JPS59197989A - 硬貨判別装置 - Google Patents
硬貨判別装置Info
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- JPS59197989A JPS59197989A JP7187383A JP7187383A JPS59197989A JP S59197989 A JPS59197989 A JP S59197989A JP 7187383 A JP7187383 A JP 7187383A JP 7187383 A JP7187383 A JP 7187383A JP S59197989 A JPS59197989 A JP S59197989A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は硬貨判別装置に関するものである。
従来、硬貨入金機等におけろ硬貨の真偽および金種の判
別は、硬貨の径、厚さ、材質などの測定データにJユづ
いて行なわれているが、比較的高額の500円硬貨の流
通(こともない、精密な判別方式、1列えば硬貨表面の
パターン(図面)を読取って判別を行なう方式の採用か
望まれる傾向がある。 ところで、紙幣の判別方式の一つどして紙幣のパターン
を光学的に読取る方式が知られているが、この方式は、
次のような理由により、硬貨に適用することか困難であ
る。 (a)紙幣は長方形状の紙であるから、ほぽ一定の姿勢
で紙幣判別機等に投入されるが、硬貨は円板状であるか
ら、種々の姿勢で硬貨計数機等に投入されること(こな
り、姿勢の相近によって異なるパターンが検出される。 (b)紙幣のパターンは、インクの色調、濃淡によって
表現されているが、硬貨のパターンは硬貨表i1+の凹
凸として表現されているため、色調、濃淡の差がほとん
どない。 (c)組幣のパターンの判別装置が比較的高価格である
ため、硬貨判別装置のコス1〜が高くなる。 本発明は前記の事情に鑑みてなされたものて、前記(a
)ないし(c)の問題点を解決して、硬貨の姿勢にかか
わらずその表面の凹凸を検出し得る硬貨判別装置を安価
に提供りることを目的とし、ぞの特徴とするところは、
硬貨の表面で反射させた光を多数本の光ファイバーを介
して受光アレーに導くとともに、前記光ファイバーの硬
貨側の端部を硬貨と同心の円弧と対向する如く配列し、
かつ、光ファイバーの受光アレー側の端部を受光アレー
の各受光素子にそれぞれ対向する如く配列した点にある
。 以下本発明を図面に示ザ実施例に釆づいて説明する。 第1図ないし第9図は硬貨判別装置の第1実施例を示す
もので、この硬貨判別装置は、第1図ないし第7図に示
す如く投光装置1によって被測定硬貨Cの表面に陰影を
生じさせるととしに、この陰影を受光装置2によって読
取り、さらに、受光装置2で読取った信号を第8図およ
び第9図に示す判別回路3で判別するようにした基本構
成となっている。 前記投光装置1は、光源4と該光源4から発せられた光
線を被測定硬貨Cの表面に導く投光用光ファイバー5と
から構成され、該光ファイバー5は、硬貨Cの中心を通
る軸線と交差する方向に沿い、かつ前記被測定硬貨Cと
同心状の円弧6に交差する方向に沿って、すなわち、前
記軸線を軸とする円錐面に沿って配置されている。そし
て、前記投光用光ファイバ−5は、第6図に示すように
円弧6の周方向に一定ピッチで並ぶ測定点P1〜P2n
の内n個(例えばP1〜PnあるいはP3〜Pn−2)
に光線を投光している。 また、前記受光装置2は、受光アレーΣR(受光素子R
1〜Rn)と、前記硬貨Cの表面に現われた陰影を受光
素子R1〜Rnにそれぞれ伝達する多数(n本)の受光
用光ファイバー7とから構成されている。そして、受光
用光ファイバー7の基端部7aは、前記受光素子R1〜
Rnに対向しで、第5図に示す如く直線状に配列され、
一方先端部7bは、第4図ニ示すヨうに、被測定硬貨C
上の円弧6どぞれそれ直交する如く、すなわち、被測定
硬貨Cの中心と直交する直線を軸とする円筒面に沿って
配列されている。そして、各受光用光ファイバー7の先
端部7bは、測定点Pi〜P2nの一部(例えばP1〜
PnあるいはP3〜Pn+2)にそれぞれ対向ざせられ
て、測定点P1〜P2nにおける陰影を測定しCいる。 したがっ(、この第1実施例ては、被]定硬貨Cの全周
にわたる2n個の測定点P1〜P2nのうちn個所すな
わら、半周にわたって測定が行なわれることになる。 そして、前記投光投光装置1の投光用光ファイバー5に
よって第7図矢印で示す如く被測定硬貨Cに投光すると
