクインジケータライl−107及び右方
タングインジケータライト108を駆動する。これらの
インジケータライトはオはレータが観察できるパネル上
に配置されていることが好ましい。リレート゛ライバ8
2及び84は、マイクロ出力P10及びPllに発生す
る制御信号に応答してリレー90及び92をそれぞれ駆
動することにより、それぞれのパイロットバルブ36及
び64すなわち回路24を作動する。
ダイオードゝD1及びD2は、リレー 90及び92の
どちらかが付勢されると必らずリレー94及びパイロッ
トバルブ44の付勢を行なう。ダイオードD3はリレー
94からの誘導フライバック電流の径路を与える、図示
はされていないが、トゝライバ82及び84は同様のフ
ライ−ぐツクダイオードを含むと仮定することができる
。
どちらかが付勢されると必らずリレー94及びパイロッ
トバルブ44の付勢を行なう。ダイオードD3はリレー
94からの誘導フライバック電流の径路を与える、図示
はされていないが、トゝライバ82及び84は同様のフ
ライ−ぐツクダイオードを含むと仮定することができる
。
ダイオー )SDl及びD2のアノードは、同等の電圧
制限口波回路96及び98を辿してマイクロ80のリレ
ー検知人力PO4及びPO5にそれぞれ接続されている
。回路98は詳細に示されており、且つ図示の如く接続
されている抵抗R,,l(2゜及びR3、ツェナーダイ
オ−1−D 4 (例えばlN4735)及びコンデン
サG1を含んでいる。マイクロ80は回路96及び98
を通してライン66及び68の付勢を検知するか、これ
は、スイッチ51の作動によって手動で行なわれるか、
あるいは、マイクロ出力P10及びPllに発生する信
号によって自動的に行なわれる。回路96及び98はマ
イクロ80を高電圧及び過渡状態から防御する。
制限口波回路96及び98を辿してマイクロ80のリレ
ー検知人力PO4及びPO5にそれぞれ接続されている
。回路98は詳細に示されており、且つ図示の如く接続
されている抵抗R,,l(2゜及びR3、ツェナーダイ
オ−1−D 4 (例えばlN4735)及びコンデン
サG1を含んでいる。マイクロ80は回路96及び98
を通してライン66及び68の付勢を検知するか、これ
は、スイッチ51の作動によって手動で行なわれるか、
あるいは、マイクロ出力P10及びPllに発生する信
号によって自動的に行なわれる。回路96及び98はマ
イクロ80を高電圧及び過渡状態から防御する。
ジャ772回路100及び102とスイッチ104がマ
イクロ80に結合されている。これは、これらのジャン
パのうち種々のジャンパを開にしたりあるいは短絡した
りすることにより、回路64の作動を特定の状況に適合
せしめることができるようにするためである。例えば、
作動の噴出口揺動モー白土、スイッチ104を開いたり
あるいは閉じたりすると、それぞれイネーブルされたり
あるいはディスエーブルされるようになっている。
イクロ80に結合されている。これは、これらのジャン
パのうち種々のジャンパを開にしたりあるいは短絡した
りすることにより、回路64の作動を特定の状況に適合
せしめることができるようにするためである。例えば、
作動の噴出口揺動モー白土、スイッチ104を開いたり
あるいは閉じたりすると、それぞれイネーブルされたり
あるいはディスエーブルされるようになっている。
第9図の回路120について説明する。磁気ピックアッ
プ65はLCフィルタ122(フェライトビート9型イ
ンダクタ付)を通して抵抗124に結合されている。抵
抗124は抵抗126に結合され、且つダイオード″M
32,134及び1ろ6を通して接地され、更にコンデ
ンサ138を通してマイクロAC人力4− ) T 1
に結合されている。
プ65はLCフィルタ122(フェライトビート9型イ
ンダクタ付)を通して抵抗124に結合されている。抵
抗124は抵抗126に結合され、且つダイオード″M
32,134及び1ろ6を通して接地され、更にコンデ
ンサ138を通してマイクロAC人力4− ) T 1
に結合されている。
抵抗126は抵抗128を通して+5ボルト電位1(結
合され且つトランジスタ130のベースに結合すしてい
る。トランジスタ130のコレクタは+5ボルト電位に
結合されている。トランジスタ130のエミッタは抵抗
140を通して接地され且つマイクロポートANlに結
合されている。かくして、磁気ピックアップは供給ロー
ル回転速度に比例する周波数を有するAC信号を発生し
、回路120はこのAC信号をマイクロAC人力T1に
送る。回路120はまた、磁気ピックアップが開回路の
時は高レベルで、磁気ピックアップが開回路でない時は
低レベルであるDC電圧レベルをマイクロポートAN1
に送る。この作用に対する目的はμ下の記述から明らか
となる。
合され且つトランジスタ130のベースに結合すしてい
る。トランジスタ130のコレクタは+5ボルト電位に
結合されている。トランジスタ130のエミッタは抵抗
140を通して接地され且つマイクロポートANlに結
合されている。かくして、磁気ピックアップは供給ロー
ル回転速度に比例する周波数を有するAC信号を発生し
、回路120はこのAC信号をマイクロAC人力T1に
送る。回路120はまた、磁気ピックアップが開回路の
時は高レベルで、磁気ピックアップが開回路でない時は
低レベルであるDC電圧レベルをマイクロポートAN1
に送る。この作用に対する目的はμ下の記述から明らか
となる。
マイクロ80は、AC入力、すなわちT1に結合されて
いる内蔵コンパレータ(図示せず)を含む。その結果、
この内蔵コンパレータの出力はダイオード”132及び
166に出る磁気ピックアップ電圧の正の半サイクルの
時には高レベルになり負の半サイクルの時には低レベル
になる。このコンパレータの出力は以下に述べられるア
ルゴリズムの作動中に検査される。
いる内蔵コンパレータ(図示せず)を含む。その結果、
この内蔵コンパレータの出力はダイオード”132及び
166に出る磁気ピックアップ電圧の正の半サイクルの
時には高レベルになり負の半サイクルの時には低レベル
になる。このコンパレータの出力は以下に述べられるア
ルゴリズムの作動中に検査される。
ここで第4a〜4p図、第5図、第7図及び第8図に示
すフローチャートを用いて主制御アルゴリズムを説明す
る。アルゴリズムはノ・−ドウエアリセットに応答して
もしくは外部又はタイマー割込みの際にステップ202
において開始1−る。ステップ204〜208において
、外部割込み及びタイマ割込みがディスエーブルされ、
ランダムアクセスメモリ(RAM)がクリアされる。ス
テップ210において、マイクロ80に一体化されてい
るバー1−゛ウェアタイマ(図示せず)が初期化される
。このハードウェアタイマは周期的にフラグ信号(例え
ば、80ミリ秒毎)を発生し、このフラグ信号は以下に
説明されるソフトウェアタイマと共に用いられる所望の
タイムインターバルを得るのに用いられる。
すフローチャートを用いて主制御アルゴリズムを説明す
る。アルゴリズムはノ・−ドウエアリセットに応答して
もしくは外部又はタイマー割込みの際にステップ202
において開始1−る。ステップ204〜208において
、外部割込み及びタイマ割込みがディスエーブルされ、
ランダムアクセスメモリ(RAM)がクリアされる。ス
テップ210において、マイクロ80に一体化されてい
るバー1−゛ウェアタイマ(図示せず)が初期化される
。このハードウェアタイマは周期的にフラグ信号(例え
ば、80ミリ秒毎)を発生し、このフラグ信号は以下に
説明されるソフトウェアタイマと共に用いられる所望の
タイムインターバルを得るのに用いられる。
ステップ212において、ターン遅れソフトウェアタイ
マ及び揺動モート9遅れソフトウェアタイマが開始され
る。次に、ステップ214において噴出口位置すなわち
噴出口角がセンサ60から読出される。ステップ216
において、左方「アンダーシュート」抵抗及び右方「ア
ノグーシュートJ抵抗が、初期((噴出「1の全移動の
量として仮定される6度を表わす値に初期化される。
マ及び揺動モート9遅れソフトウェアタイマが開始され
る。次に、ステップ214において噴出口位置すなわち
噴出口角がセンサ60から読出される。ステップ216
において、左方「アンダーシュート」抵抗及び右方「ア
ノグーシュートJ抵抗が、初期((噴出「1の全移動の
量として仮定される6度を表わす値に初期化される。
主ループが手動作動試験ルーチン217から開始する。
この手動作動試験ルーチン(第8図に関連して詳細に述
べられる)は、リレー検知人力PO4あるいはPO5に
出る信号がスイッチモジュール50の手動作動によるも
のか否かに応じて手動フラグをセットあるいはクリアす
る。
べられる)は、リレー検知人力PO4あるいはPO5に
出る信号がスイッチモジュール50の手動作動によるも
のか否かに応じて手動フラグをセットあるいはクリアす
る。
手動試験ルーチンの後、アルコ9リズムはステップ21
8に進み、ここで、ハートゝウェアタイマフラグがセ゛
ットされていない場合は、ステップ268に進み、セッ
トされている場合はステップ220〜226に進む。ス
テップ220〜226ておいて、ターン遅れタイマ及び
揺動モートゝ遅れタイマは、すでにゼロにチクリメント
されていない限りチクリメントされる。
8に進み、ここで、ハートゝウェアタイマフラグがセ゛
ットされていない場合は、ステップ268に進み、セッ
トされている場合はステップ220〜226に進む。ス
テップ220〜226ておいて、ターン遅れタイマ及び
揺動モートゝ遅れタイマは、すでにゼロにチクリメント
されていない限りチクリメントされる。
ターン遅れタイマ(タイマ1)を用いて、噴出「]をワ
ゴンの中心に密着して整合された目標位置に保ち、また
、飼料収獲機が旋回動作を完了してから15秒がたつま
で揺動モートゝの作動が行なわれないようにする。(ス
テップ378,684,386及び406参照。)斯か
る効果により、噴出口がワゴンの中心から大きな角度を
もって不整合になる前にワゴンは飼料収獲機の前後軸線
に対して密接に整合されることが確実になる。
ゴンの中心に密着して整合された目標位置に保ち、また
、飼料収獲機が旋回動作を完了してから15秒がたつま
で揺動モートゝの作動が行なわれないようにする。(ス
テップ378,684,386及び406参照。)斯か
る効果により、噴出口がワゴンの中心から大きな角度を
もって不整合になる前にワゴンは飼料収獲機の前後軸線
に対して密接に整合されることが確実になる。
揺動ぎれタイマ(タイマ2)を用いて、噴出口を15秒
間にわたって各揺動モード位置に保持しくステップ50
8.51<S、528参照)且つ噴出口を穀物受窓の中
心の25係に置く手動あるいは自動噴出口移動の完了の
後の15秒まで揺動モードの作動を阻止する。
間にわたって各揺動モード位置に保持しくステップ50
8.51<S、528参照)且つ噴出口を穀物受窓の中
心の25係に置く手動あるいは自動噴出口移動の完了の
後の15秒まで揺動モードの作動を阻止する。
ステップ228〜262では、ステップ228によって
指示されるように、表示タイマ(タイマろ)はデクリメ
ン) (230)あるいは再初期化される。これは、フ
ラッシング表示デバイス(図示せず)をトリガするのに
用いられる1〜2Hz の速度でトグルするデータビッ
トを与えるためである。ステップ264〜2ろ6はリレ
ー診断に用いられるリレー遅れタイマ(タイマ4)をデ
クリメントする。
指示されるように、表示タイマ(タイマろ)はデクリメ
ン) (230)あるいは再初期化される。これは、フ
ラッシング表示デバイス(図示せず)をトリガするのに
用いられる1〜2Hz の速度でトグルするデータビッ
トを与えるためである。ステップ264〜2ろ6はリレ
ー診断に用いられるリレー遅れタイマ(タイマ4)をデ
クリメントする。
ステップ267は、ステップろ12と同様に、噴出ロボ
テンショメータエラーフラグがセットされているか否か
を決定する。否の場合は、アルゴリズムはステップ26
8に進む。しかし、セットされている場合は、アルゴリ
ズムはステップ2ろ7Aに進み、ステップ2ろ7Aは、
ステップろ12において開始される4秒タイマ(タイマ
5)すなわチ「噴出ロボテンシヨメータエラー遅れタイ
マ」をチクリメントする。次に、ステップ267Bは、
タイマ5が終了していない場合は、アルゴリズムをステ
ップ268に進める。そうでない場合は、アルコ9リズ
ムは、「噴出口ポテンショメータエラー遅れフラグ」を
セットするステップ267Gに進むっカ<シテ、「噴出
口ポテンショメータエラー遅れフラグ」は、噴出口ポテ
ンショメータエラーフラグ(ステップ312でセット)
が4秒間にわたって連続的にセットされるまでセットさ
れない。
テンショメータエラーフラグがセットされているか否か
を決定する。否の場合は、アルゴリズムはステップ26
8に進む。しかし、セットされている場合は、アルゴリ
ズムはステップ2ろ7Aに進み、ステップ2ろ7Aは、
ステップろ12において開始される4秒タイマ(タイマ
5)すなわチ「噴出ロボテンシヨメータエラー遅れタイ
マ」をチクリメントする。次に、ステップ267Bは、
タイマ5が終了していない場合は、アルゴリズムをステ
ップ268に進める。そうでない場合は、アルコ9リズ
ムは、「噴出口ポテンショメータエラー遅れフラグ」を
セットするステップ267Gに進むっカ<シテ、「噴出
口ポテンショメータエラー遅れフラグ」は、噴出口ポテ
ンショメータエラーフラグ(ステップ312でセット)
が4秒間にわたって連続的にセットされるまでセットさ
れない。
ステップ238は、アンダシュート遅れタイマ(タイマ
6)が作動している場合は、アルゴリズムをステップ2
40に進める。そうでない場合はアルゴリズムはステッ
プ246に進む。タイマ6は約1秒の期間を有すること
が好ましく且つ移動を停止するよ5に指示された時に開
始するととが好ましい。アンダシュート遅れタイマを用
いて、ステップ504におけろ右方アンダシュート値U
NDR及び左方アンダシュート値UNDLの再計算を遅
延する。この遅延は、噴出口が自動噴出口移動に継続す
る停止点まで慣性で進む十分な時間を有するようになる
まで行なわれる。ステップ240はアンダシュ−1・遅
れタイマをデクリメントし、この際、ステップ246に
おいて、ハート9ウエアタイマが再初期化される。ステ
ップ246の後は第8図の手動作動試験ルーチンがステ
ップ268において繰返される。
6)が作動している場合は、アルゴリズムをステップ2
40に進める。そうでない場合はアルゴリズムはステッ
プ246に進む。タイマ6は約1秒の期間を有すること
が好ましく且つ移動を停止するよ5に指示された時に開
始するととが好ましい。アンダシュート遅れタイマを用
いて、ステップ504におけろ右方アンダシュート値U
NDR及び左方アンダシュート値UNDLの再計算を遅
延する。この遅延は、噴出口が自動噴出口移動に継続す
る停止点まで慣性で進む十分な時間を有するようになる
まで行なわれる。ステップ240はアンダシュ−1・遅
れタイマをデクリメントし、この際、ステップ246に
おいて、ハート9ウエアタイマが再初期化される。ステ
ップ246の後は第8図の手動作動試験ルーチンがステ
ップ268において繰返される。
ステップ270はマルチプレキサエラーフラグをクリア
する3次て、ステップ272〜278はマルチプレキサ
72の入力ピン4が正しく接地されていない場合か、マ
