JPS5919839B2 - 自動式ペ−ジめくり機 - Google Patents

自動式ペ−ジめくり機

Info

Publication number
JPS5919839B2
JPS5919839B2 JP2527380A JP2527380A JPS5919839B2 JP S5919839 B2 JPS5919839 B2 JP S5919839B2 JP 2527380 A JP2527380 A JP 2527380A JP 2527380 A JP2527380 A JP 2527380A JP S5919839 B2 JPS5919839 B2 JP S5919839B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
paper
book
leaf
turning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2527380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56121797A (en
Inventor
達広 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2527380A priority Critical patent/JPS5919839B2/ja
Publication of JPS56121797A publication Critical patent/JPS56121797A/ja
Publication of JPS5919839B2 publication Critical patent/JPS5919839B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、書物等のページをめくる装置に関しさらに詳
しくは台上にのせて開いである書物等のページを、入手
をわずられすことなく自動的にめくる装置に関するもの
である。
従来、書物を読むときの書見台は、身体障害者や病人等
が使用する場合等に用いられ、また楽器等の演奏に際し
て譜面台として独立しであるいはピアノ・オルガン等の
楽器に取付けて楽譜などを載せるために用いられている
が、これらは単に書物や楽譜など(以下書物等というこ
とがある)を開いて載せるだけか、または書物等が閉ぢ
たり、倒れたりしないように支えるための機能しかない
ものがほとんどであり、人手によってページをめくる必
要があった。
特に身体障害者の場合や楽器の演奏の場合など、書物等
を使用する人が、自分の手を使わないで、自分の意思の
通りに、他人にページをめくってもらうことは、本質的
に困難なことである。
そこで、他人の援助なしで、書物等の使用者が自分の又
は他人の手を使わないでもページをめくりたいときにめ
くれるようなページめくり装置の出現が望まれていた。
このような要望を満たすために、書物等の紙葉の間にあ
らかじめ多数の細い金属棒等を順にはさみ込んでおき、
順次スライドしたりはね上げて左右に動かすことにより
ページをめくる装置や、或は紙葉にあらかじめ磁性体を
貼って磁性の吸引力を利用したページめくり装置等が提
案されているが機構が複雑であること、書物等の紙葉の
間に金属棒をはさむことや、磁性体を貼るなど使用前の
準備作業が面倒であることなど満足できるものではなか
った。
本発明は、使用前の準備作業が簡単で、かつ書物等のペ
ージ数にも制限なく、これまで提案されている装置の欠
点が解消されたページめくり装置を提供するものであっ
て、このような装置は、(イ)・書物等をのせる合板と
、←)・開いた書物等の小口側の縁に近い部分を押える
紙葉抑え具と、(ハ)・紙葉の小口側端縁部を書物等の
中央部に向けてずらせ地部を浮き上がらせることができ
ろ紙葉ずらし具と、に)・ずらされて浮き上った紙葉を
下から持ち上げて反転させる紙葉めくり腕と、(ホ)・
前記紙葉ずらし具と前記紙葉めくり腕とを連動して作動
させる機構とを具えたことによって完成されたものであ
る。
次に本発明を図によって説明する。
第1図乃至第5図は、本発明のページめくり装置の作動
を示す説明用見取図であって、第1図は書物をのせない
状態を、第2図は書物の例として冊子型の楽譜をのせた
状態を示す。
1は合板であって、その上には書物等をのせ、その裏側
及び下部に装置の作動機構が取り付けである。
台板1の右端はゾ中央部に紙葉抑え具3が設げてあり、
台板1の右下端近くに紙葉ずらし具5が設けである。
装置はあらかじめセット・・ンドル4を開放位置に合は
せて、紙葉抑え具3及び紙葉ずらし具5を楽譜本のセッ
トに邪魔にならない位置に移しておき、ついで開いた楽
譜本を台板1上の所定の位置にのせる。
このとき本は紙葉めくり腕7の下にすべり込ませるよう
にセットし、セットバンドル4をセット位置に合せるこ
とによって紙葉抑え具3が本の右小口側縁のはソ中央を
上から抑えると共に、紙葉ずらし具5の頭部6がページ
の右下隅を軽く抑えるようにセットされる。
頭部60紙面に触れる部分には、摩擦係数の大きい、た
とえばゴムのような材料が取り付けてあり、頭部6のス
ライド移動によって紙葉2をずらすことができる。
この状態で別に設けたスイッチを閉じることによって、
台板1の裏面に設けたモーター及び作動機構が働■ いて、紙葉めくり腕7が左方向に約−弱回転動き、直ち
に反転して右方向へ約−弱回転して楽譜の地側から外れ
た位置に一旦停止する。