、被測定硬貨Cが第7図(イ)に示す位置にある場合、
被測定硬貨Cが第7図(ロ)に示す位置にある場合のい
ヂれの場合にも、被測定硬貨Cの凸部3の内側に同一形
状の影9が生じ、この影9が、受光用光フッイバー7を
介して、受光アレーΣRに読取られる。 次いで、前記判別回路3を第3図を参照して説明すれば
、この判別回路3は、受光アレーΣRに補正回路10を
介して接続されており、該補正回路10により、前記投
光用、受光用の光ファイバーの品質、加工精度の不均一
による誤差が補正されるようになっている。そして、判
別回路3は、受光アレーΣRにAD変換機11およびイ
ンターフェイス12を介して接続されたCPU13ど、
該CPU13に接続されたRAM11およびR0M15
とから構成されている。前記ROM15には、基準硬貨
CSの全周にわたる測定点P1〜P2n(第6図参照)
の基準テータm1〜m2nが記憶されており、これらの
基準データm1〜m2nは、第1表のi=1の欄に示づ
如く、RAM14のアドレスA1〜A2nにそれぞれ対
応させて読込まれる。また、このRAM14の前記A1
〜A2n以外のアドレスには、受光アレーΣRの測定デ
ータd1〜dnが記憶される。 第1表 次いで、前記判別回路3の動作を第9図を参照して説明
する。なお、以下の説明中SNは、N番目のステップを
示すものとする。 S1:スタート S2:受光アレーΣRにより、被測定硬貨Cの測定点P
1〜P2nのうち周方向に連続するn個所のデータd1
〜dnを読取ってRAM14に記憶させる。 S3:iに1を代入する。 S4:d1〜dnとA1〜An内のデータ(i=1にお
いては、A1=m1、A2=m2・・・・・・An=m
n)とをそれぞれ比較し、両データを比較して、一致度
を検出する。 S5:所定の一致度を満足するか否か(例えば一致度9
5%とは、A1〜An内のデータと測定データd1〜d
nの95%が一致していることをいう)を判断じ、所定
の一致度を満足する場合にはS6へ、満足しない場合に
はS7へ進む。 S6:Accept伝号、ずなわら、硬貨が受入れ可能
であることを表わす信号を発生させる。 S7:iに1+1を代入する。 S8:i≦2nか否か、すなわら所定回数の判別動作が
行なわれたか否かを判別し、所定回数行なわれている場
合には、換言すれば、2n回連続して一致度が所定値を
下回る場合には、S9へ進んでNon−Accept信
号、すなわち、硬貨が受入れ不可能であることを表わす
信号を発生させる。 また、所定回数の判別動作がI−j’なゎれてぃない場
合(ごは、S10へ進む。 S10:第1表に示すように、i=i+1によりiが増
加するに従い、アドレスA1内のデータをアト1ノスA
2nに移すとともに、j番目のアドレス(例えばア1〜
レスA2nのデータ)をj−1番目のアドレス(例えば
アドレスA2n−1)に順次移動させでS4ヘもどる。 以下、S4,S5,S6もしくは、S4,S5,S7,
S8,S9を経てS11に到って動作が終了するが、あ
るいは、S4,S5,S7,S8,S10の動作を繰り
返す。 S11:動作終了。 さらに、前記動作で受入れ不能となった場合、基準硬貨
CSの他の面についての基準データm′1〜m’2nと
測定データd1〜dnとをS1〜S11の動作によって
比較して、硬貨の両面についてNon−Acceptと
判別された硬貨のみを排除すればよい。 また、前記動作では真偽の判別のみが行なわれるが、各
金種の硬貨の基準データについて前記動作を繰り返すこ
とにより、金種の判別を行なうことも可能である。 次いで、第10図に従って、硬貨判別装置の第2実施例
に係る判別回路の動作を説明する。なお、この判別回路
のROMは、基準とIなるデータm1〜m2nに対して
(3n−1)個のアドレスA1〜A3n−1を有し、こ
れらのアドレスA1〜A3n−1には、第2表に示す如
<、m1〜m2nおよびm1〜mn−1のデータか記憶
されている。 また、RAMには、測定データd1〜dnが記憶される
。 第2表 S21:スタート S22:受光アレーΣRにより、硬貨Cの測定点P〜P
2nのうち、周方向に連続するn個所のデータd1〜d
n読取ってRAM14に記憶させる。 S23:i=0を代入する。 S24:測定データd1〜dnと アドレスAi+i〜
An+iの基準データ(例えばm1〜m2n)との一致
度を判別する。 S25:所定の一致度(例えば95%)を満足するか否
かを判断し、満足する場合にはS26へ、満足しない場
合にはS27へ進む。 S26:Accept信号を発生する。 S27:iにi+1を代入する。 S28:i<2nか否か、すなわち所定回数の判別動作
