JPS59197820A - ロ−タリエンコ−ダ - Google Patents
ロ−タリエンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS59197820A JPS59197820A JP7427383A JP7427383A JPS59197820A JP S59197820 A JPS59197820 A JP S59197820A JP 7427383 A JP7427383 A JP 7427383A JP 7427383 A JP7427383 A JP 7427383A JP S59197820 A JPS59197820 A JP S59197820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- absolute value
- light emitting
- train
- rotary encoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/249—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains using pulse code
- G01D5/2497—Absolute encoders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はロータリエンコーダに関するものである。
この種エンコーダは一般にインクリメンタル形のものと
アブソリュート形のものとに大別される。
アブソリュート形のものとに大別される。
インクリメンタル形ロークリエンコーダとして、第１図
に示すように、円周方向に目盛としての多数のスリット
（１）を等配したコード円板（２）を回転軸（３）に固
定し、上記コード円板（２）の−側面側に配設した発光
素子（４）からの光を上記コード円板（２）の他側面側
で受ける受光素子（５）と上記コード円板（２）との間
に第１および製の信号スリン） （６） 、（７）なら
びにＯ信号スリット（８）を有するスリット板（９）を
配設したものがある。これは第１の信号スリット（６）
を通る光を受光した時点から第２の信号スリット（７）
を通る光を受光するまでの上記目盛数によシ間隔を知る
ことができるものであるが、特定の原点からの位置、つ
まシ絶対的な位置を知ることはできない。
に示すように、円周方向に目盛としての多数のスリット
（１）を等配したコード円板（２）を回転軸（３）に固
定し、上記コード円板（２）の−側面側に配設した発光
素子（４）からの光を上記コード円板（２）の他側面側
で受ける受光素子（５）と上記コード円板（２）との間
に第１および製の信号スリン） （６） 、（７）なら
びにＯ信号スリット（８）を有するスリット板（９）を
配設したものがある。これは第１の信号スリット（６）
を通る光を受光した時点から第２の信号スリット（７）
を通る光を受光するまでの上記目盛数によシ間隔を知る
ことができるものであるが、特定の原点からの位置、つ
まシ絶対的な位置を知ることはできない。
これに対し、アブソリュート形のものは、第２図に示す
ように、コード円板（２）を半径方向で１つのコードと
なるスリット００）を上記コード円板（２）に形成し、
上記コードの各ビットに対応するスリツト０１）を有す
るスリット板はを上記コード板（２）と受光素子（５）
との間に配設したものである。これは、上記スリット（
１０）によって上記コード円板（２）に予め座標の値が
符号化されるもので、換言すれば測定点の絶対的な位置
を求めることができる。まだ、このものでは回転方向や
回転速度も知ることができる。
ように、コード円板（２）を半径方向で１つのコードと
なるスリット００）を上記コード円板（２）に形成し、
上記コードの各ビットに対応するスリツト０１）を有す
るスリット板はを上記コード板（２）と受光素子（５）
との間に配設したものである。これは、上記スリット（
１０）によって上記コード円板（２）に予め座標の値が
符号化されるもので、換言すれば測定点の絶対的な位置
を求めることができる。まだ、このものでは回転方向や
回転速度も知ることができる。
ところが、上記アブソリュート形のものは、各トラック
の１ビツトごとに信号を取シ出さなければならないから
、発光および受光素子（４）、（５）の数が比較的多い
。とくに必要な分解能に応じてトラック数を増数しなけ
ればならず、その場合はさらに上記素子数が多くなシ、
小型化等に対応させることは離しい。
の１ビツトごとに信号を取シ出さなければならないから
、発光および受光素子（４）、（５）の数が比較的多い
。とくに必要な分解能に応じてトラック数を増数しなけ
ればならず、その場合はさらに上記素子数が多くなシ、
小型化等に対応させることは離しい。
この発明は上記アブソリュート形のものの欠点を除去す
るためになされたもので、コード円板に同心状の複数の
コード列を設け、このコード円板の所定の円周角度内に
おける各列のコードで構成された各絶対値コードを時間
的に読み出してこれに対応する検出信号を送出させるよ
うにするととによシ、小型・簡素化に対応できることは
勿論のこと、とくに分解能の向上を図シ得るロータリエ
ンコーダを提供することを目的としている。
るためになされたもので、コード円板に同心状の複数の
コード列を設け、このコード円板の所定の円周角度内に
おける各列のコードで構成された各絶対値コードを時間
的に読み出してこれに対応する検出信号を送出させるよ
うにするととによシ、小型・簡素化に対応できることは
勿論のこと、とくに分解能の向上を図シ得るロータリエ
ンコーダを提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第３図はこの発明に係るロータリエンコーダの一例を示