(第2図)ついで紙葉ずらし具5が回動し、頭部6が紙
面上を左方向へスライド移動するが、これに伴われて1
枚目の紙葉2の右下隅は本の中央の方にずらし寄せられ
ることになるが、紙葉2の右縁中央附近は紙葉抑え具3
によって、また紙葉2の左端は本のとじ部になるためい
づれも移動できず、紙葉抑え具3と紙葉の左下端を結ん
だ線から右下部分が浮き上り第3図の如く膨らんだ状態
になる。
続いて紙葉めくり腕7が再び左方向へ回動を開始し紙葉
2の浮き上り部分の下に約−廻転進入し、一方紙葉ずら
し具5はページの右下隅の定位置に戻ったところでスイ
ッチが自動的に開きページめくり準備が完了して作動機
構が停止する。
(第4図)ページをめくりたいときは、別に設けたスイ
ッチを短時間とちることにより、紙葉めくり腕7が紙葉
2を左方に押し上げると共に、紙葉抑え具3の下から引
き外し、そのま1めくった紙葉を左側のページの上に重
ねて抑えながら左方向へ約−弱回転しく第5図)、続い
て右へ約−弱回転戻り、以後めくり準備の場合と同じに
動作を行って、次の紙葉の下に紙葉めくり腕7が入った
状態で停止する。
(第4図)以後スイッチを入れるたびに同様に作動して
ページめくりが行なわれる。
以上が本発明によるページめくり装置の作動の概要であ
るが、更に本装置の各部の構造及び機能を本発明の一実
施例を示す第6図によって説明する。
紙葉抑え具3は台板1の右端に添って設けられた基板3
aと、これから左方に延びて先端に横方向のみ回転でき
る摩擦輪3cを取り付けた抑え腕3bとから成っており
、セットバンドル4を開放位置に合せることにより抑え
腕3bは浮き上って書物等の載せ外しに邪魔にならない
高さに係止されるようにしである。
セラトーンドル4をセット位置に合せると、抑え腕3b
は係止かも外れて降下し、スプリングの働きにより摩擦
輪3cを書物等の紙葉面に軽く押し付けるようにして止
まる。
摩擦輪3cは、ページをめくるために紙葉な下から左横
方向に引きぬく際には抵抗とならず、紙葉を上下方向に
ずらす力に対しては抵抗するように横方向にのみ自由に
回転するようになっていることが車重しい。
紙幹ずらし具5は基部5bが回転軸5aに嵌めてあって
ずらし具アーム5cの先端に、頭部6が揺動軸5bに限
られた角度範囲内で首振りが可能なように取り付けであ
る。
頭部6の下面は右半分が滑らかな材料又は廻転輪でまた
左半分が摩擦係数が大きい材料、たとえば粗面ゴム6a
のようなもので形成されており紙葉をずらせようとする
ときには、粗面ゴム6aが紙面に当るように首を振り、
逆方向に戻るとき、及び紙葉を下から抜き取るときには
滑らかな部分又は廻転部分が紙面に当るように首を振る
ことが可能である。
セットバンドル4を開放位置に合せると、ずらし具アー
ム5cは、抑え腕3bと同時に連動して浮き上り、書物
等の載せ外しに邪魔にならない高さに係止される。
セットバンドル4をセット位置に合せるとずらし具アー
ム5cは降下してスプリングの働きにより、頭部6を書
物等の紙面の右下隅に軽く圧着して止まる。
紙葉めくり腕7は、基部の回転軸が書物等のとじ部の地
側で台板1を貫くように設けられる。
腕7の先端部は丸味をもった棒状又はオール状であリス
プリング等の作用によって常に軽く紙面を抑えるように
しである。
そして紙葉めくり腕7が作動するときは、回転軸を中心
に左方向にはソー弱■ 回転してから右側に約−弱回転し一旦停止する。
そして直ちに、紙葉ずらし具5が作動を開始し、紙葉2
は右下隅が左上方にずらされ、紙片の下縁は中央部にか
けて浮き上った状態になる。
ここで紙葉めくり腕7が左方に扇形に回転をはじめ浮き
上った紙葉2の下に自然に進入して、はソー回転して停
止する。
また紙葉抑え具3は書物等の厚さに応じて、紙面を抑え
た位置で降下が停止するが、紙葉めくり腕7の停止位置
附近の合板上まで延長されていて、紙葉めくり腕7に対
する枕板3′を形成しており、枕板3′は紙葉抑え具3
と一諸に書物等の厚さに応じてその高さが変るので、書
物等の厚さが変っても、枕板3′と書物等の紙面との段
差がつかず、紙葉めくり腕7はとんな場合でも滑らかに
書物等の紙葉の間にすべり込むことができる。
書物等の地小口の位置には、書物受げ8が合板1に対し
て立上げて固定して設けられており、書物等を台板1に
載せるときの位置決めをするために使われる。
この書物受け8の上縁は、その中程が山状に高くしてあ
り、紙葉めくり腕7が扇形に回転してページをめくると
き、書物受げ8の上縁にそって案内されるため、紙葉2
は下から持ち上けられるようにめくられることとなる。
まためくり終った後では、紙葉めくり腕7が紙葉2をな
でつけてから、元へ戻るように作動することとなる。
次にこれらの紙葉ずらし具5と紙葉めくり腕7とを連動
して作動させる機構についてその概念を示す第7図によ
って説明する。
足ふみスイッチ12を短時間開じて電源15からモータ
ー13へ電流を送るとモーター13が回転を開始すると
共に駆動円板9が回転しこの駆動円板9に取り付けた突
起12〃などにより記憶スイッチ12′が閉ち、足ふみ
スイッチ12が開いたのちもモーター13が回転を継続
するようになる。
駆動円板9の回転にともない、レバー7′が紙葉めくり
腕7を動かし、ページをめくり、戻って枕板3の上に乗
る。
この時1駆動円板9上に設けたピン9′がカムの作用を
してカムレバー10をバネ11に抗して動力し、ずらし
レバー5を引いて紙葉ずらし具5を作動させる。