が行なわれたか否かを判断し、NOの場合にはS29へ
進んでNon−Accept信号を発生させ、YESの
場合には、S24へもどる。 ぞして、iを一つずつ加障しながら、アドレスAi+1
〜An+1内の基準データと測定データとの比較を繰り
返す。 S29:所定の一致度が満たされないまま2n回の判別
動作が行なわれると、Non−Accept信号を発生
させる。 S30:動作終了。 ざらに、前述の動作で受入れ不能となった場合、前述の
第1実施例で説明したように、基準硬貨CSの他の面の
基準データと測定データとを比較して、硬貨の両面につ
いてNon−Acceptと判別されたものを排除すれ
ばよい。 次いで、第11図に従って、硬貨判別装置の第3実施例
に係る判別回路の動作を説明する。なお、この判別回路
のROMは、第3表に示すように2n個のメモリM1〜
M2nを有し、これらのメモリM1〜〜M2nには、第
3表に示すように、m1〜m2nからそれぞれ始まる基
準データ群が記憶されている。また、RAMには、測定
データd1〜dnが記憶される。 第3表 S41:スタート S42:d1〜dn(これらのデータ群をDとする)を
検出、記憶する。 S43:iに1を代入 S44:DとMi(i番目のメモリに記憶されたデータ
群)との一致度を判別 S45:所定の一致度を満足するか否かを判断し、満足
する場合にはS46へ、満足しない場合にはS47へ進
む。 S46:Accept信号を発生させる。 S47:iにi+1を代入する。 S48:i≦2nか否か、すなわち、所定回数判別動作
が行なわれたか否かを判断し、NOの場合にはS49へ
進んでNon−Accept信号を発生させ、YESの
場合には、S44へもどる。 そしで、iを一つずつ加算しながら、DとMiとの比較
を繰り返す。 S49:所定の一致度が満足されないまま2n回の判別
動作が行4なわれると、Non−Accept信号を発
生ざせる。 S50:動作終了。 さらに、前述の動作で受入れ不能となった場合、第1実
施例で説明したように、基準硬貨CSの他の面の基準デ
ータと測定データとを比較して、硬貨の両面についてN
on−Acceptと判別されたものを排除すればよい
。 ざらに、第12図ないし第15図は本発明の第4実施例
における受光装置2Aを示すもので、この受光装置2A
は、第1〜第3の受光用光ファイバー16A−16Cと
、第1〜第3の受光アレーΣRA(受光素子RA1〜R
An)、ΣRB(受光素子RB1〜RBn)、ΣRC(
受光素子RC1〜RCn)とから構成されている。 前記受光用光ファイバー16A〜16Cは、前述した第
1実施例の受光用光ファイバー7と同様に、ぞの基端部
7aがそれぞれ受光素子RA1〜RAn、RB1〜RB
n、RC1〜RCnに対向ざせられ、一方、その先端部
7bが、それぞれ第14図に示すように、被測定硬貨C
と同心状かつ互いに径が異なる円弧に沿って配列されて
いる。 そして、受光用光ファィバ−16Aの先端部7bの配列
の基準となる円弧6は、例えば、第15図に示すように
、特定金種の硬貨C(この実施例では500円貨)の特
徴ある部分と重なり合うことが可能で、かつ硬貨Cの年
号が刻設された位置(すなわち、刻設されたパターンが
変わるおそれのある位置)と重なり合うことのない直径
に設定されている。また、受光用光ファイバー16Bお
よび16Cの先端部7bは、例えば、100円貨、50
円貨について前記500円貨の場合と同様(こして設定
した直径の円弧に治って配列され((いる。 この第4実施例の硬貨判別装置では、前記第1〜第3の
受光アレーΣRA、ΣRB、ΣRCの測定データをそれ
ぞれ前記第1〜第3実施例と同様に処理することにより
、硬貨の真偽および金種を判別することができる。 なお、本発明に係る硬貨判別方法は前記各実施例に限定
されるものではなく、例えば、下記の如ぎ態様による実
施も可能である。 (i)前記各実施例では、被測定硬貨の円弧に沿ってほ
ぼ半周にわたって測定を行なったが(すなわら、2n個
の基準データとn個の測定データとを比較したが、)前
記円弧の全周にわたって被測定硬貨を測定し、あるいは
全周の1/kにわたって測定を行なう。ずなわち、2n
個の基準データと2n個の測定データとを比較し、ある
いは、k×n個の基準データとn個の測定データとを比
較する。 (ii)第4実施例にお()ろ複数の受光装置を同時に
動作させて、一つの金種の硬貨を複数種の円弧に沿う測
定点で測定し、判別精度を高める。 (iii)受光素子の配列が前記各実施例と異なる受光