ルチプレキサ720入力ピン12における且つマイクロ
8oOV番目のスt/ショルド入力における電圧が2ボ
ルトでない場合あるいはマルチプレキサ72のピン16
における電圧が5ボルトでない場合にステップ278に
おいてマルチプレキサエラーフラグをセットするべく作
動する。そうでない場合は、アルコ゛リズムはステップ
286に進む。マルチプレキサ72の接地入力(ヒ゛″
ン4)及び5ボルト入力(マルチプレキサ72のピン1
3)は、一方のアト9レスコートゝが「全て1」となり
且つ他方のアト9レスコート9が「全てゼロ」となるよ
うに選択されるっかくして大地及び5ボルトに対応する
アドレスコート9ば、アドレス機構が正しく働らいてい
ない場合、正しくならない。このよう(てして、特定の
自己診断機能が実行される。第一に、アナログ−デジタ
ル変換器(マイクロ8の一部)の作動が検査される。
する3次て、ステップ272〜278はマルチプレキサ
72の入力ピン4が正しく接地されていない場合か、マ
ルチプレキサ720入力ピン12における且つマイクロ
8oOV番目のスt/ショルド入力における電圧が2ボ
ルトでない場合あるいはマルチプレキサ72のピン16
における電圧が5ボルトでない場合にステップ278に
おいてマルチプレキサエラーフラグをセットするべく作
動する。そうでない場合は、アルコ゛リズムはステップ
286に進む。マルチプレキサ72の接地入力(ヒ゛″
ン4)及び5ボルト入力(マルチプレキサ72のピン1
3)は、一方のアト9レスコートゝが「全て1」となり
且つ他方のアト9レスコート9が「全てゼロ」となるよ
うに選択されるっかくして大地及び5ボルトに対応する
アドレスコート9ば、アドレス機構が正しく働らいてい
ない場合、正しくならない。このよう(てして、特定の
自己診断機能が実行される。第一に、アナログ−デジタ
ル変換器(マイクロ8の一部)の作動が検査される。
第二にマイクロ80とマルチプレキサ72との間のアド
レス機構の作動が試験される。
レス機構の作動が試験される。
ステップ286〜292では、噴出口校正ポテンショメ
ータ74、タンク校正ポテンショメータ76、ワゴン目
Jポテンショメータ78及びタング位置センサ62から
値が読出される。次に、ステップ294はアルコ゛リズ
ムをステップ602に進め、ここでタングポテンショメ
ータエラー値カセットされる。次にアルゴリズムは、ス
テップ292からのタング位置値PPTONGがタング
ポテンショメータ62の634度電気レンジの外側にあ
る値に相当する場合に、ステップ303に進む。タンク
は通常は、右後方の90度を超える位置に移動1〜ない
ように物理的に阻止されているため、フルスケールタン
グポテンショメータ値が非常に低い場合は、タングポテ
ンショメータの故障によるものと解釈できる。上記の値
に相当しない場合は、ステップ294はアルゴリズムを
ステップ296に進め、ステップ296では、タンクポ
テンショメータエラーがクリアされる。次にステップ2
98において、タング位置値TPTONG(ステップ2
92 カラノ) カ文TPTONG=TPTONG+
(TCAL÷8)Kよるタンク校正値によって修飾され
る。
ータ74、タンク校正ポテンショメータ76、ワゴン目
Jポテンショメータ78及びタング位置センサ62から
値が読出される。次に、ステップ294はアルコ゛リズ
ムをステップ602に進め、ここでタングポテンショメ
ータエラー値カセットされる。次にアルゴリズムは、ス
テップ292からのタング位置値PPTONGがタング
ポテンショメータ62の634度電気レンジの外側にあ
る値に相当する場合に、ステップ303に進む。タンク
は通常は、右後方の90度を超える位置に移動1〜ない
ように物理的に阻止されているため、フルスケールタン
グポテンショメータ値が非常に低い場合は、タングポテ
ンショメータの故障によるものと解釈できる。上記の値
に相当しない場合は、ステップ294はアルゴリズムを
ステップ296に進め、ステップ296では、タンクポ
テンショメータエラーがクリアされる。次にステップ2
98において、タング位置値TPTONG(ステップ2
92 カラノ) カ文TPTONG=TPTONG+
(TCAL÷8)Kよるタンク校正値によって修飾され
る。
なお、TCALは校正ポテンショメータ76からのタン
グ校正値である。ステップ600では、TPTONGが
+55度より大きいかあるいは一55度より小さい場合
、TPTONG値は、それぞれ+55度あるいは一55
度に等しくセットされる。
グ校正値である。ステップ600では、TPTONGが
+55度より大きいかあるいは一55度より小さい場合
、TPTONG値は、それぞれ+55度あるいは一55
度に等しくセットされる。
これてより、タングが自由((スイングしているかある
いは積込まれている時に噴出口が過度だ回転することが
防止される。
いは積込まれている時に噴出口が過度だ回転することが
防止される。
第8図の手動作動試験ルーチンがステップ60ろで繰返
される。ステップ604では、噴出[」角すなわち噴出
口位置値TSPOUが噴出口角センサ60から得られる
。次に、ステップろ06は、噴出口角を表わす現在の信
号と前の信号との差が、例えば、毎秒18度の噴出角速
度に相当するスレショルド値より大きい場合は、アルコ
゛リズムをステップ368に進める。噴出口は通常、こ
の角速度よりゆっくりと移動するため、噴出口ポテンシ
ョメータ値が速く変化することは、噴出口が、噴出ロボ
テンショメータ60の電気作動レンジすなわち「動作」
レンジの外に回転したことを示す。
される。ステップ604では、噴出[」角すなわち噴出
口位置値TSPOUが噴出口角センサ60から得られる
。次に、ステップろ06は、噴出口角を表わす現在の信
号と前の信号との差が、例えば、毎秒18度の噴出角速
度に相当するスレショルド値より大きい場合は、アルコ
゛リズムをステップ368に進める。噴出口は通常、こ
の角速度よりゆっくりと移動するため、噴出口ポテンシ
ョメータ値が速く変化することは、噴出口が、噴出ロボ
テンショメータ60の電気作動レンジすなわち「動作」
レンジの外に回転したことを示す。
かくして、ステップ306は噴出口ポテンショメ−タ6
0から発生する信号に急激な変化を生じるポテンショメ
ータ60の電気作動レンジを過ぎる噴出口の回転を検知
する。この場合、古い噴出口位置値が用いられる。何と
なれば、アルゴリズムは直接、ステップ606からステ
ップ368に進み、通常は噴出口位置値が再調節される
であろうステップ664をスキップするからである。上
記の信号の差が上記スレショルド値より太き(ない場合
は、アルゴリズムはステップ608に進む。
0から発生する信号に急激な変化を生じるポテンショメ
ータ60の電気作動レンジを過ぎる噴出口の回転を検知
する。この場合、古い噴出口位置値が用いられる。何と
なれば、アルゴリズムは直接、ステップ606からステ
ップ368に進み、通常は噴出口位置値が再調節される
であろうステップ664をスキップするからである。上
記の信号の差が上記スレショルド値より太き(ない場合
は、アルゴリズムはステップ608に進む。
ステップ608は、噴出口ポテンショメータエラーフラ
グが前にステップ612によってセットされている場合
は、アルゴリズムをステップ614に進める。そうでな
い場合は、アルゴリズムはステップ608からステップ
310に進む。ステップ610は、噴出口ポテンショメ
ータ60がその664度「動作」レンジ内にある場合は
、アルゴリズムをステップ620に進める。斯かるレン
ジ内にない場合は、アルゴリズムはステップ612に進
む。かくして、ステップ312は、噴出ロボテンショメ
ータ60からの信号が364度「動作」レンジの外側に
ある場合、噴出ロボテンショメータエラーフラグを七ツ
]・シ月り噴出ロボテンシヨメータエラー遅れタイマ運
転を開始する。ステップろ12の後、アルゴリズムはス
テップ628に進む。
グが前にステップ612によってセットされている場合
は、アルゴリズムをステップ614に進める。そうでな
い場合は、アルゴリズムはステップ608からステップ
310に進む。ステップ610は、噴出口ポテンショメ
ータ60がその664度「動作」レンジ内にある場合は
、アルゴリズムをステップ620に進める。斯かるレン
ジ内にない場合は、アルゴリズムはステップ612に進
む。かくして、ステップ312は、噴出ロボテンショメ
ータ60からの信号が364度「動作」レンジの外側に
ある場合、噴出ロボテンショメータエラーフラグを七ツ
]・シ月り噴出ロボテンシヨメータエラー遅れタイマ運
転を開始する。ステップろ12の後、アルゴリズムはス
テップ628に進む。
ステップろ20は、ラップエラーフラグが(ステップろ
24)によってセットされている場合はアルゴリズムを
ステップ628に進める。セットされていない場合は、
アルゴリズムはステップ322に進入、ステップ乙22
では、噴出ロボテンショメータ60がその抵抗レンジの
高半分の最後かあるいはその抵抗レンジの低半分の最後
であったかを示すPREHEM値が記憶される。ステッ
プ622の後、アルゴリズムはステップ628に進む。
24)によってセットされている場合はアルゴリズムを
ステップ628に進める。セットされていない場合は、
アルゴリズムはステップ322に進入、ステップ乙22
では、噴出ロボテンショメータ60がその抵抗レンジの
高半分の最後かあるいはその抵抗レンジの低半分の最後
であったかを示すPREHEM値が記憶される。ステッ
プ622の後、アルゴリズムはステップ628に進む。
ステップ608がアルゴリズムをステップろ14に進め
ると、次にステップ614は検知された噴出ロボテンシ
ョメータ60が334度「動作」レンジ内にあるか否か
を決定する。斯かるレンジ内にない場合は、アルゴリズ
ムはステップ628に進む。斯かるレンジ内にある場合
は、噴出口ポテンショメータ60が634度動作レンジ
内の位置に戻ったことを意味し、アルゴリズムはステッ
プ316に進み、ステップ316は噴出口ポテンショメ
ータ60からの信号が、以前に噴出口ポテンショメータ
が置かれていたと同じ半球内の噴出口ポテンショメータ
位置に相当するか否かを決定する。相当しない場合は、
噴出口が噴出口ポテンショメータ60の動作レンジの一
方の半球外での回転を継続し且つ噴出口中心位置を通過
することなく他方の半球の中に戻ることを示し、次にス
テップ624でラップエラーフラグがセットされる。
ると、次にステップ614は検知された噴出ロボテンシ
ョメータ60が334度「動作」レンジ内にあるか否か
を決定する。斯かるレンジ内にない場合は、アルゴリズ
ムはステップ628に進む。斯かるレンジ内にある場合
は、噴出口ポテンショメータ60が634度動作レンジ
内の位置に戻ったことを意味し、アルゴリズムはステッ
プ316に進み、ステップ316は噴出口ポテンショメ
ータ60からの信号が、以前に噴出口ポテンショメータ
が置かれていたと同じ半球内の噴出口ポテンショメータ
位置に相当するか否かを決定する。相当しない場合は、
噴出口が噴出口ポテンショメータ60の動作レンジの一
方の半球外での回転を継続し且つ噴出口中心位置を通過
することなく他方の半球の中に戻ることを示し、次にス
テップ624でラップエラーフラグがセットされる。
相当する場合は、噴出口ポテンショメータ60が、その
回転の方向を逆転してレンジを離れたと同じ半球内の動
作レンジに再エンタし、この際、ラップエラーフラグが
ステップ318においてクリアされることを意味する。
回転の方向を逆転してレンジを離れたと同じ半球内の動
作レンジに再エンタし、この際、ラップエラーフラグが
ステップ318においてクリアされることを意味する。
ステップ324又は318の後、噴出ロボテンショメー
タエラーフラグ及び噴出ロボテンシヨメータエラー遅れ
フラグがステップ626においてクリアされる。かくし
て、噴出口がその344度動作レンジ内にあるか否かの
追跡と噴出口ポテンショメータ60がどの半球内にある
かの追跡を続けることにより、制御システムは、いつオ
はレータが噴出口14をその通常中心140度動作レン
ジの外側に手動で動かしたかを決定するととができ、こ
れにより、噴出口14を穀物受ワゴンの方向の正しい位
置に戻すようになっている。
タエラーフラグ及び噴出ロボテンシヨメータエラー遅れ
フラグがステップ626においてクリアされる。かくし
て、噴出口がその344度動作レンジ内にあるか否かの
追跡と噴出口ポテンショメータ60がどの半球内にある
かの追跡を続けることにより、制御システムは、いつオ
はレータが噴出口14をその通常中心140度動作レン
ジの外側に手動で動かしたかを決定するととができ、こ
れにより、噴出口14を穀物受ワゴンの方向の正しい位
置に戻すようになっている。
ステップ328はラップエラーあるいは噴出ロボテンシ
ョメータエラーフラグがセットされているかを決定する
。セットされている場合は、噴出ロボテンショメータ6
0がその動作レンジ内にないか、あるいは噴出口中心位
置を通ることなしに一方の半球から他方の半球に巻付い
ていたことを意味し、アルゴリズムはステップ330に
進む。
ョメータエラーフラグがセットされているかを決定する
。セットされている場合は、噴出ロボテンショメータ6
0がその動作レンジ内にないか、あるいは噴出口中心位
置を通ることなしに一方の半球から他方の半球に巻付い
ていたことを意味し、アルゴリズムはステップ330に
進む。
ステップ660は噴出口が前に右半球にあったか否かを
決定する。そうである場合は、噴出口14は現時点では
中心の70度右を超えていなければなラス、ステップ6
ろ6は実際の噴出口位置値TSPOUを噴出口ポテンシ
ョメータ60ON、気しンジの端部における噴出口位置
(噴出口14は中心の70度右i/cある)に相当する
値にセラ!・する。
決定する。そうである場合は、噴出口14は現時点では
中心の70度右を超えていなければなラス、ステップ6
ろ6は実際の噴出口位置値TSPOUを噴出口ポテンシ
ョメータ60ON、気しンジの端部における噴出口位置
(噴出口14は中心の70度右i/cある)に相当する
値にセラ!・する。
かくして、ステップ6ろ2又はろろ6においてセットさ
れろ噴出口位置値の1つは噴出口が「巻付く」と必らず
用いられ、ラップエラーフラグがステップ628におい
てセットされる。しかし、通常の作動中でも起きるよう
にラップエラーが無い場合は、ステップ628はアルゴ
リズムをステップろろ4に進めステップろ64では、実
際の噴出[]位置値TSPOUが文TSPOU=TSP
OU+(SCAL÷8)によって調整される。なお、5
CALは噴出11校正ポテンショメータ74からの噴出
口校正値である。
れろ噴出口位置値の1つは噴出口が「巻付く」と必らず
用いられ、ラップエラーフラグがステップ628におい
てセットされる。しかし、通常の作動中でも起きるよう
にラップエラーが無い場合は、ステップ628はアルゴ
リズムをステップろろ4に進めステップろ64では、実
際の噴出[]位置値TSPOUが文TSPOU=TSP
OU+(SCAL÷8)によって調整される。なお、5
CALは噴出11校正ポテンショメータ74からの噴出
口校正値である。
ステップろ06が、信号噴出口ポテンショメータ60が
噴出口ポテンショメータ60の電気レンジの外での噴出
口の回転によりあるいは、噴出ロボテンショメータ60
の電気故障により特定の速度より速く変化していたこと
を検知する場合は、アルゴリズムは直接、ステップ66