紙葉ずらし具5の先端頭部6が紙葉中央に向って約10
%程度動いて紙葉を1枚浮かせる。
この紙葉ずらし具5が作動している間、1駆動円板9は
回転を続けているがめくりレバー7′には(遊び7〃が
あり)紙葉ずらし具5が紙葉を浮かせる間、紙葉めくり
腕7が枕板3′上で止っているように遊びの大きさが調
節しである。
紙葉めくり腕7が浮き上った紙の下にすべり込んだとき
駆動円板9のピン9′がカムレバー10から外れ、バネ
11の力でカムレバー10、ずらしレバー5′及び紙葉
ずらし具5が元の位置即ち書物等のページの右下隅に頭
部6が載った位置で止まる。
紙葉めくり腕7はそのit回転し書物等のとじ位置近く
に来たときに駆動円板9に連動した記憶スイッチ12′
が開き、電源が切れてモーター13が停止する。
このときの装置は再びスイッチ12が閉ちられたとき直
ちに次のページをめくる準備が完了している状態になっ
ている。
従ってスイッチ12を継続して閉じていれば、装置は自
動的に何ページでも続けてめくることができる。
本発明は以上のように構成された装置であるが、その細
部についてはその各構成部分の機能を損わない限り種々
変更して差支えない。
たとえば、合板への紙葉抑え具の取付位置や取付方法は
本発明の実施に差支えない範囲で自由に変更することが
できるし、紙葉抑え具と枕板とは別個に設けて連動する
ようにしてもよい。
また紙葉ずらし異形状も凹凸状であったり剣山状にした
り、扇形に動く代りに、頭部に付けた摩擦輪が回転して
紙をずらせてもよく紙葉ずらし具も紙葉めくり腕と共に
書物の上端をめくるように合板の上縁に取りつげるよう
変更することも可能であり、足踏スイッチと本体間の導
線を除き各種電子回路を使って足踏スイッチ側に送信回
路、本体側に受信回路を構成し音波、電波を利用し本発
明の目的を達する方法も考へられる。
また本発明の各構成部分について本実施例で示した構造
の部材と同じものを用いる必要はなく本発明の趣旨に反
しない限り、又同様の機能を達成する限り、種々変更を
加えた部材を用いることもできる。
本発明はこのような簡単な機構で1枚ずつ、または連続
的にページをめくることができる自動装置であって書物
等を所定位置に載せて、紙葉抑え具をセットするのみで
すべての準備作業が自動的に進めつるので操作が非常に
単純という特徴がある。
文書物の厚い薄いには関係なく用いることができ書物の
版の大きさの差も大でなげれば支障なく用いることがで
きる。
又機構が簡単であるため軽量で持ち運びに便利であり多
種の用途に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図までは本発明の一実施例の作動状態を
示す見取略図である。 第6図は本発明の一実施例の装置の部分を示す見取図で
ある。 第7図は本発明の一実施例の作動機構を示す概念図であ
る。 第8図は紙葉ずらし具部分の拡大図である。に台板、2
:紙葉、3:紙葉抑え具、3′ :枕板、3a:基板、
3b=抑え腕、3c:摩擦輪、4:セット・・ンドル、
5:紙葉ずらし具、5′ :ずらしレバー、5a二回転
軸、5b=基部、5c:ずらし具アーム、5d:揺動軸
、5e:揺動制限ピン、6:頭部、6a:粗面ゴム、7
:紙葉めくり腕、7′ :めくりレバー、7//:遊び
、8:書物受け、9:駆動円板、9′ :ピン、10:
カムレバー、11:バネ、12:足ふみスイッチ、12
:記憶スイッチ、12//:突起、13ニモーター、1
4二導線、15:電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 書物等のページをめくる装置において、(イ)・書
    物等をのせる合板と、(ロ)・開いた書物等の小口側の
    縁に近い部分を抑える紙葉抑え具と、(ハ)・紙葉の小
    口側端縁部を書物等の中央部に向けてずらせることがで
    きる紙葉ずらし具と、に)・ずらされて浮き上った紙葉
    を下から持ち上げて反転させる紙葉めくり腕と、(ホ)
    ・前記紙葉ずらし具と前記紙葉めくり腕とを連動して作
    動させる機構とを具えたことを特徴とする自動式ページ
    めくり装置。 2 紙葉ずらし具が、紙に接する部障の少くとも一部を
    摩擦係数の大なる物質で構成しであるものである特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
JP2527380A 1980-03-03 1980-03-03 自動式ペ−ジめくり機 Expired JPS5919839B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2527380A JPS5919839B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 自動式ペ−ジめくり機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2527380A JPS5919839B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 自動式ペ−ジめくり機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56121797A JPS56121797A (en) 1981-09-24
JPS5919839B2 true JPS5919839B2 (ja) 1984-05-09