アレーを使用し、この受光アレーにおける受光素子の配
列に応じて受光用光ファイバーの基端部の配列を変更り
−る。 (iv)被測定硬貨の姿勢を検出して、この検出信号に
よって基準データと測定データとのいずれかを修正した
後に両データを比較し、データを円弧の周方向にずらす
動作を省略する。 以上の説明で明らかなように、本発明は、被測定硬貨の
光学パターンを該硬貨と同心状の円弧に治って読取るよ
うにしたから、読取った光学パターン、あるいは、前記
円弧に沿う基本データのい1)゛れかを前記円弧の周方
向にずらりことにより、硬テの姿勢にかhlわらずその
判別を行なうことができる。また、被測定硬貨の測定点
から受光アレーに、光ファイバーを介して光を導くよう
にしたから、測定点のパターン、すなわち測定点を配列
すべぎ円弧の径、あるいは測定点のピッチにかかわらず
、測定点と同数の受光素子を備えた種々の配列の受光ア
レーを採用することが′cさる。したがって、光ファイ
バーの線径を小さくJることにより、受光素子の寸法に
制約されることなく高い分解能を得ることができるとい
う効果を有する。
別は、硬貨の径、厚さ、材質などの測定データにJユづ
いて行なわれているが、比較的高額の500円硬貨の流
通(こともない、精密な判別方式、1列えば硬貨表面の
パターン(図面)を読取って判別を行なう方式の採用か
望まれる傾向がある。 ところで、紙幣の判別方式の一つどして紙幣のパターン
を光学的に読取る方式が知られているが、この方式は、
次のような理由により、硬貨に適用することか困難であ
る。 (a)紙幣は長方形状の紙であるから、ほぽ一定の姿勢
で紙幣判別機等に投入されるが、硬貨は円板状であるか
ら、種々の姿勢で硬貨計数機等に投入されること(こな
り、姿勢の相近によって異なるパターンが検出される。 (b)紙幣のパターンは、インクの色調、濃淡によって
表現されているが、硬貨のパターンは硬貨表i1+の凹
凸として表現されているため、色調、濃淡の差がほとん
どない。 (c)組幣のパターンの判別装置が比較的高価格である
ため、硬貨判別装置のコス1〜が高くなる。 本発明は前記の事情に鑑みてなされたものて、前記(a
)ないし(c)の問題点を解決して、硬貨の姿勢にかか
わらずその表面の凹凸を検出し得る硬貨判別装置を安価
に提供りることを目的とし、ぞの特徴とするところは、
硬貨の表面で反射させた光を多数本の光ファイバーを介
して受光アレーに導くとともに、前記光ファイバーの硬
貨側の端部を硬貨と同心の円弧と対向する如く配列し、
かつ、光ファイバーの受光アレー側の端部を受光アレー
の各受光素子にそれぞれ対向する如く配列した点にある
。 以下本発明を図面に示ザ実施例に釆づいて説明する。 第1図ないし第9図は硬貨判別装置の第1実施例を示す
もので、この硬貨判別装置は、第1図ないし第7図に示
す如く投光装置1によって被測定硬貨Cの表面に陰影を
生じさせるととしに、この陰影を受光装置2によって読
取り、さらに、受光装置2で読取った信号を第8図およ
び第9図に示す判別回路3で判別するようにした基本構
成となっている。 前記投光装置1は、光源4と該光源4から発せられた光
線を被測定硬貨Cの表面に導く投光用光ファイバー5と
から構成され、該光ファイバー5は、硬貨Cの中心を通
る軸線と交差する方向に沿い、かつ前記被測定硬貨Cと
同心状の円弧6に交差する方向に沿って、すなわち、前
記軸線を軸とする円錐面に沿って配置されている。そし
て、前記投光用光ファイバ−5は、第6図に示すように
円弧6の周方向に一定ピッチで並ぶ測定点P1〜P2n
の内n個(例えばP1〜PnあるいはP3〜Pn−2)
に光線を投光している。 また、前記受光装置2は、受光アレーΣR(受光素子R
1〜Rn)と、前記硬貨Cの表面に現われた陰影を受光
素子R1〜Rnにそれぞれ伝達する多数(n本)の受光
用光ファイバー7とから構成されている。そして、受光
用光ファイバー7の基端部7aは、前記受光素子R1〜
Rnに対向しで、第5図に示す如く直線状に配列され、
一方先端部7bは、第4図ニ示すヨうに、被測定硬貨C
上の円弧6どぞれそれ直交する如く、すなわち、被測定
硬貨Cの中心と直交する直線を軸とする円筒面に沿って
配列されている。そして、各受光用光ファイバー7の先
端部7bは、測定点Pi〜P2nの一部(例えばP1〜
PnあるいはP3〜Pn+2)にそれぞれ対向ざせられ
て、測定点P1〜P2nにおける陰影を測定しCいる。 したがっ(、この第1実施例ては、被]定硬貨Cの全周
にわたる2n個の測定点P1〜P2nのうちn個所すな