8に進み、噴出口位置値はステップ632.664又は
666Icよっては更新すなわち調整されず、。また残
りのアルゴリズムは前の噴出1]位置値によって作動す
る。
噴出口ポテンショメータ60の電気レンジの外での噴出
口の回転によりあるいは、噴出ロボテンショメータ60
の電気故障により特定の速度より速く変化していたこと
を検知する場合は、アルゴリズムは直接、ステップ66
8に進み、噴出口位置値はステップ632.664又は
666Icよっては更新すなわち調整されず、。また残
りのアルゴリズムは前の噴出1]位置値によって作動す
る。
ここで注記すべきことは、通常の作動(噴出口が過度に
速く移動したり、巻伺いたり、あるいは140度動作動
ンジの外側に維持しない時)中、アルコ゛リズムはステ
ップ306,308,310,320゜ろ22及び62
8を通ってステップろろ4に進み、ステップ3ろ4では
、検知された噴出口位置バルブ゛rsPOUが再計算さ
れろことである。
速く移動したり、巻伺いたり、あるいは140度動作動
ンジの外側に維持しない時)中、アルコ゛リズムはステ
ップ306,308,310,320゜ろ22及び62
8を通ってステップろろ4に進み、ステップ3ろ4では
、検知された噴出口位置バルブ゛rsPOUが再計算さ
れろことである。
スナップろろ2.ろろ4及びろ66の後、1−なわあス
テップ606からアルコ゛リズムはステップ668KJ
み、ステップ668はリレー遅れタイマ(前のステップ
2ろ4及び2ろ6のところで述べた)が作動しているか
否かを決定する。作動してし・る場合は、信号をマイク
ロ80のリレー検知人力PO4及びPO5に戻すのに十
分な時間が経ていないことを意味し、従ってアルゴリズ
ムはステップ644にスキップする。作動していない場
合は、リレーステータス信号かマイクロ人力PO4及び
PO5に送られているべきであることを意味し、従って
アルゴリズムはステップ340に進む。
テップ606からアルコ゛リズムはステップ668KJ
み、ステップ668はリレー遅れタイマ(前のステップ
2ろ4及び2ろ6のところで述べた)が作動しているか
否かを決定する。作動してし・る場合は、信号をマイク
ロ80のリレー検知人力PO4及びPO5に戻すのに十
分な時間が経ていないことを意味し、従ってアルゴリズ
ムはステップ644にスキップする。作動していない場
合は、リレーステータス信号かマイクロ人力PO4及び
PO5に送られているべきであることを意味し、従って
アルゴリズムはステップ340に進む。
ステップ340〜646は、マイクロ出力命令ポ・−ト
P10及びPllにおける信号をマイクロリレー検知ポ
ートP04及びPO5における信号と比較し且つ以下の
規定によってリレーエラーフラグを発生又はクリアする
ことによってリレー90及び92の活性化を検査する。
P10及びPllにおける信号をマイクロリレー検知ポ
ートP04及びPO5における信号と比較し且つ以下の
規定によってリレーエラーフラグを発生又はクリアする
ことによってリレー90及び92の活性化を検査する。
ポートP10又はPllが低レベルで且つ対応するポー
トP04又はPO5が低レベルの時に初めてリレーエラ
ーフラグがステップ346においてセットされ、そうで
ない場合は、リレーエラーフラグはステップ644にお
いてクリアされる。
トP04又はPO5が低レベルの時に初めてリレーエラ
ーフラグがステップ346においてセットされ、そうで
ない場合は、リレーエラーフラグはステップ644にお
いてクリアされる。
これは、リレー活性化信号が発生されたこと、また、し
かし、何らかの故障によって、対応するリレーが付勢さ
れなかったことの指示を与えるものである。同時に、手
動噴出口移動作動によって発生するリレー検知信号は故
障とは解釈しない。
かし、何らかの故障によって、対応するリレーが付勢さ
れなかったことの指示を与えるものである。同時に、手
動噴出口移動作動によって発生するリレー検知信号は故
障とは解釈しない。
第8図の手動試験ルーチンはステップ647で繰返され
る。
る。
次に、ステップ648は、マルチプレキサエラーフラグ
がステップ278においてセットされたか否か、あるい
はリレーエラーフラグがステップ646においてセット
されたか否かを決定する。
がステップ278においてセットされたか否か、あるい
はリレーエラーフラグがステップ646においてセット
されたか否かを決定する。
そうである場合、アルゴリズムはステップ662〜36
乙に進み、ステップ362〜ろ66は、噴出ロインジケ
ータライト及びタンクインジケータライ)105〜10
8を交互に点滅させるためにルーチンの連続ザイクルに
わたって作動する。ライl−105〜108はタイマ3
(ステップ228〜2ろ2)によって制御されるビット
の変化に応答して点滅する。ステップろ64又はろ66
の後、アルゴリズムはステップ674に進む。リレーエ
ラーフラグあるいはマルチプレキサエラーフラグがセッ
トされていなかった場合は、ステップ64Bはアルゴリ
ズムをステップ350に進めろ。
乙に進み、ステップ362〜ろ66は、噴出ロインジケ
ータライト及びタンクインジケータライ)105〜10
8を交互に点滅させるためにルーチンの連続ザイクルに
わたって作動する。ライl−105〜108はタイマ3
(ステップ228〜2ろ2)によって制御されるビット
の変化に応答して点滅する。ステップろ64又はろ66
の後、アルゴリズムはステップ674に進む。リレーエ
ラーフラグあるいはマルチプレキサエラーフラグがセッ
トされていなかった場合は、ステップ64Bはアルゴリ
ズムをステップ350に進めろ。
ステップろ50は噴出ロボテンショメータエラーフラグ
がステップ612によってセットされているか否かを決
定する。セットされている場合は左方噴出口ライト10
5及び右方噴出口ライト106の両方がステップ654
によってオンになり、この状態をオはレータに示すよう
になっている。セットされていない場合は、ステップ3
52は、噴出口14がその中心位置のそれぞれ左又は右
にある場合に左方噴出口ライト又は右方噴出口ライトの
一方をオンにする。ステップ652は噴出口が中心にあ
る場合に、両方の噴出口ライトをオフにする。
がステップ612によってセットされているか否かを決
定する。セットされている場合は左方噴出口ライト10
5及び右方噴出口ライト106の両方がステップ654
によってオンになり、この状態をオはレータに示すよう
になっている。セットされていない場合は、ステップ3
52は、噴出口14がその中心位置のそれぞれ左又は右
にある場合に左方噴出口ライト又は右方噴出口ライトの
一方をオンにする。ステップ652は噴出口が中心にあ
る場合に、両方の噴出口ライトをオフにする。
ステップ656はタングポテンショメータエラーフラグ
が前のステップ602によってセットされているか否か
を決定する。セットされている場合は、ステップ360
によってタングライト107及び108の両方がオンに
なってこの状態をオはレータに示すようになっている。
が前のステップ602によってセットされているか否か
を決定する。セットされている場合は、ステップ360
によってタングライト107及び108の両方がオンに
なってこの状態をオはレータに示すようになっている。
セットされていない場合は、タング16がその中心位置
のそれぞれ左又は右にある場合、左方タングライト又は
右方タングライトのどちらかをオンにする。ステップ3
58はタンクが中心にある場合にタンクライトの両方を
オフにする。
のそれぞれ左又は右にある場合、左方タングライト又は
右方タングライトのどちらかをオンにする。ステップ3
58はタンクが中心にある場合にタンクライトの両方を
オフにする。
ステップ674において、 [WORKJすなわち「
スクラッチパッド」値がタング16の角度のその中心位
置に対する絶対値に等しくセットされる。
スクラッチパッド」値がタング16の角度のその中心位
置に対する絶対値に等しくセットされる。
次(に、ステップろ76はWOFIK値を、例えば、1
2度の広タング角スレショルド9値WIDEと比較する
。WORKがWI DEより大きい場合、飾料収獲機及
びワゴンが旋回中であることを意味し、従って、アルゴ
リズムはステップ684に進み、ステップ684は旋回
;イれタイマ(タイマ1)を始動する。旋回遅れタイマ
を中いて、所定の期間を測定する。また旋回遅れタイマ
は、車輛が旋回中である限りはステップろ84によって
繰返し始動する。これは、旋回遅れタイマが車輛が旋回
がら抜けた後の所定の時間まで終了しないようにするた
めである。WORKがWI DEより大きい場合は、車
輛か旋回中でないことを意味し、従ってアルゴリズムは
ステップ678に進む。旋回遅れタイマが依然として作
動している場合は、ステップ678はアルゴリズムをス
テップろ8乙に進め、ステップ686はヒステリシスフ
ラグをセットする。かくして、ヒステリシスフラグはス
テップろ8乙においてセットされる。これは、ステップ
406がステップ414への前進スキップを起こし、且
つ車輌が旋回から抜けた後の所定の時間まで噴出口をよ
り精密なタング整合位置に保持するためである。
2度の広タング角スレショルド9値WIDEと比較する
。WORKがWI DEより大きい場合、飾料収獲機及
びワゴンが旋回中であることを意味し、従って、アルゴ
リズムはステップ684に進み、ステップ684は旋回
;イれタイマ(タイマ1)を始動する。旋回遅れタイマ
を中いて、所定の期間を測定する。また旋回遅れタイマ
は、車輛が旋回中である限りはステップろ84によって
繰返し始動する。これは、旋回遅れタイマが車輛が旋回
がら抜けた後の所定の時間まで終了しないようにするた
めである。WORKがWI DEより大きい場合は、車
輛か旋回中でないことを意味し、従ってアルゴリズムは
ステップ678に進む。旋回遅れタイマが依然として作
動している場合は、ステップ678はアルゴリズムをス
テップろ8乙に進め、ステップ686はヒステリシスフ
ラグをセットする。かくして、ヒステリシスフラグはス
テップろ8乙においてセットされる。これは、ステップ
406がステップ414への前進スキップを起こし、且
つ車輌が旋回から抜けた後の所定の時間まで噴出口をよ
り精密なタング整合位置に保持するためである。
旋回遅れタイマが作動していない場合は、ステップ37
8はアルゴリズムをステップ380に進め、ステップろ
80は、WORK値が狭タング角スレショルド値NAR
ROW、例えば9度より大きいか否かを決定する。大き
い場合は、車輛が依然旋回中であることを意味し、従っ
てアルゴリズムはステップ687に前進スキップする。
8はアルゴリズムをステップ380に進め、ステップろ
80は、WORK値が狭タング角スレショルド値NAR
ROW、例えば9度より大きいか否かを決定する。大き
い場合は、車輛が依然旋回中であることを意味し、従っ
てアルゴリズムはステップ687に前進スキップする。
そうでない場合は、車輛が旋回から抜出して、ヒステリ
シスフラグがクリアされ、後に述べるステップ496で
用いられるパワーアップ(PWRUP)フラグがステッ
プ682においてセットされる。
シスフラグがクリアされ、後に述べるステップ496で
用いられるパワーアップ(PWRUP)フラグがステッ
プ682においてセットされる。
ステップ387において、第8図の手動作動試験ルーチ
ンが繰返される。
ンが繰返される。
ステップ688において、所望の噴出口位置値5POU
TNが式SPOUTN=MlxTPTONG−+−Bl
によって検知されたタング位置の関数として計算される
。なお、M1=0.805であり、TPTONGはタン
グ位置(UIi(センサ62からの)でありまたB1=
0.である。ステップ688におけるこの5POUTN
値は第1所望噴出口位置値レジスタ(図示せず)におい
て連続的に更新され且つ記憶される。これらのrMJ値
及びrBJ値−並びにこれに続く値は一例であり、異種
の車輛では異なったf直になる。
TNが式SPOUTN=MlxTPTONG−+−Bl
によって検知されたタング位置の関数として計算される
。なお、M1=0.805であり、TPTONGはタン
グ位置(UIi(センサ62からの)でありまたB1=
0.である。ステップ688におけるこの5POUTN
値は第1所望噴出口位置値レジスタ(図示せず)におい
て連続的に更新され且つ記憶される。これらのrMJ値
及びrBJ値−並びにこれに続く値は一例であり、異種
の車輛では異なったf直になる。
ステップろ90では、第8図の手動作動試験ルーチンが
繰返される。
繰返される。
次に、ステップ400では、WORK値が再び実際のタ
ンク位置’I’ P T ON G と中心タンク位置
との距離の大きさに等しくセットされる。
ンク位置’I’ P T ON G と中心タンク位置
との距離の大きさに等しくセットされる。
次に、ステップ402では、噴出口位置限度値DLIM
ITが式DLIMIT−(M2xWORK)+82から
計算される。なお、M 2 = 0.0であって、また
B2=4.0である。このDLMITf直はステップ4
18及び420における所望の噴出口位置値に加減され
、所望の位置の回りの許容噴出口位置の狭いターゲット
レンジの上限値と下限値を与える。
ITが式DLIMIT−(M2xWORK)+82から
計算される。なお、M 2 = 0.0であって、また
B2=4.0である。このDLMITf直はステップ4
18及び420における所望の噴出口位置値に加減され
、所望の位置の回りの許容噴出口位置の狭いターゲット
レンジの上限値と下限値を与える。
次に、ステップ404では、減少手動レンジ値DFMO
(噴出口が手動制御下にある場合に用いられる)が式D
FM〇−(M4xWORK)+B4から計算される。な
お、M4=0.086.B4=19.である。
(噴出口が手動制御下にある場合に用いられる)が式D
FM〇−(M4xWORK)+B4から計算される。な
お、M4=0.086.B4=19.である。
次に、ステップ406はヒステリシスフラグが(ステッ
プろ86と同様に)セットされて車輛が旋回しているこ
とを示したか否かを決定する。そうである場合は、アル
ゴリズムはステップ414に進む。そうでない場合は、
アルゴリズムはステップ408に進み、ここで最大広レ
ンジ値AL工MITが式ALIMIT=M3xWORK
+B3によって6+算されろ。なお、M3=0.083
であり、B−22であって、機械系の幾何に関係した因
子である。
プろ86と同様に)セットされて車輛が旋回しているこ
とを示したか否かを決定する。そうである場合は、アル
ゴリズムはステップ414に進む。そうでない場合は、
アルゴリズムはステップ408に進み、ここで最大広レ
ンジ値AL工MITが式ALIMIT=M3xWORK
+B3によって6+算されろ。なお、M3=0.083
であり、B−22であって、機械系の幾何に関係した因
子である。
次に、ステップ410では、最大中レンジ値ALIMI
Tが、式ALIM工T= (TPWDTxAL工MIT
) −256によって、ワゴン巾ポテンショメータ7
8のセツティングで表わされるようにワゴン窓寸法の関
数として基準化される。なお、TPWDTはワゴン巾ポ
テンショメ−タフ8によって与えられるワイン巾を表わ
す1直である。TPWDTは、ALIMITが0と1の
間に基準化されるようにO〜255のレンジを有する。
Tが、式ALIM工T= (TPWDTxAL工MIT