すものである。同図においてｓ （３１）は回転軸国に
固定されたコード円板、（３３１）、（’３３りは信号
発生器、たとえば発光素子、（３４１）、（３４□）は
信号検出器、たとえば受光素子である。０５）はスリッ
ト板であシ、上記発光素子（３３ｓ） 、（３３ｔ）か
らの光を透過させるスリット（３６ｓ） 、（３６ｔ）
を有する。
すものである。同図においてｓ （３１）は回転軸国に
固定されたコード円板、（３３１）、（’３３りは信号
発生器、たとえば発光素子、（３４１）、（３４□）は
信号検出器、たとえば受光素子である。０５）はスリッ
ト板であシ、上記発光素子（３３ｓ） 、（３３ｔ）か
らの光を透過させるスリット（３６ｓ） 、（３６ｔ）
を有する。
（３７１）、（３７ｔ）は２列のコード列であシ、それ
ぞれ上記コード円板（３１）の異なる円周上に沿って設
定されており、コード円板（３１）の所定の円周角度内
における上記各列（３７１）、（３７２）のコードでそ
れぞれ１つの各絶対値コ／−）”（３８ｏ） 〜（３８
ｎ）が構成されている。各絶対値コード（３８ｏ）〜（
３８ｎ）の各列のコードはそれぞれスリット（３９）の
有無で表わされる２ビツトで構成されておシ、外周側の
コード′列（３７＋）が一方の発光および受光素子（３
３１）、（３４、）に対応し、内周側のコード列（３７
１）が他方の発光および受光素子（３３２）、（ａ４ｔ
）に対応している。
ぞれ上記コード円板（３１）の異なる円周上に沿って設
定されており、コード円板（３１）の所定の円周角度内
における上記各列（３７１）、（３７２）のコードでそ
れぞれ１つの各絶対値コ／−）”（３８ｏ） 〜（３８
ｎ）が構成されている。各絶対値コード（３８ｏ）〜（
３８ｎ）の各列のコードはそれぞれスリット（３９）の
有無で表わされる２ビツトで構成されておシ、外周側の
コード′列（３７＋）が一方の発光および受光素子（３
３１）、（３４、）に対応し、内周側のコード列（３７
１）が他方の発光および受光素子（３３２）、（ａ４ｔ
）に対応している。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
いま、コード円板（３１１のコード設定領域が円周方向
で１６等分されておシ、第４図のような絶対値コード（
３８ｏ）〜（ａｓｔｓ）を有するものとする。つまり、
第４図において、各コード（３８ｏ）〜（３８１１１）
の斜線部分が論理レベル′Ｈ′、白色部分が論理レベル
′″Ｌ′であるとする。
で１６等分されておシ、第４図のような絶対値コード（
３８ｏ）〜（ａｓｔｓ）を有するものとする。つまり、
第４図において、各コード（３８ｏ）〜（３８１１１）
の斜線部分が論理レベル′Ｈ′、白色部分が論理レベル
′″Ｌ′であるとする。
回転軸（３２）によシコード円板（３１）を、たとえば
矢印ａ方向（反時計方向）へ回転させるとともに、発光
素子（３３１）、（３３２）からの光を受光素子（３４
１）、（３４２）で受光させると、上記コード円板（３
１）の回転にともガう受光素子（３４１）、（３４ｍ）
の時間的検出コードはそれぞれ第５図（４）、但）のよ
うになる。この検出コード検出信号り。−Ｄ□に重みづ
けをしたものは第５図（Ｑのように表わされることにな
る。
矢印ａ方向（反時計方向）へ回転させるとともに、発光
素子（３３１）、（３３２）からの光を受光素子（３４
１）、（３４２）で受光させると、上記コード円板（３
１）の回転にともガう受光素子（３４１）、（３４ｍ）
の時間的検出コードはそれぞれ第５図（４）、但）のよ
うになる。この検出コード検出信号り。−Ｄ□に重みづ
けをしたものは第５図（Ｑのように表わされることにな
る。
ここで、絶対値コード（３８１）〜（３８□Ｂ）を同心
状の２つのコード列（３７１）、（ａ７ｔ）で構成した
から、１組の発光素子（３３，１）、（３３りおよび受
光素子（３４、）、（３４，）を用いるだけで絶対値を
求められ、うえ、回転方向等も判別でき、さらに小型化
に対応できるとともに安価に製作できる。
状の２つのコード列（３７１）、（ａ７ｔ）で構成した
から、１組の発光素子（３３，１）、（３３りおよび受
光素子（３４、）、（３４，）を用いるだけで絶対値を
求められ、うえ、回転方向等も判別でき、さらに小型化
に対応できるとともに安価に製作できる。
ところで、絶対値コード（３８１）〜（３８１１１）が
−列のコードで構成されていると、分解能の点でやや不
安が残るが、上記２つのコード列（３７１）、（３７２
）で絶対値コード（３８１）〜（３８１１１）が構成さ
れていると、コード円板（３１）の外形等を大きくする
こともなく分解能を高めることができる利点がある。
−列のコードで構成されていると、分解能の点でやや不
安が残るが、上記２つのコード列（３７１）、（３７２
）で絶対値コード（３８１）〜（３８１１１）が構成さ
れていると、コード円板（３１）の外形等を大きくする
こともなく分解能を高めることができる利点がある。
なお、上記信号の発生および検出手段としては、レーザ
光を用いる手段であってもよい。その場合、比較的大き
なレーザヘッドであっても、２個だけ使用するだけであ
るから、取付スペースに煩わされることもないうえ、コ
ストの上昇も抑えられる。
光を用いる手段であってもよい。その場合、比較的大き
なレーザヘッドであっても、２個だけ使用するだけであ
るから、取付スペースに煩わされることもないうえ、コ
ストの上昇も抑えられる。
さらにとのレーザ方式や上記実施例の方式の場合、光の
授受のだに光ファイバーを用いると、誘導ノイズ等の混
入によるエラー発生のおそれを極力抑制することができ
る。
授受のだに光ファイバーを用いると、誘導ノイズ等の混
入によるエラー発生のおそれを極力抑制することができ
る。
一！た、上記信号の発生および検出手段を磁気的手段で
構成できることは勿論である。
構成できることは勿論である。
以上のようにこの発明は、同心状の複数のコード列を有