わら、半周にわたって測定が行なわれることになる。 そして、前記投光投光装置1の投光用光ファイバー5に
よって第7図矢印で示す如く被測定硬貨Cに投光すると
、被測定硬貨Cが第7図(イ)に示す位置にある場合、
被測定硬貨Cが第7図(ロ)に示す位置にある場合のい
ヂれの場合にも、被測定硬貨Cの凸部3の内側に同一形
状の影9が生じ、この影9が、受光用光フッイバー7を
介して、受光アレーΣRに読取られる。 次いで、前記判別回路3を第3図を参照して説明すれば
、この判別回路3は、受光アレーΣRに補正回路10を
介して接続されており、該補正回路10により、前記投
光用、受光用の光ファイバーの品質、加工精度の不均一
による誤差が補正されるようになっている。そして、判
別回路3は、受光アレーΣRにAD変換機11およびイ
ンターフェイス12を介して接続されたCPU13ど、
該CPU13に接続されたRAM11およびR0M15
とから構成されている。前記ROM15には、基準硬貨
CSの全周にわたる測定点P1〜P2n(第6図参照)
の基準テータm1〜m2nが記憶されており、これらの
基準データm1〜m2nは、第1表のi=1の欄に示づ
如く、RAM14のアドレスA1〜A2nにそれぞれ対
応させて読込まれる。また、このRAM14の前記A1
〜A2n以外のアドレスには、受光アレーΣRの測定デ
ータd1〜dnが記憶される。 第1表 次いで、前記判別回路3の動作を第9図を参照して説明
する。なお、以下の説明中SNは、N番目のステップを
示すものとする。 S1:スタート S2:受光アレーΣRにより、被測定硬貨Cの測定点P
1〜P2nのうち周方向に連続するn個所のデータd1
〜dnを読取ってRAM14に記憶させる。 S3:iに1を代入する。 S4:d1〜dnとA1〜An内のデータ(i=1にお
いては、A1=m1、A2=m2・・・・・・An=m
n)とをそれぞれ比較し、両データを比較して、一致度
を検出する。 S5:所定の一致度を満足するか否か(例えば一致度9
5%とは、A1〜An内のデータと測定データd1〜d
nの95%が一致していることをいう)を判断じ、所定
の一致度を満足する場合にはS6へ、満足しない場合に
はS7へ進む。 S6:Accept伝号、ずなわら、硬貨が受入れ可能
であることを表わす信号を発生させる。 S7:iに1+1を代入する。 S8:i≦2nか否か、すなわら所定回数の判別動作が
行なわれたか否かを判別し、所定回数行なわれている場
合には、換言すれば、2n回連続して一致度が所定値を
下回る場合には、S9へ進んでNon−Accept信
号、すなわち、硬貨が受入れ不可能であることを表わす
信号を発生させる。 また、所定回数の判別動作がI−j’なゎれてぃない場
合(ごは、S10へ進む。 S10:第1表に示すように、i=i+1によりiが増
加するに従い、アドレスA1内のデータをアト1ノスA
2nに移すとともに、j番目のアドレス(例えばア1〜
レスA2nのデータ)をj−1番目のアドレス(例えば
アドレスA2n−1)に順次移動させでS4ヘもどる。 以下、S4,S5,S6もしくは、S4,S5,S7,
S8,S9を経てS11に到って動作が終了するが、あ
るいは、S4,S5,S7,S8,S10の動作を繰り
返す。 S11:動作終了。 さらに、前記動作で受入れ不能となった場合、基準硬貨
CSの他の面についての基準データm′1〜m’2nと
測定データd1〜dnとをS1〜S11の動作によって
比較して、硬貨の両面についてNon−Acceptと
判別された硬貨のみを排除すればよい。 また、前記動作では真偽の判別のみが行なわれるが、各
金種の硬貨の基準データについて前記動作を繰り返すこ
とにより、金種の判別を行なうことも可能である。 次いで、第10図に従って、硬貨判別装置の第2実施例
に係る判別回路の動作を説明する。なお、この判別回路
のROMは、基準とIなるデータm1〜m2nに対して
(3n−1)個のアドレスA1〜A3n−1を有し、こ
れらのアドレスA1〜A3n−1には、第2表に示す如
<、m1〜m2nおよびm1〜mn−1のデータか記憶
されている。 また、RAMには、測定データd1〜dnが記憶される
。 第2表 S21:スタート S22:受光アレーΣRにより、硬貨Cの測定点P〜P
2nのうち、周方向に連続するn個所のデータd1〜d
n読取ってRAM14に記憶させる。 S23:i=0を代入する。 S24:測定データd1〜dnと アドレスAi+i〜
An+iの基準データ(例えばm1〜m2n)との一致
度を判別する。 S25:所定の一致度(例えば95%)を満足するか否