) −256によって、ワゴン巾ポテンショメータ7
8のセツティングで表わされるようにワゴン窓寸法の関
数として基準化される。なお、TPWDTはワゴン巾ポ
テンショメ−タフ8によって与えられるワイン巾を表わ
す1直である。TPWDTは、ALIMITが0と1の
間に基準化されるようにO〜255のレンジを有する。
かくして、ステップ410におけるALTMIT (U
tiから引出される値の全ては、ワゴンl]ポテンショ
メータ78を調節することにより修飾すなわち基準化ず
ろことができる。
tiから引出される値の全ては、ワゴンl]ポテンショ
メータ78を調節することにより修飾すなわち基準化ず
ろことができる。
次に、ステップ412は、DLIMIT値を噴出口位置
限度端DLIMIT と最大広レンジ値ALIMIT
の大きい力に等しくなるようにセットする。
限度端DLIMIT と最大広レンジ値ALIMIT
の大きい力に等しくなるようにセットする。
次に、ステップ414及び416け、噴出口が手動制御
下にある場合にDLIMIT値をDFMO直だけ減少せ
しめる。そうでない場合は、アルゴリズムトまステップ
414から418に進む。ステップ402.、In2又
は416からのこのDLIMIT値は次に所望すなわち
公称の噴出口位置(@ 5POUTHに加減され、それ
ぞれステップ41B及び420において、高噴出ロ位置
しンジ端部点値LIMHI及び低噴出ロ位置レンジ端部
点1iLIMLoを与える。これらのLIMHI値及び
LIMHI値はワゴ゛ンで画成された穀物受噴出口位置
レンジのエツジを表わしている。かくして、ステップ3
88〜420は公称すなわち所望の位置の回りを中心と
した噴出口位置のターゲットレンジを設定している。こ
のターゲットレンジの巾はワゴン巾に依存し、噴出口が
自動制御下あるいは手動制御下にある力柁依存し、且つ
車幅が旋回しているかあるいはすぐ前に旋回を完了した
かどうかに依存している。
下にある場合にDLIMIT値をDFMO直だけ減少せ
しめる。そうでない場合は、アルゴリズムトまステップ
414から418に進む。ステップ402.、In2又
は416からのこのDLIMIT値は次に所望すなわち
公称の噴出口位置(@ 5POUTHに加減され、それ
ぞれステップ41B及び420において、高噴出ロ位置
しンジ端部点値LIMHI及び低噴出ロ位置レンジ端部
点1iLIMLoを与える。これらのLIMHI値及び
LIMHI値はワゴ゛ンで画成された穀物受噴出口位置
レンジのエツジを表わしている。かくして、ステップ3
88〜420は公称すなわち所望の位置の回りを中心と
した噴出口位置のターゲットレンジを設定している。こ
のターゲットレンジの巾はワゴン巾に依存し、噴出口が
自動制御下あるいは手動制御下にある力柁依存し、且つ
車幅が旋回しているかあるいはすぐ前に旋回を完了した
かどうかに依存している。
かくして、飼料収獲機が旋回していない時は、噴出口位
置がタンクから少なくとも+22度だけ逸脱するまで自
動噴出口位置校正は全く行なわれない。この+22度レ
ンジは、ステップ416では修飾されないステップ40
8及び410でセットされた広レンジALIMIT 鮪
を用いてステップ418及び420においてLIMHI
圃及びLIMLO値で表わされる。この22度値はステ
ップ408におけるB3=22値から生じる。次に、噴
出口は、ステップ4.90〜514の作動によって、ス
テップ428又は430におけるTABGETl直で表
わされる所望の位置に再配置される。
置がタンクから少なくとも+22度だけ逸脱するまで自
動噴出口位置校正は全く行なわれない。この+22度レ
ンジは、ステップ416では修飾されないステップ40
8及び410でセットされた広レンジALIMIT 鮪
を用いてステップ418及び420においてLIMHI
圃及びLIMLO値で表わされる。この22度値はステ
ップ408におけるB3=22値から生じる。次に、噴
出口は、ステップ4.90〜514の作動によって、ス
テップ428又は430におけるTABGETl直で表
わされる所望の位置に再配置される。
しかし、飼料収獲機が旋回中は、噴出口位置がタングか
ら4度だけ逸脱していれば噴出口位置校正が行なわれろ
。この狭い4度レンジは、ステップ408〜412にお
いて修飾をせずに、ステップ402からのDLIMIT
l直を用いてステップ418及び420においてLI
MHI値及びLIMLO(直で表わされろ。この4度1
直はステップ402におけるB2=4(直から生じる。
ら4度だけ逸脱していれば噴出口位置校正が行なわれろ
。この狭い4度レンジは、ステップ408〜412にお
いて修飾をせずに、ステップ402からのDLIMIT
l直を用いてステップ418及び420においてLI
MHI値及びLIMLO(直で表わされろ。この4度1
直はステップ402におけるB2=4(直から生じる。
これは、ステップ406によって、飼料収獲機が旋回中
にステップ408〜412が・ぐイパスされるからであ
る。
にステップ408〜412が・ぐイパスされるからであ
る。
同様にして、噴出口が手動にて移動した後は、噴出口位
置がタングから19度逸脱しない限り、自動噴出口位置
校正はなされない。これは、手動制御時のステップ41
6の修飾されたALIMIT値を用いてステップ418
及び420におけるLIMHI値及びLIMLO値が誘
導されるからである。この19度r直はステップ404
におけるB4−19値から生じる。更に、ステップ44
0〜482の故に、噴出口は、密接にタング整合された
TABGET位置ではなく、この+19度レンジ内にの
み再配置される。これにより、オペレータは、TARG
ET値で表わされる密接にタンク整合された位置に噴出
口を自動的に再配置せしめて戻さなくても、噴出口を手
動で片側にあるいは他方の側に置くことができる。この
効果は風の多い時や丘の斜面などの条件においては有用
である。
置がタングから19度逸脱しない限り、自動噴出口位置
校正はなされない。これは、手動制御時のステップ41
6の修飾されたALIMIT値を用いてステップ418
及び420におけるLIMHI値及びLIMLO値が誘
導されるからである。この19度r直はステップ404
におけるB4−19値から生じる。更に、ステップ44
0〜482の故に、噴出口は、密接にタング整合された
TABGET位置ではなく、この+19度レンジ内にの
み再配置される。これにより、オペレータは、TARG
ET値で表わされる密接にタンク整合された位置に噴出
口を自動的に再配置せしめて戻さなくても、噴出口を手
動で片側にあるいは他方の側に置くことができる。この
効果は風の多い時や丘の斜面などの条件においては有用
である。
ステップ422は次に、揺動モードフラグがセットされ
て、噴出口位置揺動モーl−″′(この場合、噴出口は
自動的に目、つ連続的に一連の位置を通って移動する)
が活性であることを示しているか否かを決定する。そう
でない場合、アルゴリズムはステップ424に進む。そ
うである場合、アルゴリズムはステップ426によって
表わされ且つ第5図に詳細に示されるルーチンに進む。
て、噴出口位置揺動モーl−″′(この場合、噴出口は
自動的に目、つ連続的に一連の位置を通って移動する)
が活性であることを示しているか否かを決定する。そう
でない場合、アルゴリズムはステップ424に進む。そ
うである場合、アルゴリズムはステップ426によって
表わされ且つ第5図に詳細に示されるルーチンに進む。
なお、この場合、所望の噴出口位置値5POUTNは次
の揺動モード位置に相当するように再決定される。
の揺動モード位置に相当するように再決定される。
第5図について説明する。先ず、モジュールファイブソ
フトウェア揺動ステップカウンタ(主アルコ゛リズムの
ステップ504Vlおいてデクリメントさね、ろ)の内
容Nがステップ540においてイ炙査される。次に、揺
動ステップカウンタ値Nに応じて、次の所望の噴出[1
位置値5POUTNがステップ550〜554の対応す
るステップ(Cおいて設定されろ。例えば、N=口の場
合、アルゴリズムは前に設定された5POU’l’N
1mを用いてステップ424に進む。N = 1.2.
3又は4の場合、微分子角d1又はd2が加減されて、
新しい所望のS P OU T N li&を得ろ。こ
の微分[直d1及びd2は次のように定義されろ。すな
わち、 d 1 = (D L I M I T −D F M
O) x 3/4d 2−(DLIMLT’ DFM
tJ ) ×”/sこのようにして、揺動モートゝでは
、5POUTN[直は5種類のr直の1つを取る。なお
、その1つはワゴンタングに対して実質的に中心に位置
している噴出口位置を表わしており、他力の4つは中心
位置のどちらかの側に配設された一対の離間位置を表わ
している。dIfii&及びd2値は、噴出ロ揺動モー
l−9位置が典型的に噴出日中上位置のどちらかの側に
約7〜15度にて離間するように選択される。ここで注
記すべきは、この例としての離間は、ステップ410及
び412の作動によるワゴン巾ポテンショメータ78の
調節に応答して変化することである。さらに注記すべき
は、揺動モー)・ゝカウンタ(fM Nがデクリメント
されると、噴出口位置は、第6図に示すように、その中
心位置の左側から右側へ且つ右側から左側へと交互する
ことである。
フトウェア揺動ステップカウンタ(主アルコ゛リズムの
ステップ504Vlおいてデクリメントさね、ろ)の内
容Nがステップ540においてイ炙査される。次に、揺
動ステップカウンタ値Nに応じて、次の所望の噴出[1
位置値5POUTNがステップ550〜554の対応す
るステップ(Cおいて設定されろ。例えば、N=口の場
合、アルゴリズムは前に設定された5POU’l’N
1mを用いてステップ424に進む。N = 1.2.
3又は4の場合、微分子角d1又はd2が加減されて、
新しい所望のS P OU T N li&を得ろ。こ
の微分[直d1及びd2は次のように定義されろ。すな
わち、 d 1 = (D L I M I T −D F M
O) x 3/4d 2−(DLIMLT’ DFM
tJ ) ×”/sこのようにして、揺動モートゝでは
、5POUTN[直は5種類のr直の1つを取る。なお
、その1つはワゴンタングに対して実質的に中心に位置
している噴出口位置を表わしており、他力の4つは中心
位置のどちらかの側に配設された一対の離間位置を表わ
している。dIfii&及びd2値は、噴出ロ揺動モー
l−9位置が典型的に噴出日中上位置のどちらかの側に
約7〜15度にて離間するように選択される。ここで注
記すべきは、この例としての離間は、ステップ410及
び412の作動によるワゴン巾ポテンショメータ78の
調節に応答して変化することである。さらに注記すべき
は、揺動モー)・ゝカウンタ(fM Nがデクリメント
されると、噴出口位置は、第6図に示すように、その中
心位置の左側から右側へ且つ右側から左側へと交互する
ことである。
第41図について説明する。ステップ424は噴出口が
マイクロ80によって自動的に移動しているか否かを決
定する。そうである場合は、アルゴリズムはステップ4
25に進み、ステップ425は噴出口が左に動いていれ
ばアルゴリズムをステップ460に進め、そうでない場
合は、ステップ428に進める。ステップ424におけ
る答が否の場合、アルゴリズムはステップ426に進む
。
マイクロ80によって自動的に移動しているか否かを決
定する。そうである場合は、アルゴリズムはステップ4
25に進み、ステップ425は噴出口が左に動いていれ
ばアルゴリズムをステップ460に進め、そうでない場
合は、ステップ428に進める。ステップ424におけ
る答が否の場合、アルゴリズムはステップ426に進む
。
ステップ426では、噴出口位置ポテンショメータ60
から誘導された現在の検知噴出口位置値すなわち実際の
噴出口位置値TSPOUが所望の噴出[」位置値S P
OU T Nと比較される3、TPSPOUが5POU
TN より大きい場合、ステップ426はアルゴリズム
をステップ460に進め、そうでない場合は、ステップ
428に進めろ。かくして、噴出口14が右あるいは左
からその所望位置に接近しているかどうかに応じて、T
ARGET値がそれぞれステップ428又は430にお
いて計算される。なお、この場合、右カアンダーシュー
ト値UNDE(及ヒ左方アンダーシュート(WUNDL
(ステップ504において決定された館の四分の1に等
しい)が5POIJTN値傾それぞれ減算あるいは加算
される。かくして、5POUTN f直は以下のアンダ
ーシュート因子によって修飾される。すなわち、このア
ンダーシュート因子は、噴出口14がTARGET値で
表わされる位置に達する時に噴出口移動リレー90又は
92がオフになる場合、噴出口14の慣性(でよって噴
出口が5POUTN (mで表わされる所望の噴出I1
1位置に正確に運ばれるように選択されろ。
から誘導された現在の検知噴出口位置値すなわち実際の
噴出口位置値TSPOUが所望の噴出[」位置値S P
OU T Nと比較される3、TPSPOUが5POU
TN より大きい場合、ステップ426はアルゴリズム
をステップ460に進め、そうでない場合は、ステップ
428に進めろ。かくして、噴出口14が右あるいは左
からその所望位置に接近しているかどうかに応じて、T
ARGET値がそれぞれステップ428又は430にお
いて計算される。なお、この場合、右カアンダーシュー
ト値UNDE(及ヒ左方アンダーシュート(WUNDL
(ステップ504において決定された館の四分の1に等
しい)が5POIJTN値傾それぞれ減算あるいは加算
される。かくして、5POUTN f直は以下のアンダ
ーシュート因子によって修飾される。すなわち、このア
ンダーシュート因子は、噴出口14がTARGET値で
表わされる位置に達する時に噴出口移動リレー90又は
92がオフになる場合、噴出口14の慣性(でよって噴
出口が5POUTN (mで表わされる所望の噴出I1
1位置に正確に運ばれるように選択されろ。
ステップ4ろ2は「致死的」エラーフラグがどれか、ス
テップ302.237C又は278においてセットされ
ているか否かを決定する。そうである場合は、アルゴリ
ズムはステップ468に進み、そうでない場合は、アル
ゴリズムはステップ440に進む。ステップ46Bはリ
レー90〜94をオフにし、且つアルゴリズムをステッ
プ217における「主ループ開始」に戻す。
テップ302.237C又は278においてセットされ
ているか否かを決定する。そうである場合は、アルゴリ
ズムはステップ468に進み、そうでない場合は、アル
ゴリズムはステップ440に進む。ステップ46Bはリ
レー90〜94をオフにし、且つアルゴリズムをステッ
プ217における「主ループ開始」に戻す。
この時点になると、噴出ロボテンショメータ及びラップ
アラウンドゝエラーに関する本システムの作動を要約す
ることが適当である。噴出口が噴出ロボテンショメータ
60の電気レンジを外れるように移動すると、両方の噴
出口ライトがステップ310.312及び350によっ
てステップ654においてオンになる。噴出口ポテンシ
ョメータエラーフラグ(ステップろ12でセット)が噴
出口ポテンショメータエラー遅れタイマ(ステップ61
2において開始)の終了の前にクリアされない場合は、
全てのリレーがステップ2370.432及び468の
作動によってオフになる。しかし、通常の手動誘導ラッ