Family

ID=12161417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2527380A Expired JPS5919839B2 (ja) 1980-03-03 1980-03-03 自動式ペ−ジめくり機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5919839B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138942U (ja) * 1984-02-27 1985-09-13 ニチハ株式会社 横張外壁板

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002049858A1 (en) * 2000-12-21 2002-06-27 Nam Su Jung Apparatus for turning pages of book

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60138942U (ja) * 1984-02-27 1985-09-13 ニチハ株式会社 横張外壁板

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56121797A (en) 1981-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4685374A (en) Page turning apparatus and method
US7845611B1 (en) Door operated page turner device, system and method for books
US20070139727A1 (en) System, method, and apparatus for automated imaging of a book
US4275863A (en) Bock holder
US4553467A (en) Page turning apparatus and method
US6762356B2 (en) System for turning pages of a material
JPS5919839B2 (ja) 自動式ペ−ジめくり機
US7134822B2 (en) Guide apparatus for use in making a hardcover book
JPH10137045A (ja) 譜面台または書見台用器具
JP2005138519A (ja) 「摩擦力・スライドアーム方式」1枚分離機構およびページめくり器
US4466639A (en) Loose leaf holder
US3872611A (en) Writing guide for training purposes and use by the blind
US3713230A (en) Writing implement for persons with greatly impaired or lost eyesight
TW200920333A (en) Automatic page turner for books
JP2019093647A (ja) ページめくり装置
JPH0748139Y2 (ja) 過去帳立て及び過去帳押さえ
US20060196344A1 (en) Page turning apparatus
JPS62187094A (ja) 書籍等の自動めくり機
CN212098089U (zh) 一种弹钢琴用自动翻谱装置
CA2037312A1 (en) Page turner
JPH079142U (ja) テーブル用カバー
CN2033340U (zh) 书页翻转器
US980934A (en) Amusement device.
TWI264979B (en) Electronic device and support mechanism thereof
JPH02100961A (ja) 印刷装置のペーパラック