かを判断し、満足する場合にはS26へ、満足しない場
合にはS27へ進む。 S26:Accept信号を発生する。 S27:iにi+1を代入する。 S28:i<2nか否か、すなわち所定回数の判別動作
が行なわれたか否かを判断し、NOの場合にはS29へ
進んでNon−Accept信号を発生させ、YESの
場合には、S24へもどる。 ぞして、iを一つずつ加障しながら、アドレスAi+1
〜An+1内の基準データと測定データとの比較を繰り
返す。 S29:所定の一致度が満たされないまま2n回の判別
動作が行なわれると、Non−Accept信号を発生
させる。 S30:動作終了。 ざらに、前述の動作で受入れ不能となった場合、前述の
第1実施例で説明したように、基準硬貨CSの他の面の
基準データと測定データとを比較して、硬貨の両面につ
いてNon−Acceptと判別されたものを排除すれ
ばよい。 次いで、第11図に従って、硬貨判別装置の第3実施例
に係る判別回路の動作を説明する。なお、この判別回路
のROMは、第3表に示すように2n個のメモリM1〜
M2nを有し、これらのメモリM1〜〜M2nには、第
3表に示すように、m1〜m2nからそれぞれ始まる基
準データ群が記憶されている。また、RAMには、測定
データd1〜dnが記憶される。 第3表 S41:スタート S42:d1〜dn(これらのデータ群をDとする)を
検出、記憶する。 S43:iに1を代入 S44:DとMi(i番目のメモリに記憶されたデータ
群)との一致度を判別 S45:所定の一致度を満足するか否かを判断し、満足
する場合にはS46へ、満足しない場合にはS47へ進
む。 S46:Accept信号を発生させる。 S47:iにi+1を代入する。 S48:i≦2nか否か、すなわち、所定回数判別動作
が行なわれたか否かを判断し、NOの場合にはS49へ
進んでNon−Accept信号を発生させ、YESの
場合には、S44へもどる。 そしで、iを一つずつ加算しながら、DとMiとの比較
を繰り返す。 S49:所定の一致度が満足されないまま2n回の判別
動作が行4なわれると、Non−Accept信号を発
生ざせる。 S50:動作終了。 さらに、前述の動作で受入れ不能となった場合、第1実
施例で説明したように、基準硬貨CSの他の面の基準デ
ータと測定データとを比較して、硬貨の両面についてN
on−Acceptと判別されたものを排除すればよい
。 ざらに、第12図ないし第15図は本発明の第4実施例
における受光装置2Aを示すもので、この受光装置2A
は、第1〜第3の受光用光ファイバー16A−16Cと
、第1〜第3の受光アレーΣRA(受光素子RA1〜R
An)、ΣRB(受光素子RB1〜RBn)、ΣRC(
受光素子RC1〜RCn)とから構成されている。 前記受光用光ファイバー16A〜16Cは、前述した第
1実施例の受光用光ファイバー7と同様に、ぞの基端部
7aがそれぞれ受光素子RA1〜RAn、RB1〜RB
n、RC1〜RCnに対向ざせられ、一方、その先端部
7bが、それぞれ第14図に示すように、被測定硬貨C
と同心状かつ互いに径が異なる円弧に沿って配列されて
いる。 そして、受光用光ファィバ−16Aの先端部7bの配列
の基準となる円弧6は、例えば、第15図に示すように
、特定金種の硬貨C(この実施例では500円貨)の特
徴ある部分と重なり合うことが可能で、かつ硬貨Cの年
号が刻設された位置(すなわち、刻設されたパターンが
変わるおそれのある位置)と重なり合うことのない直径
に設定されている。また、受光用光ファイバー16Bお
よび16Cの先端部7bは、例えば、100円貨、50
円貨について前記500円貨の場合と同様(こして設定
した直径の円弧に治って配列され((いる。 この第4実施例の硬貨判別装置では、前記第1〜第3の
受光アレーΣRA、ΣRB、ΣRCの測定データをそれ
ぞれ前記第1〜第3実施例と同様に処理することにより
、硬貨の真偽および金種を判別することができる。 なお、本発明に係る硬貨判別方法は前記各実施例に限定
されるものではなく、例えば、下記の如ぎ態様による実
施も可能である。 (i)前記各実施例では、被測定硬貨の円弧に沿ってほ
ぼ半周にわたって測定を行なったが(すなわら、2n個
の基準データとn個の測定データとを比較したが、)前
記円弧の全周にわたって被測定硬貨を測定し、あるいは
全周の1/kにわたって測定を行なう。ずなわち、2n
個の基準データと2n個の測定データとを比較し、ある
いは、k×n個の基準データとn個の測定データとを比
較する。 (ii)第4実施例にお()ろ複数の受光装置を同時に