プアラウンド状態では、噴出口ポテンショメータエラー
フラグは噴出口ポテンショメータエラー遅れタイマが終
了できろ前にステップろ26においてクリアされ、ステ
ップ462はステップ438がリレーを強制的ICオフ
にしないようにl514正すく)。ここで注記すること
は、表示が噴出ロボテンショメータエラーフラグによっ
て即座に制御されることである。しかし、リレーは噴出
口ポテンショメータエラー遅れフラグに応答してステッ
プ4ろ2及び468によって制御されろ。
アラウンドゝエラーに関する本システムの作動を要約す
ることが適当である。噴出口が噴出ロボテンショメータ
60の電気レンジを外れるように移動すると、両方の噴
出口ライトがステップ310.312及び350によっ
てステップ654においてオンになる。噴出口ポテンシ
ョメータエラーフラグ(ステップろ12でセット)が噴
出口ポテンショメータエラー遅れタイマ(ステップ61
2において開始)の終了の前にクリアされない場合は、
全てのリレーがステップ2370.432及び468の
作動によってオフになる。しかし、通常の手動誘導ラッ
プアラウンド状態では、噴出口ポテンショメータエラー
フラグは噴出口ポテンショメータエラー遅れタイマが終
了できろ前にステップろ26においてクリアされ、ステ
ップ462はステップ438がリレーを強制的ICオフ
にしないようにl514正すく)。ここで注記すること
は、表示が噴出ロボテンショメータエラーフラグによっ
て即座に制御されることである。しかし、リレーは噴出
口ポテンショメータエラー遅れフラグに応答してステッ
プ4ろ2及び468によって制御されろ。
ステップ440は手動フラグがスイッチ51の手動活性
化に応答して任意の手動試験ルーチンによってセットさ
れたか否かを決定する。そうでない場合は、アルゴリズ
ムはステップ490〜514に進み、ステップ490〜
514は自動作動戦略を定義する。そうである場合は、
アルゴリズムはステップ442〜48乙に進み、ステッ
プ442〜486は手動作動戦略を定義する。
化に応答して任意の手動試験ルーチンによってセットさ
れたか否かを決定する。そうでない場合は、アルゴリズ
ムはステップ490〜514に進み、ステップ490〜
514は自動作動戦略を定義する。そうである場合は、
アルゴリズムはステップ442〜48乙に進み、ステッ
プ442〜486は手動作動戦略を定義する。
手動戦略アルゴリズム部の場合、ステップ442は噴出
口がスイッチ51の手動始動に応答して移動しているか
あるいは噴出口がマイクロ80の出力P1()及びPl
lに発生する命令信号に応答して移動しているかどうか
を決定する。マイクロ出力P10及びPllが噴出口移
動を起こしていない場合は、アルゴリズムはステップ4
44に進みステップ444(第4n図)はrAUTO2
J 77グが、例えばスイッチ51の手動活性化の終了
に直続するステップ460によってセットされているか
否かを決定する。l’−AUTO2J フラグがセッ
トされていない場合は、アルゴリズムはステップ446
に進み、ステップ446は、スイッチ51が(例えば、
リレー検知人力PO4又はPO5におけるリレー検知信
号の存在によって示されるように)依然として係合して
いるか否かを決定する。
口がスイッチ51の手動始動に応答して移動しているか
あるいは噴出口がマイクロ80の出力P1()及びPl
lに発生する命令信号に応答して移動しているかどうか
を決定する。マイクロ出力P10及びPllが噴出口移
動を起こしていない場合は、アルゴリズムはステップ4
44に進みステップ444(第4n図)はrAUTO2
J 77グが、例えばスイッチ51の手動活性化の終了
に直続するステップ460によってセットされているか
否かを決定する。l’−AUTO2J フラグがセッ
トされていない場合は、アルゴリズムはステップ446
に進み、ステップ446は、スイッチ51が(例えば、
リレー検知人力PO4又はPO5におけるリレー検知信
号の存在によって示されるように)依然として係合して
いるか否かを決定する。
そうである場合1.ステップ446はアルゴリズムを2
17における主ループ開始に戻す。これは、スイッチ5
1を経由する噴出口の手動移動が継続するためである。
17における主ループ開始に戻す。これは、スイッチ5
1を経由する噴出口の手動移動が継続するためである。
そうでない場合は、オはレータがスイッチ51の始動を
終了したことを意味し、従って、ステップ446はアル
ゴリズムをステップ448で表わされる「検査限度」に
進める。この「検査限度」については、第7図のところ
で後に述べる。簡単に述べろと、このルーチンは、噴出
口が位置のワイン穀物受レンジ内に位置している場合に
「停止J命令を発生する。ルーチン448は、噴出口が
どの道を通ってこの穀物受レンジに戻るかに応じて、「
左に移動」命令あるいは「右に移動」命令を発生する。
終了したことを意味し、従って、ステップ446はアル
ゴリズムをステップ448で表わされる「検査限度」に
進める。この「検査限度」については、第7図のところ
で後に述べる。簡単に述べろと、このルーチンは、噴出
口が位置のワイン穀物受レンジ内に位置している場合に
「停止J命令を発生する。ルーチン448は、噴出口が
どの道を通ってこの穀物受レンジに戻るかに応じて、「
左に移動」命令あるいは「右に移動」命令を発生する。
噴出し1が穀物受レンジの外側にある場合、命令は「左
に移動」又は「右に移動」であり、従って、ステップ4
50はアルゴリズムをステップ452に進め、ステップ
452は「MANTOUJフラグをクリアし且つ「A(
JTO2Jフラグをセットする。しかし、448のルー
チンによって発生する命令が「停止」である場合、噴出
口が手動で移動したが穀物受レンジの外ではないことを
意味し、従って、アルゴリズムはステップ450によっ
てステップ460に進む。ステップ460はl’−AU
TO2Jフラグをセットし、アンダシュート遅れタイマ
を始動し、且っ揺動モートゝ遅゛れタイマを始動する。
に移動」又は「右に移動」であり、従って、ステップ4
50はアルゴリズムをステップ452に進め、ステップ
452は「MANTOUJフラグをクリアし且つ「A(
JTO2Jフラグをセットする。しかし、448のルー
チンによって発生する命令が「停止」である場合、噴出
口が手動で移動したが穀物受レンジの外ではないことを
意味し、従って、アルゴリズムはステップ450によっ
てステップ460に進む。ステップ460はl’−AU
TO2Jフラグをセットし、アンダシュート遅れタイマ
を始動し、且っ揺動モートゝ遅゛れタイマを始動する。
。
ステップ452の後、ステップ454は噴出口が特定の
距離以上に穀物受レンジの外にあるか否かを決定する。
距離以上に穀物受レンジの外にあるか否かを決定する。
この特定の距離は、LIMHI又はLIMLO値で表わ
される距離とアンダシュート値UNDR又はUNDLと
の和によって表わされる距離として定義されるのが好ま
しい。噴出口位置がこの特定の距離以上に穀物受レンジ
の外にある場合、この噴出口位置は「長距離移動」状態
として定義され、ステップ454はアルゴリズムをステ
ップ456に進め、ここで斯かる状態は「MANTOU
Jフラグのセツティングによって示される。そうでない
場合は、アルゴ゛リズムはステップ458に直接進み、
ステップ458はリレー遅れタイヤを始動し、この後、
アルゴリズムはステップ217に戻る。リレー遅れタイ
マは、ステップ368が、噴出口か移動開始している時
のアルゴリズムの今後の実施中にリレーの検査(ステッ
プ640による)を防止するように、始動する。
される距離とアンダシュート値UNDR又はUNDLと
の和によって表わされる距離として定義されるのが好ま
しい。噴出口位置がこの特定の距離以上に穀物受レンジ
の外にある場合、この噴出口位置は「長距離移動」状態
として定義され、ステップ454はアルゴリズムをステ
ップ456に進め、ここで斯かる状態は「MANTOU
Jフラグのセツティングによって示される。そうでない
場合は、アルゴ゛リズムはステップ458に直接進み、
ステップ458はリレー遅れタイヤを始動し、この後、
アルゴリズムはステップ217に戻る。リレー遅れタイ
マは、ステップ368が、噴出口か移動開始している時
のアルゴリズムの今後の実施中にリレーの検査(ステッ
プ640による)を防止するように、始動する。
ステップ444に戻って説明する。AUTO2フラグが
(スイッチ51の手動活性化の終了の際にステップ46
0によってセットされろように)セットされろ場合は、
アルゴリズムはステップ462に進ム。ステップ462
はMANTOUフラグがセットされたか否が(「長距離
移動」状態を示す)を決定する。そうである場合は、ア
ルゴリズムはステップ464に進み、ここでは、限度値
L I MHI及びLIMLOがその対応するアンダシ
ュート直によって調節さ、11tろ。そうでない場合は
、アルゴリズムは直接、ステップ466に進み、ステッ
プ466は、前(上述べられたステップ448で言及さ
れ月つ第7図のところで詳細に述べられたルーチンを再
度実行する。適当な噴出口移動命令がステップ466に
おいて発生した後、ステップ468は噴出口が移動して
いるが否かを決定する。そうである場合、アルゴ゛リズ
ムは噴出口移動が継続しΩ− ている間にステップ217に戻る。−捌、噴出口が移動
を停止すると、スイッチ51の手動活性化の終了後に、
アルゴリズムはステップ470に進み、ステップ470
はアンダシュート遅れタイマ(ステップ460にて始動
)が終了しているか否かを決定する。そうでない場合、
アルゴリズムはステップ217に戻る−このようにして
、アンダシュート遅れタイマは自動噴出口移動の終了後
の1秒までアンダシュート値の更新を阻止し、且つ噴出
口が手動移動後に休止に至る時間を有するまで自動作動
戦略による噴出口位置の再検査を遅延する。これによる
と、噴出口がちょうど「窓」内にあるが噴出口の慣性に
よって噴出口が「窓」の外に運ばれる時に手動スイッチ
が解除されると、噴出口が自動的に穀物受「窓」に戻さ
れるのである。そうである場合、アルゴリズムはステッ
プ472に進み、ステップ472はMANUALフラグ
、MANTOUフラグ及びAUTO2フラグをクリアし
て手動噴出口移動の終了及び「長距離移動」状態の不在
を示す。ステップ472の後、アルゴリズムはステップ
217に戻る。
(スイッチ51の手動活性化の終了の際にステップ46
0によってセットされろように)セットされろ場合は、
アルゴリズムはステップ462に進ム。ステップ462
はMANTOUフラグがセットされたか否が(「長距離
移動」状態を示す)を決定する。そうである場合は、ア
ルゴリズムはステップ464に進み、ここでは、限度値
L I MHI及びLIMLOがその対応するアンダシ
ュート直によって調節さ、11tろ。そうでない場合は
、アルゴリズムは直接、ステップ466に進み、ステッ
プ466は、前(上述べられたステップ448で言及さ
れ月つ第7図のところで詳細に述べられたルーチンを再
度実行する。適当な噴出口移動命令がステップ466に
おいて発生した後、ステップ468は噴出口が移動して
いるが否かを決定する。そうである場合、アルゴ゛リズ
ムは噴出口移動が継続しΩ− ている間にステップ217に戻る。−捌、噴出口が移動
を停止すると、スイッチ51の手動活性化の終了後に、
アルゴリズムはステップ470に進み、ステップ470
はアンダシュート遅れタイマ(ステップ460にて始動
)が終了しているか否かを決定する。そうでない場合、
アルゴリズムはステップ217に戻る−このようにして
、アンダシュート遅れタイマは自動噴出口移動の終了後
の1秒までアンダシュート値の更新を阻止し、且つ噴出
口が手動移動後に休止に至る時間を有するまで自動作動
戦略による噴出口位置の再検査を遅延する。これによる
と、噴出口がちょうど「窓」内にあるが噴出口の慣性に
よって噴出口が「窓」の外に運ばれる時に手動スイッチ
が解除されると、噴出口が自動的に穀物受「窓」に戻さ
れるのである。そうである場合、アルゴリズムはステッ
プ472に進み、ステップ472はMANUALフラグ
、MANTOUフラグ及びAUTO2フラグをクリアし
て手動噴出口移動の終了及び「長距離移動」状態の不在
を示す。ステップ472の後、アルゴリズムはステップ
217に戻る。
ステップ442(第4m図)に戻って説明する。
マイクロが噴出口を移動せしめている場合(例えば、穀
物受レンジの外での噴出口の手動移動の後に、噴出口が
自動的にこのレンジに戻される場合)、ステップ442
はアルゴリズムをステップ474(で進め、ステップ4
74はMANTOUフラグがセットされているか否かを
決定ずろ。そうである場合、「長距離移動」状態が存在
することを意味し、従って、アルゴリズムはステップ4
76に進み、ここでLIMHI r的及びLIMLOI
直がアンダシュート(Wによって調整される。そうでな
い場合、ステップ474はアルゴリズムをステップ47
8に直接、進める。ステップ478は第7図に示すルー
チンと同等である。ただ異なることは、このルーチンの
ステップ710(出力命令)がステップ478において
実行されるルーチンから除かれろことである。次に、ス
テップ4.80は、ステップ450に関して前に述べた
と同じ決定を実施する。
物受レンジの外での噴出口の手動移動の後に、噴出口が
自動的にこのレンジに戻される場合)、ステップ442
はアルゴリズムをステップ474(で進め、ステップ4
74はMANTOUフラグがセットされているか否かを
決定ずろ。そうである場合、「長距離移動」状態が存在
することを意味し、従って、アルゴリズムはステップ4
76に進み、ここでLIMHI r的及びLIMLOI
直がアンダシュート(Wによって調整される。そうでな
い場合、ステップ474はアルゴリズムをステップ47
8に直接、進める。ステップ478は第7図に示すルー
チンと同等である。ただ異なることは、このルーチンの
ステップ710(出力命令)がステップ478において
実行されるルーチンから除かれろことである。次に、ス
テップ4.80は、ステップ450に関して前に述べた
と同じ決定を実施する。
これは、「右に移動」命令又は「左に移動」命令カステ
ップ478から生じる場合、アルゴリズムがステップ2
17に戻るようにするためである。
ップ478から生じる場合、アルゴリズムがステップ2
17に戻るようにするためである。
そうでない場合、アルゴリズムはステップ482に進み
。ここでは、停止移動命令が発生し、リレー遅れタイマ
が始動してステップ802における手動作動の誤検知を
防止し、アンダシュート遅れタイマが始動して噴出口が
慣性移動を停止するまで自動噴出口移動の開始を阻止し
、且つ揺動モード遅れタイマが始動して(手動噴出口移
動の終了後の特定の時間まで揺動モート゛作動を阻止す
る。)ステップ482の後、アルゴリズムはステップ2
17に戻る。
。ここでは、停止移動命令が発生し、リレー遅れタイマ
が始動してステップ802における手動作動の誤検知を
防止し、アンダシュート遅れタイマが始動して噴出口が
慣性移動を停止するまで自動噴出口移動の開始を阻止し
、且つ揺動モード遅れタイマが始動して(手動噴出口移
動の終了後の特定の時間まで揺動モート゛作動を阻止す
る。)ステップ482の後、アルゴリズムはステップ2
17に戻る。
アル−r+)ズムの斯かる手動制御部によると、噴出[
コはスイッチ51による手動噴出口移動の終了後に位置