するコード円板の所定の円周角度内における各列のコー
ドで絶対値コードを構成し、これをｆｆｉりｃみ取って
順次検出信号として送出するようにしたから、構造が簡
素にして絶対位置等を知ることができるうえ、とくに分
解能に優れたロータリエンコーダを安価に提供すること
ができる。
するコード円板の所定の円周角度内における各列のコー
ドで絶対値コードを構成し、これをｆｆｉりｃみ取って
順次検出信号として送出するようにしたから、構造が簡
素にして絶対位置等を知ることができるうえ、とくに分
解能に優れたロータリエンコーダを安価に提供すること
ができる。
第１図はインクリメンタリ形ロータリエンコーダの説明
図、第２図は従来のアブソリュート形ロータリエンコー
ダの説明図、第３図はこの発明に係るロータリエンコー
ダの一例を示す斜視図、第４図はこの発明のロータリエ
ンコーダにおけるコード円板における絶対値コードの説
明図、第５図（５）、の）はコード円板の回転にとも々
う時間的な検出コード信号の説明図、第５図（Ｑは検出
コードに重みづけしたものを示す図である。 （３１）・・・コード円板、（３２）・・・回転軸、（
３３＋０３３．） 、（３’１Ｘ３４ｔ）・・・信号発
生および検出手段、（３７１）、（３７１）・・・コー
ド列、（３８４）〜（３８ｎ）・・・絶対値コード。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄
図、第２図は従来のアブソリュート形ロータリエンコー
ダの説明図、第３図はこの発明に係るロータリエンコー
ダの一例を示す斜視図、第４図はこの発明のロータリエ
ンコーダにおけるコード円板における絶対値コードの説
明図、第５図（５）、の）はコード円板の回転にとも々
う時間的な検出コード信号の説明図、第５図（Ｑは検出
コードに重みづけしたものを示す図である。 （３１）・・・コード円板、（３２）・・・回転軸、（
３３＋０３３．） 、（３’１Ｘ３４ｔ）・・・信号発
生および検出手段、（３７１）、（３７１）・・・コー
ド列、（３８４）〜（３８ｎ）・・・絶対値コード。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人大岩増雄
Claims (3)
- （１）同心状の複数のコード列を有し、回転駆動される
コード円板と、このコード円板の所定の円周角度内にお
ける各列のコードで構成された各絶対値コードを時間的
に続み出して上記円周角度ごとに各絶対値コードに対応
する検出信号を順次送出する信号発生および検出手段と
を具備したロータリエンコーダ。 - （２）上記信号発生および検出手段が光学的手段で構成
されてなる特許請求の範囲第１項記載のロータリエンコ
ーダ。 - （３）上記信号発生および検出手段が磁気的手段で構成
されてなる特許請求の範囲第１項記載のロータリエンコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7427383A JPS59197820A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ロ−タリエンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7427383A JPS59197820A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ロ−タリエンコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197820A true JPS59197820A (ja) | 1984-11-09 |
Family
ID=13542341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7427383A Pending JPS59197820A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | ロ−タリエンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59197820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080298843A1 (en) * | 2007-05-29 | 2008-12-04 | Kyocera Mita Corporation | Liquid-level detection device, image forming device, and liquid containing device |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP7427383A patent/JPS59197820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080298843A1 (en) * | 2007-05-29 | 2008-12-04 | Kyocera Mita Corporation | Liquid-level detection device, image forming device, and liquid containing device |
| US8301043B2 (en) * | 2007-05-29 | 2012-10-30 | Kyocera Document Solutions Inc. | Liquid-level detection device, image forming device, and liquid containing device |
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