動作させて、一つの金種の硬貨を複数種の円弧に沿う測
定点で測定し、判別精度を高める。 (iii)受光素子の配列が前記各実施例と異なる受光
アレーを使用し、この受光アレーにおける受光素子の配
列に応じて受光用光ファイバーの基端部の配列を変更り
−る。 (iv)被測定硬貨の姿勢を検出して、この検出信号に
よって基準データと測定データとのいずれかを修正した
後に両データを比較し、データを円弧の周方向にずらす
動作を省略する。 以上の説明で明らかなように、本発明は、被測定硬貨の
光学パターンを該硬貨と同心状の円弧に治って読取るよ
うにしたから、読取った光学パターン、あるいは、前記
円弧に沿う基本データのい1)゛れかを前記円弧の周方
向にずらりことにより、硬テの姿勢にかhlわらずその
判別を行なうことができる。また、被測定硬貨の測定点
から受光アレーに、光ファイバーを介して光を導くよう
にしたから、測定点のパターン、すなわち測定点を配列
すべぎ円弧の径、あるいは測定点のピッチにかかわらず
、測定点と同数の受光素子を備えた種々の配列の受光ア
レーを採用することが′cさる。したがって、光ファイ
バーの線径を小さくJることにより、受光素子の寸法に
制約されることなく高い分解能を得ることができるとい
う効果を有する。
第1図ないし第9図は本発明を適用した硬貨判別装置の
第1実施例を示すもので、第1図は投光装置および受光
装置の側面図、第2図(ま第1図のII−II線に沿う
矢視図、第3図は投光用および受光用の光ファイバーの
配置を示す斜視図、第4図は第1図のIV−IV線に沿
う矢視図、第5図は第1図のV−V線に沿う矢視図、第
6図は測定点の説明図、第7図(イ)、(ロ)はそれぞ
れ投光装置の作用説明図、第8図は判別回路のブロック
図、第9図は判別回路の動作を示す流れ図、第10図は
硬貨判別装置の第2実施例に係る判別回路の動作を示す
流れ図、第11図は硬貨判別装置の第3実施例に係る判
別回路の動作を示づ流れ図、第12図ないし第15図は
本発明の第4実施例に係る受光装置を示すもので、第1
2図は側面図、第13図は第12図のXIII−XII
I線に沿う矢視図、第14図は第12図のXIV−XI
V線に沿う矢視図、第15図は被測定硬貨の測定個所の
説明図である。 1・・・・・・投光装置、2.2A・・・・・・受光装
置、3・・・・・・判別回路、4・・・・・・光源、5
・・・・・・投光用光ファイバー、6・・・・・・円弧
、7・・・・・・受光用光ファイバー、7a・・・・・
・基端部、7b・・・・・・先端部、8・・・・・・凸
部、9・・・・・・影、13・・・・・・CPU、14
・・・・・・RAM、15・・・・・・ROM、C・・
・・・被測定硬貨、CS・・・・・・基準硬貨、Ai〜
A2n・・・・・・アドレス、d1〜dn・・・・・・
測定データ、m1〜m2n・・・・・・基準データ、P
1〜P2n・・・・・・測定点、ΣR.ΣRA.ΣRB
.ΣRC・・・・・・受光アレー、R1〜Rn、RA1
〜RAn.RB1〜RBn.RC1〜RCn・・・・・
・受光素子。 出願人 ローレンバンクマシン株式会社代理人 弁理士
志賀正武 qEndPage: 8
第1実施例を示すもので、第1図は投光装置および受光
装置の側面図、第2図(ま第1図のII−II線に沿う
矢視図、第3図は投光用および受光用の光ファイバーの
配置を示す斜視図、第4図は第1図のIV−IV線に沿
う矢視図、第5図は第1図のV−V線に沿う矢視図、第
6図は測定点の説明図、第7図(イ)、(ロ)はそれぞ
れ投光装置の作用説明図、第8図は判別回路のブロック
図、第9図は判別回路の動作を示す流れ図、第10図は
硬貨判別装置の第2実施例に係る判別回路の動作を示す
流れ図、第11図は硬貨判別装置の第3実施例に係る判
別回路の動作を示づ流れ図、第12図ないし第15図は
本発明の第4実施例に係る受光装置を示すもので、第1
2図は側面図、第13図は第12図のXIII−XII
I線に沿う矢視図、第14図は第12図のXIV−XI
V線に沿う矢視図、第15図は被測定硬貨の測定個所の
説明図である。 1・・・・・・投光装置、2.2A・・・・・・受光装
置、3・・・・・・判別回路、4・・・・・・光源、5
・・・・・・投光用光ファイバー、6・・・・・・円弧
、7・・・・・・受光用光ファイバー、7a・・・・・
・基端部、7b・・・・・・先端部、8・・・・・・凸
部、9・・・・・・影、13・・・・・・CPU、14
・・・・・・RAM、15・・・・・・ROM、C・・
・・・被測定硬貨、CS・・・・・・基準硬貨、Ai〜
A2n・・・・・・アドレス、d1〜dn・・・・・・