のワゴン穀物受レンジに留まるかあるいはこのレンジに
戻ることが確実になる。
コはスイッチ51による手動噴出口移動の終了後に位置
のワゴン穀物受レンジに留まるかあるいはこのレンジに
戻ることが確実になる。
ステップ440(第41図)に戻って説明する。
手動フラグがセットされなかった場合、アルゴリズムは
ステップ490〜514(第40図及び第4p図)のア
ルゴリズムの自動作動戦略部に進められろ。ステップ4
90はAUTOフラグがセットされている場合、アルゴ
リズムをステップ492に進めろ。ステップ492は、
AUT○2フラグが(ステップ508と同様に)セット
されているか否かを決定する。そうである場合は、アル
ゴリズムはステップ494に進み、そうでない場合はス
テップ506に進ム。ステップ494はアンダシュート
遅れタイマが作動しているかどうかを決定する。そうで
ある場合は、アルゴリズムはステップ496に進み、ス
テップ496はPWRUPフラグがクリアされているか
否かを決定する。PWRUPフラグは始動の際に初期的
にクリアされており且つ旋回遅れタイマか終了するまで
はステップろ82においてはセットされないため、ステ
ップ496はアンダシュート遅れ時間が終了しく494
)且つアンダシュート(直がステップにおいて更新され
るまで始動の際に自動噴出口移動を防止する。
ステップ490〜514(第40図及び第4p図)のア
ルゴリズムの自動作動戦略部に進められろ。ステップ4
90はAUTOフラグがセットされている場合、アルゴ
リズムをステップ492に進めろ。ステップ492は、
AUT○2フラグが(ステップ508と同様に)セット
されているか否かを決定する。そうである場合は、アル
ゴリズムはステップ494に進み、そうでない場合はス
テップ506に進ム。ステップ494はアンダシュート
遅れタイマが作動しているかどうかを決定する。そうで
ある場合は、アルゴリズムはステップ496に進み、ス
テップ496はPWRUPフラグがクリアされているか
否かを決定する。PWRUPフラグは始動の際に初期的
にクリアされており且つ旋回遅れタイマか終了するまで
はステップろ82においてはセットされないため、ステ
ップ496はアンダシュート遅れ時間が終了しく494
)且つアンダシュート(直がステップにおいて更新され
るまで始動の際に自動噴出口移動を防止する。
PWRUPフラグ゛が(ステップ382におけるのと同
様に)セットされている場合は、アルゴリズムはステッ
プ498に進み、ここではLIMHI値及びLIMLO
)直がアンダシュートr直U N D R及びU’N
D Lによって修飾される。法例、ステップ499にお
いて、第7図のステップ700〜708から成る検査限
度ルーチンか実施されろ。次に、ステップ500では、
U移動を停止」命令がステップ499において発生した
場合、ステップ500はアルゴリズムをステップ217
に戻す。「右に移動」もしくは「左に移動」命令が発生
した場合、アルゴリズムはステップ502に進む。ステ
ップ502は、所望の自動噴出口移動が実施されるべく
、マイクロ出力P1[1又はPllに発生された移動命
令を出力する。またステップ502はAUTO2フラグ
をクリアし、アンダシュート遅れタイマをクリアしくこ
れは、噴出口が移動を停止するまで新しいアンダシュー
ト値が計算されないように′fるためである)、且つ噴
出口移動が開始した後の短時間までリレー検知入力PD
4及びPO5の検査を阻止するために、リレー遅れタイ
マを始動する。ステップ502の後、アルゴリズムはス
テップ217に、戻る。
様に)セットされている場合は、アルゴリズムはステッ
プ498に進み、ここではLIMHI値及びLIMLO
)直がアンダシュートr直U N D R及びU’N
D Lによって修飾される。法例、ステップ499にお
いて、第7図のステップ700〜708から成る検査限
度ルーチンか実施されろ。次に、ステップ500では、
U移動を停止」命令がステップ499において発生した
場合、ステップ500はアルゴリズムをステップ217
に戻す。「右に移動」もしくは「左に移動」命令が発生
した場合、アルゴリズムはステップ502に進む。ステ
ップ502は、所望の自動噴出口移動が実施されるべく
、マイクロ出力P1[1又はPllに発生された移動命
令を出力する。またステップ502はAUTO2フラグ
をクリアし、アンダシュート遅れタイマをクリアしくこ
れは、噴出口が移動を停止するまで新しいアンダシュー
ト値が計算されないように′fるためである)、且つ噴
出口移動が開始した後の短時間までリレー検知入力PD
4及びPO5の検査を阻止するために、リレー遅れタイ
マを始動する。ステップ502の後、アルゴリズムはス
テップ217に、戻る。
ステップ494に戻って説明する。アンダシュート遅れ
タイマが終了した場合は、アルJ IJズムはステップ
50′4に進み、ここではAUTOフラグ及びAUTO
2フラグがクリアされ、揺動ステップカウンタ値が進行
し、且つアンダシュート値UNDR及びUNDLが次の
ように更新されろ。すなわちUN’DR=IJNDR+
(SPO[JTN−TPSPOU )及びUNDL=
UNDL+ (TPSPOU−8POUTN )であっ
て、S P OU ’r N 値はステップ508によ
って第2所望噴出口位置レジスタに記憶されろ値である
。これらのアンダシュート[UNDR及びUNDLば前
に述べたステップ428及び430において用いられ、
噴出[」位置ターゲットを計算する。
タイマが終了した場合は、アルJ IJズムはステップ
50′4に進み、ここではAUTOフラグ及びAUTO
2フラグがクリアされ、揺動ステップカウンタ値が進行
し、且つアンダシュート値UNDR及びUNDLが次の
ように更新されろ。すなわちUN’DR=IJNDR+
(SPO[JTN−TPSPOU )及びUNDL=
UNDL+ (TPSPOU−8POUTN )であっ
て、S P OU ’r N 値はステップ508によ
って第2所望噴出口位置レジスタに記憶されろ値である
。これらのアンダシュート[UNDR及びUNDLば前
に述べたステップ428及び430において用いられ、
噴出[」位置ターゲットを計算する。
かくして、アンダシュート1直は、ステップ゛494が
アンダシュート遅れタイマ(1秒)が終了したことを決
定するまでステップ504では更新されない。ステップ
504の後、アルゴリズムはステップ217に戻る。
アンダシュート遅れタイマ(1秒)が終了したことを決
定するまでステップ504では更新されない。ステップ
504の後、アルゴリズムはステップ217に戻る。
ステップ492に戻って説明する。AUTO2フラグが
(ステップ502又は504においてクリアされたよう
に)クリアされている場合は、ステップ492はアルゴ
リズムをステップ506に進め、ステップ506は噴出
口がステップ428及び4ろOのTARGET l直に
よって表わされるターゲット位置を通り過ぎたか否かを
決定する。そうでない場合は、アルゴリズムはステップ
217に戻る。そうである場合は、アルゴリズムはステ
ップ508に進む。ステップ508は、α)「移動を停
止」命令を発生し、b)ステップ504におけるアンダ
シュート鎖を決定するのに用いられる現在の所望噴出口
位置値5POUTNを第2レジスタ(ステップ688か
らの5POUTN値を含む第2レジスタから独立してい
る)に記憶し、C)アンダシュート遅れタイマを始動し
、d)揺動モート9遅れタイマを始動し、e)AUTO
2フラグをセットし且つf)リレー遅れタイマを始動す
る。ステップ508の後、アルゴリズムはステップ21
7に戻る。
(ステップ502又は504においてクリアされたよう
に)クリアされている場合は、ステップ492はアルゴ
リズムをステップ506に進め、ステップ506は噴出
口がステップ428及び4ろOのTARGET l直に
よって表わされるターゲット位置を通り過ぎたか否かを
決定する。そうでない場合は、アルゴリズムはステップ
217に戻る。そうである場合は、アルゴリズムはステ
ップ508に進む。ステップ508は、α)「移動を停
止」命令を発生し、b)ステップ504におけるアンダ
シュート鎖を決定するのに用いられる現在の所望噴出口
位置値5POUTNを第2レジスタ(ステップ688か
らの5POUTN値を含む第2レジスタから独立してい
る)に記憶し、C)アンダシュート遅れタイマを始動し
、d)揺動モート9遅れタイマを始動し、e)AUTO
2フラグをセットし且つf)リレー遅れタイマを始動す
る。ステップ508の後、アルゴリズムはステップ21
7に戻る。
ステップ490に戻って説明する。AUTOフラグが(
ステップ504でクリアされた時と同様K)セットされ
ない場合は、ステップ490はアルゴリズムをステップ
510に進める。ステップ510は第7図の検査限度ル
ーチンのステップ700〜708を再び実施する。「右
に移動」もしくは「左に移動」命令が発生した場合は、
ステップ512はアルゴリズム、をステップ514に進
めろ。
ステップ504でクリアされた時と同様K)セットされ
ない場合は、ステップ490はアルゴリズムをステップ
510に進める。ステップ510は第7図の検査限度ル
ーチンのステップ700〜708を再び実施する。「右
に移動」もしくは「左に移動」命令が発生した場合は、
ステップ512はアルゴリズム、をステップ514に進
めろ。
ステップ514は、a)マイクロ出力P10又はPll
に移動命令を出力し、15) A[JTOフラグをセ
ットし、C)アンダシュート遅れタイマをクリアし、d
)リレー遅れタイマを始動し、且つe)揺動モードフラ
グをクリア1−ろ。ステップ514の後、アルゴリズム
はステップ217に戻る。ステップ512において、移
動命令が「停止」であった場合、ステップ512はアル
ゴリズムをステップ516〜526(第4p図)に進め
ろ。
に移動命令を出力し、15) A[JTOフラグをセ
ットし、C)アンダシュート遅れタイマをクリアし、d
)リレー遅れタイマを始動し、且つe)揺動モードフラ
グをクリア1−ろ。ステップ514の後、アルゴリズム
はステップ217に戻る。ステップ512において、移
動命令が「停止」であった場合、ステップ512はアル
ゴリズムをステップ516〜526(第4p図)に進め
ろ。
ステップ516〜526は揺動遅れタイマが作動してい
るか否か、ヒステリシスフラグが(旋回中に揺動モート
9作動を防止するために)セットされているか否か、揺
動モート゛スイッチ104が開になっているか否か、及
び揺動モート゛フラグが(ステップ526と同様に)セ
ットされているが否かを決定する。ステップ516〜5
20の決定のどれか1つの結果が肯定の場合、アルゴリ
ズムはステップ217に進み、いかなる噴出口移動も開
始されない。しかし、516〜520の結果が全て否で
ある場合、アルゴ゛リズムはステップ522に進ム。ス
テップ522は揺動モート9フラグがセットされない場
合に、アルゴリズムをステップ524に進める。ステッ
プ524は、噴出口がそのワゴン穀物受位置レンジの中
心の25係内に位置しない限り、揺動モードフラグがス
テップ526においてセットされないように防止してい
る。この効果によると、横斜面あるいは横風を補償しな
がらワゴンに穀物を満たすためにオペレータが噴出口を
この中心の25係の外側の位置に手動で動かす時に噴出
口が揺動しないように阻止される。ステップ524の条
件が満たされると、揺動モードフラグはステップ526
と次の回まで通してセットされ、ステップ522はアル
ゴ゛リズムをステップ528に進めろ。ステップ528
は噴出口を、例えば、ステップ4.23,428及び4
60によって決定されたようなその次の揺動モート9タ
ーゲツト位置の方向に動かす。またステップ528は揺
動モード遅れタイマを再始動し且つ自動移動フラグをセ
ットする。ステップ526及び528の後アルゴリズム
はステップ217に戻る。
るか否か、ヒステリシスフラグが(旋回中に揺動モート
9作動を防止するために)セットされているか否か、揺
動モート゛スイッチ104が開になっているか否か、及
び揺動モート゛フラグが(ステップ526と同様に)セ
ットされているが否かを決定する。ステップ516〜5
20の決定のどれか1つの結果が肯定の場合、アルゴリ
ズムはステップ217に進み、いかなる噴出口移動も開
始されない。しかし、516〜520の結果が全て否で
ある場合、アルゴ゛リズムはステップ522に進ム。ス
テップ522は揺動モート9フラグがセットされない場
合に、アルゴリズムをステップ524に進める。ステッ
プ524は、噴出口がそのワゴン穀物受位置レンジの中
心の25係内に位置しない限り、揺動モードフラグがス
テップ526においてセットされないように防止してい
る。この効果によると、横斜面あるいは横風を補償しな
がらワゴンに穀物を満たすためにオペレータが噴出口を
この中心の25係の外側の位置に手動で動かす時に噴出
口が揺動しないように阻止される。ステップ524の条
件が満たされると、揺動モードフラグはステップ526
と次の回まで通してセットされ、ステップ522はアル
ゴ゛リズムをステップ528に進めろ。ステップ528
は噴出口を、例えば、ステップ4.23,428及び4
60によって決定されたようなその次の揺動モート9タ
ーゲツト位置の方向に動かす。またステップ528は揺
動モード遅れタイマを再始動し且つ自動移動フラグをセ
ットする。ステップ526及び528の後アルゴリズム
はステップ217に戻る。
第7図について説明する。検査限度及び命令発生ルーチ
ンがステップ700において開始する。
ンがステップ700において開始する。
ステップ700は検知された噴出口位置@ ’t’5p
ouが噴出口位置レンジ端部点値LIMHIより大きい
か否かを決定する。大きい場合、ルーチンはステップ7
04及び710に進み、ステップ704及び710は、
リレー90を活性化し且つ噴出口14を右に動かす「右
に移動」命令信号の発生と出力を行なう。大きくない場
合は、ルーチンはステップ702に進み、ステップ70
2は検知された噴出口位置@TSPOUが噴出口位置レ
ンジ端部点値より小さいか否かを決定する。小さい場合
は、ルーチンはステップ706及び710に進み、ステ
ップ706及び710は、リレー92を活性化し且つ噴
出口14を左に動かす「左に移動」命令信号の発生及び
出力を行なう。小さくない場合は、ルーチンはステップ
708及び710に進み、ステップ708及び710は
、リレー90及び92の両方共オフにし且つ噴出口14
の移動を停止すろ「停止j命令信号の発生及び出力を行
なう。
ouが噴出口位置レンジ端部点値LIMHIより大きい
か否かを決定する。大きい場合、ルーチンはステップ7
04及び710に進み、ステップ704及び710は、
リレー90を活性化し且つ噴出口14を右に動かす「右
に移動」命令信号の発生と出力を行なう。大きくない場
合は、ルーチンはステップ702に進み、ステップ70
2は検知された噴出口位置@TSPOUが噴出口位置レ
ンジ端部点値より小さいか否かを決定する。小さい場合
は、ルーチンはステップ706及び710に進み、ステ
ップ706及び710は、リレー92を活性化し且つ噴
出口14を左に動かす「左に移動」命令信号の発生及び
出力を行なう。小さくない場合は、ルーチンはステップ
708及び710に進み、ステップ708及び710は
、リレー90及び92の両方共オフにし且つ噴出口14
の移動を停止すろ「停止j命令信号の発生及び出力を行
なう。
このようにして、このルーチンは、オペレータがスイッ
チ51を用いて噴出口位置のワゴン穀物受レンジの外側
での噴出口14の手動移動を完了した後に、噴出口14
をこのワゴン穀物受レンジ(LIMHI及びLIMLO
で表わされる)の方向に移動せしめる命令信号を発生す
る。かくして、飼料収穫機があざみ畑の中を通る時に、
オペレータはスイッチ51を用いることによって、噴出
口をワゴン穀物受位置レンジの外側に手動で動かすこと
ができる。次に、スイッチ51が不活性化されると、噴
出口14はステップ448あるいは466によって発生
した命令信号に応答して穀物受レンジのエツジに戻るよ
うになっている。
チ51を用いて噴出口位置のワゴン穀物受レンジの外側
での噴出口14の手動移動を完了した後に、噴出口14
をこのワゴン穀物受レンジ(LIMHI及びLIMLO
で表わされる)の方向に移動せしめる命令信号を発生す
る。かくして、飼料収穫機があざみ畑の中を通る時に、
オペレータはスイッチ51を用いることによって、噴出
口をワゴン穀物受位置レンジの外側に手動で動かすこと
ができる。次に、スイッチ51が不活性化されると、噴
出口14はステップ448あるいは466によって発生
した命令信号に応答して穀物受レンジのエツジに戻るよ
うになっている。
第8図について説明する。手動試験ルーチンがステップ
802において開始する。ステップ802では、マイク
ロリレー検知人力PO4及びPO5におけろ信号が制御
出力P10及びPllにおける信号と比較されて、活性
化信号が対応する制御出力に存在しなくても信号がライ
ン66又は68に存在するか否かを決定する。存在する
場合は、スイッチモジュール50による手動作動と解釈
さし、従ってステップ804はルーチンをステップ80
6に進めろ。存在しない場合、手動作動が実行されてい
なかったことを意味し、従って、ステップ804はルー
チンを主アルゴリズムに戻す。
802において開始する。ステップ802では、マイク
ロリレー検知人力PO4及びPO5におけろ信号が制御
出力P10及びPllにおける信号と比較されて、活性
化信号が対応する制御出力に存在しなくても信号がライ
ン66又は68に存在するか否かを決定する。存在する
場合は、スイッチモジュール50による手動作動と解釈
さし、従ってステップ804はルーチンをステップ80
6に進めろ。存在しない場合、手動作動が実行されてい
なかったことを意味し、従って、ステップ804はルー
チンを主アルゴリズムに戻す。
ここで注記すべきは、リレー90又は92が(依然作動
しているリレー遅れタイマによって示されろように)直
ぐ前に不活性化された場合、存在し得る適当な左信号又
は右信号が手動入力として処理されないことである。
しているリレー遅れタイマによって示されろように)直
ぐ前に不活性化された場合、存在し得る適当な左信号又
は右信号が手動入力として処理されないことである。
ステップ806では、次の作動が実行される。
すなわち、Plo及びP11制御出力がオフになって噴
出口14の自動移動を阻止する。手動作動フラグがセッ
トされろ。自動フラグ及び揺動モードフラグがクリアさ
れる。揺動岸れタイマがリセットされる。旋回遅れタイ
マがクリアされる。そして、アンダシュート遅れタイマ
がクリアされる。
出口14の自動移動を阻止する。手動作動フラグがセッ
トされろ。自動フラグ及び揺動モードフラグがクリアさ
れる。揺動岸れタイマがリセットされる。旋回遅れタイ
マがクリアされる。そして、アンダシュート遅れタイマ
がクリアされる。
次に、ルーチンは、噴出口の主制御が干渉なしに継続で
きるようにするために主アルゴリズムに戻る。
きるようにするために主アルゴリズムに戻る。
第10〜14図に移る。これらの図に示された磁気1−
″ツクアップ関連制御アルゴリズムは主噴出口制御アル
ゴリズム(図示せず)と結合して作動する。簡単に述べ
ると、この主制御アルゴリズムは検知された噴出口及び
ワゴンタング位置の関数として噴出口の照準を制御する
。主制御アルゴリズムは、揺動モービ遅れタイマがタイ
ムアウトしない限り噴出口が次の揺動モード位置に移動
するのを阻止する揺動モード遅れタイマを含む。この主
噴出口制御アルゴリズムに関する情報を更に得たい時は
、罰記の特許出願第(E−12411)号を再び参照す
るとよい。
″ツクアップ関連制御アルゴリズムは主噴出口制御アル
ゴリズム(図示せず)と結合して作動する。簡単に述べ
ると、この主制御アルゴリズムは検知された噴出口及び
ワゴンタング位置の関数として噴出口の照準を制御する
。主制御アルゴリズムは、揺動モービ遅れタイマがタイ
ムアウトしない限り噴出口が次の揺動モード位置に移動
するのを阻止する揺動モード遅れタイマを含む。この主
噴出口制御アルゴリズムに関する情報を更に得たい時は
、罰記の特許出願第(E−12411)号を再び参照す
るとよい。
第10〜12図及び第14図の磁気ピックアップアルゴ
リズムはステップ218又はステップ246の後に且つ
主噴出口制御アルゴリズムのステップ268の直前に実
行されることが好ましい。
リズムはステップ218又はステップ246の後に且つ
主噴出口制御アルゴリズムのステップ268の直前に実
行されることが好ましい。
第13図の磁気レツクアツブアルゴリズムは主噴出口制
御アルゴリズムのステップ64Bの後に実行され且つ主
アルゴリズムのステップ350ある(651 いはろ74に戻ることが好ましい。
御アルゴリズムのステップ64Bの後に実行され且つ主
アルゴリズムのステップ350ある(651 いはろ74に戻ることが好ましい。
ここで更に指摘すべきことは、MBSTEP として指
定されるソフトウェアカウンタ値が主噴出口制御アルゴ
リズムのステップ260(図示せず)においてデクリメ
ントされることも好ましいことである。これによると、
MBSTEPの値が所望の速度で変化する。これは、磁
気ヒ0ツクアンプアルゴリズムのステップ1102がイ
ンジケータライト105〜108を連続的に光らせろた
めである。
定されるソフトウェアカウンタ値が主噴出口制御アルゴ
リズムのステップ260(図示せず)においてデクリメ
ントされることも好ましいことである。これによると、
MBSTEPの値が所望の速度で変化する。これは、磁
気ヒ0ツクアンプアルゴリズムのステップ1102がイ
ンジケータライト105〜108を連続的に光らせろた
めである。
第10図に移って説明する。ステップ1000はソフト
ウェア「タイムアウト」カウンタなタイムアウトカウン
タが20 Hz速度にて周期的にタイムアウトするよう
に選択された饋に初期的にセットする。次に、ステップ
1002は磁気ヒ0ツクアップ電圧(内蔵コンパレータ
の出力)が高レベルであるか否かを決定する。そうであ
る場合、アルゴリズムはステップ1064に前進スキッ
プする。そうでない場合、アルゴリズムはステップ10
04に進み、ステップ1004は再び磁気ピックアップ
電圧を検査する。この電圧が現時点で高し×ルの場f酩
1 合、低−高遷移が起きたことを意味し、従ってアルゴリ
ズムはステップ1006に進む。そうでない場合ハ、ア
ルゴリズムはステップ1020に進む。
ウェア「タイムアウト」カウンタなタイムアウトカウン
タが20 Hz速度にて周期的にタイムアウトするよう
に選択された饋に初期的にセットする。次に、ステップ
1002は磁気ヒ0ツクアップ電圧(内蔵コンパレータ
の出力)が高レベルであるか否かを決定する。そうであ
る場合、アルゴリズムはステップ1064に前進スキッ
プする。そうでない場合、アルゴリズムはステップ10
04に進み、ステップ1004は再び磁気ピックアップ
電圧を検査する。この電圧が現時点で高し×ルの場f酩
1 合、低−高遷移が起きたことを意味し、従ってアルゴリ
ズムはステップ1006に進む。そうでない場合ハ、ア
ルゴリズムはステップ1020に進む。
ステップ1006では、タイムアウトカウンタが再初期
化され、次にステップ1008で磁気ピックアップ信号
が低レベルであるか否かが決定される。
化され、次にステップ1008で磁気ピックアップ信号
が低レベルであるか否かが決定される。
信号が低レベルの場合、アルゴリズムはステップ101
0に進み、そうでない場合は、ステップ1016に進む
。ステップ1010は再び磁気ピックアップ信号が高レ
ベルであるか否かを決定する。そうである場合は、信号
が5QHz(飼料収穫機P 、T −0゜の定格rpm
の約半分より大きい供給ロール回転速度に相当する)よ
り大きい周波数を有するととを意味し、従って、アルゴ
リズムはステップ1060に進む。高レベルでない場合
は、アルゴリズムはステップ1012に進み、ステップ
1012はタイムアウトカウンタをデクリメントする。
0に進み、そうでない場合は、ステップ1016に進む
。ステップ1010は再び磁気ピックアップ信号が高レ
ベルであるか否かを決定する。そうである場合は、信号
が5QHz(飼料収穫機P 、T −0゜の定格rpm
の約半分より大きい供給ロール回転速度に相当する)よ
り大きい周波数を有するととを意味し、従って、アルゴ
リズムはステップ1060に進む。高レベルでない場合
は、アルゴリズムはステップ1012に進み、ステップ
1012はタイムアウトカウンタをデクリメントする。
次に、ステップ1014はタイムアウトカウンタ値を検
査し、これがゼロでない場合はアルゴリズムをステップ
1010に戻す。タイムアウトカウンタr直がゼロに等
しい場合、これは50H7,より小さく・磁気ピックア
ップ信号周波数を示し、従ってアルゴリズムはステップ
1062に進められろ。
査し、これがゼロでない場合はアルゴリズムをステップ
1010に戻す。タイムアウトカウンタr直がゼロに等
しい場合、これは50H7,より小さく・磁気ピックア
ップ信号周波数を示し、従ってアルゴリズムはステップ
1062に進められろ。
ステップ1008に戻って説、明する。磁気ビ′ツクア
ップ信号が低レベルでない場合、アルゴリズム(・まス
テップ1016に進む。ステップ1016もタイムアウ
トカウンタをチクリメントする。次に、ステップ101
8はタイムアウトカウンタ値を検査しアルコ゛リズムを
ステップ1008又はステップ1062に戻’l”−6
(ステップ1062は50 )IZ より小さい磁気ピ
ックアップ信号周波数を示す。)ステップ1004に戻
って説明する。ピックアップ信号が高レベルでない場合
、アルゴリズムはステップ1020及び1022に進む
。ステップ1020及び1022は、アルコ゛リズムを
ステップ1004、もしくは、イリ;給ロールの回転を
全くあるいは非常にゆっくりとした回転しか示さないス
テップ1064に戻すべく作動する。
ップ信号が低レベルでない場合、アルゴリズム(・まス
テップ1016に進む。ステップ1016もタイムアウ
トカウンタをチクリメントする。次に、ステップ101
8はタイムアウトカウンタ値を検査しアルコ゛リズムを
ステップ1008又はステップ1062に戻’l”−6
(ステップ1062は50 )IZ より小さい磁気ピ
ックアップ信号周波数を示す。)ステップ1004に戻
って説明する。ピックアップ信号が高レベルでない場合
、アルゴリズムはステップ1020及び1022に進む
。ステップ1020及び1022は、アルコ゛リズムを
ステップ1004、もしくは、イリ;給ロールの回転を
全くあるいは非常にゆっくりとした回転しか示さないス
テップ1064に戻すべく作動する。
すなわち、ステップ1002〜1022は、(内蔵コン
ノミレータの出力における)磁気ピックアップ信号が初
期に低−高遷移をなす場合に磁気ピックアップ信号の周
波数が53Hz より大きいかあるいは小さいかもしく
はゼロであるかを決定するのである。
ノミレータの出力における)磁気ピックアップ信号が初
期に低−高遷移をなす場合に磁気ピックアップ信号の周
波数が53Hz より大きいかあるいは小さいかもしく
はゼロであるかを決定するのである。
第11図に移る。ステップ1034〜1052はステッ
プ1002〜1022と同じ決定を行なう。ただ例外は
、磁気ピックアップ信号が初期に高−低遷移を行なう場
合である。詳細には、ステップ1040は周波数が50
Hz より大きい場合忙アルゴリズムをステップ10
60に進め、ステップ1044及び1048は周波数が
50 Hz より小さい場合にアルゴリズムをステップ
1062に進め、且つステップ1052は周波数がゼロ
または非常に低い場合にアルゴリズムをステップ106
4に進めるのである。
プ1002〜1022と同じ決定を行なう。ただ例外は
、磁気ピックアップ信号が初期に高−低遷移を行なう場
合である。詳細には、ステップ1040は周波数が50
Hz より大きい場合忙アルゴリズムをステップ10
60に進め、ステップ1044及び1048は周波数が
50 Hz より小さい場合にアルゴリズムをステップ
1062に進め、且つステップ1052は周波数がゼロ
または非常に低い場合にアルゴリズムをステップ106
4に進めるのである。
第12図に移る。ステップ1060はMBROKEフラ
グをクリアし、シフトビットなOに等しくセットし、且
つ第14図のところで述べられるシフトサブルーチンを
実施する。
グをクリアし、シフトビットなOに等しくセットし、且
つ第14図のところで述べられるシフトサブルーチンを
実施する。
第14図のシフトサブルーチンはステップ1202に入
る。次に、ステップ1204では、シフトビットは8ビ
ツト磁気ピツクアツプフイルタ(又はレジスタ)にシフ
トされろ。このフィルタはマイクロプロセッサに一体化
されているため図示されていない。次に、ステップ12
06は磁気ビラファツジフィルタの81ットの全てが1
であるか否かを決定する。そうでない場合、ルーチンは
ステップ1210に進められる。そうである場合、少な
くとも8連続シフトビツトがゼロHzすなわち供給ロー
ル回転が無い状態を示したことを意味し、従ってルーチ
ンはステップ1208に進められ、ステップ1208は
主噴出口制御アルゴリズムの揺動モード遅れ時間を再始
動する。磁気−ツクアンプフィルタが1を全て含む限り
、揺動モート9遅れタイマは連続的に再始動し、揺動モ
ード作動はこの供給ロール回転が無い状態では阻止され
ろ。しかし、0が、ステップ1060を経由してきたと
同じように、磁気ヒ0ツクアップフィルタにシフトされ
ている場合、サブルーチンは直接、ステップ1210に
進む。ステップ1210は、揺動モード遅れ時間を再始
動しなくても第12図のアルゴリズムへの帰還を行なう
。
る。次に、ステップ1204では、シフトビットは8ビ
ツト磁気ピツクアツプフイルタ(又はレジスタ)にシフ
トされろ。このフィルタはマイクロプロセッサに一体化
されているため図示されていない。次に、ステップ12
06は磁気ビラファツジフィルタの81ットの全てが1
であるか否かを決定する。そうでない場合、ルーチンは
ステップ1210に進められる。そうである場合、少な
くとも8連続シフトビツトがゼロHzすなわち供給ロー
ル回転が無い状態を示したことを意味し、従ってルーチ
ンはステップ1208に進められ、ステップ1208は
主噴出口制御アルゴリズムの揺動モード遅れ時間を再始
動する。磁気−ツクアンプフィルタが1を全て含む限り
、揺動モート9遅れタイマは連続的に再始動し、揺動モ
ード作動はこの供給ロール回転が無い状態では阻止され
ろ。しかし、0が、ステップ1060を経由してきたと
同じように、磁気ヒ0ツクアップフィルタにシフトされ