測定データ、m1〜m2n・・・・・・基準データ、P
1〜P2n・・・・・・測定点、ΣR.ΣRA.ΣRB
.ΣRC・・・・・・受光アレー、R1〜Rn、RA1
〜RAn.RB1〜RBn.RC1〜RCn・・・・・
・受光素子。 出願人 ローレンバンクマシン株式会社代理人 弁理士
志賀正武 qEndPage: 8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被測定硬貨の表面に光線を照射する投光装置ど、該
投光装置から照射されて被測定硬貨の表面で反射シた光
線を検出する受光装置とを備えた硬貨判別装置において
、前記受光装置は、光信号を電気信号に変換するn個の
受光素子と、前記被測定硬貨の表面で反射した光線を各
受光素子にそれぞれ導くn個の受光用光ファイバ−とを
有し、該n個の受光用光ファイバーの基端部が、前記n
個の受光素子にそれぞれ対向させられ、n個の受光用光
ファイバーの先端部が、被測定硬貨の中心を中心とする
円弧に沿って等ピッチで並ぶn個の測定点にぞれそれ対
向させられことを特徴とする硬貨判別装置。 2.前記受光装置を複故個有し、かつ、各受光装置の光
ファイバーの先端部が、互いに径の異なる複数の円弧の
それぞれに沿う測定点群に対向させられたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の硬貨判別装置。 3、前記受光装置のn個の受光素子か一列の直線状に配
列されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項および
第2項記載の硬貨判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7187383A JPS59197989A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 硬貨判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7187383A JPS59197989A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 硬貨判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197989A true JPS59197989A (ja) | 1984-11-09 |
JPH0363782B2 JPH0363782B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=13473064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7187383A Granted JPS59197989A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | 硬貨判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143731A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 円形パターン識別方法および装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5197496A (ja) * | 1975-02-22 | 1976-08-27 |
-
1983
- 1983-04-23 JP JP7187383A patent/JPS59197989A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5197496A (ja) * | 1975-02-22 | 1976-08-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05143731A (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-11 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 円形パターン識別方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363782B2 (ja) | 1991-10-02 |
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