ている場合、サブルーチンは直接、ステップ1210に
進む。ステップ1210は、揺動モード遅れ時間を再始
動しなくても第12図のアルゴリズムへの帰還を行なう
。
第12図に戻って説明する。ステップ1062はMBF
IOKE フラグをクリアし、シフトビットを1に等
しくセットし、且つ第14図のシフトビットサブルーチ
ンを再び実施する。ステップ1060又は1060の後
、アルJ IJズムは主噴出口制御アルゴリズムのステ
ップ268に進む。
IOKE フラグをクリアし、シフトビットを1に等
しくセットし、且つ第14図のシフトビットサブルーチ
ンを再び実施する。ステップ1060又は1060の後
、アルJ IJズムは主噴出口制御アルゴリズムのステ
ップ268に進む。
供給ロール回転が無い時にエンタするステップ1064
はシフトビットを1に等しくセットし、且つ第14図の
シフトビットサブルーチンを実施する。ステップ106
4の後、ステップ1066はマイクロ入力AN1に出る
電圧が0.75ボルトのスレショルド電圧より大きいか
否かを決定する。そうである場合、磁気ピックアップ6
5が開回路を有することを意味し、従ってアルゴリズム
はステップ1070に進み、ステップ1070はMBR
OKEフラグをセットする。そうでない場合、磁気ピッ
クアップ65が開回路を有していないことを意味し、従
ってアルゴリズムはステップ1068に進み、ステップ
1068はMBROKEフラグをクリアする。
はシフトビットを1に等しくセットし、且つ第14図の
シフトビットサブルーチンを実施する。ステップ106
4の後、ステップ1066はマイクロ入力AN1に出る
電圧が0.75ボルトのスレショルド電圧より大きいか
否かを決定する。そうである場合、磁気ピックアップ6
5が開回路を有することを意味し、従ってアルゴリズム
はステップ1070に進み、ステップ1070はMBR
OKEフラグをセットする。そうでない場合、磁気ピッ
クアップ65が開回路を有していないことを意味し、従
ってアルゴリズムはステップ1068に進み、ステップ
1068はMBROKEフラグをクリアする。
ステップ1068及び1070の後、アルゴリズムは再
び主噴出口制御アルゴリズムのステップ268に戻る。
び主噴出口制御アルゴリズムのステップ268に戻る。
第16図に移る。主噴出口制御アルゴリズムのステップ
548の後(その「NO」ブランチの中に)にエンタす
るステップ1100はMBROKE フラグがセットさ
れたか否かを決定する。そうである場合、アルゴリズム
はステップ1102に進み、ステップ1102は、前に
述べたように、主噴出口制御アルゴリズムステップ26
2においてインクリメントされたMBSTEPカウンタ
r直に応じてインジケータライト105〜108の特定
の1つのみをオンにする。これによって、MBROKE
フラグが磁気ビックアンプが開回路を有することを示
す時はいつでもインジケータライトが連続的にオンにな
る。ステップ1102の後、アルゴリズムは主噴出口制
御アルゴリズムのステップ674に戻る。
548の後(その「NO」ブランチの中に)にエンタす
るステップ1100はMBROKE フラグがセットさ
れたか否かを決定する。そうである場合、アルゴリズム
はステップ1102に進み、ステップ1102は、前に
述べたように、主噴出口制御アルゴリズムステップ26
2においてインクリメントされたMBSTEPカウンタ
r直に応じてインジケータライト105〜108の特定
の1つのみをオンにする。これによって、MBROKE
フラグが磁気ビックアンプが開回路を有することを示
す時はいつでもインジケータライトが連続的にオンにな
る。ステップ1102の後、アルゴリズムは主噴出口制
御アルゴリズムのステップ674に戻る。
一方、磁気ピックアップ開回路状態が無い場合、MBR
OKg フラグはセットされず、ステップ1100はア
ルコ゛リズムを主噴出口制御アルゴリズムのステップ6
50に進める。
OKg フラグはセットされず、ステップ1100はア
ルコ゛リズムを主噴出口制御アルゴリズムのステップ6
50に進める。
」二記のフローチャートを、デジタルテ゛−タプロセツ
ザ、例えばマイクロプロセッサにおけろフローチャート
で述べられるアルゴリズムを実行するための標準的な言
語に変換することは当業者にとっては明白なことである
。
ザ、例えばマイクロプロセッサにおけろフローチャート
で述べられるアルゴリズムを実行するための標準的な言
語に変換することは当業者にとっては明白なことである
。
以上、本発明は特定の実施例によって述べられたが、多
くの変更、修正及び変化が上記の説明によって当業者に
は明白であることが了解されよう。
くの変更、修正及び変化が上記の説明によって当業者に
は明白であることが了解されよう。
例えば、ここに述べられた制御システムは、取付収獲機
車を有するいかなる農業用機械もしくは非機械式収獲機
車位置センサを用いる非取付収獲機車を有するいかなる
農業用機械の放出噴出口も制御できるように構成するこ
とができる。従って、本発明は、特許請求の範囲と精神
の中に入る全ての斯かる変更、修正及び変化を含むこと
が意図されるのである。
車を有するいかなる農業用機械もしくは非機械式収獲機
車位置センサを用いる非取付収獲機車を有するいかなる
農業用機械の放出噴出口も制御できるように構成するこ
とができる。従って、本発明は、特許請求の範囲と精神
の中に入る全ての斯かる変更、修正及び変化を含むこと
が意図されるのである。
第1図は、穀物受ワゴンをけん引する典型的な農業機械
、例えば飼料収穫機を示す図、第2図は、本発明に係る
噴出[1照準制御システムの制御システムの簡単な略図
、第6図は、第2図の自動制御ユニットの詳細な略回路
図、第4a〜4p図は第6図のマイクロプロセッサ(C
よって実行されろ主制御アルゴリズムの論理フローダイ
アグラム、第5図は、第4a〜4ρ図のアルゴリズムの
動作中に実行されるルーチンの論理フローダイアグラム
、第6図は、噴出口の揺動モード位置の略図、第7図は
第4a〜4p図のアルコ゛リズムの動作中に実行される
検査リミット及び出力指令ルーチンの論理フローダイア
グラム、第8図は、第4a〜4p図のアルゴリズムの動
作中に実行される手動動作試験ルーチンの論理フローダ
イアグラム、第9図は、第6図の制御ユニットに含まれ
る磁気ピックアップ検知回路の略図、第10図〜第16
図は、本発明によって実行される制御アルJl’ IJ
ズムの論理フローダイアグラム、第14図は、第12図
の論理フローダイアグラムに含まねるシフトビットサブ
ルーチンの論理フローダイアグラム。 10・・・飼料収獲機 14・・・噴出口 18・・・穀物受ワゴン 22・・・制御システム 特許出願人 ディー了・アンド・カンノミニー(外4名
) 待開昭59−198914(2B) + ÷
、例えば飼料収穫機を示す図、第2図は、本発明に係る
噴出[1照準制御システムの制御システムの簡単な略図
、第6図は、第2図の自動制御ユニットの詳細な略回路
図、第4a〜4p図は第6図のマイクロプロセッサ(C
よって実行されろ主制御アルゴリズムの論理フローダイ
アグラム、第5図は、第4a〜4ρ図のアルゴリズムの
動作中に実行されるルーチンの論理フローダイアグラム
、第6図は、噴出口の揺動モード位置の略図、第7図は
第4a〜4p図のアルコ゛リズムの動作中に実行される
検査リミット及び出力指令ルーチンの論理フローダイア
グラム、第8図は、第4a〜4p図のアルゴリズムの動
作中に実行される手動動作試験ルーチンの論理フローダ
イアグラム、第9図は、第6図の制御ユニットに含まれ
る磁気ピックアップ検知回路の略図、第10図〜第16
図は、本発明によって実行される制御アルJl’ IJ
ズムの論理フローダイアグラム、第14図は、第12図
の論理フローダイアグラムに含まねるシフトビットサブ
ルーチンの論理フローダイアグラム。 10・・・飼料収獲機 14・・・噴出口 18・・・穀物受ワゴン 22・・・制御システム 特許出願人 ディー了・アンド・カンノミニー(外4名
) 待開昭59−198914(2B) + ÷
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 穀物を受車幅に導びくための可動質量口、穀
物を前記噴出口の中に推進するための動力手段及び前記
噴出口を自動的に動かして前記車輛への充填を均一に行
なうための揺動手段を有する飼料収穫機において、 前記動力手段の作動を検知するための手段、及び 前記動力手段が作動していない限り前記揺動手段てよる
前記噴出口の自動移動を阻止するための手段 を含むことを特徴とする消勢システム。 (2) 回転可能供給ロール、可動噴出口であってこ
れに結合された穀物受ワゴンに穀物を導びくための75
J動噴出口、及び前記噴出口を自動的に動がして前記ワ
ゴンへの充填を均一に行なうための制御手段を有する飼
料収穫機ておいて、 (1) 前記fit給ロールの回転を検知するための回転検知手
段、及び、 前駅回転検知手段が前記供給ロールが特定の回転速度よ
り遅く回転していることを検知した時に前記制御手段に
よる前記噴出口の自動移動を阻止するための消勢手段を
含むことを特徴とする消勢システム。 (3)前記制御手段が所定の期間の後に終了する揺動モ
ートゝタイマ及び前記揺動モートリイマが終了しない限
り前記噴出口の自動移動を阻止するための手段を含み、
月つ 前記消勢手段が、前記供給ロールが前記特定回転速度J
:り速く回転していない限り前記揺動モードタイマを周
期的1(再始動してその終了を阻止するための手段を含
むことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の消勢
手段っ (4) 前記回転検知手段の故障状態に応答して警告
信号を発生するための警告手段を更に含むことを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の消勢システム。 IQ+ (5) 前記回転検知手段が誘導コイルを有する磁気
ピックアップを含み、且つ 前記警告手段が、前記コイルが開回路の時に第ルベルを
有し且つ前記コイルが開回路でない時に第2レベルを有
するDCバイアス電圧を前記コイルの両端に印加する手
段を含み、前記警告手段が、前記コイル電圧を基準電圧
と比較するための且つ前記コイル電圧が前記基準電圧を
超えた時に警告信号を発生するための手段を更に含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の消勢手段
。 (61前記回転検知手段が、前記供給ロールの回転速度
によって決定されるインターバルにおいて遷移を有する
ピックアップ信号を発生する磁気ピックアップを含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の消勢シス
テム。 (7)前記消勢手段が、 前記ピックアップ信号の遷移間のインターバルを測定す
るための且つ前記インターバルがスレショルドインター
バルより小さい場合にシフトデータビットを第1値に等
しくセットするための且つ前屈インターバルか前記スレ
ショルドインターバルより長い場合に前記シフトデータ
ビットを第2値(C等しくセットするためのインターバ
ル測定手段、 前記シフトデータビットを多ビツトレジスタにシフトす
るためのシフト手段を含み、 前記消勢手段は、前記多ビツトレジスタが前記第2値で
ある時に前記噴出口の自動移動を阻止することを特徴と
する特許請求の範囲第6項に記載の消勢システム。 (8)前記回転検知手段が誘導コイルを有する磁気ピッ
クアップを含み、 前記警告手段が、前記コイルが開回路の時に第ルベルを
有し且つ前記コイルが開回路でない時に第2レベルを有
するDCバイアス電圧を前記コイルの両端に印加するた
めの手段を含み、前記警告手段か、前記コイル電圧を基
準電圧と比較するための且つ前記コイル電圧が前記基準
電圧を超えた時に警告信号を発生するための手段を更に
含み、目、つ 前記インターバル検知手段が、前記インターバル測定手
段が前記供給ロールが回転していないことを示さない限
り前記警告信号の発生を阻止するための手段を含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の消勢システ
ム。 (91回転可能供給ロール、可動噴出口であってこれに
結合された穀物受車輌に穀物を導びくための可動噴出口
、及び前記噴出口を自動的に動かして前記車輛への充填
を均一に行なうための揺動手段を有する飼料収穫機にお
いて、 前記供給ロールの回転を検知するための回転検知手段、 前記供給ロールの回転がスレショルド回転速度より遅い
時に前記揺動手段の作動を阻止するための消勢手段、及
び 前記回転検知手段が故障状態になる時に警告信号を発生
するための警告手段 を含むことを特徴とする飼料収穫機。 (10)前記回転検知手段が前記供給ロールが回転して
いないことを示さない限り、前記警告手段の作動を阻止
するための手段 を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
載の飼料収穫機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48269083A | 1983-04-06 | 1983-04-06 | |
US482691 | 1983-04-06 | ||
US482690 | 2000-01-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198914A true JPS59198914A (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=23917041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6896484A Pending JPS59198914A (ja) | 1983-04-06 | 1984-04-06 | 供給ロ−ル回転検知機能付噴出口照準器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59198914A (ja) |
AU (1) | AU563633B2 (ja) |
CA (1) | CA1236201A (ja) |
ZA (1) | ZA842526B (ja) |
-
1984
- 1984-03-09 CA CA000449327A patent/CA1236201A/en not_active Expired
- 1984-04-02 AU AU26336/84A patent/AU563633B2/en not_active Ceased
- 1984-04-04 ZA ZA842526A patent/ZA842526B/xx unknown
- 1984-04-06 JP JP6896484A patent/JPS59198914A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2633684A (en) | 1984-10-11 |
AU563633B2 (en) | 1987-07-16 |
CA1236201A (en) | 1988-05-03 |
ZA842526B (en) | 1985-11-27 |
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